真っ白な望岳台からスタート。
避難小屋付近からガスが濃くなる。
小屋に入って雨具上下とザックカバーを装着。
0
8/18 5:30
真っ白な望岳台からスタート。
避難小屋付近からガスが濃くなる。
小屋に入って雨具上下とザックカバーを装着。
ガスで見通しが悪いときは、黄色いマーカーや標識が心強い。
1
8/18 6:41
ガスで見通しが悪いときは、黄色いマーカーや標識が心強い。
十勝岳頂上手前の肩付近で青空が出てきた。
0
8/18 7:25
十勝岳頂上手前の肩付近で青空が出てきた。
雲の上に出たね。
やはり登ってみないとわからない。
3
8/18 7:40
雲の上に出たね。
やはり登ってみないとわからない。
十勝岳山頂。
外れた山頂標識は標柱に立てかけてある。
雨に打たれてぶよぶよになっていた。
残念だけどこれからどんどん朽ちていくのかもしれない。
10
8/18 7:50
十勝岳山頂。
外れた山頂標識は標柱に立てかけてある。
雨に打たれてぶよぶよになっていた。
残念だけどこれからどんどん朽ちていくのかもしれない。
山頂からは一面の雲海。
見えているのは美瑛岳と奥のトムラウシ山の頭だけ。
5
8/18 7:57
山頂からは一面の雲海。
見えているのは美瑛岳と奥のトムラウシ山の頭だけ。
美瑛岳を目指してガスの中へ降りていく。
1
8/18 8:21
美瑛岳を目指してガスの中へ降りていく。
急坂を下ったところで振り返る。
快晴の十勝岳山頂。
5
8/18 8:26
急坂を下ったところで振り返る。
快晴の十勝岳山頂。
鋸岳のあたり。
タイミング良くガスが途切れ、迷いやすそうな平坦地は視界が良い状態で通過することができた。
7
8/18 8:36
鋸岳のあたり。
タイミング良くガスが途切れ、迷いやすそうな平坦地は視界が良い状態で通過することができた。
砂地の急な下りを終えた先に見える美瑛岳。
相変わらずガスに覆われている。
3
8/18 8:47
砂地の急な下りを終えた先に見える美瑛岳。
相変わらずガスに覆われている。
切れ落ちた爆裂火口。
ベールに包まれおどろおどろしい。
なんか出てきそう。
3
8/18 9:26
切れ落ちた爆裂火口。
ベールに包まれおどろおどろしい。
なんか出てきそう。
岩に腰かけ休憩。
早くも疲れてきております。
ガスのおかげで涼しくていいんだけどね。
テン泊仕様のデカザックのせいかな。
1
8/18 9:32
岩に腰かけ休憩。
早くも疲れてきております。
ガスのおかげで涼しくていいんだけどね。
テン泊仕様のデカザックのせいかな。
美瑛岳分岐手前の斜面には、ふわふわ花穂になったチングルマの群落。
4
8/18 9:51
美瑛岳分岐手前の斜面には、ふわふわ花穂になったチングルマの群落。
オプタテシケ山と奥にトムラウシ山。
雲が滝のようになって流れ込んでくる。
巨大な生物が山を這いあがっているようだ。
8
8/18 10:05
オプタテシケ山と奥にトムラウシ山。
雲が滝のようになって流れ込んでくる。
巨大な生物が山を這いあがっているようだ。
美瑛岳分岐から美瑛岳までは、距離は短いがちょっとした急登。
しかしこのわずかな急登を登る気力が湧かない。
前に登ったことがあるし、とか、どうせガスの中で眺望期待できないし、とか。
登らないための理屈はたくさん思いつく。
3
8/18 10:06
美瑛岳分岐から美瑛岳までは、距離は短いがちょっとした急登。
しかしこのわずかな急登を登る気力が湧かない。
前に登ったことがあるし、とか、どうせガスの中で眺望期待できないし、とか。
登らないための理屈はたくさん思いつく。
ね、ここからでも十勝岳方向の眺望見えるし。
十勝岳の頭だけちょこんと見える。
今日はこんなもんよ。
2
8/18 10:08
ね、ここからでも十勝岳方向の眺望見えるし。
十勝岳の頭だけちょこんと見える。
今日はこんなもんよ。
体の疲れに加えて、毎度のことながら足の裏が痛くてテンション上がらず。
この滝雲を眺めてるだけで満足かな。
ということで、美瑛岳に登るのはやめやめ〜。
6
8/18 10:18
体の疲れに加えて、毎度のことながら足の裏が痛くてテンション上がらず。
この滝雲を眺めてるだけで満足かな。
ということで、美瑛岳に登るのはやめやめ〜。
ゆっくり美瑛富士分岐に降りてきた。
右折して避難小屋・オプタテシケ山方向へ。
こっから先は未踏のルート。
0
8/18 11:16
ゆっくり美瑛富士分岐に降りてきた。
右折して避難小屋・オプタテシケ山方向へ。
こっから先は未踏のルート。
ルートはなかなかワイルド。
ハイマツの根っこに足を取られ、油断すると張り出した枝が顔を直撃する。
さっきまで涼しい風が吹いていたが、山に遮られるせいか風がピタリと止み蒸し暑い。
0
8/18 11:22
ルートはなかなかワイルド。
ハイマツの根っこに足を取られ、油断すると張り出した枝が顔を直撃する。
さっきまで涼しい風が吹いていたが、山に遮られるせいか風がピタリと止み蒸し暑い。
ハイマツ帯が途切れてお花畑が現れた。
1
8/18 11:26
ハイマツ帯が途切れてお花畑が現れた。
雪が遅くまで残ってたのかな。
ツガザクラが花盛り。
7
8/18 11:27
雪が遅くまで残ってたのかな。
ツガザクラが花盛り。
8月中旬とは思えないほど。
見事なお花畑が広がっていた。
8
8/18 11:28
8月中旬とは思えないほど。
見事なお花畑が広がっていた。
花が終わったあともかわいいチングルマ。
第二章、綿毛編も乞うご期待。
4
8/18 11:28
花が終わったあともかわいいチングルマ。
第二章、綿毛編も乞うご期待。
ふたたびハイマツ帯の中を通り、しばらく行くとオプタテシケ山への分岐標識。
0
8/18 11:40
ふたたびハイマツ帯の中を通り、しばらく行くとオプタテシケ山への分岐標識。
化雲岳22キロ…。
トムラウシじゃなく、その先の化雲を標示するという、大雪山全体を俯瞰した視点が素晴らしい。
といえなくもない。
6
8/18 11:40
化雲岳22キロ…。
トムラウシじゃなく、その先の化雲を標示するという、大雪山全体を俯瞰した視点が素晴らしい。
といえなくもない。
この先、避難小屋までは水が流れるぬかるみ道。
0
8/18 11:44
この先、避難小屋までは水が流れるぬかるみ道。
避難小屋が見えてきた。
1
8/18 11:47
避難小屋が見えてきた。
早速テントが張れそうな場所を探す。
小屋裏は水が溜っていて無理そう。
1
8/18 11:48
早速テントが張れそうな場所を探す。
小屋裏は水が溜っていて無理そう。
小屋前のテン場も沢水が流れ込む。
ここは1張り分かな。
2
8/18 11:49
小屋前のテン場も沢水が流れ込む。
ここは1張り分かな。
その奥に浸水していないスペースがあり、ここでテントを設営することにした。
0
8/18 11:49
その奥に浸水していないスペースがあり、ここでテントを設営することにした。
テントの設営を終えて小屋にお邪魔する。
天気の回復を待って滞在中の方が一人おられた。
小屋にはヒグマ情報の張り紙が。
「ハイマツが切れて広くなる場所」って、さっき通ってきた花畑の所では(^^;
2
8/18 12:22
テントの設営を終えて小屋にお邪魔する。
天気の回復を待って滞在中の方が一人おられた。
小屋にはヒグマ情報の張り紙が。
「ハイマツが切れて広くなる場所」って、さっき通ってきた花畑の所では(^^;
テントに戻って荷物整理をしていると、ガスが抜けて日が射してきた。
4
8/18 12:44
テントに戻って荷物整理をしていると、ガスが抜けて日が射してきた。
おお。青空広がる。
2
8/18 12:44
おお。青空広がる。
美瑛富士も姿を現した。
2
8/18 12:45
美瑛富士も姿を現した。
テントはこんな感じで張りました。
今日の水浸し状態でも、詰めればあと数張いけそうです。
5
8/18 13:21
テントはこんな感じで張りました。
今日の水浸し状態でも、詰めればあと数張いけそうです。
天気も良くなったので近くを散策。
明日のオプタテ登山に備えて、石垣山の取り付き地点まで行ってみた。
0
8/18 13:35
天気も良くなったので近くを散策。
明日のオプタテ登山に備えて、石垣山の取り付き地点まで行ってみた。
石垣山の岩場が始まる場所へ。
サンダルなので下見はここまで。
4
8/18 13:40
石垣山の岩場が始まる場所へ。
サンダルなので下見はここまで。
ゆるゆると来た道を引き返します。
0
8/18 13:40
ゆるゆると来た道を引き返します。
帰りは道端のチングルマを激写。
4
8/18 13:44
帰りは道端のチングルマを激写。
小屋横に真新しい携帯トイレブースが鎮座。
8月20日から一般開放されるらしい。
それまでは小屋を挟んで奥にある仮設トイレブースが利用可能とのこと。
1
8/18 13:48
小屋横に真新しい携帯トイレブースが鎮座。
8月20日から一般開放されるらしい。
それまでは小屋を挟んで奥にある仮設トイレブースが利用可能とのこと。
テントに戻って、昼夜兼用の質素な食事を摂り、
4
8/18 14:05
テントに戻って、昼夜兼用の質素な食事を摂り、
明るいうちから飲み始める(^^)
2
8/18 15:29
明るいうちから飲み始める(^^)
すっかりくつろいでます。散らかってるけど。
テント泊ってこれがいいよね。
4
8/18 15:30
すっかりくつろいでます。散らかってるけど。
テント泊ってこれがいいよね。
ひと眠りして外に出るとすっきり快晴。
乾いた冷たい風が吹く。
短パンでは寒い。
2
8/18 16:41
ひと眠りして外に出るとすっきり快晴。
乾いた冷たい風が吹く。
短パンでは寒い。
美瑛富士の奥に沈みゆく太陽。
夕焼けまでは待てず、再びテントに潜り込む。
5
8/18 16:41
美瑛富士の奥に沈みゆく太陽。
夕焼けまでは待てず、再びテントに潜り込む。
これはただの水たまり。
ヒマなのでいろいろ撮ってます。
1
8/18 16:42
これはただの水たまり。
ヒマなのでいろいろ撮ってます。
チビチビ飲んでるうちに眠っていた。
テントから顔を出すと、ちょうど月が昇ってきたところ。
4
8/18 22:09
チビチビ飲んでるうちに眠っていた。
テントから顔を出すと、ちょうど月が昇ってきたところ。
満月から3日目の月。ヘッデンなしでも歩けそう。
明るい空ながら星もたくさん見えてました。
2
8/18 22:14
満月から3日目の月。ヘッデンなしでも歩けそう。
明るい空ながら星もたくさん見えてました。
明日もこの天気が続きますように。
15
8/18 22:19
明日もこの天気が続きますように。
翌朝は3:20スタート。
石垣山はイワイワ登りでルートがわかりづらい。
黄色のマーカーを見落とさないよう慎重に。
0
8/19 3:45
翌朝は3:20スタート。
石垣山はイワイワ登りでルートがわかりづらい。
黄色のマーカーを見落とさないよう慎重に。
西の空に煌々と輝く月。
月明かりのおかげで歩きやすい。
2
8/19 3:53
西の空に煌々と輝く月。
月明かりのおかげで歩きやすい。
石垣山の山頂手前で、早くも空が焼けてきた。
4
8/19 3:54
石垣山の山頂手前で、早くも空が焼けてきた。
これから向かう稜線のシルエット。
たぶん左がベベツ岳、右がオプタテだと思う。
1
8/19 4:03
これから向かう稜線のシルエット。
たぶん左がベベツ岳、右がオプタテだと思う。
オプタテ拡大。
5
8/19 4:05
オプタテ拡大。
石垣山を過ぎ、ケルンのある小ピークから。
後方に美瑛岳、美瑛富士が見える。
ベベツ岳に向かってさらに先へ。
2
8/19 4:20
石垣山を過ぎ、ケルンのある小ピークから。
後方に美瑛岳、美瑛富士が見える。
ベベツ岳に向かってさらに先へ。
ベベツ岳に到着。
日の出の時刻に間に合った。
ここでご来光を待ちます。
1
8/19 4:31
ベベツ岳に到着。
日の出の時刻に間に合った。
ここでご来光を待ちます。
オプタテシケ山の奥からご来光(^^)
20
8/19 4:42
オプタテシケ山の奥からご来光(^^)
左手には大雪の山々。
中央右寄りのカックンと切れ落ちてるのは忠別岳だね。
2
8/19 4:47
左手には大雪の山々。
中央右寄りのカックンと切れ落ちてるのは忠別岳だね。
ウロコ雲も美しい!
朝から絶景に出会えました。
7
8/19 4:48
ウロコ雲も美しい!
朝から絶景に出会えました。
ふたたび歩きはじめる。
ラスボス感たっぷりのオプタテシケ山。
ベベツ岳からはいったん下って登り返す。
4
8/19 4:51
ふたたび歩きはじめる。
ラスボス感たっぷりのオプタテシケ山。
ベベツ岳からはいったん下って登り返す。
ベベツとオプタテのコル。
ナキウサギがチッチチッチと鳴いてるが姿は見えず。
1
8/19 5:01
ベベツとオプタテのコル。
ナキウサギがチッチチッチと鳴いてるが姿は見えず。
コルから見える雲海も幻想的。
2
8/19 5:01
コルから見える雲海も幻想的。
そして雲が美しい。
4
8/19 5:01
そして雲が美しい。
振り返ると、「影オプタテ」が。
2
8/19 5:24
振り返ると、「影オプタテ」が。
ここを登り切れば山頂!
その手前で二度ほど騙されたけど、今度は本物。
2
8/19 5:41
ここを登り切れば山頂!
その手前で二度ほど騙されたけど、今度は本物。
大岩は左側から巻いていく。
1
8/19 5:44
大岩は左側から巻いていく。
また空を撮る。いい雲だ。
0
8/19 5:47
また空を撮る。いい雲だ。
右奥に山頂標柱が見えた。
0
8/19 5:52
右奥に山頂標柱が見えた。
登り切ると手前にケルンが聳え立つ。
右奥まで進むと、
1
8/19 5:53
登り切ると手前にケルンが聳え立つ。
右奥まで進むと、
オプタテシケ山、初登頂!
21
8/19 5:57
オプタテシケ山、初登頂!
トムラウシまで、脈々と繋がる山々。
3
8/19 5:59
トムラウシまで、脈々と繋がる山々。
昨日から歩いてきた山々。
遠くまで来たなと感慨にふける。
6
8/19 5:55
昨日から歩いてきた山々。
遠くまで来たなと感慨にふける。
美瑛富士の奥には、夕張山地の山々が。
0
8/19 5:59
美瑛富士の奥には、夕張山地の山々が。
美瑛岳の奥には、ちょこんと十勝岳の頭が見える。
3
8/19 6:00
美瑛岳の奥には、ちょこんと十勝岳の頭が見える。
雲海に浮かぶ、東大雪の山々。
10
8/19 6:01
雲海に浮かぶ、東大雪の山々。
いいねこの稜線。
見入ってしまう。
4
8/19 6:15
いいねこの稜線。
見入ってしまう。
記念撮影。
なんて中途半端な(^^;
座ろうかどうしようか考えてるうちにシャッターが切れた。
うんこしようとしてる訳ではありません。
13
8/19 6:24
記念撮影。
なんて中途半端な(^^;
座ろうかどうしようか考えてるうちにシャッターが切れた。
うんこしようとしてる訳ではありません。
初オプタテでこの天気は恵まれ過ぎか。
天気の運はこれで使い切ってしまったかも。
1
8/19 6:33
初オプタテでこの天気は恵まれ過ぎか。
天気の運はこれで使い切ってしまったかも。
では、山頂の景色を目に焼き付けて。
またいつか来れるだろうか。
3
8/19 6:36
では、山頂の景色を目に焼き付けて。
またいつか来れるだろうか。
赤土のザレザレ斜面を下ってゆく。
ちょうど登ってきた方とすれ違う。
ヤマレコユーザーのkenyoさんでした。
初対面なのにいきなり「kenyoさんですね?」と声をかけ驚かせてしまいました。
4
8/19 6:56
赤土のザレザレ斜面を下ってゆく。
ちょうど登ってきた方とすれ違う。
ヤマレコユーザーのkenyoさんでした。
初対面なのにいきなり「kenyoさんですね?」と声をかけ驚かせてしまいました。
ベベツ岳への登り返し。
ツノのようなケルンを目指して岩場を登る。
相変わらずナキウサギがチッチチッチと賑やか。
姿は見えないけど。
1
8/19 7:19
ベベツ岳への登り返し。
ツノのようなケルンを目指して岩場を登る。
相変わらずナキウサギがチッチチッチと賑やか。
姿は見えないけど。
ツノと青空。
0
8/19 7:34
ツノと青空。
ケルンから振り返り見る大雪の山々。
1
8/19 7:38
ケルンから振り返り見る大雪の山々。
ベベツ岳を過ぎると、程なく石垣山のトンガリが見えてくる。
2
8/19 7:48
ベベツ岳を過ぎると、程なく石垣山のトンガリが見えてくる。
これもいい雲だなあ。
タイトル「石垣山と雲」
見たまんま。
ひねりはないんかい!
3
8/19 7:59
これもいい雲だなあ。
タイトル「石垣山と雲」
見たまんま。
ひねりはないんかい!
水たまりにも雲が映ってる。
しつこいですね。もうやめます。
1
8/19 8:03
水たまりにも雲が映ってる。
しつこいですね。もうやめます。
たまには花も撮っておこう。
オトギリソウの仲間かな。
0
8/19 8:07
たまには花も撮っておこう。
オトギリソウの仲間かな。
5個入りつぶあんぱん、山頂で食べ残した2個。
雲海を見おろしながら喰らう。
2
8/19 8:12
5個入りつぶあんぱん、山頂で食べ残した2個。
雲海を見おろしながら喰らう。
美瑛富士。
麓に避難小屋とテント場が見える。
1
8/19 8:22
美瑛富士。
麓に避難小屋とテント場が見える。
岩場を降りて、わが宿へ。
0
8/19 8:36
岩場を降りて、わが宿へ。
出発時は夜露でびっしょりだったテントはすっかり乾いていた。
片付けしながらまったり朝食。
下山してきたkenyoさんと少し話をして、10:30下山開始。
3
8/19 9:03
出発時は夜露でびっしょりだったテントはすっかり乾いていた。
片付けしながらまったり朝食。
下山してきたkenyoさんと少し話をして、10:30下山開始。
帰りは美瑛富士分岐経由で望岳台へ。
アザミの花にとまっていたチョウ。
名前はわからないがきれいだった。
2
8/19 10:53
帰りは美瑛富士分岐経由で望岳台へ。
アザミの花にとまっていたチョウ。
名前はわからないがきれいだった。
この先、ハイマツ帯が切れたところがヒグマの餌場だとか。
鈴2個に加えてラジオも鳴らし、斜面の上下を確認してから通過。
3
8/19 10:55
この先、ハイマツ帯が切れたところがヒグマの餌場だとか。
鈴2個に加えてラジオも鳴らし、斜面の上下を確認してから通過。
そういえば昨日来る時、この先にクマのフンが落ちてたな。
と思って歩いてたら、さらに新しいフンが1個増えてました(^^;
2
8/19 10:56
そういえば昨日来る時、この先にクマのフンが落ちてたな。
と思って歩いてたら、さらに新しいフンが1個増えてました(^^;
美瑛富士はどうしようか。
昨日の美瑛岳と同じ言い訳(前に登ったことある&ガスで眺望ない)をしてスルーする。
1
8/19 11:07
美瑛富士はどうしようか。
昨日の美瑛岳と同じ言い訳(前に登ったことある&ガスで眺望ない)をしてスルーする。
美瑛岳分岐を過ぎ、山肌に登山道が見える。
ここからポンピ沢に向けて一気に激下りして、そのあと登り返すんだったね。
1
8/19 12:19
美瑛岳分岐を過ぎ、山肌に登山道が見える。
ここからポンピ沢に向けて一気に激下りして、そのあと登り返すんだったね。
ポンピ沢着。
激坂下りで、足を使い果たした。
蒸し暑く風が通らない樹林帯歩きでバテ気味。
沢水で頭と顔を洗って、少し生き返る。
1
8/19 12:25
ポンピ沢着。
激坂下りで、足を使い果たした。
蒸し暑く風が通らない樹林帯歩きでバテ気味。
沢水で頭と顔を洗って、少し生き返る。
沢を渡った先でエゾオヤマリンドウの花。
開いているのは初めて見た。
真上から。意外ときれい。
3
8/19 12:40
沢を渡った先でエゾオヤマリンドウの花。
開いているのは初めて見た。
真上から。意外ときれい。
こっちも。
意外と、と言ったら失礼だが清楚な花だった。
1
8/19 12:40
こっちも。
意外と、と言ったら失礼だが清楚な花だった。
さあ懸案の函状の沢にやってきた。
これまでは雪渓が残る時期にしか歩いたことがない。
0
8/19 12:51
さあ懸案の函状の沢にやってきた。
これまでは雪渓が残る時期にしか歩いたことがない。
下りは鉄ハシゴ。
ポールをザックにくくりつけ、一歩一歩慎重に。
2
8/19 12:54
下りは鉄ハシゴ。
ポールをザックにくくりつけ、一歩一歩慎重に。
あー緊張した。
ハシゴで足りない分はロープで降りる。
0
8/19 12:58
あー緊張した。
ハシゴで足りない分はロープで降りる。
沢の底から見上げる。
これからも少しずつ深く削られていくんだろうね。
0
8/19 12:58
沢の底から見上げる。
これからも少しずつ深く削られていくんだろうね。
登りはロープです。
2本束ねてあって安心感も2倍。
2
8/19 12:58
登りはロープです。
2本束ねてあって安心感も2倍。
しかし擦り切れている箇所もありました。
芯がむき出し(゜Д゜;)
1
8/19 12:59
しかし擦り切れている箇所もありました。
芯がむき出し(゜Д゜;)
ロープ場を登り終えて振り返る。
慣れた人にはちょちょいのチョイかも知れないが、できれば次は雪渓の残る時期に通りたい。
2
8/19 13:01
ロープ場を登り終えて振り返る。
慣れた人にはちょちょいのチョイかも知れないが、できれば次は雪渓の残る時期に通りたい。
望岳台の広い駐車場が見えてきた。
でもここからが地味に遠い。
0
8/19 13:46
望岳台の広い駐車場が見えてきた。
でもここからが地味に遠い。
ようやく下山。
2日間楽しませてもらった十勝連峰。ありがとう!
8
8/19 14:32
ようやく下山。
2日間楽しませてもらった十勝連峰。ありがとう!
「美瑛岳に登らない言い訳」心に沁みました。(笑
私は超健脚な方の真似は到底できませんが、時間的にも体力的にも美瑛岳に登れないことはなかったと思います。それでもパスしたのは、今思えばちょっと心が折れていたからでしょう。
それにしても、この日のオプタテシケ山は最高の条件でしたね!あの感動を共有できる方がおられることがとても嬉しいです。ですから、お声掛けいただいた時、ちょっと驚きましたが、それ以上に嬉しく思いました。またどこかでお会い出来たらいいですね!
下山翌日のカラオケの会で、一條秀吉君にawa3956さんのコメントを見せたらとっても喜んでいました。「一條君のファンが全国的に増えているようだよ!皆が応援してくれているよ!」と。(笑
時間と体力があっても、気が乗らない時や心が折れてるような時はやめておいた方がいいですよね。
あれもこれもと欲張らず、第1目標だけはしっかりこなせばそれでいいのではないでしょうか。←自分への言い訳(^^)
私はあまり人様のレコを何度も読むことはないのですが、一條君シリーズだけは繰り返し拝読して癒されてます。小林君(仮名)とのコラボも秀逸。イチ隠れファンでしたが、これを機に公式ファン宣言します笑
25日に西別岳を計画しているとのこと、kenyoさんは引率者として重要な役回りをこなしながらの山行になることでしょうね。
来週のレコを楽しみにしています(^^)
オプタテシケ山初登頂おめでとうございます。awa3956さんが未踏とは意外でした。
星とテントの写真がとても素晴らしくて私なら部屋に飾ってしまいそう。連休の取りづらい私にとってテント泊はとても憧れてしまいます。次回は美瑛岳も寄っちゃいましょう ^^)
ちょうどオプタテに行ってみたいと思っていたところで直近のkaminarijimaさんの記録を拝見し、同じコースを2日行程で行ってきました。やはり稜線歩きは気持ちいいし、朝露やクマの心配も少なくていいですね。
実際歩いてみて、これを日帰りで歩くってすごいと思いました。さすがの健脚ですね。
写真を褒めていただき恐縮です。水浸しのテント場がうまい具合に写ってくれたかなと思います。
テント泊は遅まきながら今年から始めました。日程と行動範囲の選択肢が増えていいですよ。ザックはかなり重くなりますが。
次回がもしあれば、言い訳を考えずに美瑛岳にも寄りたいと思います(^^)
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