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Yamareco

記録ID: 1675168
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

鳥屋戸尾根↗ 蕎麦粒山 ↘仙元尾根

2018年12月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
14.3km
登り
1,491m
下り
1,549m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:52
合計
7:14
8:24
127
10:31
10:33
11
10:44
10:44
12
11:01
11:01
28
11:29
11:29
17
11:46
11:47
5
11:52
12:05
17
12:22
12:24
77
13:41
13:42
28
14:10
14:10
7
14:17
14:18
7
14:25
14:26
9
14:35
14:36
8
14:44
15:00
9
15:09
15:22
16
GPSの調子が悪く軌跡が途切れ途切れになっています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:JR青梅線「奥多摩駅」で下車 駅前の西東京バスで移動「川乗橋バス停」からスタート
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&course=0000430702&stopNo=1

帰り:「浦山大日堂バス停」(市営のマイクロバス)から西武秩父駅入口へ¥300 平日・土日とも午後は14時16時のみ 365日運行(大雪の日は出せないそうです)
平日  http://www.city.chichibu.lg.jp/2063.html
土・日 http://www.city.chichibu.lg.jp/2064.html
経路を調べる(Google Transit)
コース状況/
危険箇所等
【川乗橋バス停〜笙ノ岩山(鳥屋戸尾根)】
鳥屋戸尾根は破線の道で道標は少ないです。
基本的に尾根を登るので道迷いは大丈夫かと思います。
標高912mの手前は激坂で片側が崖に近い状態なので滑落に注意。下りは特に。
きつい急坂が三箇所はありました。

【笙ノ岩山〜蕎麦粒山(鳥屋戸尾根)】
笙ノ岩山からの下りは方向を確認。
松岩ノ頭(1268m)の1つ手前のピーク(鳥屋戸八丁山・1,300m)は登らずに倒木を越えて左に巻き道があります。←下りの時は右から巻いて(目印はなく薄い踏み後)、左の尾根に行かないように要注意。
緩めのアップダウンで高度を稼ぎます。
蕎麦粒山直前はきつい急坂です。

【蕎麦粒山〜仙元峠】
実線の道です。
鞍部まで下り登り返すと仙元峠です。
峠の名前がついていますがピークです。

【仙元峠〜大楢(仙元尾根)】
仙元尾根は最近は実線扱いの様ですが、私の2009年版の山と高原地図では破線となっています。
大きな倒木の手前で右へ折れ、鹿避けネットが現れて細尾根になったら左へのトラバース道を探しながら下るのがポイント。←道標はなし
右側の崩落地帯を通過する際は落ちないように!

【大楢〜浦山大日堂(仙元尾根)】
大楢から右の植林へ下り始め、はっきりとした尾根になったら左へのトラバース道を探しながら下るのがポイント。←道標はなし
その他周辺情報 西武秩父駅に「祭りの湯」 食事と土産屋は入浴しなくても入れます
http://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/
奥多摩駅から東日原行きのバスに乗ります。
駅の入口左脇に登山ポストあり。
2018年12月10日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 8:07
奥多摩駅から東日原行きのバスに乗ります。
駅の入口左脇に登山ポストあり。
川乗橋バス停。
川苔山への登山口で自分も含め4人降車しました。
2018年12月10日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 8:23
川乗橋バス停。
川苔山への登山口で自分も含め4人降車しました。
歩き始めて最初の左カーブ(カーブミラーの二つ目と三つ目の間)が蕎麦粒山への登山口となります。
2018年12月10日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 8:25
歩き始めて最初の左カーブ(カーブミラーの二つ目と三つ目の間)が蕎麦粒山への登山口となります。
足元の標識。
2018年12月10日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 8:25
足元の標識。
スタートは植林地帯から。
2018年12月10日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 8:27
スタートは植林地帯から。
まだ植林。
右側の川苔山の方から日が差して来ました。
2018年12月10日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 8:53
まだ植林。
右側の川苔山の方から日が差して来ました。
地形図の917mの手前から見上げるような激登りとなりますが・・
2018年12月10日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 9:31
地形図の917mの手前から見上げるような激登りとなりますが・・
場所はここ。
2018年12月10日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 9:32
場所はここ。
尾根の右側を登って行き、途中から左側に進路変更します。
ロープを見逃さないように!
45度くらいの斜面。
2018年12月10日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 9:36
尾根の右側を登って行き、途中から左側に進路変更します。
ロープを見逃さないように!
45度くらいの斜面。
落ち葉で滑りやすく片側が切れ気味です。
この時期下りで使うには要注意区間となるでしょう。
2018年12月10日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
12/10 9:40
落ち葉で滑りやすく片側が切れ気味です。
この時期下りで使うには要注意区間となるでしょう。
登りきって振り返って。
標識の先が急すぎて見えてませんね。
2018年12月10日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 9:44
登りきって振り返って。
標識の先が急すぎて見えてませんね。
東京市の杭。
2018年12月10日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
12/10 9:53
東京市の杭。
アセビの蕾。
鳥屋戸尾根ではアセビを多く見かけました。
2018年12月10日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 9:55
アセビの蕾。
鳥屋戸尾根ではアセビを多く見かけました。
1050m~1100m辺りの急だった所。
右に伸びる尾根と合流する小ピーク。
2018年12月10日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:10
1050m~1100m辺りの急だった所。
右に伸びる尾根と合流する小ピーク。
小ピークから振り返って。
標識あり。
2018年12月10日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:14
小ピークから振り返って。
標識あり。
1170mの小ピーク手前もかなりの急坂。
2018年12月10日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:23
1170mの小ピーク手前もかなりの急坂。
1170mの小ピーク。
奥多摩詳細図(東編)の保安林看板。
2018年12月10日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:24
1170mの小ピーク。
奥多摩詳細図(東編)の保安林看板。
笙ノ岩山(1254m)に到達。
小広い山頂。
昨年6月に道迷いで来ていますw
2018年12月10日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
12/10 10:37
笙ノ岩山(1254m)に到達。
小広い山頂。
昨年6月に道迷いで来ていますw
霜柱がいっぱい。
2018年12月10日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
12/10 10:38
霜柱がいっぱい。
樹幹から雲取山。
鷹ノ巣山や蕎麦粒山も一応見えました。
2018年12月10日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 10:39
樹幹から雲取山。
鷹ノ巣山や蕎麦粒山も一応見えました。
空洞となった岩が風が吹くたびに笙の音に聞こえたのが山名の由来だとか。。
2018年12月10日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
12/10 10:41
空洞となった岩が風が吹くたびに笙の音に聞こえたのが山名の由来だとか。。
笙ノ岩山から一旦下ります。
踏み後ないのでコンパスで確認。
樹幹から蕎麦粒山が見えています。
2018年12月10日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 10:44
笙ノ岩山から一旦下ります。
踏み後ないのでコンパスで確認。
樹幹から蕎麦粒山が見えています。
突如松だらけの地帯。
塩地ノ頭の辺り。
2018年12月10日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 10:48
突如松だらけの地帯。
塩地ノ頭の辺り。
松ぼっくり。
2018年12月10日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 10:54
松ぼっくり。
松岩ノ頭の一つ手前の鳥屋戸八丁山(1,300m)は左に巻き道あり。
トラテープに従い倒木の間を通過。
2018年12月10日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:59
松岩ノ頭の一つ手前の鳥屋戸八丁山(1,300m)は左に巻き道あり。
トラテープに従い倒木の間を通過。
林班界標が置いてある。
ここは昨年道迷いしてこの右に伸びる尾根から辿り着いた地点。
2018年12月10日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:07
林班界標が置いてある。
ここは昨年道迷いしてこの右に伸びる尾根から辿り着いた地点。
宿り木ポンポン。
2018年12月10日 11:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 11:10
宿り木ポンポン。
倒木の根本から通過。
すぐ先の小ピークで尾根が右45度曲がります。
2018年12月10日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:18
倒木の根本から通過。
すぐ先の小ピークで尾根が右45度曲がります。
久しぶりの標識にホットします。
2018年12月10日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 11:23
久しぶりの標識にホットします。
振り返って。
下山時は左にはっきりと見える尾根に引きまれそうになるでしょう。
鳥屋戸尾根は画像右の方向。
2018年12月10日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:46
振り返って。
下山時は左にはっきりと見える尾根に引きまれそうになるでしょう。
鳥屋戸尾根は画像右の方向。
巻き道との交差点。
山頂まであと少し!
だけどきつい〜
2018年12月10日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 11:47
巻き道との交差点。
山頂まであと少し!
だけどきつい〜
蕎麦粒山に到達!
2018年12月10日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 11:56
蕎麦粒山に到達!
14時のバスに乗るつもりだったので超早食いで(汗)
2018年12月10日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:02
14時のバスに乗るつもりだったので超早食いで(汗)
蕎麦粒山からの展望
手前の蕎麦粒石から縦走路が伸びて奥の左側日向沢ノ峰(ひなたざわのうら・飯能市最高峰)〜川苔山(右)。
2018年12月10日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:10
蕎麦粒山からの展望
手前の蕎麦粒石から縦走路が伸びて奥の左側日向沢ノ峰(ひなたざわのうら・飯能市最高峰)〜川苔山(右)。
蕎麦粒山からの展望
,ら右に御岳山〜奥の院〜大岳山。
2018年12月10日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:10
蕎麦粒山からの展望
,ら右に御岳山〜奥の院〜大岳山。
岩の元に狛犬が。
いつからいました?
2018年12月10日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:11
岩の元に狛犬が。
いつからいました?
仙元峠へ向けて一旦下ります。
倒木はまたいで通過。
2018年12月10日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:13
仙元峠へ向けて一旦下ります。
倒木はまたいで通過。
お〜
樹幹から今日の初富士山!
2018年12月10日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:15
お〜
樹幹から今日の初富士山!
鞍部から尾根を登り返します。
左は三つドッケへの巻き道。
2018年12月10日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 12:19
鞍部から尾根を登り返します。
左は三つドッケへの巻き道。
急坂を登ると仙元峠が見えて来ます。
昨年に続き二度目です。
2018年12月10日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 12:23
急坂を登ると仙元峠が見えて来ます。
昨年に続き二度目です。
埼玉式の愛着のある標柱。
2018年12月10日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
13
12/10 12:23
埼玉式の愛着のある標柱。
峠の祠にお賽銭をして下山します。
今年は道迷いをしませんように。。
※仙元峠は峠の名前が付いていますがピークです!
2018年12月10日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 12:24
峠の祠にお賽銭をして下山します。
今年は道迷いをしませんように。。
※仙元峠は峠の名前が付いていますがピークです!
昨年は無かった黄色いテープがありました。
2018年12月10日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 12:34
昨年は無かった黄色いテープがありました。
倒木の箇所テイク
左から行きますが踏み後はありません。
※昨年は右に行って行き詰まったんだ。。思い込みでコンパスを出しませんでした。←全然学習していない
2018年12月10日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 12:35
倒木の箇所テイク
左から行きますが踏み後はありません。
※昨年は右に行って行き詰まったんだ。。思い込みでコンパスを出しませんでした。←全然学習していない
小ピークから右へ。
2018年12月10日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 12:44
小ピークから右へ。
鞍部が見えて踏み後も見えて来ました。←不正解の道ですが歩いている人はそれなりにいそう
奥に見える尾根が正解の尾根なのでホットします。
2018年12月10日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 12:46
鞍部が見えて踏み後も見えて来ました。←不正解の道ですが歩いている人はそれなりにいそう
奥に見える尾根が正解の尾根なのでホットします。
正解の尾根に乗りました。
が、ヤマレコMAPのみんなの足跡とは違う所を歩いて来ました。
昨年の道迷いの検証の為ここから正規の道を辿って登り返してみます。
14時のバスは無理なので16時の最終に切り替えました。
2018年12月10日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
12/10 12:51
正解の尾根に乗りました。
が、ヤマレコMAPのみんなの足跡とは違う所を歩いて来ました。
昨年の道迷いの検証の為ここから正規の道を辿って登り返してみます。
14時のバスは無理なので16時の最終に切り替えました。
朽ちた道標を通過して・・
2018年12月10日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 12:56
朽ちた道標を通過して・・
倒木の箇所テイク
執念で標高150mほど登り返して先ほどの地点まで戻って来ました。
結論から言うと自分が昨年道迷いしたと思い込んでいた尾根が正解でした。。
2018年12月10日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 13:12
倒木の箇所テイク
執念で標高150mほど登り返して先ほどの地点まで戻って来ました。
結論から言うと自分が昨年道迷いしたと思い込んでいた尾根が正解でした。。
倒木はここの地点です。
※登り返したログが切れています。
2018年12月10日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 13:14
倒木はここの地点です。
※登り返したログが切れています。
銅色に錆びた標識が埋め込まれた木から右へ下ります。
よく見ると遠くに黄色テープもありました。
2018年12月10日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 13:15
銅色に錆びた標識が埋め込まれた木から右へ下ります。
よく見ると遠くに黄色テープもありました。
尾根がはっきりして・・
2018年12月10日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:16
尾根がはっきりして・・
鹿避けのネットとトラロープが出現。
トラロープを潜ります。
2018年12月10日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:18
鹿避けのネットとトラロープが出現。
トラロープを潜ります。
標識を通過して・・
2018年12月10日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:21
標識を通過して・・
振り返って標識
2018年12月10日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 13:21
振り返って標識
すぐに尾根から左に90度曲がるトラバース道が正規の道です。
木に掛けてある赤い標識とピンクテープが目印。
ここは道標欲しいです。
※尾根から左向いて撮影。
2018年12月10日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 13:24
すぐに尾根から左に90度曲がるトラバース道が正規の道です。
木に掛けてある赤い標識とピンクテープが目印。
ここは道標欲しいです。
※尾根から左向いて撮影。
ちなみに昨年は左に曲がるポイントが全く目に入らずに、この尾根をどんどん下ってしまって立っていられないくらいの急坂になり倒木の箇所まで登り返しました。
2018年12月10日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 13:22
ちなみに昨年は左に曲がるポイントが全く目に入らずに、この尾根をどんどん下ってしまって立っていられないくらいの急坂になり倒木の箇所まで登り返しました。
曲がる箇所さえ分かれば平和な道です。
2018年12月10日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:26
曲がる箇所さえ分かれば平和な道です。
先ほどの朽ちた道標をルンルンで通過♪
2018年12月10日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:26
先ほどの朽ちた道標をルンルンで通過♪
レコで見たことのある注意書き。
2018年12月10日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 13:27
レコで見たことのある注意書き。
右側が崩落している地帯。
2018年12月10日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
12/10 13:32
右側が崩落している地帯。
一ノ倉沢のノゾキみたいだ。
2018年12月10日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
12/10 13:33
一ノ倉沢のノゾキみたいだ。
崩落地点からの展望
左からウノタワ〜鳥首峠〜滝ノ入頭〜ヤシンタイノ頭〜有間山稜。
自分的には良い眺めだ〜
2018年12月10日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 13:34
崩落地点からの展望
左からウノタワ〜鳥首峠〜滝ノ入頭〜ヤシンタイノ頭〜有間山稜。
自分的には良い眺めだ〜
崩落地点からの展望
さらに,ら左をアップ。
左から大持山〜横倉山〜ウノタワ〜天神山〜鳥首峠。
ウノタワの平らが良くわかります。
2018年12月10日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
12/10 13:34
崩落地点からの展望
さらに,ら左をアップ。
左から大持山〜横倉山〜ウノタワ〜天神山〜鳥首峠。
ウノタワの平らが良くわかります。
大楢からは右へ下ります。
※ここの先でも昨年道を間違えました。
2018年12月10日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 13:40
大楢からは右へ下ります。
※ここの先でも昨年道を間違えました。
左への踏み後を探しながら尾根を下ります。
うす過ぎる踏み後は不正解です。←昨年踏み込んで迷いました。
2018年12月10日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 13:45
左への踏み後を探しながら尾根を下ります。
うす過ぎる踏み後は不正解です。←昨年踏み込んで迷いました。
左に90度曲がってトラバース道へ。
ここの黄色テープも有りがたかった。
ここも道標欲しいです。
2018年12月10日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 13:46
左に90度曲がってトラバース道へ。
ここの黄色テープも有りがたかった。
ここも道標欲しいです。
ここです。
大楢から標高で60m程下った辺り。
2018年12月10日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 13:47
ここです。
大楢から標高で60m程下った辺り。
振り返って明治神宮の看板。
トラバース道です。
2018年12月10日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 13:57
振り返って明治神宮の看板。
トラバース道です。
朽ちた道標。
トラバース道です。
2018年12月10日 14:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 14:06
朽ちた道標。
トラバース道です。
ヤマレコに地点登録されている広河原分岐の道標。
3方向の道標が残り1つに。。
トラバース道です。
2018年12月10日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:08
ヤマレコに地点登録されている広河原分岐の道標。
3方向の道標が残り1つに。。
トラバース道です。
手製の道標。ありがたい。
トラバース道です。
2018年12月10日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:12
手製の道標。ありがたい。
トラバース道です。
明るい尾根道に復帰!
2018年12月10日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:16
明るい尾根道に復帰!
一つ目の鉄塔は下を通過。
※全部で鉄塔はを四つ通過します。
2018年12月10日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:18
一つ目の鉄塔は下を通過。
※全部で鉄塔はを四つ通過します。
アセビのトンネルの尾根から左に逸れます。
2018年12月10日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:24
アセビのトンネルの尾根から左に逸れます。
二つ目の鉄塔は右側から通過が分かりやすい。
鉄塔の下からだと下った後右に見える尾根に登ります。
登りではこのUFO石が目印となるでしょう。
2018年12月10日 14:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:25
二つ目の鉄塔は右側から通過が分かりやすい。
鉄塔の下からだと下った後右に見える尾根に登ります。
登りではこのUFO石が目印となるでしょう。
二つ目の鉄塔の先まで行ったら、たおやかな大平山が見えました。
いつか行きたいなあ。でも破線でもないからなあ。
2018年12月10日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:28
二つ目の鉄塔の先まで行ったら、たおやかな大平山が見えました。
いつか行きたいなあ。でも破線でもないからなあ。
地形図の△843.5の三等三角点。
2018年12月10日 14:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:36
地形図の△843.5の三等三角点。
尾根から左に逸れる箇所。
2018年12月10日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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尾根から左に逸れる箇所。
植林からぱっと開けると三つ目のススキの鉄塔。
2018年12月10日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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植林からぱっと開けると三つ目のススキの鉄塔。
鉄塔の真下からはススキが生え過ぎてどこから降りるかわからない(汗)
2018年12月10日 14:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 14:52
鉄塔の真下からはススキが生え過ぎてどこから降りるかわからない(汗)
なのでススキの種まみれになりながら踏み倒して道を付けておきました。
2018年12月10日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:01
なのでススキの種まみれになりながら踏み倒して道を付けておきました。
植林を下って。
2018年12月10日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:04
植林を下って。
四つ目の鉄塔。
見えている黄色のポールから右へ下りますが、時間があるので休憩です。
2018年12月10日 15:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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四つ目の鉄塔。
見えている黄色のポールから右へ下りますが、時間があるので休憩です。
四つ目の鉄塔の先から小持山(左)〜大持山(右)と手前は大持山西尾根上の焼山の様です。
焼山は下から見ると立派なピークですね。
2018年12月10日 15:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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四つ目の鉄塔の先から小持山(左)〜大持山(右)と手前は大持山西尾根上の焼山の様です。
焼山は下から見ると立派なピークですね。
まったりとコーヒータイム。
2018年12月10日 15:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:15
まったりとコーヒータイム。
鉄塔からは激下りで右へ左へ九十九折れを下り最後は右の植林へ。
階段が出てきたらもう少し。
2018年12月10日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:35
鉄塔からは激下りで右へ左へ九十九折れを下り最後は右の植林へ。
階段が出てきたらもう少し。
登山口の標柱です。
2018年12月10日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:39
登山口の標柱です。
浦山大日堂で賽銭を投げ入れて手を合わせ無事下山のお礼をしました。
2018年12月10日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:40
浦山大日堂で賽銭を投げ入れて手を合わせ無事下山のお礼をしました。
赤い橋を渡り右へ30m程で、
2018年12月10日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:46
赤い橋を渡り右へ30m程で、
秩父市営バスのぬくもり号。
ポテくまくん〜
2018年12月10日 15:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:48
秩父市営バスのぬくもり号。
ポテくまくん〜
トイレは3月8日まで閉鎖の張り紙。
2018年12月10日 15:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 15:49
トイレは3月8日まで閉鎖の張り紙。
間に合うか?
西武秩父駅へ全速力!
2018年12月10日 16:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 16:35
間に合うか?
西武秩父駅へ全速力!
一か八か氷結を買って38分のにギリギリ乗れたw
おつまみは行動食の余りです。
2018年12月10日 16:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 16:41
一か八か氷結を買って38分のにギリギリ乗れたw
おつまみは行動食の余りです。
横瀬駅から平成最後の武甲山の見納めです。
お疲れさまでした。
2018年12月10日 16:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 16:42
横瀬駅から平成最後の武甲山の見納めです。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

      月曜日帰り登山のMon-Dayです


今回の目的
1,破線の鳥屋戸尾根を歩く。(笙ノ岩山〜蕎麦粒山間は2017年6月5日の道迷いで経験あり)
2,昨年の仙元尾根での道迷い(2017年12月18日)の検証



鳥屋戸尾根は破線でコースタイムがわからないのですが、東日原〜ミッツドッケを結ぶ横スズ尾根のコースタイムと同じ2時間30分くらいと予想。
多めに見積もって3時間だろうと。
しかし、笙ノ岩山までは急坂が多く予想以上の3時間28分も掛かってしまいました(汗)


蕎麦粒山では14時のバスにまだ間に合うでは?と思っていたので急いでランチを済ませました。
結果論ですがもう少しゆっくりすれば良かったなあ。
3年連続で登り納めが蕎麦粒山となりましたがやはりいい山ですね。


昨年道迷いをした仙元尾根は下り始めてすぐの(標高で100m・10分)扇状の広い尾根でやはりどちらに下りて良いかわからなくなり右往左往して時間ばかりが過ぎた挙句に、またしても正規の道を外してしまいましたw
こうなったら16時のバスに変更し、登り返して確認することにしました。
昨年間違えたと思った尾根は途中まで正解でしたが、分岐を見つけることが出来なかったのだと今回わかり目からウロコで胸のつかえが取れました。


本日の山行中に挨拶をした方は0人でした。




長沢背稜の未踏区間、矢岳の尾根、秩父側からの和名倉山を来年は歩きたいです。




※ネットの記事で長沢背稜から派生する尾根は1回目は登りで使って、支尾根に迷い込まないように2回目以降に下りで使うのが基本だと読んだ事があります。
この地域は道迷いが多い様なので万全の体制で歩いてください。



今年は多くの方にレコをご覧いただきありがとうございました。
by Mon-Day

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