富山電鉄から
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7/12 8:37
富山電鉄から
ケーブルにのって美女平
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7/12 9:10
ケーブルにのって美女平
路線バスで弥陀ヶ原通過。曇り霧ですが雨降ってません。
バスの中で最新の天気予報をみて予定を変更、雷鳥沢に1泊して今日明日で立山と劔に行くことにしました。
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7/12 9:56
路線バスで弥陀ヶ原通過。曇り霧ですが雨降ってません。
バスの中で最新の天気予報をみて予定を変更、雷鳥沢に1泊して今日明日で立山と劔に行くことにしました。
室堂到着。霧
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7/12 10:09
室堂到着。霧
みくりが池
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7/12 10:22
みくりが池
霧が晴れてきました。地獄谷を見下ろしてます
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7/12 10:25
霧が晴れてきました。地獄谷を見下ろしてます
みくりが池
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7/12 10:26
みくりが池
立ち入り禁止の地獄谷
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7/12 10:30
立ち入り禁止の地獄谷
ここだけコバイケイソウ咲いてました
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7/12 10:30
ここだけコバイケイソウ咲いてました
血の池
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7/12 10:33
血の池
快適歩道
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7/12 10:33
快適歩道
りんどう池
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7/12 10:36
りんどう池
雷鳥沢キャンプ場が思いのほかに下の方に見えてきました
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7/12 10:44
雷鳥沢キャンプ場が思いのほかに下の方に見えてきました
キャンプ場に着きました。空いてます。
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7/12 10:51
キャンプ場に着きました。空いてます。
水はけよさそうなところにツェルトを張ります。テントの張り方手順は前回一昨年のの劔登山の時のレコに写真で詳しく書きました。
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7/12 11:30
水はけよさそうなところにツェルトを張ります。テントの張り方手順は前回一昨年のの劔登山の時のレコに写真で詳しく書きました。
風が強くて帆のように張っていますが、張り方良ければ問題なし。
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7/12 11:30
風が強くて帆のように張っていますが、張り方良ければ問題なし。
さて、立山周回に出発。
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7/12 11:59
さて、立山周回に出発。
色の濃いコイワカガミがたくさん
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7/12 12:04
色の濃いコイワカガミがたくさん
雷鳥沢雪渓を登ります
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7/12 12:07
雷鳥沢雪渓を登ります
振り返ります
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7/12 12:10
振り返ります
尾根上の夏道を辿ります
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7/12 12:16
尾根上の夏道を辿ります
夏道横の雪渓を登ります
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7/12 12:22
夏道横の雪渓を登ります
ハクサンイチゲ。夏の高山に来た気がします。去年はついに一度も見なかったかも。2年ぶりです。
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7/12 12:36
ハクサンイチゲ。夏の高山に来た気がします。去年はついに一度も見なかったかも。2年ぶりです。
剣御前小屋到着
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7/12 12:47
剣御前小屋到着
日本百高山97座目の剣御前山2792m登頂。予想通り剱岳は見えず。
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7/12 12:57
日本百高山97座目の剣御前山2792m登頂。予想通り剱岳は見えず。
その先三角点へは道がありません。ガスで風も強いので行くのはやめます。
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7/12 13:03
その先三角点へは道がありません。ガスで風も強いので行くのはやめます。
小屋に戻ってきました。風が強くなってきてガスも濃く、迷いましたが2年ぶりの3000m峰目指して縦走します。
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7/12 13:06
小屋に戻ってきました。風が強くなってきてガスも濃く、迷いましたが2年ぶりの3000m峰目指して縦走します。
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7/12 13:25
別山山頂
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7/12 13:28
別山山頂
北峰への雪渓
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7/12 13:29
北峰への雪渓
雪渓横に綺麗なハクサンイチゲ
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7/12 13:30
雪渓横に綺麗なハクサンイチゲ
別山北峰
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7/12 13:34
別山北峰
1
7/12 13:54
真砂岳
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7/12 14:12
真砂岳
時々雨も降ってきて、右へキャンプ場へ短絡ルートで降りようかとも思いましたが、道がよくなさそうなのと、降ったりやんだりで継続可能な天気だったので周回続行。
0
7/12 14:14
時々雨も降ってきて、右へキャンプ場へ短絡ルートで降りようかとも思いましたが、道がよくなさそうなのと、降ったりやんだりで継続可能な天気だったので周回続行。
内蔵助氷河だそうです。元の予定では3日目に内蔵助谷を登ってくるつもりでした。
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7/12 14:18
内蔵助氷河だそうです。元の予定では3日目に内蔵助谷を登ってくるつもりでした。
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7/12 14:20
大汝休憩所
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7/12 14:45
大汝休憩所
2年ぶりに3000m超え
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7/12 14:45
2年ぶりに3000m超え
そして2年ぶりに立山大汝山
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7/12 14:48
そして2年ぶりに立山大汝山
雄山が見えて気ました。
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7/12 15:02
雄山が見えて気ました。
雄山
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7/12 15:05
雄山
社務所
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7/12 15:06
社務所
一の越への道がとても悪くて、こんなだったけと、思いながら下っていたら、オレンジの服の方3人が下から順に歩道整備中でした。お疲れ様です。
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7/12 15:17
一の越への道がとても悪くて、こんなだったけと、思いながら下っていたら、オレンジの服の方3人が下から順に歩道整備中でした。お疲れ様です。
ここでアクシデント。左の靴底が剥がれてきました。
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7/12 15:20
ここでアクシデント。左の靴底が剥がれてきました。
一の越、雨が分ぶりになってきました。ここで靴紐で剥がれた靴底を固定しました。
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7/12 15:27
一の越、雨が分ぶりになってきました。ここで靴紐で剥がれた靴底を固定しました。
超立派な遊歩道で室堂へ下りますが、途中は結構雪渓で埋まっていました。雷鳥沢への近道は雪で覆われて分岐が分からず。
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7/12 15:49
超立派な遊歩道で室堂へ下りますが、途中は結構雪渓で埋まっていました。雷鳥沢への近道は雪で覆われて分岐が分からず。
雪渓横断中
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7/12 15:53
雪渓横断中
室堂山荘に登着
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7/12 16:06
室堂山荘に登着
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7/12 16:07
みどりが池
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7/12 16:11
みどりが池
みどりが池
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7/12 16:13
みどりが池
雷鳥沢キャンプ場に戻りました。風に耐えるツェルト。連休前日なのにがらがら。
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7/12 17:55
雷鳥沢キャンプ場に戻りました。風に耐えるツェルト。連休前日なのにがらがら。
翌朝。まがガスっていますが、今日は少し回復するらしく期待。
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7/13 4:53
翌朝。まがガスっていますが、今日は少し回復するらしく期待。
剥がれた靴底を固定して劔へ
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7/13 5:07
剥がれた靴底を固定して劔へ
走る雷鳥に遭遇
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7/13 5:26
走る雷鳥に遭遇
ポーズをとる雷鳥
1
7/13 5:28
ポーズをとる雷鳥
前日に続きまた剣御前小屋到着。今日は雪山装備(アイゼン、ピッケル、ヘルメット)で前日より3kg近く重いためか、前日よりも15分以上も多くかかりました。靴底に気を使っていたのもあるかな。
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7/13 6:00
前日に続きまた剣御前小屋到着。今日は雪山装備(アイゼン、ピッケル、ヘルメット)で前日より3kg近く重いためか、前日よりも15分以上も多くかかりました。靴底に気を使っていたのもあるかな。
小屋のすぐ下で剣沢の源頭部の雪渓に降りてアイゼンを装着。小屋の方が窓から顔を出して、そっちに夏道出てますよとのこと、アイゼンつけて雪渓降ります、と言ったらガスっているけど道判りますか?と、わかりますと答えて出発しました。その言葉から、ただ雪渓の底を辿っていくだけではだめなことを悟りました。
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7/13 6:10
小屋のすぐ下で剣沢の源頭部の雪渓に降りてアイゼンを装着。小屋の方が窓から顔を出して、そっちに夏道出てますよとのこと、アイゼンつけて雪渓降ります、と言ったらガスっているけど道判りますか?と、わかりますと答えて出発しました。その言葉から、ただ雪渓の底を辿っていくだけではだめなことを悟りました。
でアイゼンを装着しました。この程度の斜度ならアイゼンなしで滑りながら降りたほうが楽ですが、今回は剥がれた靴底が固定できるアイゼン装着を選びました。
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7/13 6:16
でアイゼンを装着しました。この程度の斜度ならアイゼンなしで滑りながら降りたほうが楽ですが、今回は剥がれた靴底が固定できるアイゼン装着を選びました。
最初は少し急。尻セードの跡があり、その横を辿ります
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7/13 6:16
最初は少し急。尻セードの跡があり、その横を辿ります
ここだけ雪渓が途切れていました。おそらくこのあたりが小屋の方が言っていた迷いやすいところかな。後は沢沿いに雪渓を降りるだけだったので。
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7/13 6:18
ここだけ雪渓が途切れていました。おそらくこのあたりが小屋の方が言っていた迷いやすいところかな。後は沢沿いに雪渓を降りるだけだったので。
少し下ると霧が晴れました
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7/13 6:28
少し下ると霧が晴れました
剣山荘への巻道を横断
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7/13 6:30
剣山荘への巻道を横断
雲が上がっていきます
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7/13 6:36
雲が上がっていきます
待望の日が差してきました
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7/13 6:51
待望の日が差してきました
振り返ると大斜面。スキーを持ってくればよかった。スキーで来て剣沢小屋にとまった、という方に小屋の下で会いました。その方は雪が固くて凹凸がガタガタなので歩きで長次郎谷を目指すとのことでした。
1
7/13 6:51
振り返ると大斜面。スキーを持ってくればよかった。スキーで来て剣沢小屋にとまった、という方に小屋の下で会いました。その方は雪が固くて凹凸がガタガタなので歩きで長次郎谷を目指すとのことでした。
左から平蔵谷が合流。この時はここを下ってくるかどうか、まだ決めてませんでいた。
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7/13 6:57
左から平蔵谷が合流。この時はここを下ってくるかどうか、まだ決めてませんでいた。
前方、ひときわ高い岩峰の手前が長次郎谷
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7/13 6:57
前方、ひときわ高い岩峰の手前が長次郎谷
長次郎谷出合に到着
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7/13 7:02
長次郎谷出合に到着
長次郎谷を見上げます
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7/13 7:05
長次郎谷を見上げます
降りてきた剣沢
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7/13 7:05
降りてきた剣沢
ピッケルをもって出発。緊張で顔がこわばっていますね。でもそれほどの斜度でもなく快適に登れます。ピッケルよりもストックが役に立ちました。
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7/13 7:07
ピッケルをもって出発。緊張で顔がこわばっていますね。でもそれほどの斜度でもなく快適に登れます。ピッケルよりもストックが役に立ちました。
だれもいませんが、雪の上にときどき真新しいアイゼン跡があり、先行者がいることが分かりました。
2
7/13 7:22
だれもいませんが、雪の上にときどき真新しいアイゼン跡があり、先行者がいることが分かりました。
振り返ります
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7/13 7:22
振り返ります
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7/13 7:42
だいぶ登ってきました
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7/13 8:06
だいぶ登ってきました
おお!青空!!
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7/13 8:11
おお!青空!!
広い3つ又に到着。中央の狭い谷の奥が長次郎谷のコルですが、右の広い谷を登って、岩の上をトラバースして中央の谷の上に出ます。
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7/13 8:11
広い3つ又に到着。中央の狭い谷の奥が長次郎谷のコルですが、右の広い谷を登って、岩の上をトラバースして中央の谷の上に出ます。
中央の谷をアップ、コルはガスっていて見えません。人が二人、米粒のように映っています。この後私もあそこをトラバースしますが、長次郎谷の中で一番急でしたので、この中央の谷を直登した方がよかったように思います。
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7/13 8:11
中央の谷をアップ、コルはガスっていて見えません。人が二人、米粒のように映っています。この後私もあそこをトラバースしますが、長次郎谷の中で一番急でしたので、この中央の谷を直登した方がよかったように思います。
振り返ります
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7/13 8:27
振り返ります
中央下の岩場の上を通って右から左上へトラバース
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7/13 8:27
中央下の岩場の上を通って右から左上へトラバース
その岩の上にテントがありました。ここはいい場所ですね。
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7/13 8:32
その岩の上にテントがありました。ここはいい場所ですね。
振り返ると八ッ峰。こんなに近くで見たのはもちろん初めて。
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7/13 8:32
振り返ると八ッ峰。こんなに近くで見たのはもちろん初めて。
この急斜面にトラバースはちょっと緊張、右上に先行者が5、6人見えます。途中で二人追い抜き、コルで残りの方々を抜きました。
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7/13 8:38
この急斜面にトラバースはちょっと緊張、右上に先行者が5、6人見えます。途中で二人追い抜き、コルで残りの方々を抜きました。
八ッ峰と小さなテント。その大きさからスケールが分かります。
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7/13 8:38
八ッ峰と小さなテント。その大きさからスケールが分かります。
期待通りの天気でテンションアップし一番苦しい登りを乗り切りました
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7/13 8:38
期待通りの天気でテンションアップし一番苦しい登りを乗り切りました
40度くらいの急斜面を登ります
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7/13 8:51
40度くらいの急斜面を登ります
雪が割れ始めています。この割れ目の下は斜面が急できつい登りです。谷の左側に少しより過ぎました
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7/13 9:05
雪が割れ始めています。この割れ目の下は斜面が急できつい登りです。谷の左側に少しより過ぎました
さっき見上げていた先行者のうちの二人を抜きました
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7/13 9:05
さっき見上げていた先行者のうちの二人を抜きました
もう少しでコルです。
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7/13 9:05
もう少しでコルです。
そしてとうとうコルに到着。登ってきた谷を見下ろします。またガスがでました。
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7/13 9:18
そしてとうとうコルに到着。登ってきた谷を見下ろします。またガスがでました。
記念の自撮り
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7/13 9:18
記念の自撮り
アイゼンを外し、ピッケルを仕舞って、先行者より先に出発
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7/13 9:36
アイゼンを外し、ピッケルを仕舞って、先行者より先に出発
おお、また晴れてきた!とんがりは長次郎の頭
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7/13 9:36
おお、また晴れてきた!とんがりは長次郎の頭
そして雪渓の向こうに待望の剱岳山頂が
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7/13 9:41
そして雪渓の向こうに待望の剱岳山頂が
剱岳2999m三角点です。この×印の向こう側から登ってきました。
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7/13 9:46
剱岳2999m三角点です。この×印の向こう側から登ってきました。
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7/13 9:46
山頂の方に撮っていただきました。山頂には10名程度いました。連休にしては空いているかな、天気のせいか。
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7/13 9:47
山頂の方に撮っていただきました。山頂には10名程度いました。連休にしては空いているかな、天気のせいか。
一瞬青空
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7/13 9:47
一瞬青空
一般道で下山しますが、靴底は左がかかと側も剥がれはじめ、右もつま先が剥がれてきました。
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7/13 10:18
一般道で下山しますが、靴底は左がかかと側も剥がれはじめ、右もつま先が剥がれてきました。
ここからカニの横ばいです
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7/13 10:20
ここからカニの横ばいです
これは横ばいの上の垂直に鎖
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7/13 10:22
これは横ばいの上の垂直に鎖
そしてこれが横ばいの鎖。足場の段差はもう少し下にあり、鎖は腰の高さです。その足場の段差に降りる最初の一歩が少したいへん。
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7/13 10:22
そしてこれが横ばいの鎖。足場の段差はもう少し下にあり、鎖は腰の高さです。その足場の段差に降りる最初の一歩が少したいへん。
横ばいを振り返ります。
1
7/13 10:23
横ばいを振り返ります。
横ばいの下の垂直鎖、その下に梯子が見えます
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7/13 10:23
横ばいの下の垂直鎖、その下に梯子が見えます
そのはしごから見下ろします。この下の左側に平蔵谷の雪渓の最上部があり、割としっかりした踏み跡がありました。ちょうど登ってくる方も。
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7/13 10:25
そのはしごから見下ろします。この下の左側に平蔵谷の雪渓の最上部があり、割としっかりした踏み跡がありました。ちょうど登ってくる方も。
下り口が分かったら平蔵谷を下ろうと思っていたので、迷わず平蔵谷へ。雪渓の上でアイゼン装着しましたがここで左足の靴底が完全に剥がれました。なので、ここからはなんと雷鳥沢の天場までオールアイゼン歩行で帰りました。
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7/13 10:44
下り口が分かったら平蔵谷を下ろうと思っていたので、迷わず平蔵谷へ。雪渓の上でアイゼン装着しましたがここで左足の靴底が完全に剥がれました。なので、ここからはなんと雷鳥沢の天場までオールアイゼン歩行で帰りました。
下りはじめの超急斜面。45度はあります。ピッケルで滑落停止の心構えをしながら、胃腸が痛むバリバリの緊張感で下ります。過去のいやな記憶がちらりと過りました。
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7/13 10:45
下りはじめの超急斜面。45度はあります。ピッケルで滑落停止の心構えをしながら、胃腸が痛むバリバリの緊張感で下ります。過去のいやな記憶がちらりと過りました。
足がすくむ高度感
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7/13 10:57
足がすくむ高度感
斜度が緩くなってきてようやく少し安堵。この先谷が狭まっているように思ったのですが、行ってみると同じ幅があり、遠いから狭く見えているだけでした。
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7/13 11:04
斜度が緩くなってきてようやく少し安堵。この先谷が狭まっているように思ったのですが、行ってみると同じ幅があり、遠いから狭く見えているだけでした。
振り返ります。スケールが大きいので、なかなかつきませんでした。大きな石が上から吹っ飛んできて落石の危険を痛感。あんなのに当たったらひとたまりもありません。
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7/13 11:15
振り返ります。スケールが大きいので、なかなかつきませんでした。大きな石が上から吹っ飛んできて落石の危険を痛感。あんなのに当たったらひとたまりもありません。
右手に広々した剣沢が見えてきました
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7/13 11:15
右手に広々した剣沢が見えてきました
平蔵谷出合到着。ここまでくれば安心です。
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7/13 11:15
平蔵谷出合到着。ここまでくれば安心です。
今朝下った広い剣沢を登ります。緊張はほぐれましたが、胃腸の痛みが引かずにゆっくりしか歩けず、休み休み苦しい登りでいた。
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7/13 11:43
今朝下った広い剣沢を登ります。緊張はほぐれましたが、胃腸の痛みが引かずにゆっくりしか歩けず、休み休み苦しい登りでいた。
だいぶ登ったつもりで振り返ると、まだすぐそこに平蔵谷出合があり、大してのぼってないことがわかりがっかり。
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7/13 11:43
だいぶ登ったつもりで振り返ると、まだすぐそこに平蔵谷出合があり、大してのぼってないことがわかりがっかり。
雪が割れて流れが見えていました
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7/13 11:58
雪が割れて流れが見えていました
剣沢小屋の少し下から振り返るとさっき登った剱岳。山頂は雲の中で、見えているのは前剣
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7/13 12:20
剣沢小屋の少し下から振り返るとさっき登った剱岳。山頂は雲の中で、見えているのは前剣
左上の剣沢小屋
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7/13 12:20
左上の剣沢小屋
剣山荘からの道を横切ってまだまだ登ります
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7/13 12:21
剣山荘からの道を横切ってまだまだ登ります
剣沢小屋の水源付近からの前剣
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7/13 12:36
剣沢小屋の水源付近からの前剣
剣御前小屋が見えてきました。雪渓の左上には剣沢小屋へ向かう大勢の方々がトラバース中。
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7/13 12:52
剣御前小屋が見えてきました。雪渓の左上には剣沢小屋へ向かう大勢の方々がトラバース中。
剣御前小屋から剣沢を見下ろします。剱岳山頂付近は相変わらずが雲の中
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7/13 13:05
剣御前小屋から剣沢を見下ろします。剱岳山頂付近は相変わらずが雲の中
剣御前小屋
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7/13 13:06
剣御前小屋
岩の道ですが、アイゼンを外さずにそのまま雷鳥沢へ向かいます
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7/13 13:08
岩の道ですが、アイゼンを外さずにそのまま雷鳥沢へ向かいます
キャンプ場を見下ろします。テントがだいぶ増えました
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7/13 13:09
キャンプ場を見下ろします。テントがだいぶ増えました
雷鳥沢の雪渓に降り立ちました
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7/13 13:18
雷鳥沢の雪渓に降り立ちました
雷鳥沢をアイゼンのままで下ります
1
7/13 13:20
雷鳥沢をアイゼンのままで下ります
雷鳥沢を振り返ります。
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7/13 13:25
雷鳥沢を振り返ります。
無事天場に帰ってきました。ストックは1本持ってきているので、今は1本ポールで立っています
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7/13 13:33
無事天場に帰ってきました。ストックは1本持ってきているので、今は1本ポールで立っています
珈琲を入れたり、軽く昼食をとり、ツェルトを撤収、パッキングして出発です
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7/13 14:49
珈琲を入れたり、軽く昼食をとり、ツェルトを撤収、パッキングして出発です
血の池
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7/13 15:01
血の池
りんどう池
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7/13 15:01
りんどう池
みどりが池温泉の手前で立山が見渡せました。
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7/13 15:07
みどりが池温泉の手前で立山が見渡せました。
立山をアップ
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7/13 15:08
立山をアップ
みくりが池
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7/13 17:21
みくりが池
みくりが温泉。空いていたら泊まりたいと思い、聞いてみたら相部屋に段ベットの上が二食付き9300円で1か所空いているとのこと、即決で宿泊決定。今夜から雨予報なので泊まれてよかった。予報通り、夕刻から雨になりました。
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7/13 17:22
みくりが温泉。空いていたら泊まりたいと思い、聞いてみたら相部屋に段ベットの上が二食付き9300円で1か所空いているとのこと、即決で宿泊決定。今夜から雨予報なので泊まれてよかった。予報通り、夕刻から雨になりました。
宿の前からの地獄谷、お風呂からも見えました
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7/13 17:22
宿の前からの地獄谷、お風呂からも見えました
みくりが池温泉の夕食。
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7/13 17:34
みくりが池温泉の夕食。
三日目、朝8時の一番のアルペンルート美女平行のバスに乗るために、7:20霧雨の中を出発。お世話になりました。
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7/14 7:26
三日目、朝8時の一番のアルペンルート美女平行のバスに乗るために、7:20霧雨の中を出発。お世話になりました。
三度みくりが池
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7/14 7:32
三度みくりが池
室堂ターミナルへ向かいます
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7/14 7:33
室堂ターミナルへ向かいます
チングルマ咲いてました
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7/14 7:36
チングルマ咲いてました
バスの中から雪の大谷の残骸ですがまだ3m以上ありました
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7/14 8:04
バスの中から雪の大谷の残骸ですがまだ3m以上ありました
落差日本一の称名の滝
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7/14 8:40
落差日本一の称名の滝
立山杉の巨木、仙洞杉
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7/14 8:43
立山杉の巨木、仙洞杉
ケーブル
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7/14 8:59
ケーブル
北陸新幹線かがやき。お値段高すぎ!富山~金沢わずか19分しか乗らないのに特急料金2360円也(乗車券は970円)
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7/14 10:48
北陸新幹線かがやき。お値段高すぎ!富山~金沢わずか19分しか乗らないのに特急料金2360円也(乗車券は970円)
shigetoshiさん、こんにちは。
ハプニングがある中、楽しまれ、ご無事でなによりです😊👍✨
高いお山にはまだこんなに雪があるのですね😳
カニの横ばいも聞いたことはあるのですが、こんなに足場が無い怖い場所とは😱
遠いお山のことももっと知ろうとテレビで見たりするのですが、shigetoshiさんのレコを読む方が断然臨場感があってドキドキ ワクワクします。たくさん写真を見せて頂けてありがとうございます!
走ってる雷鳥、可愛いですね。親近感が湧きます☺
Solonさん、こんばんは。
いい靴だったので大事に使っていたのでとても残念です。
靴底を接着剤で貼り直して使い続けようかな。
今年は雪が多いそうです。
今の時期の劔は初めてなので、自分では判りませんが、
以前この時期に白馬に行ったときはこんなになかったですね。
剱岳の一般道の岩場は、結構初心者も無理してくるので、
足場と鎖がしっかりしていて、高度感でビビりさえしなければ
かえって歩きやすいです。
テレビよりも臨場感ありますか
そんな風に言っていただけるのはSolonさんだけですが、
うれしい限りです。写真をいっぱい撮ってアップした甲斐がります。
ありがとうございます。
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