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Yamareco

記録ID: 1932125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

霊峰白山縦走 美濃禅定道から加賀禅定道へ(上在所~一里野)

2019年07月13日(土) ~ 2019年07月16日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:04
距離
45.2km
登り
3,492m
下り
3,618m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:05
休憩
0:17
合計
3:22
13:23
82
14:45
15:01
5
15:06
15:07
98
2日目
山行
7:03
休憩
0:45
合計
7:48
6:40
6:41
16
6:57
6:58
49
7:47
7:47
41
8:28
8:29
56
9:25
9:45
6
9:51
9:51
67
10:58
11:04
37
11:41
11:56
13
12:09
12:10
48
12:58
12:58
11
13:09
13:09
31
13:40
13:40
21
3日目
山行
9:24
休憩
2:19
合計
11:43
6:33
6:37
52
7:29
7:30
25
7:55
8:11
71
9:40
9:40
40
10:20
10:26
41
11:07
11:19
10
11:29
11:34
23
11:57
11:58
21
12:19
12:20
15
12:35
13:43
15
13:58
13:59
57
14:56
15:18
54
16:12
16:12
46
16:58
16:59
42
17:41
17:41
28
4日目
山行
3:49
休憩
0:19
合計
4:08
7:35
7:35
45
8:20
8:20
12
8:32
8:32
91
10:03
10:22
33
10:55
一里野
天候 13,14:曇後雨,15:晴後雨,16:曇
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
 大阪5:55-(JR在来線3350円)-9:44美濃太田9:56-(長良川鉄道1690円)-12:04北濃駅12:30-(バス・石徹白線,310円)-13:05上在所
※石徹白(いとしろ)線オンデマンドバスは、平日、土曜運行。利用には要事前予約
 (乗車の1時間前までに予約センター[0575-82-5311]に連絡)

復路:
 一里野13:28-(コミュニティバス100円)-13:48瀬女(道の駅)13:50-(北陸鉄道バス800円)-14:37鶴来14:46-(北陸鉄道190円)-15:11新西金沢15:32-(JR190円)-15:37金沢16:45-(阪急バス 大阪-金沢線3400円(早割1))-21:37大阪
※コミュニティバス(加賀白山バス TEL:076-272-1893)
 http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/otherdata/bus/oguchi2_2.html?1003
コース状況/
危険箇所等
美濃禅定道:
 よく整備された登山道。刈払いされていました。
加賀禅定道:
 よく整備された登山道。刈払いされていました。雨の直後はスリップ注意!登山道に雪渓の残る箇所は、なるべくルートを見失わない様、注意しながら雪渓上を歩くこと。
その他周辺情報 小屋:
 神鳩ノ宮避難小屋(収容:15名、水場:徒歩5分、携帯トイレブース有り)
 奥長倉避難小屋 (収容:20名、水場:無し、トイレ有り)

テン場:
 南竜山荘(300円/泊、水道・トイレ有り)

白山国立公園パンフレット:
 http://www.kagahakusan.jp/file/info/documents/soto.pdf
 http://www.kagahakusan.jp/file/info/documents/uchi.pdf

下山後の温泉:
 癒しの湯 天領(バス停まで徒歩6分)
 ・料金:650円
 ・営業時間:平日11:00〜19:00、土日祝11:00〜20:00
電車を乗り継ぎ、北濃駅に到着。長良川鉄道の終点です。
2019年07月13日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/13 12:09
電車を乗り継ぎ、北濃駅に到着。長良川鉄道の終点です。
この電車に乗ってやって来ました。
2019年07月13日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/13 12:09
この電車に乗ってやって来ました。
かわいい絵柄のラッピング電車。(さくらももこさんデザイン)
2019年07月13日 12:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
13
7/13 12:28
かわいい絵柄のラッピング電車。(さくらももこさんデザイン)
本日のデカザックは16kg。
2019年07月13日 12:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
17
7/13 12:28
本日のデカザックは16kg。
「上在所」まで、バスで移動。まずは、白山中居神社にお詣りしました。
2019年07月13日 13:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/13 13:10
「上在所」まで、バスで移動。まずは、白山中居神社にお詣りしました。
入口に咲くカキツバタ。
2019年07月13日 13:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/13 13:11
入口に咲くカキツバタ。
でっかい杉を見上げる。
2019年07月13日 13:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/13 13:14
でっかい杉を見上げる。
道中安全を祈念しました。
2019年07月13日 13:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/13 13:18
道中安全を祈念しました。
アジサイ。
2019年07月13日 13:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/13 13:23
アジサイ。
さあ、白山古道を歩きます。
2019年07月13日 14:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/13 14:10
さあ、白山古道を歩きます。
長い舗装路歩きを終え、 石徹白登山口に到着。
2019年07月13日 14:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/13 14:51
長い舗装路歩きを終え、 石徹白登山口に到着。
ここで、登山届を提出。
2019年07月13日 14:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/13 14:47
ここで、登山届を提出。
水を頂く。冷たくて美味い!
2019年07月13日 14:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/13 14:51
水を頂く。冷たくて美味い!
白山。りっぱですね。
2019年07月13日 14:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/13 14:45
白山。りっぱですね。
スリッパから
2019年07月13日 14:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/13 14:56
スリッパから
トレッキングシューズへ。いざ、出発!
2019年07月13日 15:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/13 15:01
トレッキングシューズへ。いざ、出発!
石徹白大杉。でかい。
2019年07月13日 15:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/13 15:09
石徹白大杉。でかい。
樹齢1800年。貫禄十分です。
2019年07月13日 15:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/13 15:10
樹齢1800年。貫禄十分です。
雨に降られ、雨宿りの岩屋(かむろ杉のたもと)で、カッパを着る。
2019年07月13日 16:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/13 16:16
雨に降られ、雨宿りの岩屋(かむろ杉のたもと)で、カッパを着る。
神鳩避難小屋に到着。
2019年07月13日 16:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 16:46
神鳩避難小屋に到着。
中はめっちゃ、綺麗です。
2019年07月13日 16:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/13 16:42
中はめっちゃ、綺麗です。
水場。豊富に出ていました。
2019年07月13日 16:50撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 16:50
水場。豊富に出ていました。
小屋脇に咲く、ニッコウキスゲ。
2019年07月13日 17:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 17:00
小屋脇に咲く、ニッコウキスゲ。
夜は、ろうそくで明かりを取りました。
2019年07月13日 18:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/13 18:51
夜は、ろうそくで明かりを取りました。
◆2日目の朝。準備を整え、歩き始める。
2019年07月14日 06:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/14 6:14
◆2日目の朝。準備を整え、歩き始める。
ピンクのササユリ。
2019年07月14日 06:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
14
7/14 6:39
ピンクのササユリ。
アザミ。
2019年07月14日 06:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 6:46
アザミ。
銚子ケ峰。
2019年07月14日 07:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/14 7:02
銚子ケ峰。
三角点、ゲット!
2019年07月14日 07:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 7:02
三角点、ゲット!
ニッコウキスゲ。
2019年07月14日 07:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/14 7:03
ニッコウキスゲ。
かわいい。
2019年07月14日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/14 7:18
かわいい。
登山道の脇に、咲きまくり。
2019年07月14日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/14 7:18
登山道の脇に、咲きまくり。
一ノ峰。
2019年07月14日 07:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/14 7:52
一ノ峰。
ようやくガスが切れてきた。
2019年07月14日 08:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/14 8:00
ようやくガスが切れてきた。
めっちゃいい、縦走路やん。
2019年07月14日 08:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/14 8:02
めっちゃいい、縦走路やん。
二ノ峰。
2019年07月14日 08:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/14 8:33
二ノ峰。
気持ちよく歩く。
2019年07月14日 08:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/14 8:45
気持ちよく歩く。
シナノキンバイ。
2019年07月14日 09:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/14 9:17
シナノキンバイ。
三ノ峰避難小屋。小屋前で早めのランチ休憩。パンとコーヒーを頂きました。
2019年07月14日 09:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 9:37
三ノ峰避難小屋。小屋前で早めのランチ休憩。パンとコーヒーを頂きました。
三ノ峰。ここからは、お花街道を進みます。めっちゃ楽しい!
2019年07月14日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 9:55
三ノ峰。ここからは、お花街道を進みます。めっちゃ楽しい!
ハクサンタイゲキ。キュートなお花です。
2019年07月14日 10:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 10:21
ハクサンタイゲキ。キュートなお花です。
タカネグンナイフウロ。
2019年07月14日 10:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/14 10:22
タカネグンナイフウロ。
モミジカラマツ。
2019年07月14日 10:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 10:27
モミジカラマツ。
イワカガミ。
2019年07月14日 10:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 10:40
イワカガミ。
チングルマ。
2019年07月14日 10:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/14 10:41
チングルマ。
うわ~。めちゃ可愛い。
2019年07月14日 10:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 10:41
うわ~。めちゃ可愛い。
アカモノ(別名、イワハゼ)。たわわに咲いていました。
2019年07月14日 10:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/14 10:42
アカモノ(別名、イワハゼ)。たわわに咲いていました。
ミヤマダイコンソウ。
2019年07月14日 10:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 10:46
ミヤマダイコンソウ。
ハクサンフウロ。
2019年07月14日 10:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/14 10:47
ハクサンフウロ。
ヨツバシオガマ。
2019年07月14日 10:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 10:48
ヨツバシオガマ。
ハクサンボウフウ。
2019年07月14日 10:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/14 10:49
ハクサンボウフウ。
コバイケイソウ。
2019年07月14日 10:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/14 10:53
コバイケイソウ。
ニッコウキスゲ。
2019年07月14日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/14 10:55
ニッコウキスゲ。
ハクサンイチゲ。
2019年07月14日 11:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/14 11:03
ハクサンイチゲ。
別山平の御手洗池。ガスって鏡別山は見られず、残念!
2019年07月14日 11:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 11:04
別山平の御手洗池。ガスって鏡別山は見られず、残念!
ツマトリソウ。
2019年07月14日 11:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/14 11:12
ツマトリソウ。
ハイマツの果実。
2019年07月14日 11:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/14 11:12
ハイマツの果実。
ハクサンシャクナゲ。
2019年07月14日 11:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
7/14 11:14
ハクサンシャクナゲ。
別山の山頂へ。
2019年07月14日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/14 11:17
別山の山頂へ。
ニッコウキスゲ。
2019年07月14日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/14 11:20
ニッコウキスゲ。
イワカガミ。
2019年07月14日 11:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 11:41
イワカガミ。
山頂手前分岐に、ザックをデポ。
2019年07月14日 11:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/14 11:42
山頂手前分岐に、ザックをデポ。
別山。
2019年07月14日 11:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/14 11:45
別山。
三角点、ゲット!
2019年07月14日 11:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/14 11:45
三角点、ゲット!
ガッスガスで、視界無し。(;_;)
2019年07月14日 11:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 11:45
ガッスガスで、視界無し。(;_;)
登山道脇に残る雪。
2019年07月14日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 12:02
登山道脇に残る雪。
南竜ケ馬場方面へ。
2019年07月14日 12:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/14 12:10
南竜ケ馬場方面へ。
キヌガサソウ。
2019年07月14日 12:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/14 12:39
キヌガサソウ。
かっこいい派生尾根。道は付いていない様だ。
2019年07月14日 12:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/14 12:39
かっこいい派生尾根。道は付いていない様だ。
ヨツバシオガマ。
2019年07月14日 12:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 12:47
ヨツバシオガマ。
クロユリ。
2019年07月14日 13:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/14 13:04
クロユリ。
油坂の急坂を下る。(登山道に雪はありません)
2019年07月14日 13:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/14 13:17
油坂の急坂を下る。(登山道に雪はありません)
川を渡渉。水が美味い。(ここで雨に降られ、カッパを着る)
2019年07月14日 13:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/14 13:33
川を渡渉。水が美味い。(ここで雨に降られ、カッパを着る)
南竜のテン場に到着!あいにくのお天気ですが、テン場は大盛況。夏山シーズン到来を感じさせます。
2019年07月14日 18:56撮影 by  iPhone 6, Apple
10
7/14 18:56
南竜のテン場に到着!あいにくのお天気ですが、テン場は大盛況。夏山シーズン到来を感じさせます。
雨の中、テントを設営。あ~、疲れた!
2019年07月14日 18:24撮影 by  iPhone 6, Apple
10
7/14 18:24
雨の中、テントを設営。あ~、疲れた!
テン場に咲くイワイチョウ。水玉をまとって芸術的。
2019年07月14日 13:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8
7/14 13:51
テン場に咲くイワイチョウ。水玉をまとって芸術的。
たんぽぽ。
2019年07月14日 14:32撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/14 14:32
たんぽぽ。
◆3日目の朝。気持ち良い朝を迎えます。
2019年07月15日 06:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
20
7/15 6:33
◆3日目の朝。気持ち良い朝を迎えます。
白山、おはよう!
2019年07月15日 06:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
16
7/15 6:33
白山、おはよう!
今日はよく晴れています。
2019年07月15日 06:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/15 6:33
今日はよく晴れています。
まずは、小屋へ向かう。
2019年07月15日 06:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/15 6:33
まずは、小屋へ向かう。
南竜山荘。
2019年07月15日 06:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/15 6:35
南竜山荘。
トンビ岩コースの上部に残る雪。
2019年07月15日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/15 7:18
トンビ岩コースの上部に残る雪。
別山を振り返る。めっちゃ、かっこいいお山です。
2019年07月15日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
18
7/15 7:18
別山を振り返る。めっちゃ、かっこいいお山です。
ステップが切ってあり、アイゼンは不要です。(今回は持参したチェーンスパイクの出番無し)
2019年07月15日 07:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 7:20
ステップが切ってあり、アイゼンは不要です。(今回は持参したチェーンスパイクの出番無し)
トンビ岩と別山。
2019年07月15日 07:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/15 7:32
トンビ岩と別山。
室堂平に乗りました。
2019年07月15日 07:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/15 7:32
室堂平に乗りました。
急登が終わる。ここからは、緩やかに標高を上げる。
2019年07月15日 07:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/15 7:32
急登が終わる。ここからは、緩やかに標高を上げる。
室堂平に残る雪の上を歩く。ひんやりして、気持ち良い。
2019年07月15日 07:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 7:43
室堂平に残る雪の上を歩く。ひんやりして、気持ち良い。
室堂から山頂を見上げる。
2019年07月15日 07:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 7:58
室堂から山頂を見上げる。
小屋。
2019年07月15日 07:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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小屋。
クロユリ。
2019年07月15日 08:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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クロユリ。
クロユリ。
2019年07月15日 08:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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クロユリ。
ミヤマキンポウゲのお花畑。
2019年07月15日 08:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミヤマキンポウゲのお花畑。
コイワカガミ。
2019年07月15日 08:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コイワカガミ。
コバイケイソウ。
2019年07月15日 08:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コバイケイソウ。
この辺りは、クロユリのお花畑になっていました。
2019年07月15日 08:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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この辺りは、クロユリのお花畑になっていました。
クロユリ。
2019年07月15日 08:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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クロユリ。
ハクサンコザクラ。
2019年07月15日 08:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンコザクラ。
コバイケイソウ。
2019年07月15日 08:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コバイケイソウ。
登山道脇に残る雪渓を見上げる。
2019年07月15日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 8:38
登山道脇に残る雪渓を見上げる。
お池巡りコースを進みます。
2019年07月15日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お池巡りコースを進みます。
ハクサンコザクラ。
2019年07月15日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラ。
2019年07月15日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンコザクラ。
ベニバナイチゴ。
2019年07月15日 08:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ベニバナイチゴ。
ウラジロナナカマド。
2019年07月15日 08:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ウラジロナナカマド。
お池。
2019年07月15日 09:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お池。
五色池は、まだ雪でした。
2019年07月15日 09:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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五色池は、まだ雪でした。
雪渓を進む。
2019年07月15日 09:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雪渓を進む。
大汝峰。
2019年07月15日 09:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大汝峰。
大汝峰の登り口。
2019年07月15日 09:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大汝峰の登り口。
ここでザックをデポ。水を担いでいるので、めちゃ重かった!
2019年07月15日 09:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ここでザックをデポ。水を担いでいるので、めちゃ重かった!
行動食を入るだけ体に詰め込んで、空荷でお池めぐりコースに向かう。
2019年07月15日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
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行動食を入るだけ体に詰め込んで、空荷でお池めぐりコースに向かう。
うわっ。鏡池になってる!
2019年07月15日 09:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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うわっ。鏡池になってる!
雪渓と翠ヶ池。
2019年07月15日 09:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雪渓と翠ヶ池。
めっちゃ綺麗やん。
2019年07月15日 09:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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めっちゃ綺麗やん。
翠ヶ池と剣ヶ峰。
2019年07月15日 09:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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翠ヶ池と剣ヶ峰。
御前峰に到着!
2019年07月15日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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御前峰に到着!
三角点、ゲット!
2019年07月15日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三角点、ゲット!
山頂のお宮にお詣りしました。
2019年07月15日 10:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂のお宮にお詣りしました。
お池巡りコースを戻ります。
2019年07月15日 10:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お池巡りコースを戻ります。
つづいて、大汝峰に登る。
2019年07月15日 11:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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つづいて、大汝峰に登る。
山頂社にお詣りしました。
2019年07月15日 11:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂社にお詣りしました。
御前峰を振り返る。
2019年07月15日 11:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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御前峰を振り返る。
さあ、デカザックを担いで、縦走再開!一里野目指して、加賀禅定道を進みます。
2019年07月15日 11:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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さあ、デカザックを担いで、縦走再開!一里野目指して、加賀禅定道を進みます。
七倉山。なかなか、かっこよい。
2019年07月15日 11:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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七倉山。なかなか、かっこよい。
アオノツガザクラ。
2019年07月15日 11:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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アオノツガザクラ。
おっ、イワカガミのシロバナだ。(初めて見ました)
2019年07月15日 11:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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おっ、イワカガミのシロバナだ。(初めて見ました)
七倉山方面へ。
2019年07月15日 12:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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七倉山方面へ。
キヌガサソウ。
2019年07月15日 12:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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キヌガサソウ。
イワツメクサ。
2019年07月15日 12:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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イワツメクサ。
なかなか、良い縦走路です。
2019年07月15日 12:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 12:22
なかなか、良い縦走路です。
お手水鉢。
2019年07月15日 12:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お手水鉢。
本当や。自然の造形は面白い。
2019年07月15日 12:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 12:23
本当や。自然の造形は面白い。
ミヤマオダマキ。
2019年07月15日 12:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミヤマオダマキ。
七倉の辻。ここでランチ休憩。
2019年07月15日 12:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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七倉の辻。ここでランチ休憩。
濡れた装備を全部脱いで、天日干し。
2019年07月15日 12:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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濡れた装備を全部脱いで、天日干し。
これから進む四塚山。かっこいいお山です。
2019年07月15日 13:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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これから進む四塚山。かっこいいお山です。
オオサクラソウ。(釈迦新道に寄り道しました)
2019年07月15日 13:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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オオサクラソウ。(釈迦新道に寄り道しました)
ミヤマダイモンジソウ。
2019年07月15日 13:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミヤマダイモンジソウ。
ハクサンコザクラ。
2019年07月15日 13:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンコザクラ。
ハクサンイチゲ。
2019年07月15日 13:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンイチゲ。
四塚山。
2019年07月15日 13:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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四塚山。
長坂を下る。(緩い下り坂が、めっちゃ長かった)
2019年07月15日 14:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 14:14
長坂を下る。(緩い下り坂が、めっちゃ長かった)
タカネバラ。
2019年07月15日 14:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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タカネバラ。
ミヤマリンドウ。
2019年07月15日 14:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 14:55
ミヤマリンドウ。
緑の縦走路を進む。
2019年07月15日 14:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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緑の縦走路を進む。
油池に到着。ここから、水場に向かいます。
2019年07月15日 14:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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油池に到着。ここから、水場に向かいます。
油池。
2019年07月15日 15:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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油池。
坂を下り、この看板を左折。(看板はロープで吊られていました)
2019年07月15日 15:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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坂を下り、この看板を左折。(看板はロープで吊られていました)
激急坂を慎重に下降。
2019年07月15日 15:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 15:14
激急坂を慎重に下降。
水場に到着!チョロチョロですが、流れていました。水を1.5L汲みました。
2019年07月15日 15:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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水場に到着!チョロチョロですが、流れていました。水を1.5L汲みました。
イワイチョウ。
2019年07月15日 15:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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イワイチョウ。
ショウジョウバカマ。
2019年07月15日 15:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ショウジョウバカマ。
ハクサンコザクラ。
2019年07月15日 15:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンコザクラ。
ガスってきました。
2019年07月15日 15:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 15:41
ガスってきました。
雪渓をはずして、右を歩く。(ここで道をロスト!デカザックでの藪こぎはきつかった)
2019年07月15日 15:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 15:51
雪渓をはずして、右を歩く。(ここで道をロスト!デカザックでの藪こぎはきつかった)
登山道が、雪に隠れたときは、雪渓上を歩くべし。(出口を慎重に見極めること)
2019年07月15日 16:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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登山道が、雪に隠れたときは、雪渓上を歩くべし。(出口を慎重に見極めること)
小さな雪渓をいくつか乗り越える。
2019年07月15日 16:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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小さな雪渓をいくつか乗り越える。
天池。
2019年07月15日 16:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 16:16
天池。
登山道脇に残るスノーブリッジ。こわー。
2019年07月15日 16:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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登山道脇に残るスノーブリッジ。こわー。
雪の上を進む。
2019年07月15日 16:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 16:20
雪の上を進む。
木道。水に濡れた木道は滑りまくり。案の定、大ゴケしました(;_;)
2019年07月15日 16:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
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木道。水に濡れた木道は滑りまくり。案の定、大ゴケしました(;_;)
木道を慎重に進む。
2019年07月15日 16:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 16:34
木道を慎重に進む。
ニッコウキスゲ。
2019年07月15日 16:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
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ニッコウキスゲ。
百四丈滝展望台分岐。(ガッスガスなので、今日はパスしました)
2019年07月15日 16:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 16:43
百四丈滝展望台分岐。(ガッスガスなので、今日はパスしました)
ようやく、美女坂の頭まで来ました。
2019年07月15日 17:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 17:01
ようやく、美女坂の頭まで来ました。
美女坂の激下りを突破して、鞍部に到着。ここから少し登り返します。
2019年07月15日 17:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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美女坂の激下りを突破して、鞍部に到着。ここから少し登り返します。
鞍部から東の水場に続くとされる踏み跡は、すっかり消えて無くなっていました。(水の音は聞こえるがかなり遠い。ここから水場まで下りるのは難しそうでした)
2019年07月15日 17:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 17:34
鞍部から東の水場に続くとされる踏み跡は、すっかり消えて無くなっていました。(水の音は聞こえるがかなり遠い。ここから水場まで下りるのは難しそうでした)
奥永倉避難小屋に到着。
2019年07月15日 17:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 17:45
奥永倉避難小屋に到着。
本日の行動時間は、なんと11時間。あ~、疲れた。
2019年07月15日 17:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 17:46
本日の行動時間は、なんと11時間。あ~、疲れた。
小屋の中に、濡れた装備を全部干しました
2019年07月15日 18:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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小屋の中に、濡れた装備を全部干しました
◆4日目の朝。奥永倉避難小屋を出発。
2019年07月16日 06:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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◆4日目の朝。奥永倉避難小屋を出発。
口長倉山。
2019年07月16日 07:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/16 7:39
口長倉山。
青空が覗く。
2019年07月16日 08:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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青空が覗く。
下界の道が見えた。
2019年07月16日 08:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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下界の道が見えた。
ハライ谷分岐。
2019年07月16日 08:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハライ谷分岐。
檜の新宮。お詣りしました。
2019年07月16日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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檜の新宮。お詣りしました。
檜の大木。
2019年07月16日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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檜の大木。
ハライ谷登山口へ。
2019年07月16日 09:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハライ谷登山口へ。
オオギバボウシ。
2019年07月16日 10:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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オオギバボウシ。
ついに、登山口に到着!
2019年07月16日 10:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 10:07
ついに、登山口に到着!
ここからは、スリッパで進みます。
2019年07月16日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ここからは、スリッパで進みます。
舗装路を進む。
2019年07月16日 10:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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舗装路を進む。
白山一里野に到着!スキー場のゲレンデがありました。
2019年07月16日 13:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/16 13:21
白山一里野に到着!スキー場のゲレンデがありました。
野外ステージをお借りして、濡れたテントを天日干し。(明日から出勤なので、家に帰るまでにやるべきことを済ませておきます)
2019年07月16日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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野外ステージをお借りして、濡れたテントを天日干し。(明日から出勤なので、家に帰るまでにやるべきことを済ませておきます)
ネジバナ。可愛い。(いっぱい咲いていました)
2019年07月16日 11:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ネジバナ。可愛い。(いっぱい咲いていました)
天領温泉へGo!露天風呂を堪能しました。
2019年07月16日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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天領温泉へGo!露天風呂を堪能しました。
ツキノワグマの足跡。
2019年07月16日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ツキノワグマの足跡。
アナグマの足跡。
2019年07月16日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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アナグマの足跡。
展示コーナのツキノワグマ。(ツキノワグマは、ヒグマに比べると小ぶりです。)
2019年07月16日 11:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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展示コーナのツキノワグマ。(ツキノワグマは、ヒグマに比べると小ぶりです。)
小熊。
2019年07月16日 11:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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小熊。
カモシカ。
2019年07月16日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カモシカ。
たぬき。
2019年07月16日 11:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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たぬき。
テン。可愛い。
2019年07月16日 11:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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テン。可愛い。
白山一里野バス停。
2019年07月16日 13:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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白山一里野バス停。
コミュニティバスに乗る。
2019年07月16日 13:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コミュニティバスに乗る。
鶴来(つるぎ)駅で、北陸鉄道に乗り継ぐ。
2019年07月16日 14:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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鶴来(つるぎ)駅で、北陸鉄道に乗り継ぐ。
金沢駅。
2019年07月16日 16:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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金沢駅。
駅ビル内の「魚彩屋さん」でランチ。能登の地魚丼(ご飯大盛り)。めちゃ美味!
2019年07月16日 15:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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駅ビル内の「魚彩屋さん」でランチ。能登の地魚丼(ご飯大盛り)。めちゃ美味!
可愛い醤油。
2019年07月16日 15:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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可愛い醤油。
大阪行のバスに乗る。
2019年07月16日 16:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大阪行のバスに乗る。
ビールで祝杯!お疲れ様でした。
2019年07月16日 16:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 16:58
ビールで祝杯!お疲れ様でした。

感想

夏山シーズン、到来!まずは、お花の百名山、白山を目指します。
以下、道中記録です。

◆1日目 上在所〜石徹白登山口~石徹白大杉~神鳩ノ宮避難小屋(避難小屋泊)
神戸からJR在来線を乗り継ぎ、長良川鉄道の終着駅に下り立つ。途中、長良川では、鮎釣りがシーズンに入り、多くの釣人が長い竿を出していた。人気があるんですね。長良川の清流は気持ち良く、川で遊んでいるだけで気持ち良さそう。
コミュニティバスで上在所に移動。神社に道中安全をお詣りしてから歩き始めた。まだ梅雨が空けておらず、今日は雲が多い。気温それほど高くなく、7kmの林道(舗装路)歩きを、なんとかこなした。
石徹白登山口で、準備を整えて出発。樹齢1800年の石徹白大杉は、迫力があった。そこから急登に取り付く。しばらくすると雨が降り出し、次第に本降りに。雨宿りの岩屋(かむろ杉)にて、カッパを着る。急登を登りきり、神鳩避難小屋に無事、到着。水を汲み、夕食後、早めに就寝した。
夜、小屋の中を照らすヘッデンの光で目を覚ます。時計を見ると9時半過ぎだった。雨が降り続く中、ナイトハイクで歩いてきたのか?しばらくすると、更に先に行ってしまいました。世の中には、すごい人が居るものだと感心して、再び寝に入った。

◆2日目 神鳩ノ宮避難小屋~三ノ峰~別山~南竜ヶ馬場(テント泊)
夜、強い雨が降り続いた。小屋ではdocomoの電波が届かず、天気予報が見れなかったが、朝起きると雨は止んでいた。ラッキー。
準備を整え、歩き始めた。雨を予想して、カッパを着ていたが、暑いのですぐに脱いだ。登山道脇に咲くニッコウキスゲが綺麗でした。
銚子ヶ峰、一ノ峰、二ノ峰と繋いで、三ノ峰避難小屋前で、ランチ休憩。そこで、兵庫県から来られた3人組のパーティと少しお話させて頂く。昨日、一ノ瀬から入り、ジブリ小屋に宿泊して、別山を登って来たとのこと。登山道上に雪は特に残ってなかったと聞いて、一安心。その中の女性は、スパイク地下足袋を履いていた。聞けば「靴だと足がどうしても痛くなる」そうだ。山で地下足袋を履いているのは、例外なくベテランの方ばかり。足の運びが上手くないと、地下足袋でなかなか歩けないですね。
そこから、一路別山平を目指す。道中は色とりどりのお花がわんさかで、とっても楽しい道でした。デカザックを背負っているため、かがむのが大変なのですが、写真を取らずにはいられない。
途中、一人の若い行者さんとすれ違う。白装束を身にまとい、法螺貝に菅笠の出で立ち。別山に参拝して、戻る途中だと伺った。さすが、修験の山ですね。
この日はガスが濃く、楽しみにしていた別山が見通せないのが残念!別山平の御手洗池で休憩後、別山へ。山頂もガスに巻かれた。(;_;)
そこから、一路北へ進む。油坂には、残雪無し。今年は例年に比べて、雪が少なかったようです。
油坂を下りきった所で、今日も雨に降られる。カッパを着て、南竜ケ馬場のテン場を目指した。なんとかテン場に到着。強い雨が降る中、テントを設営し、一安心。水を汲んで夕ご飯の後、早めに就寝。

◆3日目 南竜ヶ馬場~室堂~御前峰~大汝峰~四塚山~美女坂~奥長倉避難小屋(避難小屋泊)
気持ち良い朝を迎える。朝ごはんを食べて、テントから顔を出すと、お隣さんも、ちょうど起きた所で、少しお話させて頂く。愛知から来られており、山頂は昨日登った。朝早くは見晴らしが良かったが、次第にガスに巻かれたとのこと。山、あるあるですね。学生の頃、ワンゲル部に所属し、いろんな山に行かれたとのこと。社会人になってからは、渓流釣りブーム(こんなのあったのですね、知りませんでした)に乗り、岐阜県界隈の沢はほとんど行き尽くしたと伺った。歩き始めた石徹白も、釣りのメッカらしく、よくご存じでした。渓流釣りは、なかなか面白そう。アマゴのパーマークは綺麗ですね。
すっかり話し込んで出発が遅くなってしまった。この日の宿泊予定地の奥永倉避難小屋は、水場が無いらしく、水をいつもより余分に担ぐ。デカザックが更に重くなり、ずっしり堪えた。トンビ岩コースが問題無いことを小屋で確認して、急登を登り始める。上部は少し雪が残っていたが、ステップが切ってあり歩き易かった。(念のため持参したチェーンスパイクの出番は無かった)
トンビ岩を過ぎて、室堂平に乗る。ここは広々としており、なかなか気持ち良い場所でした。更に進んで室堂の小屋で休憩。ここでも、奥永倉避難小屋の水場の情報を確認するも、やっぱり無いのではないか?手前の油池の水場で汲むのが無難とのこと。
その後、大汝峰の麓にザックをデポし、白山山頂を周遊。お池巡りコースと大汝峰を空荷で往復した。その後、ザックを担いで、大汝峰のトラバース道を進む。でっかいクマの糞が落ちていた。(南竜山荘の小屋番さんが言っていたクマの痕跡ですね)
シロバナのイワカガミも見つける。ラッキー!
景色の良い七倉の辻でお昼時となり、ランチ休憩。濡れた装備を干して、パンとコーヒーを頂きました。ここで、ソロのおばちゃんが下から上がってきた。聞けば、一里野から歩いてきたとのこと。登山道は特に問題無い様で安心しました。油池の水場も立ち寄った。ちょろちょろだが、出ていたとのこと。貴重な情報をありがとうございました。石川県在住の方で、白山ばかり登っているそうだ。近くにこんなお山があれば、誰でもそうなると思います。
しばらくして、おばちゃんは、「オオサクラソウ」を探しに釈迦新道を下りていった。お花好きなんですね。ご飯を食べ終えて出発準備中に、おばちゃんが戻ってきた。お目当てのお花は、無事見つかったとのこと。(近くにあると聞き、私も一目見てから出発しました)
四ツ塚を越え、長~い長坂を下る。どでかい荷物を背負っているので、簡単に転ける上に、ダメージも大きい。泥濘んだスリッピーな登山道を慎重に下った。
油池の水場で、水を補給。看板では「水場まで5分」とあったが、結構な距離を下り10分ほどかかった。おばちゃんの情報通り、水は細いが出ていた。1.5Lを補給して、デカザックが更に重くなった。
ここから天池までは、結構雪が残っていた。最初の雪渓で道をロストし、藪こぎする羽目になる。GPSで確認すると正規ルートから10mほど外れてしまっていた。無駄に体力を浪費した。ここで学習し、以降の雪渓は、なるべく雪の上を歩いた。
天池を過ぎ、尾添尾根へ。ここは長い木道の気持ち良い所でした。(でも、水に濡れた木道はめちゃめちゃスリッピーで一回ずっこけた)
美女坂の頭にたどり着き、急坂の美女坂を激下る。(美女岩はガスで確認できず)
疲れ切って底に降り立ち、そこから登り返す。暫く進むと奥永倉避難小屋が見えた。やった~!歩き切ったぞー。大量の水を背負った行動時間11時間の長い1日が終わった。この日も、泥の様に眠った。

◆4日目 奥長倉避難小屋〜しかり場〜ハライ谷〜一里野
朝起きて、準備を整え、小屋を出発。標高をどんどん下げると、次第に気温も高くなる。檜新宮にお詣りした後、急坂を下る。植生も変わり、アジサイも出てきた。もう低山歩きだ。
時折、ハチが周囲を旋回し、大きな羽音を立てて威嚇する。近くにハチの巣でもあるのでしょう。刺激しないよう、足早に立ち去る。
雨でドロドロの登山道を慎重に下り、最後はハライ谷登山口に飛び出した。ここで、登山靴をスリッパに履き替えて、一路一里野を目指す。
一里野公園のステージで、濡れた装備やテントの一切合切を天日干し。翌日は仕事なので、旅の後片付けはできるだけ済ませておく。
その後、お風呂で4日間の汗を流した。
バス、電車を乗り継ぎ、金沢へ出て、最後は大阪行きの高速バスに乗った。
長い縦走が終わった。梅雨の空けぬ中、大きなトラブルなく、歩き通せたことに感謝。

雪解け時期、一気に花開き、登山道脇が賑やかになる。花の百名山は、お花好きにお薦めです。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水1.2L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重16kg、アルファ米 6/8食、行動食 500ml×0.4本)

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コメント

素晴らしいですね。
kickeyさん、
写真とレコを読んで、自分が行った気に少しなりました。
私は山歩きもヤマレコも初心者ですが、地元でもう少しトレーニングを積んだら、いつかは自分の足で訪れ、この目で見たいという目標ができました。
ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します。
2019/7/19 23:01
Re: 素晴らしいですね。
Kumainkobeさん、こんばんは。

昨年、初めて訪れた白山。余りにも良い山だったので、今年も再訪することになりました。雪解けのこの時期、登山道脇には、色取り取りのお花が咲き乱れ、お花好きには最高の山ですね。
私は特に別山がお気に入りです。石徹白から別山に至る道は楽しいです。バスが、上在所までしか入らないので、林道(舗装路)歩きが大変ですが、そこさえ乗り切れば、楽しい尾根歩きを満喫できますよ。お薦めのお山です。
2019/7/21 20:35
Re[2]: 素晴らしいですね。
kickey、
情報ありがとうございます。
白山、中でも別山、楽しそうですね。
しっかりメモしておきますね...φ(・_・
2019/7/22 6:58
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