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Yamareco

記録ID: 1878438
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ケ岳・銀山平から。この季節は微妙かも。

2019年06月01日(土) ~ 2019年06月02日(日)
 - 拍手
kazucchi42 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:06
距離
19.5km
登り
1,517m
下り
1,504m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:51
休憩
0:39
合計
7:30
距離 9.2km 登り 1,268m 下り 161m
6:22
212
9:54
9:57
64
11:01
11:28
57
12:25
12:34
78
13:52
2日目
山行
5:25
休憩
0:58
合計
6:23
距離 10.3km 登り 249m 下り 1,340m
5:04
19
5:23
5:27
17
5:44
6:14
37
6:51
6:52
48
7:40
7:48
57
8:45
9:00
147
11:27
0
11:27
ゴール地点
累積標高 1,500m
天候 1日目:晴れ時々曇り、稜線はガス
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平(冬季通行止めのR352のゲート近くから)
コース状況/
危険箇所等
〇銀山平〜道行山
 少々ワイルドなルート。この季節は雪渓が微妙に残っていてルーファイ能力がそれなりに必要。迷うとひどい藪漕ぎを強いられる。積雪地の藪は枝が横に生えているので、ザックを背負って突破するには非常なエネルギーが必要。道が見つからないときに安易に藪に突っ込まないこと。
〇道行山〜小倉山
 登山道としての整備はしっかりされているが、雪渓の残りが登山道を塞いでいるので、ルート選択は慎重に。小倉山への最後の雪渓は急傾斜なので、特にルートの判断を慎重に。
〇小倉山〜越後駒ケ岳
 駒の湯方面からの登山者も合流し、比較的ルートは判断しやすい。途中3〜4か所、急傾斜の雪渓を登る場面があるので、12本アイゼン・ピッケル推奨。特に小屋直下は、本当に壁のような傾斜です。 

◇駒の小屋
 宿泊は協力金2000円、テントは500円(5張程度のスペース)。
その他周辺情報 銀山平 白銀の湯
650円
https://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_shirogane.html
銀山平の通行止めゲートの駐車スペース。7〜8台置けます。今回5台目。
トイレは冬季閉鎖中。シルバーロードの出口の先、橋を渡ったところと銀山平の温泉の所に公衆トイレあります。
登山ポスト無し。
2019年06月01日 06:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:21
銀山平の通行止めゲートの駐車スペース。7〜8台置けます。今回5台目。
トイレは冬季閉鎖中。シルバーロードの出口の先、橋を渡ったところと銀山平の温泉の所に公衆トイレあります。
登山ポスト無し。
漁協の監視施設の隣の道を行きます。
2019年06月01日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:22
漁協の監視施設の隣の道を行きます。
ここで通行止めの橋と反対の方に入っていきます。ここから登山道っぽくなります。
2019年06月01日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/1 6:27
ここで通行止めの橋と反対の方に入っていきます。ここから登山道っぽくなります。
足元が崩れかかっている所もあり、若干ワイルド。
2019年06月01日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:32
足元が崩れかかっている所もあり、若干ワイルド。
この水たまりを突破するのにプチ藪漕ぎ。
2019年06月01日 06:38撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 6:38
この水たまりを突破するのにプチ藪漕ぎ。
また林道のような道に出ます。
2019年06月01日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:44
また林道のような道に出ます。
この橋を渡って・・
2019年06月01日 06:53撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 6:53
この橋を渡って・・
奇麗な滝があります。
2019年06月01日 06:58撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 6:58
奇麗な滝があります。
北ノ又川が幻想的。
2019年06月01日 06:58撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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北ノ又川が幻想的。
やっと取り付きまでたどり着きました。ピンクリボンが目印。
2019年06月01日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:07
やっと取り付きまでたどり着きました。ピンクリボンが目印。
イワウチワがちらほら。
2019年06月01日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:14
イワウチワがちらほら。
沢の所の雪渓が微妙で、アイゼン・ピッケルが必要そうだったので、高巻きしようとしました。
しかし、50mほど行くと、雪山特有の横に伸びる枝の濃い藪に拒絶されて、撤退します。ロスタイム30分。
安易な藪漕ぎはダメってことですね。
2019年06月01日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:14
沢の所の雪渓が微妙で、アイゼン・ピッケルが必要そうだったので、高巻きしようとしました。
しかし、50mほど行くと、雪山特有の横に伸びる枝の濃い藪に拒絶されて、撤退します。ロスタイム30分。
安易な藪漕ぎはダメってことですね。
で、落ちたらヤバそうな雪渓をアイゼン・ピッケルで慎重に通過します。(慣れてる人ならツボ足でも行けるかも・・)

しかし、ここの雪渓は沢を渡るのですが、スノーブリッジに穴が開き始めていて、これから数週間は微妙な状況になると思います。行かれる方は十分気を付けてください。
2019年06月01日 07:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 7:48
で、落ちたらヤバそうな雪渓をアイゼン・ピッケルで慎重に通過します。(慣れてる人ならツボ足でも行けるかも・・)

しかし、ここの雪渓は沢を渡るのですが、スノーブリッジに穴が開き始めていて、これから数週間は微妙な状況になると思います。行かれる方は十分気を付けてください。
道行山までのルートは急登と緩やかな道を繰り返します。
2019年06月01日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:20
道行山までのルートは急登と緩やかな道を繰り返します。
2019年06月01日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年06月01日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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オオカメノキ
2019年06月01日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:35
オオカメノキ
タムシバもいっぱい。
2019年06月01日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:45
タムシバもいっぱい。
ルートが崩壊しているところが数か所あります。慎重に行けばクリアできますが、雨の後などは要注意箇所です。
2019年06月01日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:56
ルートが崩壊しているところが数か所あります。慎重に行けばクリアできますが、雨の後などは要注意箇所です。
2019年06月01日 09:05撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 9:05
標高1,200m位から雪渓が出てきます。
2019年06月01日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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標高1,200m位から雪渓が出てきます。
ショウジョウバカマもいっぱい。
2019年06月01日 09:29撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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ショウジョウバカマもいっぱい。
マンサク。かわいい。
2019年06月01日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:39
マンサク。かわいい。
これはタムシバのつぼみ。ネコヤナギみたい。
2019年06月01日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:40
これはタムシバのつぼみ。ネコヤナギみたい。
夏道から雪渓に出ると、次の夏道への取り付きを探す必要があります。ルーファイ的な感覚が必要です。
2019年06月01日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:41
夏道から雪渓に出ると、次の夏道への取り付きを探す必要があります。ルーファイ的な感覚が必要です。
2019年06月01日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りはカタクリロード。
2019年06月01日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りはカタクリロード。
2019年06月01日 09:48撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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ギフチョウもいっぱい。
2019年06月01日 09:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ギフチョウもいっぱい。
2019年06月01日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:50
道行山到着。シャクナゲがいっぱいですが、花は終わったばかり。
分岐はもう少し先に下ったところです。
2019年06月01日 09:55撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 9:55
道行山到着。シャクナゲがいっぱいですが、花は終わったばかり。
分岐はもう少し先に下ったところです。
分岐。
2019年06月01日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:02
分岐。
2019年06月01日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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イワウチワのベッピン4姉妹。
2019年06月01日 10:13撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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イワウチワのベッピン4姉妹。
2019年06月01日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっと急な雪渓もあります。
2019年06月01日 10:21撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ちょっと急な雪渓もあります。
2019年06月01日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年06月01日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小倉山手前にベンチがあります。越後駒ケ岳の絶好のビューポイント。この時はガスで見えませんでしたが、帰りに見ました。(後ろの方にアップしてます)
2019年06月01日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:48
小倉山手前にベンチがあります。越後駒ケ岳の絶好のビューポイント。この時はガスで見えませんでしたが、帰りに見ました。(後ろの方にアップしてます)
2019年06月01日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:03
小倉山山頂手前の駒の湯方面からの合流地点。この雪渓をトラバースして稜線に出ればいいのですが、腐った雪の急傾斜なのでここを突破するのは断念。
2019年06月01日 11:09撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 11:09
小倉山山頂手前の駒の湯方面からの合流地点。この雪渓をトラバースして稜線に出ればいいのですが、腐った雪の急傾斜なのでここを突破するのは断念。
雪渓と藪の境目に沿って、小倉山を回り込むように登ることに。
2019年06月01日 11:09撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 11:09
雪渓と藪の境目に沿って、小倉山を回り込むように登ることに。
2019年06月01日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:13
こんな感じで回り込みます。
2019年06月01日 11:16撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 11:16
こんな感じで回り込みます。
稜線に乗りましたが、ガスガスで展望無し。
2019年06月01日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:49
稜線に乗りましたが、ガスガスで展望無し。
おっと、晴れ間が!でも、山頂方面はガスの中。
2019年06月01日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:45
おっと、晴れ間が!でも、山頂方面はガスの中。
気持ちいい稜線歩き♪
2019年06月01日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:01
気持ちいい稜線歩き♪
3か所ぐらい雪の壁があります。
2019年06月01日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3か所ぐらい雪の壁があります。
傾斜はこんな感じ。
2019年06月01日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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傾斜はこんな感じ。
腐れ雪ですが、アイゼンを蹴り込めばステップが確保さる状況。
2019年06月01日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:16
腐れ雪ですが、アイゼンを蹴り込めばステップが確保さる状況。
2019年06月01日 13:24撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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最後の駒の小屋直下の一番傾斜がキツイ壁。
チェーンスパイクとストックの人もいましたが、ここだけはアイゼン・ピッケル必須です。
2019年06月01日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:43
最後の駒の小屋直下の一番傾斜がキツイ壁。
チェーンスパイクとストックの人もいましたが、ここだけはアイゼン・ピッケル必須です。
駒の小屋が見えました。遠くからは風向計が付いている鉄塔が目印です。
2019年06月01日 13:51撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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6/1 13:51
駒の小屋が見えました。遠くからは風向計が付いている鉄塔が目印です。
こぎれいな小屋です。
2019年06月01日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:03
こぎれいな小屋です。
この日の小屋泊は13人。テント2張。
荷物広げまくりでゆったりスペースを使わせていただきました。
2019年06月01日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:03
この日の小屋泊は13人。テント2張。
荷物広げまくりでゆったりスペースを使わせていただきました。
右上にコックがあって、それで流すようになってます。
2019年06月01日 15:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 15:40
右上にコックがあって、それで流すようになってます。
おがくず利用のバイオトイレ。使用後は隣の自転車ペダルで、前向き20回以上、反転で10回以上漕がないといけません。
2019年06月01日 15:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 15:40
おがくず利用のバイオトイレ。使用後は隣の自転車ペダルで、前向き20回以上、反転で10回以上漕がないといけません。
山頂のガスが取れないので、ビール飲みながら天候回復待ち。
素泊まりの小屋ですが、350mビールが500円で買えます!
2019年06月01日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:17
山頂のガスが取れないので、ビール飲みながら天候回復待ち。
素泊まりの小屋ですが、350mビールが500円で買えます!
2019年06月01日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:19
レトルトの豚の味噌煮をつまみに頂く。
2019年06月01日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:19
レトルトの豚の味噌煮をつまみに頂く。
遠方は晴れているのですが、山頂方面はガスの中。
2019年06月01日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:29
遠方は晴れているのですが、山頂方面はガスの中。
雪解け水がとうとうと出ています。特別美味しいわけではないですが、私はガンガン飲んでもお腹壊しませんでした。生水で飲むときには自己責任で。

冷たいので、この水でワイン冷やします。
2019年06月01日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:41
雪解け水がとうとうと出ています。特別美味しいわけではないですが、私はガンガン飲んでもお腹壊しませんでした。生水で飲むときには自己責任で。

冷たいので、この水でワイン冷やします。
ガスは益々濃くなるばかり。
2019年06月01日 15:46撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
3
6/1 15:46
ガスは益々濃くなるばかり。
どうも晴れそうにないので、山頂は明日行くことにして、本格的な酒盛りに突入。
2019年06月01日 15:46撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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6/1 15:46
どうも晴れそうにないので、山頂は明日行くことにして、本格的な酒盛りに突入。
これは何でしょう〜〜

答:空き缶つぶし機。
2019年06月01日 15:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 15:47
これは何でしょう〜〜

答:空き缶つぶし機。
夕飯にしちゃいましょう〜。最近こればかり。笑
2019年06月01日 16:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
17
6/1 16:41
夕飯にしちゃいましょう〜。最近こればかり。笑
日没前に若干ガスが薄くなりましたが・・
2019年06月01日 18:31撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
3
6/1 18:31
日没前に若干ガスが薄くなりましたが・・
夕焼けはちょこっとだけでした。
2019年06月01日 19:04撮影 by  sd Quattro, SIGMA
14
6/1 19:04
夕焼けはちょこっとだけでした。
【2日目】
晴れていますが、日が昇る方向には雲があって、モルゲンロートは微妙です。
2019年06月02日 04:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12
6/2 4:04
【2日目】
晴れていますが、日が昇る方向には雲があって、モルゲンロートは微妙です。
日の出待ちの間に、毎度の雑炊を作る。
2019年06月02日 04:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10
6/2 4:18
日の出待ちの間に、毎度の雑炊を作る。
やはり雲の中からの微妙な日の出でした。
2019年06月02日 04:23撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10
6/2 4:23
やはり雲の中からの微妙な日の出でした。
さあ、山頂に行きますか!
2019年06月02日 05:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
7
6/2 5:04
さあ、山頂に行きますか!
傾斜はそれほどでも無く、またステップが出来上がっているのでツボ足で大丈夫でした。
2019年06月02日 05:12撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
4
6/2 5:12
傾斜はそれほどでも無く、またステップが出来上がっているのでツボ足で大丈夫でした。
山頂到着。
2019年06月02日 05:23撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10
6/2 5:23
山頂到着。
正面には八海山。いつか行かなくちゃ。
2019年06月02日 05:23撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
9
6/2 5:23
正面には八海山。いつか行かなくちゃ。
2019年06月02日 05:24撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
5
6/2 5:24
魚沼方面。
2019年06月02日 05:24撮影 by  sd Quattro, SIGMA
6
6/2 5:24
魚沼方面。
中ノ岳方面。
2019年06月02日 05:25撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
6
6/2 5:25
中ノ岳方面。
これから咲きそうなシャクナゲがいっぱいありました。
2019年06月02日 05:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 5:30
これから咲きそうなシャクナゲがいっぱいありました。
2019年06月02日 05:32撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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6/2 5:32
2019年06月02日 05:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 5:38
小屋に戻ってカフェオレ。
2019年06月02日 05:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/2 5:56
小屋に戻ってカフェオレ。
2019年06月02日 06:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/2 6:01
今頃青空になってきた!
2019年06月02日 06:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/2 6:01
今頃青空になってきた!
さて、下山です。
小屋直下の壁の下降は慎重に。
2019年06月02日 06:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/2 6:16
さて、下山です。
小屋直下の壁の下降は慎重に。
2019年06月02日 06:27撮影 by  sd Quattro, SIGMA
4
6/2 6:27
2019年06月02日 06:32撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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6/2 6:32
小倉山への稜線から見える越後駒ケ岳。昨日はガスで全く見えなかった。
2019年06月02日 07:01撮影 by  sd Quattro, SIGMA
9
6/2 7:01
小倉山への稜線から見える越後駒ケ岳。昨日はガスで全く見えなかった。
2019年06月02日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/2 7:21
雪は完全につながっていません。夏道と雪の上を適宜判断してルート取りします。
2019年06月02日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:29
雪は完全につながっていません。夏道と雪の上を適宜判断してルート取りします。
2019年06月02日 07:41撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
7
6/2 7:41
 小倉山から道行山への分岐は、来た時と同じように雪渓と藪の際を行きました。
2019年06月02日 07:41撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
3
6/2 7:41
 小倉山から道行山への分岐は、来た時と同じように雪渓と藪の際を行きました。
カタクリロード。今日の方が日差しがあるので、さらにいっぱい咲いていました。
2019年06月02日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/2 7:50
カタクリロード。今日の方が日差しがあるので、さらにいっぱい咲いていました。
ベンチからの越後駒ケ岳。素晴らしい。
2019年06月02日 08:04撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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6/2 8:04
ベンチからの越後駒ケ岳。素晴らしい。
2019年06月02日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年06月02日 08:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年06月02日 08:48撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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夏道山地殻の分岐点から10mほど明神峠方面に行ったところ。カタクリだらけ。
2019年06月02日 08:48撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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夏道山地殻の分岐点から10mほど明神峠方面に行ったところ。カタクリだらけ。
道行山山頂。
2019年06月02日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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道行山山頂。
雪渓の広場は次にどこに行けばいいのか迷います。
2019年06月02日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓の広場は次にどこに行けばいいのか迷います。
沢になってるワイルドな道。
2019年06月02日 09:12撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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沢になってるワイルドな道。
崩壊してます。滑落すると下まで落ちそうです。
2019年06月02日 09:24撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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崩壊してます。滑落すると下まで落ちそうです。
2019年06月02日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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林道まで降りてきました。
2019年06月02日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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林道まで降りてきました。
ニリンソウがあちこちに。
2019年06月02日 10:43撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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ニリンソウがあちこちに。
紫のイチゲ。
2019年06月02日 10:44撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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紫のイチゲ。
白いイチゲ。
2019年06月02日 10:55撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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白いイチゲ。
もうちょっとで到着〜
2019年06月02日 11:22撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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もうちょっとで到着〜
駒の小屋でゲット。500円。
2019年06月02日 19:36撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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駒の小屋でゲット。500円。

感想

 夏に北部白山避難小屋泊縦走を画策していて、そのために自炊とシュラフの予行演習が必要ということで、素泊まりの避難小屋泊ではあるものの、週末は管理人さんがいる越後駒ケ岳の駒の小屋へ行ってきました。

 シュラフや自炊道具、食材など、重さもさることながら、やはり嵩張りますね。今回の試行でもう一回り大きなザックが必要だということが判明し、とりあえず目標達成です。

 さて、越後駒ケ岳はとても素晴らしい山でした。ただ、この季節は予想していたより難しい要素があるコースでした。道行山までに道迷いして藪漕ぎする人は結構いるようだと、小屋の管理人の人も言ってました。私も若干ですが今回藪漕ぎして、その険しさは実感しました。ちなみに、藪漕ぎの最中に丸めた大きな銀マット(5枚目の写真に写ってる)を藪の中で紛失するという大失敗。後続の方が後に登山道から発見していただき、所在は明らかになったのですが、下山時にはすでに無くなっていました。きっと下山の方が発見し、山のゴミとしてピックアップしていただけたのだと思います。感謝。

 もう一つついでに・・
 今回、相方は下山の際に何度も「靴下の感触が変」、「ちょっと靴が強く当たる」とか、何度も違和感を訴え、そのたびに靴を履きなおしたりしたのですが、帰宅してから原因判明。なんと、靴の中敷きを2枚入れていたのです!!そりゃ違和感ありますわ(笑)
 ちなみに、前回の沢入山の時、別の登山靴ですが、中敷きを入れるの忘れていたのに、何の問題もなく下山した前科があるのでした(笑)

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コメント

長距離運転、お疲れ様でした(^^)
Kazucchiさん Sさん こんばんは(^^)
予行演習も兼ねてという事でしたが、自炊セットとシャラフと雪山装備、その他色々と重くて大変でしたね。女性は特に大変だと思います。
しかもSさん、中敷き2枚重ねてたのでは足痛かったのではないですか?

お二人共お肉好きなんですね(^^)お肉良く食べる人は長生きするんですよね〜(^.^)

越後駒ヶ岳はこの時期ルーファイ大変なんですよね。
なので私は絶対ソロでは行けないなと思っている越駒です(笑)
この時期はルーファイなど難しいかもしれませんが、お花達とゼブラ模様の景色が堪能できて良いなぁと思いました!いつかは行ってみたいです(^^)

そしていつも思いますが、Kazucchiさんのレコってホント詳しく書かれているので参考になります。そうそうトイレの写真も!自転車で漕ぐシステムだなんて!面白いですね♪
2019/6/3 20:31
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Re: 長距離運転、お疲れ様でした(^^)
moontopaz さん、こんばんは〜

 雪山装備とお食事セットに、お酒。今回、水があることは分っていたので、重さは会津駒ヶ岳の時より大分軽かったです。でも、シュラフはやっぱり大きいです。銀マットも。今回みたいに山行中に紛失しないよう、がっちり固定する方法も考えないといけません。まぁ、そういうの、考えるのが楽しいんですけどね。

 靴の中敷き・・これはこれまで使っていた登山靴はソールの張替えもしていたのですが、4年も酷使していると水が染み込むようになり、全く同じモデルを買ったのです。その際、もともと入っている中敷きを外さないでいつもの中敷きを挿入してしまったためでした。多分痛かったでしょう(苦笑)

 越後駒ケ岳の残雪期は尾瀬から入れないし、福島からだと新潟から回り込まないといけないので、遠いですよね。でも良い所なので、チャンスがあったら行ってみてください。うちは来年、駒の湯前泊で駒の湯のコースから行きたいと相方が申しております。無邪気にに無茶振りするので困っております(笑)
2019/6/3 21:50
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