記録ID: 1535801
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
朝日岳−雪倉岳−小蓮華岳 蓮華温泉から周回
2018年07月21日(土) ~
2018年07月22日(日)
bullMT
その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 34:37
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 2,514m
- 下り
- 2,244m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:52
距離 8.5km
登り 1,302m
下り 366m
5:14
2分
蓮華温泉駐車場
5:16
5:23
1分
トイレ
5:24
1分
蓮華温泉
5:25
13分
キャンプ地
5:38
11分
蓮華の森分岐
5:49
6分
アヤメ平
5:55
4分
兵馬ノ平
5:59
26分
カモシカ平分岐
6:25
10分
瀬戸川橋
6:35
6:37
39分
GPS ON地点
10:39
11:20
45分
ランチ
14:06
2日目
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 12:38
距離 18.5km
登り 1,220m
下り 1,878m
3時に砺波高岡インター集合し、一路蓮華温泉に
糸魚川インター降りてセブンイレブンでおにぎりとカップ麺購入(ちょっと足りないと思って追加)
コンビニは1箇所しか無いので注意
姫川から蓮華温泉までは長いクネクネ道が続く
1時間程かかって駐車場に着いた
もう、かなり駐車スペースはうまっておりとにかく開いている所に滑り込ませた
(ワイドボディーだと入ったらドアを開けられないようなスペース)
仕度して5時15分頃歩き出すがトイレ寄ったので実質5時25分スタート
約1時間で最低標高の瀬戸川橋、そこから結構登って行く(途中でGPS入れていないのに気付く、1時間以上ログ取れていないことになった)
やがて白高地沢が見えて来て橋を渡るすこし行くと岩場やハシゴありその後は長い木道の登りになる(カモシカ坂)
花園三角点が近づくと草原に出て勾配は緩くなる少し行くと三角点有る山頂(あんまり山頂感は無し)
しばらくすすむと大きな草原が有り、登りに入る手前の右へ行く木道行くと水場がある(鉄パイプから水が出ている)
しばらく登って行くとオオシラビソの林になりそこを過ぎると数回沢を越えて草原へ出る(ベンチ有るので休憩にちょうど良い場所だった)
そこからは雪渓が多くなりやがて吹き上げのコルに出る(吹き上げのコルから先は水場無し)
左に見えるピークはまだ朝日岳山頂では無くそこからもう少し登って行った所が山頂であった
山頂手前には雪倉岳へ向かう分岐有り
山頂からは朝日小屋へ向かう道はすぐにわかる
ベンチと方位盤と三角点があり
結構広い山頂なんで大人数でも休憩するのに問題無い
山頂から朝日小屋へはほとんど下りで最後に少し登ると小屋がある
途中のコル辺りに水平道分岐有り
小屋は5時に夕食、9時消灯飲み水は沢から引いていて割と豊富であった
弁当購入は夕食後にマス寿司かクルミ寿司1コ250円で幾つでも購入出来る
今回はおにぎり3コとカップ麺1コあるのでマス寿司2コ買った
水洗便所は綺麗ですね部屋はかなり余裕が有り12名分の布団が用意されていたが
30人位は寝られるのかも
朝は4時から照明が点きビックリ
みなさん早めの出立だからなのかな(朝食は摂っていないので何時か不明)
水平道は前日開通したばかりでキツイ雪渓があるのか気になっていたが無かった
一部雪渓のトレース辿っていくと登山道を見失い新しく刈り開いた所を歩いて行ったら道が無くなっていた(上へ登って行く踏み跡あるが、すぐに無くなる)
GPSの地図では少し降りていった所に登山道あるみたいなので沢沿いに降りていくと看板が有り(雪渓踏み抜き注意の看板)そこからは間違える所は無かった
途中に新しい登山道作っている分岐あったので、まだ繫がっていないみたいだ(テープで入らないようになっている)
新しい木道と古い木道があるが新しい木道は少し時間短縮されているようで快適であった
水平道分岐から少し行くと草原が幾つも現れる(小桜ヶ原)
水場も数箇所有る、木道が2本になっている所で朝食にした(コーヒー用に水調達)
赤男山は巻いて雪倉岳へのコルに出るそこからはずっと登りだが花が沢山有りあんまり疲れなかった(写真ばかり撮っていたのでなかなか進まない)
途中に草原トラバースする所に沢が有りそこでカップで水分補給
岩場を過ぎると傾斜が緩くなり砂礫地帯が多くなる
ここはコマクサが咲いていた
やがて山頂が見えて来て広々とした雪倉岳山頂に着く
東には昨日出発した蓮華温泉が見えた
白馬大池も少し見えた
今朝、出た朝日小屋も見える
ここから白馬岳側へ見るといっぺんに高山帯の雰囲気になる
急な下り坂をジグザグにくだっていくと避難小屋へ着く、中で休んでいる人いたのでじっくり見ることはしなかった
鉢ヶ岳のトラバースには5箇所の雪渓が残っていたがトレースがしっかり有り危険度は少ないが滑落したらただでは済まないので気をつけよう
最初の雪渓は雪解け水が良い具合に流れていて昼用に水ゲット出来た
冷たい水は熱くなった頭を冷やすのに最高であった(本日初の頭から水掛)
鉱山道はまだ通れないと聞いていたので三国境から白馬大池廻りで帰る予定だったが
2670m位の所でトラバースルート付いたいたのでそこを利用した
トラバースルートの少し手前が広々としていてそこでランチとした
あとはひたすら白馬大池目指し小蓮華岳、船越の頭越え大池で休憩して
蓮華温泉へひたすら降りていく
天狗の庭越えてしばらく降りていくと崩壊したところがありバイパスルートが出来ていたが
結構急で滑りやすい所も有り注意が必要(同行者が1人転けた)
頭をぶつけるような木が数本あり注意(一回、思いっきりぶつけた)
駐車場にあるトイレには足を洗えるように無っいるので泥を落として車へ戻った
糸魚川インター降りてセブンイレブンでおにぎりとカップ麺購入(ちょっと足りないと思って追加)
コンビニは1箇所しか無いので注意
姫川から蓮華温泉までは長いクネクネ道が続く
1時間程かかって駐車場に着いた
もう、かなり駐車スペースはうまっておりとにかく開いている所に滑り込ませた
(ワイドボディーだと入ったらドアを開けられないようなスペース)
仕度して5時15分頃歩き出すがトイレ寄ったので実質5時25分スタート
約1時間で最低標高の瀬戸川橋、そこから結構登って行く(途中でGPS入れていないのに気付く、1時間以上ログ取れていないことになった)
やがて白高地沢が見えて来て橋を渡るすこし行くと岩場やハシゴありその後は長い木道の登りになる(カモシカ坂)
花園三角点が近づくと草原に出て勾配は緩くなる少し行くと三角点有る山頂(あんまり山頂感は無し)
しばらくすすむと大きな草原が有り、登りに入る手前の右へ行く木道行くと水場がある(鉄パイプから水が出ている)
しばらく登って行くとオオシラビソの林になりそこを過ぎると数回沢を越えて草原へ出る(ベンチ有るので休憩にちょうど良い場所だった)
そこからは雪渓が多くなりやがて吹き上げのコルに出る(吹き上げのコルから先は水場無し)
左に見えるピークはまだ朝日岳山頂では無くそこからもう少し登って行った所が山頂であった
山頂手前には雪倉岳へ向かう分岐有り
山頂からは朝日小屋へ向かう道はすぐにわかる
ベンチと方位盤と三角点があり
結構広い山頂なんで大人数でも休憩するのに問題無い
山頂から朝日小屋へはほとんど下りで最後に少し登ると小屋がある
途中のコル辺りに水平道分岐有り
小屋は5時に夕食、9時消灯飲み水は沢から引いていて割と豊富であった
弁当購入は夕食後にマス寿司かクルミ寿司1コ250円で幾つでも購入出来る
今回はおにぎり3コとカップ麺1コあるのでマス寿司2コ買った
水洗便所は綺麗ですね部屋はかなり余裕が有り12名分の布団が用意されていたが
30人位は寝られるのかも
朝は4時から照明が点きビックリ
みなさん早めの出立だからなのかな(朝食は摂っていないので何時か不明)
水平道は前日開通したばかりでキツイ雪渓があるのか気になっていたが無かった
一部雪渓のトレース辿っていくと登山道を見失い新しく刈り開いた所を歩いて行ったら道が無くなっていた(上へ登って行く踏み跡あるが、すぐに無くなる)
GPSの地図では少し降りていった所に登山道あるみたいなので沢沿いに降りていくと看板が有り(雪渓踏み抜き注意の看板)そこからは間違える所は無かった
途中に新しい登山道作っている分岐あったので、まだ繫がっていないみたいだ(テープで入らないようになっている)
新しい木道と古い木道があるが新しい木道は少し時間短縮されているようで快適であった
水平道分岐から少し行くと草原が幾つも現れる(小桜ヶ原)
水場も数箇所有る、木道が2本になっている所で朝食にした(コーヒー用に水調達)
赤男山は巻いて雪倉岳へのコルに出るそこからはずっと登りだが花が沢山有りあんまり疲れなかった(写真ばかり撮っていたのでなかなか進まない)
途中に草原トラバースする所に沢が有りそこでカップで水分補給
岩場を過ぎると傾斜が緩くなり砂礫地帯が多くなる
ここはコマクサが咲いていた
やがて山頂が見えて来て広々とした雪倉岳山頂に着く
東には昨日出発した蓮華温泉が見えた
白馬大池も少し見えた
今朝、出た朝日小屋も見える
ここから白馬岳側へ見るといっぺんに高山帯の雰囲気になる
急な下り坂をジグザグにくだっていくと避難小屋へ着く、中で休んでいる人いたのでじっくり見ることはしなかった
鉢ヶ岳のトラバースには5箇所の雪渓が残っていたがトレースがしっかり有り危険度は少ないが滑落したらただでは済まないので気をつけよう
最初の雪渓は雪解け水が良い具合に流れていて昼用に水ゲット出来た
冷たい水は熱くなった頭を冷やすのに最高であった(本日初の頭から水掛)
鉱山道はまだ通れないと聞いていたので三国境から白馬大池廻りで帰る予定だったが
2670m位の所でトラバースルート付いたいたのでそこを利用した
トラバースルートの少し手前が広々としていてそこでランチとした
あとはひたすら白馬大池目指し小蓮華岳、船越の頭越え大池で休憩して
蓮華温泉へひたすら降りていく
天狗の庭越えてしばらく降りていくと崩壊したところがありバイパスルートが出来ていたが
結構急で滑りやすい所も有り注意が必要(同行者が1人転けた)
頭をぶつけるような木が数本あり注意(一回、思いっきりぶつけた)
駐車場にあるトイレには足を洗えるように無っいるので泥を落として車へ戻った
天候 | 21日晴れのち曇り 22日曇りのち晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日岳の水平道が21日から通れるようになった 雪渓残っていて新しい登山道作っている所へ入って行ったら途中で無くなっていた 枯れ沢沿いに30m程降って行ったら登山道に出られた 雪渓のトラバースが五輪高原から朝日岳の間と鉢ヶ岳トラバースに有り 蓮華温泉から天狗の庭へ行く登山道途中が崩壊してバイパス道有りますが 滑りやすく注意 |
その他周辺情報 | 姫川温泉 蒼の湯(600円)寄ってみた |
写真
感想
なかなか行けなかった朝日、雪倉行きがやっと行けた
特に2日めが10時間越えと言う事で不安があった
そして、鉱山道がまだ使えないと言う事でさらに遠回りで11時間越え
蓮華温泉からは8時間ちょっとと言う事でしたが暑い日なんでいかに涼しいうちにどこまで登れるかが勝負
カモシカ坂は暑くてかなり消耗したが
五輪高原辺りの雪渓でずいぶん冷やすことが出来て助かった
朝日岳山頂ではガスでほとんど展望が無く残念だったが
そのぶん暑さは押さえられて快適だった
朝日小屋は夜景が見える山小屋として有名だが
今回は雲が晴れず残念だった
星も見えないしさっさと寝た
朝は4時ぐらいから明るくなる予定だったが
雲が多く4時半でも少し薄暗かったが出発した
水平道は高低差が結構有ると聞き疲れるかと思ったが
歩き出したばかりなんでさほど疲れなかったが
残雪で不明瞭な所があり少し迷ったが10分も掛からずに本来の登山道に復帰出来た
新しい木道が出来ると、より水平に近くなるらしいので来年以降は少し楽になりそう
雪倉岳は赤男山の巻き道から見えてくる感じはなかなかの感じであった
花がひじょうに沢山の種類有り道中は楽しめた
ウルップソウは初めて見たが、残念ながら花は咲いている所を見ることが出来なかった
コマクサもちらほら咲いていたが、もう終わりを迎えている感じだった
小蓮華岳周辺にはよく雷鳥がいるらしいが
残念ながら見かけることは無かった
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