木曽御嶽山（チャオより継子岳-剣ヶ峰）【五の池小屋泊で素敵な出会い＆雷鳥雛祭り そして剣ヶ峰へ・・・】

2019年07月13日(土) ~ 2019年07月14日(日)

• GPS: 29:34
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,203m
• 下り: 2,184m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:47

距離 18.1km 登り 1,936m 下り 920m

5:50 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
6:49 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
7:29 7:31 チャオゴンドラ分岐
8:52 9:00 継子岳
9:16 9:21 継子岳２峰
9:45 9:55 四ノ池渡渉点
10:05 10:14 三・四・五ノ池分岐
10:26 10:33 三ノ池（鳥居と祠）
10:46 10:55 巻道の三ノ池分岐
11:07 三ノ池乗越分岐
11:11 11:15 白竜教会避難小屋
11:17 11:19 賽ノ河原
11:25 二の池ヒュッテ
11:30 11:33 二ノ池山荘
11:41 11:43 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:45 黒沢十字路
11:58 12:00 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
12:01 12:06 御嶽山
12:07 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
12:17 黒沢十字路
12:24 12:52 二ノ池山荘
13:01 賽ノ河原
13:07 13:09 白竜教会避難小屋
13:10 13:11 三ノ池乗越分岐
13:16 13:20 摩利支天乗越展望台
13:19 13:20 摩利支天乗越
13:28 13:29 巻道の三ノ池分岐
13:36 五の池小屋

2日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:10

距離 8.9km 登り 267m 下り 1,269m

8:13 五の池小屋
8:14 8:15 飛騨頂上
8:18 8:25 ライチョウ雛祭り
8:51 8:59 継子岳
10:05 10:10 チャオゴンドラ分岐
10:44 10:46 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
11:21 11:22 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
11:23 ゴール地点

天候

7/13 曇り時々晴れ
7/14 終始小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆アクセス、駐車場
▼チャオ御岳マウントリゾート
・中央道伊那ICより、権兵衛トンネル・開田高原経由で70km
・駐車場の場所がよくわかりません。一台も停まってなかったし。我々はレストハウス前に停めさせてもらいました。のちに小屋の方聞きましたが、チャオから登る人はほぼおらず、駐車場に車があること自体考えられない、と。
http://ciao.co.jp/access/

コース状況／危険箇所等

◆道の状況
▼チャオ駐車場⇄ゲレンデトップ
・ゲレンデ直登ではなく、遊歩道を辿ります
・両サイドは花が豊富で飽きずに登ることができます
▼ゲレンデトップ⇄（原生林観察路）⇄ゴンドラ駅分岐
・名前の通り、あまり人の手が入らない鬱蒼とした森の中を行きます
・濡れていると木の根や木道がとても滑る
▼ゴンドラ駅分岐⇄継子岳
・急登がずっと続きます。岩や根っこも多く、一箇所ロープも。他のルートと異なり、初心者を連れていくようなコースではありません
・とにかく虫が多かった。この時期は防虫スプレー、ネット等を準備したほうがいいでしょう
・登山道に残雪はありません
▼継子岳→継子II峰→三ノ池→賽の河原避難小屋
・継子岳・継子II峰鞍部のコマクサは咲き始めです。これから楽しめそう
・継子II峰からの下りはガレていて滑るので慎重に
・三の池から五の池小屋経由で剣ヶ峰を目指す場合、摩利支天乗越への登りがキツイので、直接賽の河原避難小屋に向かうのが良いでしょう
・登山道に残雪はありません
▼賽の河原避難小屋⇄剣ヶ峰
・昔のお鉢巡りは現在通行できないので、黒沢口方向から回り込みます
・剣ヶ峰での食事や休憩は自粛されており、写真撮影等が済んだら即下山を求められます
・山頂付近の規制については、木曽町のHPをご覧ください
https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100206/100208/
▼賽の河原避難小屋→五ノ池小屋
・摩利支天乗越までの急登をこなせばあとは下るだけ。生ビールが待っています
▼五ノ池小屋→継子岳
・快適な稜線歩き。危険箇所はありません
・コマクサは咲き始めです

◆登山ポスト
チャオ登山口にあり
当然ながら登山届は義務となっております（下山届も）

その他周辺情報

◆登山後の温泉
♨御嶽明神温泉 やまゆり荘
・ph6.4のナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉。源泉掛け流し
http://www.yamayuriso.jp

◆飲食店
▼ぱんだ屋（五の池小屋）
・五の池小屋にあるカフェ
・シフォンケーキやアップルパイなど、薪ストーブを使って焼いた絶品のケーキが食べられます
・飲み物も豊富でついつい長居したくなります
https://www.gonoike.jp/blank-15
▼農村レストラン あいばし亭
・開田高原の農産物直売所に併設されたレストラン。クオリティー高い。蕎麦も勿論あります
https://kaidakougen.jp

◆宿泊施設
▼五の池小屋
・飛騨山頂にある山小屋
・綺麗な外観・内部、雲上の薪ストーブカフェ「ぱんだ屋」、充実した酒・食事、そしてスタッフ。泊まってみないと分からない素晴らしい山小屋でした
https://www.gonoike.jp

写真

7/13 5:43

k）本日は初のチャオよりスタートです

7/13 5:56

k）ベニバナイチヤクソウの群落

7/13 6:17

k）向かう先はガスに包まれていますが、まずはスキー場の登りからスタート

7/13 6:30

k）本日の行動食

7/13 6:32

k）これは何でしょうか？

7/13 6:54

k）ハリブキ

7/13 6:58

k）「原生林観察路」という名の通り、あまり人の手は入っていません

7/13 7:05

k）イチヨウラン発見！

7/13 7:31

k）1時間半ほど歩き、やっと継子岳登山口に

7/13 7:41

k）イワカガミ

7/13 7:45

k）荒れた急登が続きます

7/13 7:51

k）森林限界を超えると気分が高まる

7/13 7:52

k）振り返ると、いつのまにかこんなに晴れてる！

7/13 8:07

k）南アルプスまで見えてるよ！

7/13 8:20

k）見晴岩

7/13 8:21

3）見晴岩から、奥は乗鞍岳

7/13 8:24

k）コメバツガザクラ

7/13 8:31

3)なかなかの急登の上、虫が大量発生して鬱陶しい
k）3匹ほど食べてしまいました。耳にも鼻にも入った

7/13 8:37

k）乗鞍岳。ヤリホも頭を出しています。もともと展望は期待していなかっただけに嬉しすぎる

7/13 8:43

k）ツマトリソウ

7/13 8:45

k）イワウメ

7/13 8:54

k）そして継子岳に登頂！キツイコースでした

7/13 8:55

k）オッサンオバさんはピースが好き

7/13 8:56

k）暫し展望を楽しむ

7/13 8:56

k）乗鞍岳・槍ヶ岳・奥穂高岳

7/13 9:00

k）継子II峰へ

7/13 9:02

k）本日は5年ぶりに剣ヶ峰まで行く予定です

7/13 9:06

3)今日の初雷鳥

7/13 9:09

k）ミヤマダイコンソウと御嶽山

7/13 9:11

k）継子岳と継子II峰鞍部のコマクサ地帯

7/13 9:17

k）剣ヶ峰と摩利支天。眼下には四ノ池

7/13 9:33

k）本日2羽目の雷鳥（♀）。猫みたいな鳴き声で雛を呼んでいました

7/13 9:47

k）ハクサンイチゲ。蕾はたくさんありました。もうじき一気に咲くかと思います

7/13 9:50

k）ミネズオウ

7/13 9:52

k）四ノ池より

7/13 10:05

k）継子岳・継子II峰と四ノ池

7/13 10:06

k）そして三ノ池展望所に

7/13 10:07

k）もう何度も見る光景ですが、いつも感動します

7/13 10:13

k）晴れていれば更に真っ青に輝きます

7/13 10:22

k）三ノ池の畔におります

7/13 10:25

k）イワツメクサ

7/13 10:29

k）昨年9月に三ノ池の祠が倒壊し、湖底に沈んだようです

7/13 11:03

m）2人と別れて、 1人五の池小屋へ向かいます。雲海が綺麗。

7/13 11:03

m）久しぶりにやって来ました、五の池小屋

7/13 11:05

k）その頃我々は、白竜避難小屋へのトラバース路を歩いていました。この天気の中、富士山まで！

7/13 11:09

k）白竜避難小屋。これまでと違い、一気に人が増えます

7/13 11:11

k）大好きな石仏群。お久しぶりです

7/13 11:16

k）賽の河原を二ノ池目指して

7/13 11:25

m）その頃、私は五の池小屋でラーメンランチ。寝不足続きで、半分寝ながら食べる

7/13 11:31

k）二ノ池

7/13 11:36

k）こちらが噴火後に新しくできた二.五ノ池

7/13 11:46

k）二ノ池と二.五ノ池

7/13 11:55

k）途中、王滝頂上と八丁ダルミを眺める。何度も歩いたあのルート。中央に見えるまごころの塔が大好きでした

7/13 11:58

k）新設されたシェルター

7/13 12:00

k）そして山頂への階段

7/13 12:03

k）剣ヶ峰からの一ノ池

7/13 12:04

k）お鉢巡り。変わり果てた姿に言葉を失う

7/13 12:05

k）楽しそうに写真撮影している人もいたが、我々は到底そのような気分にはなれなかった

7/13 12:06

k）剣ヶ峰での休憩や食事は禁止されています。すぐに降りましょう

7/13 12:24

k）二ノ池山荘

7/13 12:28

k）飛んで来た噴石が飾られていました

7/13 12:51

m）その頃私は、デッキに新しく出来たリクライニングチェアでお昼寝。起きてぼーっとしたままカンブリア宮殿の取材を受け、小屋へ戻ると牛串を発見！

7/13 13:03

m）A5ランクの牛串を岐阜山岳救助隊隊長さんが焼くそうなので、急遽アルバイトで採用してもらう。

7/13 13:10

m）アルバイト代は、牛串2本の現物支給。美味しい。幸せ。

7/13 13:16

k）摩利支天乗越への急登。イワベンケイが綺麗に咲いていました

7/13 13:17

k）御嶽山をもう一度眺める。あれ？

7/13 13:17

k）これは！幻の六ノ池ではないか！今回は一〜六まで制覇することになりました

7/13 13:21

m）アルバイト店員、看板も書きます

7/13 13:22

k）摩利支天乗越から五の池小屋への下り。当初日帰りの予定でしたが、疲労と生ビールの誘惑のため、泊まってしまおうかなと既に思い始めていました

7/13 13:25

k）五の池小屋と五ノ池。奥は継子岳と継子II峰

7/13 13:34

3）五ノ池にて、中央の雀みたいなもの分かりますか？

7/13 13:34

3）雷鳥のヒナが飛んでいるところです！初めて見た！
k）ちゃんと撮れてるね！短い距離を飛ぶ姿は可愛かった

7/13 13:36

k）カンブリア宮殿の撮影隊と小屋主の市川さんが歩いてきます。我々映ってるかも

7/13 13:37

k）小屋前のテラス。ソファー席もあります

7/13 13:41

m）一本500円は安い。五の池小屋に来る度にお会いする小屋番の女性と今回も奇跡的にお会いできたので、今日は小屋泊しようと密かに決定。

7/13 14:01

m）五の池小屋に来た3rotallyさんとkazuさんに、牛串を売りつつ生ビールも勧める。うまく丸め込んで宿泊決定。

7/13 14:40

k）部屋は2階の角。キャンセルが多く出たようで広々と使わせてもらいました

7/13 14:50

k）1階のぱんだ屋に移動して、宴会の始まりです

7/13 15:05

k）3rotallyさんはエーデルワイスを注文

7/13 15:09

k）私はおでんと熱燗

7/13 15:09

3）ここが標高約2,800mの山小屋だということを忘れますね
k）ほんとそう

7/13 15:37

k）晴れてテラスで飲めれば最高だったのに

7/13 16:07

3）この後、この2本を飲んでしまうとは思ってもいなかった

7/13 16:11

k）薪ストーブで焼いた定番のシフォンケーキは外せません

7/13 16:26

k）岐阜の地酒「三千櫻」も飲みます

7/13 16:57

k）段々とBARっぽくなってきます

7/13 17:06

k）岐阜の地酒「小左衛門」も飲みます

7/13 19:13

k）五の池小屋名物、薪ストーブで焼くピザ

7/13 19:14

k）1枚1600円しますが、絶対に注文したい

7/13 19:20

k）うまし。ワインによく合いました

7/13 19:21

k）御嶽遭対協の隊長も加わり、楽しく飲みます

7/13 20:05

k）噴火の際の救助活動のお話もお聞きすることができました。無言で聴き入ってしまいました

7/14 5:28

m）朝食

7/14 6:42

k）モーニングコーヒーと焼きたてのアップルパイ。出発は何時でもいいし、優雅な朝を迎えました

7/14 8:07

k）出発前に小屋主・小屋番・遭対協の方々と記念撮影。快適さ・酒・食も良かったが、とにかく「ヒト」が最高な小屋だった。泊まってよかった

7/14 8:14

k）飛騨山頂の祠に御参りし、下山の途に

7/14 8:17

k）継子岳への稜線。ガスなので期待してしまいます

7/14 8:20

k）すると、本当に会えた！雛を4羽連れた母親ライチョウ。ここ御嶽でライチョウが育ってくれていると思うと嬉しくなる

7/14 8:40

k）アオノツガザクラ

7/14 8:41

k）味のある雲海

7/14 8:46

k）針の山と継子岳。遠くには乗鞍岳も見えています

7/14 8:48

k）ガスに浮かぶ針の山と3rotallyさん

7/14 8:50

k）継子岳のコマクサ

7/14 8:51

7/14 9:36

k）チャオへの下りは荒れており、登りよりも注意を要します

7/14 9:55

k）ミツバオウレン

7/14 9:57

k）タケシマラン

7/14 10:02

k）ミクロの世界

7/14 10:05

k）継子岳登山口に戻りました。予想以上にハードなコースでした

7/14 10:14

k）緑ゴゼンタチバナ

7/14 10:22

k）咲きかけのイチヨウラン

7/14 10:29

k）昨日も見たイチヨウラン

7/14 10:29

k）森の妖精のようですね。

7/14 10:40

k）ゴゼンタチバナの群生

7/14 10:41

k）ユキザサ

7/14 10:46

k）ゲレンデトップ。ここで2180mあり、駐車場まで370m下ります

7/14 10:55

k）コウリンタンポポ？

7/14 11:13

k）ツバメシジミかな？

7/14 11:15

k）ベニバナイチヤクソウの大群落

7/14 11:21

k）チャオスキー場はもう再開しないかもとの噂を聞いています。御嶽の懐に抱かれた素晴らしい場所。是非とも復活して往時の賑わいを取り戻してもらいたいです

7/14 12:56

k）この近辺に来た際には着るようにしている「雷太くんTシャツ」。噴火の1ヶ月前に頂上山荘で購入した、限定36枚の思い出の品

7/14 13:19

k）開田高原の「あいばし亭」にて昼食

7/14 13:31

k）木曽名物すんきそば

7/14 13:31

m）木曽イワナのアーモンドフライ

7/14 13:32

3）カツカレー

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SO-04K Sony

感想

Kazu405

剣ヶ峰への立ち入り規制が解除されたため、思い出の御嶽山に5年ぶりに訪れました。
3rotallyさんと相談し、北御嶽の名峰・継子岳にダイレクトで突き上げる、まだ歩いたことのないチャオルートを選択。
チャオから三ノ池を回っての剣ヶ峰ピストンとなるとかなりの長丁場となります。

チャオ駐車場に車が1台も泊まってないことには驚きましたが、登っているうちにそれも納得。大変ハードで苦しいルートでありました。
継子岳から継子II峰を回って三ノ池へ。段々と近づいてくる剣ヶ峰に胸の高鳴りを感じます。
疲労困憊・寝不足のmoricocoは五の池小屋で休憩しててもらい、3rotallyさんと剣ヶ峰を目指します。
黒沢口からの大量の登山者に驚かされましたが、多くの皆さんは噴火のことなどすっかり忘れているように楽しげに談笑しながら歩いているのが印象的でした。
個人的には今回が10度目の登頂となり、噴火前の美しく雄大な剣ヶ峰からの眺望を覚えているだけに、今のこの光景には涙が溢れそうでした。とてもあの場で楽しげに記念撮影などはできません。

さて、本来なら日帰りピストンのはずだったのですが、私も2.5時間睡眠でフラフラしていましたので、急遽五の池小屋に宿泊することに！
立ち寄った時に毎回いらっしゃる顔見知りの小屋番の方もおり、また雨のためキャンセルも多く出たということで好都合です。
昼間から呑んだくれ、夜も名物「薪ストーブでピザ」を食べながら、小屋主の市川さん、御嶽の遭対協隊長と飲みながらお話ができたことは、泊まらなければできない大変貴重な体験でした。
なお、丁度この日、小屋主の市川さんを取り上げる「カンブリア宮殿」の撮影が入っており、撮影隊の方ともお話をすることができました。
7月18日放送で、もしかしたら私も映っているかもしれません。

翌朝はライチョウの雛とも出会えたし、変わり果てた剣ヶ峰へ5年ぶりに登頂できたこと、そして五の池小屋での素敵な時間、、、貴重な体験の連続だった2日間となりました。

3rotally

案の定、この天気のお陰でギリギリまで予定が立たず。
ようやく計画がまとまったのは前日。
しかも予定では日帰りのはず。
それが何故か五の池小屋に宿泊することに。
ん〜見事にmoricocoさんの策略にハメられた気がする。

いやいや、しかし正直泊って良かった。
五の池小屋のスタッフの皆さんも良い方ばかりで
標高約2,800mにいる事を忘れてしまうくらいのアットホーム。
そして下手なカフェより美味しい料理とお酒。

よく歩いて、よく飲んで、よく笑った。
飲み過ぎてお財布の中身が空っぽになったけど後悔ありません。笑
Kazu405さん、moricocoさん、今回もありがとうございました！

コメント

taromii

素晴らしいですね。
素晴らしい、御嶽山レコ有難うございました。未知の御嶽山なのですが、池や火山ならではの景色、そして素敵な山荘に、行ってみたい山リストに入りました(^^)。
18日のカンブリア宮殿も楽しみにしています。

Kazu405

Re: 素晴らしいですね。
taromiiさん、こんばんは。
お久しぶりです。
御嶽山は思い出深い山なので、今回の剣ヶ峰は感慨深いものがありました。
剣ヶ峰は興味本位の観光客も多く、積極的にお勧めはできませんが、三ノ池・継子岳・飛騨頂上といった北御嶽は、静かで本当に素晴らしいと思います。
是非五の池小屋と合わせてご検討下さい！

3rotally

Re: 素晴らしいですね。
taromiiさん、初めまして。
今回のルートは本当にバリエーション豊かで飽きが来ないですよ。
自分も御嶽山がきっかけで山登りを始めたので、是非とも登ってみて下さい

Hassie2999

ご馳走になりました
当日夜はワインをご馳走になりありがとうございました
短い時間でしたが山談義で盛り上がり、楽しい夜を過ごせました
トリオで色々歩かれているようなので、またきっとどこかでお逢いしそうですね
お互い怪我などに気を付けて、山歩きを楽しみましょう

3rotally

Re: ご馳走になりました
Hassie2999さんコメントありがとうございます。
もしかして巻きこんでしまった方ですかね
こちらこそありがとうございました！
お隣の県ですし、また何処かでお会いしましょう

Kazu405

Re: ご馳走になりました
Hassie2999さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
当日は巻き込んでしまい申し訳ありませんでした。
我々も小屋泊はあまりしないのですが、あのような出会いは素晴らしいですね。
短い時間でしたが、色々とお話しできて楽しかったです。
山梨にお住まいということで、またどこかでお会いするかもしれません。
お互い楽しい山行を続けましょう！

harehareyama

カンブリア宮殿
Kazu405さん、こんばんは。
素晴らしい山とグルメのレコ、いつもにも増して関心しきりです。
7/1から、御嶽山の山頂まで行けるようになったことを、つい二三日前に知りました。また、そういえば録画していた中に、カンブリア宮殿があったなぁと思い、見てみました。が、Kazu405さんご一行様らしき方は、見つけられませんでした。残念でした。五ノ池山荘は、以前は700人ほどの宿泊客しかいなかったけれど、最近では人気のおかげで7倍にも増えたとのこと、是非行ってみたくなりました。ピザやシフォンケーキ、いいですね。ただ、一つの布団に二人寝るような状況になるかもしれないのが、ちょっと心配かな。

Kazu405

Re: カンブリア宮殿
harehareyamaさん、こんばんは。

御嶽は5年ぶり10度目の登頂となりました。
思い出の山だったので、あの変貌ぶりに涙が出てしまいました。
ですが自然なので受け入れるしかないですね。

さて五の池小屋ですが、カンブリア宮殿観られましたか！
私は映らなかったのですが、実は嫁さんはデッキで寝ている姿と、デッキから摩利支天を眺めている後ろ姿の2度も映っていました！（ピンクのシェルです）
それはともかく、五の池小屋最高ですよ。
テレビの影響で、今年の紅葉シーズンなどは混雑するかもしれませんが、時期を外せば素晴らしい料理・カフェ・酒、そしてスタッフの方々とのひとときを楽しめると思います。
是非候補に入れてください。