快晴の硫黄岳・赤岳
- GPS
- 31:24
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
------ 美濃戸口 07:50
08:50 美濃戸山荘 09:08
09:55 堰堤広場 10:05
11:10 赤岳鉱泉小屋 12:10
12:40 標高2370 12:50
13:30 標高2570 13:40
14:00 赤岩の頭
14:23 硫黄岳 14:45
15:26 標高2370 15:35
15:56 赤岳鉱泉小屋
3月14日
------ 赤岳鉱泉小屋 07:33
08:08 行者小屋 08:13
08:40 標高2490 08:55
09:42 標高2685 09:55
10:12 標高2800 10:25
10:48 赤岳 11:20
12:23 行者小屋 12:40
13:20 標高1990 13:32
14:05 美濃戸山荘 14:20
15:10 美濃戸口
天候 | 3/13 快晴 3/14 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅(2:30) → 美濃戸口(7:25) 3/14 美濃戸口(15:25) →もみの湯(15:35 16:40) →自宅(21:10) |
写真
感想
12日の朝、主人が急に13日・14日は天気が良さそうなので八ヶ岳に行こうと....
急に言われてもと思いつつ前から一度は登ってみたかったのですぐ赤岳鉱泉小屋
へ宿泊予約をし、ヤマレコの八ヶ岳情報を仕入れて計画書や登山届を作成し13日
の早朝(2:30)自宅を出発。
美濃戸口には予定より早く7時30分に到着。天気は予報通り快晴。美濃戸まで車
で行こうかと思いましたが道路はかなり凍結していたので止めて美濃戸口へ停め
て準備をして鉱泉小屋へ向けて出発。
鉱泉小屋まではアイゼンなしで歩き小屋で受付けを済ませて不要な荷物は置いて
硫黄岳へ。
硫黄岳へはストックで登ることが出来てピッケルは使いませんでした。山頂は私
達2人だけで風もなく写真を撮っていると横岳方面からガイド山行の2人が来られ
てすぐ鉱泉小屋へ下山されました。
14日の赤岳は地蔵尾根か文三郎尾根かどちらから登ろうかと迷ってるとガイドさ
んが地蔵尾根は雪崩の危険性があると言われ結局文三郎尾根をピストンすること
にしました。行者小屋から少し登ると斜度がきつくなりストックでは無理でピッ
ケルに変えて登りますが緊張する個所もあり滑らないよう慎重に登り山頂に到着
するとご褒美の大パノラマで感激しました。
山頂から富士山・南アルプス・北アルプス・御岳・浅間山等々360度の大パノラ
マで30分位山頂にいました。
冬山は大山(鳥取県)しか登ったことがなくて不安でしたが天気に恵まれて登れた
と思います。
今度は北八ヶ岳方面に行ってみたいです。
日数 20・21日
時間 13日 8時間06分(歩行 5時間47分 休憩 2時間19分)
14日 7時間37分(歩行 5時間35分 休憩 2時間02分)
距離 13日 11.8
14日 11.52
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