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Yamareco

記録ID: 1970785
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳【百名山4座縦走】

2019年07月24日(水) ~ 2019年07月28日(日)
 - 拍手
トラえもん その他1人
GPS
--:--
距離
53.1km
登り
4,471m
下り
4,441m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
1:50
合計
9:50
4:40
110
6:30
6:30
10
6:40
6:40
70
7:50
8:00
0
8:00
8:00
60
9:00
9:20
20
9:40
9:40
50
10:30
10:30
70
11:40
12:10
20
12:30
12:30
30
13:00
13:50
10
14:00
14:00
30
2日目
山行
8:10
休憩
1:40
合計
9:50
5:20
10
5:30
5:30
50
6:20
6:20
20
6:40
7:00
20
7:20
7:20
80
8:40
8:40
10
8:50
9:00
30
9:30
9:30
30
10:00
10:00
50
10:50
11:30
70
2578m地点(昼食)
12:40
12:40
10
12:50
13:20
10
黒部五郎岳
13:30
13:30
100
黒部五郎の肩
3日目
山行
9:30
休憩
2:10
合計
11:40
4:20
80
5:40
5:40
90
7:10
7:30
80
8:50
9:10
40
9:50
9:50
20
10:10
10:10
0
10:10
11:00
50
11:50
12:00
30
12:30
13:00
30
13:30
13:30
70
14:40
14:40
20
15:00
15:00
40
15:40
15:40
20
4日目
山行
8:40
休憩
1:10
合計
9:50
5:10
10
5:20
5:20
0
5:20
5:20
150
7:50
8:00
0
8:00
8:00
60
9:00
9:00
40
9:40
9:40
10
9:50
9:50
70
11:00
12:00
20
12:20
12:20
70
13:30
13:30
90
15:00
折立
天候 7/24晴れ 25晴れ 26晴れ 27晴れのち雨 28雨のち曇
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて広島から富山IC経由折立へ
7/24は折立にて車中泊
コース状況/
危険箇所等
水晶岳の頂上付近が少し険しいですが、概ね危険個所は無し
その他周辺情報 登山前・下山後ゆ〜ランド立山吉峰温泉 076-483-2828
JAFカード提示にて¥550/人
7/24 6:00に広島を出発して、15:00頃富山着
雄山神社にて安全祈願
7/24 6:00に広島を出発して、15:00頃富山着
雄山神社にて安全祈願
有峰林道(有料 往復¥1900)に入り、有峰湖にて小休憩
有峰林道(有料 往復¥1900)に入り、有峰湖にて小休憩
折立に到着
今夜はここで夕食&車中泊
梅雨明けが遅れたせいか平日でも駐車場は一杯
折立に到着
今夜はここで夕食&車中泊
梅雨明けが遅れたせいか平日でも駐車場は一杯
7/25【折立⇒太郎平⇒薬師岳⇒薬師岳山荘】
4:50折立登山口を出発 
3泊4日での薬師・黒部五郎・鷲羽・水晶岳登山のスタートです
7/25【折立⇒太郎平⇒薬師岳⇒薬師岳山荘】
4:50折立登山口を出発 
3泊4日での薬師・黒部五郎・鷲羽・水晶岳登山のスタートです
早くもお疲れモード
苦手な登りが続きますが、頑張りましょう
早くもお疲れモード
苦手な登りが続きますが、頑張りましょう
有峰湖を眺めて一休憩
有峰湖を眺めて一休憩
コメツツジ
木道が整備され歩きやすいです
木道が整備され歩きやすいです
ツマトリソウ
ベンチがあるたびに休憩してしまいます
ベンチがあるたびに休憩してしまいます
タテヤマリンドウ
紫と白、沢山咲いていました
タテヤマリンドウ
紫と白、沢山咲いていました
イワイチョウ
五光岩ベンチ付近で2ショット
五光岩ベンチ付近で2ショット
ニッコウキスゲが群生している中の1輪
ニッコウキスゲが群生している中の1輪
チングルマ
低いところでは羽毛状になっていたので、花に出会えて嬉しい!
チングルマ
低いところでは羽毛状になっていたので、花に出会えて嬉しい!
太郎平小屋が目の前です
太郎平小屋が目の前です
9:00前に太郎平小屋に到着です
太郎平は左が薬師岳 直進が薬師沢経由雲ノ平 右が黒部五郎岳の分岐になっていて、沢山の登山者が休憩しています
9:00前に太郎平小屋に到着です
太郎平は左が薬師岳 直進が薬師沢経由雲ノ平 右が黒部五郎岳の分岐になっていて、沢山の登山者が休憩しています
水晶岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳が望める絶景ポイント
水晶岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳が望める絶景ポイント
今日の目的地、薬師岳に向けて出発
今日の目的地、薬師岳に向けて出発
キヌガサソウ
アオノツカザクラ
アオノツカザクラ
ハクサンイチゲ
真っ盛り。
ハクサンイチゲ
真っ盛り。
ハクサンイチゲの群生に目を奪われて
ハクサンイチゲの群生に目を奪われて
11:54 薬師岳小屋に到着
ここで昼食(おにぎり)をとって、”薬師岳山頂”に向け出発
11:54 薬師岳小屋に到着
ここで昼食(おにぎり)をとって、”薬師岳山頂”に向け出発
辛いガレ場が続きます
辛いガレ場が続きます
13:20 薬師岳到着
一座目制覇です
ガスが開ける瞬間を待って、頂上でコーヒータイム、のんびりしていました
13:20 薬師岳到着
一座目制覇です
ガスが開ける瞬間を待って、頂上でコーヒータイム、のんびりしていました
槍ヶ岳が少しだけ見えました
槍ヶ岳が少しだけ見えました
14:00 薬師小屋まで下山開始です
14:00 薬師小屋まで下山開始です
登りと違って快適に下って行きます、滑らないように注意してます
登りと違って快適に下って行きます、滑らないように注意してます
クモマスミレ
葉の筋が紫がかっている。
今回の山行で出会えたレアものの一つ
クモマスミレ
葉の筋が紫がかっている。
今回の山行で出会えたレアものの一つ
本日は薬師岳山荘泊です
夕食はトンカツにオムレツ(やくしと書いてあります)
本日は薬師岳山荘泊です
夕食はトンカツにオムレツ(やくしと書いてあります)
7/26【薬師岳山荘⇒太郎平⇒北ノ俣岳⇒黒部五郎岳⇒黒部五郎小舎】
出発前に槍ヶ岳を撮影
7/26【薬師岳山荘⇒太郎平⇒北ノ俣岳⇒黒部五郎岳⇒黒部五郎小舎】
出発前に槍ヶ岳を撮影
今日の目的地”黒部五郎岳”が朝日に照らされています
今日の目的地”黒部五郎岳”が朝日に照らされています
オオヒョウタンボク
地元の山でもヒョウタンボクは見たことがあったけどね
双子ちゃんの実が付きます
オオヒョウタンボク
地元の山でもヒョウタンボクは見たことがあったけどね
双子ちゃんの実が付きます
ベニバナイチゴ
6:22 薬師峠(テント場)まで降りてきました
平地で石も無いテント場です
6:22 薬師峠(テント場)まで降りてきました
平地で石も無いテント場です
薬師峠近くから望む黒部五郎岳ですが下ってきたので、小屋から見た山姿とずいぶん違ってきました
薬師峠近くから望む黒部五郎岳ですが下ってきたので、小屋から見た山姿とずいぶん違ってきました
快適な木道を歩いて行きます
太郎山と右側に小屋が見えてきました
快適な木道を歩いて行きます
太郎山と右側に小屋が見えてきました
振り返ると薬師岳ですが、ここから山頂は望めません
振り返ると薬師岳ですが、ここから山頂は望めません
6:50太郎平小屋に到着
10分ほど休憩して、出発
6:50太郎平小屋に到着
10分ほど休憩して、出発
ニッコウキスゲの群生
この時期は花が沢山あって、心も和みます
ニッコウキスゲの群生
この時期は花が沢山あって、心も和みます
エゾシオガマ
太郎平小屋近くに一杯
紫のヨツバシオガマも一杯あったよ
エゾシオガマ
太郎平小屋近くに一杯
紫のヨツバシオガマも一杯あったよ
雷鳥発見
太郎岳山頂への分岐近くの所でした
雷鳥発見
太郎岳山頂への分岐近くの所でした
親子で休憩中
ハクサンイチゲの群生
一面の花に感動
ハクサンイチゲの群生
一面の花に感動
ワーオ ハクサンイチゲは反対側にも一杯
薬師岳をバックに。
ワーオ ハクサンイチゲは反対側にも一杯
薬師岳をバックに。
コイワカガミとハクサンイチゲ
奥に北ノ俣岳
コイワカガミとハクサンイチゲ
奥に北ノ俣岳
ハクサンイチゲと雲ノ平
ハクサンイチゲと雲ノ平
8:44 神岡新道分岐に到着
8:44 神岡新道分岐に到着
8:55 少しガスってきましたが北ノ俣岳に到着
8:55 少しガスってきましたが北ノ俣岳に到着
ミヤマダイコンソウ
咲き始めで勢いがあります。
ミヤマダイコンソウ
咲き始めで勢いがあります。
まだ沢山の雪渓が残っています
まだ沢山の雪渓が残っています
五郎の名のとおり、大きな岩がゴロゴロしているところを通過
五郎の名のとおり、大きな岩がゴロゴロしているところを通過
トウヤクリンドウ
今回のコースでは余り出合わなかったけど、風格があります。
トウヤクリンドウ
今回のコースでは余り出合わなかったけど、風格があります。
ミネズオウ
11:00 中俣乗越を過ぎ2578m地点の絶景ポイントで昼食(ラーメン)としました
鷲羽・水晶・雲ノ平をバックに2ショット
11:00 中俣乗越を過ぎ2578m地点の絶景ポイントで昼食(ラーメン)としました
鷲羽・水晶・雲ノ平をバックに2ショット
イワツメグサ
岩場の厳しい環境でよくこんな可愛らしい花を咲かせるね
イワツメグサ
岩場の厳しい環境でよくこんな可愛らしい花を咲かせるね
12:37 ようやく黒部五郎岳の肩に到着
ガレバの登りきつかった
12:37 ようやく黒部五郎岳の肩に到着
ガレバの登りきつかった
ここでザックを下ろして、いよいよ黒部五郎登頂です
ここでザックを下ろして、いよいよ黒部五郎登頂です
12:56 黒部五郎岳山頂
やったー2座目制覇です
12:56 黒部五郎岳山頂
やったー2座目制覇です
赤牛から水晶にかけての稜線です
手前が雲ノ平で雲ノ平小屋も見えてます
赤牛から水晶にかけての稜線です
手前が雲ノ平で雲ノ平小屋も見えてます
鷲が羽を広げているように見えますか
この谷間が黒部源流部
鷲が羽を広げているように見えますか
この谷間が黒部源流部
肩まで降りてきました
本日の宿泊黒部五郎小舎まで頑張りましょう
肩まで降りてきました
本日の宿泊黒部五郎小舎まで頑張りましょう
黒部五郎岳
カール一面に咲くコバイケイソウ
黒部五郎岳
カール一面に咲くコバイケイソウ
カールの斜面に咲き誇るコバイケイソウ
カールの斜面に咲き誇るコバイケイソウ
15:14 黒部五郎小舎に到着
カールから小屋まで長く感じたよ
15:14 黒部五郎小舎に到着
カールから小屋まで長く感じたよ
本日の夕食もトンカツでした
サラダの他にお蕎麦があり、美味しかったです
本日の夕食もトンカツでした
サラダの他にお蕎麦があり、美味しかったです
夕食後天気が回復して、南側に笠ヶ岳が堂々と見えました
夕食後天気が回復して、南側に笠ヶ岳が堂々と見えました
昨年歩いた、双六から笠が岳への稜線です
黒部五郎の山頂では見えなかったので感激でした
昨年歩いた、双六から笠が岳への稜線です
黒部五郎の山頂では見えなかったので感激でした
黒部五郎小舎とコバイケイソウ等の咲く花畑
奥に見えているのは、明日チャレンジする鷲羽岳
黒部五郎小舎とコバイケイソウ等の咲く花畑
奥に見えているのは、明日チャレンジする鷲羽岳
7/27【黒部五郎小舎⇒鷲羽岳⇒水晶岳⇒雲ノ平小屋】
4:20黒部五郎小舎を出発
7/27【黒部五郎小舎⇒鷲羽岳⇒水晶岳⇒雲ノ平小屋】
4:20黒部五郎小舎を出発
振り返ると黒部五郎岳とカール
昨日下ったところです
振り返ると黒部五郎岳とカール
昨日下ったところです
5:44 三俣蓮華岳と三俣山荘への分岐点
三俣蓮華岳へ登頂する予定でしたが、午後から天気が悪くなることと、本日の行程が長いことから断念し、ショートカットして三俣山荘に向かうこととしました
5:44 三俣蓮華岳と三俣山荘への分岐点
三俣蓮華岳へ登頂する予定でしたが、午後から天気が悪くなることと、本日の行程が長いことから断念し、ショートカットして三俣山荘に向かうこととしました
2度目の雷鳥発見
動く気配も無く近くで撮影できました
2度目の雷鳥発見
動く気配も無く近くで撮影できました
雷鳥との2ショット
ラッキー
雷鳥との2ショット
ラッキー
雷鳥の赤ちゃん
ママの呼ぶ声とは反対側へ冒険
雷鳥の赤ちゃん
ママの呼ぶ声とは反対側へ冒険
槍ヶ岳・北鎌尾根が見えてきました
槍ヶ岳・北鎌尾根が見えてきました
これから登る鷲羽岳
これから登る鷲羽岳
水晶岳も素敵です
水晶岳も素敵です
結局一眼レフを出して、槍のアップを
どこから見てもかっこいい!
結局一眼レフを出して、槍のアップを
どこから見てもかっこいい!
雪渓上で槍をバックに
雪渓上で槍をバックに
反対側はこんな感じ
反対側はこんな感じ
黒部の源流標地点ではありませんが、これもまさしく黒部の一滴です
黒部の源流標地点ではありませんが、これもまさしく黒部の一滴です
ミツバオウレン
お初の出会いかも。
ミツバオウレン
お初の出会いかも。
7:16 三俣山荘に到着
登山バッチ購入後、山荘のお姉さんが、歯磨きしながら素敵な笑顔で手を振り見送ってくれました ”ありがとう”
7:16 三俣山荘に到着
登山バッチ購入後、山荘のお姉さんが、歯磨きしながら素敵な笑顔で手を振り見送ってくれました ”ありがとう”
山荘前から”鷲羽岳”
山荘前から”鷲羽岳”
言わずと知れた”槍ヶ岳”山荘前より
三俣山荘も絶景の中にある宿でした
言わずと知れた”槍ヶ岳”山荘前より
三俣山荘も絶景の中にある宿でした
鷲羽への登り途中
振り返えると、アルプスの少女ハイジが出てきそうな絶景でした
三俣蓮華岳・黒部五郎岳をバックに山荘がとても素敵でした
鷲羽への登り途中
振り返えると、アルプスの少女ハイジが出てきそうな絶景でした
三俣蓮華岳・黒部五郎岳をバックに山荘がとても素敵でした
現実は鷲羽に向けてガレ場の辛い登りが待っていました
現実は鷲羽に向けてガレ場の辛い登りが待っていました
余裕そうにVサインしてますが、しんどかった
余裕そうにVサインしてますが、しんどかった
鷲羽池が見えてきました
バックは大天井から槍にかけての、表銀座ルート
鷲羽池が見えてきました
バックは大天井から槍にかけての、表銀座ルート
8:50 鷲羽岳登頂
3座目の制覇です
360度の展望が素晴らしい
8:50 鷲羽岳登頂
3座目の制覇です
360度の展望が素晴らしい
笠ヶ岳と手前に双六岳(なだらか)
笠ヶ岳と手前に双六岳(なだらか)
昨日歩いて来た黒部五郎岳までの稜線
黒部五郎カールが良く判ります
昨日歩いて来た黒部五郎岳までの稜線
黒部五郎カールが良く判ります
薬師岳と右側に北薬師岳
薬師岳と右側に北薬師岳
これから登る水晶岳
これから登る水晶岳
野口五郎岳
餓鬼岳から燕岳
奥に浅間山が見えています
餓鬼岳から燕岳
奥に浅間山が見えています
穂高連峰
双六岳・笠ヶ岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳
双六岳・笠ヶ岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳
水晶に向けて出発
鷲羽岳を少し下って、ワリモ岳に向かう稜線
水晶に向けて出発
鷲羽岳を少し下って、ワリモ岳に向かう稜線
9:30 ワリモ岳への登りです
9:30 ワリモ岳への登りです
ミヤマクワガタ
(淡い紫色です、見難くてごめんなさい)
ミヤマクワガタ
(淡い紫色です、見難くてごめんなさい)
花籠
(ミヤマキンバイ・タカネシオガマ・タカネツメグサ・シコタンソウ・イワギキョウ)
花籠
(ミヤマキンバイ・タカネシオガマ・タカネツメグサ・シコタンソウ・イワギキョウ)
シコタンソウ
花ビラに赤と黄色の斑点があるちょっとおしゃれ!
シコタンソウ
花ビラに赤と黄色の斑点があるちょっとおしゃれ!
タカネツメグサ
葉の緑と真白な小さな花の群生がキュート
タカネツメグサ
葉の緑と真白な小さな花の群生がキュート
9:47 ワリモ岳山頂に寄らずにスルーしていきました
9:47 ワリモ岳山頂に寄らずにスルーしていきました
タカネヤハズハハコグサ等のお花畑
もう少しで水晶小屋、花を愛でて頑張れそう!
タカネヤハズハハコグサ等のお花畑
もう少しで水晶小屋、花を愛でて頑張れそう!
イワオウギ
10:07 ワリモ北分岐
左に下れば雲ノ平方面です
10:07 ワリモ北分岐
左に下れば雲ノ平方面です
祖父岳をバックに
水晶の後のコースとなります
祖父岳をバックに
水晶の後のコースとなります
イワヒゲとツガザクラ
イワヒゲとツガザクラ
ハクサンチドリ
ミヤマオダマキ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
チョウノスケソウ
沢山出会いました
チョウノスケソウ
沢山出会いました
クモマミミナグサ
北アルプス北部の特産
クモマミミナグサ
北アルプス北部の特産
10:52 やっとのことで水晶小屋に到着
ここで雨が降り始めたため、雨具を装着
不要なザックをデポして水晶岳に向かいます
10:52 やっとのことで水晶小屋に到着
ここで雨が降り始めたため、雨具を装着
不要なザックをデポして水晶岳に向かいます
水晶岳までの荒々しい岩場の稜線
はしご等少し危険な箇所もあります
水晶岳までの荒々しい岩場の稜線
はしご等少し危険な箇所もあります
11:47 水晶岳登頂
4座目の制覇です
残念ながらガスの中で何も見えませんでした
鷲羽岳から3時間で景色がここまで違うのかと痛感しました
11:47 水晶岳登頂
4座目の制覇です
残念ながらガスの中で何も見えませんでした
鷲羽岳から3時間で景色がここまで違うのかと痛感しました
イワウメ
ミネズオウの群生
ミネズオウの群生
水晶小屋で力汁餅入りを頂くことにしました
温まりましたし、本当に美味しかったです
酷い恰好で失礼いたしました
水晶小屋で力汁餅入りを頂くことにしました
温まりましたし、本当に美味しかったです
酷い恰好で失礼いたしました
13:35 ワリモ北分岐まで帰ってきました
13:35 ワリモ北分岐まで帰ってきました
13:43 少し下って岩苔乗越 雲ノ平方面へ
体力と時間があったら高天ヶ原温泉に行ってみたいよ
13:43 少し下って岩苔乗越 雲ノ平方面へ
体力と時間があったら高天ヶ原温泉に行ってみたいよ
ここから祖父岳に向けての登りが始まります
頑張ろう!
ここから祖父岳に向けての登りが始まります
頑張ろう!
14:37 祖父岳山頂
14:37 祖父岳山頂
遠くに今日の宿”雲ノ平山荘”とすぐ下にキャンプ場が見えています 
しかしここから山荘までが長かった
遠くに今日の宿”雲ノ平山荘”とすぐ下にキャンプ場が見えています 
しかしここから山荘までが長かった
大きな岩場を下って行きます
大きな岩場を下って行きます
小さな雪渓ですが、マーキングがしっかりしてあります
こんな所にも雪が残っているんですね
小さな雪渓ですが、マーキングがしっかりしてあります
こんな所にも雪が残っているんですね
15:36 スイス庭園分岐
本来なら良い景色なのでしょうが・・・雰囲気はわかります
15:36 スイス庭園分岐
本来なら良い景色なのでしょうが・・・雰囲気はわかります
もう少しで雲ノ平小屋 ハウルの動く城みたいよ
コバイケイソウ一杯です
もう少しで雲ノ平小屋 ハウルの動く城みたいよ
コバイケイソウ一杯です
16:00 雲ノ平山荘到着しました
疲れました
祖父岳からが思った以上に遠かったです
16:00 雲ノ平山荘到着しました
疲れました
祖父岳からが思った以上に遠かったです
今夜の夕食は石狩鍋
暖まって美味しかったです
雲ノ平は一部観光化され、ここしか宿が無いため、雲ノ平が目的の方も沢山いらっしゃいました 楽しい一夜となりました
今夜の夕食は石狩鍋
暖まって美味しかったです
雲ノ平は一部観光化され、ここしか宿が無いため、雲ノ平が目的の方も沢山いらっしゃいました 楽しい一夜となりました
7/28【雲ノ平山荘⇒薬師沢小屋⇒太郎平⇒折立】
5:14 雨はあがっていますが、ガスの中折立まで出発です
7/28【雲ノ平山荘⇒薬師沢小屋⇒太郎平⇒折立】
5:14 雨はあがっていますが、ガスの中折立まで出発です
木道が整備されていますが、雨でかなり滑りました
二人とも2度転倒しました
木道が整備されていますが、雨でかなり滑りました
二人とも2度転倒しました
木道が終わり、薬師沢までは急な蛇紋岩の下りが続きます
かなり気を使います
木道が終わり、薬師沢までは急な蛇紋岩の下りが続きます
かなり気を使います
岩場を注意しながら下って行きます
岩場を注意しながら下って行きます
ようやく薬師沢小屋が見えました
黒部川です。増水したらここは歩けない?
ようやく薬師沢小屋が見えました
黒部川です。増水したらここは歩けない?
小屋前の赤い吊橋を渡ります
小屋前の赤い吊橋を渡ります
7:48 薬師沢小屋に到着
この小屋は水は豊富ですし、非常に美味しかったです
7:48 薬師沢小屋に到着
この小屋は水は豊富ですし、非常に美味しかったです
8:02 小休憩が終わり太郎平に向け出発
薬師沢までかなり下ってきたので、太郎平に向け400m登りが続きます
8:02 小休憩が終わり太郎平に向け出発
薬師沢までかなり下ってきたので、太郎平に向け400m登りが続きます
突然飛んでビックリ!
20センチはあろうヒキガエル
突然飛んでビックリ!
20センチはあろうヒキガエル
途中に3カ所の渡渉があります
橋がありますので安心です
途中に3カ所の渡渉があります
橋がありますので安心です
クルマユリ
葉っぱが車座でしょ
クルマユリ
葉っぱが車座でしょ
木道に入り、もう少しで太郎平です
木道に入り、もう少しで太郎平です
10:57 太郎平到着
小雨の中ですが、ここで昼食です
10:57 太郎平到着
小雨の中ですが、ここで昼食です
12:28 五光岩ベンチ
雨もあがり、少し蒸してきたので雨具を脱ぎました
12:28 五光岩ベンチ
雨もあがり、少し蒸してきたので雨具を脱ぎました
キンコウカ
折立に向けてだいぶ下りてきました。
キンコウカ
折立に向けてだいぶ下りてきました。
14:47 折立登山口到着
お疲れ様でした
二人とも頑張った4日間でした
14:47 折立登山口到着
お疲れ様でした
二人とも頑張った4日間でした

感想

今年は梅雨明けが遅く、雨が続きました。何時行けるのだろうと不安にありながら、また仕事の都合もありましたが、何とか登ることが出来ました。
今までで一番のロングコースであり、高低差もあったことから大丈夫かなと思いましたが、身体も足も何とか持ちこたえてくれました。
薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳までは天気も良く、楽しい山歩きでしたが、水晶岳から雲ノ平が雨模様となり少し残念でした。(こんなこともあるさ)
時期的に花は期待していましたが、期待どおりの様々な花に会うことができ、これもまた山歩きの楽しみですね。
これからも夫婦仲良く、自分達のペースで素敵な山歩きを楽しんでいきます。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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