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Yamareco

記録ID: 1949755
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(2つの耳でブロッケン発動)

2019年07月31日(水) ~ 2019年08月01日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:17
距離
16.9km
登り
1,705m
下り
1,822m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
2:44
合計
7:04
距離 8.6km 登り 1,466m 下り 350m
6:50
15
スタート地点
8:12
12
8:53
8:55
3
8:58
9:03
2
9:05
25
9:50
9:51
39
10:30
10:41
27
11:08
11:09
26
11:35
12:29
6
12:35
12:40
26
13:06
13:27
13
13:40
13:48
6
2日目
山行
2:43
休憩
0:50
合計
3:33
距離 8.3km 登り 250m 下り 1,496m
6:02
6:04
18
6:22
6:31
8
6:48
7:02
8
7:10
7:11
18
8:02
8:03
18
8:41
8:45
9
9:27
1
9:28
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り(頂上は霧)
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR:越後湯沢始発6:12→土合着6:37
徒歩:谷川岳ロープウェイ駅まで25分
ロープウェイ:始発8:00〜天神平まで10分(土日は始発7:00)
車の場合はロープウェイに有料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
天神平〜熊穴沢避難小屋までは階段が整備されており歩きやすい。
熊穴沢避難小屋〜天狗の留まり場まで岩場の急登だがゆっくり登れば滑落の危険は小さい。
肩の小屋〜頂上までも登山道は危険個所はないが頂上付近は切れ落ちている箇所もあり注意必要
その他周辺情報 ◎ロープウェイは往復に限りJAF会員証かmontbellカード提示で割引特典あり。ロープウェイ駅は自動販売機や売店あり登山グッズも販売。コインロッカーもあり至れり尽くせり。さすが人気の山。
◎温泉
電車の場合は、越後湯沢駅構内に酒風呂天然温泉800円、脱衣場にザックも入る大きなコインロッカー(100円返金タイプ)がうれしい。
前日苗場山を下山後越後湯沢駅周辺で宿泊、始発6:12発の水上行で土合まで。連投です。
2019年07月31日 06:00撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 6:00
前日苗場山を下山後越後湯沢駅周辺で宿泊、始発6:12発の水上行で土合まで。連投です。
6:37土合駅到着
上り(大宮方面)2番線は地上の上。有名な地下駅(下り1番線)は帰りに見れます。
2019年07月31日 06:38撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 6:38
6:37土合駅到着
上り(大宮方面)2番線は地上の上。有名な地下駅(下り1番線)は帰りに見れます。
土合駅から舗装道をロープウェイまで歩きます。
2019年07月31日 06:45撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 6:45
土合駅から舗装道をロープウェイまで歩きます。
7:10頃ロープウェイ駅へ到着。
当初は西黒尾根を登る計画も、病み上がり(ヘルニア)なのと前日の苗場山からの連投なので無理せずロープウェイを使いピークハントを目指します。
始発は平日は8:00なので朝食をとって待ちます。
2019年07月31日 07:18撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 7:18
7:10頃ロープウェイ駅へ到着。
当初は西黒尾根を登る計画も、病み上がり(ヘルニア)なのと前日の苗場山からの連投なので無理せずロープウェイを使いピークハントを目指します。
始発は平日は8:00なので朝食をとって待ちます。
7:58少し早めに運転開始。
2019年07月31日 07:58撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 7:58
7:58少し早めに運転開始。
天神平駅に到着。天気は晴れで青空が見えます。
2019年07月31日 08:12撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 8:12
天神平駅に到着。天気は晴れで青空が見えます。
左から笠ヶ岳、朝日岳、白毛門がはっきり見えます。
2019年07月31日 08:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 8:13
左から笠ヶ岳、朝日岳、白毛門がはっきり見えます。
天神平はお花畑になっています。
ニッコウキスゲ
2019年07月31日 08:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
7/31 8:15
天神平はお花畑になっています。
ニッコウキスゲ
クガイソウ
2019年07月31日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 8:16
クガイソウ
草原を登っていきます。
2019年07月31日 08:17撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 8:17
草原を登っていきます。
田尻尾根コースとの合流点。ロープウェイを使わない人はこのコース。
2019年07月31日 08:26撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 8:26
田尻尾根コースとの合流点。ロープウェイを使わない人はこのコース。
コバキボウシ
2019年07月31日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
7/31 8:29
コバキボウシ
天神峠との分岐。帰りに寄るかどうしようか迷いましたが、天気が良いのでこのまま天神峠まで登ります。天気が良い時に行っておかないと後悔するので。
2019年07月31日 08:34撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 8:34
天神峠との分岐。帰りに寄るかどうしようか迷いましたが、天気が良いのでこのまま天神峠まで登ります。天気が良い時に行っておかないと後悔するので。
こちらは岩場を登っていきます。
2019年07月31日 08:35撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 8:35
こちらは岩場を登っていきます。
登山道には花が
左からコバキボウシ、イワオトギリ、キンコウカ、ツルアリドウシとモウセンゴケ
2019年07月31日 08:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 8:53
登山道には花が
左からコバキボウシ、イワオトギリ、キンコウカ、ツルアリドウシとモウセンゴケ
途中から谷川岳が望めますが頂上は雲の中。
展望台まで人はまばらでした。
2019年07月31日 08:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 8:53
途中から谷川岳が望めますが頂上は雲の中。
展望台まで人はまばらでした。
登山道には湿地でもないのにモウセンゴケがたくさん自生していました。モウセンゴケの花(ちっちゃい)
2019年07月31日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
7/31 9:26
登山道には湿地でもないのにモウセンゴケがたくさん自生していました。モウセンゴケの花(ちっちゃい)
天神尾根のルートへ戻ります。
人気の山だけあり階段が整備されており登りやすい。
2019年07月31日 09:32撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 9:32
天神尾根のルートへ戻ります。
人気の山だけあり階段が整備されており登りやすい。
熊穴沢避難小屋に到着もそのまま進みます。
2019年07月31日 09:51撮影 by  SO-01K, Sony
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7/31 9:51
熊穴沢避難小屋に到着もそのまま進みます。
しばらく行くと岩場の急登が始まります。猛暑の中ひたすら登ります。鎖場ではストックをしまい腰に負担がかからない様に一歩一歩足を確実におきながらボルダリングの技術を駆使。
2019年07月31日 10:03撮影 by  SO-01K, Sony
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7/31 10:03
しばらく行くと岩場の急登が始まります。猛暑の中ひたすら登ります。鎖場ではストックをしまい腰に負担がかからない様に一歩一歩足を確実におきながらボルダリングの技術を駆使。
大きな岩場が出てきました。「天狗の留まり場」かな?
と思いましたが
2019年07月31日 10:10撮影 by  SO-01K, Sony
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7/31 10:10
大きな岩場が出てきました。「天狗の留まり場」かな?
と思いましたが
頂上方面はまだまだ岩場の急登が続く様。
中間に見えている岩場が「天狗の留まり場」の様です。
2019年07月31日 10:13撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 10:13
頂上方面はまだまだ岩場の急登が続く様。
中間に見えている岩場が「天狗の留まり場」の様です。
30分ひたすらのぼり「天狗の留まり場」に到着
汗がすごく3.5リットル背負った水がどんどんなくなります。
2019年07月31日 10:34撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 10:34
30分ひたすらのぼり「天狗の留まり場」に到着
汗がすごく3.5リットル背負った水がどんどんなくなります。
霧が一瞬晴れて青空が見えますが
2019年07月31日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 10:37
霧が一瞬晴れて青空が見えますが
頂上は雲の中
2019年07月31日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 10:37
頂上は雲の中
天狗の留まり場付近には高山植物が
シモツケソウ
2019年07月31日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 10:38
天狗の留まり場付近には高山植物が
シモツケソウ
クルマユリ
2019年07月31日 10:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 10:44
クルマユリ
更に登ると今度は「天神ザンゲ岩」
2019年07月31日 11:11撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 11:11
更に登ると今度は「天神ザンゲ岩」
頂上の方が一瞬晴れてきましたがすぐに霧が立ち込めます。
2019年07月31日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 11:17
頂上の方が一瞬晴れてきましたがすぐに霧が立ち込めます。
ヨツバシオガマ
2019年07月31日 11:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 11:30
ヨツバシオガマ
11:34本日泊まる肩の小屋に到着
天神峠経由でゆっくり歩き3時間25分くらいかかりました。
2019年07月31日 11:34撮影 by  SO-01K, Sony
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7/31 11:34
11:34本日泊まる肩の小屋に到着
天神峠経由でゆっくり歩き3時間25分くらいかかりました。
昼食後、宿に一旦入りサブザックに切り替え頂上を目指します。
2019年07月31日 12:30撮影 by  SO-01K, Sony
7/31 12:30
昼食後、宿に一旦入りサブザックに切り替え頂上を目指します。
10分ほどでトマの耳に到着も眺望なし。
2019年07月31日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 12:37
10分ほどでトマの耳に到着も眺望なし。
一瞬霧が晴れてオキの耳の輪郭がかすかに見えますがすぐに真っ白に
2019年07月31日 12:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 12:40
一瞬霧が晴れてオキの耳の輪郭がかすかに見えますがすぐに真っ白に
トマの耳〜オキの耳までの稜線はお花畑になっていました。
左からエゾシオガマ、ヤマハハコ、シモツケソウ、クルマユリ
2019年07月31日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
7/31 12:43
トマの耳〜オキの耳までの稜線はお花畑になっていました。
左からエゾシオガマ、ヤマハハコ、シモツケソウ、クルマユリ
アキノキリンソウ、アズマギク、ヒメシャジン、ミヤマシャジン
2019年07月31日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 12:43
アキノキリンソウ、アズマギク、ヒメシャジン、ミヤマシャジン
ハクサンフウロ2輪
2019年07月31日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 12:53
ハクサンフウロ2輪
ハクサンフウロ群生
2019年07月31日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 12:53
ハクサンフウロ群生
シャクナゲ(キバナかハクサンか良くわからない)
2019年07月31日 12:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 12:58
シャクナゲ(キバナかハクサンか良くわからない)
オキの耳に到着も眺望なし。
2019年07月31日 13:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 13:04
オキの耳に到着も眺望なし。
一ノ倉岳方面へ少し進むとホソバヒナウスユキソウが群生。谷川岳と至仏山、笠ヶ岳の蛇紋岩地でのみ生息する希少種=環境省レッドデータブック絶滅危惧種粁(VU)とパンフレットに
2019年07月31日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 13:07
一ノ倉岳方面へ少し進むとホソバヒナウスユキソウが群生。谷川岳と至仏山、笠ヶ岳の蛇紋岩地でのみ生息する希少種=環境省レッドデータブック絶滅危惧種粁(VU)とパンフレットに
エゾシオガマ?
2019年07月31日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 13:09
エゾシオガマ?
ウツボグサ
2019年07月31日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 13:10
ウツボグサ
一瞬霧が晴れトマの耳の輪郭が見えますが、これが限界。
2019年07月31日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 13:30
一瞬霧が晴れトマの耳の輪郭が見えますが、これが限界。
花を撮るしか・・・ウサギギク
2019年07月31日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/31 13:32
花を撮るしか・・・ウサギギク
肩の小屋の周りにはミヤマキンポウゲが群生していました。
2019年07月31日 13:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/31 13:51
肩の小屋の周りにはミヤマキンポウゲが群生していました。
小屋でゆっくりして16:30過ぎに外に出ると霧が少し晴れてきて万太郎山(左)へと続く稜線が姿を現しました。美しい稜線です。
2019年07月31日 16:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
7/31 16:37
小屋でゆっくりして16:30過ぎに外に出ると霧が少し晴れてきて万太郎山(左)へと続く稜線が姿を現しました。美しい稜線です。
夕食はハンバーグとけんちん汁。おいしくいただきました。
2019年07月31日 17:31撮影 by  SO-01K, Sony
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7/31 17:31
夕食はハンバーグとけんちん汁。おいしくいただきました。
2日目 4時過ぎに出発してオキの耳でご来光を拝んだ後、一ノ倉岳までピストンして戻ってくる予定でしたがあいにくのガスガス。風も強い。
2019年08月01日 04:38撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 4:38
2日目 4時過ぎに出発してオキの耳でご来光を拝んだ後、一ノ倉岳までピストンして戻ってくる予定でしたがあいにくのガスガス。風も強い。
用意してもらったお弁当を小屋で食べて
2019年08月01日 04:50撮影 by  SO-01K, Sony
4
8/1 4:50
用意してもらったお弁当を小屋で食べて
コーヒーを入れて回復を待ちます。
2019年08月01日 05:06撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 5:06
コーヒーを入れて回復を待ちます。
このまま下山しようかと思いましたが、6時前に少し明るくなってきたので頂上まで登ってみます。
2019年08月01日 05:56撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 5:56
このまま下山しようかと思いましたが、6時前に少し明るくなってきたので頂上まで登ってみます。
トマの耳に到着するもオキの耳は一瞬輪郭が見えるのみ。
スルーしてオキの耳へ
2019年08月01日 06:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8/1 6:03
トマの耳に到着するもオキの耳は一瞬輪郭が見えるのみ。
スルーしてオキの耳へ
右方向が少し晴れてきました。
2019年08月01日 06:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 6:05
右方向が少し晴れてきました。
逆方向も山並みが・・・あと少し頑張れ!!
2019年08月01日 06:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8/1 6:10
逆方向も山並みが・・・あと少し頑張れ!!
おおっ!頂上まであと少しのところで晴れてきた!!
2019年08月01日 06:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 6:11
おおっ!頂上まであと少しのところで晴れてきた!!
オキの耳到着。は、晴れたあ!!何というタイミング。持ってます。
2019年08月01日 06:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
8/1 6:14
オキの耳到着。は、晴れたあ!!何というタイミング。持ってます。
万太郎山〜仙の倉山〜平標山へと続く美しい稜線が一望できます。この稜線が見たかった。
こちらの方面に一昨日登った苗場山が見えるはずですが良く分からない。
2019年08月01日 06:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
8/1 6:15
万太郎山〜仙の倉山〜平標山へと続く美しい稜線が一望できます。この稜線が見たかった。
こちらの方面に一昨日登った苗場山が見えるはずですが良く分からない。
北方面。
巻機山と越後駒ヶ岳
2019年08月01日 06:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8/1 6:15
北方面。
巻機山と越後駒ヶ岳
太陽が見えます。
2019年08月01日 06:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8/1 6:16
太陽が見えます。
巻機山アップ
雲の流れが美しい。
2019年08月01日 06:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
8/1 6:16
巻機山アップ
雲の流れが美しい。
左の雲を被ってるのがが越後駒ヶ岳
2019年08月01日 06:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 6:16
左の雲を被ってるのがが越後駒ヶ岳
天神平も見えました。こうやって見ると結構近い。
2019年08月01日 06:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 6:19
天神平も見えました。こうやって見ると結構近い。
北方面には一ノ倉岳と雲を被った茂倉岳
あそこまで行きたかった。
2019年08月01日 06:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 6:19
北方面には一ノ倉岳と雲を被った茂倉岳
あそこまで行きたかった。
影富士ならぬ影谷川岳を撮っていると
霧が沸き上がり
2019年08月01日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8/1 6:20
影富士ならぬ影谷川岳を撮っていると
霧が沸き上がり
ブロッケン発動!
虹が薄いですが初体験。持ってます。
2019年08月01日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
8/1 6:20
ブロッケン発動!
虹が薄いですが初体験。持ってます。
トマの耳もきれいに
2019年08月01日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 6:20
トマの耳もきれいに
この景色が見れて良かった。
2019年08月01日 06:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 6:21
この景色が見れて良かった。
少し一ノ倉方面へ進み一ノ倉岳と茂倉岳(雲の中)
2019年08月01日 06:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 6:23
少し一ノ倉方面へ進み一ノ倉岳と茂倉岳(雲の中)
本当に美しいので何度も撮ってしまいます。
2019年08月01日 06:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
8/1 6:24
本当に美しいので何度も撮ってしまいます。
再びブロッケン発動!! + 影谷川岳とのコラボ
今度は少し虹が濃い。霧が流れすぐに消えます。
はかなくて美しい一瞬。
2019年08月01日 06:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 6:27
再びブロッケン発動!! + 影谷川岳とのコラボ
今度は少し虹が濃い。霧が流れすぐに消えます。
はかなくて美しい一瞬。
美しい稜線にきれいな滝雲
2019年08月01日 06:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
8/1 6:29
美しい稜線にきれいな滝雲
トマの耳に戻ってきました。
オキの耳を背景に
2019年08月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
8/1 6:40
トマの耳に戻ってきました。
オキの耳を背景に
トマの耳でもみたびブロッケン発動!!!薄くはかない。
オキトマ両方で見れるなんて何てラッキー❗
2019年08月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
8/1 6:40
トマの耳でもみたびブロッケン発動!!!薄くはかない。
オキトマ両方で見れるなんて何てラッキー❗
肩の小屋に戻ります。
2019年08月01日 06:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
8/1 6:42
肩の小屋に戻ります。
西黒尾根方面へ少し行きます。
2019年08月01日 06:44撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 6:44
西黒尾根方面へ少し行きます。
これが見えていたんですね。
登山者の道しるべ分岐の指標。
2019年08月01日 06:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 6:45
これが見えていたんですね。
登山者の道しるべ分岐の指標。
小屋に戻り7:00下山開始。
天気が良いので一ノ倉まで往復いけなくはないですが、
急ぐと腰に良くないので、今回は諦めます。
次回に楽しみに取っておけばまた来れる!ポジティブシンキング
2019年08月01日 07:03撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 7:03
小屋に戻り7:00下山開始。
天気が良いので一ノ倉まで往復いけなくはないですが、
急ぐと腰に良くないので、今回は諦めます。
次回に楽しみに取っておけばまた来れる!ポジティブシンキング
天神平までの稜線をゆっくりと降りていきます。
2019年08月01日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8/1 7:05
天神平までの稜線をゆっくりと降りていきます。
天狗の留まり場に到着
2019年08月01日 07:27撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 7:27
天狗の留まり場に到着
振り返ると青空。
一ノ倉まで行けば良かったかな・・・
2019年08月01日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8/1 7:27
振り返ると青空。
一ノ倉まで行けば良かったかな・・・
万太郎山をバックに彩る高山植物たち
2019年08月01日 07:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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万太郎山をバックに彩る高山植物たち
天神平が見えてきました。
2019年08月01日 08:35撮影 by  SO-01K, Sony
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天神平が見えてきました。
8:38天神平に到着
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門が昨日よりハッキリ見えます。
2019年08月01日 08:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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8:38天神平に到着
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門が昨日よりハッキリ見えます。
ニッコウキスゲのお花畑の向こうにはオキの耳がはっきりと
2019年08月01日 08:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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ニッコウキスゲのお花畑の向こうにはオキの耳がはっきりと
谷川岳と朝日岳
2019年08月01日 08:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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谷川岳と朝日岳
天神平のお花畑にも少し寄ります。
シモツケソウのお花畑
2019年08月01日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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天神平のお花畑にも少し寄ります。
シモツケソウのお花畑
こちらはなんだろう。
2019年08月01日 08:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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こちらはなんだろう。
朝日岳を前方に望みながらロープウェイを降ります。
2019年08月01日 08:49撮影 by  SO-01K, Sony
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朝日岳を前方に望みながらロープウェイを降ります。
舗装道を下り土合駅へ到着。
日本一のモグラ駅で有名な駅。
2019年08月01日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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舗装道を下り土合駅へ到着。
日本一のモグラ駅で有名な駅。
下り1番線(越後湯沢方面)のホームは地下にあり、長〜い階段を下ります。
2019年08月01日 09:32撮影 by  SO-01K, Sony
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下り1番線(越後湯沢方面)のホームは地下にあり、長〜い階段を下ります。
338m、462段の階段
標高差70.7mあります。プチ登山ですね
2019年08月01日 09:39撮影 by  SO-01K, Sony
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338m、462段の階段
標高差70.7mあります。プチ登山ですね
越後湯沢駅構内にある天然温泉「湯の沢」酒風呂で疲れを癒します。
脱衣場にはザックが入る大きなコインロッカー(100円返金タイプ)があり登山者にはうれしい
2019年08月01日 11:42撮影 by  SO-01K, Sony
8/1 11:42
越後湯沢駅構内にある天然温泉「湯の沢」酒風呂で疲れを癒します。
脱衣場にはザックが入る大きなコインロッカー(100円返金タイプ)があり登山者にはうれしい
駅構内のへぎそば、野菜天ぷらとビールもつけて少し贅沢に。
揚げたての天ぷらとビール、冷たいそばを美味しくいただきました。
2019年08月01日 11:26撮影 by  SO-01K, Sony
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8/1 11:26
駅構内のへぎそば、野菜天ぷらとビールもつけて少し贅沢に。
揚げたての天ぷらとビール、冷たいそばを美味しくいただきました。

装備

個人装備
ザック40l+トップリッド3.5l<br />カメラ:EOS 5DMk2 24-105mm<br />水:3.5リットル(足らず)

感想

腰が元気なら迷わず西黒尾根を登っていたが、7/29-30苗場山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1947405.html
からの連投であることも考慮してロープウェイを使った天神尾根コースを選択。
天神平→谷川岳→一ノ倉岳→谷川岳→天神平のピストンで計画していたが、2日目のスタートが天候のため2時間遅れたため一ノ倉岳は断念。
腰が治りかけなので無理せずに時間に余裕を持たせた。

天気はすこぶるよく、猛暑の中登ったが残念ながら頂上はガス。
2日目もご来光を期待したがガスで断念。だめもとで6:00頃再チャレンジしたところオキの耳に到着寸前で見事に晴れて朝の光の美しい景色を見ることができた。
また、頂上でブロッケン現象も初体験できて満足できる山旅であった。

唯一の心残りは一ノ倉岳。時間的に行こうと思えば行けたが、時間ぎりぎりだとどうしても急ぎペースが速くなり腰に負担がかかるのと、朝早い時間の美しい景色の中歩きたかったのもあり断念。また登りに来るモチベーションになると前向きに考えてよしとする。次回は西黒尾根から登り一ノ倉、茂倉岳か、美しい稜線の万太郎山方面への縦走も検討したい。登れば登るほどはまる山かもしれない。

💮お花情報💮
【天神平】
ニッコウキスゲ、クガイソウ、シモツケソウ他
【天神平〜熊穴沢避難小屋】
コバキボウシ、アジサイ、オオカメノキ他
【天神峠分岐〜天神峠】
コバキボウシ、イワオトギリ、キンコウカ、モウセンゴケ、ツルアリドウシ、シモツケソウ、ニッコウキスゲ他
【熊穴沢避難小屋〜天神ザンゲ岩】
シモツケソウ、ミヤマシャジン、クルマユリ他
【天神ザンゲ岩〜肩の小屋】
ヨツバシオガマ、ミヤマキンボウゲ、ニッコウキスゲ他
【肩の小屋〜トマの耳】
ニッコウキスゲ
【トマの耳〜オキの耳】
シモツケソウ、エゾシオガマ、ヒメシャジン、ミヤマシャジン、クルマユリ、ハクサンフウロ、ウサギギク、シャクナゲ、アズマギク他
【オキの耳〜奥の院】
ホソバヒメウスユキソウ(絶滅危惧種粁)、エゾシオガマ、シモツケソウ他

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