■■1日目(8/1)■■
鳥倉林道ゲート駐車場
夜中の1時に到着し仮眠
今日はロングなので、まだ暗い3:50にスタート
三伏峠から烏帽子岳、小河内岳、荒川前岳を越えて、荒川小屋にテント泊予定です
さて、どうなりますことやら・・・
2
8/1 3:54
■■1日目(8/1)■■
鳥倉林道ゲート駐車場
夜中の1時に到着し仮眠
今日はロングなので、まだ暗い3:50にスタート
三伏峠から烏帽子岳、小河内岳、荒川前岳を越えて、荒川小屋にテント泊予定です
さて、どうなりますことやら・・・
まだ薄暗い島倉登山口
0
8/1 4:28
まだ薄暗い島倉登山口
三伏小屋まで10分の1ずつ標識があります
0
8/1 5:38
三伏小屋まで10分の1ずつ標識があります
10分の6と7の間にある”ほとけの清水”
1
8/1 5:56
10分の6と7の間にある”ほとけの清水”
いい天気♪
0
8/1 6:02
いい天気♪
10分の8
0
8/1 6:14
10分の8
三伏峠に到着
40分後にスタートした塩見岳日帰りの方に追いつかれました
休憩して少しお話しました
2
8/1 6:40
三伏峠に到着
40分後にスタートした塩見岳日帰りの方に追いつかれました
休憩して少しお話しました
水曜日の朝です
テントは2張のみです
2
8/1 6:51
水曜日の朝です
テントは2張のみです
左は塩見岳
私は右の烏帽子岳へ
0
8/1 6:52
左は塩見岳
私は右の烏帽子岳へ
朝陽の当たるマツムシソウ
4
8/1 6:56
朝陽の当たるマツムシソウ
鹿避けのネットの中にはたくさん咲いています
0
8/1 6:57
鹿避けのネットの中にはたくさん咲いています
朝陽の方角の烏帽子岳への登りです
0
8/1 6:58
朝陽の方角の烏帽子岳への登りです
烏帽子岳山頂2,726m到達
1
8/1 7:30
烏帽子岳山頂2,726m到達
百高山96座目です
24
百高山96座目です
次の前小河内岳へ
1
8/1 7:34
次の前小河内岳へ
爽やかな色です
トウヤクリンドウ
2
8/1 7:45
爽やかな色です
トウヤクリンドウ
前小河内岳2,784m
1
8/1 8:12
前小河内岳2,784m
次は小河内岳へ
1
8/1 8:28
次は小河内岳へ
小河内岳山頂2,802m
1
8/1 8:46
小河内岳山頂2,802m
百高山97座目です
18
8/1 8:49
百高山97座目です
素晴らしい展望の小河内避難小屋
3
8/1 8:50
素晴らしい展望の小河内避難小屋
ここからが長い・・
左奥は荒川岳
今日はあの稜線を越えます
1
8/1 8:51
ここからが長い・・
左奥は荒川岳
今日はあの稜線を越えます
では、行きますか
1
8/1 9:08
では、行きますか
お花畑はマルバダケブキの群生
0
8/1 9:34
お花畑はマルバダケブキの群生
樹林の中を進みます
0
8/1 9:37
樹林の中を進みます
板屋岳2,646m
樹林内のはっきりしないピークです
0
8/1 10:36
板屋岳2,646m
樹林内のはっきりしないピークです
樹林の中にお花畑が点在しています
今はマルバダケブキで一面が黄色に染まっています
1
8/1 10:41
樹林の中にお花畑が点在しています
今はマルバダケブキで一面が黄色に染まっています
板屋岳ピークを過ぎた崩壊地
一部は登山道端まで崩壊しています
0
8/1 10:46
板屋岳ピークを過ぎた崩壊地
一部は登山道端まで崩壊しています
マルバダケブキソウに囲まれた高山裏避難小屋
1
8/1 11:12
マルバダケブキソウに囲まれた高山裏避難小屋
管理人さんは2階にいます
ジュースを買って少し休憩
3
8/1 11:23
管理人さんは2階にいます
ジュースを買って少し休憩
高山裏避難小屋先の水場
水流は細いながらも冷たい美味しい水です
3
8/1 11:48
高山裏避難小屋先の水場
水流は細いながらも冷たい美味しい水です
トラバース道をひたすら進みます
0
8/1 12:14
トラバース道をひたすら進みます
荒川前岳へ600mカールの登り
ここから樹林内の急勾配の登りです
1
8/1 12:22
荒川前岳へ600mカールの登り
ここから樹林内の急勾配の登りです
やっと半分登りました
森林限界を超えました
0
8/1 12:57
やっと半分登りました
森林限界を超えました
上の登り切る辺りにいる先行者も、長い急な登りに苦戦しているようです
1
8/1 13:27
上の登り切る辺りにいる先行者も、長い急な登りに苦戦しているようです
右が崩壊地
見た目以上に怖い
これを登り切れば終了・・
3
8/1 13:42
右が崩壊地
見た目以上に怖い
これを登り切れば終了・・
と思って、最後頑張りましたが、更に上がありました(泣)
2
8/1 13:49
と思って、最後頑張りましたが、更に上がありました(泣)
荒川前岳3,068m到達
本日の苦しい登りは終了です
先行の方にここで追いつきました
暫し、お話しして、
2
8/1 14:01
荒川前岳3,068m到達
本日の苦しい登りは終了です
先行の方にここで追いつきました
暫し、お話しして、
私は荒川小屋へ下ります
先行の方は中岳避難小屋へ泊まるとのことです
0
8/1 14:14
私は荒川小屋へ下ります
先行の方は中岳避難小屋へ泊まるとのことです
ガスが出てきました
そして、雨・・
さらに雷鳴も
急いで雨具を着ます
0
8/1 14:28
ガスが出てきました
そして、雨・・
さらに雷鳴も
急いで雨具を着ます
雨も雷も一時的で助かりました
荒川小屋が見えてきて、
0
8/1 14:50
雨も雷も一時的で助かりました
荒川小屋が見えてきて、
ガスも流れて、赤石岳(正確には小赤石岳)の山頂が見えてきました
0
8/1 14:57
ガスも流れて、赤石岳(正確には小赤石岳)の山頂が見えてきました
青空が広がってきました♪
2
8/1 14:57
青空が広がってきました♪
疲れ果てて、なんとか荒川小屋に無事に到着
テント泊の受付をして、我が家完成です♪
7
8/1 15:41
疲れ果てて、なんとか荒川小屋に無事に到着
テント泊の受付をして、我が家完成です♪
早速、乾杯♪
あれ?!
ビールが美味しくない??
疲れ果てているためのようです
13
8/1 15:45
早速、乾杯♪
あれ?!
ビールが美味しくない??
疲れ果てているためのようです
今回は軽量化のためにドライフーズメインのおかずにしました
しかし、高度で袋が膨らみ、思いのほか嵩張ります
その他、つまみが多すぎて、本当に軽量化できたかどうかは??
11
8/1 16:37
今回は軽量化のためにドライフーズメインのおかずにしました
しかし、高度で袋が膨らみ、思いのほか嵩張ります
その他、つまみが多すぎて、本当に軽量化できたかどうかは??
でも、アルファ米には飽きたので、ご飯は生米を炊きます
今夜は野菜カレーです
結構美味しいです
この後、19時頃からまた雨
登山口の大鹿村にはゲリラ豪雨の警報が出ましたが、ここは大雨にはならず助かりました
6
8/1 17:37
でも、アルファ米には飽きたので、ご飯は生米を炊きます
今夜は野菜カレーです
結構美味しいです
この後、19時頃からまた雨
登山口の大鹿村にはゲリラ豪雨の警報が出ましたが、ここは大雨にはならず助かりました
■■2日目(8/2)■■
テントを張ったまま、今日は赤石岳を越えて、百間洞山の家の上の大沢岳を往復します
0
8/2 4:24
■■2日目(8/2)■■
テントを張ったまま、今日は赤石岳を越えて、百間洞山の家の上の大沢岳を往復します
小屋正面には富士山
明るくなってきましたが、日の出までにはもう少し
2
8/2 4:32
小屋正面には富士山
明るくなってきましたが、日の出までにはもう少し
トラバース道を進みます
0
8/2 4:39
トラバース道を進みます
大聖寺平
0
8/2 4:53
大聖寺平
ここで日の出です
薄い雲を通して、真っ赤なお日様
8
8/2 4:54
ここで日の出です
薄い雲を通して、真っ赤なお日様
雲を抜けて、陽が差し始めました
14
8/2 4:58
雲を抜けて、陽が差し始めました
焼けた斜面
そして右下の私の影と左上の月
2
8/2 5:05
焼けた斜面
そして右下の私の影と左上の月
小赤石岳への登り
1
8/2 5:13
小赤石岳への登り
この辺りは花が多いです
チングルマはもう全部果穂
2
8/2 5:15
この辺りは花が多いです
チングルマはもう全部果穂
わいわいがやがや
にぎやかそうなお花です
タカネツメクサ
1
8/2 5:20
わいわいがやがや
にぎやかそうなお花です
タカネツメクサ
イワギキョウ
1
8/2 5:21
イワギキョウ
まもなく、小赤石岳に肩
0
8/2 5:22
まもなく、小赤石岳に肩
振り向くと、
荒川岳の雲が取れてきました
1
8/2 5:29
振り向くと、
荒川岳の雲が取れてきました
正面には小赤石岳
奥の赤石岳は雲の中です
1
8/2 5:46
正面には小赤石岳
奥の赤石岳は雲の中です
ここから3,000mの天空の稜線♪
ここに来るのは2回目ですが、花が多い記憶があります
まだ花は開いてないですが、ミヤマウスユキソウかな?
0
8/2 5:47
ここから3,000mの天空の稜線♪
ここに来るのは2回目ですが、花が多い記憶があります
まだ花は開いてないですが、ミヤマウスユキソウかな?
ヨツバシオガマ
0
8/2 5:47
ヨツバシオガマ
ウザギキク
2
8/2 5:48
ウザギキク
ヤマハハコ
0
8/2 5:48
ヤマハハコ
赤石岳から先の稜線が見えます
茶臼岳まで縦走したのはもう6年前です
よく覚えていますが、月日が経つのは早いものです
0
8/2 5:51
赤石岳から先の稜線が見えます
茶臼岳まで縦走したのはもう6年前です
よく覚えていますが、月日が経つのは早いものです
小赤石岳山頂3,081m
奥の赤石岳の雲もまもなく取れそうです
2
8/2 6:01
小赤石岳山頂3,081m
奥の赤石岳の雲もまもなく取れそうです
大倉尾根からの合流点を過ぎて、
1
8/2 6:10
大倉尾根からの合流点を過ぎて、
赤石岳山頂3,120.5m到達
0
8/2 6:26
赤石岳山頂3,120.5m到達
3回目の山頂です♪
避難小屋以外で一番の到着かと思いましたが、同じ荒川小屋からの先行の方がおり、写真を撮っていただきました
24
3回目の山頂です♪
避難小屋以外で一番の到着かと思いましたが、同じ荒川小屋からの先行の方がおり、写真を撮っていただきました
赤石岳避難小屋
6年前に宿泊しました
オヤジさんとの会話や奥様のハーモニカが思い出深いです
2
8/2 6:30
赤石岳避難小屋
6年前に宿泊しました
オヤジさんとの会話や奥様のハーモニカが思い出深いです
ここからは、大きく下ります
0
8/2 6:30
ここからは、大きく下ります
左に、大山容の聖岳
2
8/2 6:44
左に、大山容の聖岳
手前の百間平の向こうに、
0
8/2 6:42
手前の百間平の向こうに、
今日の目的地の大沢岳
緑のきれいな双耳峰ですね
1
8/2 6:44
今日の目的地の大沢岳
緑のきれいな双耳峰ですね
百間洞山の家への標識
ずっと、”ひゃっかん”と読んでいましたが、”ひゃっけん”でした(笑)
0
8/2 6:56
百間洞山の家への標識
ずっと、”ひゃっかん”と読んでいましたが、”ひゃっけん”でした(笑)
大斜面のトラバース
0
8/2 7:00
大斜面のトラバース
百間平への気持ち良い稜線
快晴のいい天気になりました
4
8/2 7:19
百間平への気持ち良い稜線
快晴のいい天気になりました
馬の背
ルンルンで進みます♪
3
8/2 7:29
馬の背
ルンルンで進みます♪
百間平のお花畑
もうお花はほとんど終了していました
1
8/2 7:35
百間平のお花畑
もうお花はほとんど終了していました
百間平
1
8/2 7:37
百間平
大沢岳へは百間洞山の家へ激下りして、300m余りの急登です
戻りがツライ・・・
4
8/2 7:46
大沢岳へは百間洞山の家へ激下りして、300m余りの急登です
戻りがツライ・・・
百間洞山の家営業は9/24までです
0
8/2 8:09
百間洞山の家営業は9/24までです
大沢岳へは、山の家まで下らずに、最初のテント場から右に行きます
1
8/2 8:11
大沢岳へは、山の家まで下らずに、最初のテント場から右に行きます
テント場上流の沢を横切り、
0
8/2 8:13
テント場上流の沢を横切り、
石の不安定なゴーロを登っていきます
歩き難いとマップには書いてありますが、登りでは割と歩きやすい
0
8/2 8:21
石の不安定なゴーロを登っていきます
歩き難いとマップには書いてありますが、登りでは割と歩きやすい
半分登ったかな?
下ってきた向かいの百間平がよく見えます
0
8/2 8:50
半分登ったかな?
下ってきた向かいの百間平がよく見えます
もう少しですね
これは双耳峰の弟分のピーク
0
8/2 8:51
もう少しですね
これは双耳峰の弟分のピーク
トラバースして、大沢岳へ
1
8/2 8:55
トラバースして、大沢岳へ
山頂はこんなに隆起していました
2
8/2 8:55
山頂はこんなに隆起していました
振り返った双耳峰の弟分のピークは普通のピークですが、大沢(親分)岳は自己主張が強い
0
8/2 9:09
振り返った双耳峰の弟分のピークは普通のピークですが、大沢(親分)岳は自己主張が強い
やっとやっと大沢岳山頂2,819.8mに到達!
思い起こせば6年前の9月に、赤石、聖、茶臼と縦走しました
このときは百間洞山の家からトラバース道を登り、分岐で大沢岳山頂まで25分の標識を見た際に、「大沢岳山頂は、まっ、いいか」とスルーしました
百高山達成を目指すようになって、これが赤牛よりも遠く、私には最も遠い百高山に思えました
14
8/2 9:13
やっとやっと大沢岳山頂2,819.8mに到達!
思い起こせば6年前の9月に、赤石、聖、茶臼と縦走しました
このときは百間洞山の家からトラバース道を登り、分岐で大沢岳山頂まで25分の標識を見た際に、「大沢岳山頂は、まっ、いいか」とスルーしました
百高山達成を目指すようになって、これが赤牛よりも遠く、私には最も遠い百高山に思えました
思いを込めて、
山頂標をなでなで、
5
8/2 9:14
思いを込めて、
山頂標をなでなで、
三角点もなでなで
4
8/2 9:14
三角点もなでなで
そして、記念写真♪
90と
24
そして、記念写真♪
90と
8で、98座達成となりました
12
8/2 9:19
8で、98座達成となりました
今日は山頂からの眺めが最高です
越えてきた左奥の荒川前岳〜赤石岳の稜線♪
5
8/2 9:22
今日は山頂からの眺めが最高です
越えてきた左奥の荒川前岳〜赤石岳の稜線♪
右奥が荒川悪沢岳
2
8/2 9:22
右奥が荒川悪沢岳
赤石岳
1
8/2 9:22
赤石岳
大きな富士山
1
8/2 9:23
大きな富士山
聖岳
3
8/2 9:23
聖岳
その手前の縦走路にある中盛丸山と兎岳
3
8/2 9:23
その手前の縦走路にある中盛丸山と兎岳
暫し、休憩をとり、
感慨にふけります
名残惜しいですが、山頂を後にします
0
8/2 9:37
暫し、休憩をとり、
感慨にふけります
名残惜しいですが、山頂を後にします
6年前に見た分岐の案内板です
これで、スルーしてしまいました(泣)
0
8/2 9:51
6年前に見た分岐の案内板です
これで、スルーしてしまいました(泣)
トラバース道から、
1
8/2 10:04
トラバース道から、
百間洞山の家へ
2
8/2 10:23
百間洞山の家へ
そして、赤石岳へ戻る500mの登り返しの最初の急登
風が吹くと暑さは和らぐが、無いと猛暑です
1
8/2 10:49
そして、赤石岳へ戻る500mの登り返しの最初の急登
風が吹くと暑さは和らぐが、無いと猛暑です
百間平
0
8/2 11:30
百間平
赤石岳と夏雲
穏やかな一日です
2
8/2 11:31
赤石岳と夏雲
穏やかな一日です
大斜面トラバースの登り返しは、パワーを補充
2
8/2 12:07
大斜面トラバースの登り返しは、パワーを補充
もう少し
0
8/2 12:58
もう少し
赤石岳避難小屋
0
8/2 13:13
赤石岳避難小屋
壁にある百瀬慎太郎の句
「山を想えば人恋し
人を想えば山恋し」
小屋に寄って行こうかなとも思いましたが・・
0
8/2 13:13
壁にある百瀬慎太郎の句
「山を想えば人恋し
人を想えば山恋し」
小屋に寄って行こうかなとも思いましたが・・
今日二度目の赤石岳山頂
少し休んで、避難小屋へは行かずに荒川小屋へ戻ります
3
8/2 13:16
今日二度目の赤石岳山頂
少し休んで、避難小屋へは行かずに荒川小屋へ戻ります
小赤石岳へ少しの登り返し
5
8/2 13:51
小赤石岳へ少しの登り返し
小赤石岳の肩から、荒川小屋が見えました
0
8/2 14:09
小赤石岳の肩から、荒川小屋が見えました
近づくとうれしいですね
2
8/2 14:50
近づくとうれしいですね
荒川小屋へ戻ってきました♪
2
8/2 14:55
荒川小屋へ戻ってきました♪
何よりも早くこれ!
今日は最高に美味しい一杯でした
そして、半分見えるグリーンのテントは、昨日前岳の山頂で会った方でした
私の地元のお店”坂東太郎”を知っている方でした♪
12
8/2 15:16
何よりも早くこれ!
今日は最高に美味しい一杯でした
そして、半分見えるグリーンのテントは、昨日前岳の山頂で会った方でした
私の地元のお店”坂東太郎”を知っている方でした♪
■■3日目(8/3)■■
穏やかな朝です
富士山もきれいに見えます
今日は最後の日、鳥倉へ戻ります
7
8/3 4:34
■■3日目(8/3)■■
穏やかな朝です
富士山もきれいに見えます
今日は最後の日、鳥倉へ戻ります
ほぼ予定通りの時刻に荒川小屋をスタート
0
8/3 4:36
ほぼ予定通りの時刻に荒川小屋をスタート
何度も
0
8/3 4:47
何度も
何度も、大好きな赤石岳を振り返ります
4
8/3 5:03
何度も、大好きな赤石岳を振り返ります
大沢岳のシルエット
2
8/3 5:10
大沢岳のシルエット
さわやかな薄紫のマツムシソウ
3
8/3 5:17
さわやかな薄紫のマツムシソウ
柵に囲まれたお花畑
0
8/3 5:21
柵に囲まれたお花畑
赤石岳いいですね〜
気がついたら、”あかいしだけ”と”あかうしだけ”は一音しか違いません
5
8/3 5:23
赤石岳いいですね〜
気がついたら、”あかいしだけ”と”あかうしだけ”は一音しか違いません
ウサギキクが満開
0
8/3 5:31
ウサギキクが満開
前岳へのトラバース道
今日初めて会ったのは、白人の外国人でした
丁寧に道を譲っていただきました
「おはようございます」と挨拶し、
私は思わず「サンキュー」
0
8/3 5:38
前岳へのトラバース道
今日初めて会ったのは、白人の外国人でした
丁寧に道を譲っていただきました
「おはようございます」と挨拶し、
私は思わず「サンキュー」
悪沢岳から眩しい朝陽です
2
8/3 5:47
悪沢岳から眩しい朝陽です
富士山!
2
8/3 5:47
富士山!
朝陽が当たるお花♪
0
8/3 5:53
朝陽が当たるお花♪
荒川前岳山頂に到達
2
8/3 5:59
荒川前岳山頂に到達
ザックは、10年間使用した前のグレゴリーZ55が破損してしまい、今回新調しました
同じグレゴリーのパラゴン58Lの軽量ザックです
今回のスタート時は水を2.5L入れて16.5kgでした
今は15kg位でしょう
ザックのポケットに差し込んである緑のマットは小さくカットしてあり、座布団です
3
8/3 6:00
ザックは、10年間使用した前のグレゴリーZ55が破損してしまい、今回新調しました
同じグレゴリーのパラゴン58Lの軽量ザックです
今回のスタート時は水を2.5L入れて16.5kgでした
今は15kg位でしょう
ザックのポケットに差し込んである緑のマットは小さくカットしてあり、座布団です
赤石岳の見納めです
2
8/3 6:01
赤石岳の見納めです
長〜い帰路の縦走路
1
8/3 6:02
長〜い帰路の縦走路
急勾配の崩落部
登山道にかかっています
1
8/3 6:10
急勾配の崩落部
登山道にかかっています
そのすぐ下も危険です
0
8/3 6:12
そのすぐ下も危険です
そこを過ぎれば、登りで苦労した標高差600mのカールの下り
0
8/3 6:25
そこを過ぎれば、登りで苦労した標高差600mのカールの下り
半分は樹林内の下りで、
下りきったあとはひたすらトラバース
0
8/3 6:46
半分は樹林内の下りで、
下りきったあとはひたすらトラバース
そして、高山裏避難小屋に到着
0
8/3 8:01
そして、高山裏避難小屋に到着
ここからは、登って、
樹林&お花畑を繰り返し、
0
8/3 8:23
ここからは、登って、
樹林&お花畑を繰り返し、
長い、樹林内を越え、
1
8/3 8:37
長い、樹林内を越え、
やっと板屋岳ピーク
0
8/3 9:02
やっと板屋岳ピーク
小河内岳へは遠い・・
0
8/3 9:23
小河内岳へは遠い・・
疲れて、樹林内でへたれ込み、休憩
0
8/3 9:39
疲れて、樹林内でへたれ込み、休憩
なんとか、少し復活し、
0
8/3 10:40
なんとか、少し復活し、
小河内岳山頂へ到達
服を脱いで上半身裸になったら、
なんと気持ちいいこと
0
8/3 11:09
小河内岳山頂へ到達
服を脱いで上半身裸になったら、
なんと気持ちいいこと
もう残りは少し
前小河内を越えて、
1
8/3 11:27
もう残りは少し
前小河内を越えて、
烏帽子岳へ登り、
1
8/3 12:18
烏帽子岳へ登り、
最後のピークの烏帽子岳山頂到達
2
8/3 12:32
最後のピークの烏帽子岳山頂到達
前には、どーんと、
2
8/3 12:32
前には、どーんと、
塩見岳
2
8/3 12:33
塩見岳
その右には、蝙蝠岳
1
8/3 12:33
その右には、蝙蝠岳
三伏小屋到着
一息入れて、下山へ
1
8/3 13:09
三伏小屋到着
一息入れて、下山へ
途中の”ほとけの清水”の水は冷たくて美味しかった
1
8/3 13:46
途中の”ほとけの清水”の水は冷たくて美味しかった
鳥倉登山口
あとは、林道を歩いて、
0
8/3 14:49
鳥倉登山口
あとは、林道を歩いて、
鳥倉林道ゲート到着
2泊3日の強行軍でした
無事になんとか終了しました
お疲れ様でした
6
8/3 15:25
鳥倉林道ゲート到着
2泊3日の強行軍でした
無事になんとか終了しました
お疲れ様でした
百高山98座、あと2座ですか...頑張って下さい
私には縁がありませんが
レコを読みながら、鳥倉からのピストンかよ〜
ウソッコとか北又渡とか、ほかにないのかなぁ...なんて思いながら読んでいましたが、3つも欲張るとか、車の回収を考えると、ベストな選択なのかなぁ
このクソ暑いのに、大変でしたネ、お疲れ様でした
こんばんは、hottenさん
縦走か?、それともピストンか?
ホントに夜も寝ずに考えましたよ
レコでは書きませんでしたが、もう一つの目的は、
三伏峠から荒川前岳間の未踏の赤線を繋げることもありました
まあ、たいしたことでは無いのですが・・
このコースしか無いと信じて歩くことが、いいのかなぁ〜と、思って歩いています
暑さは、7月中旬にブナ立て尾根から野口五郎岳に登った方がずっと酷かったです
暑い時もありましたが、樹林内で日陰も多いし、
稜線は爽やかな風が吹いており、暑さは一時的でした
しかし、疲れ果てると、ビールが不味い、という経験を初めてしました
貴重な経験でしたね
hottenさんはそんな経験は無いですか??
百高山は一つの目標で、そういうものがないと張り合いもないし・・
まあ、そんなところですよ
凄いです。暑いのに。
僕の場合は、学生時代大沢岳に登ってるかわからなくなって、あらためて大沢岳だけのために茶臼から悪沢まで縦走しました。
百高山やると行っとけば良かったというのが発生するんですよね。
鋸と赤沢山、是トライして下さいな。僕も鋸98座目、赤沢山は二度目のトライで100座目でしたよ。
naga4687さん、こんばんは
コメントありがとうございます
7月中旬ほどの暑さは無く、稜線は爽やかな風が吹き、
思っていたよりも暑くは無かったですね
nagaさんも、大沢岳で苦労されたんですね
最後の頃に残ったのが、鋸岳とか赤沢山とかは、なんか同じで親しみを感じます。
私にはとても真似のできないnagaさんの自由な山行に惹かれて、
勝手にフォローさせていただいております
これからもよろしくお願いいたします
赤沢山もきっとそのうち周囲からの催促があって、行くと思いますよ
今回の目的の一つである赤線繋ぎ区間は私も未踏で
赤牛より遠いという言葉で心に火がつきましたよ
大沢岳までは行きませんが
あそこがキモですか?
ビールがうまく感じないほどの疲労
分っていただきましたか
盆休み、暑さが程々なら私も繋ぎに行くかもです
こんばんは〜 satoyamaさん
酷暑の赤牛で百高山達成、お疲れさまでした
きっと、「 赤牛より遠い」というフレーズにアクションがあると思っていました
そろそろ復活してくる頃かな?と。。
表現が間違っているといけないので、一応調べてから書きました
3年前に私が行った赤牛岳は、鷲羽岳経由で秘湯の高天原温泉は行かなかったのですが、今回皆さんが行った行程と距離、CT等はほぼ同じでした。
その赤牛と比べると、マップ上ですが、
今回の鳥倉〜大沢岳往復は、距離で+1割、CTで+3割、累積登り標高で+5割と、特に高低差が大きかったようです。
とても、私には1泊ではいけません
お盆には遠慮せずに、是非1泊で大沢岳まで行ってもらえればと思います
しかしながら、疲れすぎると、ビールがうまく感じないというのは、冗談と思いましたが、私も実感してしまいました
もう歳なので、無理はしないほうがいいと思いました。
お盆は、天気がいいといいですね
大沢岳への道のり 拝見いたしました。 拍手させてもらったら、なんと98番目いただきました!
今日 大沢岳を断念して先ほど帰宅したところです。自分も30数年前スルーしてしまい、今日向かったのですが、雷雨で断念してしまいました。レコは明日にでもつくります。
鳥倉ルート、参考になりました。
それにしてすばらしいチャレンジ力です。
自分も来年リベンジしたいです
(^ ^)
初めまして、MNEagleさん
コメントありがとうございます。
私と同じように大沢岳をスルーしてしまったんですね
トラバース道から行くと、その先の中盛丸山や兎岳の方が目立ちますので、どうしてもそちらが気になってしまいます
今回は、百高山の残りの3座を効率よく登ろうと、鳥倉からの往復にしましたが、長い帰路途中では、何度縦走にすれば良かったと、後悔したことか・・
東京にお住まいでしたら、バスで鳥倉に入って、聖まで縦走して畑薙に抜けた方がいいと思いますよ
私は田舎に住んでいるので、どうしても車を使わざるを得ないので、この往復になってしまいました
今回は、大沢岳は雷雨で断念ということで残念でした
リベンジはいい天気になることをお祈りいたします
kojiさん
このコースをピストンするのはアホですよ
是非、縦走しましょう!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する