ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1969953
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

SEA TO SUMMIT & キレット(親不知から扇沢まで)

2019年08月09日(金) ~ 2019年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
36:57
距離
75.9km
登り
7,995m
下り
6,705m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:01
休憩
0:00
合計
0:01
23:59
宿泊地
2日目
山行
12:58
休憩
1:26
合計
14:24
1:01
46
1:47
1:48
28
2:16
2:19
2
2:21
2:36
1
2:37
2:38
40
3:18
6
3:24
3:31
41
4:12
23
4:35
4:53
1
6:00
6:01
29
6:30
9
6:39
28
7:07
7:08
57
8:05
8:20
7
8:27
35
9:02
9:21
33
9:54
67
11:01
16
11:17
118
13:15
49
14:04
17
14:21
27
14:48
14:49
26
15:15
15:19
6
15:25
3日目
山行
10:17
休憩
0:48
合計
11:05
1:20
4
1:24
56
2:20
14
2:34
112
4:26
4:28
19
4:47
4:51
47
5:38
36
6:14
28
6:42
8
6:50
7:13
11
7:24
7:25
38
8:03
41
8:44
8:47
11
8:58
17
9:15
9:18
34
9:52
9:53
28
10:21
18
12:13
12:14
11
4日目
山行
8:49
休憩
1:21
合計
10:10
2:42
36
3:18
3:19
36
3:55
3:56
3
3:59
4:10
40
4:50
4:54
69
6:03
63
7:06
7:15
10
7:25
7:29
40
8:09
8:12
24
8:36
8:40
24
9:04
20
9:28
9:48
10
9:58
9:59
20
10:19
12
10:31
9
10:40
10:42
20
11:02
11:21
11
11:32
11:33
11
11:44
18
12:02
12:03
4
12:36
11
12:47
扇沢
天候 ■8月10日 晴れ
■8月11日 午前晴れ、午後からガスが湧き、21:00〜22:00雷雨
■8月12日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
名古屋から親不知駅までのルート富山と長野ルートあり
■富山ルート
名鉄バス18:10発 bus名鉄BC→21:47着 富山駅前
JR   22:26発 富山→23:26親不知
■長野ルート
JR特急ワイドビューしなの23号・長野行 金山18:44発→長野21:34着
JR新幹線はくたか577号・金沢行  長野21:54発→糸魚川22:30着
えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン・泊行 糸魚川22:44発→親不知22:55着
コース状況/
危険箇所等
■不帰ノ嶮
1峰の天狗の大下りの鎖場はほとんど垂直な崖
1峰から2峰は一番の核心部分、足場の狭い断崖絶壁の巻道や壁をよじ登る
■五竜→大キレット小屋
五竜山頂(G3)からG4は、鎖のある急なくだりで浮石もあるので落石注意
G4からG5あたりはやせ尾根が連続する
■八峰キレット
キレット小屋から高度感のある狭い巻道の鎖場が続く、三点支持でいけばクリアできると思う
その他周辺情報 ■登山後に着替えの荷物をヤマト運輸大町センターに止めておき、下山後、着替えの荷物を引き取り、登山用具を宅急便で自宅へ送ってので帰りは楽チン
【ヤマト運輸 大町センター 営業時間】
平日 08:00 〜 21:00
土曜 08:00 〜 21:00
日祝 08:00 〜 21:00

■信濃大町駅近くに市営の入浴施設あり(月曜休み)
公衆浴場 (大町市総合福祉センター内)
10:00〜21:00、信濃大町駅から800m
8月9日会社終わって直行すれば、その日に親不知へ行けることが判り実行した
2019年08月09日 17:24撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/9 17:24
8月9日会社終わって直行すれば、その日に親不知へ行けることが判り実行した
金山で18:44発しなの23号に乗車し長野が21:34着
2019年08月09日 21:38撮影 by  iPhone XR, Apple
8/9 21:38
金山で18:44発しなの23号に乗車し長野が21:34着
長野ではくたか577号、北陸新幹線発乗車 
長野21:54発→糸魚川22:30着
2019年08月09日 21:51撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/9 21:51
長野ではくたか577号、北陸新幹線発乗車 
長野21:54発→糸魚川22:30着
えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの最終電車
糸魚川22:44発→親不知22:55着
2019年08月09日 22:39撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/9 22:39
えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの最終電車
糸魚川22:44発→親不知22:55着
親不知駅に降りたとき、私以外の6名の登山者
うち3名は3日くらいで上高地を目指していた。TJAR出場を目標にしてると思う。私は決して、TJARに出ようと思った事ありません!!
2019年08月09日 22:57撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/9 22:57
親不知駅に降りたとき、私以外の6名の登山者
うち3名は3日くらいで上高地を目指していた。TJAR出場を目標にしてると思う。私は決して、TJARに出ようと思った事ありません!!
親不知海岸
ここで海水タッチして、長い長い栂海新道、SEA TO SUMMITの旅の始まり
2019年08月09日 23:41撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/9 23:41
親不知海岸
ここで海水タッチして、長い長い栂海新道、SEA TO SUMMITの旅の始まり
親不知駅から3人乗り合わせして、タクシー2050円でスタート地点にある親不観光ホテルに着いた
日帰り入浴750円
2019年08月09日 23:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/9 23:51
親不知駅から3人乗り合わせして、タクシー2050円でスタート地点にある親不観光ホテルに着いた
日帰り入浴750円
登山道入口
2019年08月09日 23:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/9 23:58
登山道入口
登山道を歩き始めると、車で来た地元の方に追いつく、この方は5日間で上高地を目指していた。
坂田峠までご一緒させていただきました。
2019年08月10日 00:52撮影 by  iPhone XR, Apple
4
8/10 0:52
登山道を歩き始めると、車で来た地元の方に追いつく、この方は5日間で上高地を目指していた。
坂田峠までご一緒させていただきました。
登山道上にあるシキワリの水場
水量は少ないがなかなか枯れることがなさそう
あまりにも暑いので2Lの水を補給した
2019年08月10日 03:31撮影 by  iPhone XR, Apple
8/10 3:31
登山道上にあるシキワリの水場
水量は少ないがなかなか枯れることがなさそう
あまりにも暑いので2Lの水を補給した
山頂に白鳥山荘がある
無人営業の山荘、1泊2000円
2019年08月10日 04:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 4:34
山頂に白鳥山荘がある
無人営業の山荘、1泊2000円
白鳥山頂に着いたとき空が明るくなって、糸魚川の街並みと日本海が見えた
2019年08月10日 04:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 4:35
白鳥山頂に着いたとき空が明るくなって、糸魚川の街並みと日本海が見えた
白鳥山頂に到着1286m
2019年08月10日 04:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 4:36
白鳥山頂に到着1286m
栂海新道は27kmもあり、奥に見える山の向こうまでずーっと続く
2019年08月10日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 5:03
栂海新道は27kmもあり、奥に見える山の向こうまでずーっと続く
日が昇ってきました
2019年08月10日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 5:11
日が昇ってきました
先ほど見えた糸魚川市街地と日本海が日の出で染まる
2019年08月10日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 5:12
先ほど見えた糸魚川市街地と日本海が日の出で染まる
下駒ヶ岳1241m
ここでご夫婦の登山者とすれ違った、登山開始6時間で4名しか登山者とすれ違っていない
2019年08月10日 06:00撮影 by  iPhone XR, Apple
8/10 6:00
下駒ヶ岳1241m
ここでご夫婦の登山者とすれ違った、登山開始6時間で4名しか登山者とすれ違っていない
初めて判ったけど、ブナのあるところは風通しが良く涼しい
2019年08月10日 06:35撮影 by  iPhone XR, Apple
8/10 6:35
初めて判ったけど、ブナのあるところは風通しが良く涼しい
この尾根をずーっと進み、奥に見える山あたりに栂海山荘がある
2019年08月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 8:01
この尾根をずーっと進み、奥に見える山あたりに栂海山荘がある
栂海山荘到着〜♪
8時になると日が高くなりかなり暑くなる
2019年08月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 8:06
栂海山荘到着〜♪
8時になると日が高くなりかなり暑くなる
栂海山荘内部
無人小屋で1泊2000円、テント泊1000円です
2019年08月10日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 8:07
栂海山荘内部
無人小屋で1泊2000円、テント泊1000円です
ここでタクシーが一緒だった上高地まで目指すか山梨の方
4時間ほど親不知で仮眠後にスタートして、もうここで追いつかれた。かなり早いペースでびっくり
2019年08月10日 08:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/10 8:19
ここでタクシーが一緒だった上高地まで目指すか山梨の方
4時間ほど親不知で仮眠後にスタートして、もうここで追いつかれた。かなり早いペースでびっくり
栂海新道の開祖、小野健さん
この方が27kmの長い距離を10年掛けて登山道を切り開いた功労者
2019年08月10日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/10 8:25
栂海新道の開祖、小野健さん
この方が27kmの長い距離を10年掛けて登山道を切り開いた功労者
栂海山荘からすぐのところに犬ヶ岳1593m
2019年08月10日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 8:27
栂海山荘からすぐのところに犬ヶ岳1593m
犬ヶ岳山頂1593m
ここから黒岩山まで見える稜線を進む。約5キロの道のりを標高1500〜1600で標高が低いまま、しかも直射日光と風がなく暑い。
2019年08月10日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 8:28
犬ヶ岳山頂1593m
ここから黒岩山まで見える稜線を進む。約5キロの道のりを標高1500〜1600で標高が低いまま、しかも直射日光と風がなく暑い。
北又の水場は水量がありとても冷たい
ここで2L補給した
2019年08月10日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/10 9:12
北又の水場は水量がありとても冷たい
ここで2L補給した
灼熱地獄に備えて、北又の水場で補給
2019年08月10日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/10 9:19
灼熱地獄に備えて、北又の水場で補給
細かいアップダウンの繰り返しの稜線
2019年08月10日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 9:27
細かいアップダウンの繰り返しの稜線
直射日光が当たり風が右の樹木で遮られて無風状態
この区間では体が茹で上がってしまった
2019年08月10日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 9:31
直射日光が当たり風が右の樹木で遮られて無風状態
この区間では体が茹で上がってしまった
2019年08月10日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 10:30
深い茂みもあったりして暑い暑い
2019年08月10日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 10:37
深い茂みもあったりして暑い暑い
黒岩山を越えるとすぐに黒岩平に出る。
ここでやっと風を感じて多少暑さは和らぐ
2019年08月10日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/10 11:04
黒岩山を越えるとすぐに黒岩平に出る。
ここでやっと風を感じて多少暑さは和らぐ
黒岩平
いろんな植物が見える
2019年08月10日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:20
黒岩平
いろんな植物が見える
黒岩平
ここまでですれ違ったのは14人
2019年08月10日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:21
黒岩平
ここまでですれ違ったのは14人
黒岩平
2019年08月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:23
黒岩平
黒岩平
チングルマも綿になった
2019年08月10日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:24
黒岩平
チングルマも綿になった
黒岩平の看板
2019年08月10日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:31
黒岩平の看板
黒岩平から少し昇ると、次はアヤメ平
2019年08月10日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:31
黒岩平から少し昇ると、次はアヤメ平
アヤメ平の手前に雪解け水のが流れ2L補給した
大変冷たくておいしい水
2019年08月10日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 11:33
アヤメ平の手前に雪解け水のが流れ2L補給した
大変冷たくておいしい水
アヤメ平
2019年08月10日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:43
アヤメ平
残雪があったのでビールを冷やし休憩
このひととき堪らんです
ここで親不知から同じタクシーに乗った東京からの方が追いついてきた。
2019年08月10日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/10 12:34
残雪があったのでビールを冷やし休憩
このひととき堪らんです
ここで親不知から同じタクシーに乗った東京からの方が追いついてきた。
アヤメ平
高山植物も多くなる
2019年08月10日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:06
アヤメ平
高山植物も多くなる
アヤメ平
朝日岳を目の前に木道を進む
2019年08月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:13
アヤメ平
朝日岳を目の前に木道を進む
アヤメ平の看板
2019年08月10日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:15
アヤメ平の看板
ちょうどニッコウキスゲが見どころ
2019年08月10日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:16
ちょうどニッコウキスゲが見どころ
アヤメ
2019年08月10日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:18
アヤメ
開けたところを進んでいく
2019年08月10日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:23
開けたところを進んでいく
高度を上げるとガスが掛っていた
太陽光が遮断され暑くなくてちょうどいい
2019年08月10日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:34
高度を上げるとガスが掛っていた
太陽光が遮断され暑くなくてちょうどいい
なだらかな尾根を進む
2019年08月10日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:38
なだらかな尾根を進む
残雪の冷気がとても気持ちよくしばらく居たいぐらい
2019年08月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 13:40
残雪の冷気がとても気持ちよくしばらく居たいぐらい
2019年08月10日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:43
2019年08月10日 13:44撮影 by  iPhone XR, Apple
8/10 13:44
朝日岳山頂が見えてきた
2019年08月10日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 14:00
朝日岳山頂が見えてきた
吹き上げのコル
27kmの長い長い栂海新道の終点
ここまですれ違ったのは17人だけ
2019年08月10日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 14:21
吹き上げのコル
27kmの長い長い栂海新道の終点
ここまですれ違ったのは17人だけ
吹き上げのコル
蓮華温泉から登ってきた人達が休憩していた
2019年08月10日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 14:21
吹き上げのコル
蓮華温泉から登ってきた人達が休憩していた
朝日岳到着
2019年08月10日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/10 14:48
朝日岳到着
朝日岳到着
2019年08月10日 14:49撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/10 14:49
朝日岳到着
朝日小屋
晩御飯頃になるとスピーカーから女将さんの元気な声で食事などの説明が響き渡る
また、ここで神戸から来たKさんに出会う、明日から栂海新道を行くので、水を沢山担ぐことをアドバイスした。
2019年08月10日 16:38撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/10 16:38
朝日小屋
晩御飯頃になるとスピーカーから女将さんの元気な声で食事などの説明が響き渡る
また、ここで神戸から来たKさんに出会う、明日から栂海新道を行くので、水を沢山担ぐことをアドバイスした。
唐松山荘のテント場を確保するため、1:20に朝日山荘を出発
2019年08月11日 02:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 2:13
唐松山荘のテント場を確保するため、1:20に朝日山荘を出発
朝日小屋からの水平道はこんな開けた木道もあったりする
2019年08月11日 02:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 2:33
朝日小屋からの水平道はこんな開けた木道もあったりする
綺麗な星を眺めながら進む
2019年08月11日 03:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 3:51
綺麗な星を眺めながら進む
綺麗な星を眺めながら進む
2019年08月11日 03:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 3:51
綺麗な星を眺めながら進む
ピンボケだが朝日岳
2019年08月11日 04:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 4:21
ピンボケだが朝日岳
雪倉山頂あたりで明るくなってきた
2019年08月11日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 4:27
雪倉山頂あたりで明るくなってきた
2週間前に雪倉を周回したとき花がすごかったが、いまは花の最盛期過ぎてだいぶ寂しくなった
2019年08月11日 05:24撮影 by  iPhone XR, Apple
8/11 5:24
2週間前に雪倉を周回したとき花がすごかったが、いまは花の最盛期過ぎてだいぶ寂しくなった
白馬山荘で宿泊された方が続々とやってくる
2019年08月11日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 5:56
白馬山荘で宿泊された方が続々とやってくる
三国境
2019年08月11日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:13
三国境
三国境から眺める、雪倉と朝日の山容は大好き
2019年08月11日 06:14撮影 by  iPhone XR, Apple
8/11 6:14
三国境から眺める、雪倉と朝日の山容は大好き
白馬山頂はスゲー人・人・ひと
2019年08月11日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 6:41
白馬山頂はスゲー人・人・ひと
白馬通過〜
2019年08月11日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:42
白馬通過〜
白馬山荘が見えた
2019年08月11日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:45
白馬山荘が見えた
白馬山荘
規模と豪華さでいけば一番の山荘
2019年08月11日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 6:50
白馬山荘
規模と豪華さでいけば一番の山荘
白馬山荘のスカイプラザ白馬
2019年08月11日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:50
白馬山荘のスカイプラザ白馬
スカイプラザ白馬で休憩
2019年08月11日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 6:55
スカイプラザ白馬で休憩
2019年08月11日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:15
白馬頂上山荘と杓子、白馬鑓が見える
2019年08月11日 07:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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白馬頂上山荘と杓子、白馬鑓が見える
振り返って白馬
2019年08月11日 07:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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振り返って白馬
杓子
2019年08月11日 08:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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杓子
白馬鑓
2019年08月11日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白馬鑓
2019年08月11日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗山荘が見えてきた
2019年08月11日 08:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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天狗山荘が見えてきた
立山連峰
2019年08月11日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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立山連峰
白馬鑓ヶ岳
2019年08月11日 08:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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白馬鑓ヶ岳
2019年08月11日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2019年08月11日 09:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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2019年08月11日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗山荘
宿泊はできないが、売店は19:30まで営業
テント泊可能
2019年08月11日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗山荘
宿泊はできないが、売店は19:30まで営業
テント泊可能
広いなだらかな尾根
2019年08月11日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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広いなだらかな尾根
唐松のテント場確保のため小走りで進んでいった。
2019年08月11日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:34
唐松のテント場確保のため小走りで進んでいった。
天狗の頭
2019年08月11日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:35
天狗の頭
黒部ダムが正面から見えた
2019年08月11日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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黒部ダムが正面から見えた
ここも小走りで進む
2019年08月11日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここも小走りで進む
やっと唐松が見えてきた、不帰ノ嶮の尾根は大変険しい
2019年08月11日 09:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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やっと唐松が見えてきた、不帰ノ嶮の尾根は大変険しい
天狗の大下り
一気に下ります
2019年08月11日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 10:00
天狗の大下り
一気に下ります
この尾根を進み次のコルから不帰ノ嶮
2019年08月11日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この尾根を進み次のコルから不帰ノ嶮
2019年08月11日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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このピークを過ぎると不帰ノ嶮は1峰
2019年08月11日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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このピークを過ぎると不帰ノ嶮は1峰
不帰ノ嶮は1峰から3峰がある
1峰は壁を鎖を使って登っていく

1峰から2峰は、高度感のある巻道と岩をよじ登っていく一番の核心部分、特に2峰の北峰最後の上りは少し怖かった
2019年08月11日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:04
不帰ノ嶮は1峰から3峰がある
1峰は壁を鎖を使って登っていく

1峰から2峰は、高度感のある巻道と岩をよじ登っていく一番の核心部分、特に2峰の北峰最後の上りは少し怖かった
2峰の北峰まで来ると難しいところは無い
2019年08月11日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:36
2峰の北峰まで来ると難しいところは無い
2峰クリア〜
2019年08月11日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:36
2峰クリア〜
2峰南峰
2019年08月11日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:41
2峰南峰
3峰は鎖とかあまりなく難しくない
2019年08月11日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3峰は鎖とかあまりなく難しくない
唐松山頂は大勢の登山者で賑やかだったので、さっさと退散した
2019年08月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 12:14
唐松山頂は大勢の登山者で賑やかだったので、さっさと退散した
唐松山荘で幕営完了したけど、小屋から5分以上あり遠い
2019年08月11日 13:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 13:02
唐松山荘で幕営完了したけど、小屋から5分以上あり遠い
再び山荘に戻った
2019年08月11日 16:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 16:09
再び山荘に戻った
夕方まで小屋前のベンチでビール飲みながらマッタリと休憩
2019年08月11日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 14:37
夕方まで小屋前のベンチでビール飲みながらマッタリと休憩
さすが3連休だけあってテント場も満員
2019年08月11日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 14:38
さすが3連休だけあってテント場も満員
唐松山荘で偶然にも、アンドラやトルデジアンに出場するH夫妻に逢う。この夫婦は、前日の17:00に中土駅から3時間仮眠とって16:00に唐松に到着、このあと寝ずに扇沢を8:30に到着した。良くこの大きいザックでこれだけの早い縦走ができるなんて凄い
2019年08月11日 16:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 16:48
唐松山荘で偶然にも、アンドラやトルデジアンに出場するH夫妻に逢う。この夫婦は、前日の17:00に中土駅から3時間仮眠とって16:00に唐松に到着、このあと寝ずに扇沢を8:30に到着した。良くこの大きいザックでこれだけの早い縦走ができるなんて凄い
テント場近くに雪渓がありここで水の補給とビールを冷やしたり、体を拭いたりリフレッシュした
2019年08月11日 17:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 17:06
テント場近くに雪渓がありここで水の補給とビールを冷やしたり、体を拭いたりリフレッシュした
五竜を見ながら晩御飯
2019年08月11日 17:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 17:22
五竜を見ながら晩御飯
21:00頃に雷雨が発生、小屋まで避難しようかと思ったが、小屋まで5分以上かかるのでやめた。何もなかったが本当は避難した方がいい
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21:00頃に雷雨が発生、小屋まで避難しようかと思ったが、小屋まで5分以上かかるのでやめた。何もなかったが本当は避難した方がいい
2:30に唐松山荘を出発
唐松山荘からしばらく鎖場があり慎重に進む
鎖場を過ぎると歩きやすいフラットな登山道
2019年08月12日 01:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 1:32
2:30に唐松山荘を出発
唐松山荘からしばらく鎖場があり慎重に進む
鎖場を過ぎると歩きやすいフラットな登山道
2019年08月12日 03:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 3:33
歩きやすい登山道
2019年08月12日 03:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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歩きやすい登山道
2019年08月12日 03:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 3:57
五竜山荘の明かりが見えた
2019年08月12日 03:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 3:57
五竜山荘の明かりが見えた
ここでポカリスエット1L分購入
500mlで500円
2019年08月12日 04:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:11
ここでポカリスエット1L分購入
500mlで500円
五竜山頂の御来光を求め多くの方が昇っていました
2019年08月12日 04:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:18
五竜山頂の御来光を求め多くの方が昇っていました
五竜までは石が多い急な登り
2019年08月12日 04:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:33
五竜までは石が多い急な登り
唐松山荘の明かりや白馬三山もくっきり見えたとてもいい朝
2019年08月12日 04:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:41
唐松山荘の明かりや白馬三山もくっきり見えたとてもいい朝
鹿島槍までの険しい稜線
2019年08月12日 04:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:48
鹿島槍までの険しい稜線
今日も立山連峰がくっきり
2019年08月12日 04:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:48
今日も立山連峰がくっきり
五竜岳山頂
2019年08月12日 04:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:50
五竜岳山頂
さて険しいキレットに向かいます
2019年08月12日 04:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:51
さて険しいキレットに向かいます
独標が落雷に遭って痛々しい
2019年08月12日 04:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:51
独標が落雷に遭って痛々しい
2019年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三回目の日の出
2019年08月12日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 5:03
三回目の日の出
2019年08月12日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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五竜岳G3からG4までは浮石の多い下り、あまり人がいなくて良かったけど結構緊張する
2019年08月12日 05:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:08
五竜岳G3からG4までは浮石の多い下り、あまり人がいなくて良かったけど結構緊張する
朝焼け
2019年08月12日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:18
朝焼け
2019年08月12日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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G5に到着
2019年08月12日 05:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 5:25
G5に到着
まだまだ険しいルートが続く
2019年08月12日 05:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:27
まだまだ険しいルートが続く
北尾根の頭
2019年08月12日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 6:05
北尾根の頭
口ノ沢のコル
2019年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:21
口ノ沢のコル
険しいがやせ尾根など危険個所は少なくなる
2019年08月12日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:29
険しいがやせ尾根など危険個所は少なくなる
ここでおぐ兄さんと出会う。
前日の扇沢から大キレット小屋に泊まり、これから唐松まで行って降る予定
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ここでおぐ兄さんと出会う。
前日の扇沢から大キレット小屋に泊まり、これから唐松まで行って降る予定
大キレット小屋
良くもこんな険しいところに小屋を作ったもんだと感心した
2019年08月12日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 7:02
大キレット小屋
良くもこんな険しいところに小屋を作ったもんだと感心した
日本三大キレットの一つ八峰キレット
2019年08月12日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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日本三大キレットの一つ八峰キレット
高度感のある狭い巻道が多い
2019年08月12日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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高度感のある狭い巻道が多い
八峰キレットをクリアして鹿島槍北峰
ここから先の登山道は難しくない
2019年08月12日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 8:09
八峰キレットをクリアして鹿島槍北峰
ここから先の登山道は難しくない
これ、鹿島槍南峰だったかな
2019年08月12日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:10
これ、鹿島槍南峰だったかな
2019年08月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2019年08月12日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鹿島槍南峰に到着
初めての鹿島槍南の眺めは素晴らしいのでパノラマ撮影
2019年08月12日 08:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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鹿島槍南峰に到着
初めての鹿島槍南の眺めは素晴らしいのでパノラマ撮影
雲海の波が打ち寄せていました
2019年08月12日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲海の波が打ち寄せていました
爺が岳、針ノ木方面
2019年08月12日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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爺が岳、針ノ木方面
種池山荘まで走れる位の登山道
斜度もそれほどきつくなくトレランの練習にぴったりだけど、登山者も多いので注意が必要
2019年08月12日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 8:51
種池山荘まで走れる位の登山道
斜度もそれほどきつくなくトレランの練習にぴったりだけど、登山者も多いので注意が必要
トシちゃんにも遭遇
初めてトシちゃんポーズできて楽しかった。
2019年08月12日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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トシちゃんにも遭遇
初めてトシちゃんポーズできて楽しかった。
今回のラスボス爺が岳
2019年08月12日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今回のラスボス爺が岳
ここでビール休憩
2019年08月12日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここでビール休憩
冷池山荘に到着
2019年08月12日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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冷池山荘に到着
トシちゃんは5時に大谷原から来たらしい。
大谷原登山口はあまり混雑しないので、混雑の扇沢を避けて大谷原登山口の利用も良いと思う
2019年08月12日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トシちゃんは5時に大谷原から来たらしい。
大谷原登山口はあまり混雑しないので、混雑の扇沢を避けて大谷原登山口の利用も良いと思う
爺が岳、走ると気持ちよさそうだけど、ザックが重くて走れない
2019年08月12日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:10
爺が岳、走ると気持ちよさそうだけど、ザックが重くて走れない
爺が岳山頂から一直線に種池山荘がある。
2019年08月12日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:21
爺が岳山頂から一直線に種池山荘がある。
ラスボス爺が岳到着
2019年08月12日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
8/12 10:41
ラスボス爺が岳到着
爺が岳から一直線に種池山荘
小学校の徒競走みたいにゴール一直線に進んでいった(笑)
2019年08月12日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:43
爺が岳から一直線に種池山荘
小学校の徒競走みたいにゴール一直線に進んでいった(笑)
鹿島槍と麓に冷池山荘
2019年08月12日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鹿島槍と麓に冷池山荘
種池山荘到着
2019年08月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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種池山荘到着
ここで一杯
2019年08月12日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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ここで一杯
柏原新道は小走りで下って行った
2019年08月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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柏原新道は小走りで下って行った
扇沢は満車だね
2019年08月12日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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扇沢は満車だね
登山口に到着
2019年08月12日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山口に到着
扇沢駐車場の渋滞
2019年08月12日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:41
扇沢駐車場の渋滞
扇沢について13:30のバスで信濃大町へ向かう
2019年08月12日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:47
扇沢について13:30のバスで信濃大町へ向かう
信濃大町駅近くのヤマト運輸大町センターで着替えをデポ
着替えと登山道具を入れ替え身軽になった。
2019年08月12日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 14:26
信濃大町駅近くのヤマト運輸大町センターで着替えをデポ
着替えと登山道具を入れ替え身軽になった。
市営の入浴施設が月曜定休で風呂に入れず。
この公園の噴水で足と腕を洗い汗を流した。
2019年08月12日 15:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/12 15:17
市営の入浴施設が月曜定休で風呂に入れず。
この公園の噴水で足と腕を洗い汗を流した。
撮影機器:

感想

 2年前から栂海新道のSEA TO SUMMITに憧れ、会社から直接いけば最終電車で親不知へ行けることが判明!それなら、山の日を含む3連休でSEA TO SUMMIT&キレットの親不知から扇沢の縦走を計画

 親不知駅に着くと私以外に6名の登山者(トレラン)がおり、夜間の8号線は危険なので3名でタクシー(2050円)で登山口へ移動した。
 栂海新道は憧れみたいなものがあって27劼僚珍を進むが、想像以上に暑く長い、もっと早いペースで進めるものだと思い込んだら計画通りのCT70%のペースでしか進めなかった。栂海新道は、TVとかで良い印象のあるが、盛夏のこの時期は熱中症などのリスクがありキツイ登山道であることを痛く感じた。
 そんな栂海新道も黒岩平まで来ると木道とかあり開けており解放感が抜群だが、標高が低いところが多いため解放感よりも暑さが先行する。
 
 キレットは、不帰ノ嶮、五竜→大キレット小屋(G3〜G5)、八峰キレットがある。一気にキレット3つ通過したが、そのうち危険だなと感じたのは五竜→大キレット小屋(G3〜G5)、不帰ノ嶮と八峰キレットは高度感があり危険なのだが浮石とかなく後続者に気を使う場面が少なかったが、五竜→大キレット小屋(G3〜G5)は急斜面の浮石が多くあり後続者に気を遣う場面が多かった。
 そんな緊張感のあるキレットが多いルートだが、白馬三山と鹿島槍から種池山荘までは、とても眺めがよく歩きやすい道が続くのでキレットとのギャップの大きさも楽しめた。

 スタートの親不知で3名の方が上高地を目指していた。私もあと1日休みを貰い、休憩と睡眠時間を削れば4日間で上高地まで行きたいと思い、来年やってみたいな。

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