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Yamareco

記録ID: 1532307
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳【大武川水晶沢〜甲斐駒ケ岳〜桑木尾根 】

2018年07月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:46
距離
22.4km
登り
2,869m
下り
2,866m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:12
休憩
1:34
合計
14:46
距離 22.4km 登り 2,869m 下り 2,877m
3:30
68
4:38
4:43
75
5:58
6:07
22
6:29
6:34
70
7:44
7:48
38
8:26
8:31
70
9:41
9:44
2
9:46
9:49
89
11:18
11:25
53
12:18
12:29
22
12:51
12:53
3
12:56
13:08
16
13:24
23
13:47
13:48
21
14:09
14:23
26
14:49
14:50
3
14:53
14:57
17
15:14
15:22
147
17:49
25
18:14
2
18:16
ゴール地点
03:30 大武川林道ゲート−−−− [ 0:57 〈1:19〉 72%]-
04:27 大武川林道終点 10分休憩- [ 1:44 〈2:18〉 75%]-  沢装備変更
06:21 ヒョングリ滝−−−−−− [ 1:09 〈2:01〉 57%]-
07:30 赤石沢二股 15分休憩−−- [ 0:39 〈1:10〉 56%]-  1,450m付近で休憩
08:24 摩利支天前沢分岐−−−− [ 1:07 〈2:10〉 52%]-
09:31 水晶沢分岐 18分休憩−−- [ 1:39 〈3:56〉 42%]-  1,970m付近で休憩
11:28 水晶沢源頭部 26分休憩−- [ 0:28 〈0:54〉 52%]-  登山装備変更
12:22 摩利支天 4分休憩−−−− [ 0:30 〈1:08〉 44%]-
12:56 甲斐駒ヶ岳 23分休憩−−- [ 0:52 (1:30) 58%]-
14:11 七丈小屋 15分休憩−−−- [ 0:48 〈1:18〉 62%]-
15:14 黒戸山−−−−−−−−− [ 1:16 〈2:05〉 61%]-
16:30 P1528m 16分休憩−−−−- [ 0:38 〈1:07〉 57%]-  1,760m付近で休憩
17:24 桑木林道 15分休憩−−−- [ 0:37 〈0:43〉 86%]-
18:16 大武川林道ゲート
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 12:24 +休憩時間 2:22 =全行程 14:46
標準コースタイム 21:39 、短縮率 68.2% (休憩込み)、 57.3% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 24.0 km
累積標高差(高度計):+ 3,020 m、- 3,020 m
ルート定数: 78 、体力度: 8 、難易度: E
天候 ・午前中 快晴
・午後  ガス
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
・エスケープ時の為に一台を横手駒ヶ岳神社にデポ
・篠沢橋ゲート付近の駐車スペース(5〜6台くらい駐車可)
コース状況/
危険箇所等
・大武川水晶沢
滝の多くは巻き道があるので巻ける。 ただ巻き道も際どい場所だったり、巻からの下降点が見極めが難しい箇所はありました。
水晶沢に入ると勾配がキツくなるに比例し滝が増える。 滝の高巻き(岩の斜面)が脆く際どい。ミスると助からない感じなので要注意。

・桑木尾根
黒戸山から派生する尾根で激藪かと思いきや藪は薄くマーキングもアリ。
枝尾根が多く下降方向の見極めがかなり難しいという印象を受けた。  最後の林道下降は法面工事がされており手掛かのない斜面が続くのでロープを使って下りた。
その他周辺情報 ・むかわの湯
予約できる山小屋
七丈小屋
篠沢ゲートからスタートです。 (kai)
(q) 赤薙沢手前あたりで明るくなる時間を逆算して3:30出発としました
2018年07月21日 03:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 3:29
篠沢ゲートからスタートです。 (kai)
(q) 赤薙沢手前あたりで明るくなる時間を逆算して3:30出発としました
(q) 林道途中に分岐があり。右方面に下る
2018年07月21日 04:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:13
(q) 林道途中に分岐があり。右方面に下る
林道終点手前の崩壊地点に重機。(kai)
2018年07月21日 04:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 4:17
林道終点手前の崩壊地点に重機。(kai)
(q) 重機を利用してタープを張ってるパーティがいました。起こしちゃったかな
2018年07月21日 04:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:18
(q) 重機を利用してタープを張ってるパーティがいました。起こしちゃったかな
(q) 重機の先は崩壊していましたが、歩いて下れました
2018年07月21日 04:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 4:20
(q) 重機の先は崩壊していましたが、歩いて下れました
林道崩壊地点をへつって通過。(kai)
(q) この先の堰堤まではすぐでした
2018年07月21日 04:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/21 4:20
林道崩壊地点をへつって通過。(kai)
(q) この先の堰堤まではすぐでした
靴を沢靴に変え堰堤の間を潜って入渓。(kai)
(q) 予定通りここで明るくなってきた:-D
2018年07月21日 04:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/21 4:21
靴を沢靴に変え堰堤の間を潜って入渓。(kai)
(q) 予定通りここで明るくなってきた:-D
(q) 木がたくさん絡まってた
2018年07月21日 04:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:35
(q) 木がたくさん絡まってた
(q) 赤薙沢出合。中央奥が赤薙の滝だけど、よく見えなかった
(kai)小さく大滝見えてましたね。
2018年07月21日 04:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:42
(q) 赤薙沢出合。中央奥が赤薙の滝だけど、よく見えなかった
(kai)小さく大滝見えてましたね。
(q) こちら大武川本流の上流方面。左を巻く
2018年07月21日 04:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 4:42
(q) こちら大武川本流の上流方面。左を巻く
(q) 赤薙沢出合。通信用の電線みたいなのが伸びていた。この先に堰堤工事でもするのか?
2018年07月21日 04:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:43
(q) 赤薙沢出合。通信用の電線みたいなのが伸びていた。この先に堰堤工事でもするのか?
(q) まだずぶ濡れになりたくないので簡単なのも巻く
(kai)まだフリクションの感覚がつかめていません。
2018年07月21日 04:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 4:47
(q) まだずぶ濡れになりたくないので簡単なのも巻く
(kai)まだフリクションの感覚がつかめていません。
(q) 左から沢。川滝沢の一つ手前
2018年07月21日 04:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:59
(q) 左から沢。川滝沢の一つ手前
(q) 名もない2条3m
(kai)無名の割に見事でした。
2018年07月21日 04:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 4:59
(q) 名もない2条3m
(kai)無名の割に見事でした。
(q) 左から巻く
2018年07月21日 04:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 4:59
(q) 左から巻く
(kai)沢登りは水の心配が無いので嬉しい!
2018年07月21日 05:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:02
(kai)沢登りは水の心配が無いので嬉しい!
衝撃的な美しさ!(kai)
(q) 5m逆「く」字滝
2018年07月21日 05:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 5:02
衝撃的な美しさ!(kai)
(q) 5m逆「く」字滝
(q) 淵はこんな感じ。ここも巻く
2018年07月21日 05:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:03
(q) 淵はこんな感じ。ここも巻く
(q) 上部の2条5mもついでに巻く
(kai)沢登りより本来の藪尾根ハイクに近い。
2018年07月21日 05:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:06
(q) 上部の2条5mもついでに巻く
(kai)沢登りより本来の藪尾根ハイクに近い。
(q) これも左から巻いたと思う
2018年07月21日 05:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 5:21
(q) これも左から巻いたと思う
(q) 川滝沢が左から合流
2018年07月21日 05:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 5:23
(q) 川滝沢が左から合流
(q) 川滝沢(滝ノ沢)
2018年07月21日 05:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 5:23
(q) 川滝沢(滝ノ沢)
(q) 左が川滝沢
2018年07月21日 05:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:24
(q) 左が川滝沢
(q) 行けそうなのは挑戦
(kai)qwgさんの「アンダーあるよ」のアドバイスに助けられた!
2018年07月21日 05:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:31
(q) 行けそうなのは挑戦
(kai)qwgさんの「アンダーあるよ」のアドバイスに助けられた!
(q) kaiさん偵察に
(kai)荷物背負ってけばよかった。
2018年07月21日 05:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:42
(q) kaiさん偵察に
(kai)荷物背負ってけばよかった。
(kai)行きは良いが帰りは恐い
(q) 木の先端から撮影
2018年07月21日 05:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 5:42
(kai)行きは良いが帰りは恐い
(q) 木の先端から撮影
(q) 私の沢靴はゴムなので濡れた木は無理。kaiさんはフェルト。右から巻きました
2018年07月21日 05:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:43
(q) 私の沢靴はゴムなので濡れた木は無理。kaiさんはフェルト。右から巻きました
(q) 4mくらいかな?巻いた
(kai)巻きましたね。
2018年07月21日 05:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 5:51
(q) 4mくらいかな?巻いた
(kai)巻きましたね。
(kai)花崗岩の滑り台!
(q) ヒョングリ滝。ちなみに国土地理院の地形図は間違ってるそうだ。ヤマレコの地点登録もヒョングリ滝と鵜ノ首滝が逆
2018年07月21日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 5:52
(kai)花崗岩の滑り台!
(q) ヒョングリ滝。ちなみに国土地理院の地形図は間違ってるそうだ。ヤマレコの地点登録もヒョングリ滝と鵜ノ首滝が逆
野イチゴ。甘酸っぱくて美味しい!
2018年07月21日 05:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 5:54
野イチゴ。甘酸っぱくて美味しい!
qwgさんが流石のクライミングで1段登りましたが2段目が凄い水流!
(q) 立ってるところがヌメヌメで良く滑る。左足をフックするも乗り込もうとすると水流に押されて立ちこめず。しばらくクライミングしてないから体も硬くなってるし
2018年07月21日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 5:59
qwgさんが流石のクライミングで1段登りましたが2段目が凄い水流!
(q) 立ってるところがヌメヌメで良く滑る。左足をフックするも乗り込もうとすると水流に押されて立ちこめず。しばらくクライミングしてないから体も硬くなってるし
(q) 3回ぐらいトライして見るも左足の内股が攣りそうになったので敗退。左を巻きました
2018年07月21日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 5:59
(q) 3回ぐらいトライして見るも左足の内股が攣りそうになったので敗退。左を巻きました
(q) ゴルジュっぽくなってきた
(kai)沢が暗くなってきました。
2018年07月21日 06:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 6:17
(q) ゴルジュっぽくなってきた
(kai)沢が暗くなってきました。
(q) 難しそう。鵜ノ首滝4m
2018年07月21日 06:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:20
(q) 難しそう。鵜ノ首滝4m
(q) kaiさんルートを思慮中
(kai)正解はやっぱり泳いで右岸でしたか!
2018年07月21日 06:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:20
(q) kaiさんルートを思慮中
(kai)正解はやっぱり泳いで右岸でしたか!
ここも突破を試みます!
(q) 右足のスタンスがコケでヌメって置けない。タワシ持ってきたけど届きそうもなく、これまた敗退。右に泳いで抜けていくのが正解みたい
2018年07月21日 06:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 6:22
ここも突破を試みます!
(q) 右足のスタンスがコケでヌメって置けない。タワシ持ってきたけど届きそうもなく、これまた敗退。右に泳いで抜けていくのが正解みたい
(q) 左を高巻いた
2018年07月21日 06:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 6:30
(q) 左を高巻いた
(kai)美しい沢の向こうには…
2018年07月21日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 6:37
(kai)美しい沢の向こうには…
(kai)甲斐駒ヶ岳が見えてきました。
2018年07月21日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 6:37
(kai)甲斐駒ヶ岳が見えてきました。
(q) 鵜ノ首滝を過ぎたところで摩利支天が見えてきた:-D。これを楽しみにしてきた
2018年07月21日 06:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:39
(q) 鵜ノ首滝を過ぎたところで摩利支天が見えてきた:-D。これを楽しみにしてきた
(q) フェルトソールのkaiさん。ヒョイヒョイいきます
(kai)だんだんとフリクションのかけ方が分かってきました。
2018年07月21日 06:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:46
(q) フェルトソールのkaiさん。ヒョイヒョイいきます
(kai)だんだんとフリクションのかけ方が分かってきました。
(q) フリクション良くないのに簡単に登って行く
(kai)でも気を抜くと一気に滑る!
2018年07月21日 06:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:46
(q) フリクション良くないのに簡単に登って行く
(kai)でも気を抜くと一気に滑る!
丸太を登って上流から滝を撮影。
2018年07月21日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 6:46
丸太を登って上流から滝を撮影。
(q) ここを超えていくと
2018年07月21日 06:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 6:49
(q) ここを超えていくと
(kai)豪快な滝です。
2018年07月21日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 6:48
(kai)豪快な滝です。
(q) 横手ノ滝10m。左から巻いた
2018年07月21日 06:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:50
(q) 横手ノ滝10m。左から巻いた
(q) 横手ノ滝落ち口
2018年07月21日 06:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 6:55
(q) 横手ノ滝落ち口
(kai)河辺にはナデシコが多く見られました。
2018年07月21日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 6:56
(kai)河辺にはナデシコが多く見られました。
(kai)ナメ滝。
2018年07月21日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 6:58
(kai)ナメ滝。
(q) 渓谷美ですね
2018年07月21日 07:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 7:00
(q) 渓谷美ですね
(q) 滑床が続く
2018年07月21日 07:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:03
(q) 滑床が続く
(kai)美しい沢の向こうに甲斐駒ヶ岳が見えてきました。
2018年07月21日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:03
(kai)美しい沢の向こうに甲斐駒ヶ岳が見えてきました。
(q) 甲斐駒に向かって沢を詰めていく感じがとてもいい。前栗沢出合過ぎたあたりで休憩。
2018年07月21日 07:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 7:05
(q) 甲斐駒に向かって沢を詰めていく感じがとてもいい。前栗沢出合過ぎたあたりで休憩。
(q) 前栗沢出合と中栗沢出合の中間にある2段8m
2018年07月21日 07:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 7:36
(q) 前栗沢出合と中栗沢出合の中間にある2段8m
(q) 2段8mをkaiさん登る
(kai)時間に余裕ができたので楽しみます!
2018年07月21日 07:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 7:37
(q) 2段8mをkaiさん登る
(kai)時間に余裕ができたので楽しみます!
(kai)qwgさん滝を直登中。
2018年07月21日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:36
(kai)qwgさん滝を直登中。
(q) 赤石沢手前の5m
2018年07月21日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 7:43
(q) 赤石沢手前の5m
(q) 厳しそう
2018年07月21日 07:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 7:44
(q) 厳しそう
(q) 無理せず右を巻く
2018年07月21日 07:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:45
(q) 無理せず右を巻く
(q) もうすぐ赤石沢
2018年07月21日 07:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 7:47
(q) もうすぐ赤石沢
(q) 赤石沢出合。赤石沢方面
2018年07月21日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:47
(q) 赤石沢出合。赤石沢方面
(q) 薪がたくさん
2018年07月21日 07:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:49
(q) 薪がたくさん
(q) 2条3m
2018年07月21日 07:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:54
(q) 2条3m
(q) 2条6m
2018年07月21日 07:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:55
(q) 2条6m
(q) 2条6mを右からへつる
2018年07月21日 07:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:55
(q) 2条6mを右からへつる
(q) どう行くかと考える間もなく
2018年07月21日 07:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 7:59
(q) どう行くかと考える間もなく
(q) kaiさん迷うことなく
2018年07月21日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:00
(q) kaiさん迷うことなく
(q) あっという間に抜けていく。写真撮ってると置いていかれるのだ
2018年07月21日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 8:00
(q) あっという間に抜けていく。写真撮ってると置いていかれるのだ
明るくなってきました。
2018年07月21日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 8:00
明るくなってきました。
(q) 奥栗沢
2018年07月21日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 8:06
(q) 奥栗沢
(q) 奥栗沢は流れが穏やか
2018年07月21日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 8:07
(q) 奥栗沢は流れが穏やか
(q) 3条3mくらいかな
2018年07月21日 08:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
7/21 8:09
(q) 3条3mくらいかな
(q) 3条3mは右から巻く
2018年07月21日 08:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:09
(q) 3条3mは右から巻く
(q) 大岩4m
2018年07月21日 08:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:12
(q) 大岩4m
(q) 大岩4mは左から巻く
2018年07月21日 08:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:13
(q) 大岩4mは左から巻く
(q) 3m。写真のルートはホールドが悪く、中央突破。感想に動画あり
2018年07月21日 08:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 8:17
(q) 3m。写真のルートはホールドが悪く、中央突破。感想に動画あり
(q) 甲斐駒にガスが。まだ8時なのに早い。山頂着くころは真っ白かな?:-(
2018年07月21日 08:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:19
(q) 甲斐駒にガスが。まだ8時なのに早い。山頂着くころは真っ白かな?:-(
(q) 3m水流沿いに
2018年07月21日 08:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:20
(q) 3m水流沿いに
(q) 見事なシャワーでした。写真だとイマイチ伝わらない
2018年07月21日 08:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 8:22
(q) 見事なシャワーでした。写真だとイマイチ伝わらない
(q) 摩利支天前沢出合。山と高原地図だと摩利支天沢となってるが間違え。摩利支天沢は六町ノ滝の先
2018年07月21日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 8:24
(q) 摩利支天前沢出合。山と高原地図だと摩利支天沢となってるが間違え。摩利支天沢は六町ノ滝の先
(q) 摩利支天前沢を登って六町ノ滝を巻いて行く
2018年07月21日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:24
(q) 摩利支天前沢を登って六町ノ滝を巻いて行く
(q) 茨とナデシコが多かった
2018年07月21日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:25
(q) 茨とナデシコが多かった
(q) 明瞭な踏み跡あり
2018年07月21日 08:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:27
(q) 明瞭な踏み跡あり
(kai)強烈な高巻き。
(q) 沢は途中で分かれているので左へ。左に延びる尾根を気にしながら途中でこの沢から尾根の鞍部へ
2018年07月21日 08:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 8:51
(kai)強烈な高巻き。
(q) 沢は途中で分かれているので左へ。左に延びる尾根を気にしながら途中でこの沢から尾根の鞍部へ
赤石沢奥壁。凄い迫力!
(q) 尾根は鞍部よりやや南の頭に到着。鞍部へ進む途中の好展望地
2018年07月21日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:06
赤石沢奥壁。凄い迫力!
(q) 尾根は鞍部よりやや南の頭に到着。鞍部へ進む途中の好展望地
(q) 鞍部から沢へ下る
(kai)藪漕ぎ少々
2018年07月21日 09:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 9:10
(q) 鞍部から沢へ下る
(kai)藪漕ぎ少々
(q) 本流に戻りました
(kai)沢に降りて一安心。
2018年07月21日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 9:11
(q) 本流に戻りました
(kai)沢に降りて一安心。
(q) 下流に六町ノ滝があるんでしょう
(kai)相当な高度を巻いてます
2018年07月21日 09:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 9:12
(q) 下流に六町ノ滝があるんでしょう
(kai)相当な高度を巻いてます
(kai)マルバダケブキ。
2018年07月21日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:38
(kai)マルバダケブキ。
(q) 摩利支天沢
2018年07月21日 09:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 9:41
(q) 摩利支天沢
(q) 泣き言を言ってるわけではなさそう
(kai)トホホ〜(泣)
2018年07月21日 09:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 9:41
(q) 泣き言を言ってるわけではなさそう
(kai)トホホ〜(泣)
2018年07月21日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:42
(kai)水量がかなり減ってきました。
2018年07月21日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 9:49
(kai)水量がかなり減ってきました。
(q) 水晶沢分岐近くの残置物。アブミ
(kai)赤石沢奥壁から???
2018年07月21日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 9:49
(q) 水晶沢分岐近くの残置物。アブミ
(kai)赤石沢奥壁から???
(q) 水晶沢分岐到着。10:37到着予定だったので47分巻き。仙水峠に行かず水晶沢を詰めることに
(kai)いつもの『折角だから・・・』でキツイ方向へ!
2018年07月21日 09:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 9:50
(q) 水晶沢分岐到着。10:37到着予定だったので47分巻き。仙水峠に行かず水晶沢を詰めることに
(kai)いつもの『折角だから・・・』でキツイ方向へ!
(q) 仙水峠は左のザレ場を登っていくそうだ
(kai)稜線より沢を楽しむ事に夢中でした。
2018年07月21日 09:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 9:52
(q) 仙水峠は左のザレ場を登っていくそうだ
(kai)稜線より沢を楽しむ事に夢中でした。
(q) 大武川が水晶沢に名を変えるとすぐに沢が一時的に枯れた
(kai)枯れても滝が有れば良いと思った。
2018年07月21日 09:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 9:56
(q) 大武川が水晶沢に名を変えるとすぐに沢が一時的に枯れた
(kai)枯れても滝が有れば良いと思った。
(kai)仙水峠へ登り一般ルートで甲斐駒ヶ岳を目指す予定でしたが『折角だから…』で水晶沢へ(笑)
(q) やがて水流復活
2018年07月21日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:59
(kai)仙水峠へ登り一般ルートで甲斐駒ヶ岳を目指す予定でしたが『折角だから…』で水晶沢へ(笑)
(q) やがて水流復活
水晶沢に入ると勾配が急になり滝が増えます。
2018年07月21日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:02
水晶沢に入ると勾配が急になり滝が増えます。
(q) 苔が濃くなってきた
(kai)匂いもしましたね
2018年07月21日 10:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:05
(q) 苔が濃くなってきた
(kai)匂いもしましたね
(q) ラバーソールの私はかなり気を使って登ってました
(kai)この頃にはフリクションの感覚が冴えてきました。
2018年07月21日 10:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:06
(q) ラバーソールの私はかなり気を使って登ってました
(kai)この頃にはフリクションの感覚が冴えてきました。
(q) kaiさんは、ペース落ちずにサクサク行きます
(kai)楽しくて止まんないんです。
2018年07月21日 10:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:06
(q) kaiさんは、ペース落ちずにサクサク行きます
(kai)楽しくて止まんないんです。
(kai)高巻きも手間がかかるので直登が増えます。
2018年07月21日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 10:07
(kai)高巻きも手間がかかるので直登が増えます。
(q) 気温が高くなってきたのでシャワークライミングが気持ちいい
2018年07月21日 10:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:09
(q) 気温が高くなってきたのでシャワークライミングが気持ちいい
(kai)良い写真!!!
2018年07月21日 10:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:10
(kai)良い写真!!!
(q) 5mチムニー状の連続ショット
(kai)下は滝壺ではないので落ちると痛そう
2018年07月21日 10:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:11
(q) 5mチムニー状の連続ショット
(kai)下は滝壺ではないので落ちると痛そう
2018年07月21日 10:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:11
(kai)ラストが一番気を使う。
2018年07月21日 10:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:11
(kai)ラストが一番気を使う。
(kai)qwgさん弱点を突いて登ります。
2018年07月21日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 10:11
(kai)qwgさん弱点を突いて登ります。
(q) 1:1。エスケープし易いようなるべく左の沢を選択
(kai)帰宅後に調べましたが正解でしたね!
2018年07月21日 10:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 10:17
(q) 1:1。エスケープし易いようなるべく左の沢を選択
(kai)帰宅後に調べましたが正解でしたね!
(q) 標高2,260mくらい
2018年07月21日 10:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:21
(q) 標高2,260mくらい
(q) 3mトイ
2018年07月21日 10:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 10:22
(q) 3mトイ
(q) ラスボス、20mくらいかな
(kai)こいつはヤバかった!
2018年07月21日 10:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:28
(q) ラスボス、20mくらいかな
(kai)こいつはヤバかった!
(q) 左のザレた方から巻けるか偵察中のkaiさん。カメラが30度くらい傾いてるので実際は結構な傾斜。20m滝は右からも巻けそうだった
(kai)リスク度外視でバンドをトラバースという選択も有りましたが危なすぎて大高巻き
2018年07月21日 10:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:32
(q) 左のザレた方から巻けるか偵察中のkaiさん。カメラが30度くらい傾いてるので実際は結構な傾斜。20m滝は右からも巻けそうだった
(kai)リスク度外視でバンドをトラバースという選択も有りましたが危なすぎて大高巻き
(q) 行けそうとのことで、私も登り、草付きへ。登ってきたほうを見下ろす
2018年07月21日 10:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:40
(q) 行けそうとのことで、私も登り、草付きへ。登ってきたほうを見下ろす
(q) ジャストな場所に下りてきました
(kai)見事な高巻きでした
2018年07月21日 10:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:47
(q) ジャストな場所に下りてきました
(kai)見事な高巻きでした
(q) 20m滝の落ち口
2018年07月21日 10:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 10:47
(q) 20m滝の落ち口
(kai)いつまでも沢が続けば良いのに…。
(q) 沢がだいぶコケ臭くなってきた。ブユも20匹くらいたかってきて不快
2018年07月21日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:47
(kai)いつまでも沢が続けば良いのに…。
(q) 沢がだいぶコケ臭くなってきた。ブユも20匹くらいたかってきて不快
(q) 半端なく高度を稼いでいく。2,430m圏
(kai)お隣の一般道に負けない程の急登!
2018年07月21日 10:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 10:53
(q) 半端なく高度を稼いでいく。2,430m圏
(kai)お隣の一般道に負けない程の急登!
(q) この大岩で水がなくなるかと思いましたが、まだ続く
(kai)登山道が近づくのが本当に嫌でした。
2018年07月21日 10:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 10:55
(q) この大岩で水がなくなるかと思いましたが、まだ続く
(kai)登山道が近づくのが本当に嫌でした。
1:1。左へ
(kai)高度が上がると次第に水は切れますが、最後の水は稜線のすぐ手前。
2018年07月21日 10:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 10:59
1:1。左へ
(kai)高度が上がると次第に水は切れますが、最後の水は稜線のすぐ手前。
(q) 2,690mで水がなくなった。休憩兼登山装備に変更
(kai)チッ!
2018年07月21日 11:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 11:37
(q) 2,690mで水がなくなった。休憩兼登山装備に変更
(kai)チッ!
(q) 頭上からは登山者の声が良く聞こえる。登山道まで近そう
(kai)静かな山が好きなんです
2018年07月21日 11:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 11:37
(q) 頭上からは登山者の声が良く聞こえる。登山道まで近そう
(kai)静かな山が好きなんです
(q) 砂地は潜ってなかなか進まない
(kai)岩を狙って進みます
2018年07月21日 11:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 11:56
(q) 砂地は潜ってなかなか進まない
(kai)岩を狙って進みます
(q) 左には六方石が同じ高さで見えました。最後水のある方へ詰めたので六方石から遠ざかってしまった
2018年07月21日 11:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 11:56
(q) 左には六方石が同じ高さで見えました。最後水のある方へ詰めたので六方石から遠ざかってしまった
(q) 登ってきた沢を振り返る
(kai)ガスが無ければ感慨深かっただろうな
2018年07月21日 11:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 11:56
(q) 登ってきた沢を振り返る
(kai)ガスが無ければ感慨深かっただろうな
(kai)稜線に出ると多くの登山者で賑わっていました。
2018年07月21日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 12:01
(kai)稜線に出ると多くの登山者で賑わっていました。
(q) すごい数の登山者でしたね
(kai)普通にトレイルランナーっぽい後ろ姿
2018年07月21日 12:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 12:02
(q) すごい数の登山者でしたね
(kai)普通にトレイルランナーっぽい後ろ姿
(q) 摩利支天へ寄ります
(kai)何故に女性メインで撮る?
2018年07月21日 12:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 12:11
(q) 摩利支天へ寄ります
(kai)何故に女性メインで撮る?
(q) 標高高いからか、息が切れる
(kai)黒戸〜仙丈ピストンの時よりしんどかった...
2018年07月21日 12:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 12:21
(q) 標高高いからか、息が切れる
(kai)黒戸〜仙丈ピストンの時よりしんどかった...
(kai)実は初めて摩利支天。
(q) 同じく
2018年07月21日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 12:20
(kai)実は初めて摩利支天。
(q) 同じく
(kai)何度来ても甲斐駒ヶ岳は素晴らしい!
2018年07月21日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 12:22
(kai)何度来ても甲斐駒ヶ岳は素晴らしい!
(q) 甲斐駒バックに撮ってもらおうとしたら、隠れてしまった
(kai)タイミング悪かったですが、初めての沢登りの良い記念になりました!
2018年07月21日 12:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 12:25
(q) 甲斐駒バックに撮ってもらおうとしたら、隠れてしまった
(kai)タイミング悪かったですが、初めての沢登りの良い記念になりました!
(q) すぐに忘れる花の名を
(kai)イワツメクサ
2018年07月21日 12:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 12:32
(q) すぐに忘れる花の名を
(kai)イワツメクサ
(q) 2年ぶりくらい
(kai)11度目になりました。
2018年07月21日 12:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 12:55
(q) 2年ぶりくらい
(kai)11度目になりました。
(kai)山頂で休暇中に知り合いのトレイル女子に遭遇!
癒しですね〜。
(q) kaiさん鼻の下が伸びてる
2018年07月21日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 13:06
(kai)山頂で休暇中に知り合いのトレイル女子に遭遇!
癒しですね〜。
(q) kaiさん鼻の下が伸びてる
(q) 後半戦はほぼ下り
2018年07月21日 13:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 13:30
(q) 後半戦はほぼ下り
(kai)黒戸尾根のシンボル。
2018年07月21日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 13:34
(kai)黒戸尾根のシンボル。
(q) うっすら下界が見えた
2018年07月21日 13:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 13:44
(q) うっすら下界が見えた
(q) 沢に比べると歩きやすい
(kai)疲れてコケる回数多し...
2018年07月21日 13:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 13:44
(q) 沢に比べると歩きやすい
(kai)疲れてコケる回数多し...
(q) すごい数のテント。下山中もひっきりなしに登ってきました
(kai)満員御礼でしたね
2018年07月21日 14:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 14:06
(q) すごい数のテント。下山中もひっきりなしに登ってきました
(kai)満員御礼でしたね
(q) あれが坊主尾根だそう
(kai)行く事は行きますが、夏に行くのは止めよう
2018年07月21日 14:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 14:06
(q) あれが坊主尾根だそう
(kai)行く事は行きますが、夏に行くのは止めよう
(kai)七丈小屋で久しぶりに花谷さんと再会!
相変わらず気さくで爽やかナイスガイ
(q) kaiさん鼻の下が・・・。
ジュース類500円。ビール350ml700円。500ml800円。沢水100円。トイレ200円。多分
2018年07月21日 14:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 14:13
(kai)七丈小屋で久しぶりに花谷さんと再会!
相変わらず気さくで爽やかナイスガイ
(q) kaiさん鼻の下が・・・。
ジュース類500円。ビール350ml700円。500ml800円。沢水100円。トイレ200円。多分
(q) 下りなのに譲ってくれるかたが多く感謝
(kai)みなさん黒戸でお疲れの様子
2018年07月21日 14:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 14:36
(q) 下りなのに譲ってくれるかたが多く感謝
(kai)みなさん黒戸でお疲れの様子
(q) 5合目通過
(kai)今度は一緒に下りましょう!
2018年07月21日 14:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 14:51
(q) 5合目通過
(kai)今度は一緒に下りましょう!
(q) 黒戸山の巻き道、来しり方
2018年07月21日 15:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 15:04
(q) 黒戸山の巻き道、来しり方
(q) GPSログを頼りにこの辺から登ることに
2018年07月21日 15:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 15:04
(q) GPSログを頼りにこの辺から登ることに
(q) 踏み跡は獣道っぽいのしかない
(kai)変顔多し...
2018年07月21日 15:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 15:05
(q) 踏み跡は獣道っぽいのしかない
(kai)変顔多し...
(q) フカフカ
2018年07月21日 15:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 15:10
(q) フカフカ
(q) 頂上稜線には明瞭な踏み跡あり
2018年07月21日 15:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 15:14
(q) 頂上稜線には明瞭な踏み跡あり
(kai)こちらも実は初めての黒戸山。
(q) 同じく
2018年07月21日 15:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 15:13
(kai)こちらも実は初めての黒戸山。
(q) 同じく
尾根が太いので下降方向に注意。
(q) 出だしが分かりずらかった
2018年07月21日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 15:25
尾根が太いので下降方向に注意。
(q) 出だしが分かりずらかった
(kai)尾根に乗らと比較的歩き易い。 (注)誤字です!
(q) 乗らと→乗ると。静岡弁か?
2018年07月21日 15:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 15:32
(kai)尾根に乗らと比較的歩き易い。 (注)誤字です!
(q) 乗らと→乗ると。静岡弁か?
(kai)マーキングも有りますが支尾根の分岐が多く紛らわしい。
(q) マーキングが見あたらなくなると、間違えのパターンが数回ありました
2018年07月21日 15:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 15:34
(kai)マーキングも有りますが支尾根の分岐が多く紛らわしい。
(q) マーキングが見あたらなくなると、間違えのパターンが数回ありました
(q) ほぼ下り一辺倒で、樹林帯オンリーなので飽きます
2018年07月21日 15:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 15:47
(q) ほぼ下り一辺倒で、樹林帯オンリーなので飽きます
(q) たまに視界がちょっと開ける
2018年07月21日 16:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 16:03
(q) たまに視界がちょっと開ける
(q) こんなもん
2018年07月21日 16:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 16:03
(q) こんなもん
(kai)甲斐駒山域はこの位の高度で笹原になる事が多い。
(q) 風もあまりなく、蒸し暑かった。ブユが少なかったのが救い
2018年07月21日 16:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 16:31
(kai)甲斐駒山域はこの位の高度で笹原になる事が多い。
(q) 風もあまりなく、蒸し暑かった。ブユが少なかったのが救い
(q) P1528mで休憩予定でしたが、疲れたので1,760m付近でひと休み
(kai)真面目に疲れてます
2018年07月21日 16:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 16:32
(q) P1528mで休憩予定でしたが、疲れたので1,760m付近でひと休み
(kai)真面目に疲れてます
(q) P1528m。特に何もない
2018年07月21日 16:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 16:46
(q) P1528m。特に何もない
(q) 休憩適地
(kai)猿ではないけど...腰掛に最適でした! 
2018年07月21日 17:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 17:12
(q) 休憩適地
(kai)猿ではないけど...腰掛に最適でした! 
(q) 忠実に尾根を下ったら、予想通り法面。林道に降りる場合最後は谷筋に向かうと良い場合が多い。kaiさんロープを出してくれました
(kai)ここでは少しのミスが命取りなので慎重に...
2018年07月21日 17:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 17:23
(q) 忠実に尾根を下ったら、予想通り法面。林道に降りる場合最後は谷筋に向かうと良い場合が多い。kaiさんロープを出してくれました
(kai)ここでは少しのミスが命取りなので慎重に...
(kai)林道下降は法面補強されて懸垂。
(q) 持ってきたロープが役に立った。20mでは、途中の草地までしか届かなかった。残置された極太FIXロープで残り5mを下った。
2018年07月21日 17:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 17:28
(kai)林道下降は法面補強されて懸垂。
(q) 持ってきたロープが役に立った。20mでは、途中の草地までしか届かなかった。残置された極太FIXロープで残り5mを下った。
無事に桑木林道へ着地。
2018年07月21日 17:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 17:35
無事に桑木林道へ着地。
(q) 昔は観光道路だったそうな
(kai)面影なし
2018年07月21日 18:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 18:08
(q) 昔は観光道路だったそうな
(kai)面影なし
(q) 標識だけが真新しい
(kai)税金の無駄使いだ〜!
2018年07月21日 18:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 18:11
(q) 標識だけが真新しい
(kai)税金の無駄使いだ〜!
(q) 桑木林道ゲート
(kai)こんなゲートも取っ払っちゃえ!
2018年07月21日 18:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 18:11
(q) 桑木林道ゲート
(kai)こんなゲートも取っ払っちゃえ!
(q) 篠沢橋に出ました
(kai)ゲートはこのくらいが丁度良い
2018年07月21日 18:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/21 18:14
(q) 篠沢橋に出ました
(kai)ゲートはこのくらいが丁度良い
(q) 18:33ゴール予定でしたが、水晶沢と摩利支天入れて予定より早かったので上出来です。
(kai)この大満足プランでこの時間なら文句なし!!! 沢登りにハマりそう!
2018年07月21日 18:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/21 18:15
(q) 18:33ゴール予定でしたが、水晶沢と摩利支天入れて予定より早かったので上出来です。
(kai)この大満足プランでこの時間なら文句なし!!! 沢登りにハマりそう!
(kai)帰りはむかわの湯で汗を流しました。
2018年07月21日 18:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 18:58
(kai)帰りはむかわの湯で汗を流しました。

感想

●大武川水晶沢遡行
川滝沢出合から200mくらい進んだところ




●大武川水晶沢遡行
1,680m付近。摩利支天前沢100m手前くらいの滝




昔は仙水峠を越える登山道があったという大武川。kaikaireiさんが乗り気だったので行ってみることに。
今年初の沢登りはハードでしたが、渓相がすばらしくそこそこ手応えもあっていい沢でした。西沢渓谷の東沢東俣、西俣などより難しかったので2級ぐらいだと思います。正直なところ2級以上の沢を登ったことが無いのでどんなもんかよく分かりません。(-_-;)

『梅雨明け十日』は高気圧が安定し晴天が続き登山には絶好の期間!と言いますが今年の高気圧は強くで10日どころか20日くらい晴天と強烈な暑さか続きそうな気配。

ここまで暑いとアルプスの稜線も快適とは言えず、今回はqwgさんと沢登りに行く事にしました。

沢登りは過去に大井川西俣〜三伏峠など河原歩きがメインのルートは歩い事はありますか、本格的なルートは初めてで大武川遡行の計画が決まってから初めての登山のようにワクワクドキドキの1週間でした!

篠沢ゲートを3時半にスタートし大武川林道を歩き林道崩壊地点をヘツり最後の堰堤で沢足袋に履き替えて入渓。

堰堤を潜ると渓相は一変し白い花崗岩の川底にコバルトブルーの釜。
鬱蒼とした藪尾根を汗ダクで突破する事を週末の楽しみにしていた私にとって、この夢の国のような美しさと、水浴びしながら進める快適さ、滝を直登するスリルと楽しさは衝撃的という言葉では足りないほど衝撃的でした。

赤石沢奥壁・摩利支天を望みながら快適な沢を遡行し摩利支天沢を越えると沢はいっそう明るくなり早川尾根が近くに見えてきた。

計画では仙水峠に上がって一般ルートで甲斐駒ヶ岳という事でしたが、『折角だから…』と時間に余裕があり何と言っても沢登りが楽しいので水晶沢を詰めて山頂を目指す事に計画変更!

水晶沢は仙水峠から駒津峰への登山道と同じく勾配が急で一箇所際どい高巻きがありましたが、適度にスリリングな滝も多く疲労を忘れて楽しめるルー
トで、沢から水が無くなった地点は一般ルートのある稜線から20〜30mでまさかの藪漕ぎ無しで快適な稜線へ。

稜線は多くの登山者で賑わっていました。
初めて摩利支天へ寄り道して甲斐駒ヶ岳山頂へ行くと地元のランニング友達の美女2人に遭遇!
甲斐駒ヶ岳に行くとは聞いていましたがまさか会うとは思わなかったので嬉しいひと時でした。

甲斐駒ヶ岳山頂を後にして、七丈小屋へ下ると小屋前に昨年から七丈小屋の運営を行いキャシャール南峰初登でピオレドールを受賞した花谷さんが元気に登山者に声を掛けていた。
挨拶をすると、印象に残るタイプでは無い僕を覚えてくれていて、本日のルートやトレランの話、qwgさんとクライミング話など談笑し下山ルートの桑木尾根へ向かい小屋を後にした。

桑木尾根は黒戸山から派生する尾根で踏み跡のない藪尾根かと思いきや、マーキング・踏み跡ともそれなりに有りました。
しかしこの尾根は狭い角度で尾根が半したり、突然痩せ尾根になったりで一癖二癖ある尾根でラストの林道下降点も一面法面工事済み箇所でロープ無しでは降りられませんでした。

林道に降り桑木林道を小一時間歩くとスタート地点の篠沢橋へ到着し本当に楽しかった1日の行程があり終わりました。

今回の沢登りは沢登り初心者の私には衝撃的な美しさで、沢登りにハマってしまいそうですが、全ての沢がこんなに綺麗という訳では無いようで、次からの沢登りのハードルが上がってしまいました。

今回も危ない箇所が何度か有りましたがqwgさんの適切な判断と技術で普段通りに行動する事が出来ました。
次もよろしくお願いします!

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コメント

お疲れさま!
kaikaireiさんこんばんんは。
なにやらすごいルートで甲斐駒に登ってますね。
自分も日曜日に柴ニャンに誘われて鋸岳の第一高点登頂をリベンジするべく、甲斐駒に登りましたよ。
ちなみに山頂で遭遇したトレイル女子2人というのは愛知と静岡の方でしょうか?自分たちも八丁尾根を下山途中に遭遇しましたよ。柴ニャンが知り合いでした。
2018/7/23 20:06
Re: お疲れさま!
K-MENさん、こんばんは!
まさにその二人でした!彼女のFBを見たら柴にゃんさんが陽気なポージングしていたので、まさかK-MENも一緒だったのでは?と察していましたがやはりK-MENさんも行っていたんですね

この2人で登る甲斐駒&八丁尾根って普通では考えられない凄いペースですよね
怖いもの見たさに今度連れていってください
2018/7/23 20:31
奇遇!?
kaikaireiさん、ご無沙汰してます。
qwgさん、はじめまして。

kaikaireiさんとはレベルが違いますが自分もこの週末初めて沢に挑戦したので奇遇だなーと思いコメントさせていただきました。

冬山はともかく夏山はほとんどバリエーションをやったことがない中で静かな沢を登りながら涼を感じる…新しい山の楽しみを知って久しぶりに山へのトキメキを感じているところです。

活動エリアも異なりますがお互い怪我などないように気をつけて楽しみたいですね!
2018/7/23 20:55
Re: 奇遇!?
Sanchanさん、おひさしぶりです!
エスカレートする事火の如く...火ノ御子峰へと近づく姿は流石甲斐の漢ですね!!!
記録拝見しましたeye   どんな記録なのかな〜?と内容を見る前に同行した方がYSHRさんじゃないですか!!!
私もqwgさんといバケモノと一緒に初めての沢を堪能しましたが、そちらもスーパーオールマイティな方と初めてらしからぬハードな沢デビューでしたね
記録にも書いてありましたが、僕も沢にハマる方の気持ちが分かった気がします。

またタイミングが合いましたら初心者同士で沢でも行きましょ〜!
2018/7/23 21:11
お疲れ様です。
またまたマニアックなハードルート、お二人とも本当にかっこいいです! それにしても綺麗な水!最高の癒しですね!
2018/7/23 21:50
Re: お疲れ様です。
sunatomoさん、おはようございます。
昨日も暑かったので土曜日の沢登りを思い出しては次の沢山行を計画してます。
北岳のマイナールートお疲れ様でした! 行ってみたい尾根なので、また参考にさせていただきチャレンジしてみようと思います。
2018/7/24 7:33
どちらも知らないルート
kaiさん、qwgさん、こんばんは!

沢やクライミングは、専門性が高くてお手上げ
素人のコメは控えようと思いましたが、お世話になっているお二人のコラボ!恥を忍んで書き込みます。

しかし、甲斐駒へと繋がるルートって、多肢に渡ってありますね
沢をやる人には有名かもしれませんが、初めて知りました。勿論、桑木尾根もですが 素人丸出しで面目ありません。

お二人には珍しく、花見も楽しまれたようで
シモツケソウですが、 沢筋で気温が低い影響か、まだ咲いていますね。こちらでは既に終了し、木の方であるシモツケが若干咲いている程度です。それと、ビランジも見られ何よりですよ。
でも、稜線の持久力バツグンの名花2輪!こちらが本命のようですね
kaiさんの、両手に花のショット!qwgさんとの時と、表情が別人くらいに違いますよ
qwgさんの写真も、出して欲しかったな〜。撮っているのは、歴然としてますから

お二人のコラボは毎度驚かされますが、熱帯夜に拝見すると、手に汗握る感じが丁度良く、エアコン代わり重宝してます
2018/7/25 21:21
Re: どちらも知らないルート
tailwindさん、こんばんは!  いつもコメントありがとうございます。
ご存じの通り、脚の調子が芳しくなく山でスピードや距離で刺激を求める事は出来なくなってしまいましたが、1人では抵抗のある場所を頼れる兄さんと楽しませてもらっています

今回のルートは人気のある甲斐駒でも誰にも会わず楽しめるルートですが、そういう僕も一年前までこのルートは知りませんでした
桑木尾根なんてなんてどのガイドブックにも記載されていないと思います。

沢沿いには綺麗な花が咲いていて名前を知っているシモツケやマルバダケブキは良いのですが、ビランジあたりになると「これ何だったけかなぁ?」と思いながらtailwindさんのコメントを期待していました

qwgさんと話していたんですが、tailwindさんの記録やコメントって文章の流れが綺麗で色々と物知りなので、相当頭の切れる方なんだろうと思います。
cさんはそのように言っていませんでしたど...

台風の接近で今週は山に行けそうもありませんが、またよろしくお願いします!
2018/7/26 18:05
Re: どちらも知らないルート
大武川は仙水峠に抜ける山道が昔あったそうで、ヤマレコの記録は少ないですが、Blogなどではそこそこヒットしました。
この時期尾根道は地獄なので渓流は良いですよ。沢は危険要素が多いので一人では行かないようにしてるのですが、tailwindさんも機会があれば涼みに行ってみて下さい。
2018/7/28 9:04
素晴らしいです!!
はじめまして。
とても魅力的な記録、楽しくワクワクしながら拝見させて頂きました。
ここを日帰りでさくっと行ってしまうとはすごいですね。
若い頃摩利支天の岩場に出向いた際に仙水峠から下り摩利支天前沢経由で歩きました。
今となっては全く覚えがないのですが、何となく懐かしい匂いがした気がしました。
85枚目の写真は摩利支天の大岩、サデの大岩です。
今でも登る人がいるんだろうか??
泊まりでもいいので、是非歩いてみたいコースになっちゃいました。
ありがとうございます。
2018/7/30 22:32
Re: 素晴らしいです!!
摩利支天の岩壁は迫力ありますね。北岳バットレスより存在感ありました。
私は、フリークライミング中心でしたのでアルパインは数える程しか経験がないのですが、アプローチを歩きながらこれから登る壁が近づいていくワクワク感は良いものです。

>85枚目の写真は摩利支天の大岩、サデの大岩です。
写真右下がそれかな?
逆層気味で難しそうなフェースですね。
最近は、アルパインクライミングはメジャーでアプローチの良いところ以外あまり登られていないようなので、登っている人がどのくらいいるのやら・・・

大武川〜水晶沢。癒やし系といわれるだけあって距離はありますがリラックススして遡上できる沢でした。hayabusaHanさんも機会があればぜひ歩いてみて下さい。
2018/7/31 10:15
Re[2]: 素晴らしいです!!
コメント返信ありがとうございます。
なんとか、こちら単身赴任中に行ってみたいと思います。

摩利支天の岩はサデの大岩、東壁、中央壁を継続登攀するとのべ800mにもなる素晴らしい岩場です。でも、サデの大岩はアプローチがあんな感じですし、下部はご指摘の通り垂直の逆走スラブでボルトラダー(それも間隔がかなり広い)だし、上部は嫌らしい草付きの岩場で、赤石沢奥壁のような快適さはないんですよね。
2018/7/31 21:07
Re[3]: 素晴らしいです!!
hayabusaHanさん、はじめまして。
私にとって初めての本格的な沢登りでしたが、途中から見えた赤石沢奥壁や摩利支天の岩壁が凄まじい迫力で神々しささえ感じました。
継続で800mですか!!! とてもあの岩壁に取付こうなんて思えませんが、その世界に憧れはあります。
コメントありがとうございました!
2018/7/31 21:47
Re[4]: 素晴らしいです!!
kaikaireiさん、こんにちは。
はじめての沢登りで満喫しちゃいましたね!!うらやましいです。
赤石沢奥壁はたぶんこの沢からは見えないと思います。
38枚目あたりの岩壁は摩利支天の東壁と思います。
この壁はなかなか見る機会がないので貴重ですね!!

私はもうよぼよぼで、お二方の様な登山が出来ませんが、魅力的なコース沢山行ってるのでフォローさせて下さい。
今後も楽しい記録楽しみにしています。
2018/7/31 22:03
Re[5]: 素晴らしいです!!
hayabusaHanさん、ご返信ありがとうございます。
僕が見ていたのは赤石沢奥壁ではなく摩利支天東壁だったんですね!  あの場所から見える岩壁は全て赤石沢奥壁だと勘違いしておりました

僕はまだ何とか人並み以上に歩けると思うのですが、技術がないのでこれから長く登山を楽しむ為に精進したいと思います。
2018/7/31 23:16
急転直下!機会は急にやってくる( ̄▽ ̄;)
qwgさん、kaiさん、まいどです( ´ ▽ ` ) 実は、ご報告が( ̄▽ ̄;)
hayabusaHanさんは、互いにフォローしており、お二人のこのレコを紹介しました。というより、今では、紹介してしまったと言うべきか。その後、是非、行こうと!眠れる獅子を起こしてしまった感が( ̄▽ ̄;)つまり、このコース、予定では来週末、行くことになりました。hayabusaHanさんが全力でサポートしていただける見たいなんで、とにかく必死で行ってきます( ̄▽ ̄;)
いつもは、お二人のこの手のレコは、凄いなあと他人事のように読むんですが、今回は、何遍も目を皿のようにして見てます。世界を広げるチャンスなので、行って参ります。本日は沢靴を見にモンベルショップとか回る予定( ̄▽ ̄;)
2018/8/2 10:29
Re: 急転直下!機会は急にやってくる( ̄▽ ̄;)
shinさん、初沢登りが、大武川とはハードですね。沢的には優しい部類だと思いますが、距離が長い(水晶沢までいれると)ので沢靴に足が合わないと苦痛以外の何物でもないと思います。
沢靴+ネオプレーンの靴下も履いたほうが、靴擦れ防止には効果あると思います。
乾いた時に履いた靴は、濡れると多少伸びて大きくなるので、もしネオプレーンの靴下無くても、ウールのソックスなど予備でもっていくといいと思います。
この時期沢はとにかく涼しくて快適です。全身ずぶぬれになって楽しんできてください
2018/8/2 21:47
Re: 急転直下!機会は急にやってくる( ̄▽ ̄;)
shinさん、こんばんは!  自宅に戻らず山に行っていたので返信遅くなり申し訳ないです
私にとっても本格的(深南部や大井川西俣はあるけど)な沢登りはこの大武川が初めてで、言葉に出来ない程の衝撃的な美しさでした。
きっとshinさんにとっても良い経験になると思います。

ただ、沢は増水すると悲惨です。 一昨日、聖平は夕立でかなり降ったのですが、翌日の聖沢は二日前に遡行した時と明らかに水量が違いました。  上流部なのでかなり敏感に反応するようですが、その水量がどの程度の時間で落ち着くのかは分からないので自分も学習しなければいけません。
今回は台風が来ているので慎重に見極めるようお願いします。
2018/8/6 22:40
プロフィール画像
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