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Yamareco

記録ID: 1960205
全員に公開
トレイルラン
剱・立山

薬師岳:室堂から折立

2019年08月06日(火) ~ 2019年08月07日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:40
距離
31.1km
登り
2,242m
下り
3,324m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:18
合計
6:00
7:14
32
室堂
7:46
7:49
23
8:12
8:13
6
8:19
8:19
20
8:39
8:42
31
9:13
9:16
33
9:49
9:49
22
10:11
10:17
21
10:38
10:38
56
11:34
11:36
71
12:47
12:47
27
2日目
山行
5:13
休憩
0:27
合計
5:40
5:33
39
6:12
6:15
56
7:11
7:14
42
7:56
7:59
11
8:10
8:19
12
8:31
8:34
18
8:52
8:52
20
9:12
9:12
14
9:26
9:32
15
9:47
9:47
11
9:58
9:58
30
10:28
10:28
6
10:34
10:34
15
10:49
10:49
23
11:12
11:12
1
11:13
折立
天候 ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
5日23時新宿発の毎日あるぺん号利用。乗車率5割弱。6日朝7時に室堂に着いてスタート。

7日昼に折立に下山したあとは12:40発のバスで富山駅へ(事前予約したが、乗ったのは4人だけだった)。
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
その他周辺情報 朝7時の室堂ターミナルでは食べ物は売っていなかった。

下山して富山駅に出たあとは、天然温泉剱の湯御宿野乃で日帰り入浴。駅から歩くと16分。バスだと6〜7分。15時から。

バスを亀谷温泉で降りて白樺ハイツで日帰り入浴し、有峰口まで20分強歩いて電車に乗るという手もあったか。
快晴の室堂からスタート!
2019年08月06日 07:14撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 7:14
快晴の室堂からスタート!
見事なコバイケイソウ。
2019年08月06日 07:26撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 7:26
見事なコバイケイソウ。
テガタチドリかな? 室堂が小さくなってきた。
2019年08月06日 07:32撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 7:32
テガタチドリかな? 室堂が小さくなってきた。
チングルマ
2019年08月06日 07:38撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 7:38
チングルマ
展望台から今回のコースを見渡す。左から鬼岳、獅子岳、五色ヶ原、鳶山、越中沢岳、右奥で双耳峰っぽいのが北薬師と薬師。はるか遠くには左から野口五郎、槍、穂高、赤牛、笠、黒部五郎。
2019年08月06日 07:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/6 7:48
展望台から今回のコースを見渡す。左から鬼岳、獅子岳、五色ヶ原、鳶山、越中沢岳、右奥で双耳峰っぽいのが北薬師と薬師。はるか遠くには左から野口五郎、槍、穂高、赤牛、笠、黒部五郎。
ハクサンフウロ
2019年08月06日 08:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 8:30
ハクサンフウロ
トリカブト
2019年08月06日 08:32撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 8:32
トリカブト
鬼岳東面をトラバースして左に見える獅子岳へ。
2019年08月06日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 8:40
鬼岳東面をトラバースして左に見える獅子岳へ。
今回唯一の雪渓トラバース。アイゼン等は不要。
2019年08月06日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/6 8:52
今回唯一の雪渓トラバース。アイゼン等は不要。
ミヤマリンドウ
2019年08月06日 08:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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ミヤマリンドウ
エゾシオガマ
2019年08月06日 08:59撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 8:59
エゾシオガマ
マルバダケブキ
2019年08月06日 09:03撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:03
マルバダケブキ
獅子岳山頂手前から、来た道を振り返る。三脚でカメラを構えている方がいて、雪渓を歩く登山者が来るのを待っているとか。絵になりそう。
2019年08月06日 09:09撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:09
獅子岳山頂手前から、来た道を振り返る。三脚でカメラを構えている方がいて、雪渓を歩く登山者が来るのを待っているとか。絵になりそう。
獅子岳山頂に人が見える。
2019年08月06日 09:10撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:10
獅子岳山頂に人が見える。
獅子岳山頂から。この先のコースが薬師岳まで見渡せる。
2019年08月06日 09:15撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:15
獅子岳山頂から。この先のコースが薬師岳まで見渡せる。
このチングルマ畑はすごい。
2019年08月06日 09:19撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:19
このチングルマ畑はすごい。
キキョウ3兄弟。
2019年08月06日 09:29撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:29
キキョウ3兄弟。
五色ヶ原が近づいてきた。
2019年08月06日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:31
五色ヶ原が近づいてきた。
キキョウが咲き放題!
2019年08月06日 09:44撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:44
キキョウが咲き放題!
ミヤマコゴメクサ
2019年08月06日 09:45撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 9:45
ミヤマコゴメクサ
今度はミヤマリンドウ3兄弟。
2019年08月06日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:05
今度はミヤマリンドウ3兄弟。
五色ヶ原山荘までののどかな木道。正面は鳶山。
2019年08月06日 10:08撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:08
五色ヶ原山荘までののどかな木道。正面は鳶山。
到着。水を買いながら山荘の方とお話したら、早めに予約を締め切るのでぎゅうぎゅう詰めにはならないとのこと。いつか妻と来れれば。
2019年08月06日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:11
到着。水を買いながら山荘の方とお話したら、早めに予約を締め切るのでぎゅうぎゅう詰めにはならないとのこと。いつか妻と来れれば。
ハクサンイチゲ
2019年08月06日 10:21撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:21
ハクサンイチゲ
イワカガミ
2019年08月06日 10:21撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:21
イワカガミ
ウサギギク
2019年08月06日 10:27撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:27
ウサギギク
立山連峰をバックに五色ヶ原を振り返る。青空と緑と雪渓と山荘の赤い屋根。
2019年08月06日 10:29撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:29
立山連峰をバックに五色ヶ原を振り返る。青空と緑と雪渓と山荘の赤い屋根。
鳶山山頂からもう一度。さよなら五色ヶ原、またいつか!
2019年08月06日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:39
鳶山山頂からもう一度。さよなら五色ヶ原、またいつか!
こちらはこれから進む方面。
2019年08月06日 10:40撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 10:40
こちらはこれから進む方面。
オニユリかな?
2019年08月06日 11:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 11:02
オニユリかな?
越中沢岳への最後の登り。
2019年08月06日 11:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 11:30
越中沢岳への最後の登り。
越中沢岳
2019年08月06日 11:34撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 11:34
越中沢岳
来た道を振り返る。一番高いのは雄山。
2019年08月06日 11:36撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 11:36
来た道を振り返る。一番高いのは雄山。
薬師岳まで、遮るものが少なくなった。
2019年08月06日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/6 11:40
薬師岳まで、遮るものが少なくなった。
でも越中沢岳を超えると岩々で進みづらくなる。
2019年08月06日 11:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/6 11:54
でも越中沢岳を超えると岩々で進みづらくなる。
南には雲が湧いてきて、時々雷の音も。焦ると怪我するぞとつぶやきながらも少し急ぐ。
2019年08月06日 11:59撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 11:59
南には雲が湧いてきて、時々雷の音も。焦ると怪我するぞとつぶやきながらも少し急ぐ。
ツガザクラ
2019年08月06日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 12:11
ツガザクラ
スゴノ頭(スゴノズコと読むらしい)。
2019年08月06日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/6 12:16
スゴノ頭(スゴノズコと読むらしい)。
岩々をよじ下る。
2019年08月06日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 12:27
岩々をよじ下る。
スゴ乗越山荘が見えた!(写真中央の稜線上) もう少しで雲に飲み込まれそう・・・
2019年08月06日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 12:30
スゴ乗越山荘が見えた!(写真中央の稜線上) もう少しで雲に飲み込まれそう・・・
コメツツジ。蜂が止まってる。
2019年08月06日 12:41撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 12:41
コメツツジ。蜂が止まってる。
カラマツソウ
2019年08月06日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 12:51
カラマツソウ
オヤマリンドウ
2019年08月06日 13:07撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 13:07
オヤマリンドウ
スゴ乗越小屋着いた〜! 到着から1時間ほどで雨に。
2019年08月06日 13:23撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 13:23
スゴ乗越小屋着いた〜! 到着から1時間ほどで雨に。
雨が上がって、小屋からの展望。手前は左から越中沢岳、スゴノ頭、奥木挽山。右手前の双耳峰っぽいのは赤牛。その間、遠方に左から七倉、烏帽子、三ッ岳。赤牛の右には水晶。
2019年08月06日 16:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 16:02
雨が上がって、小屋からの展望。手前は左から越中沢岳、スゴノ頭、奥木挽山。右手前の双耳峰っぽいのは赤牛。その間、遠方に左から七倉、烏帽子、三ッ岳。赤牛の右には水晶。
越中沢岳の左稜線、写真中央にポツっと頭だけ見えるのは雄山。その左のポツンは龍王岳。さらに左は鳶と鷲かな?
2019年08月06日 16:58撮影 by  iPhone SE, Apple
8/6 16:58
越中沢岳の左稜線、写真中央にポツっと頭だけ見えるのは雄山。その左のポツンは龍王岳。さらに左は鳶と鷲かな?
2日め。朝食直前の朝焼け。
2019年08月07日 04:57撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 4:57
2日め。朝食直前の朝焼け。
ニッコウキスゲ
2019年08月07日 05:43撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 5:43
ニッコウキスゲ
アオノツガザクラとチングルマの群生。
2019年08月07日 06:03撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 6:03
アオノツガザクラとチングルマの群生。
立山・剱から左に長く伸びる弥陀ヶ原の稜線。うろこ雲がきれい。
2019年08月07日 06:14撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 6:14
立山・剱から左に長く伸びる弥陀ヶ原の稜線。うろこ雲がきれい。
間山(まやま)山頂から北薬師岳へ。
2019年08月07日 06:17撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 6:17
間山(まやま)山頂から北薬師岳へ。
左手には水晶・槍・穂高!
2019年08月07日 06:28撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 6:28
左手には水晶・槍・穂高!
カールを従えた見事なシルエットが現れて、ついに薬師岳!と思ったら、これは北薬師で、薬師岳は写真左奥だった。
2019年08月07日 06:46撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 6:46
カールを従えた見事なシルエットが現れて、ついに薬師岳!と思ったら、これは北薬師で、薬師岳は写真左奥だった。
北薬師岳
2019年08月07日 07:12撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 7:12
北薬師岳
そしてこちらが薬師岳! 金作谷カールが本当に美しい。
2019年08月07日 07:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/7 7:31
そしてこちらが薬師岳! 金作谷カールが本当に美しい。
最後の登り。いつの間にか飛行機雲。
2019年08月07日 07:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/7 7:45
最後の登り。いつの間にか飛行機雲。
北薬師を振り返る。
2019年08月07日 07:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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北薬師を振り返る。
薬師岳到着! 山頂ではずっと1人だった。
2019年08月07日 08:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/7 8:02
薬師岳到着! 山頂ではずっと1人だった。
北薬師岳を振り替る。
2019年08月07日 07:59撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 7:59
北薬師岳を振り替る。
西側にはこれから向かう薬師岳山荘、太郎平小屋、そしてゴールの有峰湖が一望できる。
2019年08月07日 08:00撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 8:00
西側にはこれから向かう薬師岳山荘、太郎平小屋、そしてゴールの有峰湖が一望できる。
槍・穂高と、その手前に雲ノ平。
2019年08月07日 08:11撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 8:11
槍・穂高と、その手前に雲ノ平。
写真右端に薬師岳山荘と太郎平小屋。そこから反時計周りに、北ノ俣、黒部五郎、三俣蓮華、鷲羽、水晶と続く。この目で見て本当に行きたくなった。
2019年08月07日 08:14撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 8:14
写真右端に薬師岳山荘と太郎平小屋。そこから反時計周りに、北ノ俣、黒部五郎、三俣蓮華、鷲羽、水晶と続く。この目で見て本当に行きたくなった。
少しズームイン。たおやかな緑の稜線。
2019年08月07日 08:17撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 8:17
少しズームイン。たおやかな緑の稜線。
薬師岳山荘
2019年08月07日 08:31撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 8:31
薬師岳山荘
薬師平。奥は黒部五郎岳(左)と北ノ俣岳。
2019年08月07日 08:51撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 8:51
薬師平。奥は黒部五郎岳(左)と北ノ俣岳。
薬師沢中俣の最奥部かな? 石ごろごろ。稜線上の岩と違って滑りやすい。最初は枯れ沢で、途中から水流が現れる。
2019年08月07日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 9:01
薬師沢中俣の最奥部かな? 石ごろごろ。稜線上の岩と違って滑りやすい。最初は枯れ沢で、途中から水流が現れる。
太郎平小屋への気持ち良い木道。
2019年08月07日 09:20撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 9:20
太郎平小屋への気持ち良い木道。
太郎平小屋。牛乳を買おうとしたら1万円札しかなく、気持ちよく対応して下さってありがとうございました!
2019年08月07日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 9:25
太郎平小屋。牛乳を買おうとしたら1万円札しかなく、気持ちよく対応して下さってありがとうございました!
2019年08月07日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 9:26
太郎平で2日間の稜線歩きを終えて、いよいよ下り始める。なだらかだけど石ゴロゴロで走りにくい。
2019年08月07日 09:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/7 9:38
太郎平で2日間の稜線歩きを終えて、いよいよ下り始める。なだらかだけど石ゴロゴロで走りにくい。
さよなら薬師岳!
2019年08月07日 09:38撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 9:38
さよなら薬師岳!
太郎平を振り返る。
2019年08月07日 09:54撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 9:54
太郎平を振り返る。
有峰湖が近づいてきて
2019年08月07日 10:31撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 10:31
有峰湖が近づいてきて
立山から弥陀ヶ原の稜線も見納め。
2019年08月07日 10:34撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 10:34
立山から弥陀ヶ原の稜線も見納め。
立山杉
2019年08月07日 10:40撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 10:40
立山杉
黒檜。黒部の語源らしい。
2019年08月07日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
8/7 10:48
黒檜。黒部の語源らしい。
折立にゴール! バス待ちの人と話をしたりしながら1時間半ほどのんびり。
2019年08月07日 11:13撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/7 11:13
折立にゴール! バス待ちの人と話をしたりしながら1時間半ほどのんびり。
撮影機器:

感想

火・水と天気が良さそうだったので、急遽2日だけ有休を取って、前から考えていた薬師岳に行ってきた。

トレランを始めて8年、行きたい行きたいと思いながら、最低でも1泊しないと回れない富山県南東部の山はなかなかハードルが高くて、今回初めて足を踏み入れた。

山中1泊の2日トレランは今年5月に三条の湯に泊まる形で一度経験しているものの、今回はずっと標高が高いし、夜行バス後の2日ランだったりで、体調がどうなるのか少し不安だった。結果として体調に大きな問題は出ず、天候にも恵まれて、素晴らしい山を楽しむことができた。特に北薬師岳肩からの薬師岳!

山奥のこじんまりとしたスゴ乗越小屋で山好きな人たちとのんびり過ごす時間もいい思い出になった。1枚の布団を1人で使えたのもありがたかった(一部の人は2枚に3人だった様子)。

今回は山小屋もバスも新幹線も出発当日に予約。荷造りも含めてせわしない段取りだったけれど、バタバタと頑張った甲斐のある素晴らしい山行になった。

2日間トレランでの体調維持のコツみたいなのも少しわかったので、また機会があればこのパターンで奥深い山々を回ってみたい。

所要時間を標準歩行時間と比べると、1日めは54%、2日めは60%。

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訪問者数:1510人

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体力レベル
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