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Yamareco

記録ID: 1815408
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ハイキング
京都・北摂

三頭山・愛宕山_星峠~芦見谷~つつじ尾根

2019年04月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.2km
登り
1,109m
下り
1,373m

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
1:08
合計
9:21
7:17
17
どんどん橋BS
7:34
7:37
79
8:56
9:02
67
10:09
74
芦見谷林道取合
11:23
11:25
42
芦見峠分岐
12:07
12:33
37
芦見谷林道終点
13:10
47
龍の小屋
13:57
25
登山道出合
14:22
14:42
13
14:55
15:03
20
愛宕神社石段下
15:23
4
15:47
15:50
43
16:33
5
16:38
JR保津峡駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR嵯峨野線 八木駅下車 
   八木駅前〜どんどん橋 神吉行き 京阪京都交通バス
    始発便利用 始発、第2便は神吉止まり

帰り:JR嵯峨野線 保津峡駅
コース状況/
危険箇所等
どんどん橋バス停〜三頭山:目印もトレースも付いた登山道です。標高が上がると勾配がきつめになり少し薮漕ぎ状の箇所あり

三頭山〜芦見谷林道:バリエーションルート 関電巡視路がメインです

芦見谷林道:滝谷合流点下部で林道崩壊 谷に下り上からの落石に注意し通過

芦見谷林道終点〜龍の小屋:林道終点からすぐ先で登山道が崩れています。行けそうな感じですが、一歩滑れば谷に滑落しそうなので、谷に下り迂回

クリンソウ群生保護エリア:ロープ内には立ち入らないよう、足元にも注意。
 
JR八木駅前 今日はロングルートなので始発に乗ります。
2019年04月28日 06:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/28 6:41
JR八木駅前 今日はロングルートなので始発に乗ります。
どんどん橋BS 終点手前です。少し戻り右手のガードレールを上がります。
2019年04月28日 07:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 7:17
どんどん橋BS 終点手前です。少し戻り右手のガードレールを上がります。
阿祇園寺の大イチョウ 晩秋は凄く綺麗です。落葉も黄色の絨毯状態で。
2019年04月28日 07:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 7:21
阿祇園寺の大イチョウ 晩秋は凄く綺麗です。落葉も黄色の絨毯状態で。
星峠への林道 結構しんどい上りです 台風の爪痕多数
2019年04月28日 07:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 7:25
星峠への林道 結構しんどい上りです 台風の爪痕多数
星峠到着 ここの電柱も「く」の字ですね。ここから右の登山道へ。
2019年04月28日 07:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:34
星峠到着 ここの電柱も「く」の字ですね。ここから右の登山道へ。
星峠から右手の登山道へ
2019年04月28日 07:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:37
星峠から右手の登山道へ
古い案内板も健在です トラバース状に結構長いルートです
2019年04月28日 07:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 7:47
古い案内板も健在です トラバース状に結構長いルートです
ミツバツツジも満開
2019年04月28日 07:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 7:54
ミツバツツジも満開
二俣到着 どっちでもいいですけど?? 左が楽ですね。
2019年04月28日 08:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:09
二俣到着 どっちでもいいですけど?? 左が楽ですね。
左の捲き道に案内板有り 直進ルートと合流し少し下ってるルート
2019年04月28日 08:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:10
左の捲き道に案内板有り 直進ルートと合流し少し下ってるルート
ここから尾根筋を上がりますが、勾配は増してきます
2019年04月28日 08:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:22
ここから尾根筋を上がりますが、勾配は増してきます
基本、尾根を上がっていきますのでわかりやすいかと。
2019年04月28日 08:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:32
基本、尾根を上がっていきますのでわかりやすいかと。
プチ薮漕ぎを過ぎると植樹林帯に。この先もプチ薮漕ぎあり
2019年04月28日 08:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:46
プチ薮漕ぎを過ぎると植樹林帯に。この先もプチ薮漕ぎあり
登山道に出ると三頭山への分岐に出ます
2019年04月28日 08:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:50
登山道に出ると三頭山への分岐に出ます
三頭山到着 眺望無し
2019年04月28日 08:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:56
三頭山到着 眺望無し
ここから芦見谷方面へ下る関電巡視路へ
2019年04月28日 09:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:02
ここから芦見谷方面へ下る関電巡視路へ
鉄塔に出ます
2019年04月28日 09:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:09
鉄塔に出ます
右が地蔵山 左手前がこれから行くP807尾根 真中が竜ヶ岳です
2019年04月28日 09:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:09
右が地蔵山 左手前がこれから行くP807尾根 真中が竜ヶ岳です
鉄塔から関電巡視路から外れ、右手へ進みP642経由で芦見谷へ
2019年04月28日 09:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:10
鉄塔から関電巡視路から外れ、右手へ進みP642経由で芦見谷へ
こっちですね。目印は無いような。
2019年04月28日 09:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:12
こっちですね。目印は無いような。
トレースはハッキリせず、目印も見当たりません。どうしようかな??
2019年04月28日 09:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:13
トレースはハッキリせず、目印も見当たりません。どうしようかな??
あっさり戻ってきました。関電巡視路を下ります。
2019年04月28日 09:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:15
あっさり戻ってきました。関電巡視路を下ります。
関電巡視路
2019年04月28日 09:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:16
関電巡視路
正解でしたね〜 大きなミツバツツジがありました。
2019年04月28日 09:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:17
正解でしたね〜 大きなミツバツツジがありました。
満開です
2019年04月28日 09:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:17
満開です
関電巡視路は快適です
2019年04月28日 09:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:22
関電巡視路は快適です
標高600辺りの右手。地形図では、ここから巡視路から外れて東の尾根を下るんですが…
2019年04月28日 09:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:27
標高600辺りの右手。地形図では、ここから巡視路から外れて東の尾根を下るんですが…
すぐ先に鉄塔があるので、こちらからルートがあるのかと思って下ってきましたが、なさそうです。
2019年04月28日 09:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:30
すぐ先に鉄塔があるので、こちらからルートがあるのかと思って下ってきましたが、なさそうです。
先ほどのポイントに戻って奥を見ると… 微かなトレースあり。
2019年04月28日 09:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:35
先ほどのポイントに戻って奥を見ると… 微かなトレースあり。
少し下って小ピークには目印もありました。
2019年04月28日 09:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:39
少し下って小ピークには目印もありました。
トレースと目印を見て下ります
2019年04月28日 09:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:44
トレースと目印を見て下ります
プチ薮漕ぎ ルートは尾根筋なので間違わないかと
2019年04月28日 09:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:51
プチ薮漕ぎ ルートは尾根筋なので間違わないかと
尾根が細くなってきました
2019年04月28日 09:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:59
尾根が細くなってきました
細尾根に岩出現 針金で縦割れした岩を結わえてあります
2019年04月28日 10:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:01
細尾根に岩出現 針金で縦割れした岩を結わえてあります
細尾根を下ると…
2019年04月28日 10:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:03
細尾根を下ると…
林道が見えました。ここはキツイ〜 行けそうな気もするが無理はやめときます
2019年04月28日 10:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:06
林道が見えました。ここはキツイ〜 行けそうな気もするが無理はやめときます
少しだけ戻ったところからは、先ほどより勾配が緩いのでこちらを木から木を伝い下ります。
2019年04月28日 10:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:07
少しだけ戻ったところからは、先ほどより勾配が緩いのでこちらを木から木を伝い下ります。
緩いと言っても、この勾配ですけどね
2019年04月28日 10:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:07
緩いと言っても、この勾配ですけどね
芦見谷林道に出ました。予定より700mほど下流に出ています。巡視路だともっと離れる模様
2019年04月28日 10:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:09
芦見谷林道に出ました。予定より700mほど下流に出ています。巡視路だともっと離れる模様
芦見谷林道を上がります。渓流沿いなので退屈はしませんけどね。
2019年04月28日 10:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:15
芦見谷林道を上がります。渓流沿いなので退屈はしませんけどね。
左の橋を渡り、地形図にある川向こうの実線ルートへ
2019年04月28日 10:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:29
左の橋を渡り、地形図にある川向こうの実線ルートへ
えっ?これって実線表記の道? この先、道が殆どない状態に…
2019年04月28日 10:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:30
えっ?これって実線表記の道? この先、道が殆どない状態に…
地形図にある林道取付きに出ました。真っ直ぐ芦見谷林道を歩いた方がいいです。
2019年04月28日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:38
地形図にある林道取付きに出ました。真っ直ぐ芦見谷林道を歩いた方がいいです。
ここから、名前の知らない谷横の林道を上がり、P807の尾根に取り付く予定
2019年04月28日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここから、名前の知らない谷横の林道を上がり、P807の尾根に取り付く予定
林道途中の尾根取付きポイントに到着 ピンクリボンあり。でも上部が危なさそう?
2019年04月28日 10:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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林道途中の尾根取付きポイントに到着 ピンクリボンあり。でも上部が危なさそう?
何度も、覗き込み上がり方を頭の中でシミュレーションしますが、上部で詰まりそうな気がして… ここも却下。
2019年04月28日 10:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:52
何度も、覗き込み上がり方を頭の中でシミュレーションしますが、上部で詰まりそうな気がして… ここも却下。
連休しょっぱなに怪我してはどうにもならないので、芦見谷林道に戻ってきました。
2019年04月28日 10:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:58
連休しょっぱなに怪我してはどうにもならないので、芦見谷林道に戻ってきました。
ここからも右岸からP807の尾根へアプローチできるんですが、もう11時なので芦見谷林道を上がります。
2019年04月28日 11:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここからも右岸からP807の尾根へアプローチできるんですが、もう11時なので芦見谷林道を上がります。
芦見峠からの取付きポイント
2019年04月28日 11:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:23
芦見峠からの取付きポイント
ここはちょっと違った雰囲気
2019年04月28日 11:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 11:29
ここはちょっと違った雰囲気
山や谷を見ながら鼻歌を歌い林道を上がって、この先を曲がると…
2019年04月28日 11:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 11:49
山や谷を見ながら鼻歌を歌い林道を上がって、この先を曲がると…
お〜 断層が出来てる感じ。林道が1mほど落ちています。
2019年04月28日 11:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 11:50
お〜 断層が出来てる感じ。林道が1mほど落ちています。
ありゃりゃ
2019年04月28日 11:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ありゃりゃ
谷が埋まっています
2019年04月28日 11:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 11:53
谷が埋まっています
左から落石あり。
2019年04月28日 11:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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左から落石あり。
2019年04月28日 11:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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滝谷出合で崩れていました。ここから林道へ復帰
2019年04月28日 11:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:58
滝谷出合で崩れていました。ここから林道へ復帰
ここは数年前の爪痕 擁壁が動いています
2019年04月28日 11:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 11:59
ここは数年前の爪痕 擁壁が動いています
林道終点到着 ここでランチとします
2019年04月28日 12:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 12:06
林道終点到着 ここでランチとします
さあ、谷沿いの登山道を上がります。途端にこれですね。
2019年04月28日 12:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 12:34
さあ、谷沿いの登山道を上がります。途端にこれですね。
あら〜ここは足幅しかなく、掴むところもない。途中まで行きましたが引き返し谷へ下ります。
2019年04月28日 12:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 12:38
あら〜ここは足幅しかなく、掴むところもない。途中まで行きましたが引き返し谷へ下ります。
谷から見るとこんな感じ
2019年04月28日 12:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 12:42
谷から見るとこんな感じ
谷もチョット手こずる感じでしたが右岸から廻って渡渉
2019年04月28日 12:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 12:49
谷もチョット手こずる感じでしたが右岸から廻って渡渉
芦見谷を上がります
2019年04月28日 12:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 12:56
芦見谷を上がります
2019年04月28日 13:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 13:03
谷部の被害個所は2.3箇所でした。
2019年04月28日 13:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:06
谷部の被害個所は2.3箇所でした。
芦見谷二俣到着 左俣へ
2019年04月28日 13:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:07
芦見谷二俣到着 左俣へ
龍の小屋
2019年04月28日 13:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 13:10
龍の小屋
クリンソウ群生地分岐 左手直進は、すぐ先が首無し地蔵
2019年04月28日 13:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:21
クリンソウ群生地分岐 左手直進は、すぐ先が首無し地蔵
クリンソウ群生地を進みます 今年はどうかな?
2019年04月28日 13:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 13:23
クリンソウ群生地を進みます 今年はどうかな?
ここだけ芽が出ていました。
2019年04月28日 13:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここだけ芽が出ていました。
好きなルートです
2019年04月28日 13:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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好きなルートです
2019年04月28日 13:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここは五分咲きかな
2019年04月28日 13:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここは五分咲きかな
蕾が実のような感じで、なんか面白い
2019年04月28日 13:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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蕾が実のような感じで、なんか面白い
保護エリアの上部 芽は出てないですね
2019年04月28日 13:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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保護エリアの上部 芽は出てないですね
谷を詰めていきます
2019年04月28日 13:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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谷を詰めていきます
2019年04月28日 13:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月28日 13:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月28日 13:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここで直進はP796にてキツクなるので、左へ進み登山道へ合流します
2019年04月28日 13:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:55
ここで直進はP796にてキツクなるので、左へ進み登山道へ合流します
左手の明るい部分が登山道
2019年04月28日 13:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:56
左手の明るい部分が登山道
首無し地蔵からの登山道に出ました
2019年04月28日 14:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 14:00
首無し地蔵からの登山道に出ました
あれ?こんな案内板が立ってました。
2019年04月28日 14:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 14:11
あれ?こんな案内板が立ってました。
三角点への近道へ この奥へ
2019年04月28日 14:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 14:12
三角点への近道へ この奥へ
昔の石切り場とのこと 広場のようです。突き当りの崖部分を上がります。
2019年04月28日 14:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 14:15
昔の石切り場とのこと 広場のようです。突き当りの崖部分を上がります。
北東方向の眺望がいいです
2019年04月28日 14:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 14:15
北東方向の眺望がいいです
崖の右端から上がれます
2019年04月28日 14:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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崖の右端から上がれます
崖の上部に掘れた道あり
2019年04月28日 14:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 14:16
崖の上部に掘れた道あり
直進すると…
2019年04月28日 14:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 14:19
直進すると…
三角点に出ます。
2019年04月28日 14:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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三角点に出ます。
京都市の眺望がいいです。京都タワーも見えていますね。
2019年04月28日 14:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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京都市の眺望がいいです。京都タワーも見えていますね。
三角点下の休憩ポイント 三角点を知らない方も結構おられるとか。
2019年04月28日 14:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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三角点下の休憩ポイント 三角点を知らない方も結構おられるとか。
首無し地蔵からのルートと合流するポイント
2019年04月28日 14:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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首無し地蔵からのルートと合流するポイント
愛宕神社石段下
2019年04月28日 14:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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愛宕神社石段下
この右手にトイレあり
2019年04月28日 15:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この右手にトイレあり
ここにクリンソウを保護してあります。たくさん芽が出ていました。
2019年04月28日 15:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここにクリンソウを保護してあります。たくさん芽が出ていました。
水尾別れ
2019年04月28日 15:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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水尾別れ
荒神峠への分岐 ここを右へ
2019年04月28日 15:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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荒神峠への分岐 ここを右へ
鹿よけネット沿いに下ります
2019年04月28日 15:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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鹿よけネット沿いに下ります
ここにもミツバツツジあり
2019年04月28日 15:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここにもミツバツツジあり
荒神峠 ここからは通称「つつじ尾根」を通り、JR保津峡へ
2019年04月28日 15:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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荒神峠 ここからは通称「つつじ尾根」を通り、JR保津峡へ
満開を過ぎている感じです
2019年04月28日 15:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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満開を過ぎている感じです
2019年04月28日 16:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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あちこちには咲いていますが、疎ら感あり。
2019年04月28日 16:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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あちこちには咲いていますが、疎ら感あり。
2019年04月28日 16:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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JR保津峡駅とトロッコ線
2019年04月28日 16:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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JR保津峡駅とトロッコ線
登山口到着
2019年04月28日 16:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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登山口到着
いつもの赤橋を渡りJR保津峡駅へ
2019年04月28日 16:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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いつもの赤橋を渡りJR保津峡駅へ
JR保津峡駅
2019年04月28日 16:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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JR保津峡駅
ホームからの保津川とトロッコ線 惜しくもトロッコ列車が通過してしまった。汽笛のみ。
2019年04月28日 16:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ホームからの保津川とトロッコ線 惜しくもトロッコ列車が通過してしまった。汽笛のみ。
番外 クリンソウ保護エリア外 芽が出ています
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番外 クリンソウ保護エリア外 芽が出ています
番外 あちらこちらにクリンソウの芽が手ていました
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番外 あちらこちらにクリンソウの芽が手ていました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常?

感想

 今回は、まさか?まさかの連続でした。少々大袈裟ですけど。

鈴鹿霊仙のヤマシャクヤクもまだ早い。比良堂満のシャクナゲも蕾とのこと。
困ったときはホームマウンテンと言うことで、いつものJR八木駅から神吉行きのバスにてどんどん橋へ。

今回は三頭山から関電巡視路を下山し、バリエーションルートで芦見谷林道へ下りようとプランニング。カシミール3Dで作成したルートをスマホの地図ロイドに送り、
カシミール3Dで作成した地形図をいつものようにA3プリントアウトして準備完了。

ただ、予定していた三頭山からのP642経由ルートは、トレースも良く見えず、そのまま巡視路を下ることに。あっさり諦める今日この頃。歳でしょうか。
標高600から巡視路から外れ東の尾根に取り付くのだが、このルート、分岐点も不明瞭にて、すぐ下の鉄塔からルートがあるのか確かめに下ってみるがやはりなく、地形図で当たりを付けた分岐ポイントを見ると薄いトレースがあり下ると目印発見。
その後、プチ薮漕ぎはあるものの尾根筋通りに下る。尾根も南東に大きく曲がり細くなると正面に岩が現れ躊躇するが、横を通れるようになっていた。そろそろ林道取合いと言うあたりで林道が眼下に現れるが、下って途中で苦労しそうな感じなので、少し戻った辺りの少し勾配が緩くなった斜面を木から木へと渡りながら林道に降下完了。まさかこの後、2時間の林道歩きになるとは…

次は、芦見谷林道の北側に位置するP807からダルマ峠への稜線へ上がろうと下調べしていた名の判らない谷横の林道へ。終点まで行くと勾配もきつくなるので中間地点辺りから尾根へ取り付くようなルートがある模様。
林道を上がっていくとGPSに表示された尾根への取付きポイントに到着。谷を見るとピンクリボンあり。結構キツイ尾根への上りです。途中までは何とか登れる感じだが上部で行き詰まる感じがする。カメラの望遠にて確認するとピンクリボンのついた気を確認するが、その先の段差をどうアプローチするか行ってみないとわからない。
悩んだ結果、連休しょっぱなに怪我でもしたら、この後の予定に支障があるので、ここもあっさり撤退決定。芦見谷林道へ戻る。

今日の目的を整理すると…クリンソウの芽の具合確認、つつじ尾根のミツバツツジの咲き具合の確認が、最低目的。次のポイントから別ルートでP807尾根へ上がることができるが、時間的にタイムアウトとなる可能性が大なので、このままメジャーな芦見谷林道を上がることにした。

谷のせせらぎを聞き、鳥のさえずりを聞きながら、鼻歌を口ずさんで林道を上がっていくと… 突然目の前に「まさか」の光景です。昨年の台風被害と思われますが、ヤマレコで確認してなかった…
なんとか谷筋を上がり元の林道へ。無事林道終点に到着。ここから先は、谷筋や谷中を通る登山道だがどうなっているのか?

ランチを取ってから登山道を上がるが、しょっぱな難所に出た。崩落し足幅ほどしか残ってなく、谷側へ勾配の付いた滑りそうな場所で、おまけに掴むものもない。
慎重に進んでみると、木からツルが垂れ下がっており、これを使えると何とかなりそうだが、上部を見ると巻具合が足りなさそう。一歩でも滑れば谷へ落ちそうなので一度戻り谷を上がることにした。少々手こずったが足も濡れることなく登山道に復帰。

まあ、こんな感じでなんとか愛宕山三角点に到着し。つつじ尾根へ下山開始。
裏参道に出ると樒原から登って来たという、小さな子供連れの夫婦に出合うが、3時に近い。装備も観光客レベル。
説明をして先に石段下に到着するが、心配この上ない。来られるのを待って、神社にお参りしたら、すぐに下山するように。先ほどお地蔵さんがあった首無し地蔵方面への分岐は、絶対直進しないように。スマホの地図ロイドを見せ、ダウンロードと簡単な使い方を説明し別れました。

表参道を下っていると、まだ山頂を目指し登って来る「観光客」を目にする。時計を見ると15:20。あと何分ぐらいと聞かれるが、40分ほどですが下りのことを考えると危ないと説明。聞くと水尾からとのことなので、時間的には何とか明るいうちに下れると思うが出来るだけ早く下山するようにと進言。

その後、またもや山頂を目指す「観光客」に出合う。15:30を過ぎている… ここからは1時間かかるが、疲れも出ている感じなので1時間以上かかるだろう。清滝に下山するころには日が落ちる可能性が大なので、よく考えた方がいいですと説明。
すると…今度は、なんとネクタイ姿にブリーフケースを持った男性も…

愛宕山の遭難事故は、昼から登山開始と言う方が多いと聞く。それも装備は普段に近い状態で。考えさせられました。

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コメント

こんなに❗
ののさん、おはようございます。
京都も、こんなに台風の被害があったんですね。驚きです。
霊仙のヤマシャク咲いてますね。
2019/4/30 7:14
愛宕山〜!
no2さん、おはようどざいます。

バリ&ロング、お疲れさんでした。
ちょっと奥に行くとやっぱり荒れていますね、梨木大神ルートも通行止めみたいですし、もう元には戻らないのでしょうね。

私も真冬に水尾から登ろうとしている、普段着の女性二人組をアイゼン見せて止めたことがあります、農林道から下山した時に会ったので午後3時頃だと思います。
「大文字山で遭難増 連休前に案内板で注意喚起」というニュースがありました。一応の装備している者から見たら無謀というかお手軽すぎます、暗くなったら色々な意味で怖いのにねー。

この頃、愛宕山は雪の季節しか行かないので、そろそろ行ってみます。
2019/4/30 10:08
しげさん、まいどです。
 昨日、今日はお休みだったのかな? 折角の連休も天気はあまりよくないみたいですね。朝から家庭菜園の手入れをしておりましたが、生暖かい風が吹いて汗ばみました。
キュウリとトマトを植えましたので、棚作りです。今年は初めて枝豆に挑戦。双葉が出てきていい感じですよ。

霊仙のヤマシャクお便りありがとうございます。麓辺りが開花しているとレコでも見かけました。山頂は連休を過ぎるかもしれませんね。

比良のシャクナゲも例年より遅れ気味みたいです。堂満岳、金糞峠のシャクナゲ尾根はこれからみたいですね。
5月は無茶苦茶業務の予約が入りまして、山に行けるかどうかの状態になりそう。連休中のDIYリフォームもするので大忙しです。
2019/4/30 12:05
MtMrSsさん、こんにちは。
 困ったときの愛宕さん。ではダメなんですけどね。
連休での渋滞が嫌なんで、JR利用で行けるところ… 比良のシャクナゲは少し早そうなので、愛宕山へ上がってきました。

レコを見ると、天ヶ岳のシャクナゲ尾根がいい感じみたいですね。
国際会館から小出石行きのバスにてアプローチ。縦走スタイルで鞍馬に下りれば国際会館へ帰って来られるんでいいですね。
鞍馬も貴船も観光客でいっぱいでしょうね。もちろん大原も。

梨木大神ルートは通行止めだったんですか??? しまった〜。愛宕の三角点で休憩しているときに、首無し地蔵経由で梨木林道へ下るという方が居られて「台風被害があるのでお気をつけて」とだけしか言えなかった… 大丈夫だったのかな?

下山中にあまりにも多くの「これから山頂組」に遭遇しましたので、どこまで言っていいものかと悩みましたが、さすがに15:30にお逢いしたカップルには「きつめに言ってごめんね。遭難されるパターンに近いから、危ないです」って言ってしまいました。

この季節、竜ヶ岳から芦見谷へのルートのシャクナゲも綺麗ですよ。ちょっとキツメのルートですけどね。上りがお勧めです。
2019/4/30 12:28
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