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Yamareco

記録ID: 1555247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(室堂→別山→雄山→室堂 周遊)

2018年08月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
muku-muku その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
12.3km
登り
1,061m
下り
1,047m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:55
合計
8:32
7:37
9
7:46
7:46
4
7:50
7:54
14
8:08
8:09
12
8:21
8:28
30
8:58
9:00
73
10:13
10:44
42
11:26
11:36
49
12:25
12:34
45
13:19
13:20
11
13:31
13:42
5
13:47
13:55
14
14:09
14:39
43
15:22
15:23
46
16:09
ゴール地点
天候 標高2,700m程を境に上がガス。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
室堂に早く着きたいのなら、立山駅に早く行って並ぶ!
コース状況/
危険箇所等
縦走路の標識はかなり老朽化して読み取れない物も多くありました。
相方が4時に立山駅に着いてチケット売り場に並んでくれたおかげで、06:20のケーブルに乗車することができました。(^○^)
2018年08月12日 06:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 6:24
相方が4時に立山駅に着いてチケット売り場に並んでくれたおかげで、06:20のケーブルに乗車することができました。(^○^)
そして、美女平06:30発のバスに乗車。 前方の窓には樹齢300年と云われる「立山スギ」の巨木が見えています。
2018年08月12日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 6:40
そして、美女平06:30発のバスに乗車。 前方の窓には樹齢300年と云われる「立山スギ」の巨木が見えています。
バスはどんどん標高を上げて、室堂近くの「雪の大谷」だった場所を通過します。
2018年08月12日 07:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 7:18
バスはどんどん標高を上げて、室堂近くの「雪の大谷」だった場所を通過します。
ターミナルを出てから「立山玉殿の湧水」で水を補給してから、ヤマ旅に出発です。
2018年08月12日 07:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 7:37
ターミナルを出てから「立山玉殿の湧水」で水を補給してから、ヤマ旅に出発です。
今日は上空にガスがかかっているので、手近な景色を楽しみます。
2018年08月12日 07:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 7:41
今日は上空にガスがかかっているので、手近な景色を楽しみます。
「ミクリガ池」背後の山々も見えません。
2018年08月12日 07:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 7:42
「ミクリガ池」背後の山々も見えません。
地獄谷は相変わらず立ち入り禁止で、今日はいつにも増して硫黄臭がスゴイです。
2018年08月12日 07:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 7:48
地獄谷は相変わらず立ち入り禁止で、今日はいつにも増して硫黄臭がスゴイです。
火山活動のせいかは分かりませんが、美しい澄んだ青色の池があるかと思えば…
2018年08月12日 07:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 7:57
火山活動のせいかは分かりませんが、美しい澄んだ青色の池があるかと思えば…
「血の池」と云われる赤い池も見られます。
2018年08月12日 08:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:00
「血の池」と云われる赤い池も見られます。
特に硫黄臭のひどかった谷筋のハイマツが枯れています。 やはり、近年は火山活動が活発なのでしょうか?
2018年08月12日 08:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:06
特に硫黄臭のひどかった谷筋のハイマツが枯れています。 やはり、近年は火山活動が活発なのでしょうか?
雷鳥沢のテン場スペースにはまだまだ、余裕が見られました。
2018年08月12日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:23
雷鳥沢のテン場スペースにはまだまだ、余裕が見られました。
本日のヤマ旅の最低地点の沢を渡ります。 今回のヤマ旅はこの2名と共に楽しみます。
2018年08月12日 08:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:28
本日のヤマ旅の最低地点の沢を渡ります。 今回のヤマ旅はこの2名と共に楽しみます。
クルマユリ
2018年08月12日 08:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:32
クルマユリ
ハクサンイチゲ
2018年08月12日 08:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:34
ハクサンイチゲ
ルートの案内は私が行うのですが、石がゴロゴロで急登の雷鳥坂がニガテな私は、坂が緩くて花が多く見通しの良い、大日岳方面の「新室堂乗越」に誘導します。
2018年08月12日 08:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 8:37
ルートの案内は私が行うのですが、石がゴロゴロで急登の雷鳥坂がニガテな私は、坂が緩くて花が多く見通しの良い、大日岳方面の「新室堂乗越」に誘導します。
雷鳥沢のテン場と歩いて来た道を振り返ります。
2018年08月12日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 9:02
雷鳥沢のテン場と歩いて来た道を振り返ります。
大日岳との分岐点、「新室堂乗越」に到着して「大日岳」を眺めるメンバー。 それにしてもガスがなかなか取れません。
2018年08月12日 09:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 9:12
大日岳との分岐点、「新室堂乗越」に到着して「大日岳」を眺めるメンバー。 それにしてもガスがなかなか取れません。
さらに標高を上げるとガスガスゾーンに突入してしまいました。 写真はガスにより水滴をまとった、チングルマの果穂。
2018年08月12日 10:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 10:08
さらに標高を上げるとガスガスゾーンに突入してしまいました。 写真はガスにより水滴をまとった、チングルマの果穂。
剱御前小舎に到着です。 相方の二人は小腹が空いたのでカップラーを頂きます。
2018年08月12日 10:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 10:16
剱御前小舎に到着です。 相方の二人は小腹が空いたのでカップラーを頂きます。
小屋を出て暫く行くと、別山に到着しました。 ここからは、晴れていれば「剱岳」の雄姿が見られるのですが、今日はガスで全く見ることができません。
2018年08月12日 11:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 11:11
小屋を出て暫く行くと、別山に到着しました。 ここからは、晴れていれば「剱岳」の雄姿が見られるのですが、今日はガスで全く見ることができません。
この縦走路ではよく、「トウヤクリンドウ」を見かけます。
2018年08月12日 12:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 12:02
この縦走路ではよく、「トウヤクリンドウ」を見かけます。
そして、ガス模様にはつきものの、「ライチョウ」さん♀にお会いしました。
2018年08月12日 13:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 13:10
そして、ガス模様にはつきものの、「ライチョウ」さん♀にお会いしました。
今日は、おひとりでお散歩のようです。
2018年08月12日 13:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 13:11
今日は、おひとりでお散歩のようです。
さらに進み、富山県の最高峰の直下に佇む、「大汝休憩所」に到着です。
2018年08月12日 13:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 13:39
さらに進み、富山県の最高峰の直下に佇む、「大汝休憩所」に到着です。
そしてこの岩が富山県で一番高い部分です。(3,015m)
2018年08月12日 13:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 13:48
そしてこの岩が富山県で一番高い部分です。(3,015m)
この岩の上に立つのは4度目ですが、今までで一番シュールな画になりました。
2018年08月12日 13:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 13:52
この岩の上に立つのは4度目ですが、今までで一番シュールな画になりました。
そこからさらに、15分ほど進むと富山県民が一度は訪れると云う、「雄山」(3,003m)に到着です。
2018年08月12日 14:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 14:10
そこからさらに、15分ほど進むと富山県民が一度は訪れると云う、「雄山」(3,003m)に到着です。
社務所に売られていた飲料は雪渓の雪で冷やされていました。 そして、相方2人はここでもカップラーを食しておりました。 そして特筆すべきは、カップラーのお湯は細腕の巫女さんが巨大ヤカンで淹れてくれるのです!(画像なし)
2018年08月12日 14:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 14:16
社務所に売られていた飲料は雪渓の雪で冷やされていました。 そして、相方2人はここでもカップラーを食しておりました。 そして特筆すべきは、カップラーのお湯は細腕の巫女さんが巨大ヤカンで淹れてくれるのです!(画像なし)
雄山を出発して一ノ越へ向けて下山します。 この区間は多くのシロウト登山者さんが行きかい、上から石を落としてくるので要注意です。
2018年08月12日 14:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 14:47
雄山を出発して一ノ越へ向けて下山します。 この区間は多くのシロウト登山者さんが行きかい、上から石を落としてくるので要注意です。
ガスガス帯から降りてくると室堂が見えるようになりました。
2018年08月12日 15:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:02
ガスガス帯から降りてくると室堂が見えるようになりました。
ようやく本日イチの難所!?をクリアしました。
2018年08月12日 15:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/12 15:18
ようやく本日イチの難所!?をクリアしました。
イワオトギリ(黄)とイワツメクサ(白)。
2018年08月12日 15:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:29
イワオトギリ(黄)とイワツメクサ(白)。
大日岳に目をやると今頃になってから天候に回復の兆しが…
2018年08月12日 15:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:33
大日岳に目をやると今頃になってから天候に回復の兆しが…
ミヤマアキノキリンソウ
2018年08月12日 15:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:34
ミヤマアキノキリンソウ
遠くに、朝通過した雷鳥沢のテン場を俯瞰します。
2018年08月12日 15:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:39
遠くに、朝通過した雷鳥沢のテン場を俯瞰します。
団体さんが雪渓を通過していますが、先頭のガイドさんがコケたことは秘密にしておいて下さい。
2018年08月12日 15:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:40
団体さんが雪渓を通過していますが、先頭のガイドさんがコケたことは秘密にしておいて下さい。
ヨツバシオガマ
2018年08月12日 15:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:42
ヨツバシオガマ
我々も雪渓ゾーンにさしかかります。
2018年08月12日 15:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:44
我々も雪渓ゾーンにさしかかります。
しかし、そこは華麗に滑走し、難なくスピーディーに通過! (約1名、最後にコケたことは無論秘密です。)
2018年08月12日 15:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 15:44
しかし、そこは華麗に滑走し、難なくスピーディーに通過! (約1名、最後にコケたことは無論秘密です。)
羊の群れのように散らばる「羊背岩」。
2018年08月12日 16:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 16:05
羊の群れのように散らばる「羊背岩」。
ガスガスな一日でしたが、無事に下山できました。
2018年08月12日 16:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/12 16:06
ガスガスな一日でしたが、無事に下山できました。
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技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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