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Yamareco

記録ID: 1899532
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳・赤石岳・悪沢岳縦走

2017年08月12日(土) ~ 2017年08月14日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
37.0km
登り
4,220m
下り
4,204m

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
13:30
60
14:30
14:30
30
15:00
15:00
30
15:30
15:30
30
16:00
16:00
30
16:30
2日目
山行
9:50
休憩
1:10
合計
11:00
5:30
10
5:40
5:40
10
5:50
5:50
10
6:00
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60
7:00
7:20
40
8:00
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20
8:20
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40
9:00
9:00
60
10:00
10:00
60
11:30
12:10
10
12:20
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100
14:00
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10
14:10
14:20
20
15:00
15:00
30
15:30
15:30
30
16:00
16:00
30
16:30
3日目
山行
6:40
休憩
0:20
合計
7:00
5:30
30
6:30
6:30
10
6:40
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20
7:00
7:20
20
7:40
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20
8:00
8:00
30
8:30
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30
9:00
9:00
30
9:30
9:30
30
10:00
10:00
30
10:30
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30
11:00
11:00
60
12:00
12:00
30
12:30
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち雨、2日目:晴れのち雨、3日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
畑薙第一ダムから椹島ロッヂまでは特種東海フォレストの送迎バスを利用することになるが、山小屋利用が前提となる。聖平登山口へは井川観光協会の無料送迎バスを利用することになるが、聖平小屋などの山小屋の宿泊者が前提となる。
畑薙第一ダムへは静岡駅からバスがある。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はあまりないが、聖岳〜赤石岳間はかなりのアップダウンのためかなりの体力が必要。
聖平登山口から聖平小屋までの中間地点くらい。ここまでは晴れていた
2017年08月12日 14:27撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
8/12 14:27
聖平登山口から聖平小屋までの中間地点くらい。ここまでは晴れていた
聖平小屋到着時は土砂降りの雨。今回は大人の事情により山小屋で宿泊
2017年08月12日 17:25撮影 by  F07F, DoCoMo
8/12 17:25
聖平小屋到着時は土砂降りの雨。今回は大人の事情により山小屋で宿泊
2日目朝。心配していた雨は止んでいて良かったです。今日は長丁場のため早めに出発
2017年08月13日 05:07撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 5:07
2日目朝。心配していた雨は止んでいて良かったです。今日は長丁場のため早めに出発
右に進む
2017年08月13日 05:12撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 5:12
右に進む
登っていくに従ってガスが晴れてきました
2017年08月13日 05:30撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 5:30
登っていくに従ってガスが晴れてきました
小聖岳。文字がかなり削れてます
2017年08月13日 06:09撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
8/13 6:09
小聖岳。文字がかなり削れてます
聖岳山頂は晴れていそうです。
2017年08月13日 06:29撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 6:29
聖岳山頂は晴れていそうです。
聖岳山頂。なかなかの絶景でした!
2017年08月13日 07:03撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 7:03
聖岳山頂。なかなかの絶景でした!
今日のゴールは正面の赤石岳よりさらに奥の山。果たして辿り着けるのか…
2017年08月13日 07:06撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 7:06
今日のゴールは正面の赤石岳よりさらに奥の山。果たして辿り着けるのか…
雲海の中赤石岳方面に向けて縦走開始
2017年08月13日 07:07撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 7:07
雲海の中赤石岳方面に向けて縦走開始
いくつかのアップダウンを経て兎岳山頂
2017年08月13日 08:51撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 8:51
いくつかのアップダウンを経て兎岳山頂
百間洞山の家。ここで昼食。普通ならここで今日の日程が終了するが、さらに先に進む
2017年08月13日 11:25撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 11:25
百間洞山の家。ここで昼食。普通ならここで今日の日程が終了するが、さらに先に進む
赤石岳は百間洞山の家から600mくらい登る。これは地味にキツイ。登山者に行き先を聞かれ、聖平小屋から荒川小屋までと言ったら驚かれた
2017年08月13日 13:19撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 13:19
赤石岳は百間洞山の家から600mくらい登る。これは地味にキツイ。登山者に行き先を聞かれ、聖平小屋から荒川小屋までと言ったら驚かれた
避難小屋まで見えたらあと少し
2017年08月13日 13:50撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 13:50
避難小屋まで見えたらあと少し
赤石岳山頂。ガスが出ていたため景色はあまり見えず
2017年08月13日 14:08撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 14:08
赤石岳山頂。ガスが出ていたため景色はあまり見えず
さらに荒川岳方面に進む
2017年08月13日 14:47撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 14:47
さらに荒川岳方面に進む
悪沢岳方面
2017年08月13日 15:50撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 15:50
悪沢岳方面
荒川小屋が見えてきました。とにかく長かった…
2017年08月13日 16:07撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 16:07
荒川小屋が見えてきました。とにかく長かった…
荒川小屋到着。出発から11時間。何とか辿り着けました。。ここも送迎バスの関係で山小屋泊りでしたが、テントは持って来なくて良かったです。
2017年08月13日 16:24撮影 by  F07F, DoCoMo
8/13 16:24
荒川小屋到着。出発から11時間。何とか辿り着けました。。ここも送迎バスの関係で山小屋泊りでしたが、テントは持って来なくて良かったです。
3日目。曇りですが何とか持ちそうです
2017年08月14日 05:03撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 5:03
3日目。曇りですが何とか持ちそうです
最終日はバスの時間があるためなるべく早く進みます
2017年08月14日 05:24撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 5:24
最終日はバスの時間があるためなるべく早く進みます
荒川中岳山頂。荒川前岳は見逃してしまいました…。3000m峰の一覧には無いため良かったのですが。。
2017年08月14日 05:46撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 5:46
荒川中岳山頂。荒川前岳は見逃してしまいました…。3000m峰の一覧には無いため良かったのですが。。
荒川中岳避難小屋。何名かは宿泊していました
2017年08月14日 05:52撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 5:52
荒川中岳避難小屋。何名かは宿泊していました
悪沢岳まであと少し。かすかに富士山も見えます
2017年08月14日 05:54撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 5:54
悪沢岳まであと少し。かすかに富士山も見えます
悪沢岳山頂。曇りにしてはそれなりに景色は良かったです
2017年08月14日 06:57撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 6:57
悪沢岳山頂。曇りにしてはそれなりに景色は良かったです
山頂からの景色
2017年08月14日 06:58撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 6:58
山頂からの景色
山頂は多くの人で賑わっていました
2017年08月14日 07:10撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 7:10
山頂は多くの人で賑わっていました
千枚岳山頂
2017年08月14日 08:04撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 8:04
千枚岳山頂
千枚小屋。ここから長い下りが始まる
2017年08月14日 08:32撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 8:32
千枚小屋。ここから長い下りが始まる
椹島ロッジに到着。聖平登山口まで行って行きと同じバスを利用する予定だったが時間オーバー。特殊東海フォレストのバスを利用する
2017年08月14日 12:19撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 12:19
椹島ロッジに到着。聖平登山口まで行って行きと同じバスを利用する予定だったが時間オーバー。特殊東海フォレストのバスを利用する
畑薙第一ダム
2017年08月14日 14:20撮影 by  F07F, DoCoMo
8/14 14:20
畑薙第一ダム

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ シェラフ 携帯トイレ

感想

登山の難易度以前に公共交通機関でのアクセスが難しい南アルプス南部の山々。
公共交通機関で行く、聖岳、赤石岳、荒川岳を全て1回の山行で登る、2泊3日の山行にする。この3つの条件全てを満たす山行の計画は容易ではなかった。
夏季にはしずてつジャストラインが静岡駅から畑薙第一ダムまでバスを運行しているが、ダムの到着が昼過ぎになり、そこからシャトルバスで向うと椹島ロッジで宿泊になり、2日間では聖岳まで含めると不可能になってしまう。
色々調べた結果、初日に静岡駅まで新幹線に乗れば、昼前に畑薙第一ダム付近まで行く路線バスに乗車することが可能であり、そこから井川観光協会のバスを使えば13:00に聖岳登山口に着く。そうすると、その日のうちに聖平小屋まで行くことができ、2泊3日で全ての山を登れそうだ…ということで実行しました。
とはいってもかなりギリギリの山行になるため、3泊4日分の食料を持参しました。
今回は送迎バスの関係で山小屋泊りとなり、新幹線も利用したため費用も割高になりましたが、山小屋の利用者とも交流ができいい山行になりました。

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