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Yamareco

記録ID: 1931231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

激闘の東鎌・西鎌・抜戸稜線 赤沢山・赤岩岳の難百高山も登頂

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月14日(水)
 - 拍手
GPS
81:23
距離
53.3km
登り
3,961m
下り
4,368m

コースタイム

1日目
山行
8:10
休憩
2:07
合計
10:17
6:03
6:06
42
6:48
7:00
47
7:47
8:02
60
9:02
9:18
56
10:14
10:19
33
10:52
11:34
18
11:52
12:02
51
12:53
13:02
63
14:05
14:20
114
2日目
山行
6:47
休憩
2:22
合計
9:09
5:19
51
6:10
6:17
42
6:59
7:03
15
7:18
7:23
7
7:30
7:59
34
8:33
8:36
9
赤岩岳取付
8:45
9:15
9
9:24
9:29
57
赤岩岳取付
10:26
10:59
36
12:30
12:45
103
3日目
山行
7:24
休憩
2:24
合計
9:48
4:55
49
5:44
5:47
106
7:33
8:01
47
8:48
9:02
0
9:02
9:30
22
9:52
10:23
44
11:07
11:22
65
12:27
12:41
45
乗越
13:26
13:34
41
硫黄乗越
14:15
14:18
25
14:43
4日目
山行
7:54
休憩
1:14
合計
9:08
6:15
50
7:05
7:05
7
7:12
7:17
20
7:37
7:37
71
8:48
9:01
65
10:06
10:08
6
抜戸岳直登地点
10:14
10:16
5
10:21
10:23
2
抜戸岳直登地点
10:25
10:30
39
11:09
11:45
10
杓子平上部
11:55
11:56
151
14:27
14:35
42
15:23
新穂高温泉駅
昭文社標準コースタイム
1日目:上高地〜水俣乗越〜西岳ヒュッテ>8時間半
2日目:西岳ヒュッテ〜赤沢山〜西岳ヒュッテ〜西岳〜赤岩岳〜大天井岳北分岐〜西岳ヒュッテ>6時間30分+赤沢山往復2時間くらい
3日目:西岳ヒュッテ〜槍ヶ岳〜双六小屋>7時間25分
4日目:双六小屋〜抜戸岳〜新穂高>8時間10分
天候 1日目:晴れのち曇り 2日目:快晴のち曇り 3日目:快晴のち曇り(夕方に少し夕立) 4日目:晴れのち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
飛騨高山から国道158号で平湯へ向かい、アカンダナ駐車場に駐めました。(1日600円)
アカンダナ駐車場から上高地へはバスで向かいます。(片道1160円)
新穂高から平湯へは濃飛バスの高山行き路線バスで戻ります。1時間1本は確保されています。(890円)

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1972746.html
2日目の赤岩岳まで同行して下さった、ecchan1971さんの山行レポです。
コース状況/
危険箇所等
上高地〜横尾〜槍沢小屋〜大曲
横尾までのいつもの長大な平坦砂利道歩きの後、傾斜が緩やかでなかなか高度が上がらない登山道が続きます。

大曲〜水俣乗越
岩の多い急な登り坂です。ルートは明瞭でしっかりしています。

水俣乗越〜西岳ヒュッテ
1度大きなアップダウンを超えます。1ヶ所大きなハシゴ場があり、全体的に急な登り坂です。

西岳ヒュッテ〜赤沢山
ルートをしっかり予習して進み方を間違えずにハイマツ帯コースに入れば、ロープを頼りに安全に下れました。
2本目のロープが途中から下ではなく右手に回っていますので、そこから木の根の下をくぐり、さらにロープ2本を下ると鞍部です。
白ザレ側に出てしまうと、とても危険です。(そちらにもロープがあり間違えやすいです。)
鞍部以降はハイマツをかき分ける大変さはあれど、問題ないルートでした。
とにかく予習が全てです。


西岳ヒュッテ〜西岳
短いよく整備された一般的な石の多い登山道を登ります。

西岳ヒュッテ〜赤岩岳取付〜大天井ヒュッテ
それほど標高差のない稜線を進みます。ルート自体は明瞭で安全です。
ヒュッテ手前の大きな山体は巻けます。

赤岩岳取付〜赤岩岳
斜面そのままの土のルートを、木や草をつかんで滑らないように登ります。
登り下り自体の難易度より下の登山道への落石を起こさないことが一番重要だと思います。

大天井ヒュッテ〜大天井岳北分岐(喜作レリーフ)
横歩きトラバースの多い岩場ルートです。よく整備されていて丁寧に歩けば全く問題はありませんが、不注意による滑落には注意です。

水俣乗越〜ヒュッテ大槍
明らかな危険箇所は多くはありませんが、多くのハシゴや道幅の細い部分は不注意による滑落に注意は必要です。

ヒュッテ大槍〜槍ヶ岳山荘
それまでに比べると注意の必要な箇所は減ります。

槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳山頂
ハシゴと鎖中心の岩場登りです。丁寧に進めば問題はありません。

槍ヶ岳山荘〜千丈乗越
とても傾斜の急な一般的な石の多い登山道です。

千丈乗越〜樅沢岳
何度もアップダウンを繰り返す、距離の割にハードなルートでした。
前半はあからさまに危険ということはありませんが、気をつけないと滑落の可能性もある幅の細い横歩きトラバースが多くありました。
後半はなだらかなアップダウンと一部急な登り返しですが、危険はほぼありません。

樅沢岳〜双六小屋
なだらかな石のルートで幅の広い道です。

双六小屋〜鏡平分岐
なだらかなアップダウンの明瞭なルートです。

鏡平分岐〜抜戸岳〜笠新道分岐点
下ったり登ったりを繰り返す厳しいアップダウンの稜線ルートです。ルート自体は明瞭で危険箇所はほぼありません。
稜線ルートから抜戸岳への直登ルートは、途中から特に目印の無く、岩を踏み登るだけになります。

笠新道分岐点〜笠新道登山口
杓子平までは一般的な石と岩の登山道ですが急傾斜です。
その後は急傾斜ではありますが、それ以上にとにかく岩だらけで足つきが厳しく披露が増す坂道が延々と続きます。

笠新道登山口〜新穂高ロープウェイ駅
砂利道とアスファルト道の林道歩きです。ロープウェイ駅への近道がありました。
その他周辺情報 新穂高〜平湯間にお風呂は豊富にあります。
朝、平湯から上高地への始発バスを待つ登山者の大行列【Es pic】
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朝、平湯から上高地への始発バスを待つ登山者の大行列【Es pic】
上高地からの林道歩きの途上、遠くに見える奴。
そう、それが困難な赤沢山!やってやるぞ【Es pic】
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上高地からの林道歩きの途上、遠くに見える奴。
そう、それが困難な赤沢山!やってやるぞ【Es pic】
横尾の橋を通り過ぎます。【Es pic】
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横尾の橋を通り過ぎます。【Es pic】
横尾で明神バックのクマ【Es pic】
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横尾で明神バックのクマ【Es pic】
一ノ俣の橋を渡ります。【Es pic】
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一ノ俣の橋を渡ります。【Es pic】
槍沢小屋に着きました。昔泊まったときは雨の影響でギュウギュウ詰めだったなぁ【Es pic】
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槍沢小屋に着きました。昔泊まったときは雨の影響でギュウギュウ詰めだったなぁ【Es pic】
私の昼食はこれ。とんこつ味マルタイラーメンです。【Es pic】
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私の昼食はこれ。とんこつ味マルタイラーメンです。【Es pic】
ババ平のテント場にトイレが新設されていました。流し場も。【Es pic】
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ババ平のテント場にトイレが新設されていました。流し場も。【Es pic】
ここでカメラの時計を設定し直しました。【Es pic】
2019年08月11日 12:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 12:55
ここでカメラの時計を設定し直しました。【Es pic】
水俣乗越への登り坂はとても急【Es pic】
2019年08月11日 13:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 13:03
水俣乗越への登り坂はとても急【Es pic】
ヘロヘロになりながらも水俣乗越に到着
乗越より高瀬ダム方面  (syo)

一気に重さが堪えてきて、ヘロヘロに(Es)
2019年08月11日 14:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/11 14:34
ヘロヘロになりながらも水俣乗越に到着
乗越より高瀬ダム方面  (syo)

一気に重さが堪えてきて、ヘロヘロに(Es)
水俣乗越より一登りすると西岳から赤沢山の稜線を捉えることが出来ます  (syo)

遠かった(Es)
2019年08月11日 15:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/11 15:04
水俣乗越より一登りすると西岳から赤沢山の稜線を捉えることが出来ます  (syo)

遠かった(Es)
ヒュッテ西岳より250m程手前の長いハシゴを慎重に登る (syo)

ちょっと怖め(Es)
2019年08月11日 15:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
8/11 15:48
ヒュッテ西岳より250m程手前の長いハシゴを慎重に登る (syo)

ちょっと怖め(Es)
ヒュッテ西岳が近づいてきたョ〜 (syo)

重い・・(Es)
2019年08月11日 16:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/11 16:09
ヒュッテ西岳が近づいてきたョ〜 (syo)

重い・・(Es)
西岳ヒュッテに到着です。
これで2日後の朝までは重い荷物を背負わなくていい!【Es pic】
2019年08月11日 16:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 16:14
西岳ヒュッテに到着です。
これで2日後の朝までは重い荷物を背負わなくていい!【Es pic】
常念山脈が赤くなってきます。【Es pic】
2019年08月12日 04:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 4:42
常念山脈が赤くなってきます。【Es pic】
大滝山の向こうに富士山が【Es pic】
2019年08月12日 04:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 4:43
大滝山の向こうに富士山が【Es pic】
前穂高・隠れ気味の奥穂高・涸沢・飛騨鳴き・北穂高も赤みがつき始めます。【Es pic】
2019年08月12日 04:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 4:43
前穂高・隠れ気味の奥穂高・涸沢・飛騨鳴き・北穂高も赤みがつき始めます。【Es pic】
西岳の山頂も【Es pic】
2019年08月12日 04:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 4:43
西岳の山頂も【Es pic】
南岳・中岳・大喰岳・槍の3000m稜線も【Es pic】
2019年08月12日 04:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 4:44
南岳・中岳・大喰岳・槍の3000m稜線も【Es pic】
いよいよご来光間近です。【Es pic】
2019年08月12日 04:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 4:45
いよいよご来光間近です。【Es pic】
稜線が赤くなるモルゲンロートです。【Es pic】
2019年08月12日 05:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/12 5:05
稜線が赤くなるモルゲンロートです。【Es pic】
穂高稜線も【Es pic】
2019年08月12日 05:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:05
穂高稜線も【Es pic】
横通岳付近からご来光です。【Es pic】
2019年08月12日 05:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:06
横通岳付近からご来光です。【Es pic】
岩の左から巻いて反時計回りに下り始めます。【Es pic】
2019年08月12日 05:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:19
岩の左から巻いて反時計回りに下り始めます。【Es pic】
1本目のロープ(かな?)【Es pic】
2019年08月12日 05:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:23
1本目のロープ(かな?)【Es pic】
2本目のロープが下に向かわずに右に曲げられているところの真下の木の根っこをくぐります。通称潜り【Es pic】
2019年08月12日 05:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:26
2本目のロープが下に向かわずに右に曲げられているところの真下の木の根っこをくぐります。通称潜り【Es pic】
そこで右に曲がらずにこちらの左を下へ下ってしまうと、地獄の白ザレゾーンに出てしまいます。【Es pic】
2019年08月12日 05:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:26
そこで右に曲がらずにこちらの左を下へ下ってしまうと、地獄の白ザレゾーンに出てしまいます。【Es pic】
右に進んだ後は、ロープを頼りに下りるだけ。
全然危険を感じないハイマツ帯ルートです。【Es pic】
2019年08月12日 05:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:31
右に進んだ後は、ロープを頼りに下りるだけ。
全然危険を感じないハイマツ帯ルートです。【Es pic】
急な斜面を下ると登り返しが待ってます (syo)
2019年08月12日 05:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 5:32
急な斜面を下ると登り返しが待ってます (syo)
こちらがルートを間違えた時の白ザレです。
間違った人は滑落の恐怖と戦いながら四つん這いでこちらへ戻ってくるそうです。【Es pic】
2019年08月12日 05:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:36
こちらがルートを間違えた時の白ザレです。
間違った人は滑落の恐怖と戦いながら四つん這いでこちらへ戻ってくるそうです。【Es pic】
山頂へはハイマツ漕ぎがウザいものの、楽なルートでした。【Es pic】
2019年08月12日 05:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 5:53
山頂へはハイマツ漕ぎがウザいものの、楽なルートでした。【Es pic】
槍さんアップ (syo)

何かに刺さりそう(Es)
2019年08月12日 05:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 5:57
槍さんアップ (syo)

何かに刺さりそう(Es)
もうちょっとで山頂です。【Es pic】
2019年08月12日 06:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 6:08
もうちょっとで山頂です。【Es pic】
百高山赤沢山の山頂に着きました。【Es pic】
2019年08月12日 06:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 6:10
百高山赤沢山の山頂に着きました。【Es pic】
クマの記念撮影。
登山者でもここに来る人は多くないぞ、クマ!【Es pic】
2019年08月12日 06:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 6:10
クマの記念撮影。
登山者でもここに来る人は多くないぞ、クマ!【Es pic】
山頂からの、西岳・赤岩岳・大天井岳【Es pic】
2019年08月12日 06:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 6:11
山頂からの、西岳・赤岩岳・大天井岳【Es pic】
登頂記念です。困難さが高めなのでなかなか来れませんでしたが、念願の91座目【Es pic】
2019年08月12日 06:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 6:12
登頂記念です。困難さが高めなのでなかなか来れませんでしたが、念願の91座目【Es pic】
一年越しの雪辱を果たし大満足の81座目の百高山 (syo)

よかった!(Es)
2019年08月12日 06:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 6:15
一年越しの雪辱を果たし大満足の81座目の百高山 (syo)

よかった!(Es)
西岳ヒュッテのテン場へ戻りました。【Es pic】
2019年08月12日 06:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 6:59
西岳ヒュッテのテン場へ戻りました。【Es pic】
西岳ヒュッテから西岳山頂を目指して出発します。【Es pic】
2019年08月12日 07:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 7:08
西岳ヒュッテから西岳山頂を目指して出発します。【Es pic】
すぐ着きました。92座目です。【Es pic】
2019年08月12日 07:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 7:18
すぐ着きました。92座目です。【Es pic】
針ノ木岳や鹿島槍が頭を見せていますね。【Es pic】
2019年08月12日 07:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 7:19
針ノ木岳や鹿島槍が頭を見せていますね。【Es pic】
クマの登頂記念撮影【Es pic】
2019年08月12日 07:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 7:20
クマの登頂記念撮影【Es pic】
山頂からの槍稜線【Es pic】
2019年08月12日 07:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 7:24
山頂からの槍稜線【Es pic】
同じく穂高の山塊【Es pic】
2019年08月12日 07:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 7:24
同じく穂高の山塊【Es pic】
一度小屋に戻り、荷物を整えて赤岩岳・東鎌起点の大天井岳北分岐へ出発です。【Es pic】
2019年08月12日 07:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 7:59
一度小屋に戻り、荷物を整えて赤岩岳・東鎌起点の大天井岳北分岐へ出発です。【Es pic】
鷲羽・水晶・野口五郎 (syo)
2019年08月12日 08:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 8:09
鷲羽・水晶・野口五郎 (syo)
盛り上がった印象的な山体の赤岩岳が近づいてきます。【Es pic】
2019年08月12日 08:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 8:15
盛り上がった印象的な山体の赤岩岳が近づいてきます。【Es pic】
奥の方に赤牛岳 (syo)

これも難関百高山。早く行きたいが猛烈に遠い、長い。。。(Es)
2019年08月12日 08:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 8:15
奥の方に赤牛岳 (syo)

これも難関百高山。早く行きたいが猛烈に遠い、長い。。。(Es)
ピークを少し過ぎたところに、ピンクロープがこっそりとありました。もうちょっと目立ってればいいのに。
帰りはそれを見落としました。その理由は後の画像で。【Es pic】
2019年08月12日 08:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 8:34
ピークを少し過ぎたところに、ピンクロープがこっそりとありました。もうちょっと目立ってればいいのに。
帰りはそれを見落としました。その理由は後の画像で。【Es pic】
山頂に着くと、北側にナイフリッジの岩肌が見えます。これを越えて歩くのは危険です。【Es pic】
2019年08月12日 08:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 8:43
山頂に着くと、北側にナイフリッジの岩肌が見えます。これを越えて歩くのは危険です。【Es pic】
山頂の三角点です。【Es pic】
ここも一年前の雪辱を果たし山頂に立つことが出来ました (syo)
2019年08月12日 08:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 8:45
山頂の三角点です。【Es pic】
ここも一年前の雪辱を果たし山頂に立つことが出来ました (syo)
クマの登頂記念撮影【Es pic】
2019年08月12日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 8:47
クマの登頂記念撮影【Es pic】
93座目の百高山記念。
その後山頂でちょっとディープな会話を【Es pic】
2019年08月12日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 8:47
93座目の百高山記念。
その後山頂でちょっとディープな会話を【Es pic】
一般登山道に戻りました。【Es pic】
2019年08月12日 09:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 9:24
一般登山道に戻りました。【Es pic】
大天井ヒュッテへの途中、急にガサガサと。一瞬クマかと焦りましたが、猿の群れでした。【Es pic】
2019年08月12日 10:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 10:15
大天井ヒュッテへの途中、急にガサガサと。一瞬クマかと焦りましたが、猿の群れでした。【Es pic】
大天井ヒュッテに着きました。【Es pic】
2019年08月12日 10:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 10:26
大天井ヒュッテに着きました。【Es pic】
乾燥食以外初めての食事。カレーもとても美味しいのですが、コップの麦茶が美味しいことといったら、、【Es pic】
2019年08月12日 10:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 10:44
乾燥食以外初めての食事。カレーもとても美味しいのですが、コップの麦茶が美味しいことといったら、、【Es pic】
カレーうどんを注文
2019年08月12日 10:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 10:45
カレーうどんを注文
ヒュッテを出て大天井岳の斜面を少し登ります。【Es pic】
2019年08月12日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 10:59
ヒュッテを出て大天井岳の斜面を少し登ります。【Es pic】
大天荘方面と燕方面への分岐点です。【Es pic】
2019年08月12日 11:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 11:03
大天荘方面と燕方面への分岐点です。【Es pic】
コマクサもいまだ健在 (syo)

たくさん咲いてきれいでしたね(Es)
2019年08月12日 11:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 11:07
コマクサもいまだ健在 (syo)

たくさん咲いてきれいでしたね(Es)
細いトラバースの多い区間でした。【Es pic】
2019年08月12日 11:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 11:15
細いトラバースの多い区間でした。【Es pic】
燕岳からの稜線 数年前に歩いた表銀座です。【Es pic】
2019年08月12日 11:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 11:29
燕岳からの稜線 数年前に歩いた表銀座です。【Es pic】
大天井岳北分岐に着きました。
これで表銀座ルートと東鎌の赤線をつなげました。【Es pic】
2019年08月12日 11:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 11:35
大天井岳北分岐に着きました。
これで表銀座ルートと東鎌の赤線をつなげました。【Es pic】
一足延ばし喜作レリーフに寄ってみた (syo)
2019年08月12日 11:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 11:51
一足延ばし喜作レリーフに寄ってみた (syo)
東鎌を槍の方へ(今日は西岳ヒュッテまで)戻っていきます。【Es pic】
2019年08月12日 11:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 11:56
東鎌を槍の方へ(今日は西岳ヒュッテまで)戻っていきます。【Es pic】
本なんかによく出てくる、東鎌のトラバース岩場【Es pic】
2019年08月12日 12:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 12:13
本なんかによく出てくる、東鎌のトラバース岩場【Es pic】
風通しのよい心地いい大天井ヒュッテの食堂【Es pic】
2019年08月12日 12:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 12:30
風通しのよい心地いい大天井ヒュッテの食堂【Es pic】
大天井ヒュッテからすぐの牛首展望台麓の巻道は高山植物が豊富 (syo)
2019年08月12日 12:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/12 12:54
大天井ヒュッテからすぐの牛首展望台麓の巻道は高山植物が豊富 (syo)
蝶もいたり 
2019年08月12日 12:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 12:54
蝶もいたり 
ハクサンボウフウ?
2019年08月12日 13:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/12 13:38
ハクサンボウフウ?
2019年08月12日 13:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/12 13:38
これが帰りの赤岩岳取り付き見落としの原因。
元はこの看板の下に→赤岩岳山頂50mと書かれていましたが、実際は200mほどあり、間違いなので消されたそうです。(他のレコ情報)
まず行きに目にしなかったこの50mばかりを気にしている内に取り付きに気づかず通り過ぎました。【Es pic】
2019年08月12日 13:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 13:55
これが帰りの赤岩岳取り付き見落としの原因。
元はこの看板の下に→赤岩岳山頂50mと書かれていましたが、実際は200mほどあり、間違いなので消されたそうです。(他のレコ情報)
まず行きに目にしなかったこの50mばかりを気にしている内に取り付きに気づかず通り過ぎました。【Es pic】
取り付きが画像真ん中の少し左上に見えていますね【Es pic】
2019年08月12日 13:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 13:57
取り付きが画像真ん中の少し左上に見えていますね【Es pic】
ハクサンフウロ四姉妹

昔のポッキー四姉妹みたい(Es)
2019年08月12日 13:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 13:57
ハクサンフウロ四姉妹

昔のポッキー四姉妹みたい(Es)
西岳ヒュッテに戻ってきました。【Es pic】
2019年08月12日 14:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 14:27
西岳ヒュッテに戻ってきました。【Es pic】
テント張り終わって二度目の西岳登頂してきました (syo)
2019年08月12日 15:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 15:32
テント張り終わって二度目の西岳登頂してきました (syo)
本日最後の槍を見納めて就寝しました (syo)
2019年08月12日 19:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/12 19:47
本日最後の槍を見納めて就寝しました (syo)
前日は早起きできなかったので今日は早起き (syo)
2019年08月13日 02:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 2:52
前日は早起きできなかったので今日は早起き (syo)
Myテントと常念(syo)
2019年08月13日 02:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 2:55
Myテントと常念(syo)
槍周辺もヘッデンの灯りが目立つようになってきました(syo)

登山者いっぱいですね(Es)
2019年08月13日 04:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 4:00
槍周辺もヘッデンの灯りが目立つようになってきました(syo)

登山者いっぱいですね(Es)
横道岳の背後辺りから陽が登ろうとしてます…がすぐあとに出発したためご来光の瞬間は見れず (syo)
2019年08月13日 04:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 4:37
横道岳の背後辺りから陽が登ろうとしてます…がすぐあとに出発したためご来光の瞬間は見れず (syo)
今日も快晴の北アルプスの朝【Es pic】
2019年08月13日 05:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 5:04
今日も快晴の北アルプスの朝【Es pic】
一気に水俣乗越です。重荷のハシゴは嫌ですね【Es pic】
2019年08月13日 05:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 5:44
一気に水俣乗越です。重荷のハシゴは嫌ですね【Es pic】
快晴の槍稜線。【Es pic】
2019年08月13日 06:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 6:05
快晴の槍稜線。【Es pic】
要塞のような北穂高岳。【Es pic】
2019年08月13日 06:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 6:05
要塞のような北穂高岳。【Es pic】
西岳と赤沢山から日が射します。【Es pic】
2019年08月13日 06:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 6:20
西岳と赤沢山から日が射します。【Es pic】
水俣乗越から先はこんなハシゴが数カ所【Es pic】
2019年08月13日 06:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 6:21
水俣乗越から先はこんなハシゴが数カ所【Es pic】
安全ではありますが落ちたら助かりません。【Es pic】
2019年08月13日 06:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 6:25
安全ではありますが落ちたら助かりません。【Es pic】
北穂高岳
北穂高小屋にいつか泊まってみたい… (syo)

大キレット越えてきた登山者との語らいが楽しく、一番ビールの美味しい小屋かと(Es)
2019年08月13日 06:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 6:33
北穂高岳
北穂高小屋にいつか泊まってみたい… (syo)

大キレット越えてきた登山者との語らいが楽しく、一番ビールの美味しい小屋かと(Es)
前日登頂した赤沢山の背後に八ヶ岳が見えます (syo)
2019年08月13日 07:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 7:03
前日登頂した赤沢山の背後に八ヶ岳が見えます (syo)
雲多めの南アルプス (syo)
2019年08月13日 07:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/13 7:03
雲多めの南アルプス (syo)
花と南岳 (syo)
2019年08月13日 07:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 7:05
花と南岳 (syo)
もうちょっとでヒュッテ大槍です。
東鎌からは一番奥の高いピークのたもとに隠れているので、そのピークを過ぎるまで見えません。【Es pic】
2019年08月13日 07:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 7:33
もうちょっとでヒュッテ大槍です。
東鎌からは一番奥の高いピークのたもとに隠れているので、そのピークを過ぎるまで見えません。【Es pic】
小屋に着きました。クリームパンで燃料と水を補給しました。【Es pic】
2019年08月13日 07:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 7:33
小屋に着きました。クリームパンで燃料と水を補給しました。【Es pic】
なかなか渋めのおさるですね (syo)
2019年08月13日 07:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 7:35
なかなか渋めのおさるですね (syo)
小屋のすぐ先でルートが3つに分かれます。
一番右が稜線ルート、真ん中が殺生ヒュッテへ、左が一般登山道からの直登ルートです。
ビールの魔力で間違わないように注意です^^;【Es pic】
2019年08月13日 08:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 8:01
小屋のすぐ先でルートが3つに分かれます。
一番右が稜線ルート、真ん中が殺生ヒュッテへ、左が一般登山道からの直登ルートです。
ビールの魔力で間違わないように注意です^^;【Es pic】
素晴らしき槍の眺め【Es pic】
2019年08月13日 08:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 8:01
素晴らしき槍の眺め【Es pic】
そそり立つ岩峰【Es pic】
2019年08月13日 08:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 8:08
そそり立つ岩峰【Es pic】
真下に殺生ヒュッテが見えます。
下るルートもあります。【Es pic】
2019年08月13日 08:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 8:16
真下に殺生ヒュッテが見えます。
下るルートもあります。【Es pic】
花と槍
2019年08月13日 08:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 8:18
花と槍
花と槍
2019年08月13日 08:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 8:33
花と槍
突き刺さりそう【Es pic】
2019年08月13日 08:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 8:33
突き刺さりそう【Es pic】
一般登山道と合流し、槍ヶ岳山荘へもうちょっとです。【Es pic】
2019年08月13日 08:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 8:45
一般登山道と合流し、槍ヶ岳山荘へもうちょっとです。【Es pic】
槍ヶ岳山荘に着きました。荷物をデポして山頂へ!【Es pic】
2019年08月13日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 8:48
槍ヶ岳山荘に着きました。荷物をデポして山頂へ!【Es pic】
山頂に向かう途中に見下ろす風景 (syo)
2019年08月13日 09:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 9:21
山頂に向かう途中に見下ろす風景 (syo)
山頂に着きました。三度目登頂で初の快晴槍です。
これから下って進む西鎌です。【Es pic】
2019年08月13日 09:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:24
山頂に着きました。三度目登頂で初の快晴槍です。
これから下って進む西鎌です。【Es pic】
貧乏沢方面。【Es pic】
2019年08月13日 09:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:24
貧乏沢方面。【Es pic】
東鎌と西岳と赤沢山。その背後に常念山脈です。【Es pic】
2019年08月13日 09:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:24
東鎌と西岳と赤沢山。その背後に常念山脈です。【Es pic】
三度目の登頂記念です。【Es pic】
2019年08月13日 09:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:26
三度目の登頂記念です。【Es pic】
私も三度目の登頂 (syo)

内二度はご一緒ですね(Es)
2019年08月13日 09:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 9:26
私も三度目の登頂 (syo)

内二度はご一緒ですね(Es)
南鎌ならぬ槍から南岳、大キレット、穂高へつながる稜線です。【Es pic】
2019年08月13日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:27
南鎌ならぬ槍から南岳、大キレット、穂高へつながる稜線です。【Es pic】
焼岳と雲をずっとかぶった乗鞍岳【Es pic】
2019年08月13日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 9:27
焼岳と雲をずっとかぶった乗鞍岳【Es pic】
穂高の岩々【Es pic】
2019年08月13日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:27
穂高の岩々【Es pic】
優美な笠の稜線。かなり低く見えます。【Es pic】
2019年08月13日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:27
優美な笠の稜線。かなり低く見えます。【Es pic】
三俣蓮華〜水晶
背後の薬師が堂々たる風格ですね (syo)
2019年08月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 9:28
三俣蓮華〜水晶
背後の薬師が堂々たる風格ですね (syo)
水晶・赤牛(syo)
2019年08月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 9:28
水晶・赤牛(syo)
(syo)
2019年08月13日 09:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 9:29
(syo)
槍ヶ岳山荘に戻りました。【Es pic】
2019年08月13日 09:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 9:52
槍ヶ岳山荘に戻りました。【Es pic】
山頂を見上げながら小屋を後にします。【Es pic】
2019年08月13日 09:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:52
山頂を見上げながら小屋を後にします。【Es pic】
進んでいく西鎌の全貌です。周囲には鷲羽や水晶や黒部五郎、野口五郎、双六、三俣蓮華などが取り囲んでいます。【Es pic】
2019年08月13日 10:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 10:24
進んでいく西鎌の全貌です。周囲には鷲羽や水晶や黒部五郎、野口五郎、双六、三俣蓮華などが取り囲んでいます。【Es pic】
小屋から標高差300mの本当に激下りです。
蓮華大下りよりはマシかな・・【Es pic】
2019年08月13日 10:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 10:27
小屋から標高差300mの本当に激下りです。
蓮華大下りよりはマシかな・・【Es pic】
4年前に登った飛騨沢ルートが明瞭ですね。【Es pic】
2019年08月13日 10:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 10:32
4年前に登った飛騨沢ルートが明瞭ですね。【Es pic】
千丈乗越まで激下りを終えました。休憩です。【Es pic】
2019年08月13日 11:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 11:07
千丈乗越まで激下りを終えました。休憩です。【Es pic】
先行きが長い・・【Es pic】
2019年08月13日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/13 11:08
先行きが長い・・【Es pic】
(syo)

アップダウンの中の巻き道は気分がやされます。(Es)
2019年08月13日 11:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 11:20
(syo)

アップダウンの中の巻き道は気分がやされます。(Es)
前半は細い岩場トラバースが何度も現れます。【Es pic】
2019年08月13日 11:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/13 11:33
前半は細い岩場トラバースが何度も現れます。【Es pic】
下ってきた岩道【Es pic】
2019年08月13日 11:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 11:45
下ってきた岩道【Es pic】
【Es pic】左俣乗越に着きました。大休憩です。
2019年08月13日 12:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 12:27
【Es pic】左俣乗越に着きました。大休憩です。
タカネナデシコ(syo)
2019年08月13日 12:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 12:45
タカネナデシコ(syo)
急激な岩下り、岩トラバース、なだらかな砂地のアップダウン、土の急登などを乗り越えてきました。【Es pic】
2019年08月13日 12:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 12:48
急激な岩下り、岩トラバース、なだらかな砂地のアップダウン、土の急登などを乗り越えてきました。【Es pic】
でも目指す双六小屋はまだまだ向こう・・【Es pic】
2019年08月13日 12:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 12:54
でも目指す双六小屋はまだまだ向こう・・【Es pic】
猛烈な印象の硫黄岳【Es pic】
2019年08月13日 13:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 13:14
猛烈な印象の硫黄岳【Es pic】
硫黄乗越で休憩です。【Es pic】
2019年08月13日 13:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 13:26
硫黄乗越で休憩です。【Es pic】
花と槍(西鎌ver.)
2019年08月13日 13:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 13:33
花と槍(西鎌ver.)
樅沢岳への最後の登り・・【Es pic】
2019年08月13日 13:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/13 13:59
樅沢岳への最後の登り・・【Es pic】
樅沢岳に着きました。9年ぶり2度目です。【Es pic】
2019年08月13日 14:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 14:15
樅沢岳に着きました。9年ぶり2度目です。【Es pic】
双六のテン場がもうすぐ下になりました。【Es pic】
2019年08月13日 14:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 14:34
双六のテン場がもうすぐ下になりました。【Es pic】
明日は下山、最後の夜ということでプチ宴会
2人の残った食材を使って適当に見繕う (syo)

調味料不足の中、味を組み立てる知識がさすが(Es)
2019年08月13日 16:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 16:49
明日は下山、最後の夜ということでプチ宴会
2人の残った食材を使って適当に見繕う (syo)

調味料不足の中、味を組み立てる知識がさすが(Es)
あたりめのグレープフルーツ味噌和えといったところか (syo)

そのグレープフルーツ風味の根源は、チューハイでした。おみごと(Es)
2019年08月13日 17:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 17:06
あたりめのグレープフルーツ味噌和えといったところか (syo)

そのグレープフルーツ風味の根源は、チューハイでした。おみごと(Es)
3日目お疲れ様でした…Good-Night (syo)
2019年08月13日 19:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/13 19:22
3日目お疲れ様でした…Good-Night (syo)
双六のテン場を出発します。雲がとれかかっています。【Es pic】
2019年08月14日 06:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 6:15
双六のテン場を出発します。雲がとれかかっています。【Es pic】
これから進む稜線です。【Es pic】
2019年08月14日 06:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 6:41
これから進む稜線です。【Es pic】
遠くに白山 (syo)
2019年08月14日 06:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/14 6:42
遠くに白山 (syo)
この巻いた雲は吉祥を?不吉を? どちらを表すのか・・【Es pic】
2019年08月14日 06:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 6:56
この巻いた雲は吉祥を?不吉を? どちらを表すのか・・【Es pic】
鏡平小屋と奥丸山
奥丸山はぎふ百山です  (syo)

見てると結構大変そう(Es)
2019年08月14日 06:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/14 6:58
鏡平小屋と奥丸山
奥丸山はぎふ百山です  (syo)

見てると結構大変そう(Es)
ニッコウキスゲ(syo)
2019年08月14日 07:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/14 7:00
ニッコウキスゲ(syo)
鏡平への分岐です。通り過ぎて弓折岳まで行って休憩します。【Es pic】
2019年08月14日 07:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 7:05
鏡平への分岐です。通り過ぎて弓折岳まで行って休憩します。【Es pic】
弓折岳山頂手前に着きました。
双六岳を振り返ります。【Es pic】
2019年08月14日 07:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 7:12
弓折岳山頂手前に着きました。
双六岳を振り返ります。【Es pic】
弓折岳の山頂に着きました。9年ぶりです。【Es pic】
始めてきました (syo)
2019年08月14日 07:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 7:14
弓折岳の山頂に着きました。9年ぶりです。【Es pic】
始めてきました (syo)
弓折岳からの抜戸岳・秩父岩の稜線。【Es pic】
2019年08月14日 07:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 7:14
弓折岳からの抜戸岳・秩父岩の稜線。【Es pic】
山頂横でクマの記念撮影。忘れそうだった。【Es pic】
2019年08月14日 07:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 7:16
山頂横でクマの記念撮影。忘れそうだった。【Es pic】
大ノマ乗越です。【Es pic】
2019年08月14日 07:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 7:37
大ノマ乗越です。【Es pic】
奥丸山のキレット部 (syo)

そういうのもあるんだ。気づいてなかった(Es)
2019年08月14日 07:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/14 7:39
奥丸山のキレット部 (syo)

そういうのもあるんだ。気づいてなかった(Es)
弓折岳から下らされます。【Es pic】
2019年08月14日 07:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 7:48
弓折岳から下らされます。【Es pic】
双六小屋が遠くにまだ見えています。左は双六岳、右は樅沢岳です。【Es pic】
2019年08月14日 07:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 7:53
双六小屋が遠くにまだ見えています。左は双六岳、右は樅沢岳です。【Es pic】
これは・・黒部五郎岳ですよね??【Es pic】
また登ってみたい… (syo)

北俣の方からどうっすか??(Es)
2019年08月14日 08:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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これは・・黒部五郎岳ですよね??【Es pic】
また登ってみたい… (syo)

北俣の方からどうっすか??(Es)
だらだらっと秩父平へ下って、その後急な登りになります。【Es pic】
2019年08月14日 08:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 8:27
だらだらっと秩父平へ下って、その後急な登りになります。【Es pic】
稜線へ飛び出すまで急な登りです。【Es pic】
2019年08月14日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 8:47
稜線へ飛び出すまで急な登りです。【Es pic】
秩父岩を見上げます。【Es pic】
2019年08月14日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 8:47
秩父岩を見上げます。【Es pic】
秩父平に着きました。休憩と軽食です。【Es pic】
2019年08月14日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 8:48
秩父平に着きました。休憩と軽食です。【Es pic】
ここも趣のある場所です。【Es pic】
2019年08月14日 09:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 9:01
ここも趣のある場所です。【Es pic】
切り立った岩【Es pic】
2019年08月14日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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切り立った岩【Es pic】
稜線へ飛び出すまで急な登りです。【Es pic】
2019年08月14日 09:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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稜線へ飛び出すまで急な登りです。【Es pic】
飛騨の山々(syo)
ぎふ百山で登った山が散らばってます(どれがどの山かわからんけど…)
2019年08月14日 09:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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飛騨の山々(syo)
ぎふ百山で登った山が散らばってます(どれがどの山かわからんけど…)
岐阜県での最高峰笠ヶ岳
品のある山容です (syo)
2019年08月14日 09:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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岐阜県での最高峰笠ヶ岳
品のある山容です (syo)
秩父岩から笠ヶ岳まで優美に伸びる稜線です。
前回の笠は風雨の中だったので初見です。【Es pic】
2019年08月14日 09:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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秩父岩から笠ヶ岳まで優美に伸びる稜線です。
前回の笠は風雨の中だったので初見です。【Es pic】
抜戸岳までもう少し。【Es pic】
2019年08月14日 10:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 10:03
抜戸岳までもう少し。【Es pic】
8年ぶりに抜戸岳の山頂に着きました。クマも記念撮影です。【Es pic】
2019年08月14日 10:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8年ぶりに抜戸岳の山頂に着きました。クマも記念撮影です。【Es pic】
抜戸岳への直登ルートの坂道です。すぐ岩のみになります。【Es pic】
2019年08月14日 10:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 10:21
抜戸岳への直登ルートの坂道です。すぐ岩のみになります。【Es pic】
笠新道分岐点に着きました。【Es pic】
2019年08月14日 10:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 10:29
笠新道分岐点に着きました。【Es pic】
雷鳥岩とクリヤノ頭? (syo)
2019年08月14日 10:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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8/14 10:31
雷鳥岩とクリヤノ頭? (syo)
久しぶりの下界が見えます。【Es pic】
2019年08月14日 10:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 10:34
久しぶりの下界が見えます。【Es pic】
杓子平の少し上部で昼食です。【Es pic】
2019年08月14日 11:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 11:09
杓子平の少し上部で昼食です。【Es pic】
杓子平の平地部です。【Es pic】
2019年08月14日 11:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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杓子平の平地部です。【Es pic】
杓子平に着きました。この後地獄の岩歩きだらけになります。【Es pic】
2019年08月14日 11:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/14 11:55
杓子平に着きました。この後地獄の岩歩きだらけになります。【Es pic】
大キレット(syo)

歩いたなぁ(Es)
2019年08月14日 12:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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大キレット(syo)

歩いたなぁ(Es)
今回歩いてないですが穂高を眺めながら下山(syo)
2019年08月14日 12:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8/14 12:13
今回歩いてないですが穂高を眺めながら下山(syo)
やっと半分(-_-;)(syo)

しんどくて全然写真やる気無しの私(Es)
2019年08月14日 13:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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やっと半分(-_-;)(syo)

しんどくて全然写真やる気無しの私(Es)
笠新道登山口です。ヘロヘロで最悪でした。【Es pic】
2019年08月14日 14:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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笠新道登山口です。ヘロヘロで最悪でした。【Es pic】
新穂高の登山口のゲートに着きました。【Es pic】
2019年08月14日 15:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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8/14 15:16
新穂高の登山口のゲートに着きました。【Es pic】
ゲートを出ます。【Es pic】
2019年08月14日 15:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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ゲートを出ます。【Es pic】
新穂高ロープウェイ駅に着きました。【Es pic】
お疲れ様でした (syo)
2019年08月14日 15:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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新穂高ロープウェイ駅に着きました。【Es pic】
お疲れ様でした (syo)

装備

備考 同行のecchan1971さんのレコはこちら→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1972746.html
syousan一年前の過去レコ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1558592.html

感想

あと少しに迫った百高山。でも大変な山ばかり残っているので、やはり単独行は不安が大きく、同じく百高山を目指されているsyousanと長期に渡ってその実現を相談し狙って日程調整をしていました。当初予定は13日からの4日間でしたが、諸般の事情により11日からに変更になったのですが、これが大当たり!!
まさかの4日間ほぼ晴れ(アルプスの好天は午後は気温のせいでくもりなのは含む)でテン泊3泊にもかかわらず雨は3日目の夕立1時間半ほどと、ほんの最終日下山直前のポツポツのみで台風のちょうど直前の好天をがっつりゲット。

そんな中、ecchan1971さんから3日間の同行のご依頼を受け、今回の核心部となる赤沢山と赤岩岳は、大キレットや仙涯嶺稜線などハードな山域はいつもこのメンバーという3人が揃い、不安も吹き飛び、安心感を強く持って臨むことができたのは何よりも嬉しく頼もしいことでした。

難関百高山、表銀座との東鎌赤線つなぎ、初の晴天槍山頂、双六との赤線つなぎ、抜戸稜線の赤線つなぎ と、好天の中ですべてを達成して帰ってこられて本当によかったです。
どの稜線も景色は素晴らしく、ここからでないと見られないというポイントがいくつもあり、沢沿いに登る一般ルートとの違いは大きく感じました。

あとやはり重たいテント3泊装備での縦走はかなりきつくて最後の笠新道下りは好みではない路面状態が多い道であることもあってかなりツラかったです。


このメンバーの縁に感謝しつつ、またそのメンバーで行ける次の目標のお山に進んでいきたいと思います。syousan、ecchan1971さん、本当にありがとうございました。

5月登った屏風山以降、家庭の事情で山から遠ざかってしまうこと3か月…問題も一区切りついたので、前々からespritさんとのお約束だった赤岩岳・赤沢山・西岳の百高山踏破と赤線繋ぎ計画。直前にはお久しぶりのecchanさんも参戦し真夏のアルプスへGO!
 個人的にはこのお盆の時期仕事も大型連休ということで3泊とかのアルプス縦走をぶち込むわけですが、一昨年の悪沢〜赤石〜聖や去年の蝶槍〜常念〜西岳と雨に降られました。今回も台風10号の影響でまたもや雨か?あるいは中止かと直前までヤキモキさせられましたが、台風が西へそれた事で決行、そして…なんと!4日間晴れの天気で過ごすことが出来ました!! 
1日目は上高地バスTからヒュッテ西岳までのアプローチ。いつもの横尾までの長々しい平坦道もご愛敬。しかし徳沢に入る手前辺りで右足首の外果という部分が痛み出し大事には至りませんでしたが結局下山するまでこの痛みとお付き合いする羽目になりました。この日はなんといっても大曲から水俣乗越への登り。天候がいいだけに夏の日差しと急登による暑さ、ザックの重み(といっても軽量化を意識し15Kg程度)と山に行ってなかったブランク、さらに腹の調子も悪くなりこの時間は地獄でした(-_-;)  それでもなんとか稜線に上がりしっかり休憩してへとへとになりながらもヒュッテ西岳にたどり着きテントを張ることが出来ました。しかし流石に疲れもピークで晩飯作って食べて19時過ぎには寝てしまいました。
2日目は百高山の1座目赤沢山に向かう為5時出発でしたがespritさんに「しょうさん!」と声を掛けられパット目が覚め時計を見たら4時45分過ぎて…スミマセンお寝坊です。計画上ここのヒュッテ西岳で2連泊なのですが、小屋の御主人からへりの荷下ろし等の為テントの張りっぱなしは不可との事で一度テントを撤収、置きザックして往復約2時間の赤沢山へと向かいました。赤沢山へはテン場の末端から激下りでコルまで急降下espritさんの地道な情報収集により難なくクリア。無事山頂に登頂し一年前の雪辱を果たすことが出来ました。テン場へ戻りお二方は西岳へアタック、その間に寝坊した自分は朝飯を食べ合流後、重い荷物はテン場にデポし赤岩岳に向かいます。赤岩岳は前回登り口が解らず結局山頂を落とせずスルーしてしまった山です。今回も先頭を歩いていた自分は気付かず2番手のespritさんが赤リボンに気付き滑り易い急登をよじ登り赤岩岳GET。北側が浸食作用の為か切れ落ちておりスリルのある山頂は眺望も◎。前日の右足の痛みも残ってて朝はここで引き返そうかと思ってもいましたがこのままテン場に戻っても時間を持て余してしまうためとりあえず大天井ヒュッテまでは行こう・・・と赤線繋ぎ目的のespritさんと共にさらに尾根を東へ進みますが、槍へ向かうecchanさんとはここでお別れしました。あとは絶景の稜線を軽快な足取りで大天井ヒュッテに到着、ここでランチしespritさんは無事に大天井岳との分岐で東鎌尾根の赤線繋ぎを無事達成、自分は次いでなので喜作レリーフまで足を延ばしヒュッテ西岳岳まで戻りました。ちなみですが、、、登り口が解ってたはずの赤岩岳の取付きは帰路2人とも気付かず通り過ぎてしまいました(笑)一体何なんだこの山は!!
3日目も☀西岳から双六小屋までの槍ヶ岳越えルート。水俣乗越から槍ヶ岳までは初めて通る区間で自分の中で何故か厳しいコースのイメージが付いててちょっと身構えて登った感はありましたが花も意外に多く、一部だけ難所があった程度で比較的に楽しめたルートでした。槍は思ったほど渋滞も少なく3度目の登頂。下りの西鎌尾根は実に17年振りの歩行。改めて歩いてみると特に後半の左俣乗越以降が疲労もたまっていたせいかしんどく感じ「こんな厳しいとこだったっけ?」とおぼろげな昔の記憶を振り返るばかりでした。しかし明らかなことは山は変わってないが俺は歳をとってる事は間違いない。そして双六のテン場も17年振りの幕営ですが、当時の10倍いや、20倍は張数が多くこれも時代の流れですね。。。夕方には山行中初めての雨が少々降りましたが、食事もほぼ終わった後なのでタイミング的には難儀しなくて良かったです。               
4日目最終日は抜戸岳までの赤線を繋ぐべく南へ稜線を歩行します。大ノマ岳が核心だなあなんて思ってましたが、実際には秩父平周辺がきつく感じたかな。しかしながらこの稜線も花が多く女性的なアルプスの表情を見せてくれました。あとは笠新道をヘロヘロになりながら下りました(-_-;)
この山行きを我慢してた3か月私生活で嫌な事、不運ばかりが続く中、こんなに天候に恵まれた山行になって神様に感謝です。そして緻密な計画を立ててくださり車出しや運転まで任せきりだったespritさんに感謝です

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コメント

お疲れさまでした
百高山ロングお疲れさまでした
お二人がつかれるくらいなら、さぞ大変なのかなと
天候に恵まれ良い景色ばかりで
素晴らしい山行ができましたね
しばらくお会いできてませんが、元気そうなお二人を見て安心
アルプスのだいご味ルート制覇にうらやましー
2019/8/16 12:36
ueharuさん Re: お疲れさまでした
ueharuさん、こんにちは!

天気・ルート・景色は縦走歩きの眺望に最高でした!

3泊4日の長丁場をほんのわずかの夕立以外雨に降られずに乗り切れるなんて、こんな幸運はちょっとあり得ないことだと思いました。
暑すぎて太陽 に出て欲しくないでも降って欲しくないなどと手前勝手なことを考えてしまいましたが。。。


疲れの方ですが、単純に荷物の重さが一の原因だと思います。初日こそ距離は長いですが、各日それぞれコースタイムをベースにほどほどの行動時間で切ってありますし、小屋1泊程度の重量の荷物ならコースタイム3割減くらいで歩けてたような気がします。

とにかく体力全体というより、足の裏足首など、足の下回りの負担がきつくてペースが落ちていました。

うらやましーって、ueharu隊長の席はいつも空いていますよ 笑
2019/8/16 19:59
お疲れ様でした🎵
いつもは午後から天気が崩れる北アルプスを、ほぼ晴れで歩ける強運に脱帽です🎵(笑)
何度か歩かれてる所も新鮮な眺めだったのでは⁉️(^-^)
来週はチョコッと入口の焼岳を観てきます🎵
2019/8/16 16:35
nekojigennさん Re: お疲れ様でした🎵
ネコさん、こんばんは!!

いやーほんと今回は幸運だったなぁと思っています♪
毎日毎日快晴→悪くない曇り の繰り返しで、午前中にしっかり眺めて午後は雲 がある程度太陽 を隠してくれる感じでした。

晴天 での槍山頂は初めてだったのでそれも本当に嬉しかったです。眺めも今までよりも迫力がありました。
また、東鎌上・西鎌上から見る槍や北穂、鷲羽界隈の風景もネコさんご推察の通りこれまで以上に素晴らしかったです。

来週の焼岳いいルートですね。実は前々からその山行計画見て行きたいなと思ってしまっていたりします。4日間散々ハードに歩いたばかりなのに、その翌々週も山行計画あるのに。。。苦笑

ここのところ(今年頭くらい)少し火山活動の活発化が言われていた焼岳ですが、我々が歩いていた時は、焼岳の噴煙は去年夏よりもかなり少なかったように思います。
活発な活火山ですが何事も無き下山をお祈りします。
2019/8/16 20:17
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