記録ID: 1701994
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ハイキング
丹沢
檜洞丸(彦右衛門谷源蔵小屋谷界尾根↑ 矢駄尾根↓)
2019年01月11日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:52
14:29
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足、及び左足裏痛の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足、及び左足裏痛の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎広河原〜源蔵小屋谷出合(彦右衛門谷源蔵小屋谷界尾根取付き) 彦右衛門谷を遡上するコースです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 檜洞丸北尾根 ルートの取付き前辺りで河原に下ります。7つの堰堤を越えますが、全て右側(左岸側)から乗り越えます。鎖やステップ等が備わっていますが、破損しているステップもあって、気が抜けませんでした。 7つ目の堰堤を越えたゴーローを少し歩くと左側から源蔵小屋谷と出合い、正面に目指す界尾根があります。 ◎源蔵小屋谷出合〜檜洞丸直下稜線(彦右衛門谷源蔵小屋谷界尾根) 丹沢詳細図にも記載が無いルートでテープ目印や植林も全くない自然豊かな尾根です。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 取付きはズルズルの急傾斜で左にトラバース気味に歩いて尾根に乗りました。 尾根自体も全行程急登で、特に前半部は蛭ヶ岳南尾根に匹敵する急登でした。 登りで歩く分には、尾根もほどほど細くて迷う事は無いと思います。 ◎熊笹ノ峰先の分岐道標〜神ノ川ヒュッテ(丹沢詳細図名:矢駄尾根コース) 一般登山道ですが、表丹沢等に比べると整備されていない悪い所があるので、足元注意です。 ※その他一般登山道・林道は割愛。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
まーとぴ(MartP)🌋
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
ガスストーブ
ガス燃料
クッカー
コッヘル
カトラリー
風防
ファイヤースターター
熊鈴
ラジオ
温度計
ヘルメット
チェーンスパイク
ツールナイフ
スパッツ
|
感想
今回はレコで気になっていた、彦右衛門谷源蔵小屋谷の界尾根を歩いてきました。
この界尾根ルートはヤマレコMAPにも足跡が無いので、ヤマレコの地図検索をして諸先輩方(woodsさん、n_zephyr750さん、tantanmameさん、nenetaさん)のレコを参考にしました。ありがとうございました。
界尾根の取付きまでは、檜洞丸北尾根取付き辺りで河原に下りて堰堤を7つ越えなくてはならないので、果たして私の技量で歩けるかなと少々不安でした、鎖やステップ等が備わっていたので、なんとか越える事ができましたが、ステップが老朽化の為に不安定な部分も有り、神経を使いながら歩きました。登りでは何とか歩けましたが、ここを下るのは私の技量では難しいと思いました。
界尾根自体はズルズルの急斜面をよじのぼる感じで、尾根に乗ってからも、これでもかと急斜面の急登が続きます。特に下部は蛭ヶ岳南尾根に匹敵する急斜面でした。
この界尾根はテープ目印や植林も無くて、大変自然豊かな尾根でした。急登が辛いですが、新緑の頃にまた訪れたく思いました。
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コメント
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artpanoramaさん、いつも楽しく拝見させていただいてます。
以前、源蔵小屋谷左岸尾根からこの滝の滝壺へ降るルートを見つけながら、躊躇って見過ごして後悔したことを思い出しました。この辺は広河原から源蔵小屋谷出合までの巻き道をまた探索したいと思っています。
n_zephyr750 さん、こんばんは。
今回の山行はn_zephyr750 さんのレコも少し参考にさせてもらいました。また、源蔵小屋谷右俣の大滝の事も後で知る事が出来ました。
滝壺に下りるルートや広河原からの巻道ルートとは凄いです。
レコを楽しみにしてます。
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