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Yamareco

記録ID: 1531088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

中房〜東沢乗越を経て*餓鬼岳・唐沢岳へ (^▽^)/ 白沢登山口下山

2018年07月19日(木) ~ 2018年07月20日(金)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
2,187m
下り
2,645m

コースタイム

1日目
山行
9:30
休憩
0:30
合計
10:00
7:45
190
ブナ平
10:55
11:00
10
11:10
11:30
60
休憩
12:30
12:35
235
2日目
山行
10:45
休憩
2:10
合計
12:55
4:00
5
4:05
4:20
25
4:45
4:55
30
5:25
105
7:10
7:40
165
10:25
5
10:30
11:25
120
餓鬼岳小屋
13:25
85
大凪山
14:50
15:10
105
16:55
白沢登山口
天候 晴れて暑〜い2日間でした (><)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路 毎日あるぺん号 竹橋 23:00発 → 中房温泉 5:30着 9800円

復路 白沢登山口 → すずむし荘 タクシー 4000円
    餓鬼岳小屋でタクシーを予約してもらい下山
    余裕を見て5時間みてください とありますが、更に余裕を見て17:00に予
    約しましたが、疲れた脚ではそれでもキツかった〜
    タクシーの運転手さんの話だと殆どの方が約束の時間に下山できないのだ
    とか。待たせるとメーターがまわる可能性があるのでご注意を。
   
   すずむし荘 → 信濃松川駅 タクシー 1280円
   信濃松川からJRで帰京
コース状況/
危険箇所等
< 中房温泉〜東沢乗越 >
中房温泉の玄関前を右に下りて登山道は始まります。
宿の方が出てきて前日沢を渡れず戻ってきた人たちがいる。渡渉箇所やルートファインディングなど難しいので迷ったら無理をせず戻ってくるようにと忠告され、素直に忠告を受け緊張して出発。
登山道に入って間もなく赤リボンで沢を渡る方に促されそうになるが、そちらではなく左方向へ続く登山道を進むべし。そのリボンの所は余程水量が少なくなければ渡れないのではないかと思われ一瞬ビビリましたが、落ち着いて確認して良かったです。
その後沢を高巻きし、橋を渡ったら左岸(右側)の高巻きになります。
しばらく巻いた後河原に下り渡渉が始まります。大小あわせて8〜9回渡りました。暫く雨が降っていなかった割には水量はあり、雨の後には充分な注意が要ると思われます。
西大ホラ沢出合から左の尾根へ上がっていきます。
西大ホラ沢出合の文字の書いた石を写真で載せているレコを拝見したこともあってきっと分ると思い込んでいたのが失敗(><)
ここがこのコースの最終水場なので水を補充しようと思っていましたが、もうひとつ手前の出合だと思い込みそのまま尾根に入ってしまいました。割とすぐに気がつきましたが戻る元気は無くそのまま進むことに(一応2Lはもっていました)
尾根の道は急で、ザラザラのところは「3〜歩進んで2歩下がる〜♪」な感じ(^^;)
ザラザラが終わっても笹が茂っていて足元が見えず、掻き分けて登るので体力消耗します。
気温も上がってきてクタクタで乗越に到着

< 東沢乗越〜餓鬼岳小屋 >
ここで約半分
やっと歩きやすい道になります。
東沢岳ピークは登山道から少し右に登ったところにあるので、荷物を置いてピストンしました。
その先も長かった。剣ずり辺りから岩場が出てきて多くの梯子や階段などがあります。足の幅くらいの板の上を歩くところも。
白い花崗岩はとても美しいけれど照り返しで激暑(><)そのせいか異常に喉が渇きました。小屋が見えてきてからもなかなか近づかずめげます。それでも美しい景色に励まされなんとか小屋に辿り着きました。

この日は行動中誰にも遭わず、小屋の宿泊者も私達以外単独女性が一人だけでした。

< 餓鬼岳小屋〜唐沢岳ピストン >
朝の空気は気持ちよく快晴でテンションアップ!
コマクサの群生地や展望台まではルンルンでしたが、ここから激下り。
餓鬼のコブを含め、アップダウンを繰り返し唐沢岳へ。
シャリバテか暑さのせいか水分不足かヘロヘロになっての到着。
ちんゆこには珍しくおにぎりが喉を通らず、岩陰を探して涼みながら自作のクリームパンを流し込み、Mさんに取り替えっこしてもらったウィダーインゼリーでエネルギーチャージして何とか復活!復路は元気で往路より随分短く感じました(^^;
小屋に着きコーヒーを沸かして昼食。暑かったけれど温かいコーヒーがとても美味しかったです♪

< 餓鬼岳小屋〜白沢登山口 >
下山時間を予測して、小屋でタクシーの予約をしてもらう。
「コースタイム4時間半ですが5時間みて下さい」とあり、更に余裕を見て5時間半後に予約。
まずは大凪山までが長かった。始めのうちお花も多く写真を撮りながらだったので、後から見るとそれほど時間が掛かったわけではなかったのですが、単調な樹林帯が続き気分的に疲れました。
最終水場は水も冷たく思わず顔ザブ!気持ちいい〜(^0^)
冷たい水も汲んで水羊羹やみかんで元気が出ました。
タクシーの時間を気にしながら荒れた道を気をつけて下りました。
何度も沢を渡りますが前日の東沢のような渡渉ではなく橋があるので問題ありません。
沢の右側を高巻きしながら進みます。一箇所崩落地をロープも鎖も無くトラバースするところがありますが、気をつけてゆっくり進めば問題ありませんでした。
最後沢を左に渡ると平らな道になり安心していたところで登りが出てきて、あちゃ〜(><)と思ったら登り切ったところが登山口でした (^^)/

本日は2組4名とすれ違っただけでした。
餓鬼岳・唐沢岳は夏の北アルプスとは思えない期待を超えた静かな名峰でした。
その他周辺情報 餓鬼岳小屋
 二食付き9500円 今回朝食はおにぎり弁当にしてもらいました。
 (梅・おかかの2個とわさび漬け)
 水は天水を消毒したもので、1L 200円(スポーツドリンクは売り切れ
 でした)
 小屋のトイレにはペーパーが無いのでご準備を。

すずむし荘 日帰り入浴 500円
 http://suzumushi.jp/suzumushiso/spring/
中房温泉、今日は燕ではなく東沢乗越へ向かいます。
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中房温泉、今日は燕ではなく東沢乗越へ向かいます。
宿の前のこの標識を右に下ります。
ここで宿の方から忠告を受け緊張して出発!
宿の前のこの標識を右に下ります。
ここで宿の方から忠告を受け緊張して出発!
この橋まで渡渉はありません
2
この橋まで渡渉はありません
イチヤクソウ
しばらく沢の右側(左岸)です
しばらく沢の右側(左岸)です
倒木で出来た階段や
3
倒木で出来た階段や
古い梯子を登ります
7
古い梯子を登ります
サワギク
沢に下りました
少し河原を歩きます
1
沢に下りました
少し河原を歩きます
北燕岳かな?
渡渉はまずは小さいのから始まります
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渡渉はまずは小さいのから始まります
ヤマホトトギスか迷ったのですがタマガワホトトギスの方でした(^^;
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ヤマホトトギスか迷ったのですがタマガワホトトギスの方でした(^^;
カニコウモリ
ヤマブキショウマ?
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ヤマブキショウマ?
サンカヨウはすっかり実になっていました
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サンカヨウはすっかり実になっていました
センジュガンピも沢山咲いてます
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センジュガンピも沢山咲いてます
ちょっとしたザレ場をトラバース
1
ちょっとしたザレ場をトラバース
振り返って
クガイソウ
ウスユキソウ
トリアシショウマ
2
トリアシショウマ
今回は倒木も何度か潜りました
mさんが持ち上げているのではありませんよ〜(^^;)
5
今回は倒木も何度か潜りました
mさんが持ち上げているのではありませんよ〜(^^;)
沢音を聞きながら
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沢音を聞きながら
エゾシオガマ
ここはちょっと大きめの渡渉
2
ここはちょっと大きめの渡渉
オタカラコウ
シロバナシモツケソウ
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シロバナシモツケソウ
トリカブトはこれからみたい
1
トリカブトはこれからみたい
クロトウヒレン
オオバギボウシ
ヤマホタルブクロ
4
ヤマホタルブクロ
シシウド
ヤマオダマキ
モミジカラマツ
ちょっぴり勢いのあるところ(渡渉)
ちょっぴり勢いのあるところ(渡渉)
ハバヤマボクチ?→オヤマボクチ
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ハバヤマボクチ?→オヤマボクチ
ヨツバヒヨドリ
ヤマハハコ
勢いあります(渡渉)
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勢いあります(渡渉)
小さめでも勢いがあるので気をつけて
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小さめでも勢いがあるので気をつけて
シナノオトギリ
そしてここが西大ホラ沢出合だったのか?
左奥(Iさんの前方)に入っていきます
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そしてここが西大ホラ沢出合だったのか?
左奥(Iさんの前方)に入っていきます
かわいいイチヤクソウを見つけたのにピントが合わず(><)
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かわいいイチヤクソウを見つけたのにピントが合わず(><)
壊れかけの梯子を登り
1
壊れかけの梯子を登り
笹原の急登が始まります
ここからがキツイ!
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笹原の急登が始まります
ここからがキツイ!
クルマユリ
グンナイフウロ
やっと着いた 東沢乗越
1
やっと着いた 東沢乗越
やっとお昼。C作スパイシーカリードック
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やっとお昼。C作スパイシーカリードック
ニッコウキスゲ
目の前が開けました
立山・剣
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目の前が開けました
立山・剣
野口五郎と三ツ岳
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野口五郎と三ツ岳
烏帽子岳 不動岳
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烏帽子岳 不動岳
東沢岳はすぐそこです
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東沢岳はすぐそこです
東沢岳到着!今回初ピーク
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東沢岳到着!今回初ピーク
ハクサンシャクナゲ?
6
ハクサンシャクナゲ?
ウラジロヨウラクの実
4
ウラジロヨウラクの実
岩岩が出て来ましたよ〜
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岩岩が出て来ましたよ〜
気持ちいい♪
あそこは巻いていくのですね
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あそこは巻いていくのですね
チョウジコメツツジ?
5
チョウジコメツツジ?
こちらはハクサンシャクナゲ?
6
こちらはハクサンシャクナゲ?
でかい〜美しい〜
4
でかい〜美しい〜
ゴゼンタチバナ
2日間沢山見ました
6
ゴゼンタチバナ
2日間沢山見ました
ちんさまの果穂
ネバリノギラン
咲いてました!チングルマ
8
咲いてました!チングルマ
う〜また下っちゃうの〜?
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う〜また下っちゃうの〜?
ざざざー
アキノキリンソウ
4
アキノキリンソウ
シロバナニガナ
剣ズリの巻き道かな
2
剣ズリの巻き道かな
マイヅルソウもまだ咲いてました
4
マイヅルソウもまだ咲いてました
振り返って
梯子です!
空に向かって気持ちいいです!
7
梯子です!
空に向かって気持ちいいです!
どーん!
夏山らしいハイマツの香り♪
3
夏山らしいハイマツの香り♪
ミヤマダイコンソウ
6
ミヤマダイコンソウ
綺麗だな〜
振りかえって何を見ているかというと
7
振りかえって何を見ているかというと
槍さまです!
写真だとうっすらですが真ん中辺りにいます(^^;
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槍さまです!
写真だとうっすらですが真ん中辺りにいます(^^;
明日行く唐沢岳が見えています!
遠いなぁ〜
4
明日行く唐沢岳が見えています!
遠いなぁ〜
餓鬼岳さえも遠い・・・
5
餓鬼岳さえも遠い・・・
でもこういうの楽しい♪
6
でもこういうの楽しい♪
こんなのがいくつも出てきます
5
こんなのがいくつも出てきます
ひょえ〜!よくぞ付けて下さった!
8
ひょえ〜!よくぞ付けて下さった!
あそこに行くのですね
8
あそこに行くのですね
梯子が続きます
かっこええ〜
オオヒョウタンボク
7
オオヒョウタンボク
チンさまはやっぱり可愛い
6
チンさまはやっぱり可愛い
着いた〜疲れた〜
我ながら本当に「よくきた」と思う
4
着いた〜疲れた〜
我ながら本当に「よくきた」と思う
間もなく夕飯。疲れてちらし寿司もなかなか喉を通らずやっとの思いで完食しました^^;
6
間もなく夕飯。疲れてちらし寿司もなかなか喉を通らずやっとの思いで完食しました^^;
夕方山頂へ!
ガッキーサイコー!!
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夕方山頂へ!
ガッキーサイコー!!
剣ズリの奥には燕や槍も見えました
7
剣ズリの奥には燕や槍も見えました
祠もあり、向こうに明日行く唐沢岳も
7
祠もあり、向こうに明日行く唐沢岳も
夕日が美しい
雲も雰囲気があっていいね
7
雲も雰囲気があっていいね
唐沢岳が遠く、明日頑張ろう!と思う
5
唐沢岳が遠く、明日頑張ろう!と思う
鹿島槍
双耳峰が美しいです
5
鹿島槍
双耳峰が美しいです
烏帽子岳の肩に陽は落ちました
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烏帽子岳の肩に陽は落ちました
2日目早朝
昨日より槍さまはっきり!
4
2日目早朝
昨日より槍さまはっきり!
今日も長い一日になるぞ〜
気合が入ります
3
今日も長い一日になるぞ〜
気合が入ります
間もなくコマクサ群生地♪
5
間もなくコマクサ群生地♪
いるいる〜〜
可愛いです(^^)
そして陽が昇ります
6
そして陽が昇ります
剣・立山にも若干モルゲン
8
剣・立山にも若干モルゲン
鹿島槍の左肩に白馬旭がひょっこり♪
6
鹿島槍の左肩に白馬旭がひょっこり♪
唐沢岳も入れて
野口五郎岳はずぅ〜っと綺麗に見えてました
4
野口五郎岳はずぅ〜っと綺麗に見えてました
そして美しい槍ヶ岳!
6
そして美しい槍ヶ岳!
餓鬼岳はもうあんなに遠い
5
餓鬼岳はもうあんなに遠い
今日も無事にと祈る気持ちでみつめます
8
今日も無事にと祈る気持ちでみつめます
展望台は先っぽです
3
展望台は先っぽです
表情が変わるとつい何枚も撮りたくなっちゃいます
3
表情が変わるとつい何枚も撮りたくなっちゃいます
昨日歩いた道のりも
2
昨日歩いた道のりも
ミツバオウレン
ピンボケ^^;
3
ミツバオウレン
ピンボケ^^;
イワカガミ
スカッといい天気♪
4
スカッといい天気♪
ミヤマママコナ
ツマトリソウ
妙高・火打方面が雲の上に
4
妙高・火打方面が雲の上に
ミヤマキンポウゲ
5
ミヤマキンポウゲ
ハクサンフウロ
あそこは巻くはず
3
あそこは巻くはず
コマクサはあちこちに
8
コマクサはあちこちに
女王様キレイだなぁ〜(*^^*)
6
女王様キレイだなぁ〜(*^^*)
唐沢岳に到着しました!!
やった〜〜(^▽^)v
よく頑張ったね!
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唐沢岳に到着しました!!
やった〜〜(^▽^)v
よく頑張ったね!
最高の景色です!
9
最高の景色です!
ずっと観ていたい
3
ずっと観ていたい
ホント良く歩いた
けど、これをまた戻るのです^^;
4
ホント良く歩いた
けど、これをまた戻るのです^^;
元気そうにポーズってるけど本当はヘロヘロ
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元気そうにポーズってるけど本当はヘロヘロ
この先は崖で道は無し
常念連峰の端っこです
6
この先は崖で道は無し
常念連峰の端っこです
ウラジロヨウラク
8
ウラジロヨウラク
崩落地もあちこちに
崩落地もあちこちに
帰って来ました餓鬼岳小屋
4
帰って来ました餓鬼岳小屋
コーヒー沸かして何か食べよう!
c特製あんみつ風デザート・m作塩味の効いたクッキー・Iさんみかんと水羊羹
みんな美味しい〜(^^)
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コーヒー沸かして何か食べよう!
c特製あんみつ風デザート・m作塩味の効いたクッキー・Iさんみかんと水羊羹
みんな美味しい〜(^^)
ゼリーは重いから(笑)1個を3等分してゆであずきとc作くるみもちを添えました
8
ゼリーは重いから(笑)1個を3等分してゆであずきとc作くるみもちを添えました
さて下山、まだ先は長いのです
1
さて下山、まだ先は長いのです
ウサギギク
ハナニガナ
ハクサンボウフウ
5
ハクサンボウフウ
ハクサンチドリ
コバイケイソウ
アオノツガザクラ
7
アオノツガザクラ
チングルマ
アカモノ
登りだったらうれしい標識
2
登りだったらうれしい標識
クルマユリ
コバイケイソウ
ほわほわで可愛い子
6
コバイケイソウ
ほわほわで可愛い子
ミヤマカラマツ
バイケイソウ
モミジカラマツ
大きなダケカンバの中を下ります
1
大きなダケカンバの中を下ります
百曲がったかな?
2
百曲がったかな?
ザレてますねぇ
ギンリョウソウ
やっとの思いで大凪山
2
やっとの思いで大凪山
この先ザラザラガラガラの道が出てきます
2
この先ザラザラガラガラの道が出てきます
最終水場に着きました!
橋の右下で冷たい水が汲めます(^^)
1
最終水場に着きました!
橋の右下で冷たい水が汲めます(^^)
ここはゼッタイ顔ザブ!と決めてました(^^;
3
ここはゼッタイ顔ザブ!と決めてました(^^;
リフレッシュしてあと一頑張り!
2
リフレッシュしてあと一頑張り!
ここから崩落地が増えます
ここから崩落地が増えます
橋があるので安心して沢を渡れます
2
橋があるので安心して沢を渡れます
斜めっていようともありがたい
3
斜めっていようともありがたい
長い階段
何度も渡ります
また上がる
魚止めの滝
これじゃ魚も上がれませんね
7
これじゃ魚も上がれませんね
下のほうから見て
1
下のほうから見て
へつって行きます
1
へつって行きます
若干朽ちてて慎重に
2
若干朽ちてて慎重に
アジサイも多くなり
3
アジサイも多くなり
一歩一歩
ここが一番崩落してたかな。
掴むところもないけれどよく観て進めば大丈夫
3
ここが一番崩落してたかな。
掴むところもないけれどよく観て進めば大丈夫
沢を左に渡り少し登ると登山口!
1
沢を左に渡り少し登ると登山口!
タクシーの運転手さんに撮っていただきました
頑張ったね! 心からバンザ〜イ(^^)/
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タクシーの運転手さんに撮っていただきました
頑張ったね! 心からバンザ〜イ(^^)/

装備

個人装備
サブザック 虫除け 日焼け止め
共同装備
バーナー ガス やかん

感想

いやぁ〜長かったです(^^; 暑かったです(>_<)
ずっと気になりながらもなかなか足が向かなかった餓鬼岳。
そして昨秋船窪から見た、常念連峰端っこの唐沢岳。
人も少なく静かで、絶景とバラエティーに富んだコースはとても楽しかったけれど、いかんせん長くて過酷な道のりでした。
もっといっぱい綺麗な写真が撮れたら良かったのだけれど、私の技術と体力ではこれが精一杯でした(TT)伝わったかなぁ・・・?
予想以上にお花もあって良かったけれど、今年のような異常な暑さの時は、秋の紅葉の時期が良いかもしれませんね。
って、たぶん私はもう行けませんけど (^^;) なんてね。
兎にも角にも記憶に残る素晴しい山旅となりました。
膝は腫れて大変だけど、怪我なく元気に帰れたことに感謝です。
ありがとうございました!

昨年船窪方面から見えた餓鬼岳へ。せっかく行くので唐沢岳もセットで。
東沢ルートの渡渉はすんなりと通過することが出来ました。その後の東沢乗越への急登は猛暑の中、予想以上に体力消耗してしまった。楽しみにしていた剣ヅリも暑さのなかで、景色に励まされて小屋へ到着。
2日目は早朝、唐沢岳へ出発。餓鬼岳以上に素晴らしい眺望を満喫することが出来ました(^^)v 下りでストックを落としてきてしまい、健脚のお姉さまが拾ってきてくれました。ありがとうございました!
今回の山行は、本当にワイルドでわくわく感満載、夏のお花達もいっぱい咲いて、とっても素晴らしい山でした。でも猛暑でもあり、近年稀にみる長くて険しい山歩きでした。無事に行って来ることが出来本当に良かった(^^♪ 感謝。ありがとうございました!

長く厳しく暑い山行でした。
特に大変だったのは東沢乗越に至るずりずりの急登でした。ここで体力の八割は消費したと思います。その後の岩場も長かった!
2日目 唐沢岳も激下り、登りがあり消耗しました。
でも、沢の渡渉もへつりも楽しくて、岩場の連続の稜線も素晴らしく、コマクサなどたくさんのお花にも会えて思い出に残る山行となりました。
お疲れ様でした!!!

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コメント

強靭な体力に脱帽です
chinyukoさん、皆さん、こんばんは。

皆さんの強靭な体力に脱帽です。
夜行バスで到着した日にたった30分の休憩で9時間半もの走行、翌日は何と4:00に出発され11時間近い走行、男性顔負けですね。
それだけ大変なコースだからこそ得られた最高の眺望に沢山の花々、スリル感満点で今回も想い出に残る素晴らしい山行となりましたね。

さて、今回はコメントを受け付けられているのでもしかしてと考え同定してみました。間違えていたらごめんなさい。

8枚目はサワギクではないでしょうか。
13枚目はタマガワホトトギスですね。
29枚目はシロバナシモツケソウでしょうか。アップしたのも綺麗ですね。
34枚目はヤマホタルブクロの方でしょうか。どうでも良いかも知れません。
40枚目は私はオヤマボクチの様な気がしました。葉が決め手なのですが映像から断定するのは難しいかも知れません。
65枚目はイワナシかも知れません。葉の形と花の色がイワナシに似ていますが撮影された花は少ししょぼくれていて本来の形が失われていますね。そういう意味では書かれているチョウジコメツツジの方が正しそうですね。(笑)

大変な山行をしながらの沢山の花の撮影にも驚かされました。

大変お疲れ様でした。
レコを楽しませて頂き有難うございました。

Landbserg
2018/7/22 18:20
いえいえもうボロボロです(><)
らんさまこんばんは♪

コメント&お花の名前、ありがとうございます!
早速訂正させていただきました。
どれも迷っていましたが、違う方を選択してしまっていたようです。
オシイ(><)
まだまだ修行が足りませぬ・・・
65枚目に関しては、皆で迷ったのですが(写真だと大きさが分らないと思うのですが)30cmくらいある樹だったのと、葉っぱの大きさ等からチョウジコメツツジかなぁ?と思いました。でもちょっとピンクっぽくて自身はありません(^^;

何はともあれ感謝です!
本当にいつもありがとうございます。

今回の餓鬼岳 唐沢岳はとてもいい山でしたが、灼熱の中本当に厳しかったです。
お花の撮影もへたくそながらももっと粘って少しでもいい写真を撮れればよかったのですが、とてもそんな余裕は無く、へたっぴでお恥ずかしいです(^^;)

これに懲りずまたアドバイスお願いします!
ありがとうございました m(__)m
2018/7/22 21:18
約13時間ですか 凄いですね
20日に大凪山の辺りですれ違いました夫婦です。  朝4時から17時頃まで歩かれていたとは 凄いですね。  私達は展望台で引き返してきました。
2018/7/25 7:11
Re: 約13時間ですか 凄いですね
mountainwalkさんおはようございます!

そうですよね、あの時すれ違ったおふたりだと思っていました(^^)
私もレコ拝見しました!
長い道中大変でしたが、静かでとても良いお山でしたね。
すれ違った時、大凪山まだかな〜?とちょっぴり気分がめいっていた頃で、
人に会えてちょっぴりですが会話できて嬉しかったです♪

唐沢岳行けてよかったけれど、展望台まででも充分素晴しいですよね!

またレコ覗かせていただきます。
コメントありがとうございました(*^^*)    chinyuko ☆
2018/7/25 9:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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