記録ID: 1535358
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳 賑やかな花畑と静かに楽しむ槍穂の展望
2018年07月21日(土) ~
2018年07月22日(日)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 18:50
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 2,059m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:45
距離 9.1km
登り 1,174m
下り 13m
2日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 3:47
- 合計
- 12:27
距離 19.5km
登り 892m
下り 2,047m
5:18
61分
鏡平山荘
17:45
登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
山旅ロガーで取得しました。
天候 | 7/21 はれ☀️ 午後からくもり 7/22 はれ☀️ 午後からくもり 暑さ対策が必要です! |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名古屋駅で23時に待ち合わせし、新穂高温泉の駐車場へ。 【往路】 明道町〜飛騨清見IC間高速利用。新穂高AM2時頃着。 新穂高P3駐車場(深山荘前)は満車表示。警備員に入口で止められ確認不可。 新穂高P4駐車場(左俣新道入り口近く)は到着直後に満車になりました(500円/6時間)。 コンビニは158号、丹生川のローソン、デイリーが最後です。 【帰路】 ひらゆの森に寄り、飛騨清見IC〜明道町間高速利用。 22時過ぎに名古屋駅着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道はおもてなしの道、歩きやすく、よく整備されています。 ただし土砂崩れ跡等、一部区間で歩きにくい所があります。 雪渓は花見平と双六岳稜線コースにあります。稜線コースは迂回路が設けられており雪渓上を歩きません。 鏡平までの登りでは太陽の光を背中に受けるため暑く厳しい道です。 個人的には特にイタドリヶ原〜シシウドヶ原、鏡平山荘〜弓折中段(弓折乗越)が急登で頑張りどころかと。 自分たちは計画通りの鏡平山荘泊(予約済)でしたが、暑さと疲労で双六小屋泊を諦め鏡平に泊まった方もそれなりにいたようです。 わさび平小屋は拡張工事中。新しい小屋に新しいトイレは快適そうです。 □水場 わさび平小屋、秩父沢、双六小屋で無料補給可能。 笠新道入口の水場は水がほとんど出ていません。 鏡平山荘は宿泊者は宿泊時間帯のみ無料。他の方は有料です。 □トイレ わさび平小屋、鏡平山荘、双六小屋で利用可能(有料)。 □携帯電話 docomoは、秩父沢周辺、鏡平山荘、弓折乗越〜花見平の稜線、双六巻道分岐〜双六山頂あたりで通話可能。 |
その他周辺情報 | □ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp/ 日帰り入浴500円 広々とした休憩室もあります。 |
写真
感想
今年もやっぱり双六岳へ。
いつもは秋、涼しくなってからでしたが、よい天気が続くうちにと計画を。
槍穂の近くを歩くのも2週連続でしたか。
この日は色々な条件を加味し、初日は鏡平山荘までとし、2日目に双六岳をピストンし下山で計画しました。
初日は随分のんびりとした計画。
まわりの方はほとんどが双六小屋までを予定する中でしたがでしたが。
結果的に灼熱の登山道、朝も早かったし、鏡平までとしたのは正解でした。
また両日とも午後は雲の中。
鏡池到着直後や日の出や日の入りの時間。双六小屋へ向かう稜線に、双六岳からと、期待通りの場所での槍穂はしっかり見れて。
特にガスの中だった夕方、一瞬雲がきれたときの槍は美しかったなー。
また、夏山フェスタでいただいたコーヒーチケットはケーキとともに。鏡平ではかき氷も食べれたし、花畑も見頃で目的のほとんどがかなった山行になりました。
せっかくの美しいエリア。
最近は双六岳までしか行ってないし、北ア奥部まで眺めてしまうと、久しぶりにもっと奥にも行きたくなりますね。チャンスあるかなー。
最後にmk39さん、暑い中でしたが同行ありがとうございました。
またご一緒しましょう〜!
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当日に思い立ったものの、ご一緒させて頂きありがとうございました
お陰様で、夏休みのイメージが出来つつあります。
また、ご一緒させて頂きたくよろしくお願いします
mk39 さん、先週はお疲れさまでした。
雄大な景色を見ていただいて、夏休みのイメージも膨らんだようでよかったです(#^^#)
また、チャンスがあればぜひご一緒しましょう〜。
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