ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1523890
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岩稜三昧 穂高連峰大縦走❗

2018年07月13日(金) ~ 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
29:45
距離
29.7km
登り
2,977m
下り
3,978m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:51
休憩
0:00
合計
0:51
距離 2.6km 登り 277m 下り 67m
2日目
山行
11:18
休憩
4:13
合計
15:31
距離 7.8km 登り 1,842m 下り 1,120m
3:32
17
3:49
40
4:29
4:32
31
5:03
5:08
9
5:41
6:02
22
6:24
21
6:45
6:53
55
7:48
7:50
17
8:07
8:19
29
8:48
8:57
25
9:22
120
11:22
11:53
9
12:02
12:20
26
12:46
12:47
24
13:11
13:25
45
14:10
14:52
19
15:11
141
17:39
19:03
0
3日目
山行
10:22
休憩
2:07
合計
12:29
距離 19.4km 登り 871m 下り 2,818m
3:48
4:16
87
5:43
5:54
90
7:24
7:36
18
7:54
8:01
12
8:13
8:16
53
9:09
47
9:56
10:03
18
10:21
10:30
42
12:25
13:03
41
13:44
13:56
17
14:13
55
15:08
35
15:43
23
16:06
11
16:17
0
16:17
ゴール地点
天候 13日:霧
14日:快晴のち霧
15日:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
天候に恵まれたので岩稜地帯はほぼコースタイム通り。
(レコ上の歩くペース0.4〜0.5は何かの間違いです)
岩稜地帯は風雨・濃霧時は道迷い・スリップに要注意。
特に岩場が濡れていたら極めて危険なので縦走は控えた方がいいと思います。
【千石平〜西穂山荘】
・問題なし
【西穂山荘〜奥穂山荘】
・西穂高岳・奥穂高岳間はペンキマークや鎖・梯子が整備されていない箇所もあり、自分でルートや足場を確保する箇所が多い。
・特にジャンダルム・馬の背間は要注意。
・奥穂山荘直上の鎖・梯子も油断してつまづき転落に要注意。
【奥穂山荘〜北穂山荘】
・涸沢岳直下は緊張感の続く長い下りだが、ペンキマークや鎖・梯子が行き届いているので、慎重に進めば問題なし。
【北穂山荘〜飛騨乗越】
・北穂小屋直下よりいきなり緊張感ある下りが始まり長谷川ピークまで続くが、ペンキマークや鎖・梯子が行き届いているので、慎重に進めば問題なし。
【飛騨乗越〜新穂高】
・とにかく暑苦しく下りでもフラフラだったので十分な水分補給を。
・滝谷の増水により小屋寄りの沢を裸足で徒渉。(一時的と思われます)
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高ロープウェイ利用。
明日の岩稜歩きのため少しでも体力温存。
2018年07月13日 13:42撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/13 13:42
新穂高ロープウェイ利用。
明日の岩稜歩きのため少しでも体力温存。
霧の中緩やかな道が続きます。
2018年07月13日 14:20撮影 by  SO-02G, Sony
7/13 14:20
霧の中緩やかな道が続きます。
ほどなく西穂山荘に到着。
荷物軽量化のため食事付で宿泊。
2018年07月13日 14:34撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/13 14:34
ほどなく西穂山荘に到着。
荷物軽量化のため食事付で宿泊。
午前3時30分。
暗闇の中、山荘で知り合った福井の同い年Sさんと一緒に登る。
2018年07月14日 03:38撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/14 3:38
午前3時30分。
暗闇の中、山荘で知り合った福井の同い年Sさんと一緒に登る。
丸山はまだ真っ暗。
2018年07月14日 03:48撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 3:48
丸山はまだ真っ暗。
独標。
すっかり明るくなりました。
2018年07月14日 04:35撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 4:35
独標。
すっかり明るくなりました。
ピラミッドピークにてご来光。
吊尾根からの眩しい太陽。
2018年07月14日 05:07撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 5:07
ピラミッドピークにてご来光。
吊尾根からの眩しい太陽。
西穂高岳直下の岩場をよじ登る。
濡れた下りは怖いかも。
2018年07月14日 05:42撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 5:42
西穂高岳直下の岩場をよじ登る。
濡れた下りは怖いかも。
西穂高岳山頂。
ここで名古屋の医大生S君とも知り合い一緒に登ることに。
2018年07月14日 05:46撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 5:46
西穂高岳山頂。
ここで名古屋の医大生S君とも知り合い一緒に登ることに。
登ってきた丸山・独標を振り返る。
2018年07月14日 05:51撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/14 5:51
登ってきた丸山・独標を振り返る。
目指す奥穂高岳。
逆行過ぎてスマホでは上手く撮れない。。。
2018年07月14日 05:54撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 5:54
目指す奥穂高岳。
逆行過ぎてスマホでは上手く撮れない。。。
霞沢岳。
一度冬に行ってみたい山のひとつ。
2018年07月14日 05:55撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 5:55
霞沢岳。
一度冬に行ってみたい山のひとつ。
中央アルプス。
2018年07月14日 05:55撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 5:55
中央アルプス。
南アルプス。
2018年07月14日 05:55撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 5:55
南アルプス。
富士山。
2018年07月14日 05:55撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 5:55
富士山。
上高地河童橋を俯瞰。
2018年07月14日 05:56撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 5:56
上高地河童橋を俯瞰。
白山までくっきり見渡せます。
2018年07月14日 06:10撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 6:10
白山までくっきり見渡せます。
乗鞍岳。
後方に御嶽山。
2018年07月14日 06:10撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 6:10
乗鞍岳。
後方に御嶽山。
薬師岳方面。
2018年07月14日 06:11撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 6:11
薬師岳方面。
水晶岳と裏銀座縦走路。
遠く立山連峰。
2018年07月14日 06:11撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 6:11
水晶岳と裏銀座縦走路。
遠く立山連峰。
P1からの奥穂高岳。
2018年07月14日 06:24撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 6:24
P1からの奥穂高岳。
小さなピークを越えていく。
2018年07月14日 06:41撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 6:41
小さなピークを越えていく。
赤岩岳山頂からの笠ヶ岳。
2018年07月14日 06:49撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 6:49
赤岩岳山頂からの笠ヶ岳。
間ノ岳山頂。
標識なし。
西穂高岳を振り返る。
2018年07月14日 07:40撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 7:40
間ノ岳山頂。
標識なし。
西穂高岳を振り返る。
間ノ岳を下る。
2018年07月14日 07:48撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 7:48
間ノ岳を下る。
間ノ岳を振り返る。
見た目ほどは手強くなかった。
2018年07月14日 07:54撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 7:54
間ノ岳を振り返る。
見た目ほどは手強くなかった。
目指す奥穂高岳はまだ遠い。
2018年07月14日 07:55撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 7:55
目指す奥穂高岳はまだ遠い。
間天のコル付近。
2018年07月14日 07:58撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 7:58
間天のコル付近。
天狗ノ頭と逆層スラブの全景。
2018年07月14日 08:01撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 8:01
天狗ノ頭と逆層スラブの全景。
逆層スラブをズーム。
2018年07月14日 08:05撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/14 8:05
逆層スラブをズーム。
さらにズーム。
2018年07月14日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 8:15
さらにズーム。
間ノ岳のルートを俯瞰。
足元には上高地河童橋が見える。
2018年07月14日 08:23撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 8:23
間ノ岳のルートを俯瞰。
足元には上高地河童橋が見える。
逆層スラブに取り付く。
下りでかつ濡れてたらかなり危険。
2018年07月14日 08:24撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 8:24
逆層スラブに取り付く。
下りでかつ濡れてたらかなり危険。
天狗ノ頭に到着。
2018年07月14日 08:36撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 8:36
天狗ノ頭に到着。
天狗ノ頭は大賑わい。
しばらくなだらかな道が続く。
2018年07月14日 08:58撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 8:58
天狗ノ頭は大賑わい。
しばらくなだらかな道が続く。
ずっと槍ヶ岳や裏銀座に見守られながら進みます。
2018年07月14日 09:11撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 9:11
ずっと槍ヶ岳や裏銀座に見守られながら進みます。
もちろん笠ヶ岳も。
2018年07月14日 09:12撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 9:12
もちろん笠ヶ岳も。
天狗ノ頭から天狗のコルへの激下り。
2018年07月14日 09:15撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 9:15
天狗ノ頭から天狗のコルへの激下り。
天狗のコル。
岳沢方面から一組のパーティーが上がってきた。
2018年07月14日 09:21撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 9:21
天狗のコル。
岳沢方面から一組のパーティーが上がってきた。
しばらく歩きやすい登りが続く。
2018年07月14日 09:37撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 9:37
しばらく歩きやすい登りが続く。
畳岩尾根ノ頭より天狗ノ頭・間ノ岳を振り返る。
2018年07月14日 09:53撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 9:53
畳岩尾根ノ頭より天狗ノ頭・間ノ岳を振り返る。
コブ尾根ノ頭に取り付く。
2018年07月14日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 10:54
コブ尾根ノ頭に取り付く。
ジャンダルムが見えてきた。
左側を巻きながら登る。
2018年07月14日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 11:11
ジャンダルムが見えてきた。
左側を巻きながら登る。
やったぜ、ジャンダルム❗
2018年07月14日 11:23撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 11:23
やったぜ、ジャンダルム❗
ジャンダルムも大賑わい❗❗❗
2018年07月14日 11:36撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 11:36
ジャンダルムも大賑わい❗❗❗
ジャンダルム下部よりロバの耳(手前)と奥穂高岳を望む。
2018年07月14日 11:54撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 11:54
ジャンダルム下部よりロバの耳(手前)と奥穂高岳を望む。
ジャンダルム下部よりロバの耳(手前)と奥穂高岳を望む。
2018年07月14日 11:55撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 11:55
ジャンダルム下部よりロバの耳(手前)と奥穂高岳を望む。
ジャンダルムを振り返る。
2018年07月14日 12:00撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 12:00
ジャンダルムを振り返る。
ロバの耳の一枚岩を下る。
2018年07月14日 12:03撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 12:03
ロバの耳の一枚岩を下る。
ジャンダルムを振り返る。
2018年07月14日 12:06撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 12:06
ジャンダルムを振り返る。
ここが一番怖かった。
鎖・梯子はなく、自分で足場を確保しながら下る。
2018年07月14日 12:10撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/14 12:10
ここが一番怖かった。
鎖・梯子はなく、自分で足場を確保しながら下る。
馬ノ背方面を望む。
2018年07月14日 12:17撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 12:17
馬ノ背方面を望む。
ロバの耳と馬ノ背の鞍部。
2018年07月14日 12:24撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 12:24
ロバの耳と馬ノ背の鞍部。
馬ノ背の登りに取り付く。
2018年07月14日 12:28撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 12:28
馬ノ背の登りに取り付く。
落石に気を付けながら登っていく。
2018年07月14日 12:29撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 12:29
落石に気を付けながら登っていく。
最後の難関、馬ノ背ナイフリッジ全貌。
2018年07月14日 12:49撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/14 12:49
最後の難関、馬ノ背ナイフリッジ全貌。
馬ノ背ナイフリッジをズーム。
2018年07月14日 12:50撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 12:50
馬ノ背ナイフリッジをズーム。
ジャンダルムとロバの耳。
2018年07月14日 12:51撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/14 12:51
ジャンダルムとロバの耳。
自分の番が回ってきた。
2018年07月14日 12:56撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/14 12:56
自分の番が回ってきた。
ようやく奥穂高岳山頂に到着。
2018年07月14日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 13:18
ようやく奥穂高岳山頂に到着。
ジャンダルム見納め。
2018年07月14日 13:30撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 13:30
ジャンダルム見納め。
穂高岳山荘に向かう。
しばらく緊張感が抜ける。
2018年07月14日 13:48撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 13:48
穂高岳山荘に向かう。
しばらく緊張感が抜ける。
涸沢カールを俯瞰。
2018年07月14日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 13:50
涸沢カールを俯瞰。
穂高岳山荘。
ここの鎖・梯子の下りは事故が多いらしい。
2018年07月14日 14:00撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 14:00
穂高岳山荘。
ここの鎖・梯子の下りは事故が多いらしい。
穂高岳山荘で腹ごしらえ。
味噌ラーメンとライスを注文。
1200円也。
2018年07月14日 14:16撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 14:16
穂高岳山荘で腹ごしらえ。
味噌ラーメンとライスを注文。
1200円也。
涸沢岳への登り。
ここからソロで再スタート。
2018年07月14日 15:04撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 15:04
涸沢岳への登り。
ここからソロで再スタート。
目指す北穂高岳は遠い。
2018年07月14日 15:13撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 15:13
目指す北穂高岳は遠い。
涸沢岳からの激下り。
20名以上の団体とのすれ違い待合せで15分待機。
2018年07月14日 15:13撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/14 15:13
涸沢岳からの激下り。
20名以上の団体とのすれ違い待合せで15分待機。
激下りを終え高山植物に癒される。
花の名前が分からない。。。
2018年07月14日 15:31撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/14 15:31
激下りを終え高山植物に癒される。
花の名前が分からない。。。
涸沢槍の下り。
ガスってきました。
2018年07月14日 15:41撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 15:41
涸沢槍の下り。
ガスってきました。
涸沢コル。
さあここから登りが始まります。
2018年07月14日 16:08撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 16:08
涸沢コル。
さあここから登りが始まります。
ここから北穂まではヤバい箇所なし。
でも油断せず行こう。
2018年07月14日 16:08撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 16:08
ここから北穂まではヤバい箇所なし。
でも油断せず行こう。
涸沢カール。
2018年07月14日 16:42撮影 by  SO-02G, Sony
6
7/14 16:42
涸沢カール。
南稜コースとの分岐。
2018年07月14日 17:21撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/14 17:21
南稜コースとの分岐。
奥穂・前穂と北穂のテン場。
2018年07月14日 17:21撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/14 17:21
奥穂・前穂と北穂のテン場。
北穂高岳に到着。
2018年07月14日 17:31撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/14 17:31
北穂高岳に到着。
北穂高小屋にて宿泊。
遅い夕食注文でしたが、快く出して頂きました。
2018年07月14日 17:52撮影 by  SO-02G, Sony
6
7/14 17:52
北穂高小屋にて宿泊。
遅い夕食注文でしたが、快く出して頂きました。
北穂高小屋からの雲上の日没。
おやすみなさい。
2018年07月14日 19:03撮影 by  SO-02G, Sony
9
7/14 19:03
北穂高小屋からの雲上の日没。
おやすみなさい。
4時15分。
日の出前に北穂高小屋出発。
2018年07月15日 04:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/15 4:20
4時15分。
日の出前に北穂高小屋出発。
てっぺんに北穂高小屋。
序盤からハードな激下りの洗礼を浴びる。
2018年07月15日 04:36撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/15 4:36
てっぺんに北穂高小屋。
序盤からハードな激下りの洗礼を浴びる。
激下り中にご来光を迎える。
今日も天気良し❗
2018年07月15日 04:41撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/15 4:41
激下り中にご来光を迎える。
今日も天気良し❗
オレンジ色に染まる縦走路。
2018年07月15日 04:50撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/15 4:50
オレンジ色に染まる縦走路。
大キレットと南岳。
2018年07月15日 04:51撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/15 4:51
大キレットと南岳。
時間が早いので誰もいない。
飛騨泣き周辺も一人占め。
2018年07月15日 05:10撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/15 5:10
時間が早いので誰もいない。
飛騨泣き周辺も一人占め。
A沢コルでひと休み。
2018年07月15日 05:20撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/15 5:20
A沢コルでひと休み。
長谷川ピークを望む。
2018年07月15日 05:28撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/15 5:28
長谷川ピークを望む。
馬の背リッジを通過すると長谷川ピークに到達。
2018年07月15日 05:43撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/15 5:43
馬の背リッジを通過すると長谷川ピークに到達。
大キレット鞍部より北穂・滝谷を振り返る。
2018年07月15日 06:34撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 6:34
大キレット鞍部より北穂・滝谷を振り返る。
目指す南岳。
一気に下ったら一気に登らなくてはならない。
2018年07月15日 06:35撮影 by  SO-02G, Sony
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目指す南岳。
一気に下ったら一気に登らなくてはならない。
南岳への取り付き開始。
2018年07月15日 06:51撮影 by  SO-02G, Sony
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南岳への取り付き開始。
超長い梯子は順番待ち。
ここはお互いイライラせず譲り合いましょう。
2018年07月15日 06:59撮影 by  SO-02G, Sony
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超長い梯子は順番待ち。
ここはお互いイライラせず譲り合いましょう。
大キレットを上り詰め、穂高連峰を振り返る。
2018年07月15日 07:27撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 7:27
大キレットを上り詰め、穂高連峰を振り返る。
展望台に立つ自分の影。
山のスケールがでデカすぎて、人間はちっぽけな存在だ。
2018年07月15日 07:29撮影 by  SO-02G, Sony
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展望台に立つ自分の影。
山のスケールがでデカすぎて、人間はちっぽけな存在だ。
南岳小屋。
天狗原で下山予定だったが、槍ヶ岳へ向かうソロ二人のお誘いにあっさり乗っかる。
2018年07月15日 07:30撮影 by  SO-02G, Sony
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南岳小屋。
天狗原で下山予定だったが、槍ヶ岳へ向かうソロ二人のお誘いにあっさり乗っかる。
南岳。
ひろーい山頂。
2018年07月15日 07:57撮影 by  SO-02G, Sony
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南岳。
ひろーい山頂。
3000mの稜線山歩。
目指せ槍ヶ岳レッツゴー❗
2018年07月15日 07:58撮影 by  SO-02G, Sony
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3000mの稜線山歩。
目指せ槍ヶ岳レッツゴー❗
天狗原を俯瞰。
まだ天狗池は雪の中か。
2018年07月15日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
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天狗原を俯瞰。
まだ天狗池は雪の中か。
中岳の上りより穂高連峰を振り返る。
2018年07月15日 09:00撮影 by  SO-02G, Sony
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中岳の上りより穂高連峰を振り返る。
中岳からの槍ヶ岳。
残雪が眩しい。
2018年07月15日 09:23撮影 by  SO-02G, Sony
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中岳からの槍ヶ岳。
残雪が眩しい。
大喰岳。
槍が眼前に迫る。
2018年07月15日 10:02撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 10:02
大喰岳。
槍が眼前に迫る。
大渋滞。
すれ違った登山者の情報によると往復2時間以上だとか。
2018年07月15日 10:19撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 10:19
大渋滞。
すれ違った登山者の情報によると往復2時間以上だとか。
時間切れで槍ヶ岳は断念。
ここで南岳で知り合ったソロ2人と別れる。
名古屋のAさんと愛媛のS君またどこかで会いましょう。
2018年07月15日 10:22撮影 by  SO-02G, Sony
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時間切れで槍ヶ岳は断念。
ここで南岳で知り合ったソロ2人と別れる。
名古屋のAさんと愛媛のS君またどこかで会いましょう。
これより飛騨沢を一気に下ります。
2018年07月15日 10:29撮影 by  SO-02G, Sony
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これより飛騨沢を一気に下ります。
お花畑が見頃を迎えています。
2018年07月15日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 10:52
お花畑が見頃を迎えています。
この暑いなか山頂を目指す登山者。
がんばれー❗
2018年07月15日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
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この暑いなか山頂を目指す登山者。
がんばれー❗
ようやく槍平小屋到着。
暑さと筋肉痛と疲れでクタクタ。
2018年07月15日 12:26撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 12:26
ようやく槍平小屋到着。
暑さと筋肉痛と疲れでクタクタ。
登山道より穂高連峰を見上げる。
穂高のどの辺だろうか?
2018年07月15日 13:09撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 13:09
登山道より穂高連峰を見上げる。
穂高のどの辺だろうか?
増水した滝谷。
渡渉箇所探しでまさかの30分立ち往生。
小屋側の沢を裸足で渡渉。
2018年07月15日 13:51撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 13:51
増水した滝谷。
渡渉箇所探しでまさかの30分立ち往生。
小屋側の沢を裸足で渡渉。
新穂高ロープウェイ到着。
達成感のある山行でした。
お疲れさまでした。
2018年07月15日 16:41撮影 by  SO-02G, Sony
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7/15 16:41
新穂高ロープウェイ到着。
達成感のある山行でした。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

当初、飯豊連峰テン泊縦走で出発前日まで準備万端だったが、東北地方は低気圧の影響で悪天候の予報のため断念。
一方、甲信越地方は連日晴天予報。せっかくの連休、一度やってみたかった西穂〜大キレットの岩稜縦走へ急遽変更。
ミスは決して許されないコースだけに、ロープウェイ&山小屋利用で体力温存と荷物軽量化を図って西穂山荘入りした。

この年になって初めて挑んだ西穂〜奥穂。これまで経験した槍穂剣の縦走コースと比べ高度感かつ緊張感ある岩稜帯で、それが長時間にわたり断続的に続くなかなかハードなコースであったが、技術レベルが著しく高いコースだとは感じなかった。
但し、ペンキマークや人工的な足場が十分整備されている訳ではないので、時間を忘れるくらい安全確保に集中し、常に緊張感を持って「バランスを崩さない」「つまずかない」「落石に気を付ける」に注意を払った。

今回幸運だったのは、前泊の西穂山荘や登山中に同じルートを志す二人の山仲間との出会い。声をかけたり助け合いながら楽しく踏破できたことだ。同い年の福井のSさん、そしてコース経験者の名古屋の医大生S君、この場を借りて御礼申し上げます。

幾多のハードルを乗り越え奥穂高岳に着いた時の達成感。そして懲りもせずその先の大キレットまで踏破した達成感。暑さも加わりクタクタ山行ではあったが一足早い夏休みの思い出となりました。

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コメント

ありがとうございました。
こんにちは。福井のSの妹です(笑)西穂高岳〜奥穂高岳では、兄が大変お世話になり、ありがとうございました!おかげさまで槍ヶ岳までの難コースを無事踏破することができました。緊張感の連続で、体よりもメンタルを保つのがかなり辛かったです。でも精神的にかなり鍛えられたので、9月のウルトラ初完走がみえてきました(笑)どこかの山でお会いしたら、またよろしくお願いいたします!
2018/7/17 16:30
Re: ありがとうございました。
早いもので山を下りて一週間、先日の奥穂山荘ではゆっくりお話ができず失礼しました。
今回の山行はかなりハードでしたが、福井のSさんの存在がどれだけ心強かったことか。。。本当に感謝しております。
是非またどこかの山でお会いしたいですね。その時は絶対に生ビールで乾杯しましょう!と福井のSさんにもお伝えください。
猛烈な暑さが続いていますが、過酷なUマラソン無事完走に向けて頑張って下さい!
2018/7/21 6:14
お誘いにのっていただきありがとうございました!
下り大変だったのですね
お疲れ様でした!
2018/7/21 15:48
Re: 無題
南岳からの絶景稜線散歩では大変お世話になりました。最高の天気でしたね。
akaneさんも大渋滞の槍ヶ岳さぞ大変だったことでしょう。
私もかなりタイトでしたが、皆さんとワイワイ槍ヶ岳目指し"可能性の追求"ができて楽しかったです。
またどこかのお山でお会いしましょう。
2018/7/21 19:41
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