記録ID: 1554944
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雨に打たれた水晶・鷲羽岳(高瀬ダム〜新穂高温泉2泊3日)
2018年08月12日(日) ~
2018年08月14日(火)


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 30:50
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 2,783m
- 下り
- 2,952m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:55
距離 4.8km
登り 1,310m
下り 58m
2日目
- 山行
- 11:45
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 13:05
距離 12.8km
登り 1,045m
下り 1,006m
3日目
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 10:27
距離 17.3km
登り 444m
下り 1,914m
2:59
55分
宿泊地
13:26
※水晶小屋からの水晶岳往復分のGPSログは取得できていません。
天候 | 曇/雨/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
・毎日アルペン号:新宿バス乗場23:00発〜七倉ダム3:40着 ・乗合タクシー:七倉ダム5:45発〜高瀬ダム6:00着 タクシーの始発は5:30で36番目乗車 料金は4人乗車で1人500円 帰り ・毎日アルペン号:新穂高温泉 ホテル穂高前14:45発〜新宿21:50着 |
その他周辺情報 | 温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯(800円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
Tシャツ(2)
タイツ(1)
ズボン(2)
靴下(2)
グローブ(1)
防寒着(1)
雨具(1)
日よけ帽子(1)
着替え
靴(1)
予備靴ひも(1)
ザック(1)
ザックカバー(1)
サブザック(1)
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション(2)
ガスカートリッジ(2)
コンロ(1)
コッヘル(食器)(1)
調理器具(1)
ライター(1)
地図(地形図)(1)
コンパス(1)
笛(1)
計画書(1)
ヘッドランプ(1)
予備電池(6)
GPS(1)
筆記用具(1)
ファーストエイドキット(1)
常備薬(1)
日焼け止め(1)
ロールペーパー(1)
保険証(1)
携帯(1)
時計(1)
サングラス(1)
タオル(1)
ストック(1)
ナイフ(1)
カメラ(1)
ポール(1)
テント(1)
テントマット(1)
シェラフ(シュラフカバー)(1)
嗜好品
ビニール袋
眼鏡(予備)(1)
コンタクトレンズ(2)
歯ブラシ(1)
充電器(2)
バンダナ(1)
ポケットティッシュ(2)
|
---|---|
共同装備 |
ラジオ(1)
|
感想
3年ぶりのテント山行、裏銀座コース縦走に参加させて頂きました。水晶岳、鷲羽岳ともに登山を始めた頃に登頂済みでしたが、水晶はガス、鷲羽は鷲羽池の記憶しかない状況でしたので、これらから大パノラマを楽しみたいと思っていたのですが、今回、水晶は雨により私は断念、鷲羽は登頂するもガスという状況でした。2日は雨、ガスでしたが、普段は周囲を警戒して姿を現さない雷鳥に出会えたり、雨に打たれて咲く花に出会えたりすることができました。3日目は快晴で鷲羽、水晶等のパノラマを楽しめました。今度は快晴の日にこれらピークに立っていたいです。もし機会があれば、水晶、鷲羽を、黒部五郎、雲の平、薬師あたりを絡めて登れればと思います。
タフなコースでした。雨の中の縦走も久しぶりであったので、その環境下でしか体験できない新しい発見などもあり、また一つ良い経験をしたと思います。コースは非常に長く険しい道のりでしたが、一歩一歩前に進んでいきば必ずゴールには着くということも実感できました。この点では、山登りも人生も一緒ですね。来年の夏山登山は少しゆっくりとした山行にしようかなっというのが今の本音です。ただし、気が変わるかもしれないので、その時になってみないとわかりません。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
8116さん tkさん
雨の中の縦走はさぞ大変だったかと思います。
大きなトラブルもなく何よりでした。
鷲羽からと双六からと二回小池新道は歩いていて、懐かしいなぁなどと思いながら写真を楽しませてもらいました。
あの辺りは相当山深く、なかなか行けないところですが、私もまたいつか行けたらなぁなどとも思っています。
nyorotan15さん
コメントありがとうございます。学生の時以来、約20年振り位の雨の中の縦走でしたので、本当に大変でした。ただ、当時の経験が多少なりとも生かせたのと、tkさんが同行してくれた事により、大きなトラブルが無く完歩でき、ほっとしています。今回双六岳は登っていないので、次回笠ヶ岳とセットで行こうかなと思っていますが、小池新道を登りで歩くことを思うと少し躊躇してしまいますね。(笑)
nyorotanさん、コメントありがとうございます。雷が横から来るようなことがなくてよかったです。天気が悪いおかげで雷鳥に出逢えました。双六に上がらなかったのは残念でしたが、巻き道から見る双六は大きくてかっこよかったです。でもいつの日かまた双六からの北アルプスを見てみたいです。
今回、3年前の記録を参考にさせて頂きました。小池新道、事前に長い、辛いと聞いていましたが、その通りでした。林道が見えてもなかなかたどり着けず。でも、小池さんが石を敷き詰めたりして整備したおかげで、歩きやすい道になったのかと思いました。
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