浄土山ベースの山スキー暮らし
- GPS
- 19:28
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,525m
- 下り
- 3,654m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 3:27
- 合計
- 8:15
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 7:23
天候 | 2日 午後は晴れ 3日 晴れ 4日 快晴 5日 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
− |
コース状況/ 危険箇所等 |
●5月2日 ・室堂ターミナル ⇒ 浄土山南峰(浄土山荘)泊 ターミナル近辺はガサガサの腐れ雪だったが、標高を上げるにつけ斜面が硬くなってきてクトーを使用。今回は3人とも重量ザック(4泊分の食料および宴会資材)を担いているので、少しでもバランスを失うと滑落する(した:レッズ記)ので注意が必要だった。 ●5月3日 ・浄土山南峰(浄土山荘)⇔ 龍王岳 あさ、積雪状態確認のためスキー靴に12爪アイゼンをセットして龍王岳山頂をピストンした。雪面は若干固めであったが、東面は緩んできており滑降OKの判定をみんなで出した。 ・浄土山南峰 ⇒ 御山谷標高2450m ⇒ 鬼岳東面 ⇒ 御山谷標高2550m ⇒ 浄土山南峰(浄土山荘)泊 御山谷を標高差にして約400m滑降した。上部の少しだけスキー板が叩かれる部分もあったが、東面に滑り込んだらザラメ状になっていて滑りやすかった。後立山連峰を眺めながら滑り込むこの心地良さは、山スキーヤーでないと判らない。 ・浄土山南峰(浄土山荘)⇔ 室堂ターミナル(ニシデンさんのみ) ●5月4日 ・浄土山南峰 ⇒ 一の越山荘 → 雄山 ⇒ 御前沢氷河 ⇒ 標高2160mトラバース開始点 ⇒ 送電線尾根 ⇒ 黒部平駅・・・室堂 ⇒ 浄土山南峰(浄土山荘)泊 比較的硬めの雪面を一ノ越まで滑り込み、12本アイゼンに換装してシートラスタイルにて雄山山頂まで登ったが、特に危ない場所はなかった。雄山山頂から覗き込む御前沢は、恐え〜!って思うほどの急斜面だったが、実際に滑ってみたら問題なかった。案ずるより産むがやすし。ただし、この斜面がカチコチ斜面だったら”危険が危ない状態”だったろう。標高を下げるに比例してザラメ状になり気持ちよく滑れた。2160m地点からトラバースした際に少し標高を下げてしまい送電線尾根に乗り上げるのに標高差にして20m?ほどツボ足でシートラしなければならなくなったが、山スキーでは許容範囲の苦労。個人的にストップスノーの経験しかないタンボ平も問題なく滑って黒部平駅に到着した。ここでの待ち時間は今回のルートのクリティカルパスであり、案の定、大量の観光客がいたが、意外にもそんなに待たされることなくRWに乗車でき、トロリーバスで室堂に戻れた(別に特殊な技を使ったわけではない)。室堂ターミナルでチカさんとお別れし、ゆっくりして浄土山南峰に登り返した。 ●5月5日 ・浄土山南峰 ⇒ 室堂 ⇒ 天狗山西の肩 ⇒ 弥陀ヶ原ホテル 浄土山荘の小屋閉めのあと、室堂ターミナルまで滑り込んで所用を済ませた後、スキーツアコースを進んだ。重量ザックを担いでいるのと、疲れが溜まっていたので、天狗岳山頂ではなく西側のコルにシール登高して弥陀ヶ原に滑り込んだ。斜面はザラメで悪くはなかったが、ガサガサでそんなに良くもなかった。この先、美女平まで普通でも3時間はかかるがどうするか?ニシデンさんに訊かれたとき、ひさびさの温泉と寿司が頭から離れず、ここで終了することに勘弁してもらったが、バスの車窓から雪の状態をみていたら、大正解だと心の中で思った・・・(以上、クマ記す) − |
その他周辺情報 | ●山荘 今回3泊しました『浄土山荘(浄土山南峰)』は富山大学の研究施設です。大学関係者およびその同伴者以外は基本的に宿泊できませんので、あしからずご了承願います(なお、緊急避難時はこの限りではありません)。 - ●温泉 吉峰温泉(モンベルカード1枚で5名まで550円) 立山温泉(立山山麓温泉):グリーンビュー立山 ¥600 ・立山駅踏切を渡ってすぐ左折。立山駅徒歩3分。すぐ風呂に入れるのでありがたい。 ・ヌルっとしたいいお湯でお肌すべすべ - ●グルメ 廻る富山湾 すし玉 これまでの恨み辛みを晴らすように、15皿いただきました(クマ) - |
写真
感想
せっかくの10連休、ダメもとでヨーロッパオートルートをIMPメンバーに提案しましたが、みなさんなかなか難しい様子でした。せめて立山で非日常を味わいたくて、ニシデンさんに浄土山荘4連泊を計画していただきました。IMPメンバーで浄土山荘に連泊した記録は無かったと思い、どうなることかと思いましたが、いろんな要素を組み入れた計画を立てていただきました。
しかし、いくら素敵な計画を立てていただいても、日頃トレーニングの足りないボクには体力の限界があります。関西から遠路はるばるやってきているのだから、かためて楽しみたいと思っても、連日のハードな行程ではカラダが付いてこないのが悔しい。シンモンさんが体調不良で来れなくなって、結局、4連泊の予定は3連泊になりましたが、もし計画通りだったら、真砂谷での累積標高差2000mが待っていたのですから、その場合、ボクは地獄を見ていただろうと思いました。非日常にも程があります。
それでも、浄土山荘3連泊で、3.5日間、立山という最高の環境でBCスキーを楽しめました。ふつうに考えて、滅多に経験できるものではありません。浄土山荘では連日さまざまな話に花が咲き、このメンバーで意外や意外、かなりアカデミックだったのに驚かされました。ニシデンさん、レッズさん、チカさん、貴重な時間を共有させていただき、ありがとうございました。また、密かにシンモンさんにも感謝しているボクなのでした。
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平成から令和へ、多くの人が10連休となる今年のゴールデンウイーク、僕は前半に家族サービス、後半に山に入れることになり、浄土山の小屋を根城に山スキーと宴会の日々にしようと、IMP(石川ミリオンピークス)の仲間を誘った。
5/2 初日は午後の2時半にクマさん、レッヅさんとケーブル立山駅で待ち合わせ。連休中朝上がるには始発の相当前から切符売り場に並ばないと長時間の乗車待ちになるが、午後はすいすい乗れる。駐車場も駅に近い所に空きが見つかる。そして連休前半からこの昼までぐずついた天気が続いていたのに、この午後から数日間の晴れが約束されている。抜群のタイミングで入山できることになった。
室堂に着いて支度が出来るともう4時半、今日は浄土山に上がるだけの行程だが、4泊分の食料と寝袋で荷物は重い。重装備ペースと途中トラブルで2時間かかって浄土山南峰の富山大小屋に到着。陽は傾き夕日色になり始めていた。小屋開け、荷物入れと同時に夕暮れタイム、暗くなって小屋に入り漸く一息ついた。
さて、小屋中でぼちぼち宴会モード、レッヅさんのザックから出て来たのは半ダースの缶ビールとガラス瓶1本のジャックダニエル。こりゃ荷物が重かった筈だ。この後さらに、焼き肉パックやら野菜やらが出て来てさらに驚くことになる。
5/3 朝は雪が凍ってガチガチなので、山頂にいる我々は常に朝の出発はゆっくりと8時過ぎとする。この日は朝先ずアイゼン履いて龍王岳に登り、一旦小屋に戻ってスキー装備で再出発する。竜王カールの斜面に恐る恐るドロップするが、もう9時半過ぎで適度に緩んだ雪で快適、我ら3人の独占で雄山谷へと抜けていく。
当初計画にあった雄山谷から黒部湖畔のルートは、下部で渡渉が必要で勧められないとのことで、上部だけで登り返すことにしていた。標高2430mまで滑り降り、そこで西側に伸びている沢を見て、ここを登って見ようよということになった。これは鬼岳の南に上がる沢だとこの時思っていたが、それは勘違いで、去年登ったことのある鬼岳北側に行くものだった。
鬼と龍王の間のコルまで上がり、滑降モードで雄山谷に戻って一ノ越、浄土山へと登り返す。この沢の下りでなるべく標高を落とさないように、雄山谷の手前の長いトラバースとした。途中雪崩れのデブリがあるが、雪塊は大きくなく軟らかいので苦労は感じない。しかしここでレッヅさんにトラブル発生、ビンディングのヒールピース破損で踵固定が不能となった。どうにかトラバース斜面を脱出してもらい、シール登りに変わればクライミングサポートもなくなっているが、登っては行ける。レッズさん今日もう一泊小屋には泊まるが、明日はリタイア下山ということになった。
小屋に戻ってお昼過ぎ。ゆっくりランチタイムとして、2人はもう出かけないと言うので僕だけでもう一滑りと、浄土沢を滑り降りた。一の越山荘を目の前にして、この辺から小屋へ戻ろうと思っていたが、電波が入るのでスマホを確認するといろいろ通信が入っている。チカウさんが丁度室堂に着くところと判明したので、じゃ迎えに行ってやろうかと室堂まで滑り降り、ドンピシャとターミナル出口に出て来たチカウさんと会うことが出来た。
5/4 僕らの入山時と昨日チカウさんが室堂登山指導員から得た情報を総合して、黒部川方面に滑り降りる最適ルートはタンボ平よりも御前沢だと言うことになり、ニシデン、クマ、チカウの3人で行くことになった。シートラで下山するレッヅさんとは小屋前でお別れして同時に出発した。3人は浄土沢を滑って一の越山荘手前でシートラアイゼンに換装中、尾根筋を歩いてきたレッヅさんとは再開するのだが。
一ノ越から雄山へは、下半分は雪の上を、上半分は露出した登山道を行く割合が多い。大勢の登山者に混じって登るが、我々以外にスキーヤーは見当たらない。軽アイゼンで思い切りゆっくりの人とか、訓練目的だろうノーアイゼンでスリップしながら登っているパーティーとかいろいろいる。雄山山頂で鳥居の埋まり具合で分るが、雪の量は十分だ。御前沢への斜面もどこも割れていない。
御前沢滑降は僕は3回目だが、何回来ても素晴らしい。雄山山頂だけ大勢のギャラリーがいるが、飛び込んだら直ぐに見えなくなる。そして僕ら独占の大斜面、超快適な滑降に抜群のアルペン景観がついてくる。下って行くと後立山の眺めがまた良い。途中20分の大休憩を挟んで45分ほどで標高差800mを滑ってトラバースポイントに着いた。
タンボ平へと移るこのトラバース区間が本ルート最大の難所、との認識だったが、今回はそこも好条件、殆ど不安を感じずに送電線尾根直前まで非常にスムーズに到達した。ただ軽い失敗と言えるかな程度のものが、目当ての送電線鉄塔より少し低いところに到達したので、ツボ足での登り返しが少し長かった。標高2150m以上をキープして鉄塔より少し上位に来るのがベストなのだ。
送電線尾根上からはタンボ平を見下ろし、目の前に黒部ロープウェイが行き来する。ゴンドラが正面にある間にエイヤッとドロップ。ゴンドラ乗客が僕らを見つけて、あっあんな所に人が、あっ滑った、カッコいい〜...と注目しているんじゃないかな、と想像して自己満足。ここで前回は藪抜け区間があったが、今回それもなくとことん快適。緩斜面に下りれば黒部平の駅下まで余韻のクルージング。
ロープウェイの待ち時間が心配だったがそれほどでもなく、30分程度で乗車、大観峰でトロリーバスには直ぐに乗れ、室堂に戻って来た。このまま帰宅するチカウさんとはお別れ。僕とクマさんはもうひと汗かいて浄土山に戻るのだった。室堂ターミナルを出たところで日帰りのroute581さんと出会う。
今日来て6日までいる予定だったshinmonさんが体調不良で来ないことになり、クマさんと相談して、1日早めて明日下山ということにした。石川ミリオンピークなのに、今回のメンバーの住所は富山、富山、兵庫、埼玉だ。
5/5 今日も朝から晴れ。小屋締めして8時を待って出発する。しかし浄土沢の雪がこれまでで一番硬く、固まった無数のスキーシュプール上をガタガタと滑るのに力が入り、足が疲れる。しかも荷物が重い。早く帰る人が余計に食べ物を置いていくので、自分の食料が減っていないのだ。堅い雪の状態は室堂まで続いた。
室堂ターミナル内で大休憩して、再出発が9時過ぎ。やっと緩んだ雪の上を、バス道路の南側から国見岳裾を巻き、天狗山を目指す。シールモードになり、天狗山西の肩へ標高差120mが本日唯一の登り。途中でクトーを着けるが、今度は雪の緩みが大きく進み、足元崩れに怯えながらの登行となった。
登り終えたら最後の大展望、剱岳も見納めて弥陀ヶ原への滑降。ここはこれまでの経験通り、左向きのトラバース多めながらも楽しめる滑降バーンである。
さて弥陀ヶ原のホテル前で協議。この先美女平まで行く計画であったが、荷物の重さ、疲れ具合、下部での雪の残り具合から、通常弥陀ヶ原から3時間だがもっとかかるかも知れないと、ここで打ち切り決定。バスも次の30分後の便に乗れた。美女平からのケーブルも待ち時間なく、交通機関は全て順調だった。連休中でもタイミングが上手ければこうなるのだ。
この後当然に温泉に行き、さっぱりしたところで僕らは回転寿司屋に行った。これには因縁があって、以前に日曜日の下山後にクマさんと僕で寿司屋に行ったが、激込みで諦めたことがあり、今回2日の集合前にクマさん一人で寿司屋に寄ったが、やはり混んでて食べられなかったと。僕らが寿司屋に行ったのが午後3時頃。昼食時でも夕食時でもない混まない時間帯だと思われるが、それでも名前書いて待つことになる。1時間位? なら御の字だ。この間に僕は自宅へ車を置きに帰り、クマさんの車で再来。これで僕は心置きなく寿司と共にビールが飲める。酒を飲まないクマさん相手だからこんなことを頼めるのであって、酒飲み同士だと相手だけに運転させるのは申し訳ない。クマさんありがとう、運転気を付けて無事帰ってください。
【5月3日金曜日】
GWのメインイベントとして、浄土山の富大研究所を基点にしてのスキー&懇親会に参加させていただいた。先に浄土に入っている三人(ニシデンさん、クマさん、レッズさん)に合流すべく3日の午後から立山に入った。思いもかけず室堂ターミナルでニシデンさんがわざわざ迎えに来てくれていて、お会いできた。ありがとうございます。そして、そのまま一緒に浄土山に登る。
浄土南峰の富大研究所に到着して、クマさんとレッズさんにご挨拶して、龍王岳にピストンしてきた。天気も良く、最高の展望だった。
小屋に戻って、懇親会開始。おのおの食材を持ち込んで、舌鼓を打った。特にニシデンさん特製のホタルイカの燻製は絶品だった。お互いに近況などを報告しあい、翌日の山行の打ち合わせをして、健全に就寝する。
【5月4日土曜日】
翌日はご来光を見に、ニシデンさんと研究所の外に出て、久しぶりに山での朝日を見ることができた。その後、ゆっくりと食事をして、雪が緩んだ頃を見計らい、いざ出発だ。レッズさんはビンディングトラブルで今日は下山となった。残念です。
浄土山のコルからシュート。最初はガリ斜面だったが、標高を下げると滑りやすくなり、自由にシュプールを刻む。一ノ越下部からはシートラアイゼンに換装し、雄山に進んだ。
雄山山頂ではこれまた最高の展望を楽しみ、御前谷にシュート。雪はなかなか良くて、気持ちよく滑走することができた。その後標高2180mあたりからトラバースを始め、最終的には目標である鉄塔の30mほど下に出たが、ツボ足で登り返して、そのままタンボ平に突入し滑走を楽しんだ。
観光客でごった返す黒部平駅に到着して、待ち時間が不安だったが、意外に早くケーブルに乗ることができてラッキーだった。室堂ターミナルに到着し、これから浄土に登り返すニシデンさんとクマさんとお別れして、20分程度の待ち時間でバスに乗ることができた。
遠距離の仲間と旧交を温め、美味しいものを食べ、素晴らしい景色を見て、多少アドベンチャーもありの滑走を楽しみ、最高の二日間だった。レッズさん、クマさん、またいつか!そしてニシデンさん、いつもありがとうございます。浄土の富大研究所で宿泊することはボクの至福の時です。これからもよろしくお願いします。
マジか?
転ぶようなところでもないのに何で転んだんだと不思議に思いつつ、外れたスキーを履き直そうと右足でビンディングを踏み込むとガチャっという音がしない。
あれ?失敗したかなと思って、かかとを見ながら再度踏み込もうとした時ビンディングに違和感が。な、ない!TLTのヒール部分がない!今回の立山遠征が終わってしまったorz
普通に滑っていて、左ターンした時に右のスキーが付いてこない感じがした瞬間に転倒していた。転倒してから壊れたのではなくターンした際にビンディングが壊れたようだ。前日のトラバース登高中の滑落で痛めたのだろうか?
初日、室堂から浄土山に向かう途中、夏冬に限らず自分の山行史上最重量のザックを背負っていた。カリカリ斜面のトラバースは嫌だなと思いつつ、慎重に進んであと数mで厳しいところが終わるというその時、強風が吹いた。身体はこらえたがザックがあおられてバランスを失い、転倒。標高差30m、距離にして60m程滑落。
技術不足なのももちろんあるが、ザックを身体に引き寄せるストラップの右の方が外れていて、浮き気味になっていた右部分が突風にあおられてバランスを崩した。
浄土山登高途中にクトーを装着してザックを背負った時、右のストラップが引けず、外れていることを自覚していたが、またザックを下すのが面倒くさくて、このくらいは大丈夫だろうと横着したら罰が当たった。今後の教訓になった。安全に妥協、横着は厳禁!
ビンディングが壊れてスキーができなくとも雪山登山という手もあったが、立山周辺は夏冬に何回も歩いているので、あえて歩く気にもならず、3日目に皆より一足早く下山。板を担いで室堂までとぼとぼ歩いていると、すれ違う人皆怪訝そうな顔をするので、ビンディングが壊れたとザックに括り付けた実物を見せて言い訳がましく話をしたが、その中で、2週間前に滑走中にジャンプして着地した際にヒール部を損傷したという人がおり、無償で修理してもらったとのこと。自分のもそうならないかなぁ。
今回の山行で目いっぱい滑って今シーズンのスキー納めにしようと思っていたが、滑落といい、ビンディングといい、ここでもう止めておけという山の神様のお告げと思って、不完全燃焼のままだが来シーズンを待つことにしよう。
コメント
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皆さん、こんにちは。
今回は不摂生がたたり!?(東面台地の雨にやられた)久し振りの発熱ありの風邪になってしまい、キャンセルとなってしまいました。
とは言うものの東面台地を同行したチカさんは至って元気なようでしたが…
いろいろ計画くださったNishidenさんには申し訳なく、またkuma-sanの運動にお付き合いできず 残念でした。 レッヅさんとはまだ山行ご一緒できてませんね…
来年を楽しみにしています。
shinmonさん来れなくなって残念でした。石川ミリオンピークなのに石川県人がいなくなっちゃいました。shinmonさんが去年運び上げた清酒立山(少ししか残ってなかった)は飲み干しましたが、焼酎1.8Lは手付かずです。次の機会に飲みましょう。
shinmonさん、体調不良残念でした。IMPの方々は体力抜群、超健脚なので一緒に山行できるか否かははなはだ疑問ですが、小屋での宴会ならば少々はお付き合いできますよ(笑)
次の機会を楽しみにしています。
ちょうど1年前に、シンモンさんと行った真砂谷、
これがそのまんま、今回予定されてました。
データを見てみたら、なんと累積標高(上り):2124m・・・!
単発ならまだしも、今回、ボクのカラダはすでにかなり逝ってました。
なので、シンモンさんのキャンセルは、とても助かりました。
『嫌よ嫌よも好きなうち』で、いざとなったら
なんとかなったかも知れませんが、
地獄を見ていたのは間違いありません。
山崎カールについては、
まだまだDTでいてください
クマ
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