椹島〜聖沢〜聖平小屋(田中陽希さんに会う)〜聖岳〜赤石避難小屋〜赤石岳〜椹島


- GPS
- 88:00
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 5,153m
- 下り
- 4,044m
コースタイム
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
聖沢登山口から聖平小屋の道が昨年の台風で変わっていて 迷っている人が多くいたらしい |
その他周辺情報 | 行きも帰りの白樺荘のお風呂に寄りました |
写真
装備
備考 | 持って行かなくても良かった物 ○お湯沸かすガス←暑くて熱いものは飲みたくないかも 逆にサーモスはキンキンに冷えた水を入れた方が正解だったかも ○防寒着←とりあえず暑かった ダウン・防寒手袋・防寒帽子・ネックウォーマー・防寒タイツ 持って行ってよかったもの ○虫よけスプレー |
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感想
8月3日(土)
椹島泊。田中陽希さんが南アルプス南部を縦走していると
インスタでみたので赤石から聖に移動していたら会えるかもと
うっすら期待してました。
8月4日(日)
聖沢登山口より入山。
道に迷いそうになりながら、コースタイムより2時間くらいプラスで
聖平小屋に到着、ほぼ同じ時間に田中陽希さんも到着。
普通に小屋に泊まるとのことで、良いタイミングがあれば
写真とか撮れるのかな、どうかなと思っていたらプチ撮影会がはじまり
一緒に撮っていただきました。
女性ソロで9日間南アルプス縦走だったり、女性2人で茶臼から来ている人
だったり、いろんな人がいて面白かった。
とにかく田中陽希さんですね。
8月5日(月)
本当は赤石岳避難小屋まで行きたかったですが聖岳に取り付いているときに
聖平小屋で仲良くしていただいた2人の女性から抜かれ
「そんなに遅くて避難小屋まで無理。日が暮れるわ!!」
と怒られ、目標をとんかつにして歩きました。
本当に避難小屋に行ったら日が暮れてましたね。
名前と違ってウサギと小兎、きつかった。中盛丸山も登りも下りも本当
超きつかった、百瞭恐執濺世ら小屋までもかなりドMな道でした。
百瞭兇砲い燭兄様たちは本当に山が好きな人が集まってました。
女性ソロの子、9日間南アルプス南部縦走すごいです。
(8月8日に塩見岳登って、8月9日に下山だそう)
あと、女性2人聴覚障害の方、1人は日本百名山97山登っていて
聖に登ってあと98山になるそうです。すごい人ばかりです。
あと、初アルプスが聖岳という面白いお兄さんもいた(笑)
そして、何といってもとんかつ。おいしかった。
これはまた食べに行きたい。
8月6日(火)
また早朝出発。最後の難関赤石岳へ
今日は椹島泊で良いかなと思いながら、とにかく慌てず行こうと
思いつつ、やっぱり今日帰れたら帰りたいないろいろ迷いながら
百諒拭∪崟亞戮領△らご来光を照らす赤い雲、聖岳のモルゲンロート
真夏なのに本当に風が冷たく、寒さと闘いながら避難小屋へ到着
1万円の女でおなじみ(笑)で静岡の山小屋なのにお茶の差し入れに
榎田さんも喜んでいらっしゃいました。
1年後にその後を知るという何とも面白い展開だなって言われました。
北岳まで縦走するお兄さんがiPhoneのケーブルが雨水で使い物に
ならないからないだろうかと榎田さんに相談していたので
私の持ってきたケーブルあげました。北岳まで何日間もかかるだろうし
私は今日下山だし、登山の記念になると良いなあっと思いました。
ここでもやっぱり田中陽希さんのお話でましたね。
コーヒー飲んで行ったんですね。早く放映されないかな。
そして赤石岳経由して椹島へ下って行きました。
途中、赤石小屋で百瞭兇念貊錣世辰2人のお兄さんに会いました。
14時のバスにギリギリかもって言ってましたが13時に乗れたんでしょうね。
すごいですね。私も頑張って14時に乗れましたよ!
足が最後悲鳴あげてましたけど、フルマラソンの最後の方だと
思いながら、ズルズル滑ったりしながら間に合いました。
火曜に帰れて良かった。おかげで洗濯物も登山グッズの片づけもできました。
来年も行くのだったら赤石岳だけかな(笑)
と言いながら同じコース行ってたりして。。
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