6時18分、白毛門登山口駐車場より出発です。予定より18分遅れましたが、蓬峠泊まりなので急ぎません。
10
6時18分、白毛門登山口駐車場より出発です。予定より18分遅れましたが、蓬峠泊まりなので急ぎません。
谷川連峰馬蹄形概念図、この時は西黒尾根を下山する予定でした。
1
谷川連峰馬蹄形概念図、この時は西黒尾根を下山する予定でした。
赤い橋を渡って登山道に入ります。白毛門まで3.1km、朝日岳まで6.5kmです。
2
赤い橋を渡って登山道に入ります。白毛門まで3.1km、朝日岳まで6.5kmです。
木々の間から谷川岳が見えます。南の海上に気圧の谷があるので、早い時間に写真を撮らないとガスりそう。
18
木々の間から谷川岳が見えます。南の海上に気圧の谷があるので、早い時間に写真を撮らないとガスりそう。
岩場にはクサリが取り付けられています。登り切った所で振り返ります。
14
岩場にはクサリが取り付けられています。登り切った所で振り返ります。
登山口から急登です。ビールを入れすぎたテン泊ザックに喘ぎながら何とか松ノ木沢の頭まで来ました。
4
登山口から急登です。ビールを入れすぎたテン泊ザックに喘ぎながら何とか松ノ木沢の頭まで来ました。
8時半ですが、まだ好天が続いています。ひょっとして南の前線の影響は無くなったかな?
16
8時半ですが、まだ好天が続いています。ひょっとして南の前線の影響は無くなったかな?
白毛門の山頂を見上げます。新潟側はいい天気です。
40
白毛門の山頂を見上げます。新潟側はいい天気です。
ひと息入れる度に登ってきた尾根を振り返ります。山頂まであと僅か...
4
ひと息入れる度に登ってきた尾根を振り返ります。山頂まであと僅か...
白毛門の山頂です。白毛門ピストンと思われる方達が最高の展望を楽しんでいます。雨が降るとはとても思えません。
8
白毛門の山頂です。白毛門ピストンと思われる方達が最高の展望を楽しんでいます。雨が降るとはとても思えません。
笠ヶ岳と朝日岳です。急登は無いように見えますが、笠ヶ岳の登りが以外に堪えます。
30
笠ヶ岳と朝日岳です。急登は無いように見えますが、笠ヶ岳の登りが以外に堪えます。
さて笠ヶ岳に踏み出します。ナナカマドの葉っぱは、どの木も落ちてしまっています。
8
さて笠ヶ岳に踏み出します。ナナカマドの葉っぱは、どの木も落ちてしまっています。
10時少し前です。谷川岳、一ノ倉岳の稜線はガスに包まれました。
6
10時少し前です。谷川岳、一ノ倉岳の稜線はガスに包まれました。
以外に堪える笠ヶ岳の登りで振り返った白毛門です。
13
以外に堪える笠ヶ岳の登りで振り返った白毛門です。
笠ヶ岳の山頂です。数人の方が展望を楽しんでいました。蓬峠まで行きそうなザックが1組いました。
21
笠ヶ岳の山頂です。数人の方が展望を楽しんでいました。蓬峠まで行きそうなザックが1組いました。
山名:笠ヶ岳 基準点:笠ヶ岳 等級:3等 標高:1852.12m
6
山名:笠ヶ岳 基準点:笠ヶ岳 等級:3等 標高:1852.12m
笠ヶ岳避難小屋です。4〜5人とのことですが、人数分の荷物を入れるとチョット厳しいかも...
6
笠ヶ岳避難小屋です。4〜5人とのことですが、人数分の荷物を入れるとチョット厳しいかも...
朝日岳の山頂は見えません。小烏帽子、大烏帽子を越えて(巻いて)行きます。
4
朝日岳の山頂は見えません。小烏帽子、大烏帽子を越えて(巻いて)行きます。
大烏帽子を越えると朝日岳の山頂が見えてきました。
12
大烏帽子を越えると朝日岳の山頂が見えてきました。
北の方角には、これから歩く清水峠から七ッ小屋山が見えてきました。大源太山は存在感があります。
17
北の方角には、これから歩く清水峠から七ッ小屋山が見えてきました。大源太山は存在感があります。
朝日岳の山頂です。群馬側はガスってしまいましたが、ほぼ360度の展望です。
22
朝日岳の山頂です。群馬側はガスってしまいましたが、ほぼ360度の展望です。
山名:朝日岳 基準点:笠ヶ岳 等級:2等 標高:1945.26m
6
山名:朝日岳 基準点:笠ヶ岳 等級:2等 標高:1945.26m
お地蔵様にお供えをして、安全を祈願します。
6
お地蔵様にお供えをして、安全を祈願します。
少しでも荷を軽くするため、ここで1本目を消費します。ちょうどお昼、ここで昼食を摂って小休止です。
25
少しでも荷を軽くするため、ここで1本目を消費します。ちょうどお昼、ここで昼食を摂って小休止です。
笠ヶ岳から朝日岳への稜線です。一番奥が笠ヶ岳です。
5
笠ヶ岳から朝日岳への稜線です。一番奥が笠ヶ岳です。
これから向かう方向にあるジャンクションピークと、手前には池塘がいくつもあります。奧はマッキーかな。
10
これから向かう方向にあるジャンクションピークと、手前には池塘がいくつもあります。奧はマッキーかな。
ジャンクションピークです。ここはマッキーへの分岐点ですが、「難路 道ナシ」と書かれています。
6
ジャンクションピークです。ここはマッキーへの分岐点ですが、「難路 道ナシ」と書かれています。
ジャンクションピークから清水峠へ下ります。左に七ッ小屋山と右は大源太山です。
12
ジャンクションピークから清水峠へ下ります。左に七ッ小屋山と右は大源太山です。
清水峠を俯瞰しています。避難小屋と送電線監視所がありますが、監視所の方がはるかに大きいです。
10
清水峠を俯瞰しています。避難小屋と送電線監視所がありますが、監視所の方がはるかに大きいです。
本谷から檜倉山への斜面ですが、山腹にはまだ紅葉が残っている感じです。
6
本谷から檜倉山への斜面ですが、山腹にはまだ紅葉が残っている感じです。
紅葉をアップに...
35
紅葉をアップに...
だいぶ降りてきましたが、清水峠までは3つほどアップダウンがあります。
4
だいぶ降りてきましたが、清水峠までは3つほどアップダウンがあります。
大源太山をアップに...
15
大源太山をアップに...
ナナカマドな七ッ小屋山。
3
ナナカマドな七ッ小屋山。
ジャンクションピークから下ってきたルートを振り返ります。北側に崩壊地があるので注意です。
6
ジャンクションピークから下ってきたルートを振り返ります。北側に崩壊地があるので注意です。
清水峠に着きました。こぢんまりとした避難小屋です。小屋の裏側にチョットした広場があり、テン泊の跡がありました。
9
清水峠に着きました。こぢんまりとした避難小屋です。小屋の裏側にチョットした広場があり、テン泊の跡がありました。
送電線監視所です。かなり大きな建物です。カギが掛かっているので無人のようです。冬期、避難小屋は埋没しそうですが、こちらは大丈夫そうです。でも入れないか...
5
送電線監視所です。かなり大きな建物です。カギが掛かっているので無人のようです。冬期、避難小屋は埋没しそうですが、こちらは大丈夫そうです。でも入れないか...
清水峠から急登の笹原を登ってひと息つくと、冬路ノ頭と標記された場所がありました。この辺りから周囲はガスに包まれ、何やら雨が降りそうな気配になってきました。
3
清水峠から急登の笹原を登ってひと息つくと、冬路ノ頭と標記された場所がありました。この辺りから周囲はガスに包まれ、何やら雨が降りそうな気配になってきました。
雨が降り出す前にテントを張らねば...少しピッチを上げて七ッ小屋山を通過します。このとき蓬峠から登ってきた登山者とスライド、テン場の様子を聞くとほぼ満杯とか...この天気だからガラガラだと思っていました。
4
雨が降り出す前にテントを張らねば...少しピッチを上げて七ッ小屋山を通過します。このとき蓬峠から登ってきた登山者とスライド、テン場の様子を聞くとほぼ満杯とか...この天気だからガラガラだと思っていました。
霧の中から蓬ヒュッテが見えました。まずはテン場に直行です。
7
霧の中から蓬ヒュッテが見えました。まずはテン場に直行です。
ほぼ満杯か...大型テントがいくつかあります。
16
ほぼ満杯か...大型テントがいくつかあります。
隅の方に辛うじてスペースを見つけてテントを設営します。ペグと張り綱があやとり状態で、夜中は歩けそうにありません。
22
隅の方に辛うじてスペースを見つけてテントを設営します。ペグと張り綱があやとり状態で、夜中は歩けそうにありません。
水を汲みに来ました。往復で25〜30分、遠いです。それでも順番待ち、豊富に出ているので時間はかかりません。
17
水を汲みに来ました。往復で25〜30分、遠いです。それでも順番待ち、豊富に出ているので時間はかかりません。
翌朝、5時を過ぎました。まだ真っ暗です。雨は降っていませんが、周囲はガスガスのようです。
3
翌朝、5時を過ぎました。まだ真っ暗です。雨は降っていませんが、周囲はガスガスのようです。
5時40分、少し明るくなって来ましたが、ガスガスで周囲は何も見えません。
3
5時40分、少し明るくなって来ましたが、ガスガスで周囲は何も見えません。
武能岳の山頂です。ガスガスで何も見えません。道標がないと方向感覚も狂います。
4
武能岳の山頂です。ガスガスで何も見えません。道標がないと方向感覚も狂います。
昨晩だいぶ消費したので、幾分軽くなったような気がします。
9
昨晩だいぶ消費したので、幾分軽くなったような気がします。
武能岳の山頂から数歩踏み出したとき、急にガスが流れ出し、それまで視界を遮っていたガスは一瞬でなくなりました。慌ててザックを放り出しカメラを出します。西の方角には雲海に浮かぶ朝日岳です。
26
武能岳の山頂から数歩踏み出したとき、急にガスが流れ出し、それまで視界を遮っていたガスは一瞬でなくなりました。慌ててザックを放り出しカメラを出します。西の方角には雲海に浮かぶ朝日岳です。
南の方角には茂倉岳と一ノ倉岳、左奥には谷川岳も見えています。
8
南の方角には茂倉岳と一ノ倉岳、左奥には谷川岳も見えています。
この角度からはチョット自信ないけど、オジカ沢ノ頭と万太郎山かな...しかし5分と保たずに、すぐにガスガスになりました。
17
この角度からはチョット自信ないけど、オジカ沢ノ頭と万太郎山かな...しかし5分と保たずに、すぐにガスガスになりました。
茂倉岳に着きましたが、ガスガスです。8時少し前、午前中は雨の予報もあったので展望は諦め、ザックを降ろして軽い行動食を摂ります。
8
茂倉岳に着きましたが、ガスガスです。8時少し前、午前中は雨の予報もあったので展望は諦め、ザックを降ろして軽い行動食を摂ります。
食べ終わって南側を振り向くと、ガァ〜ン...なんとガスが無い。逆光ですが、一ノ倉岳、谷川岳がクッキリ見えます。何か良いことでもしたのでしょうか(tさんの呪いか)
16
食べ終わって南側を振り向くと、ガァ〜ン...なんとガスが無い。逆光ですが、一ノ倉岳、谷川岳がクッキリ見えます。何か良いことでもしたのでしょうか(tさんの呪いか)
谷川岳をアップに...オキちゃん、トマちゃん、すぐ行くからガスらないで待っててネ...
11
谷川岳をアップに...オキちゃん、トマちゃん、すぐ行くからガスらないで待っててネ...
肩の小屋もクッキリと...
4
肩の小屋もクッキリと...
でました、主脈稜線!
Clouds are doing a good job!
27
でました、主脈稜線!
Clouds are doing a good job!
先ほどまでガスの中だった茂倉岳です。新潟方面は青空です。テンションは上がりますが、ヤマテンさんは大丈夫。
13
先ほどまでガスの中だった茂倉岳です。新潟方面は青空です。テンションは上がりますが、ヤマテンさんは大丈夫。
泳ぐ朝日岳。
12
泳ぐ朝日岳。
ず〜っとガスの中だった武能岳も姿を現しました。
41
ず〜っとガスの中だった武能岳も姿を現しました。
一ノ倉岳の山頂です。
9
一ノ倉岳の山頂です。
大源太山も雲を押し分け頭を出しました。
9
大源太山も雲を押し分け頭を出しました。
西側は雲海の海です。遠く、尾瀬方面の山並みも見えてきました。
8
西側は雲海の海です。遠く、尾瀬方面の山並みも見えてきました。
谷川岳です。雲がいい仕事をしています。
35
谷川岳です。雲がいい仕事をしています。
もう一日休めたら、行ってしまうだろうなぁ...
9
もう一日休めたら、行ってしまうだろうなぁ...
万太郎山に仙ノ倉山です。
6
万太郎山に仙ノ倉山です。
10
下ってきた一ノ倉岳を振り返って。
11
下ってきた一ノ倉岳を振り返って。
主脈稜線。
12
主脈稜線。
一ノ倉沢のガスもほぼ取れました。
7
一ノ倉沢のガスもほぼ取れました。
オキちゃん
21
オキちゃん
オキからトマの耳。
13
オキからトマの耳。
トマちゃん
19
トマちゃん
トマからオキの耳。
14
トマからオキの耳。
10時頃になって群馬側は多少雲が増えてきました。朝食から6時間が経ち、お腹も空いてきました。肩付近まで下って早めの昼食にします。
3
10時頃になって群馬側は多少雲が増えてきました。朝食から6時間が経ち、お腹も空いてきました。肩付近まで下って早めの昼食にします。
鼻高々の人達の溜まり場。当初予定は西黒尾根を下る予定でした。しかし時間的に登って来る人達とのすれ違い待ちで大きな時間ロスが考えられるので、天神尾根を下ることにしました。
2
鼻高々の人達の溜まり場。当初予定は西黒尾根を下る予定でした。しかし時間的に登って来る人達とのすれ違い待ちで大きな時間ロスが考えられるので、天神尾根を下ることにしました。
クマちゃん
3
クマちゃん
そして馬蹄形を完結するためにはここ田尻尾根を下らねばなるまい。
5
そして馬蹄形を完結するためにはここ田尻尾根を下らねばなるまい。
急坂ではあるが最初は歩きやすい登山道だと思っていました。
3
急坂ではあるが最初は歩きやすい登山道だと思っていました。
紅葉も残っているし...
8
紅葉も残っているし...
ところが中盤以降、粘土質の登山道は滑りまくり、一歩の足が踏み出せない。登りならまだしも下りで使う登山道ではない。下りで滑りまくった人は二度と足を踏み入れないでしょう。私も含めて...
16
ところが中盤以降、粘土質の登山道は滑りまくり、一歩の足が踏み出せない。登りならまだしも下りで使う登山道ではない。下りで滑りまくった人は二度と足を踏み入れないでしょう。私も含めて...
滑りまくったお陰で足膝ガクガク...何とか田尻尾根の入口に辿り着いたが、ここからの林道が長い、いや長く感じた25分。
5
滑りまくったお陰で足膝ガクガク...何とか田尻尾根の入口に辿り着いたが、ここからの林道が長い、いや長く感じた25分。
途中で白毛門が見えました。白毛門は雲海の下、笠ヶ岳、朝日岳は雲海に浮かんでいるのでしょう。
10
途中で白毛門が見えました。白毛門は雲海の下、笠ヶ岳、朝日岳は雲海に浮かんでいるのでしょう。
標高をお金で買う乗り物。
12
標高をお金で買う乗り物。
やっと国道291号線まで下ってきました。林道の入り口にはロープが張られていますが、田尻尾根入口の案内があります。
3
やっと国道291号線まで下ってきました。林道の入り口にはロープが張られていますが、田尻尾根入口の案内があります。
土合にある白毛門登山口駐車場まで戻って来ました。無事に馬蹄形終了。お疲れ〜...
15
土合にある白毛門登山口駐車場まで戻って来ました。無事に馬蹄形終了。お疲れ〜...
hottenさん、まいど〜
同じ大源太を巻機山から眺めていましたよ
再会出来ずに残念です
2日目の雲海が素敵ですね
以前のhottenさんなら間違いなく日帰りで軽く周回されたと思いますが、3年前のおっさんと同じく蓬峠でテン泊とは、なんだか嬉しいですね
おっさんはもちろんRWで下山しましたが、RWを使ったら馬蹄形は完結してないんですか
また行かなアカンやん
ビー歩荷、お疲れちゃんでした〜
ども、FREさん!
新潟方面を選択されたのは正解でしたネ。
ダテに年を重ねていないわ
最初は日帰りも考えたのですが、ゆっくり が飲めんから 、たくさんの が飲めんから テン泊にしました。
もともとテン泊が多かったのですが、仕事の関係で山中泊が出来ないこともあり、かなり強行なことをやっていました
少し職制を変えたので、これからはどんどんテン泊で飲みまっせ
hottenさん、こんにちは。
素晴らしい紅葉と雲海の馬蹄形、なんてうらやましい。
きっと日ごろの行いがいいんですね?
馬蹄形(+主脈縦走)は何度か計画したことがありますが、悪天予報ですべて中止。
今度hottenさんがいつどこへ行くのか教えてくださいよ。
ワタシもそこにしますから
どっちのパワーが勝つか勝負!
田尻尾根はそんなに悪いんですか。
下りには使わないこと、なるほど〜メモメモ
おはようございます、kanosukeさん!
今回の山行は、南にある前線が気になって、あまり好天は期待していなかったのですが、この前線のおかげで、雲がいい仕事をしてくれました
じつは蓬峠から二名の外国の方とご一緒したのですが、このような大規模な雲海ショーははじめてと大興奮で、大騒ぎをしながら写真を撮りまくり先に進まないので一ノ倉岳で置いてきてしまいました
私の山行は前日に決定することが多く、当日キャンセルすることもあり、なかなかお約束をして山に行くのは難しいのですが、kanosukeさんは日ごろの行いはいい方ですか
hottenさん、こんばんは!
日曜限定登山なので、予報の悪い北アは早々に断念
過去、標高をお金で買った谷川岳なので、罪滅ぼしに
再度登り直しを14日に狙っていました。
ところが、やはり予報が悪くて中止
遠征していたら、マジでニアミスでしたよ
でも、日曜の後半は劇的な展開でしたね
ガスが突然消失していくのは、1番興奮するパターン!
Niceショットの連続で、見応えがあります。
ちょっと呪いが足らなかったか!?
しかしながら、田尻尾根に誘ったのが本当の狙い。
まんまとハマりましたな〜
こんな時は、チェーンスパイクが有効ですよ
北アは山小屋も終了し、私の挑戦も今期終了しました
おはようございます、tailwindさん!
そうですか、谷川方面を狙われていましたか。
そういえば、tailwindさんの谷川レコは見た記憶がないような
今回はヤマテンの予報もイマイチで、好天は期待していませんでした。
悪天なので出撃する人も少ないだろう、静かな場所でゆっくり寝られればいい程度の山行でした。
ところが蓬峠のテン場は満杯で静かな期待は裏切られましたが、雨予報はまさかの好天の雲海ショーで予想外、すべて思惑外れの山行となりました
最後の田尻尾根にはまいりましたが、チェーンスパークは思いつきませんでした
さすがに歳の功
ザックには入っていたのですが...
こんにちは、初めまして、hottenさん。
いつも私のレコを閲覧、拍手頂きありがとうございます。
またhottenさんのレコもかかさず拝見しており、参考にさせて頂いております。
T32エクストレイルを羨ましく思いつつ、「やはりな」と思うものがあります。
8月に同コースを行き2日目に私も雲海と滝雲を目の当たりにしましたが、谷川岳の方まで晴れませんでした。秋の素晴らしい景色ですね。写真50は左からオジカ沢の頭、大障子の頭、万太郎山で、手前の尾根は茂倉新道と矢場の頭です。
蓬峠の水場は遠くて足場もそれほどよくありません。清水峠に2か所あります。旧道側は水量豊富です。ただ反時計回りなら七ッ小屋の緩い登りを、笹を掻き分けながら登らなくてはなりません。
田尻尾根ですが、中ゴー尾根同様にヤマビルがいます。もう涼しくなってきたので、いなかったですかね。それより泥がすごかったと思います。私もそこで嫌になるほど泥遊びしたので、天神平まで行き田尻沢下山コースと作業道林道を下ります。白毛門や西黒尾根、RW見上げながら気楽に歩けます。
おはようございます、growmonoさん!
コメントありがとうございます。
さすがに地元だけあって詳しいですネ。
茂倉新道とかオジカ沢の頭から万太郎も歩いて入るのですが、逆光気味でチョット自信がなかったので...水場の件も含め、ご教授ありがとうございました。
田尻尾根にヤマビルがいるのですか
知りませんでした。今回は事なきを得ましたが、知っていれば忌避剤を持っていくか立ち入らなかったでしょう。中ゴー尾根ではやられませんでしたが、帰りの保登野沢では忌避剤をタップリ振り掛けたのに3匹ついていました。
田尻尾根の滑りまくりには参りました。恐らく田尻尾根を下ることはもうないと思いますが、下るなら作業道にしたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する