どっぷり奥秩父(栃本〜十文字峠〜三宝山〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠〜川又・栃本)

2019年04月27日(土) ~ 2019年04月29日(月)

• GPS: 26:48
• 距離: 40.7km
• 登り: 3,599m
• 下り: 3,580m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:40

7:13 栃本公衆トイレ
7:19 7:19 栃本関所跡
10:51 10:57 白泰山
11:38 11:45 白泰山避難小屋
12:56 12:56 赤沢山
15:20 15:38 四里観音避難小屋
16:24 16:25 四里観音
16:53 十文字小屋

2日目

• 山行: 8:54
• 休憩: 3:17
• 合計: 12:11

5:15 十文字小屋
5:58 6:05 大山
6:46 6:47 武信白岩山(北峰)
7:04 7:04 武信白岩山
7:24 7:26 尻岩
8:38 8:49 三宝山
8:51 8:51 三宝岩
9:33 9:50 甲武信ヶ岳
9:59 10:10 甲武信小屋
10:33 10:35 木賊山まき道分岐
11:31 11:50 破風山避難小屋
12:44 12:53 破風山
14:28 14:40 雁坂嶺
15:05 15:15 雁坂峠
15:34 17:10 雁坂小屋
17:26 宿泊地

3日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:50

6:12 宿泊地
6:51 6:51 昇竜の滝
7:36 7:36 地蔵岩展望台分岐
7:42 7:47 地蔵岩展望台
7:51 7:51 地蔵岩展望台分岐
8:03 8:03 だるま坂
8:26 8:32 樺小屋
8:53 8:53 突出峠
9:20 9:22 雁道場
10:11 10:12 雁坂峠登山口
10:27 10:27 川又バス停
10:53 10:53 栃本関所跡
11:01 11:01 栃本公衆トイレ
11:02 ゴール地点

天候

1日目雨-雪-晴
2日目晴-曇り
3日目夜半雪-小雨-晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【栃本〜十文字小屋】危険箇所特になし。当日の雪のみで1・2cm。私はノーアイゼン。
【十文字小屋〜破風山避難小屋手前】凍結スリップ・踏み抜き注意。甲武信ヶ岳までノートレースだったが道明瞭。私は6本歯軽アイゼン。
【破風山避難小屋〜雁坂小屋】所々凍結あり。雁坂峠から雁坂小屋までのトラバース要アイゼン。
【雁坂小屋〜樺避難小屋手前】深雪のトラバース連続。踏み抜き注意。

写真

4/27 7:12

雨の栃本。出発します。

4/27 7:13

トイレ使用可。5台程駐車可。

4/27 7:20

栃本関所跡。前回は晩秋紅葉。今回は新緑。

4/27 7:21

あの雲の中に突っ込むのか。

4/27 7:43

途中の登山道入口。届け出します。

4/27 8:43

一度林道に出てすぐ白泰山線登山道入口。本格登山開始。

4/27 9:25

一里観音。

4/27 9:35

雨から雪に変わりました。

4/27 10:39

行くぜ白泰山。

4/27 10:52

白泰山頂。

4/27 10:53

静かな山頂。

4/27 11:37

二里観音と白泰山避難小屋。

4/27 11:38

避難小屋近くののぞき岩からの眺望。どっぷり奥秩父 。

4/27 15:34

四里観音避難小屋。トイレ使用可。水場未確認。

4/27 16:17

四里観音。(三里観音は吹雪で確認できず。)

4/27 16:51

栃本分岐。あと少し。

4/27 16:55

はじめてお世話になります。十文字小屋。

4/27 18:04

お客さん5人。甲武信小屋の徳さんもいました。

4/28 5:15

おはようございます。冷え込み-9℃。

4/28 5:58

ひと登りで大山山頂。

4/28 5:59

最高の朝(秩父市街から武甲山も)

4/28 8:39

三宝山山頂。埼玉県最高峰。

4/28 8:40

山頂から甲武信ヶ岳・富士山。

4/28 9:34

最後急登の末、甲武信ヶ岳。登頂8回目。

4/28 9:35

4/28 9:36

今年はあの金峰山と国師ヶ岳から始まった。

4/28 9:39

歩いてきた三宝山。デカイ。

4/28 9:49

下山します。

4/28 10:00

甲武信小屋にご挨拶。十文字小屋から無事来れたことを報告。

4/28 11:02

賽ノ河原からこれから登る西破風山。雪の一本道の急登。

4/28 11:02

右手に富士山を見ながら歩く

4/28 11:17

どっぷり奥秩父

4/28 11:31

西破風山と避難小屋。標高差300mの急登。

4/28 12:45

西破風山山頂。

4/28 14:10

左後足を怪我をして動けない鹿君

4/28 14:32

雁坂嶺。埼玉県の標柱と山梨県の標柱の間に三角点。

4/28 15:02

明日、古礼山で日の出を見る予定だが、天気悪ければそのまま下山するので今回見納めとなるかもしれない（なった）富士山と水晶山。

4/28 15:06

雁坂峠

4/28 15:07

小屋へのトラバースは要アイゼン

4/28 17:27

こちらもはじめてお世話になります雁坂小屋。小屋近くのテン場がいっぱいなので、上のスペースへ。

4/28 17:28

昨日・今日猪鍋祭り。イベント豊富。若いスタッフも多く北アみたい。

4/29 5:42

おはようございます。また雪降りました。

4/29 6:09

お世話になりました。

4/29 7:36

地蔵岩分岐。行って見ます。

4/29 7:42

雁坂方面。

4/29 7:42

北アルプスまで

4/29 7:43

雲が流れ降りてきた

4/29 8:02

下ってだるま坂を見上げる。

4/29 8:23

樺避難小屋。連泊の方と途中すれ違う。

4/29 9:08

北面。おととい歩いた白泰山と長大な尾根。

4/29 9:42

水の元。江戸時代のお地蔵様。

4/29 10:11

登山道入口

4/29 10:28

川又。ここからのアスファルト登りがきつい。

4/29 10:52

あの奥から戻って来ました。

4/29 10:53

栃本関所跡

4/29 10:58

お疲れ様でした。(田部重治歌碑)

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

yamaiti

　昨年のGW奥秩父主脈縦走（瑞牆山-金峰山-甲武信ヶ岳-雲取山-奥多摩駅）、晩秋奥秩父周回縦走（秩父湖-和名倉山-笠取山-雁坂峠-秩父湖）に続いて、いつかは歩きたいと思っていたコース（栃本-十文字峠-甲武信ヶ岳-雁坂峠-栃本）を平成最後の登山として歩いてきました。
　子供のころ、親の登山地図をみて標高が高いので色が濃い茶色になっているところ、当時住んでいた同じ埼玉県にありながらとてつもなく遠く感じたところ、名前がかっこいいところから憧れであった甲武信ヶ岳。7年間8回目の登頂となりました。
　奥秩父は、鬱蒼とした原生林、コケ、眺望、谷、そして静かな山歩きが楽しめるところがいい。
　また、地図を開いて新しい計画を立てます。ありがとうございました。