夏休みの息子を連れて恒例の親子宿泊登山のスタート。芦安第2駐車場にて仮眠。4時過ぎからバスやタクシーに乗る人が活動開始。つられて急ぐ。
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7/30 4:40
夏休みの息子を連れて恒例の親子宿泊登山のスタート。芦安第2駐車場にて仮眠。4時過ぎからバスやタクシーに乗る人が活動開始。つられて急ぐ。
ジャンボタクシーにて、マイカー通行禁止の南アルプス林道をぐんぐん進む。
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7/30 5:51
ジャンボタクシーにて、マイカー通行禁止の南アルプス林道をぐんぐん進む。
広河原に6時頃着。次は6時50分発の北沢峠行きバスに乗り継ぎ。ハイカー皆、乗り遅れまいと動きが素早い。つられて急ぐ。
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7/30 6:24
広河原に6時頃着。次は6時50分発の北沢峠行きバスに乗り継ぎ。ハイカー皆、乗り遅れまいと動きが素早い。つられて急ぐ。
バス車窓から、仙丈ヶ岳。本日の目的地。このまま1日晴れていてくれ!息子は隣席でグーグー寝ている。
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7/30 6:57
バス車窓から、仙丈ヶ岳。本日の目的地。このまま1日晴れていてくれ!息子は隣席でグーグー寝ている。
北沢峠に7時15分頃、到着。
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7/30 7:22
北沢峠に7時15分頃、到着。
長衛小屋にて宿泊手続き。親子で1泊750円は安い。小屋泊とは段違い。
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7/30 7:31
長衛小屋にて宿泊手続き。親子で1泊750円は安い。小屋泊とは段違い。
テン場の川の傍にマイツェルトを幕営。日帰りハイカーなのでこのツェルトは非常時用であり、実用するのは初。えっ、ここに2人で寝るの!?と、ドキドキである。
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7/30 8:36
テン場の川の傍にマイツェルトを幕営。日帰りハイカーなのでこのツェルトは非常時用であり、実用するのは初。えっ、ここに2人で寝るの!?と、ドキドキである。
他のテントはしっかりとした造り。まあ、気にするな、息子よ!
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7/30 8:39
他のテントはしっかりとした造り。まあ、気にするな、息子よ!
そんなこんなで、8時40分頃山行開始。本日1日目は、仙丈ヶ岳を目指す。
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7/30 8:43
そんなこんなで、8時40分頃山行開始。本日1日目は、仙丈ヶ岳を目指す。
樹林帯をぐんぐん登り、標高をかせぐ。
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7/30 8:54
樹林帯をぐんぐん登り、標高をかせぐ。
息子、毎回のことであるが、バテバテで休憩多し。
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7/30 8:59
息子、毎回のことであるが、バテバテで休憩多し。
あっ、北岳。これは眺望が期待できるかも。
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7/30 9:27
あっ、北岳。これは眺望が期待できるかも。
馬の背との分岐。ここは直進、小仙丈方面へ。
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7/30 9:54
馬の背との分岐。ここは直進、小仙丈方面へ。
さあ、森林限界。ハイマツの中を行く。
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7/30 10:10
さあ、森林限界。ハイマツの中を行く。
振り返ると、鋸岳の稜線。
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7/30 10:11
振り返ると、鋸岳の稜線。
青空に向かって、まだまだ道は続く。
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7/30 10:16
青空に向かって、まだまだ道は続く。
息子ヘロヘロ。荷物は父のザックにすべて入っているので、手ぶらなのに!?
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7/30 10:22
息子ヘロヘロ。荷物は父のザックにすべて入っているので、手ぶらなのに!?
中央アルプス方面が見え始めた。
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7/30 10:24
中央アルプス方面が見え始めた。
下を見下ろすと、さっきツェルトを幕営した長衛小屋のテン場が見えた。
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7/30 10:30
下を見下ろすと、さっきツェルトを幕営した長衛小屋のテン場が見えた。
この日は自衛隊の方々も山にいて、ほぼ同じルートを抜いたり、抜かされたりした。こうして見るとハイマツに同化しているように見える。
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7/30 10:32
この日は自衛隊の方々も山にいて、ほぼ同じルートを抜いたり、抜かされたりした。こうして見るとハイマツに同化しているように見える。
伊那方面のまち?が見えた。
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7/30 10:34
伊那方面のまち?が見えた。
小仙丈ヶ岳ピーク着。次第に雲がわいてきている。
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7/30 10:37
小仙丈ヶ岳ピーク着。次第に雲がわいてきている。
北岳、間ノ岳とそれ以南の山々。
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7/30 10:37
北岳、間ノ岳とそれ以南の山々。
塩見岳。格好いい。
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7/30 10:38
塩見岳。格好いい。
まだまだ仙丈ヶ岳のピークは遠い。
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7/30 10:39
まだまだ仙丈ヶ岳のピークは遠い。
ゴゼンタチバナ?
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7/30 10:45
ゴゼンタチバナ?
小仙丈沢カール。ダイナミックな地形。
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7/30 10:47
小仙丈沢カール。ダイナミックな地形。
おや、北岳の左に日本一。
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7/30 11:06
おや、北岳の左に日本一。
かろうじて、日本のワン、ツー、スリー。
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7/30 11:12
かろうじて、日本のワン、ツー、スリー。
さあ、ピークを目指して、息子、頑張れ。
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7/30 11:17
さあ、ピークを目指して、息子、頑張れ。
タカネツメクサ。
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7/30 11:30
タカネツメクサ。
オンタデ。
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7/30 11:35
オンタデ。
薮沢カールの奥に仙丈小屋。
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7/30 11:35
薮沢カールの奥に仙丈小屋。
さあ、もうピークはすぐそこ。
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7/30 11:37
さあ、もうピークはすぐそこ。
そして、仙丈ヶ岳ピーク着。記念写真を撮っていただく。背景は残念ながらガスガスであるが、まだまだ青空も多く、景色を楽しめる。
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7/30 11:41
そして、仙丈ヶ岳ピーク着。記念写真を撮っていただく。背景は残念ながらガスガスであるが、まだまだ青空も多く、景色を楽しめる。
薮沢カール。凄い位置に小屋を建てたものである。
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7/30 11:49
薮沢カール。凄い位置に小屋を建てたものである。
北岳、間ノ岳にも雲がかかる。
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7/30 11:49
北岳、間ノ岳にも雲がかかる。
ここでランチ。
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7/30 11:51
ここでランチ。
ランチ中に、今まで雲に隠れてた甲斐駒ヶ岳のピークがチラ見え。
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7/30 11:58
ランチ中に、今まで雲に隠れてた甲斐駒ヶ岳のピークがチラ見え。
ランチ後、仙塩尾根方面を見る。大仙丈ヶ岳までは行けそうなので行ってみることにする。
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7/30 12:05
ランチ後、仙塩尾根方面を見る。大仙丈ヶ岳までは行けそうなので行ってみることにする。
ミネウスユキソウとチシマギキョウ。
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7/30 12:08
ミネウスユキソウとチシマギキョウ。
ガス多め。
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7/30 12:12
ガス多め。
ガスの中の岩場歩き。
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7/30 12:15
ガスの中の岩場歩き。
見えた!大仙丈ヶ岳ピーク。誰もいない。
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7/30 12:20
見えた!大仙丈ヶ岳ピーク。誰もいない。
とりあえず、来た証拠に撮影。
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7/30 12:22
とりあえず、来た証拠に撮影。
まだまだ先に続く仙塩尾根。この先もいつか歩く日が来るだろう。
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7/30 12:22
まだまだ先に続く仙塩尾根。この先もいつか歩く日が来るだろう。
そして、仙丈ヶ岳方面に戻る。仙丈ヶ岳ピークには人がいっぱい居るのが見える。
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7/30 12:26
そして、仙丈ヶ岳方面に戻る。仙丈ヶ岳ピークには人がいっぱい居るのが見える。
トウヤクリンドウ。
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7/30 12:27
トウヤクリンドウ。
途中の岩場には花がいっぱい。
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7/30 12:29
途中の岩場には花がいっぱい。
仙丈ヶ岳ピークに戻り、下りは馬ノ背方面回りで。
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7/30 12:54
仙丈ヶ岳ピークに戻り、下りは馬ノ背方面回りで。
なんと息子、体調が良くないらしく、途中、仙丈小屋に寄り休むことにする。
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7/30 12:57
なんと息子、体調が良くないらしく、途中、仙丈小屋に寄り休むことにする。
仙丈小屋のメニュー。小屋前には自衛隊の方々も休憩中であった。
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7/30 13:00
仙丈小屋のメニュー。小屋前には自衛隊の方々も休憩中であった。
ここでコーラを飲んだり、トイレに行ったりして休む。息子、多分高山病?
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7/30 13:06
ここでコーラを飲んだり、トイレに行ったりして休む。息子、多分高山病?
休憩後、水場で水を補給。この水はとても冷たくて美味しい。
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7/30 13:27
休憩後、水場で水を補給。この水はとても冷たくて美味しい。
あっ、雷鳥。
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7/30 13:30
あっ、雷鳥。
声を一生懸命かけたら、こっちを向いてくれた。
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7/30 13:30
声を一生懸命かけたら、こっちを向いてくれた。
ウサギギク。
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7/30 13:31
ウサギギク。
チングルマ。
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7/30 13:32
チングルマ。
ミヤマシシウド?
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7/30 13:32
ミヤマシシウド?
ヨツバシオガマ。
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7/30 13:35
ヨツバシオガマ。
下りは重力に身を任せて進む。ガンバレ、息子。
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7/30 13:47
下りは重力に身を任せて進む。ガンバレ、息子。
馬ノ背ヒュッテ、自衛隊の方々が休憩中。スルー。
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7/30 14:01
馬ノ背ヒュッテ、自衛隊の方々が休憩中。スルー。
ヒメコゴメグサ。
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7/30 14:09
ヒメコゴメグサ。
たぶんミヤマホツツジ。
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7/30 14:09
たぶんミヤマホツツジ。
カラマツソウ。
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7/30 14:09
カラマツソウ。
大滝方面との分岐。ここは、薮沢小屋方面へ渡渉。息子を早く休ませるためのルート選択。
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7/30 14:10
大滝方面との分岐。ここは、薮沢小屋方面へ渡渉。息子を早く休ませるためのルート選択。
途中、ヘリが荷物を運んでいた。
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7/30 14:12
途中、ヘリが荷物を運んでいた。
薮沢小屋、人の気配がしない。スルー。
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7/30 14:20
薮沢小屋、人の気配がしない。スルー。
ヤマトリカブト?
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7/30 14:22
ヤマトリカブト?
ウラベニダイモンジソウ?
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7/30 14:29
ウラベニダイモンジソウ?
水の湧き出るところ多く、苔もびっしり。
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7/30 14:29
水の湧き出るところ多く、苔もびっしり。
薮沢・小仙丈分岐に到着。ここからは朝来た道を戻るだけ。
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7/30 14:39
薮沢・小仙丈分岐に到着。ここからは朝来た道を戻るだけ。
1時間で下りてきた。
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7/30 15:49
1時間で下りてきた。
そして、テン場に戻ると朝よりもテントがいっぱいになっていた。
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7/30 15:52
そして、テン場に戻ると朝よりもテントがいっぱいになっていた。
取りあえず、1日目終わりの乾杯。泊まりだからビールも飲めて嬉しい。
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7/30 16:01
取りあえず、1日目終わりの乾杯。泊まりだからビールも飲めて嬉しい。
そして夕食はフリーズドライで済ます。息子、頭が痛いらしく元気がない。きっと高山病。昼寝をしたら少し回復。昨年もそうだったような・・・。
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7/30 17:05
そして夕食はフリーズドライで済ます。息子、頭が痛いらしく元気がない。きっと高山病。昼寝をしたら少し回復。昨年もそうだったような・・・。
体調万全でない息子を気遣いながら寝て、自分はマットのないところで冷え冷えしながら寝る。結露が凄い。寒くて寝心地が悪い。息子は寝心地goodだったらしい。
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7/30 19:26
体調万全でない息子を気遣いながら寝て、自分はマットのないところで冷え冷えしながら寝る。結露が凄い。寒くて寝心地が悪い。息子は寝心地goodだったらしい。
早く夜明けが来ないかと願いながら寝ようとするも寝られない。テントのチャックを開けて星空を見る。マイコンデジではたくさんの星をうまく撮影できず残念。
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早く夜明けが来ないかと願いながら寝ようとするも寝られない。テントのチャックを開けて星空を見る。マイコンデジではたくさんの星をうまく撮影できず残念。
やっとのこと夜明け。仙丈ヶ岳方面に月が見える。2日目のルートは息子とも話し合い、宇多田ヒカルで有名な栗沢山に決定。朝食後、準備をして出発。
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7/31 5:03
やっとのこと夜明け。仙丈ヶ岳方面に月が見える。2日目のルートは息子とも話し合い、宇多田ヒカルで有名な栗沢山に決定。朝食後、準備をして出発。
小屋の奥の道を進み、この分岐を右へ進むと栗沢山。下山は仙水峠を経て、左から戻ってくる予定。
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7/31 5:30
小屋の奥の道を進み、この分岐を右へ進むと栗沢山。下山は仙水峠を経て、左から戻ってくる予定。
ひたすら登る。休み休み行く。
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7/31 6:13
ひたすら登る。休み休み行く。
樹間から、北岳。絶景が期待できそうな予感。
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7/31 6:16
樹間から、北岳。絶景が期待できそうな予感。
とにかく登る。
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とにかく登る。
そして、森林限界に近づくと、景色も楽しめるようになる。御嶽、乗鞍方面かな?
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7/31 6:46
そして、森林限界に近づくと、景色も楽しめるようになる。御嶽、乗鞍方面かな?
そして、迫力の甲斐駒ヶ岳。山の団十郎登場。いよっ待ってました。
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7/31 6:49
そして、迫力の甲斐駒ヶ岳。山の団十郎登場。いよっ待ってました。
北岳以南の山々。これはピークからの景色に期待できそう。
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7/31 6:54
北岳以南の山々。これはピークからの景色に期待できそう。
甲斐駒はさらに近づき、迫力満点。
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7/31 7:01
甲斐駒はさらに近づき、迫力満点。
岩場を登りながら見える南アルプスの山々。
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7/31 7:03
岩場を登りながら見える南アルプスの山々。
息子も、しばらく景色に見入るほどの素晴らしい景色。
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7/31 7:06
息子も、しばらく景色に見入るほどの素晴らしい景色。
甲斐駒ヶ岳の全貌が明らかになってきた。息子が「神ってる」と変な日本語を言うが、言いたいことはよく分かる。
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7/31 7:09
甲斐駒ヶ岳の全貌が明らかになってきた。息子が「神ってる」と変な日本語を言うが、言いたいことはよく分かる。
東側には雲海、そして奥秩父の山々。東側が見渡せれば、ピークは近い。
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7/31 7:09
東側には雲海、そして奥秩父の山々。東側が見渡せれば、ピークは近い。
栗沢山ピーク到着。360度素晴らしい景色が広がるこの場所で記念撮影。
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7/31 7:13
栗沢山ピーク到着。360度素晴らしい景色が広がるこの場所で記念撮影。
甲斐駒と自分。山の神様、ありがとう。
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7/31 7:16
甲斐駒と自分。山の神様、ありがとう。
お隣、奥には八ヶ岳も見えるではないか。
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7/31 7:16
お隣、奥には八ヶ岳も見えるではないか。
雲海の奥に連なる奥秩父などの山々の連なり。
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7/31 7:16
雲海の奥に連なる奥秩父などの山々の連なり。
そして南アルプスの山々。
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7/31 7:17
そして南アルプスの山々。
宇多田ヒカルのように、どうしても座りたくなってしまう岩場。
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7/31 7:19
宇多田ヒカルのように、どうしても座りたくなってしまう岩場。
息子も、座りたくなってしまったらしい。
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7/31 7:20
息子も、座りたくなってしまったらしい。
昨日登った仙丈ヶ岳。この角度が正しいのかな。
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7/31 7:20
昨日登った仙丈ヶ岳。この角度が正しいのかな。
この栗沢山、南アルプス北部の山々を見渡せる、息子も感動の素晴らしい名山。
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7/31 7:21
この栗沢山、南アルプス北部の山々を見渡せる、息子も感動の素晴らしい名山。
雲海に浮かぶ山々の景色も素晴らしく、見ていて飽きない。
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7/31 7:28
雲海に浮かぶ山々の景色も素晴らしく、見ていて飽きない。
素晴らしい朝のティータイム。
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7/31 7:28
素晴らしい朝のティータイム。
早川尾根、今度行ってみようかな。
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7/31 7:31
早川尾根、今度行ってみようかな。
北西方面には、北アルプスの山々まで見える。
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7/31 7:33
北西方面には、北アルプスの山々まで見える。
そして中央アルプス。
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7/31 7:33
そして中央アルプス。
去りがたく、いつまででも居たい山頂であるが、もうそろそろ下りることにする。
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7/31 7:43
去りがたく、いつまででも居たい山頂であるが、もうそろそろ下りることにする。
下りは仙水峠方面へ下りる。
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7/31 7:53
下りは仙水峠方面へ下りる。
甲斐駒に向かって下りていく、素晴らしいルートである。
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7/31 7:54
甲斐駒に向かって下りていく、素晴らしいルートである。
甲斐駒に向かって親子で「ヤッホー」と何年ぶりかでやってみたら、やまびこが返ってきて嬉しかった。
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7/31 8:19
甲斐駒に向かって親子で「ヤッホー」と何年ぶりかでやってみたら、やまびこが返ってきて嬉しかった。
雲がわきあがってきた。そういえば昨日も同じような時間に、雲がどんどん発生していた。夏山は早朝だね。
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7/31 8:26
雲がわきあがってきた。そういえば昨日も同じような時間に、雲がどんどん発生していた。夏山は早朝だね。
ハイマツ帯、樹林帯を抜け、仙水峠へ。
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7/31 8:46
ハイマツ帯、樹林帯を抜け、仙水峠へ。
仙水峠。ここからは甲斐駒方面駒津峰にも行けるが、今日はパス。
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7/31 8:49
仙水峠。ここからは甲斐駒方面駒津峰にも行けるが、今日はパス。
長衛小屋方面に進む。
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7/31 8:53
長衛小屋方面に進む。
岩だらけの道を行く。
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7/31 9:00
岩だらけの道を行く。
これらの岩々は、最終氷期に岩石の割れ目にしみ込んだ水が凍結融解を繰り返して岩石が破砕されてできたらしい。
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7/31 9:04
これらの岩々は、最終氷期に岩石の割れ目にしみ込んだ水が凍結融解を繰り返して岩石が破砕されてできたらしい。
仙水小屋、スルー。
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仙水小屋、スルー。
途中、ロープを使う箇所あり。なくても行けそうなレベルだけど。
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7/31 9:29
途中、ロープを使う箇所あり。なくても行けそうなレベルだけど。
仙水小屋から長衛小屋までは、沢沿いの涼しく気持ちの良いルート。
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7/31 9:35
仙水小屋から長衛小屋までは、沢沿いの涼しく気持ちの良いルート。
2日目のルートは変化に富んでいて、なかなかのコース。甲斐駒は行ったことがあるから、息子連れの今日はこっちで良かったかも。
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7/31 9:35
2日目のルートは変化に富んでいて、なかなかのコース。甲斐駒は行ったことがあるから、息子連れの今日はこっちで良かったかも。
苔びっしり。水の森。
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苔びっしり。水の森。
ダムがわりの池が何カ所かある。水がとても綺麗。
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ダムがわりの池が何カ所かある。水がとても綺麗。
この透明度。まさに南アルプスの天然水。
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7/31 9:46
この透明度。まさに南アルプスの天然水。
仙水・長衛ブルー?
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7/31 9:46
仙水・長衛ブルー?
長衛小屋に戻ってきた。
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7/31 9:54
長衛小屋に戻ってきた。
息子と共に一夜の住まいの後片付け。テン場の傍には川があり、常に川のせせらぎが聞こえて心地よい。
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7/31 10:00
息子と共に一夜の住まいの後片付け。テン場の傍には川があり、常に川のせせらぎが聞こえて心地よい。
そして後片付けをして、ツェルト等を干しながら10時のおやつタイム。そして、撤収。
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7/31 10:17
そして後片付けをして、ツェルト等を干しながら10時のおやつタイム。そして、撤収。
バス待ちの間は、北沢峠のこもれび山荘にて過ごす。
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7/31 11:27
バス待ちの間は、北沢峠のこもれび山荘にて過ごす。
ここで、おいしいラーメンや蕎麦を食し、2日間の山行を振り返る。予定と違うところもあったけど、無事楽しく終わることができて何より。
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7/31 11:41
ここで、おいしいラーメンや蕎麦を食し、2日間の山行を振り返る。予定と違うところもあったけど、無事楽しく終わることができて何より。
お天気最高でしたね
うらやましいです
bchanbikkiさん
お天気には恵まれて本当に有り難いです。
2人でツエルト泊は、サバイバル系でしたが・・・。
宿泊装備、少しずつ整えようと思いました。
いろいろ教えてください。
JiroDaiさん、こんにちは
息子さんと南アとは最高ですね。
特に栗沢山は甲斐駒の眺望最高だしずーとみていたくなりますね。
北岳〜間ノ岳の稜線も素敵ですね。
higurasiさん、コメントありがとうございます。
2日目の栗沢山周回コースは、短いけど変化に富んでいて、宇多田ヒカルのCMでも有名で、山嫌いの人でも楽しめそうなコースでした。息子も山好きになりそうなぐらいに感動してました。南アルプスの山々、しぶくて最近ハマってます
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