荒川三山〜赤石岳〜聖岳
- GPS
- 53:38
- 距離
- 47.3km
- 登り
- 5,395m
- 下り
- 5,385m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:01
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:19
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:22
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
■アプローチ
天気が悪そうなので直前まで行くかどうか悩んでいましたが、日曜日は快晴のようなので、思い切って9/21(金)の夜21:30に自宅を出発。
新静岡に0:10に着いたものの、そこから狭くて曲がりくねった林道を60kmも運転し畑薙第一ダムに着いたのは2:30。
沼平で車中泊して6:00に起きたもののバスが来る気配がないので、6:40ごろに臨時駐車場に戻ってみると既に長蛇の列。東海フォレストのバスは28人乗れるところ、3台目の補助席にぎりぎり乗れたので80人目ぐらいだった計算。乗車したのが7:40なので約1時間待ちでした。
■1日目(9/22) 雨のち曇り
初日は椹島から千枚小屋まで。行動時間が短いので余裕かと思いきや、小屋に到着時点でバテバテ。小屋は生ビール(800円)あり、トイレもきれいでした。テント場は小屋から3分離れているのが難点ですが、樹林帯にあって風が来ないし、整地されていて快適に眠れました
■2日目(9/23) 快晴
2日目は千枚小屋から荒川三山、赤石岳を経由して百間洞山の家まで。快晴の中、紅葉も始まっていて楽しい登山ができました。赤石岳までは人が多かったですが、そこから先に行くと明日までに帰るのは難しいので、急に人がいなくなりました。
百間洞山の家は紅葉に囲まれ沢沿いのきれいな山小屋。営業が9/24までなのでパンなどが安売り。宿泊客も少なくゆったりでき良かったです。
■3日目(9/24) 晴れのち曇り
3日目は百間洞山の家から聖平小屋まで。4日目に聖平小屋から椹島までの予定でしたが、夜に雨が降るかもという予報だったので、可能なら椹島まで行こうか考えながら出発。
聖岳は登り応えがあり、登った時は達成感がありました。聖平小屋も営業は9/24まで。ここで昼食を取った時点で11:00なので椹島まで行くことに。聖平小屋からは山沿いをトラバースする道が多く、標高がなかなか下がらず、急坂で標高が下がるような感じでした。聖沢登山口に14:05 に到着し、椹島14:00発のバスには間に合わず。
椹島ロッジでテントを張って翌朝帰ることにしましたが、生ビール(600円)は飲めるし、お風呂も入れるし快適でした。
コメント
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futozoさん、こんにちは
2日目の日曜日に、直接すれ違ってはいませんが千枚→荒川小屋まで
荒川岳エリアを後ろの方からなぞるように登っておりました
この山域の雄大さは虜になりますね
今回はトンカツ回れなかったので、聖岳とともに次のお楽しみです
料理写真が山の上とは思えないですね!
9月に入って天候が安定しないですが、運良く晴れましたね。
百間洞山の家は、良い山小屋でした。機会があれば、トンカツを食べてください
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