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Yamareco

記録ID: 1972877
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

折立〜雲ノ平〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜新穂高温泉(テン泊)

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月13日(火)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
74:03
距離
45.4km
登り
3,229m
下り
3,474m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
1:01
合計
7:04
7:41
5
7:46
7:46
57
9:26
9:27
22
9:49
9:50
84
11:14
11:14
29
11:43
11:44
32
12:16
12:16
38
12:54
13:42
22
14:04
14:13
32
14:45
2日目
山行
8:10
休憩
2:12
合計
10:22
4:22
21
4:43
4:44
42
5:26
5:26
5
5:31
5:32
20
5:52
5:53
36
6:29
6:30
13
6:43
6:47
143
9:10
9:11
44
9:55
9:55
16
10:11
10:15
29
10:44
11:05
22
11:27
13:03
25
13:28
13:30
74
3日目
山行
12:32
休憩
0:37
合計
13:09
4:37
4:38
30
5:08
5:15
36
5:51
5:53
14
6:07
6:08
23
6:31
6:32
35
7:07
7:14
68
8:22
8:33
52
9:25
9:25
25
9:50
9:52
32
10:24
10:25
30
10:55
10:56
51
11:47
11:49
35
12:24
12:25
3
12:28
12:28
276
17:04
4日目
山行
5:15
休憩
0:14
合計
5:29
4:13
2
4:15
4:15
31
4:46
4:47
12
4:59
5:00
12
5:12
5:16
33
5:49
5:51
12
6:03
6:03
29
6:32
6:33
17
6:50
6:50
15
7:05
7:05
14
7:19
7:20
45
8:05
8:06
19
8:25
8:27
12
8:39
8:39
12
8:51
8:51
15
9:06
9:07
20
9:38
9:38
2
9:42
ゴール地点
ログの休憩時間は、正確ではありません。実際は、もっと休憩しています。
天候 1日目〜4日目;すべて晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き;バス;東京竹橋駅(8/9 22:30発)→折立(8/10 7:00頃着)
帰り;バス;新穂高ロープウェイ(8/13 11:30発)→松本バスターミナル(13:35着)
   電車;松本→東京 あずさ52号 
その他周辺情報 中崎山荘(温泉);下山後、新穂高ロープウェイから3分ぐらい下ったところに温泉あり。
800円。
折立登山口
多くの登山客で賑わっていました。
マイカーやバスがぞくぞくと到着していました。
トイレは駐車場横だけでなく、3分ぐらい歩いた登山口にもありました。トイレ渋滞でした。
2019年08月10日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/10 7:45
折立登山口
多くの登山客で賑わっていました。
マイカーやバスがぞくぞくと到着していました。
トイレは駐車場横だけでなく、3分ぐらい歩いた登山口にもありました。トイレ渋滞でした。
急登が終わり、一息ついたところで、右手に有峰湖が見えてきました。
2019年08月10日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/10 9:56
急登が終わり、一息ついたところで、右手に有峰湖が見えてきました。
空に続くような登山道です
2019年08月10日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/10 10:37
空に続くような登山道です
左側には薬師岳が見えます。大きいので存在感があります。
2019年08月10日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/10 11:19
左側には薬師岳が見えます。大きいので存在感があります。
太郎平小屋までけっこう遠く感じます。
日影がないので、直射日光がきつい。
2019年08月10日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/10 11:29
太郎平小屋までけっこう遠く感じます。
日影がないので、直射日光がきつい。
太郎平小屋に到着。
テントの受付は、ここではなく、さらに、薬師峠の方まで、20分歩かなければなりません。
2019年08月10日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/10 12:16
太郎平小屋に到着。
テントの受付は、ここではなく、さらに、薬師峠の方まで、20分歩かなければなりません。
太郎兵衛平
2019年08月10日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/10 12:20
太郎兵衛平
テン場と後は薬師岳。
テントを設営し、ビールを飲むために、20分かけて太郎平小屋に行きます。
2019年08月10日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/10 13:54
テン場と後は薬師岳。
テントを設営し、ビールを飲むために、20分かけて太郎平小屋に行きます。
即、生ビール。うまい。
この瞬間のために山に来ているのかも。
2019年08月10日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
8/10 14:17
即、生ビール。うまい。
この瞬間のために山に来ているのかも。
ゴマダラカミキリを久しぶりに見ました
2019年08月10日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/10 14:40
ゴマダラカミキリを久しぶりに見ました
明日行く雲ノ平は手前の平(斜めになっている)の部分。
あそこに行くためには、一旦下って、地獄の急登を行かなければならないそうです。隣のテントの男性が、去年、地獄を見たと言っていました。ホントかなとこの時は思っていました。
2019年08月10日 18:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/10 18:40
明日行く雲ノ平は手前の平(斜めになっている)の部分。
あそこに行くためには、一旦下って、地獄の急登を行かなければならないそうです。隣のテントの男性が、去年、地獄を見たと言っていました。ホントかなとこの時は思っていました。
夕日が美しい。雲は私たちよりも下にあります。
2019年08月10日 18:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
8/10 18:41
夕日が美しい。雲は私たちよりも下にあります。
夕方の風景
2019年08月10日 18:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/10 18:44
夕方の風景
黒部五郎岳
2019年08月10日 18:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/10 18:49
黒部五郎岳
2日目。テント撤収して、4:25頃、雲ノ平に向けて出発。
太郎平小屋前も出発準備をしている人達がいます。
2019年08月11日 04:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/11 4:47
2日目。テント撤収して、4:25頃、雲ノ平に向けて出発。
太郎平小屋前も出発準備をしている人達がいます。
夜露にぬれたチングルマ
2019年08月11日 04:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 4:57
夜露にぬれたチングルマ
トリカブト
2019年08月11日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 5:28
トリカブト
2019年08月11日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 5:29
沢がでてきました
2019年08月11日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 5:35
沢がでてきました
2019年08月11日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 6:00
薬師沢小屋までは下りつつ、時々、きれいな景色に出会いました。今日も天気は良さそうです。
2019年08月11日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 6:27
薬師沢小屋までは下りつつ、時々、きれいな景色に出会いました。今日も天気は良さそうです。
水がきれい
2019年08月11日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 6:46
水がきれい
薬師沢小屋に到着。
皆さん、急登前の朝食です。
私は、水だけ飲んで早めにスタートします。
2019年08月11日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 6:55
薬師沢小屋に到着。
皆さん、急登前の朝食です。
私は、水だけ飲んで早めにスタートします。
まずは、この揺れる吊り橋を渡りました。
下を見るとスリルがありました。楽しい。
2019年08月11日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 6:54
まずは、この揺れる吊り橋を渡りました。
下を見るとスリルがありました。楽しい。
確かに急登でした。写真を撮る余裕がなく、ほとんど写真撮れませんでした。30分に1回は休憩をとりながら、進みました。
ここは、滑るので、下りの方が危険そうです。
2019年08月11日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 7:40
確かに急登でした。写真を撮る余裕がなく、ほとんど写真撮れませんでした。30分に1回は休憩をとりながら、進みました。
ここは、滑るので、下りの方が危険そうです。
約2時間で急登が終了。その後、木道が現れました。
2019年08月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 8:50
約2時間で急登が終了。その後、木道が現れました。
雲ノ平に隅っこにでました。アラスカ庭園というところです。今まで、樹林帯の中だったので、急に、世界が開けた感じです。
2019年08月11日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 9:15
雲ノ平に隅っこにでました。アラスカ庭園というところです。今まで、樹林帯の中だったので、急に、世界が開けた感じです。
開けています
2019年08月11日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 9:30
開けています
水晶岳方面?
2019年08月11日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/11 9:37
水晶岳方面?
雲ノ平を歩いています
2019年08月11日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/11 9:54
雲ノ平を歩いています
2019年08月11日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 9:57
祖父岳です。あの手前の下に今日のテン場があります。
2019年08月11日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 10:14
祖父岳です。あの手前の下に今日のテン場があります。
向こうに見えるのは読売新道でしょうか
2019年08月11日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 10:16
向こうに見えるのは読売新道でしょうか
雲ノ平山荘が見えてきました。素晴らしい景色の中に立地してます。
2019年08月11日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
8/11 10:16
雲ノ平山荘が見えてきました。素晴らしい景色の中に立地してます。
ここは祖母岳からの眺望です。
右のピークが祖父岳。
2019年08月11日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/11 10:19
ここは祖母岳からの眺望です。
右のピークが祖父岳。
雲ノ平山荘に着きました
2019年08月11日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 10:36
雲ノ平山荘に着きました
カレーをいただきました。
小屋の食堂は、ジャズが流れていて、山小屋とは思えない空間でした。テントの受付をして、テン場に向かいます。25分ぐらいかかります。遠い。
2019年08月11日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/11 10:50
カレーをいただきました。
小屋の食堂は、ジャズが流れていて、山小屋とは思えない空間でした。テントの受付をして、テン場に向かいます。25分ぐらいかかります。遠い。
テン場が見えます。まだ、テントを張るところはいっぱいありそうです。
2019年08月11日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 11:27
テン場が見えます。まだ、テントを張るところはいっぱいありそうです。
石が少ない場所にテント設営完了。
25分かけて、小屋にビールを買いに行きます。
2019年08月11日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/11 12:13
石が少ない場所にテント設営完了。
25分かけて、小屋にビールを買いに行きます。
乾杯
2019年08月11日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/11 13:32
乾杯
2019年08月11日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 14:06
2019年08月11日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/11 14:46
3日目。今日は長い1日になりそうです。4時に出発しました。祖父岳に登っている途中で、テン場を撮りました。
2019年08月12日 04:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/12 4:37
3日目。今日は長い1日になりそうです。4時に出発しました。祖父岳に登っている途中で、テン場を撮りました。
2019年08月12日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 4:46
祖父岳山頂。見かけの山容と異なり、きつい登りでした。
2019年08月12日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 5:08
祖父岳山頂。見かけの山容と異なり、きつい登りでした。
ちょうど、日の出です。これから向かうワリモ岳(中央)、鷲羽岳(右)です。
2019年08月12日 05:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/12 5:11
ちょうど、日の出です。これから向かうワリモ岳(中央)、鷲羽岳(右)です。
中央に三俣山荘も見えます。遠い。
2019年08月12日 05:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/12 5:11
中央に三俣山荘も見えます。遠い。
ワリモ岳と鷲羽岳。
2019年08月12日 05:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/12 5:12
ワリモ岳と鷲羽岳。
2019年08月12日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 5:23
2019年08月12日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 5:29
2019年08月12日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 5:57
ワリモ岳到着
2019年08月12日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 6:35
ワリモ岳到着
鷲羽岳への稜線
2019年08月12日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/12 6:38
鷲羽岳への稜線
黒部五郎岳
2019年08月12日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 6:40
黒部五郎岳
鷲羽岳山頂到着。
雲海が見えます。
2019年08月12日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/12 7:17
鷲羽岳山頂到着。
雲海が見えます。
鷲羽岳山頂からの眺望。
鷲羽池と槍ヶ岳と雲海。
2019年08月12日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/12 7:24
鷲羽岳山頂からの眺望。
鷲羽池と槍ヶ岳と雲海。
鷲羽岳山頂
2019年08月12日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 7:25
鷲羽岳山頂
これから向かうルート。
右のピークから、三俣蓮華岳、丸山、双六岳。
2019年08月12日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/12 7:55
これから向かうルート。
右のピークから、三俣蓮華岳、丸山、双六岳。
三俣山荘到着
2019年08月12日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/12 8:37
三俣山荘到着
三俣蓮華岳山頂
2019年08月12日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/12 9:48
三俣蓮華岳山頂
三俣蓮華岳山頂は長野県の大町市だったのか。
地図を見ると、富山県と長野県と岐阜県の県境でした。
2019年08月12日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 10:01
三俣蓮華岳山頂は長野県の大町市だったのか。
地図を見ると、富山県と長野県と岐阜県の県境でした。
2019年08月12日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/12 9:56
丸山辺りで、歩いてきた稜線を振り返る。
2019年08月12日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/12 10:24
丸山辺りで、歩いてきた稜線を振り返る。
双六岳山頂。
360度、遮るものはありません。
2019年08月12日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/12 11:53
双六岳山頂。
360度、遮るものはありません。
双六岳山頂から槍ヶ岳方面を見ると、不思議な空間がありました。野球場が何面とれるんだというぐらい広い。当たり前だけど、こんなところ初めて来ました。
2019年08月12日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/12 11:56
双六岳山頂から槍ヶ岳方面を見ると、不思議な空間がありました。野球場が何面とれるんだというぐらい広い。当たり前だけど、こんなところ初めて来ました。
振り返ると、双六岳と青空が美しい
2019年08月12日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 12:00
振り返ると、双六岳と青空が美しい
歩いてきた稜線。今朝、出発した雲ノ平は遥か彼方で見えません。
2019年08月12日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 12:13
歩いてきた稜線。今朝、出発した雲ノ平は遥か彼方で見えません。
双六山荘到着。
テント代を払います。
2019年08月12日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/12 12:45
双六山荘到着。
テント代を払います。
テント設営。良い場所がとれました。
この後、ビールをいただきました(写真はなし)。
2019年08月12日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/12 13:39
テント設営。良い場所がとれました。
この後、ビールをいただきました(写真はなし)。
4日目(最終日)。ライトを点けて4時頃出発。
2019年08月13日 05:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/13 5:03
4日目(最終日)。ライトを点けて4時頃出発。
2019年08月13日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/13 5:10
2019年08月13日 05:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/13 5:16
鏡平小屋に到着。
ウッドデッキでエネルギー補給。
2019年08月13日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/13 5:51
鏡平小屋に到着。
ウッドデッキでエネルギー補給。
オコジョが現れました。初めて写真に撮ることができました。
私の横に置いていたザックのところまで来ました。
2019年08月13日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
8/13 5:56
オコジョが現れました。初めて写真に撮ることができました。
私の横に置いていたザックのところまで来ました。
2019年08月13日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/13 6:07
下っているときに、また、オコジョを発見し、何とか写真に撮りました。すばしっこいので難しい。
2019年08月13日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/13 6:46
下っているときに、また、オコジョを発見し、何とか写真に撮りました。すばしっこいので難しい。
最終日も良い天気です
2019年08月13日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/13 7:23
最終日も良い天気です
ワサビ平小屋。
水を補給して、出発。
2019年08月13日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/13 8:27
ワサビ平小屋。
水を補給して、出発。
ゴールの新穂高ロープウェイまで来ました。
バス出発時刻11:30まで時間があるので、温泉に行きます。
2019年08月13日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/13 9:36
ゴールの新穂高ロープウェイまで来ました。
バス出発時刻11:30まで時間があるので、温泉に行きます。
新穂高ロープウェイから歩いて3分ぐらいのところに日帰り温泉がありました。久しぶりに髭をそり、さっぱりしました。
2019年08月13日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/13 10:19
新穂高ロープウェイから歩いて3分ぐらいのところに日帰り温泉がありました。久しぶりに髭をそり、さっぱりしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

1日目(8/10土)折立〜薬師峠
 出発直前まで、台風10号の影響がどうなるかと心配しました。しかし、4日間は問題なさそうということで、安心して出発しました。バスが折立に着いて、駐車場の脇のトイレは渋滞していました。ここで、用を足して、登山口(3分ぐらい)に行くと、そちらにもトイレがありました。なんだ。
 登山道は、三角点ベンチまでは登りはきつめでしたが、その後は、太郎平小屋まで緩やかな登りでした。しかし、テント装備(17〜18kg)を背負っているので、スピードはでませんでした。バスでの寝不足と暑さの影響、体力不足です。しかし、薬師岳を左に見ながらの山歩きは気分がよかったです。
 太郎平小屋とテン場が離れているのが難点でした。テン場の水は豊富でした。初日の夕日がきれいでした。

2日目(8/11日)薬師峠〜薬師沢小屋〜雲ノ平
 薬師沢小屋までは下ります。途中、開けた景色が何か所かありました。薬師沢小屋から雲ノ平への急登は、体力温存のため、ゆっくり登ることを心掛けました。また、30分に1回は休憩を取りました。そのためか、2時間ぐらいで登ることができました。疲れましたが、筋肉痛になることはありません。雲ノ平は、広いという印象です。日本最後の秘境と言われているのがわかります。祖母岳からの景色は素晴らしいものでした。わざわざ、祖母岳に寄ってよかったと思います。
 雲ノ平山荘のカレーはおいしかったです。小屋もきれいでした。
暑いので、テントの外で休んでいると、18:00頃に、テント設営場所を探して、山ガール3名が着ました。お盆休みなので、テン場には早く来ないと場所がなくなるのです。結局、私のテントの横に2個設営されました。話を伺うと、朝4:00から烏帽子の方から来たということでした。かよわい?女性がテント担いで14時間も歩いているというのは感動しました。いかに自分がヘタレかと思い知らされました。

3日目(8/12月)雲ノ平〜祖父岳〜ワレモ岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六山荘
 祖父岳は、山容に騙されました。きつい。ワレモ岳、鷲羽岳は、見るからに厳しそうだったので、覚悟して登りました。朝方だったので、疲れていないというのもあり、意外と楽に登れました。鷲羽岳から、鷲羽池、槍ヶ岳、雲海の景色は、今回、最も印象に残りました。ここに来ないと見られない景色です。当たり前だけど、自分の足で登る価値がここにあると思います。三俣蓮華岳は、最後の登りがきつかった。でも、山頂の景色はきれいでした。双六岳山頂から、槍ヶ岳方面の景色は、広々していました。
 双六山荘横でビールを飲んでいるとき、たまたま横〇さんという山ガールとお話をしました。その方も、か弱き女性で、ソロで、テン泊(3泊4日)とのことでした。初テント泊。荷物は11kgということでした。私も同じ3泊4日ですが、荷物が17〜18kgもあるので、この差はなんだろうということになりました。どうも私は、余計な服をたくさん持って来過ぎているようです。確かに、結局、使用しなかった服がたくさんありました。
後、安いもの(重い)でいろいろ代用しようとしているので、トータル重くなっているということに気づきました。次回から、ウルトラライトトレッキングを目指してみようかな。

4日目(8/13火)双六山荘~新穂高ロープウェイ
 4時過ぎに出発。もう、最終日。下るだけ。思いがけなく、オコジョを2回も見ることができ、写真に撮ることもできました。

2019年今夏の3泊4日の山行は忘れることができない思い出となりました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
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3/5
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4/5

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