最高の晴れの下で(*^^*) 〜 テント泊で硫黄岳＆根石岳 〜

2018年07月13日(金) [日帰り]

• GPS: 28:19
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:17

8:07 桜平駐車場（上）
8:10 8:10 桜平
8:47 8:58 夏沢鉱泉
10:14 11:33 オーレン小屋
12:39 12:41 箕冠山
12:56 12:56 根石山荘
13:07 13:09 根石岳
13:36 13:36 根石山荘
13:43 13:44 箕冠山
14:24 オーレン小屋

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:20

6:04 オーレン小屋
6:31 6:31 山びこ荘
6:35 6:38 ヒュッテ夏沢
7:49 8:14 硫黄岳
9:21 9:21 ヒュッテ夏沢
9:22 9:22 山びこ荘
9:46 10:32 オーレン小屋
11:14 11:53 夏沢鉱泉
12:24 桜平駐車場（上）

桜平〜オーレン小屋間は17kg、12kgのテント泊装備で、この夏、初めてのテント泊装備での歩行のため、とてもゆっくりなペース
初日のオーレン小屋〜根石岳は異常な発汗と脚の重さでペース上がらず
2日目はそこそこのペースだと思います

天候

晴れ♪
・7/13（金）少々雲が多いも晴れ（風も弱く、夜も夕立なし）
・7/14（土）快晴（お昼近くになって雲が増える）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三井の森から北に進み、唐沢鉱泉との分岐を左、約5kmほど進んだ行き止まり「桜平」の（上）駐車スペースの下部の小スペース（ゲートまで0.2km）利用
・（上）駐車スペース：最上部に10台ほど、10mほど下に5台
※唐沢鉱泉からの未舗装のダート道は、普通車の場合、10〜20km程度で走行しないと下を擦ります（昨年、4年前より路面は悪化しています）
※7/13（金）8時前で満車、（中）駐車場は10台ほどのみの駐車状況、（下）は駐車台数：0でした。
※7/14（土）12時頃下山した際には（上）満車、（中）駐車場はほぼ満車の駐車状況、（下）は駐車台数：数台でした。（路肩に多数の駐車あり走行注意！！）

【桜平駐車場情報】
※以前に駐車出来ていたゲート付近のスペースは全面駐車禁止
�．押璽函幣紂肪鷦崗�
・ゲートまで0.2km
・10台ほど、10mほど下に5台
�◆蔽罅肪鷦崗�
・ゲートまで0.5km
・駐車可能台数不明（50〜60台？）
��（下）駐車場
・ゲートまで3.2km
・駐車可能台数不明（50〜60台？）
�づ眤�鉱泉分岐駐車スペース
・ゲートまで4.7km
・分岐直前右側に5台ほど

コース状況／危険箇所等

コース全体を通じて特に危険を感じるような場所はありませんでした。

【桜平〜夏沢鉱泉】
・ゲートがあり一般車両は進入出来ませんが、夏沢鉱泉、オーレン小屋の車両が走行できる林道を歩きます。一旦下り、地味な登りがありますが、30分ほどで夏沢鉱泉に到着です。
・この間の標高差約150m
【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
・ここからが登山道になります。
・沢沿いに付けられた緩い傾斜の道を約40分程度かけて登ることになります。
・この間の標高差約250m

○1日目
【オーレン小屋〜根石岳】
・オーレン小屋の脇を北東方向に登っていくことになります。
・展望のない樹林帯を約40分ほど登ると夏沢峠方面と根石岳方面の分岐のある箕冠山です。
・箕冠山から一旦下ると急に視界が開け、北には根石岳から東西天狗岳の展望が広がります。コマクサの群生地の根石山荘を左に見ながらひと登りすると根石岳山頂です。根石岳山頂は360度展望が開け、正面には東西天狗岳、後ろには爆裂火口を広げた硫黄岳の姿を見ることが出来ます。
【根石山荘】
・箕冠山と根石岳のちょうど中間にあります。この場所は風の抜ける場所なので、荒天時には注意が必要だと思います。
・内部が薄暗い旧館とまだ新しく綺麗な新館の2棟があります。
【根石岳〜オーレン小屋】
・往路を戻ります。

○2日目
【オーレン小屋〜夏沢峠】
・本格的な登山道になります。シラビソの森の中のゆるゆるとした登りが30分ほど続きます。まるで沢の中？と思うような場所もありますが、特に危険箇所はありません。
・夏沢峠からは大迫力の硫黄岳の爆裂火口を眺めることが出来ます
【夏沢峠〜硫黄岳】
急登となります。
樹林帯を抜けるまでの崩壊箇所が1か所ありますが、巻道が造られているので安全に通過出来ます。
その先はハイマツの中のつづら折りの登り。森林限界を超えるとガレた急斜面を山頂まで登ります。
今回は小雨が降る、ガスで視界の効きにくい天候でしたが、途中、ケルンがありますので、視界が悪い時の案内になりました
【硫黄岳山頂】
そこそこ広い平らな場所です
東側は爆裂火口で際まではロープで入らないようになっていますので、間違ってもロープの外に出ないようにして下さい。落ちたら命はありません。
山頂標識のある場所から東に10分程度は行くことが出来ますが、その先は行き止まりです。
山頂標識のある場所が、夏沢峠、赤岩の頭、横岳への分岐となっています。
※南八ヶ岳の展望台と言えるほど景色のよい場所です。（今回は小雨やガスの中での登頂でしたが、幸いにも山頂到着後、一時的にガスが切れてくれました♪西天狗岳や横岳、それに楽しみにしていた硫黄岳の爆裂火口を眺めることが出来ました）
【硫黄岳山頂〜夏沢峠〜オーレン小屋】
・往路を戻ります

【オーレン小屋〜夏沢鉱泉〜桜平】
・往路を戻ります。

【トイレ】
�〆�平
・（中）駐車場内に綺麗なトイレがあります
※以前設置されていた駐車スペースからオーレン小屋方面に300mほど進み、橋を渡った左側に簡易トイレは撤去されていますので注意して下さい
��夏沢鉱泉
・利用していませんがお借り出来ると思います。
��オーレン小屋
・立ち寄りの方でも建物内の最高に綺麗なトイレを利用可能です。（100円/回、テント泊、小屋泊の場合には無料）
・トイレットペーパーもありますが、使った紙は流さずにゴミ箱に入れることになっています。
�ず�石山荘
・新館1階の綺麗なトイレが利用可能です、（100円/回）
・しかもウォシュレット付の便座もあります
�ゲ涜�峠（山びこ荘、夏沢ヒュッテ）
・利用していませんがお借り出来ると思います。（たぶん100円/回）

【テン場】
・オーレン小屋の沢を挟んで南側のテン場を利用しました。（1000円/人）
※早い者勝ちですが、すのこが10枚程度設置されています。（特に別料金もかかりません。）
※テン場全体は比較的平坦で幕営しやすいと思います。（少々水はけの悪い場所もありますが・・・）
※水は小屋前の「オーレン強清水」と冬季避難小屋脇にある塩素消毒済の水道を利用できまし、冬季避難小屋の前に蛇口付の水場があります。（立ち寄り者でも無料で利用できるようです）
※オーレン小屋では入浴が可能です（500円/回）
入浴時間は17：30〜20：00です。（テント泊の方は小屋拍の方が夕食中の17：30過ぎに早めに入浴するとお湯も綺麗でゆっくり利用出来ると思います）
言うまでもありませんが、石鹸などは使用不可です。

今回も設備の整ったオーレン小屋に風呂、トイレ、洗面など「おんぶにだっこ」状態だったので、比較的快適に過ごすことが出来ました。
設備やテン場をメンテナンスして下さっているオーレン小屋の皆様には感謝です

写真

7/13 8:03

4時起床、5時半出発
麦草峠経由で桜平に8時到着
（上）駐車場下の僅かなスペースにバックで駐車してスタート

7/13 8:10

ゲートまで約200m
帰りのゲートからの登り返しがつらそう・・・

7/13 8:24

夏沢鉱泉までは林道ですが、傾斜が意外と堪えます

7/13 8:33

おっ！
キスミレ発見

7/13 8:36

これはたくさん咲いていたイチゴ系の花

7/13 8:47

30分少々で夏沢鉱泉に到着

7/13 8:52

暑くて喉が渇き、普段飲まないコーラ（200円）を飲みます

7/13 8:53

メニューはこんな感じ

7/13 8:53

夏沢鉱泉前から槍が見えました♪

7/13 8:54

17kgのテント泊装備に根を上げているおじさん

7/13 9:04

嫁は約10kg

7/13 9:06

オトギリソウですかね

7/13 9:06

まだ開花前のアザミ

7/13 9:11

夏沢鉱泉からは山らしい感じになります

7/13 9:13

ゴゼンタチバナ

7/13 9:21

シモツケソウですかね

7/13 9:22

これは・・・(^_^;)

7/13 9:24

このところ雨が多かったのか、沢沿いの苔が水に浸かっていました

7/13 9:25

崩壊地の下を迂回して通過

7/13 9:29

ん？
ヒューケラみないな花

7/13 9:30

何度か沢を渡りながら進みます

7/13 9:39

いつものゲート！？を通過

7/13 9:44

美しい沢と暑苦しいおじさん(^_^;)

7/13 10:13

ふぅ〜
やっとオーレン小屋に到着です

7/13 10:13

お〜！！！
ばっちり硫黄岳が見えていますね

7/13 11:13

テントを設営してランチ

7/13 11:30

いい感じの場所に陣取りました

7/13 11:30

三連休の前日の平日なのでテン場はガラガラ

7/13 11:33

まだ時間が早いので箕冠山経由で根石岳まで行ってみることにします

7/13 11:48

ずっとこんな道が続いくこと約1時間

7/13 12:00

キノコや・・・

7/13 12:12

シラビソの森を眺めながら登ります

7/13 12:33

こんな鉄階段が出てくると・・・

7/13 12:40

はい！箕冠山到着です

7/13 12:52

微妙にガスってる！！

7/13 12:56

根石岳山荘前はコマクサの群生地です
花は終盤ですが、まだ楽しめました

7/13 12:56

ガスが切れました

7/13 12:59

お〜！！
硫黄岳も見えてます

7/13 13:08

西天狗岳も見えてきました

7/13 13:08

ひと登りすると根石岳山頂　2603m

7/13 13:09

南には硫黄岳と僅かに阿弥陀岳

7/13 13:09

北には東西天狗岳

7/13 13:11

一応記念に1枚

7/13 13:11

明日、歩く予定の硫黄岳の九十九折り

7/13 13:12

明日は南八つが見えるかな？

7/13 13:12

風を避けるように佇む根石岳山荘

7/13 13:12

爆裂火口と我が家の爆裂嫁(笑)

7/13 13:12

天狗岳とおじさん

7/13 13:15

東天狗岳山頂

7/13 13:25

阿弥陀岳はここまで見えればいっか♪

7/13 13:34

風で身体が冷えてくるので下山することに

7/13 13:36

ガスってきました
いいタイミングで山頂に行けた感じです

7/13 13:39

箕冠山への登り返し途中に咲いていたシャクナゲ

7/13 13:42

箕冠山を通過して往路を戻ります

7/13 13:55

単調な下り

7/13 13:58

苔の芸術を眺めながら下ります

7/13 14:02

よく見ると可愛い花
名前はわかりませんが・・・(;^_^A

7/13 14:04

これも名前が・・・

7/13 14:04

可愛いキノコ♪

7/13 14:20

苔に頬を寄せてみたようですが、思いのほか堅かったようです

7/13 14:27

オーレン小屋まで戻るとカモシカが

7/13 14:27

毎回見られてラッキー *\(^o^)/**/

7/13 14:28

コバイケイソウはもうすぐ開花ですね

7/14 5:58

日が暮れてきました
早めに夕食を済ませ、お風呂を頂いて19時には就寝
21時ごろトイレに起きると満点の星空でした

7/14 6:01

おはようございます
4時半起床、朝食を済ませて硫黄岳への登りの準備開始
小屋にトイレを借りに入ると
オーレン小屋裏にもコマクサが咲いていました

7/14 6:02

綺麗に保たれている小屋の内部

7/14 6:04

しっかり靴ひもを締めてスタート！

7/14 6:05

今日は夏沢峠経由です

7/14 6:05

今日の嫁は山シャツスタイル

7/14 6:12

30分ほどこんな登り
箕冠山への登りより少し傾斜が緩いです

7/14 6:21

沢の中のような登山道
一カ所だけ渡渉箇所がありました

7/14 6:32

夏沢峠到着

7/14 6:32

東側には見事な雲海

7/14 6:32

爆裂火口バックに1枚

7/14 6:33

スリムな男性に撮って頂きました
ありがとうございました

7/14 6:37

本沢温泉方面への分岐を通過

7/14 6:37

まずは樹林帯の登り

7/14 6:41

崩壊地を迂回して

7/14 6:45

急登の始まりです

7/14 6:49

北アルプスも見えていますね

7/14 6:49

東には浅間山

7/14 6:51

樹林帯を抜けるとつづら折りのスタート

7/14 6:53

ここからがつらい登り

7/14 6:54

峰の松目と雲海

7/14 6:55

嫁もカメラを向けます

7/14 6:55

東側にはまだ雲海が見事

7/14 6:55

箕冠山の奥に天狗岳の頭が見えてきました

7/14 6:58

途中の岩場に群生していました

7/14 6:58

微妙に怖いように見えるガレ場の場所

7/14 6:58

嫁も1枚

7/14 7:01

ガレ場で歩くにくい！

7/14 7:06

ケルンが見えてきました

7/14 7:11

ハイマツには実が付き始めています

7/14 7:17

ちょっとアルペンな感じ

7/14 7:24

7つのケルンの1つ目

7/14 7:25

2つ目通過

7/14 7:28

爆裂火口が目の前まできました

7/14 7:28

青空がいい感じ♪

7/14 7:29

3つ目のケルン

7/14 7:30

この辺りは火山性の土でオンダテが群生しています

7/14 7:32

雲海が晴れてきちゃいました

7/14 7:32

視界が開けます

7/14 7:32

東側の雲海もそろそろ終わりですね

7/14 7:34

以前に寒い冬の小屋泊を経験した本沢温泉が見えています

7/14 7:34

お〜！！
どこを見ても絶景

7/14 7:34

4つ目のケルンを通過

7/14 7:35

硫黄岳大好きなおじさんはご機嫌

7/14 7:35

天狗岳も好きですけどね♪

7/14 7:38

もうすぐ山頂かな？

7/14 7:38

5つ目のケルン

7/14 7:40

爆裂火口を覗ける場所まで来ました

7/14 7:42

足元にはイワウメ

7/14 7:43

6つ目のケルンを通過

7/14 7:45

はい！7つ目

7/14 7:46

イワツバメがたくさんいました

7/14 7:46

7つ目のケルンの隣は山頂です

7/14 7:47

念願の南八つに満足げなおじさん

7/14 7:47

横岳から阿弥陀岳までばっちり

7/14 7:47

4年目にしてやっと見ることが出来ました

7/14 7:48

山頂からの眺め（1）

7/14 7:48

山頂からの眺め（2）

7/14 7:48

山頂からの眺め（3）

7/14 7:49

山頂からの眺め（4）

7/14 7:49

山頂からの眺め（5）

7/14 7:49

山頂からの眺め（6）

7/14 7:49

山頂からの眺め（7）

7/14 7:50

山頂からの眺め（8）

7/14 7:50

山頂からの眺め（9）

7/14 7:50

山頂からの眺め（10）

7/14 7:50

硫黄岳山荘

7/14 7:51

爆裂火口

7/14 7:51

凄い眺め

7/14 7:51

ゾクゾクします

7/14 7:51

荒々しい！

7/14 7:51

自然の力の雄大さを感じます

7/14 7:51

権現岳の奥には南ア

7/14 7:52

天狗岳の奥には5月に登った蓼科山

7/14 7:52

稲子岳ですね

7/14 7:52

5つ目のケルンの辺りですかね

7/14 7:59

阿弥陀岳山頂方面

7/14 8:01

雲海が切れてきました

7/14 8:06

行者小屋が見えました

7/14 8:06

地蔵尾根かな？

7/14 8:06

赤岳山荘

7/14 8:07

中岳と奥に権現岳

7/14 8:13

最後に2ショットを撮って頂きました
スリムな女性の方、ありがとうございました

7/14 8:13

おじさんも1枚

7/14 8:15

天狗岳を眺めながら下ります

7/14 8:15

中央ア

7/14 8:16

御岳山

7/14 8:16

乗鞍岳

7/14 8:16

槍穂高

7/14 8:16

白馬方面

7/14 8:17

最高！！

7/14 8:17

さて下りましょう

7/14 8:20

良い天候に感謝

7/14 8:21

嫁もご機嫌

7/14 8:22

実は膝に来初めています

7/14 8:23

下りは早い！！

7/14 8:24

ケルンを辿って下ります

7/14 8:44

次は天狗岳日帰りでもしますかね

7/14 8:52

ガレ場を通過

7/14 8:52

硫黄岳の西側はまた違う表情

7/14 9:01

森林限界の下まで来ました

7/14 9:06

樹林帯を抜けると・・・

7/14 9:08

夏沢峠
グループの方に白のコマクサやウルップソウの写真を見せて頂きました

7/14 9:23

オーレン小屋まで下ります

7/14 9:33

ガレ場を抜けて

7/14 9:34

見上げれば快晴♪

7/14 9:38

沢を一カ所だけ渡渉

7/14 9:46

淡々と30分ほど下ると
オーレン小屋到着！

7/14 9:48

テン場は三連休初日で大賑わい！
お昼は夏沢鉱泉で頂くことにして場所を空けます
ちょうど来た単独男性の方に開いたスペースを喜んでもらえました

7/14 10:31

小屋前で準備

7/14 10:31

お世話になりました
また来ます

7/14 10:31

テン場方面

7/14 10:31

トイレとお風呂のある建屋

7/14 10:33

今日は避難小屋も使うようですね

7/14 10:33

では下山します

7/14 10:41

ゆるゆると下ります

7/14 10:54

ゲートを通過

7/14 11:00

何度か沢を渡ると

7/14 11:18

夏沢鉱泉に到着です

嫁はこの直前に石車に乗って尻餅をつきました(^_^;)

7/14 11:21

グローのバッテリーが切れそうなおじさん
節約して喫煙してました

7/14 11:23

脚が限界な嫁

7/14 11:31

頭が限界のおじさん(笑)

7/14 11:37

カレーとラーメンを頂きました
2000円でした

7/14 11:38

手作りカレーが美味しかったです

7/14 11:52

さて残り30分

7/14 11:54

沢を渡って

7/14 11:57

単調な林道歩きですが、傾斜がきつい所も

7/14 12:03

茅野への分岐を通過

7/14 12:16

最後に僅かに登り返してゲートに到着！
駐車場所までの200mが一番つらかったかも(^▽^;)

お疲れさまでした

撮影機器：

COOLPIX S6600 ニコン

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

レインウェア（上下）

1

ノースフェイス　レインテックプラズマ

エマージェンシーキット

1

エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター、ホイッスル他

カメラ（M4/3機）

2

GM1+12-32　EM5MK2+14-150

手袋

2

ウィンドシェルタイプ・防滴タイプ

ゲイター

1

ノースフェイスゴア（ショートタイプ）

帽子（キャップ）

1

マムート

スマートフォン

1

外部バッテリー1個

ヘッドライト

1

予備電池１set

速乾性タオル

1

水（1.0Ｌ）

1

PETボトル2本

多機能ウォッチ

1

SEIKO　SPOSPECS

ダウンジャケット

1

モンベル

ストック

1

LEKI　サーモライトAS

サングラス

1

オークリー

着替え

1

長袖ウールTシャツ、長ズボン、ソックス、下着

サンダル

1

クロックス

熊よけ鈴

1

フリースジャケット

1

ミレー薄手

ダウンパンツ

1

フェニックス

共同装備

GPS

1

eTrek30J+予備電池1set

ガスストーブ

1

PRIMUS P131

コッヘル

1

EPI 0.9L 蓋付チタン（平型）

250ガス

1

パワーガス

テント本体

1

NEMO　TANI2P（フライ有）

フットプリント

1

NEMO　TANI　2P用

行動食

1

菓子類

食事（朝晩）

2

アルファー米、レトルトカレー

食事（昼）

1

コンビニおにぎり他

LEDランタン

1

BLACK　DAIAMOND

シュラフ

2

ISUKAエア450X　Ｒ・Ｓ

シュラフカバー

2

ISUKA製ゴア製

マット

2

NEMO

水（1Ｌ）

1

プラティーパス

地図

1

山と高原地図、1/25000地形図コピー

コンパス

1

SILVA

サプリメント

1

電解質＆岩塩タブレット

速乾性タオル

1

感想

air_4224

週初めから週末の八ヶ岳は良い天候の予報でしたが、出掛けてみれば少々雲が多いものの晴れに恵まれました
何とか確保したテント泊目当ての金曜・土曜の連休でしたが、土日月の三連休の前日泊ということでテン場は空いていましたし、2日目も早めにスタート出来たことで混雑とはほぼ無縁のテント泊ハイクとなりました

初日は身体が重く、テント設営後の根石岳までの登りがつらく感じましたが、何とか登った根石岳からはガスの合間から天狗岳や硫黄岳を眺めることが出来ました

テントで約7時間ほど快眠出来たお陰で、2日目の硫黄岳は快調に歩けましたし、念願の南八ヶ岳の山々を間近かで眺めることが出来、大満足でした(*^_^*)

テント撤収後の帰路は、わずか2時間ほどですが、硫黄岳の登り以上の疲労感を感じながら何とか駐車場所まで戻ることが出来ました
途中、夏沢鉱泉で昼食を摂ったことで脚を休めることが出来たのも良かったのかも知れません

思えばオーレン小屋テント泊ハイクは・・・
2014年8月に無理して出掛けて降られたり
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499806.html
2016年8月には初日に降られて、2日目に快晴だったり
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-932519.html
2017年8月には2日間とも雨で泊まっただけだったり
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1236264.html
とかく、雨に泣かされてきましたが

この夏は2週間前の浅間外輪山を快晴の下で歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1513101.html
今回も良い天候に恵まれて、夏山シーズンは期待が持てそうな気がします

今月末の連休も快晴になりますように

コメント

tatsuca

良い天気に恵まれたようですね
air_4224さん　おはようございます。

今回も前回につづき良い天気に恵まれたようで良かったですね。
ここのところ暑い日が続くので、涼しそうな八ヶ岳にさくっと上られるのがいつもながらうらやましいです。

周りの景色もすばらしいですが、ここしばらく樹林帯の上に抜けたことが無いのでその雰囲気も伝わってきて楽しませていただきました。

久しぶりの17kgはきつそうでしたね。お疲れ様でした。

air_4224

Re: 良い天気に恵まれたようですね
tatsucaさん

いつもコメント有難うございます
tatsucaさんのレコもしっかり拝見していますよ（山野草の写真は興味深く眺めています）

数年来、雨にたたられていたオーレン小屋テント泊ですが
４年目にしてやっと２日間晴れに恵まれました
関東では寝苦しい夜が続いていますが、この日だけは涼しく眠れましたしね♪

今回のハイクで一番つらかったのは、帰宅してからの片づけ作業でした
前橋の最高気温は36℃でしたから(^_^;)