北アルプス（室堂〜薬師岳〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜新穂高）

2018年07月13日(金) ~ 2018年07月16日(月)

• GPS: 33:52
• 距離: 64.5km
• 登り: 5,055m
• 下り: 6,365m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:42

7:12 スタート地点
8:07 浄土山
8:14 8:16 浄土山南峰
8:24 8:26 龍王岳
8:46 8:47 鬼岳東面
9:18 9:27 獅子岳
9:54 9:55 ザラ峠
10:25 10:45 五色ヶ原山荘
11:14 11:15 鳶山
12:27 12:42 越中沢岳
14:09 14:13 スゴ乗越
14:54 スゴ乗越小屋
14:54 宿泊地

2日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:35

6:03 宿泊地
6:50 6:55 間山
7:59 8:03 北薬師岳
8:41 8:52 薬師岳
9:01 薬師岳避難小屋跡
9:17 9:19 薬師岳山荘
10:04 10:05 薬師峠
10:20 10:46 太郎平小屋
10:54 10:55 太郎山
12:07 12:16 北ノ俣岳
13:45 13:46 中俣乗越
14:32 14:35 黒部五郎の肩
14:47 14:58 黒部五郎岳
15:04 15:10 黒部五郎の肩
16:38 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 13:29
• 休憩: 2:06
• 合計: 15:35

5:23 黒部五郎小舎
6:24 6:27 三俣蓮華岳巻道分岐
6:51 6:57 三俣蓮華岳
7:28 7:40 三俣山荘
8:32 8:38 鷲羽岳
9:02 9:03 ワリモ岳
9:13 9:15 ワリモ北分岐
9:41 9:47 水晶小屋
10:15 10:25 水晶岳
10:51 水晶小屋
11:21 11:25 ワリモ北分岐
11:27 11:28 岩苔乗越
12:08 12:09 黒部川水源地標
12:39 13:02 三俣山荘
13:44 13:45 三俣峠
15:03 15:04 双六岳巻道分岐
15:15 双六小屋
5:36 双六小屋
6:08 6:12 樅沢岳
6:38 双六小屋
7:07 くろゆりベンチ
7:33 7:35 弓折乗越
7:58 8:17 鏡平山荘
8:45 8:48 シシウドヶ原
9:02 イタドリが原
9:28 9:36 チボ岩
9:56 秩父沢出合
10:01 10:02 小池新道入口
10:18 10:30 わさび平小屋
10:40 笠新道登山口
11:19 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:19 ゴール地点

4日間の工程はとにかく体力勝負。
2日目は特にキツカッタが、初日も思った以上にキツイ工程だった。
3日目の朝からは左ヒザが痛み出したが、三俣山荘から水晶岳のピストンをサブザックで往復したことで、かなりの負担減になった。
色々と失敗はあったが、無事に4日間の工程を完遂できて良かった。
■コースタイム
1日目：407/680＝59.9%
2日目：555/800＝69.4％
3日目：515/725＝71％
4日目：294/415＝70.8%

天候

1日目は曇り（ガス多し），2〜4日目はほぼ快晴（暑かった。）

アクセス

利用交通機関：

バス

＜行き＞7/12夜　毎日アルペン号で、室堂に7:00に到着（バス1台でほぼ満席）
＜帰り＞7/16　毎日アルペン号で、新穂高から14:45に出発（バス3台）

コース状況／危険箇所等

室堂〜室堂山展望台：雪渓歩き。ガスで視界が悪く少し道を誤った。
獅子岳〜ザラ峠：風が強くザレ場と急な下りで注意が必要だった。
越中沢岳〜スゴ乗越小屋：越中沢岳から近くに見えますが、まあ遠い。
北薬師岳〜薬師岳：岩だらけの細尾根で注意が必要。
薬師平〜薬師峠：歩きにくい森林地帯を通ります。
太郎平小屋〜黒部五郎の肩：気持ちよい稜線ですが登り返しが多く、スゴ乗越から行くには体力的には厳しかった。
黒部五郎の肩〜黒部五郎岳：多くの方がザックをデポして往復。
三俣蓮華岳巻道分岐〜三俣山荘：まき道が危ないとのことで、三俣蓮華岳経由で。
ワリモ岳周辺：細尾根，注意が必要。
水晶岳周辺：細尾根，注意が必要。いくつのも小さい山を超えて頂上にたどり着く。
岩苔乗越〜黒部川水源地標：気持ちよい川沿いの道

その他周辺情報

・下山口近くのホテルニューホタカにて日帰り入浴。
古く、お湯と水を一緒に出すと水がお湯になるが、お湯そのものは良かった。
・新穂高ロープウェイ駅のスタミナ丼がとても美味しかった。

写真

7/13 7:03

室堂に到着。
全体がガスっています。

7/13 7:06

立山王殿の水をペットボトルに詰めていきます。

7/13 7:12

さあ、スタート。

7/13 7:14

室堂は雪に覆われています。

7/13 7:18

浄土山方面へ。

7/13 7:18

ここから雪渓を登っていきます。

7/13 7:44

室堂山方面。
何も見えません。

7/13 7:44

足跡より、おそらくあちらが浄土山方面。

7/13 8:07

浄土山に到着。（標識無し）

7/13 8:15

浄土山南峰(2840m)

7/13 8:24

ザックをデポし、竜王岳に立ち寄りました。

7/13 8:31

雷鳥の親と三羽の子供。
可愛い！

7/13 8:40

雪渓を渡っていきます。

7/13 8:46

鬼岳東面

7/13 8:48

雪渓渡り1

7/13 8:50

雪渓渡り2

7/13 8:55

雪渓渡り3
ココの雪渓は急で、ジグザグに折り返していますが滑って少し緊張しました。

7/13 9:00

この花が多く咲いていました。

7/13 9:01

7/13 9:12

鬼岳の頂上ですがガスでよく見えません。

7/13 9:18

獅子岳に到着。
ここで暫くお話タイム。

7/13 9:30

目の前を雷鳥が歩いていきます。
避けようと思いますが同じ方向に避けてしまい、50mくらい一緒に歩いてしまいました。

7/13 9:43

風が強くてやや危険な場所。
ハシゴを降りてきました。

7/13 9:54

ザラ峠に到着

7/13 10:14

五色ヶ原キャンプ場との分岐。

7/13 10:20

ガスってなければよい雰囲気だと思います。

7/13 10:21

五色ヶ原山荘が見えてきました。

7/13 10:25

五色ヶ原山荘に到着。

7/13 10:44

少しガスが晴れて、山が見えてきました。

7/13 10:49

鳶山(2616m)方面。

7/13 10:53

振り返って、五色ヶ原山荘。

7/13 11:14

鳶山(2616m)

7/13 12:02

越中沢岳への上り。

7/13 12:27

ようやく越中沢岳に到着。

7/13 12:28

三角点にタッチ。

7/13 12:34

近くて遠いはスゴの小屋。
越中沢岳からスゴ乗越小屋が一瞬近くに見えましたが、実は遠い遠い。

7/13 12:42

スゴ乗越小屋までの稜線。
丁度雲に隠れてみえません。

7/13 12:49

ザレ場。

7/13 13:28

スゴの頭(2431m)への上り。

7/13 13:41

スゴの頭(2431m)

7/13 14:09

スゴ乗越

7/13 14:54

スゴ乗越小屋に到着。
小屋の目の前が工事中でした。

7/13 15:01

トイレとか色々な場所が工事中でした。
山小屋に宿泊。食事は良かったです。

7/14 5:13

二日目の朝。今日は晴れそうです。

7/14 5:17

5:17　日の出です。

7/14 5:32

スゴ乗越小屋の朝食。
食べ過ぎてしまい、この後後悔しました。

7/14 6:02

スゴ乗越小屋をスタート。

7/14 6:34

良い天気。6:30なのに暑いです。
先ずは間山(2585.2m)を目指します。

7/14 6:50

間山(2585.2m)に到着。
実は朝食を食べ過ぎて直ぐにスタートした為気持ち悪くなり、この後3日目まで食事は最低限しか食べられなくなりました。

7/14 6:50

間山で。
日光対策の帽子ですが、顔の全面は目以外は焼けてしまいました。

7/14 6:51

これから登る北薬師岳(2900m)方面。

7/14 7:00

美しい稜線。青い空。

7/14 7:26

見えてきました。
北薬師岳とその後ろに薬師岳。

7/14 7:29

遠くに槍も見えます。

7/14 7:32

北薬師岳の手前の岩山。

7/14 7:36

登りきると遠くに白山が見えます。

7/14 7:37

北薬師岳への最後の上り。

7/14 7:59

北薬師岳に到着。

7/14 7:59

一人なので自撮り。

7/14 8:02

さあ、薬師岳へ。
北薬師岳にたどり着いてみると、薬師岳までが意外と遠い。

7/14 8:03

北薬師岳からの細尾根を歩いてきました。

7/14 8:41

祠が目の前に！

7/14 8:42

薬師岳(2926m)に到着。

7/14 8:44

山頂の祠をバックに！

7/14 8:45

薬師岳山頂からの槍〜穂高。
そういえば、今日は会社の後輩が槍を目指しているハズ。

7/14 8:52

これから向かう稜線。
遠くまでハッキリ見えます。
薬師岳山荘や太郎平小屋，北ノ俣岳も見えました。

7/14 9:01

薬師岳避難小屋跡が見えます。

7/14 9:02

美しい稜線。

7/14 9:10

薬師岳山荘が近づいてきました。

7/14 9:17

薬師岳山荘に到着。

7/14 9:18

山荘の後ろにある、薬師岳の圏谷群

7/14 10:04

しばらく歩いて薬師峠。
実は薬師峠直前では、森の中の歩きにくい道がありました。

7/14 10:14

太郎平小屋への稜線。

7/14 10:20

太郎平小屋に到着。
ここではゆっくり休ませて頂きました。水も好き放題です。

7/14 10:44

立派な標識です。

7/14 10:46

さあ、黒部五郎岳にむかい太郎山に登ります。

7/14 11:04

太郎山を超えてのなだらかな登り。

7/14 11:19

北ノ俣岳まではまだまだ遠いです。

7/14 11:42

ようやく見えてきた北ノ俣岳。

7/14 12:07

北ノ俣岳に到着。
太郎平から80分。

7/14 12:08

三角点にタッチ。

7/14 12:16

10分間休憩して出発です。

7/14 12:16

7/14 12:25

3つほど先に黒部五郎が見えてきました。

7/14 12:37

7/14 12:38

しかし、ひと山超えたら、又2つ山が現れた。

7/14 13:34

又、いくつかの山を越えました。
黒部五郎まであと二つかな？

7/14 13:45

なんて書いてあるか？
中俣乗越？

7/14 13:58

さあ、今日の最後のボス山。黒部五郎への上り。

7/14 14:32

黒部五郎岳の肩に到着。
皆ザックをデポしています。

7/14 14:33

あそこが山頂？

7/14 14:44

いいえ、到着したらその先がありました。

7/14 14:47

黒部五郎岳，到着です。
長かった！でも達成感半端ない。

7/14 14:49

持ち上げて！

7/14 14:51

小屋までの道。カールの中に登山道がハッキリ見えます。

7/14 14:55

奥の山は赤牛岳や読売新道でしょうか

7/14 15:07

黒部五郎の肩近くの雪渓で雪遊び。
左ヒザを冷やします。

7/14 15:14

黒部五郎小舎までの道。
遠くに、黒部五郎小舎が見えます。

7/14 15:22

カールに付いた雪渓。

7/14 16:07

雪解け水の川で、顔と頭と足を洗いました。
毎日体は拭いていましたが、キレイな川の水で洗うととても気持ちいいです。
足は暫く浸からせていて、疲れを癒します。

7/14 16:35

黒部五郎小舎が近づいてきました。

7/14 16:38

黒部五郎小舎に到着。
二日目は朝食後に食事が喉を通らなかったこともあり、本当に疲れました。

7/14 18:06

黒部五郎小舎の夕食。
なんとか喉に通して直ぐに眠りにつきました。

7/15 4:36

黒部五郎小舎の朝食。
とりあえず、これだけは喉に通します。

7/15 5:21

日が出てきました。
今日も快晴のいい天気。

7/15 5:22

黒部五郎小舎に「さよなら」します。

7/15 5:23

三俣に向かいスタート。
左足の外側にやや痛みがあり、無理をせずに歩くことにしました。

7/15 5:33

暫く登った所から、黒部五郎岳。

7/15 5:45

黒部五郎小舎が小さく見えます。

7/15 5:45

黒部五郎岳。
今思うと、黒部五郎岳から黒部五郎小舎までかなり下っていたのですね。

7/15 5:52

太陽が現れてきました。
帽子を日陰用に切り替えます。

7/15 6:07

7/15 6:17

双六岳方面。

7/15 6:17

三俣蓮華岳。

7/15 6:17

鷲羽岳、水晶岳方面

7/15 6:24

三俣山荘へは、当初まき道の予定でしたが、雪渓で落ちた人がいると教えて頂き、三俣蓮華岳経由に切り替えました。

7/15 6:51

三俣蓮華岳(2841m)に到着。

7/15 6:51

7/15 6:52

7/15 6:54

槍をバックに写して頂きました。有難う!

7/15 6:55

槍から穂高がキレイに見えます。

7/15 6:57

三俣峠までの急坂を下ります。

7/15 7:19

鷲羽岳が近くなってきました。
三俣山荘も見えます。

7/15 7:28

三俣山荘に到着。

7/17 9:44

用意したサブザック。
たたんであると小さいですが．．．。

7/15 7:39

開くとこの様なバックになります。
ペットボトル4本とタオルのみを詰めて出かけます。(軽い！)

7/15 7:40

さあ、スタート。

7/15 7:42

鷲羽岳山頂への稜線。

7/15 7:55

三俣山荘が小さくなってきました。

7/15 7:55

遠くに槍が見えます。

7/15 8:25

山頂に近づくに従い急坂に！
今日は天気ですが、昨日よりも風が強くて寒い寒い。

7/15 8:32

鷲羽岳に到着。

7/15 8:33

写して頂きました。
百名山63座目。

7/15 8:35

鷲羽岳山頂からの槍ヶ岳。

7/15 8:37

水晶岳への稜線。
左足の調子が悪ければ鷲羽岳で戻る予定でしたが、問題なさそうなので水晶岳に向かうことにしました。
ザックが軽いのが大正解でした。

7/15 8:53

ワリモ岳への上り。

7/15 9:03

ワリモ岳を超えても、まだ結構距離がある。

7/15 9:13

ワリモ北分岐。

7/15 9:18

まだまだあるな〜。

7/15 9:41

65分で水晶小屋に到着。

7/15 9:45

水晶小屋の向こうに、野口五郎岳。

7/15 9:47

野口五郎岳への稜線。

7/15 9:48

さあ、水晶岳へ。

7/15 9:58

水晶岳，近くに来ると、6ケの小さい山が連続しています。

7/15 10:06

登っている途中から振り返って！

7/15 10:10

最後の上り。

7/15 10:15

到着。

7/15 10:15

百名山64座目。

7/15 10:24

赤牛岳方面はこちら。
水晶岳までも遠かったので、今回はキャンセル。

7/15 10:42

さあ、帰り道。

7/15 10:51

水晶小屋。

7/15 10:57

鷲羽岳方面への帰り道。

7/15 11:07

岩の上を歩いて帰ります。

7/15 11:21

ワリモ北分岐。
ここで、黒部源流に行けるかどうか不安がありましたが、後から来た人が先に行ったので、安心して私も行くことにしました。
結果としては大正解。とてもきもち良い道でした。

7/15 11:27

岩苔乗越

7/15 11:44

黒部源流への道。
川のほとりを歩いていきます。

7/15 12:04

雲の平との分岐。

7/15 12:07

先行していた人たちが水あそび。

7/15 12:08

黒部川水源地標

7/15 12:24

三俣山荘に向かう途中のキレイな川で、今日も髪の毛と顔を洗い、汗を流します。スッキリ。

7/15 12:25

登り途中から鷲羽岳。

7/15 12:25

三俣蓮華岳。

7/15 12:39

三俣山荘に到着。

7/15 13:02

ここで、サブザックをしまい、ザックを担いでいきます。
やはり重い！今回は着替えを持ちすぎました。

7/15 13:33

三俣蓮華への上り返し。

7/15 13:34

頂上まで遠い。

7/15 13:34

7/15 13:42

槍がキレイに見えます。

7/15 13:43

槍から奥穂まで。

7/15 13:44

三俣峠に到着。
ここからまき道があることを教えて頂きました。
無理をせずにまき道で双六小屋に帰ります。

7/15 13:50

少し雪渓を歩きます。

7/15 14:11

まだまだ遠い。

7/15 14:28

雪渓を渡った後、上り坂です。

7/15 14:33

雪渓の雪で今日もヒザを冷やします。
（実は今日も足を洗いました。）

7/15 14:51

振り返って鷲羽岳。

7/15 15:03

やっと分岐に到着。

7/15 15:06

双六小屋が見えてきました。

7/15 15:15

双六小屋に到着。

7/15 15:16

双六小屋は混んでいます。

7/15 15:51

かなり多いテント泊。

7/15 16:34

良い食事です。
お腹の調子は昨日よりは回復したみたい。

7/16 4:11

夜のテン場。

7/16 4:32

定番の朝飯。
今日はお腹の調子は完全回復。

7/16 5:29

人は多かったですが、別館で六人部屋に2人でした。
別館ができて泊まれる人が増えた模様。
もうひと方は、山の診療所をボランティアされている素晴らしいお医者様でした。

7/16 5:34

朝日が眩しい。
今日も暑くなりそう。

7/16 5:34

朝の双六小屋。
出かけるとき、双六小屋スタッフの朝から気持ちよい挨拶がありました。躾が行き届いていました。

7/16 5:36

さあ出発、先ずは樅沢岳に登り槍を見ます。

7/16 5:42

双六小屋が小さくなりました。かなり登ってきました。

7/16 5:46

まだまだ登ります。

7/16 5:52

振り返って、双六岳の稜線。

7/16 6:08

樅沢岳に到着。

7/16 6:08

自撮り。まだ涼しいです。

7/16 6:09

展望台から朝の槍を見ます。

7/16 6:10

大キレットから北穂，奥穂。

7/16 6:10

槍を拡大。本当にキレイ！
西鎌尾根。

7/16 6:36

双六小屋に戻ってきました。

7/16 6:38

新穂高に向けて帰ります。

7/16 6:44

サヨナラ。双六山荘。

7/16 6:59

歩きながらも、槍〜穂高が見えます。

7/16 7:02

大キレット。

7/16 7:05

7/16 7:13

トラバース道。

7/16 7:19

笠ヶ岳。コレもいい稜線。

7/16 7:21

奥穂からジャンダルム，西穂。

7/16 7:22

大キレット。

7/16 7:22

槍から南岳。

7/16 7:25

大キレット〜北穂〜涸沢岳〜奥穂。

7/16 7:31

鏡平山荘が見えてきました。
かなり暑くなってきました。

7/16 7:33

弓折乗越に到着。

7/16 7:45

弓折中段

7/16 7:58

鏡平山荘に到着。
時間があるので休憩を多く取ります。

7/16 8:02

なんだ、この雲は！

7/16 8:17

20分休んで出発します。
本当に暑い！
かき氷に行列ができていました。

7/16 8:19

鏡池。
さかさ槍はキレイには映りませんでした。

7/16 8:35

笠ヶ岳とひこうき雲。

7/16 8:41

水場が見えます。
この後、水がある場所を通るたびに遊んでいきます。

7/16 8:45

新穂高は上方面ではなく、左側です。
この看板の向きを正しく変えてから下山します。

7/16 8:50

新穂高方面への下り。
まだまだある。

7/16 9:02

イタドリケ原。

7/16 9:20

ここの沢でも水を飲みました。

7/16 9:28

秩父沢出合。
水遊びばかり。

7/16 9:56

小池新道入口近くまで降りてきました。

7/16 10:01

振り返って。
ここを降りてきました。

7/16 10:01

もうすぐわさび平。

7/16 10:18

わさび平に到着。
日陰がありました。
美味しくて冷たい水を補給します。

7/16 10:30

わさび平でも12分休憩して出発。

7/16 10:40

笠新道との分岐。
坂がキツソウ。

7/16 10:49

長い林道を歩いていきます。
木の陰を目指しながら歩いていきます。

7/16 10:50

川の水が気持ちよさそう。

7/16 11:19

登山口に帰ってきました。

7/16 11:19

7/16 11:21

ニューホタカの日帰り温泉に立ち寄ります。
とても古かったですが、お湯は良かったです。

7/16 12:12

近道を通り．．．．。

7/16 12:14

ロープウェイ駅に！ここのスタミナ丼がとても美味しかった！

7/16 12:15

4日間の工程を経て無事に新穂高に到着しました。
実はたくさん失敗しましたが、出合い色々と教えて頂いた方々に本当に感謝です。

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

wakushige

薬師岳から水晶岳までの北アルプス縦走は、今年の大きな目標のひとつでした。
色々なルートを考えて計画しましたが6月の皇海山登山の際に同部屋の方から室堂からのルートが良いとの話を聞いて、折立ではなく室堂からスタートすることにしました。これによりかなりキビシイ工程にはなりましたが、2,500mを超えた稜線歩きはとても楽しかったです。
それぞれ違う方ではありますが、初日，二日目，三日目，4日目に同じ時間帯を歩いている方と会話しながら登頂の喜びを分かち合えたことも楽しい思い出になりました。ホント、大感謝です。
私は全て山小屋でしたが、テントを持ち歩いている方が多く、その体力はすごいと思います。
今回4日間で縦走しましたが、まだまだ登るべき山は沢山あることに気付かされました。見るからにキツそうな笠ヶ岳，そして裏銀座，大キレット，等。
計画的に進めていきたいと思います。