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Yamareco

記録ID: 1988460
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳(夏の終わりに初めての尾瀬! そして思い出に残る出逢いも!)

2019年08月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:42
距離
23.2km
登り
1,559m
下り
1,547m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
4:38
合計
13:42
距離 23.2km 登り 1,559m 下り 1,566m
5:10
9
5:19
5:20
49
6:09
6:11
30
6:41
6:56
13
7:09
7:14
62
8:16
8:36
15
8:51
9:57
17
12:05
12:06
18
12:24
12:28
4
12:32
14:09
19
14:28
30
14:58
15:04
2
15:06
5
16:00
16:09
4
16:13
16:15
3
16:18
16:48
4
16:52
24
17:16
17:17
5
17:51
17:53
22
18:15
8
18:23
3
18:26
18:27
3
18:30
8
18:38
18:40
2
18:42
18:43
9
18:52
御池登山口
天候 曇りのち晴れ。
微風。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<御池駐車場>
尾瀬で唯一マイカーで入ることができる御池にある、約400台駐車可能な、とても広い駐車場です。
24時間利用可能で、駐車料金は1日1,000円です。

御池バス乗り場には、山の駅 御池があり、トイレ、お土産の販売店、休憩所、食堂が併設されています。
また隣の敷地には、国民宿舎・御池ロッジがあり、日帰り入浴もできます。

※東北道を利用する場合、最寄りのICは「西那須野塩原IC」ですが、最寄りといってもそこから御池駐車場まで、距離にして100km以上を走る必要があります。
御池駐車場までの間で24時間営業のコンビニは、ICから約18kmの地点にあるセブンイレブン那須関谷店が最後(というか、そこしかない)なので、注意が必要です。
買い出しは地元で済ませておくか、高速のSA/PAを利用するほうがいいかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭で、目立った危険箇所はありませんが、気を付けたほうがいい点をいくつか。

・木道が朽ちている箇所は、無理に木道の上を歩かず、脇を歩いたほうがいいです。(木道脇に歩行スペースがある場合に限り)
・御池から俎瑤惴かう途中の岩場は、苔むして滑りやすくなっている箇所があるので、不用意に足を置くと危険です。
・俎手前の7合目から8合目の区間はガレているので、落石に注意が必要です。
・見晴新道は、全体の80%以上、泥濘や水辺を歩くことになります。ゲイターは必須です。(この日は前日に雨が降ったので特に。)
その他周辺情報 <尾瀬檜枝岐温泉 燧の湯>
広い内湯と、露天風呂が一つずつの源泉かけ流しの温泉です。
入浴料金は500円です。
アブが発生しているとの張り紙がありましたが、この日は1匹もいなくて、とても快適でした。
源泉は熱いので、直接触ると火傷します。

URL
http://www.oze-hinoemata.net/kankou/onsen/onsen.htm
朝ごはんを買い忘れ、車内に何か無いか探したところ、つい最近買って車内に置きっぱなしになっていたカップ焼きそばを発見。
何とか朝ごはんにありつけました。
朝からちょっと重めですが(笑)。
2019年08月24日 04:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 4:07
朝ごはんを買い忘れ、車内に何か無いか探したところ、つい最近買って車内に置きっぱなしになっていたカップ焼きそばを発見。
何とか朝ごはんにありつけました。
朝からちょっと重めですが(笑)。
朝の5時過ぎ、広い御池駐車場に停まっている車は20台程度。
まだまだ余裕があります。
2019年08月24日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 5:08
朝の5時過ぎ、広い御池駐車場に停まっている車は20台程度。
まだまだ余裕があります。
御池登山口。
駐車場の端にあります。
初めての尾瀬、弥が上にも期待が高まります。
2019年08月24日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 5:09
御池登山口。
駐車場の端にあります。
初めての尾瀬、弥が上にも期待が高まります。
ノリウツギ。
2019年08月24日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 5:10
ノリウツギ。
最初は幅が広い、立派な木道です。
左の道は駐車場の角に続いています。
2019年08月24日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 5:11
最初は幅が広い、立派な木道です。
左の道は駐車場の角に続いています。
カニコウモリ。
2019年08月24日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 5:13
カニコウモリ。
葉が蟹の甲羅に似ていることから、カニコウモリ(蟹蝙蝠)の名になったと言われています。
2019年08月24日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 5:13
葉が蟹の甲羅に似ていることから、カニコウモリ(蟹蝙蝠)の名になったと言われています。
左は燧ヶ岳へ、直進すると尾瀬ヶ原の見晴に至ります。
帰りは、尾瀬ヶ原方面からここに戻ってくる予定です。
2019年08月24日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 5:14
左は燧ヶ岳へ、直進すると尾瀬ヶ原の見晴に至ります。
帰りは、尾瀬ヶ原方面からここに戻ってくる予定です。
燧ヶ岳方面に進むと、木道は細くなりました。
先程の幅広の木道に比べると、ちょっと頼りなく見えます。
2019年08月24日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 5:14
燧ヶ岳方面に進むと、木道は細くなりました。
先程の幅広の木道に比べると、ちょっと頼りなく見えます。
ミズバショウ。
巨大な葉っぱです。
花が咲いた後は、どんどん葉が大きくなり、こんなふうになるみたいです。
2019年08月24日 05:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 5:15
ミズバショウ。
巨大な葉っぱです。
花が咲いた後は、どんどん葉が大きくなり、こんなふうになるみたいです。
自分の手と比べると、こんな感じ。
2019年08月24日 05:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/24 5:15
自分の手と比べると、こんな感じ。
あっちにたくさんありました。
5〜7月くらいだったら、花が咲いているのが見られたのかな?
2019年08月24日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 5:16
あっちにたくさんありました。
5〜7月くらいだったら、花が咲いているのが見られたのかな?
木道は終わり、岩場の登りとなります。
苔むして湿った岩は滑りやすいので、注意して登ります。
2019年08月24日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 5:17
木道は終わり、岩場の登りとなります。
苔むして湿った岩は滑りやすいので、注意して登ります。
足元はこのとおり、ぐちゃぐちゃ。
脇を通りますが、早くも靴は泥んこになりました。
2019年08月24日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 5:18
足元はこのとおり、ぐちゃぐちゃ。
脇を通りますが、早くも靴は泥んこになりました。
大岩の上に木が鎮座しています。
2019年08月24日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 5:21
大岩の上に木が鎮座しています。
大岩の右を抜けていきます。
2019年08月24日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 5:22
大岩の右を抜けていきます。
木道が折れて、地面に陥没しています。
尾瀬は木道が多く敷かれていますが、このように傷んでいるものも少なからずあります。
2019年08月24日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 5:28
木道が折れて、地面に陥没しています。
尾瀬は木道が多く敷かれていますが、このように傷んでいるものも少なからずあります。
今のところ、空はどんより。
予報はバッチリだったのになー。
今現在の山頂の天気予報はこのとおり。(ここはまだ電波が入ります。)
先週登った会津朝日岳と同じパターンかな?
今のところ、空はどんより。
予報はバッチリだったのになー。
今現在の山頂の天気予報はこのとおり。(ここはまだ電波が入ります。)
先週登った会津朝日岳と同じパターンかな?
岩場の急登をどんどん登っていきます。
2019年08月24日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 5:32
岩場の急登をどんどん登っていきます。
ひとつひとつの岩の粒が大きいです。
2019年08月24日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 5:36
ひとつひとつの岩の粒が大きいです。
上から水が流れてきています。
この水は、いったいどこから?
2019年08月24日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 5:45
上から水が流れてきています。
この水は、いったいどこから?
2019年08月24日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 5:47
補強がされた立派な階段。
2019年08月24日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 5:51
補強がされた立派な階段。
キンコウカ。
2019年08月24日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 5:54
キンコウカ。
コバギボウシ。
綺麗な花ですね。
初めて見ました。
2019年08月24日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/24 5:58
コバギボウシ。
綺麗な花ですね。
初めて見ました。
アキノキリンソウ。
2019年08月24日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 5:59
アキノキリンソウ。
イワショウブ。
2019年08月24日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/24 6:00
イワショウブ。
行く手はガスで真っ白・・・。
先週登った田代山でも見たな〜、この光景(笑)。
2019年08月24日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 6:02
行く手はガスで真っ白・・・。
先週登った田代山でも見たな〜、この光景(笑)。
池塘もポツポツと現れ始めます。
2019年08月24日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 6:04
池塘もポツポツと現れ始めます。
辺り一帯は、キンコウカとイワショウブのお花畑となっていました。
2019年08月24日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:05
辺り一帯は、キンコウカとイワショウブのお花畑となっていました。
あっちにも池塘が。
2019年08月24日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:07
あっちにも池塘が。
広沢田代に到着。
尾瀬には、「〇〇田代」という名前が多く登場します。
”田代”とは、田を作れそうな所と言う意味ですが、現在では湿原の意味に使用されているそうです。
なるほど。
2019年08月24日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 6:07
広沢田代に到着。
尾瀬には、「〇〇田代」という名前が多く登場します。
”田代”とは、田を作れそうな所と言う意味ですが、現在では湿原の意味に使用されているそうです。
なるほど。
池塘が点在しています。
2019年08月24日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:08
池塘が点在しています。
水辺にはモウセンゴケ。
2019年08月24日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 6:09
水辺にはモウセンゴケ。
池塘をバックに、イワショウブ。
2019年08月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 6:12
池塘をバックに、イワショウブ。
行く手は完全にガスに包まれてしまいました。
2019年08月24日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 6:13
行く手は完全にガスに包まれてしまいました。
キンコウカ。
ほとんどは黄色に微量の黒を混ぜたようなくすんだ色でしたが、このような綺麗な黄色の個体もありました。
2019年08月24日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 6:14
キンコウカ。
ほとんどは黄色に微量の黒を混ぜたようなくすんだ色でしたが、このような綺麗な黄色の個体もありました。
1stキノコ。
これと同じキノコが、いくつも木道の脇から生えていました。
2019年08月24日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 6:15
1stキノコ。
これと同じキノコが、いくつも木道の脇から生えていました。
ここは木道が崩壊しています。
向こうにはキンコウカの群落が。
2019年08月24日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:16
ここは木道が崩壊しています。
向こうにはキンコウカの群落が。
この木道は細く、濡れていました。
対向者が来たら、どうやってすれ違うのかな?
木道のすぐ脇にはキンコウカ。
脇に避けたら踏んづけちゃいそう・・・。
2019年08月24日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 6:17
この木道は細く、濡れていました。
対向者が来たら、どうやってすれ違うのかな?
木道のすぐ脇にはキンコウカ。
脇に避けたら踏んづけちゃいそう・・・。
オゼミズギク。
2019年08月24日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 6:18
オゼミズギク。
ツルニンジン 
2019年08月24日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 6:20
ツルニンジン 
ツルニンジン◆
2019年08月24日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 6:23
ツルニンジン◆
上からチョロチョロと水が流れてきています。
2019年08月24日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:24
上からチョロチョロと水が流れてきています。
2ndキノコ 
上の幹には、たくさんのキノコが張り付いていました。
2019年08月24日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:26
2ndキノコ 
上の幹には、たくさんのキノコが張り付いていました。
2ndキノコ◆
アップで。
2019年08月24日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:26
2ndキノコ◆
アップで。
傾いた木道には、きちんと滑り止めの板が打ち付けられています。
これなら、もし滑っても端で止まるので安心ですね。
2019年08月24日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:29
傾いた木道には、きちんと滑り止めの板が打ち付けられています。
これなら、もし滑っても端で止まるので安心ですね。
トゲトゲのハリブキの葉。
2019年08月24日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:29
トゲトゲのハリブキの葉。
キヌガサソウの実。
2019年08月24日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 6:30
キヌガサソウの実。
3rdキノコ。
2019年08月24日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 6:33
3rdキノコ。
険しくなってきました。
2019年08月24日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:33
険しくなってきました。
細い木道を登っていきます。
2019年08月24日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 6:36
細い木道を登っていきます。
見た目に反して、水が流れている場所の土は固く、踏んでも沈み込みませんでした。
2019年08月24日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:37
見た目に反して、水が流れている場所の土は固く、踏んでも沈み込みませんでした。
また岩々してきました。
2019年08月24日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 6:42
また岩々してきました。
トラロープ付きの階段。
まあ、登りでロープは使わないかな。
2019年08月24日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:43
トラロープ付きの階段。
まあ、登りでロープは使わないかな。
あれれ、1合目〜4合目は見なかったけれど、見逃したかな?
この先で、自分の前を登っていた山形から来た男性に追いつきました。
男性はYAMAPユーザのトシさん。
さらに自分の後ろから地元の男性がやってきて、3人で暫し山談義。
このあと熊沢田代まで、3人で登りました。
2019年08月24日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:44
あれれ、1合目〜4合目は見なかったけれど、見逃したかな?
この先で、自分の前を登っていた山形から来た男性に追いつきました。
男性はYAMAPユーザのトシさん。
さらに自分の後ろから地元の男性がやってきて、3人で暫し山談義。
このあと熊沢田代まで、3人で登りました。
左に見えるのは、大杉岳。
晴れていれば、真正面に中門岳、会津駒が見えるはずですが、分厚いガスに包まれています。
下には、さっきまでいた広沢田代が見えます。
2019年08月24日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:47
左に見えるのは、大杉岳。
晴れていれば、真正面に中門岳、会津駒が見えるはずですが、分厚いガスに包まれています。
下には、さっきまでいた広沢田代が見えます。
広沢田代をアップで。
木道を歩いている登山者が見えます。
周りの池塘も上から見ると、ああなっていたんですね。
2019年08月24日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:46
広沢田代をアップで。
木道を歩いている登山者が見えます。
周りの池塘も上から見ると、ああなっていたんですね。
大杉岳の左奥には、晴れていれば新潟の名峰、浅草岳や守門岳が見えるのですが、今日はこの通り。
まあ、晴れていても霞んでいて見えない可能性もありますけど。
2019年08月24日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 6:58
大杉岳の左奥には、晴れていれば新潟の名峰、浅草岳や守門岳が見えるのですが、今日はこの通り。
まあ、晴れていても霞んでいて見えない可能性もありますけど。
あの先に見える小高い丘を越えると、
2019年08月24日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 6:59
あの先に見える小高い丘を越えると、
目の前にドーンと燧ヶ岳の山頂部が見える・・・はずなのですが、ガスって真っ白。
2019年08月24日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 7:01
目の前にドーンと燧ヶ岳の山頂部が見える・・・はずなのですが、ガスって真っ白。
あーもう、晴れるんじゃなかったの!?
2019年08月24日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 7:01
あーもう、晴れるんじゃなかったの!?
と思ったら、急速に晴れてきた!
2019年08月24日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
8/24 7:03
と思ったら、急速に晴れてきた!
後ろはもう、ほとんど青空になっていました。
2019年08月24日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
8/24 7:03
後ろはもう、ほとんど青空になっていました。
うっすらと山頂の稜線が見えてきました。
いいよいいよー!
2019年08月24日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 7:06
うっすらと山頂の稜線が見えてきました。
いいよいいよー!
もうちょっと!
ガンバレー!
2019年08月24日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 7:07
もうちょっと!
ガンバレー!
やったー!!
完全にガスがとれました。
思わず、3人で歓声を上げました。
2019年08月24日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
8/24 7:07
やったー!!
完全にガスがとれました。
思わず、3人で歓声を上げました。
ここから見えるのは俎瑤任后
奥の柴安瑤呂海海らでは見えません。
中腹にある、土が露出している場所は、後で通ることになります。
2019年08月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 7:08
ここから見えるのは俎瑤任后
奥の柴安瑤呂海海らでは見えません。
中腹にある、土が露出している場所は、後で通ることになります。
撮った瞬間に、代表写真となることが決定した1枚(笑)。
目の前に広がる平原に、一筋の木道。
そして、後ろに雄大に聳える俎堯
素晴らしい!!
2019年08月24日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 7:09
撮った瞬間に、代表写真となることが決定した1枚(笑)。
目の前に広がる平原に、一筋の木道。
そして、後ろに雄大に聳える俎堯
素晴らしい!!
熊沢田代の周りに点在する池塘。
左奥に見えているのは、袴腰山かな?
だとすると、その右奥には男体山があるはずなのですが、ガスっているのか見えません。
2019年08月24日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 7:10
熊沢田代の周りに点在する池塘。
左奥に見えているのは、袴腰山かな?
だとすると、その右奥には男体山があるはずなのですが、ガスっているのか見えません。
熊沢田代に到着。
ここで休憩していた男性とお話。
男性はコラードさん、なんとイタリアから来たそうです。
今は東京に滞在しているとのことで、日本語はとてもお上手でした。
2019年08月24日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 7:11
熊沢田代に到着。
ここで休憩していた男性とお話。
男性はコラードさん、なんとイタリアから来たそうです。
今は東京に滞在しているとのことで、日本語はとてもお上手でした。
霞んでいますが、確認できた範囲で山座同定。
右の帝釈山は、先週登った二百名山のほうではなく、日光連山の1座である帝釈山です。
2
霞んでいますが、確認できた範囲で山座同定。
右の帝釈山は、先週登った二百名山のほうではなく、日光連山の1座である帝釈山です。
このあと、コラードさんは先に出発していきました。
トシさんと自分も、後続でやってきた方たちと暫しお話しした後、出発しました。
2019年08月24日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 7:11
このあと、コラードさんは先に出発していきました。
トシさんと自分も、後続でやってきた方たちと暫しお話しした後、出発しました。
しばらく登ると、前を行くコラードさんに追いつきました。
このあと、コラードさんの先に行かせていただき、トシさんと二人で俎山頂を目指します。
2019年08月24日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 7:23
しばらく登ると、前を行くコラードさんに追いつきました。
このあと、コラードさんの先に行かせていただき、トシさんと二人で俎山頂を目指します。
山頂まで、ずっと木道が続いているのかな?
2019年08月24日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 7:26
山頂まで、ずっと木道が続いているのかな?
ハリブキの実。
2019年08月24日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 7:29
ハリブキの実。
シラネニンジン。
2019年08月24日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 7:31
シラネニンジン。
サンカヨウの実。
実の色と葉の形でわかります。
2019年08月24日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 7:32
サンカヨウの実。
実の色と葉の形でわかります。
7合目を通過。
あれ? 6合目は?
2019年08月24日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 7:34
7合目を通過。
あれ? 6合目は?
カラマツソウ。
2019年08月24日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 7:35
カラマツソウ。
結構な急登です。
2019年08月24日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 7:40
結構な急登です。
岩々してきました。
2019年08月24日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 7:43
岩々してきました。
そしてガレ場。
下を登るトシさんに石を落とさないように注意して、慎重に登りました。
2019年08月24日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 7:45
そしてガレ場。
下を登るトシさんに石を落とさないように注意して、慎重に登りました。
登ってきたガレ場を振り返ります。
遠くはまだガスっています。
2019年08月24日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 7:49
登ってきたガレ場を振り返ります。
遠くはまだガスっています。
岩に固定されたこのプレートは何だろう?
ハートマークや寿の文字が落書きされていますけど。
2019年08月24日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 7:55
岩に固定されたこのプレートは何だろう?
ハートマークや寿の文字が落書きされていますけど。
この先、左へ登るのが正しいルートなのですが、勢い余って直進してしまいました。
道は急に細くなり、薮漕ぎ状態に。
間違いに気が付き、すぐに引き返しました。
トシさん、無駄な体力を使わせてしまってゴメンなさい。
※この写真をよく見ると、ちゃんとテープが張られていますね。完全に自分の注意力不足です。
2019年08月24日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 7:55
この先、左へ登るのが正しいルートなのですが、勢い余って直進してしまいました。
道は急に細くなり、薮漕ぎ状態に。
間違いに気が付き、すぐに引き返しました。
トシさん、無駄な体力を使わせてしまってゴメンなさい。
※この写真をよく見ると、ちゃんとテープが張られていますね。完全に自分の注意力不足です。
ここはザレているうえ、石がゴロゴロ。
石を落とさないよう、気を付けて登りました。
2019年08月24日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 7:59
ここはザレているうえ、石がゴロゴロ。
石を落とさないよう、気を付けて登りました。
木の根に付けられた8合目のプレート。
2019年08月24日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:00
木の根に付けられた8合目のプレート。
ヤマハハコ。
2019年08月24日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 8:01
ヤマハハコ。
オヤマリンドウの蕾。
今日見たオヤマリンドウで咲いているものは、1輪もありませんでした。
2019年08月24日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 8:01
オヤマリンドウの蕾。
今日見たオヤマリンドウで咲いているものは、1輪もありませんでした。
熊沢田代から見えていた、土が露出していた場所。
それにしても、またガスってきちゃいました。
2019年08月24日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:02
熊沢田代から見えていた、土が露出していた場所。
それにしても、またガスってきちゃいました。
オゼヌマアザミ。
2019年08月24日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 8:03
オゼヌマアザミ。
タイミング悪いよ〜。
ガスるの早いよ〜!
2019年08月24日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:04
タイミング悪いよ〜。
ガスるの早いよ〜!
かなりの急登。
2019年08月24日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:05
かなりの急登。
シラネニンジン。
2019年08月24日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 8:05
シラネニンジン。
きっついなー。
トシさんとヒィヒィ言いながら登りました(笑)。
2019年08月24日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:06
きっついなー。
トシさんとヒィヒィ言いながら登りました(笑)。
9合目に到着。
あともうちょっとかな?
2019年08月24日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:07
9合目に到着。
あともうちょっとかな?
う〜〜ん、このガスはちょっとやそっとじゃ晴れないかも・・・。
2019年08月24日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:08
う〜〜ん、このガスはちょっとやそっとじゃ晴れないかも・・・。
また岩場を登ります。
2019年08月24日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 8:10
また岩場を登ります。
ここを登れば山頂かな?
2019年08月24日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:12
ここを登れば山頂かな?
違ったー。
アレですね。
2019年08月24日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:13
違ったー。
アレですね。
山頂が見えました。
・・・まだガスったままですけど。
2019年08月24日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:16
山頂が見えました。
・・・まだガスったままですけど。
燧ヶ岳の5つあるピーク(柴安堯2,356m、俎堯2,346m、ミノブチ岳:2,234m、赤ナグレ岳:2,249m、御池岳:2,234m)のひとつ、俎瑤謀伉困任后
ここは5つのピークのうち、2番目に高いです。
文字が完全に消えているので、これが山頂標か怪しいですが。
2019年08月24日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:22
燧ヶ岳の5つあるピーク(柴安堯2,356m、俎堯2,346m、ミノブチ岳:2,234m、赤ナグレ岳:2,249m、御池岳:2,234m)のひとつ、俎瑤謀伉困任后
ここは5つのピークのうち、2番目に高いです。
文字が完全に消えているので、これが山頂標か怪しいですが。
燧ヶ岳の三角点は、最高峰の柴安瑤任呂覆、ここにあります。
2019年08月24日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:24
燧ヶ岳の三角点は、最高峰の柴安瑤任呂覆、ここにあります。
俎瑤了劃困砲蓮≪が3つもありました。
2019年08月24日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:24
俎瑤了劃困砲蓮≪が3つもありました。
手前の祠の前には、たくさんのお賽銭が。
100円硬貨と50円硬貨が多め。
さすが尾瀬!
(500円硬貨はありませんでした。)
2019年08月24日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:25
手前の祠の前には、たくさんのお賽銭が。
100円硬貨と50円硬貨が多め。
さすが尾瀬!
(500円硬貨はありませんでした。)
よく見ると、ユーロ導入前のイタリアの硬貨までありました。
2019年08月24日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:25
よく見ると、ユーロ導入前のイタリアの硬貨までありました。
山頂からの景色は、今のところこんな感じ。
少し滞在し、ガスが晴れるのを待ってみることにします。
2019年08月24日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:26
山頂からの景色は、今のところこんな感じ。
少し滞在し、ガスが晴れるのを待ってみることにします。
イタリア人のコラードさん(左)、熊沢田代の手前からずっと一緒に登ってきたトシさん(中央)を誘って一緒に写真を撮りました。
お二人とも、写真撮影に快く応じてくださいました。
コラードさんの笑顔が眩しい。
・・・ところでトシさん、目が泳いでますよ(笑)。
2019年08月24日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:29
イタリア人のコラードさん(左)、熊沢田代の手前からずっと一緒に登ってきたトシさん(中央)を誘って一緒に写真を撮りました。
お二人とも、写真撮影に快く応じてくださいました。
コラードさんの笑顔が眩しい。
・・・ところでトシさん、目が泳いでますよ(笑)。
ミノブチ岳とその背後の尾瀬沼。
ミノブチ岳も燧ヶ岳を構成するピークの一つ。
今いる俎瑤茲100mほど低いです。
2019年08月24日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:31
ミノブチ岳とその背後の尾瀬沼。
ミノブチ岳も燧ヶ岳を構成するピークの一つ。
今いる俎瑤茲100mほど低いです。
ミノブチ岳と後ろの尾瀬沼をアップで。
今日は尾瀬沼には行きませんが、今後絶対に行きたいと思います。
2019年08月24日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:32
ミノブチ岳と後ろの尾瀬沼をアップで。
今日は尾瀬沼には行きませんが、今後絶対に行きたいと思います。
こちらは、御池岳。
御池岳も燧ヶ岳を構成するピークの一つですが、登山道はありません。
2019年08月24日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:32
こちらは、御池岳。
御池岳も燧ヶ岳を構成するピークの一つですが、登山道はありません。
柴安瑤蓮半分ガスに包まれていました。
これでも到着したときに比べれば、だいぶマシになりました。
2019年08月24日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:34
柴安瑤蓮半分ガスに包まれていました。
これでも到着したときに比べれば、だいぶマシになりました。
これが自分がいる時間でもっとも晴れた瞬間かな?
再びガスらないうちに、急いで写真を撮りました。
2019年08月24日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:34
これが自分がいる時間でもっとも晴れた瞬間かな?
再びガスらないうちに、急いで写真を撮りました。
ミノブチ岳をアップで。
山頂は草がなく、開けています。
2019年08月24日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:34
ミノブチ岳をアップで。
山頂は草がなく、開けています。
ミノブチ岳山頂部をアップで。
休憩中の登山者が見えます。
2019年08月24日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 8:34
ミノブチ岳山頂部をアップで。
休憩中の登山者が見えます。
ウラジロタデ。
2019年08月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 8:37
ウラジロタデ。
ハクサンオミナエシ。
2019年08月24日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 8:39
ハクサンオミナエシ。
これもウラジロタデかな。
2019年08月24日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 8:40
これもウラジロタデかな。
トシさんと一緒に柴安瑤妨かいます。
一面のガスの中を進みました。
2019年08月24日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:41
トシさんと一緒に柴安瑤妨かいます。
一面のガスの中を進みました。
何!? この苔むした大岩!
調べたら、「ザンゲ岩」というらしいです。
2019年08月24日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:45
何!? この苔むした大岩!
調べたら、「ザンゲ岩」というらしいです。
前を登るコラードさんを追いかけます。
2019年08月24日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:46
前を登るコラードさんを追いかけます。
しっかりとした足取りで登っていくコラードさん。
2019年08月24日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 8:47
しっかりとした足取りで登っていくコラードさん。
大岩の脇を越えていくコラードさん。
2019年08月24日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:49
大岩の脇を越えていくコラードさん。
柴安瑤了劃困謀着です。
コラードさんの上にある岩と岩の隙間を抜けてすぐのところに、山頂標があります。
2019年08月24日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:50
柴安瑤了劃困謀着です。
コラードさんの上にある岩と岩の隙間を抜けてすぐのところに、山頂標があります。
柴安瑤了劃困椀撕瑤醗曚覆蝓∩瓦討岩場ではなく、このように広い場所になっています。
まあ、平らではなく、岩や石がゴロゴロしていますけどね。
2019年08月24日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:51
柴安瑤了劃困椀撕瑤醗曚覆蝓∩瓦討岩場ではなく、このように広い場所になっています。
まあ、平らではなく、岩や石がゴロゴロしていますけどね。
柴安堯∂ヶ岳の最高峰に登頂です。
標高2,356m、自分にとって日本百名山39座目です。
燧ヶ岳は東北地方の最高峰。
ここより北に、この山より高い地点はありません。
2019年08月24日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:54
柴安堯∂ヶ岳の最高峰に登頂です。
標高2,356m、自分にとって日本百名山39座目です。
燧ヶ岳は東北地方の最高峰。
ここより北に、この山より高い地点はありません。
御池岳越しに見る尾瀬沼。
2019年08月24日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 8:58
御池岳越しに見る尾瀬沼。
御池岳をアップで。
中央が窪んでいますが、後ろの一番高い場所が山頂かな?
2019年08月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 9:03
御池岳をアップで。
中央が窪んでいますが、後ろの一番高い場所が山頂かな?
御池岳にある、土が露出した部分をアップで。
2019年08月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 9:03
御池岳にある、土が露出した部分をアップで。
御池岳にガスがかかり始めました。
2019年08月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 9:03
御池岳にガスがかかり始めました。
ここでも、コラードさん、トシさんと3人で写真を撮りました。
今回は自分がセンターに立たせていただきました。
撮ってくださった方、ありがとうございます!
2019年08月24日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 9:13
ここでも、コラードさん、トシさんと3人で写真を撮りました。
今回は自分がセンターに立たせていただきました。
撮ってくださった方、ありがとうございます!
たまにこのようにガスが切れますが、このとき既に右から新たなガスが押し寄せてきています。
2019年08月24日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 9:30
たまにこのようにガスが切れますが、このとき既に右から新たなガスが押し寄せてきています。
山頂で一緒になった男性から、逆側が晴れていると聞き、見てみると、尾瀬ヶ原が見えていました。
急いでカメラを取りに戻ったのですが、撮影ポイントに着く頃には、この状態に・・・。
2019年08月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 9:31
山頂で一緒になった男性から、逆側が晴れていると聞き、見てみると、尾瀬ヶ原が見えていました。
急いでカメラを取りに戻ったのですが、撮影ポイントに着く頃には、この状態に・・・。
尾瀬ヶ原の見晴へ向かう、見晴新道が続いています。
2019年08月24日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 9:32
尾瀬ヶ原の見晴へ向かう、見晴新道が続いています。
見晴新道の左に、赤ナグレ岳が見えます。
2019年08月24日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 9:32
見晴新道の左に、赤ナグレ岳が見えます。
尾瀬ヶ原上空にかかる雲が薄れてきました。
2019年08月24日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 9:34
尾瀬ヶ原上空にかかる雲が薄れてきました。
ミヤマアキノキリンソウ。
2019年08月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 9:39
ミヤマアキノキリンソウ。
コケモモの実。
2019年08月24日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 9:40
コケモモの実。
オヤマリンドウ(蕾1つVer.)。
2019年08月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 9:39
オヤマリンドウ(蕾1つVer.)。
オヤマリンドウ(蕾5つVer.)。
2019年08月24日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマリンドウ(蕾5つVer.)。
ハナヒリノキ。
2019年08月24日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 10:00
ハナヒリノキ。
ハクサンフウロ。
2019年08月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 10:01
ハクサンフウロ。
柴安瑤了劃困鮨兇衒屬蠅泙后
2019年08月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 10:02
柴安瑤了劃困鮨兇衒屬蠅泙后
手前左が御池岳、右奥が赤ナグレ岳です。
赤ナグレ岳も燧ヶ岳を構成するピークの一つですが、山頂に至る登山道はなく、登るならVRのみ、しかも薮漕ぎ祭りらしいです。
2019年08月24日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:04
手前左が御池岳、右奥が赤ナグレ岳です。
赤ナグレ岳も燧ヶ岳を構成するピークの一つですが、山頂に至る登山道はなく、登るならVRのみ、しかも薮漕ぎ祭りらしいです。
御池岳と赤ナグレ岳の鞍部から見た尾瀬沼。
2019年08月24日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:03
御池岳と赤ナグレ岳の鞍部から見た尾瀬沼。
こうして見ると、左の俎瑤ら稜線を下っていけば、御池岳に着きそうな気がしますけど・・・。
そう簡単にはいかないんでしょうね。
2019年08月24日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:04
こうして見ると、左の俎瑤ら稜線を下っていけば、御池岳に着きそうな気がしますけど・・・。
そう簡単にはいかないんでしょうね。
柴安山頂の端に立つ登山者が見えます。
俎山頂は、まだガスっているようです。
2019年08月24日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:04
柴安山頂の端に立つ登山者が見えます。
俎山頂は、まだガスっているようです。
山腹に咲いていたアザミ。
オゼヌマアザミかな?
2019年08月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 10:06
山腹に咲いていたアザミ。
オゼヌマアザミかな?
結構急なガレ場を下ります。
2019年08月24日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:07
結構急なガレ場を下ります。
俎堯
ちょうど稜線に沿うようにして、ガスが漂っていました。
2019年08月24日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:09
俎堯
ちょうど稜線に沿うようにして、ガスが漂っていました。
咲く過程が見られる構図で撮れました。
左が蕾、開きはじめると右の状態になります。
2019年08月24日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 10:10
咲く過程が見られる構図で撮れました。
左が蕾、開きはじめると右の状態になります。
右下にザンゲ岩が見えます。
2019年08月24日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:12
右下にザンゲ岩が見えます。
ガスがとれた俎堯
2019年08月24日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:13
ガスがとれた俎堯
俎瑤了劃困蓮登山者で大混雑。
2019年08月24日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:13
俎瑤了劃困蓮登山者で大混雑。
赤ナグレ岳をアップで。
2019年08月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:14
赤ナグレ岳をアップで。
この辺りは、まさに「見晴新道」の名に相応しい景観を見ることが出来ます。
2019年08月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 10:15
この辺りは、まさに「見晴新道」の名に相応しい景観を見ることが出来ます。
尾瀬ヶ原手前の樹林帯の中に、いくつかの池塘が見えました。
2019年08月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:15
尾瀬ヶ原手前の樹林帯の中に、いくつかの池塘が見えました。
ツガザクラの実。
2019年08月24日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 10:18
ツガザクラの実。
ここからは広大な尾瀬ヶ原を見下ろせるのですが、今は雲が多めです。
ただ、晴れそうなので、ちょっと待ってみることにしました。
2019年08月24日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:19
ここからは広大な尾瀬ヶ原を見下ろせるのですが、今は雲が多めです。
ただ、晴れそうなので、ちょっと待ってみることにしました。
右から左へ雲が流れていき、
2019年08月24日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:21
右から左へ雲が流れていき、
これから向かう見晴と、そこから伸びている木道が見えました。
2019年08月24日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 10:22
これから向かう見晴と、そこから伸びている木道が見えました。
見晴をアップで。
見晴にはたくさんの小屋があり、尾瀬の一大拠点となっています。
木道は尾瀬ヶ原を縦断し、龍宮小屋へと続いています。
2019年08月24日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:22
見晴をアップで。
見晴にはたくさんの小屋があり、尾瀬の一大拠点となっています。
木道は尾瀬ヶ原を縦断し、龍宮小屋へと続いています。
雲がなければ、尾瀬ヶ原のバックに至仏山が見えるのですが、この時間はこのとおり。
しばらく待っても晴れそうになかったので、この場を後にすることにしました。
2019年08月24日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:22
雲がなければ、尾瀬ヶ原のバックに至仏山が見えるのですが、この時間はこのとおり。
しばらく待っても晴れそうになかったので、この場を後にすることにしました。
見晴までは3.6km。
以前はここから、赤田代にある温泉小屋まで下るルート(温泉小屋道)があったようですが、現在は廃道になっています。
2019年08月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:23
見晴までは3.6km。
以前はここから、赤田代にある温泉小屋まで下るルート(温泉小屋道)があったようですが、現在は廃道になっています。
尾瀬ヶ原に無数にある池塘が見えます。
2019年08月24日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:24
尾瀬ヶ原に無数にある池塘が見えます。
雲がだいぶ晴れ、至仏山の裾野の右側が見えました。
2019年08月24日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:24
雲がだいぶ晴れ、至仏山の裾野の右側が見えました。
至仏山の下半分が見えていますが、これが限界のようです。
2019年08月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:28
至仏山の下半分が見えていますが、これが限界のようです。
アキノキリンソウ。
2019年08月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 10:31
アキノキリンソウ。
ウラジロタデ。
2019年08月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 10:33
ウラジロタデ。
見晴まで3.8km。
樹林帯に入りました。
下は泥濘でドロドロの箇所が多くなります。
2019年08月24日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 10:36
見晴まで3.8km。
樹林帯に入りました。
下は泥濘でドロドロの箇所が多くなります。
この辺りはまだマシです。
2019年08月24日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:38
この辺りはまだマシです。
あまりにも泥濘だらけで、樹林帯に入ってからの道は「泥濘新道」と名付けたほうがいいのでは?なんて思ってしまいます(笑)。
2019年08月24日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 10:50
あまりにも泥濘だらけで、樹林帯に入ってからの道は「泥濘新道」と名付けたほうがいいのでは?なんて思ってしまいます(笑)。
6合目を通過します。
2019年08月24日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 10:53
6合目を通過します。
5合目。
6合目から10分で到着しました。
2019年08月24日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:02
5合目。
6合目から10分で到着しました。
4合目。
標高はここでちょうど1,800mです。
2019年08月24日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 11:09
4合目。
標高はここでちょうど1,800mです。
ぬかるんだ道はまだまだ続きます。
2019年08月24日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:17
ぬかるんだ道はまだまだ続きます。
4thキノコ。
2019年08月24日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:18
4thキノコ。
花が落ちたゴゼンタチバナ。
2019年08月24日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:21
花が落ちたゴゼンタチバナ。
この先で、刈り払われた笹が斜めに突き出している箇所が続くので、注意したほうがいいです。
2019年08月24日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:23
この先で、刈り払われた笹が斜めに突き出している箇所が続くので、注意したほうがいいです。
何コレ!?
自分で枝を巻き付けてる?
2019年08月24日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:24
何コレ!?
自分で枝を巻き付けてる?
苔むした倒木。
触り心地は、まるで絨毯のようでした。
2019年08月24日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:27
苔むした倒木。
触り心地は、まるで絨毯のようでした。
5thキノコ。
2019年08月24日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:32
5thキノコ。
6thキノコ。
2019年08月24日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:37
6thキノコ。
3合目は見逃して、2合目。
2019年08月24日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:38
3合目は見逃して、2合目。
7thキノコ 
巨大なキノコを発見。
2019年08月24日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:38
7thキノコ 
巨大なキノコを発見。
7thキノコ◆
自分のスマホと比較。
大きさがお分かりいただけたでしょうか。
2019年08月24日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:39
7thキノコ◆
自分のスマホと比較。
大きさがお分かりいただけたでしょうか。
道が良くなってきたかな?
2019年08月24日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:41
道が良くなってきたかな?
見晴まで、あと1.6km。
2019年08月24日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:42
見晴まで、あと1.6km。
この辺りは、立派なスギの木が林立していました。
2019年08月24日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:43
この辺りは、立派なスギの木が林立していました。
8thキノコ。
2019年08月24日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:43
8thキノコ。
9thキノコ。
2019年08月24日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:44
9thキノコ。
10thキノコ。
2019年08月24日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:45
10thキノコ。
11thキノコ 
おおっ!
でっかいキノコ!
2019年08月24日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:47
11thキノコ 
おおっ!
でっかいキノコ!
11thキノコ◆
直径は自分のスマホと同じくらいかな?
2019年08月24日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:47
11thキノコ◆
直径は自分のスマホと同じくらいかな?
11thキノコ。
下から。
なんか蒸しパンみたい。
2019年08月24日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:49
11thキノコ。
下から。
なんか蒸しパンみたい。
水が多くなってきました。
2019年08月24日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:49
水が多くなってきました。
登山道が軽く水没しとる・・・。
2019年08月24日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 11:50
登山道が軽く水没しとる・・・。
やっとマシな道になったかと思いきや、
2019年08月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:00
やっとマシな道になったかと思いきや、
すぐにこんな感じに。
2019年08月24日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:01
すぐにこんな感じに。
ここで登山道と沢に分かれてます。
2019年08月24日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:02
ここで登山道と沢に分かれてます。
と思ったら、すぐに合流w。
2019年08月24日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:03
と思ったら、すぐに合流w。
12thキノコ。
2019年08月24日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:05
12thキノコ。
あ、分岐が見えました。
2019年08月24日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:05
あ、分岐が見えました。
分岐を左(この写真では正面)に行くと、尾瀬沼。
右(写真では真後ろ)に進むと、尾瀬ヶ原の見晴です。
2019年08月24日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 12:06
分岐を左(この写真では正面)に行くと、尾瀬沼。
右(写真では真後ろ)に進むと、尾瀬ヶ原の見晴です。
尾瀬ヶ原方面へ。
この辺りは遊歩道なので、軽装の方とも多くすれ違います。
2019年08月24日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:06
尾瀬ヶ原方面へ。
この辺りは遊歩道なので、軽装の方とも多くすれ違います。
13thキノコ。
2019年08月24日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:07
13thキノコ。
リュウキンカ。
2019年08月24日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 12:09
リュウキンカ。
マルバダケブキ 
最近、葉を見ることは多くありましたが、咲いているのを見たのは久しぶりです。
2019年08月24日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:10
マルバダケブキ 
最近、葉を見ることは多くありましたが、咲いているのを見たのは久しぶりです。
マルバダケブキ◆
2019年08月24日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 12:10
マルバダケブキ◆
今日は涼しいからか、鬱陶しいアブやメジロ、ブヨなどがほとんどいませんでした。
風も涼しく、本当に気持ちがいいです。
2019年08月24日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:15
今日は涼しいからか、鬱陶しいアブやメジロ、ブヨなどがほとんどいませんでした。
風も涼しく、本当に気持ちがいいです。
14thキノコ。
2019年08月24日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:16
14thキノコ。
立派なブナの木です。
2019年08月24日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:17
立派なブナの木です。
ここを左に行くと、見晴キャンプ場や休憩所がありますが、スルーします。
2019年08月24日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 12:20
ここを左に行くと、見晴キャンプ場や休憩所がありますが、スルーします。
木々越しの左奥、赤い屋根の建物が見えました。
間もなく見晴に到着です。
2019年08月24日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:23
木々越しの左奥、赤い屋根の建物が見えました。
間もなく見晴に到着です。
見晴に到着しました。
ここは尾瀬国立公園の中継地点となっていて、6軒の小屋が林立しています。
この小屋は、「原の小屋」。
奥に見える別館1階は無料休憩所になっていて、「原の小屋カフェ」が併設されています。
2019年08月24日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 12:24
見晴に到着しました。
ここは尾瀬国立公園の中継地点となっていて、6軒の小屋が林立しています。
この小屋は、「原の小屋」。
奥に見える別館1階は無料休憩所になっていて、「原の小屋カフェ」が併設されています。
この小屋は「第二長蔵小屋」。
さっき見えていた赤い屋根は、この小屋の屋根です。
左奥は「尾瀬小屋」です。
2019年08月24日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:25
この小屋は「第二長蔵小屋」。
さっき見えていた赤い屋根は、この小屋の屋根です。
左奥は「尾瀬小屋」です。
あれれ、原の小屋の無料休憩所前にあるベンチに、見覚えのある姿が(笑)。
2019年08月24日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:25
あれれ、原の小屋の無料休憩所前にあるベンチに、見覚えのある姿が(笑)。
ベンチで気持ちよさそうに横になっているコラードさんの前に座り、昼食にしました。
今日はカレーメシ。
・・・ところでコラードさん、そんな日向で寝たら日焼けしちゃいますよ?
2019年08月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 12:32
ベンチで気持ちよさそうに横になっているコラードさんの前に座り、昼食にしました。
今日はカレーメシ。
・・・ところでコラードさん、そんな日向で寝たら日焼けしちゃいますよ?
燧ヶ岳の頂上にいる間に、このくらい晴れてくれていたらなー。
2019年08月24日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 12:33
燧ヶ岳の頂上にいる間に、このくらい晴れてくれていたらなー。
初めて食べましたが、旨いですね、コレ。
蓋の裏に書かれた「カップヌードルよりウマい!」というのは、そのとおりだと思いました。
カレーメシを食べながら、コラードさんと楽しくお話しました。
2019年08月24日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 12:39
初めて食べましたが、旨いですね、コレ。
蓋の裏に書かれた「カップヌードルよりウマい!」というのは、そのとおりだと思いました。
カレーメシを食べながら、コラードさんと楽しくお話しました。
清四郎小屋へ向かうコラードさんを見送ります。
お気をつけて!
楽しいひとときをありがとうございました。
2019年08月24日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 12:43
清四郎小屋へ向かうコラードさんを見送ります。
お気をつけて!
楽しいひとときをありがとうございました。
コラードさんも食べていた、原の小屋Cafeの「栃みつ パンケーキセット」。
美味しそう・・・。
2019年08月24日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 12:47
コラードさんも食べていた、原の小屋Cafeの「栃みつ パンケーキセット」。
美味しそう・・・。
原の小屋でバッジを購入しました。
各500円。
2019年08月24日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 13:00
原の小屋でバッジを購入しました。
各500円。
第二長蔵小屋でバッジを買おうとしたところ、小屋に入っていくアサギマダラを発見。
小屋の角に追い詰め・・・(ゴホン)もとい誘導すると、窓枠にとまってくれました。
シャッターチャンス!
2019年08月24日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 13:05
第二長蔵小屋でバッジを買おうとしたところ、小屋に入っていくアサギマダラを発見。
小屋の角に追い詰め・・・(ゴホン)もとい誘導すると、窓枠にとまってくれました。
シャッターチャンス!
羽も開いてくれました。
ありがとう!
このあと、小屋の外に逃してやり、元気に飛んでいくのを見送りました。
2019年08月24日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
8/24 13:12
羽も開いてくれました。
ありがとう!
このあと、小屋の外に逃してやり、元気に飛んでいくのを見送りました。
第二長蔵小屋で購入したバッジ。
左が500円、右の値段は忘れましたが、500円よりは高かったような気がします。
2019年08月24日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/24 13:15
第二長蔵小屋で購入したバッジ。
左が500円、右の値段は忘れましたが、500円よりは高かったような気がします。
フジバカマ。
2019年08月24日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:17
フジバカマ。
尾瀬小屋の清水。
冷たい水にタオルを浸しました。
2019年08月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:22
尾瀬小屋の清水。
冷たい水にタオルを浸しました。
ソバナ 
2019年08月24日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:22
ソバナ 
ソバナ◆
2019年08月24日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 13:25
ソバナ◆
2019年08月24日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:26
尾瀬小屋のテラス。
尾瀬ヶ原と至仏山を眺めながらのんびりできます。
自分もここに座って、1時間くらいまったりと過ごしたかったですが、ちょっとのんびりしすぎたので、先を急ぎます。
2019年08月24日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:27
尾瀬小屋のテラス。
尾瀬ヶ原と至仏山を眺めながらのんびりできます。
自分もここに座って、1時間くらいまったりと過ごしたかったですが、ちょっとのんびりしすぎたので、先を急ぎます。
檜枝岐小屋の前には、背の高いハンゴンソウが咲いていまいた。
2019年08月24日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:28
檜枝岐小屋の前には、背の高いハンゴンソウが咲いていまいた。
2019年08月24日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:28
檜枝岐小屋にバッジを見に行きます。
↑どんだけ買えば気が済むんだよw
2019年08月24日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:33
檜枝岐小屋にバッジを見に行きます。
↑どんだけ買えば気が済むんだよw
檜枝岐小屋オリジナルの限定バッジをGet。
680円也。
「限定」という言葉は、悪魔の言葉や!
2019年08月24日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:32
檜枝岐小屋オリジナルの限定バッジをGet。
680円也。
「限定」という言葉は、悪魔の言葉や!
ゲンノショウコ。
これは白色。
2019年08月24日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 13:36
ゲンノショウコ。
これは白色。
ゲンノショウコ。
こっちは紫色。
2019年08月24日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 13:36
ゲンノショウコ。
こっちは紫色。
キンミズヒキ 
2019年08月24日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 13:37
キンミズヒキ 
キンミズヒキ◆
さっき見たものより、たくさんの花を付けています。
2019年08月24日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/24 13:38
キンミズヒキ◆
さっき見たものより、たくさんの花を付けています。
カタバミ。
2019年08月24日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 13:39
カタバミ。
弥四郎小屋の前にある、弥四郎清水。
とても冷たくて、美味しい水でした!
2019年08月24日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:40
弥四郎小屋の前にある、弥四郎清水。
とても冷たくて、美味しい水でした!
ベンチの上をトコトコと歩く、ハクセキレイ。
しばらくは地面を歩いていたのですが、ぴょんとベンチに飛び乗りました。
2019年08月24日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 13:42
ベンチの上をトコトコと歩く、ハクセキレイ。
しばらくは地面を歩いていたのですが、ぴょんとベンチに飛び乗りました。
弥四郎小屋前の広場では、皆さん思い思いにくつろいでいます。
ここは、他よりもゆっくりと時間が流れているような気がしました。
2019年08月24日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:43
弥四郎小屋前の広場では、皆さん思い思いにくつろいでいます。
ここは、他よりもゆっくりと時間が流れているような気がしました。
ゴマナ。
2019年08月24日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 13:43
ゴマナ。
1本にたくさんの花を付けたオクトリカブト。
ちなみに、オクトリカブトは世界で2番目に毒性の強いトリカブトらしいです。
2019年08月24日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 13:44
1本にたくさんの花を付けたオクトリカブト。
ちなみに、オクトリカブトは世界で2番目に毒性の強いトリカブトらしいです。
ミヤマワレモコウ。
2019年08月24日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 13:45
ミヤマワレモコウ。
オゼミズギク。
2019年08月24日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 13:46
オゼミズギク。
尾瀬は広大です。
とてもじゃないですが、1日や2日では、回りきれません。
2019年08月24日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:47
尾瀬は広大です。
とてもじゃないですが、1日や2日では、回りきれません。
いつか、ぐるっと尾瀬ヶ原を回ってみたいな。
2019年08月24日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:48
いつか、ぐるっと尾瀬ヶ原を回ってみたいな。
オゼトリカブトの蕾にとまる、アキアカネ。
2019年08月24日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:48
オゼトリカブトの蕾にとまる、アキアカネ。
写真を撮るために静止していたら、二の腕にアキアカネがとまりました。
2019年08月24日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:48
写真を撮るために静止していたら、二の腕にアキアカネがとまりました。
オオカサモチ、もしくはオオハナウド?
2019年08月24日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 13:49
オオカサモチ、もしくはオオハナウド?
ゴマナ。
2019年08月24日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:51
ゴマナ。
こうして直立しているトリカブトを、オゼトリカブトと呼ぶそうです。
2019年08月24日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:52
こうして直立しているトリカブトを、オゼトリカブトと呼ぶそうです。
手前に見えているのが、下田代十字路です。
左は赤田代へ、
右は八木沢道で富士見峠へ、
正面はさっき下りてきた見晴新道で柴安瑤悄
後方は尾瀬ヶ原を横断して、龍宮小屋へと続いています。
2019年08月24日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:54
手前に見えているのが、下田代十字路です。
左は赤田代へ、
右は八木沢道で富士見峠へ、
正面はさっき下りてきた見晴新道で柴安瑤悄
後方は尾瀬ヶ原を横断して、龍宮小屋へと続いています。
下田代十字路から見た燧ヶ岳。
左から、柴安堯御池岳、赤ナグレ岳。
俎瑤麓動濁瑤法▲潺離屮然戮論屮淵哀豎戮鳳れて、ここからでは見えません。
2019年08月24日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 13:54
下田代十字路から見た燧ヶ岳。
左から、柴安堯御池岳、赤ナグレ岳。
俎瑤麓動濁瑤法▲潺離屮然戮論屮淵哀豎戮鳳れて、ここからでは見えません。
まさに、「ザ・尾瀬」といった景色。
至仏山を正面に木道を歩くのは、さぞかし気持ちがいいことでしょう。
この先には龍宮小屋があり、そこからさらに約1時間半ほど歩くと山の鼻に至ります。
2019年08月24日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/24 13:57
まさに、「ザ・尾瀬」といった景色。
至仏山を正面に木道を歩くのは、さぞかし気持ちがいいことでしょう。
この先には龍宮小屋があり、そこからさらに約1時間半ほど歩くと山の鼻に至ります。
至仏山をアップで。
近いうちに登りたいな〜。
2019年08月24日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
8/24 13:58
至仏山をアップで。
近いうちに登りたいな〜。
イワアカバナ。
2019年08月24日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 13:58
イワアカバナ。
では、三条ノ滝方面、まずは赤田代に向けて出発です。
2019年08月24日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:00
では、三条ノ滝方面、まずは赤田代に向けて出発です。
ここにもオゼトリカブトが。
2019年08月24日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/24 14:01
ここにもオゼトリカブトが。
左奥に景鶴山が見えます。
ポコっと突き出たピークがそれです。
日本三百名山の1座ですが、現在土地所有者の東京パワーテクノロジーが植生保護のため入山を認めていないので、眺めることしかできない山となっています。
ですが、残雪期のGWのみ、登ることが黙認されているとかいないとか・・・。
2019年08月24日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:04
左奥に景鶴山が見えます。
ポコっと突き出たピークがそれです。
日本三百名山の1座ですが、現在土地所有者の東京パワーテクノロジーが植生保護のため入山を認めていないので、眺めることしかできない山となっています。
ですが、残雪期のGWのみ、登ることが黙認されているとかいないとか・・・。
サワギキョウ。
2019年08月24日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 14:15
サワギキョウ。
右を見れば燧ヶ岳。
2019年08月24日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 14:15
右を見れば燧ヶ岳。
左を見れば至仏山。
2019年08月24日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 14:16
左を見れば至仏山。
チョウジギク。
茎の上部に、白い綿毛が密生しているのが特徴です。
なかなかおもしろい形状の花です。
2019年08月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/24 14:19
チョウジギク。
茎の上部に、白い綿毛が密生しているのが特徴です。
なかなかおもしろい形状の花です。
ちょっとくたびれていますが、ウメバチソウを見つけました。
2019年08月24日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 14:20
ちょっとくたびれていますが、ウメバチソウを見つけました。
イワショウブ。
2019年08月24日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 14:21
イワショウブ。
そよ風が吹いていて、気持ちがいいです。
2019年08月24日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:26
そよ風が吹いていて、気持ちがいいです。
15thキノコ。
2019年08月24日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:27
15thキノコ。
東電分岐。
ここを左に進むと、東電小屋があります。
東電小屋の先には、ヨッピ吊橋があります。
2019年08月24日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:28
東電分岐。
ここを左に進むと、東電小屋があります。
東電小屋の先には、ヨッピ吊橋があります。
三条ノ滝まで、あと2.8km。
さり気なく、サワギキョウがフレームイン。
2019年08月24日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:29
三条ノ滝まで、あと2.8km。
さり気なく、サワギキョウがフレームイン。
ミヤマワレモコウ。
2019年08月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:30
ミヤマワレモコウ。
ドクゼリ。
2019年08月24日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 14:31
ドクゼリ。
チョロチョロと水が流れていました。
2019年08月24日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:33
チョロチョロと水が流れていました。
ミヤマシシウド?
2019年08月24日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:34
ミヤマシシウド?
アケボノソウ!
初めて実物を見ました。
なんて可憐な花!
感激です!
2019年08月24日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/24 14:35
アケボノソウ!
初めて実物を見ました。
なんて可憐な花!
感激です!
木道脇に咲いていました。
こんなわかりやすい場所に咲いていると、盗掘が心配になります・・・。
2019年08月24日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:38
木道脇に咲いていました。
こんなわかりやすい場所に咲いていると、盗掘が心配になります・・・。
トモエシオガマ。
2019年08月24日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:39
トモエシオガマ。
オトギリソウ。
2019年08月24日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:40
オトギリソウ。
ミゾソバ。
2019年08月24日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:41
ミゾソバ。
木道の下を沢が流れています。
2019年08月24日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 14:44
木道の下を沢が流れています。
先程からずっと太陽は雲に隠れているので、直射日光を浴びずに済んでいます。
2019年08月24日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:46
先程からずっと太陽は雲に隠れているので、直射日光を浴びずに済んでいます。
樹林帯の向こうに、燧ヶ岳(柴安堯砲見えました。
2019年08月24日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:47
樹林帯の向こうに、燧ヶ岳(柴安堯砲見えました。
柴安瑤了劃塞瑤鬟▲奪廚如
あの頂上に立ってから、もう5時間近く経っているんですよね。
楽しい時間は過ぎるのが早いです。
2019年08月24日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 14:47
柴安瑤了劃塞瑤鬟▲奪廚如
あの頂上に立ってから、もう5時間近く経っているんですよね。
楽しい時間は過ぎるのが早いです。
ここにも沢が。
2019年08月24日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:48
ここにも沢が。
赤田代が見えてきました。
あの建物は温泉小屋ですね。
2019年08月24日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:49
赤田代が見えてきました。
あの建物は温泉小屋ですね。
ゲンノショウコの咲く寸前の蕾かな?
2019年08月24日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:49
ゲンノショウコの咲く寸前の蕾かな?
燧ヶ岳には、再びガスがかかり始めました。
2019年08月24日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:50
燧ヶ岳には、再びガスがかかり始めました。
モウセンゴケ。
2019年08月24日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:52
モウセンゴケ。
木の上に、瘤のようなものを見つけました。
2019年08月24日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:54
木の上に、瘤のようなものを見つけました。
ひぇっ!?
何コレ!?
バスケットボールほどの大きさがあります。
超巨大なサルノコシカケかな?
シワシワが脳みそみたい・・・。
2019年08月24日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:54
ひぇっ!?
何コレ!?
バスケットボールほどの大きさがあります。
超巨大なサルノコシカケかな?
シワシワが脳みそみたい・・・。
マルバダケブキの葉。
相変わらず、丸くて大きいですね。
2019年08月24日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:55
マルバダケブキの葉。
相変わらず、丸くて大きいですね。
赤田代に到着。
温泉小屋前のテラスカフェ「SEASONS」で、ビールを飲みながらのんびりと寛ぐ皆さん。
いいなぁ〜。
2019年08月24日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 14:56
赤田代に到着。
温泉小屋前のテラスカフェ「SEASONS」で、ビールを飲みながらのんびりと寛ぐ皆さん。
いいなぁ〜。
ここが三条ノ滝と見晴のちょうど中間地点です。
2019年08月24日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:04
ここが三条ノ滝と見晴のちょうど中間地点です。
サナエタデ。
2019年08月24日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 15:04
サナエタデ。
元湯山荘。
入口脇のベンチでは、地図を広げ山行計画を話し合うグループがいました。
2019年08月24日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:05
元湯山荘。
入口脇のベンチでは、地図を広げ山行計画を話し合うグループがいました。
電力開発株式会社の尾瀬ヶ原気象観測所。
気象観測所というと、もっとピシッとしたコンクリートの建物を想像しますが、尾瀬の環境に配慮してか、ロッジ風の建物になっていました。
2019年08月24日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 15:07
電力開発株式会社の尾瀬ヶ原気象観測所。
気象観測所というと、もっとピシッとしたコンクリートの建物を想像しますが、尾瀬の環境に配慮してか、ロッジ風の建物になっていました。
トイレと無料休憩所がありました。
2019年08月24日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:08
トイレと無料休憩所がありました。
三条ノ滝へここからピストンする場合、この休憩所で無料で荷物を預かってくれるので、利用するのもいいかもしれません。
2019年08月24日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:08
三条ノ滝へここからピストンする場合、この休憩所で無料で荷物を預かってくれるので、利用するのもいいかもしれません。
左は三条ノ滝方面、右は段吉新道で御池方面に向かう道です。
2019年08月24日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:12
左は三条ノ滝方面、右は段吉新道で御池方面に向かう道です。
16thキノコ。
2019年08月24日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:13
16thキノコ。
17thキノコ。
2019年08月24日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:13
17thキノコ。
18thキノコ 
木の上のほうに、キノコがびっしり。
2019年08月24日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:15
18thキノコ 
木の上のほうに、キノコがびっしり。
18thキノコ◆
アップで。
2019年08月24日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:16
18thキノコ◆
アップで。
まるで門のように立つ、立派なスギの木がありました。
2019年08月24日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:16
まるで門のように立つ、立派なスギの木がありました。
19thキノコ。
2019年08月24日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:17
19thキノコ。
20thキノコ。
2019年08月24日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:17
20thキノコ。
ゴゼンタチバナの実。
2019年08月24日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 15:18
ゴゼンタチバナの実。
21thキノコ。
2019年08月24日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:19
21thキノコ。
また泥濘が・・・。
脇に避けます。
2019年08月24日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:20
また泥濘が・・・。
脇に避けます。
急な階段を下ります。
2019年08月24日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:21
急な階段を下ります。
2019年08月24日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:22
この道標は、ここから右下に下った先に三条ノ滝があることを示しているのですが、あたかもここが三条ノ滝の展望台のように見え(少なくとも自分はこの光景を見て、そう思いました。)、ちょっと紛らわしいですね。
2019年08月24日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:23
この道標は、ここから右下に下った先に三条ノ滝があることを示しているのですが、あたかもここが三条ノ滝の展望台のように見え(少なくとも自分はこの光景を見て、そう思いました。)、ちょっと紛らわしいですね。
平滑ノ滝。
河床の一枚岩の上を約500mに渡って、緩やかに水が流れています。
2019年08月24日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:24
平滑ノ滝。
河床の一枚岩の上を約500mに渡って、緩やかに水が流れています。
自分が今までに見たナメ滝の中でも、最大級の規模です。
尾瀬ヶ原に北西から流れ込む「猫又川」は他の流れを集め、ヨッピ吊り橋の手前で「ヨッピ川」と名前を変え、そのヨッピ川には、南東の尾瀬沼から流れ出す「沼尻川」が合流、「只見川」の大きな流れとなります。
その只見川にあるのが、この滝です。
2019年08月24日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:25
自分が今までに見たナメ滝の中でも、最大級の規模です。
尾瀬ヶ原に北西から流れ込む「猫又川」は他の流れを集め、ヨッピ吊り橋の手前で「ヨッピ川」と名前を変え、そのヨッピ川には、南東の尾瀬沼から流れ出す「沼尻川」が合流、「只見川」の大きな流れとなります。
その只見川にあるのが、この滝です。
平滑ノ滝の下流部をアップで。
この先、約1kmほど下流に、有名な三条ノ滝があります。
2019年08月24日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:25
平滑ノ滝の下流部をアップで。
この先、約1kmほど下流に、有名な三条ノ滝があります。
平滑の滝の上流部をアップで。
落差があり、一気に流れ落ちる滝を男性的と例えるなら、広大な岩床を緩やかに流れるこの滝は、女性的と言えるかもしれません。
2019年08月24日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:26
平滑の滝の上流部をアップで。
落差があり、一気に流れ落ちる滝を男性的と例えるなら、広大な岩床を緩やかに流れるこの滝は、女性的と言えるかもしれません。
ミヤマホツツジ。
2019年08月24日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 15:33
ミヤマホツツジ。
平滑の滝を堪能したので、いよいよ三条ノ滝へ向かいます。
いきなり急坂です。
2019年08月24日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:42
平滑の滝を堪能したので、いよいよ三条ノ滝へ向かいます。
いきなり急坂です。
下ると、沢に架かる橋がありました。
2019年08月24日 15:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:43
下ると、沢に架かる橋がありました。
橋の上からは、小さな連瀑を見ることができました。
2019年08月24日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:44
橋の上からは、小さな連瀑を見ることができました。
綺麗な水です。
2019年08月24日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 15:45
綺麗な水です。
カメバヒキオコシ。
尻尾を出したカメのような形の葉が特徴です。
2019年08月24日 15:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 15:45
カメバヒキオコシ。
尻尾を出したカメのような形の葉が特徴です。
岩の上に、どっかりと鎮座する木。
2019年08月24日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:49
岩の上に、どっかりと鎮座する木。
浅いので、水の上を歩いて進みました。
2019年08月24日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:53
浅いので、水の上を歩いて進みました。
なかなかの急坂。
転んだりしないように、慎重に下ります。
2019年08月24日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 15:59
なかなかの急坂。
転んだりしないように、慎重に下ります。
この先は登山道ではありませんが、沢が見られそうなので、ちょっと寄ってみました。
2019年08月24日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:03
この先は登山道ではありませんが、沢が見られそうなので、ちょっと寄ってみました。
で、見られたのがこの景色。
2019年08月24日 16:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:04
で、見られたのがこの景色。
橋を渡ります。
このくらいの水量なら、橋がなくても渡渉できそうです。
2019年08月24日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:07
橋を渡ります。
このくらいの水量なら、橋がなくても渡渉できそうです。
沢は、只見川に流れ込んでいました。
こうやって、いくつもの沢や川が流れ込んで、只見川の大きな流れとなるんですねー。
2019年08月24日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:08
沢は、只見川に流れ込んでいました。
こうやって、いくつもの沢や川が流れ込んで、只見川の大きな流れとなるんですねー。
22thキノコ。
2019年08月24日 16:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 16:11
22thキノコ。
三条ノ滝への分岐までやってきました。
滝はここから200mです。
2019年08月24日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:12
三条ノ滝への分岐までやってきました。
滝はここから200mです。
23thキノコ。
倒木に生えていたホウキタケ。
2019年08月24日 16:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 16:15
23thキノコ。
倒木に生えていたホウキタケ。
結構下りますね・・・。
2019年08月24日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:16
結構下りますね・・・。
ここを下りてすぐのところに、第2テラスがあります。
かなり急な階段なので、鎖が付いています。
2019年08月24日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 16:16
ここを下りてすぐのところに、第2テラスがあります。
かなり急な階段なので、鎖が付いています。
第2テラス手前から下を見ると、滝壺が見えました。
2019年08月24日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 16:17
第2テラス手前から下を見ると、滝壺が見えました。
10/20〜5/20の間は鎖が外され、この先にある第1テラスの利用はできないそうです。
ん?
ってことはこの先、鎖がないと登り下りできないような場所があるってこと?
2019年08月24日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 16:18
10/20〜5/20の間は鎖が外され、この先にある第1テラスの利用はできないそうです。
ん?
ってことはこの先、鎖がないと登り下りできないような場所があるってこと?
人ひとりが通れるくらいの幅が狭い橋を渡り、
2019年08月24日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:18
人ひとりが通れるくらいの幅が狭い橋を渡り、
急な木道を下ります。
2019年08月24日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:18
急な木道を下ります。
もうほとんど梯子と言っていいくらい、急傾斜の階段。
ここを下れば、第1テラスです。
(さっきの看板の意味がわかりました。
ここがもし、凍結でもしていたら、鎖なしでは登り下りするのは厳しいでしょうね。)
2019年08月24日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 16:19
もうほとんど梯子と言っていいくらい、急傾斜の階段。
ここを下れば、第1テラスです。
(さっきの看板の意味がわかりました。
ここがもし、凍結でもしていたら、鎖なしでは登り下りするのは厳しいでしょうね。)
水量が少ないとき、三筋に分かれることから「三条ノ滝」と名が付いたそうです。
三筋に分かれた状態も、ぜひ見てみたいものです。
2019年08月24日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:19
水量が少ないとき、三筋に分かれることから「三条ノ滝」と名が付いたそうです。
三筋に分かれた状態も、ぜひ見てみたいものです。
第1テラスから見た、三条ノ滝。
落差100m、もっとも広いところの幅は30mにもなるという、規模としては日本最大級の直瀑です。
自分が今までに見た滝の中で、一番感動したかも。
2019年08月24日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 16:20
第1テラスから見た、三条ノ滝。
落差100m、もっとも広いところの幅は30mにもなるという、規模としては日本最大級の直瀑です。
自分が今までに見た滝の中で、一番感動したかも。
シャッタースピード1/8で。
今日は水量ありまくりです。
2019年08月24日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 16:21
シャッタースピード1/8で。
今日は水量ありまくりです。
三条ノ滝をバックに。
左の木が若干邪魔ですね。
2019年08月24日 16:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 16:34
三条ノ滝をバックに。
左の木が若干邪魔ですね。
斜面に一本、沢のような筋が見えます。
2019年08月24日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:46
斜面に一本、沢のような筋が見えます。
下のほうの岩は、滝からの水しぶきで濡れていますね。
2019年08月24日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:46
下のほうの岩は、滝からの水しぶきで濡れていますね。
滝壺。
100m上から降り注ぐ水の衝撃は相当なものでしょうね。
2019年08月24日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:46
滝壺。
100m上から降り注ぐ水の衝撃は相当なものでしょうね。
滝の上部。
凄まじい勢いの水が、途切れることなく押し寄せています。
尾瀬の水がほとんどここに集まるのですから、そりゃ凄いことになるはずです。
2019年08月24日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:47
滝の上部。
凄まじい勢いの水が、途切れることなく押し寄せています。
尾瀬の水がほとんどここに集まるのですから、そりゃ凄いことになるはずです。
滝の中段。
段差のような部分があり、そこで水が跳ねています。
2019年08月24日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:47
滝の中段。
段差のような部分があり、そこで水が跳ねています。
滝の右端。
この部分は綺麗に落ちていますね。
2019年08月24日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:47
滝の右端。
この部分は綺麗に落ちていますね。
第2テラスに向かう途中で下に見える滝壺をアップで。
「ゴーーッ!!」という轟音がここまで聞こえます。
2019年08月24日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:49
第2テラスに向かう途中で下に見える滝壺をアップで。
「ゴーーッ!!」という轟音がここまで聞こえます。
ガッツリ下った分、登り返さないと・・・。
2019年08月24日 16:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:54
ガッツリ下った分、登り返さないと・・・。
九十九折に登っていきます。
2019年08月24日 16:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:56
九十九折に登っていきます。
柱状節理の岩がありました。
2019年08月24日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 16:59
柱状節理の岩がありました。
斜面をトラバースして進みます。
2019年08月24日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:00
斜面をトラバースして進みます。
2本の巨木が、門のように出迎えてくれます。
2019年08月24日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:02
2本の巨木が、門のように出迎えてくれます。
凄いなー。
樹齢は何年くらいだろう?
2019年08月24日 17:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 17:03
凄いなー。
樹齢は何年くらいだろう?
傾斜は緩みましたが、まだ登りは続きます。
2019年08月24日 17:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:05
傾斜は緩みましたが、まだ登りは続きます。
24thキノコ。
2019年08月24日 17:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 17:06
24thキノコ。
木道出現。
ここからは木道歩きかと思ったら、
2019年08月24日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:07
木道出現。
ここからは木道歩きかと思ったら、
100mもしないうちに木道は消滅しました(笑)。
2019年08月24日 17:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:08
100mもしないうちに木道は消滅しました(笑)。
まあ、ドロドロしていないので、全然OKです。
2019年08月24日 17:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:12
まあ、ドロドロしていないので、全然OKです。
状態のよい木道が現れました。
ここを曲がると、
2019年08月24日 17:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/24 17:14
状態のよい木道が現れました。
ここを曲がると、
開けた場所に出ました。
でも、すぐに樹林帯に再突入するみたいです。
2019年08月24日 17:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:15
開けた場所に出ました。
でも、すぐに樹林帯に再突入するみたいです。
兎田代上下分岐。
左へ進むと、2時間で小沢平(こぞうだいら)です。
御池は右へ、あと5.6kmです。
まだ結構あるなぁ・・・。
2019年08月24日 17:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:16
兎田代上下分岐。
左へ進むと、2時間で小沢平(こぞうだいら)です。
御池は右へ、あと5.6kmです。
まだ結構あるなぁ・・・。
なんか、びっしりと文字が刻まれています。
2019年08月24日 17:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:17
なんか、びっしりと文字が刻まれています。
ここからまた登り。
2019年08月24日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:18
ここからまた登り。
兎田代上分岐。
元湯山荘から少し進んだ先の分岐を右に進むと、ここに出ます。
三条ノ滝と御池の方向がほぼ一緒になっていますが、御池に続く道は自分の後ろにあります。
2019年08月24日 17:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:21
兎田代上分岐。
元湯山荘から少し進んだ先の分岐を右に進むと、ここに出ます。
三条ノ滝と御池の方向がほぼ一緒になっていますが、御池に続く道は自分の後ろにあります。
御池まで、あと5.5km。
まだ先は長いです。
2019年08月24日 17:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:21
御池まで、あと5.5km。
まだ先は長いです。
この辺りからしばらくは緩い下りですが、木道は傷んでいます。
両脇を歩けるので、無理に木道の上を歩く必要はありません。
2019年08月24日 17:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:23
この辺りからしばらくは緩い下りですが、木道は傷んでいます。
両脇を歩けるので、無理に木道の上を歩く必要はありません。
そろそろ17時半かー。
暗くなる前に御池に着けるかな?
2019年08月24日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:25
そろそろ17時半かー。
暗くなる前に御池に着けるかな?
25thキノコ。
2019年08月24日 17:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 17:44
25thキノコ。
細く、1本の木道。
もしすれ違いは発生したら、どちらかが右に下りる感じかな?
2019年08月24日 17:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:45
細く、1本の木道。
もしすれ違いは発生したら、どちらかが右に下りる感じかな?
26thキノコ。
2019年08月24日 17:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 17:46
26thキノコ。
湿っていて滑りやすそう。
ここはゆっくりと歩きました。
2019年08月24日 17:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:47
湿っていて滑りやすそう。
ここはゆっくりと歩きました。
登山道が分岐しています。
左上には、裏燧橋が見えます。
あそこまで登る必要があるので、ここは右でしょう。
2019年08月24日 17:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:51
登山道が分岐しています。
左上には、裏燧橋が見えます。
あそこまで登る必要があるので、ここは右でしょう。
なーんだ、ここで合流するから、どちらに進んでもOKだったのね。
2019年08月24日 17:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:52
なーんだ、ここで合流するから、どちらに進んでもOKだったのね。
裏燧橋を渡ります。
2019年08月24日 17:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:53
裏燧橋を渡ります。
橋の上から、下の沢を眺めます。
水の音は聞こえますが、水量はほとんど無いようです。
2019年08月24日 17:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 17:53
橋の上から、下の沢を眺めます。
水の音は聞こえますが、水量はほとんど無いようです。
御池まで、あと3.3km。
2019年08月24日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:03
御池まで、あと3.3km。
周りはすっかりガスってしまいました。
2019年08月24日 18:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:04
周りはすっかりガスってしまいました。
かなり急な階段を下ります。
疲れているので、慎重に・・・。
2019年08月24日 18:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:04
かなり急な階段を下ります。
疲れているので、慎重に・・・。
沢に架かる木道の橋を渡ります。
左に傾いていますが、例によって滑り止めが打ち付けてあるので、もし滑っても大丈夫かな。
2019年08月24日 18:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:12
沢に架かる木道の橋を渡ります。
左に傾いていますが、例によって滑り止めが打ち付けてあるので、もし滑っても大丈夫かな。
かなりの急坂を沢に向かって下り、すぐに登り返します。
2019年08月24日 18:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:13
かなりの急坂を沢に向かって下り、すぐに登り返します。
やっと広い場所に出ました。
御池まで、ずっとこんな感じだといいのですけど・・・。
2019年08月24日 18:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:18
やっと広い場所に出ました。
御池まで、ずっとこんな感じだといいのですけど・・・。
木道脇に池塘。
2019年08月24日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:19
木道脇に池塘。
また緩やかに登ります。
そろそろ、登るのは勘弁してほしいなー。
2019年08月24日 18:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:20
また緩やかに登ります。
そろそろ、登るのは勘弁してほしいなー。
この辺りの木道は荒れていますね。
2019年08月24日 18:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:21
この辺りの木道は荒れていますね。
綺麗な歩きやすい木道では、にわかトレラン(笑)で小走りに駆け抜けました。
2019年08月24日 18:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:22
綺麗な歩きやすい木道では、にわかトレラン(笑)で小走りに駆け抜けました。
こっちの樹林帯から、ガサガサッという音が!
まさかクマさんじゃないよね?
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
2019年08月24日 18:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:22
こっちの樹林帯から、ガサガサッという音が!
まさかクマさんじゃないよね?
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
御池まで、あと2.0km。
時刻は18時半前、辺りは結構暗くなってきました。
2019年08月24日 18:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:23
御池まで、あと2.0km。
時刻は18時半前、辺りは結構暗くなってきました。
霧で霞む樹林帯と、池塘。
2019年08月24日 18:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:24
霧で霞む樹林帯と、池塘。
ノメリ田代を通過。
2019年08月24日 18:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:25
ノメリ田代を通過。
木道が濡れておらず、滑らないことを確認し、一気に駆け下りました。
2019年08月24日 18:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/24 18:29
木道が濡れておらず、滑らないことを確認し、一気に駆け下りました。
見晴から約8kmを歩き、ここでやっと御池まで1.5km。
2019年08月24日 18:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/24 18:30
見晴から約8kmを歩き、ここでやっと御池まで1.5km。
さすがに暗くて視認性が悪くなってきたので、ここでヘッデンを装着。
基本的に木道なので、点けなくても大丈夫かもしれませんが、そういった油断が怪我を招きます。
2019年08月24日 18:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 18:43
さすがに暗くて視認性が悪くなってきたので、ここでヘッデンを装着。
基本的に木道なので、点けなくても大丈夫かもしれませんが、そういった油断が怪我を招きます。
駐車場は、もう目と鼻の先のはず。
ガンバレ、自分。
2019年08月24日 18:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 18:46
駐車場は、もう目と鼻の先のはず。
ガンバレ、自分。
13時間半ぶりにここに戻ってきました。
途中、のんびりしすぎたかな〜。
2019年08月24日 18:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 18:48
13時間半ぶりにここに戻ってきました。
途中、のんびりしすぎたかな〜。
登山口が見えました。
2019年08月24日 18:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 18:50
登山口が見えました。
18時50分、御池駐車場に着きました。
平地ではまだ明るい時間ですが、山間のこの地ではかなり暗くなってしまいます。
2019年08月24日 18:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 18:50
18時50分、御池駐車場に着きました。
平地ではまだ明るい時間ですが、山間のこの地ではかなり暗くなってしまいます。
ただいまー。
何とか19時前に着くことができました。
ここは電波が通じるので、YAMAPでトシさんに下山連絡しました。
2019年08月24日 18:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 18:51
ただいまー。
何とか19時前に着くことができました。
ここは電波が通じるので、YAMAPでトシさんに下山連絡しました。
燧の湯に到着。
現在時刻は19時41分ですが、ここの営業時間は21時までなので、1時間は入っていられますね。
2019年08月24日 19:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 19:41
燧の湯に到着。
現在時刻は19時41分ですが、ここの営業時間は21時までなので、1時間は入っていられますね。
「山人(ヤモード)の湯」というみたいです。
2019年08月24日 19:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 19:43
「山人(ヤモード)の湯」というみたいです。
最終受付時刻である20時半を過ぎ、もう誰も入ってこないことが確定し、自分が最後の入浴客となったので、写真を撮りました。
この日は涼しかったせいか、アブは皆無でした。
2019年08月24日 20:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 20:41
最終受付時刻である20時半を過ぎ、もう誰も入ってこないことが確定し、自分が最後の入浴客となったので、写真を撮りました。
この日は涼しかったせいか、アブは皆無でした。
広い内湯。
(源泉かけ流しですが、もうお湯は止められています。)
2019年08月24日 20:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 20:41
広い内湯。
(源泉かけ流しですが、もうお湯は止められています。)
露天風呂。
内湯よりは温度が低かったです。
眺めはいまいち。
まあ、市街地の中にあるので、仕方がないかな。
2019年08月24日 20:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 20:42
露天風呂。
内湯よりは温度が低かったです。
眺めはいまいち。
まあ、市街地の中にあるので、仕方がないかな。
東北道、上河内SAで遅い食事。
ダブル餃子ライスを食べました。
美味しかった〜。
2019年08月24日 22:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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8/24 22:59
東北道、上河内SAで遅い食事。
ダブル餃子ライスを食べました。
美味しかった〜。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.04kg
個人装備
半袖Tシャツ ズボン ゲイター 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

いつものようにあらすじチックに書くと、文章量がとんでもないことになりそうなので、今回は趣向を変えて、特に書きたいことだけ書こうと思います。
(それでも長くなりそうですが・・・。)

■□初めての尾瀬□■
山を始めて先月で3年が経ちましたが、尾瀬に行ったことは1度もありませんでした。
理由はやっぱり遠いこと。
しかし、最近新潟の山に多く登ったことで、長距離ドライブも苦にならなくなり、一気に福島が近く感じるようになりました。
苗場山、平ヶ岳、会津駒など、山頂部に広大な湿原や草原を持つ山を歩いてみて、病みつきになってしまい、本家とも言える尾瀬に行ってみたくなりました。
そして実際に行ってみると、そのスケールの大きさに感動しました。
今回は、尾瀬のほんの一部を歩いたに過ぎないので、また秋にでも、別のコースで歩いてみたいと思いました。

■□トシさん、コラードさんとの出逢い□■
燧ヶ岳に登頂出来たことよりも、このお二人に出逢えたことの方が価値があったと思えるくらい、素晴らしい出逢いでした。
お二人を簡単にご紹介。

【トシさん】
山形から来た男性です。YAMAPユーザーですが、一応ヤマレコにもユーザー登録はしているとのこと。年齢は自分より5歳上。
【コラードさん】
イタリア人の男性。背が高くガタイがいいです。年齢は多分、自分よりひと回りかふた回りくらい上。日本語ペラペラ。

コラードさんは、自分が御池駐車場で準備をしているときに、出発していくのをお見かけしていました。

御池から燧ヶ岳への登山道を登っていると、コラードさんに追いついたので、挨拶して先に行かせていただきました。(自分は写真を撮るのに立ち止まることが多いので、すぐにまたコラードさんに抜かれました。)
トシさんには途中で抜かれたと思いますが、確かそのときは挨拶だけしたような気がします。
その後、さらに登った先の広沢田代を見下ろせる場所でトシさんに追いつきました。
休憩がてら山談義。
後続の地元男性と三人で、しばらく話し込みました。
トシさんは、登るペースがほぼ自分と同じくらいだったので、成り行きで一緒に登ることになりました。
途中で見かけた花の写真を撮っていると、その都度トシさんから名前を聞かれました。
ほとんどが最近登った山で見た花だったので、比較的スラスラと答えられたと思います。
トシさんから、「花に詳しいんですねー。」と褒められ、嬉しかったです。

その後、熊沢田代で休憩中だったコラードさんと合流。
ここでコラードさんと話してはじめて、出身がイタリアであることがわかりました。
(この時点では、まだお名前までは聞いていません。)
熊沢田代で、トシさんと自分もしばらく休憩。
コラードさん、先程話した地元男性と4人で談笑。
そのうち、コラードさんは先に出発していき、トシさんと自分はそれを見送りました。
そのすぐ後に熊沢田代に到着したご夫婦(最近、至仏山に登られたそうです。)と暫しお話してから、トシさんと一緒に俎瑤妨けて出発しました。

しばらく登った先で前を行くコラードさんに追いつき、再び先に行かせていただきました。
途中、軽く道を間違えたりもしましたが、約1時間で俎瑤了劃困謀着。
しばらく後にコラードさんも到着したので、トシさんとコラードさんを誘って3人で写真を撮らせていただきました。

コラードさんはあまり俎瑤砲歪控錣擦瑳動濁瑤惱佝していきましたが、トシさんと自分は、ガスが晴れるのを少し待ってみることにしました。
時折ガスが晴れ、尾瀬沼を見ることができましたが、柴安瑤枠省ガスに覆われて全貌を見ることできませんでした。
これ以上待っても晴れそうになかったので、自分たちも柴安瑤妨けて出発しました。

柴安瑤悗魯スの中を進み、25分ほどで到着。
再びトシさんとコラードさんを誘って、山頂標前で一緒に写真を撮りました。
(撮ってくださった方、ありがとうございます。)
柴安瑤如3人それぞれの時間を過ごしました。
(このとき、コラードさんに名前をお伺いしました。綴りは「Corrado」です。)

やがてコラードさんは見晴新道方面に下っていき、トシさんはこれから俎瑤北瓩辰討ら、ミノブチ岳を経由して尾瀬沼に下った後、沼山峠に向かい、バスで御池に戻るとのことだったので、名残惜しかったのですが、柴安山頂でお別れしました。
最後にトシさんとガッチリ握手を交わし、自分は見晴新道へ歩を進めました。

その後、自分が見晴に到着すると、原の小屋の無料休憩所前のベンチに、見覚えある姿を見つけました。
それは一足先に柴安瑤鮟佝していたコラードさんでした。

そろりそろりと近づき(笑)、コラードさんが寝ているベンチの向かいに座ります。
コラードさんも自分に気が付き、お互いに挨拶。
自分はコラードさんと再会できたのが嬉しくて、カレーメシを食べながら30分以上、楽しくお話ししました。

コラードさんは、つい最近屋久島に行ってきたとのことで、宮之浦岳にも登ったそうです。(あいにく雨だったそうですが。)
屋久島へはツアーではなく、1人で行ったと聞き、何てアクティブな人なんだろうと思いました。
今にして思えば、コラードさんの祖国であるイタリアでどんな山に登っていたか聞いてみればよかったなと、ちょっと後悔しました。

コラードさんは、今日は清四郎小屋まで歩き、そこで一泊して明日帰るそうです。
清四郎小屋に向けて出発するコラードさんを見送り、楽しい時間は終わりました。

トシさんもコラードさんも、今日初めて逢ったとは思えないほど、たくさんお話ができ、おかげで今回の尾瀬がより思い出深いものとなりました。
お二人に出逢えて、本当に良かったです。
やっぱり山での出逢いは素晴らしい!!

↓トシさんの活動日記(YAMAP)
https://yamap.com/activities/4375863

■□燧ヶ岳(俎堯柴安堯法尾瀬ヶ原□■
熊沢田代では、ガスも抜けて見事な山容を見せてくれた俎瑤任垢、登っているうちにガッツリとガスってしまい、自分たちが山頂に着いたときは、周りの展望がほとんどない状態でした。
しかし、しばらく待っているとガスが切れ、尾瀬沼やミノブチ岳、御池岳、赤ナグレ岳を見ることができました。
が、柴安瑤枠省ガスに隠れている状態。どうやら、下から上がってきたガスが、稜線に出たところで、風によって押し止められている様子。

俎瑤ら柴安瑤妨かう稜線は、ガスで真っ白、展望は全くありませんでした。
柴安山頂に着いても、ガスで尾瀬ヶ原方面は真っ白・・・。
尾瀬沼方面もガスがかかったり晴れたりを繰り返していました。

▼燧ヶ岳(柴安堯忙劃困らの360度展望




何気なく岩場を見たところ、岩の間からぴょこんと顔を出したオコジョを発見!
ですが、すぐに引っ込んでしまいました。
その後も折を見て、見かけた岩場をチェックしていたのですが、人も多くなってきたからか、ついに見かけることはありませんでした。
写真を撮れなかったのは残念でしたが、初めてオコジョを見ることができました。

山頂で一緒だった男性から、尾瀬ヶ原方面のガスがなくなったと教えていただき、カメラを取りにザックを置いた場所に戻り、急いで撮影ポイントに行ったのですが、既に新たなガスに半分以上隠された状態になってしまっていました。
以降、自分が山頂にいる間、尾瀬ヶ原方面はずっとガスったままでした。

山頂からは尾瀬ヶ原を見ることはできませんでしたが、その後見晴新道の途中から、尾瀬ヶ原の全景を見ることができました。
後ろの至仏山は、下半分しか見えませんでしたけど。
(その至仏山も、見晴に着く頃には、綺麗に見えるようになっていました。)

見晴と尾瀬ヶ原ではたくさんの花を見ることができて、とても幸せでした。
中でも、アケボノソウは初めて見たので、感激しました。

▼見晴から尾瀬ヶ原を歩く




■□平滑ノ滝&三条ノ滝□■
尾瀬ヶ原、尾瀬沼の水をすべて集めて流れる只見川。
その只見川にある、平滑ノ滝と三条ノ滝。

巨大な花崗岩の一枚岩の上を、約500mにわたって緩やかに、滑るように流れる平滑ノ滝。
かたや、崖上からほぼ垂直に100mもの落差を一気に流れ落ちる、豪快な三条ノ滝。
どちらも、自分が今まで見た滝の中でも最大級の大きさで圧倒されました。

平滑ノ滝の展望台では、他のハイカーを見かけましたが、三条ノ滝は到着したのが16時を過ぎていたため、誰もいませんでした。
(まあ、そのおかげで誰にも邪魔されず、心ゆくまで写真や動画を撮ることができました。)

▼展望台から平滑ノ滝を見下ろす



▼三条ノ滝(第2テラスから第1テラスへ)



▼日本の滝百選 三条ノ滝




やっぱり長くなってしまいましたが、書きたいことは全て書くことができましたので満足です。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

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コメント

燧ケ岳
羨ましいな〜尾瀬!一度は行ってみたいです。
それより、山の出会いはほんといい思い出ですよね。
一期一会が多いですが、気の合った方はほんと忘れません。
MonsieurKudoさんともいつかお会いしたいですね。
2019/8/29 21:18
Re: 燧ケ岳
sakakibaraeさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

尾瀬はいいですよ〜。
たとえ天気がいまいちだったとしても、尾瀬ヶ原や尾瀬沼を歩くだけで十分満足できると思います。
愛知からだと遠くて、なかなか厳しいかもしれませんが・・・。

>山の出会いはほんといい思い出ですよね。
ほんと、そうですね!
山で逢った人なら、老若男女問わず話しかけ、すぐに仲良くなれる自信があります。
山好き同士、話も合いますし。

>MonsieurKudoさんともいつかお会いしたいですね。
中アなら行くこともあるので、その辺りで会えたらいいですね!
2019/8/30 0:46
燧ヶ岳ではありがとうございました
MonsieurKudoさん.こんばんは

当日燧ヶ岳山頂までご一緒させて頂いた、トシです
一週間前の記憶が蘇ってくるような気持ちで山行記録
を拝見させて頂きました。僅か数時間の山行での同行
でしたが、色々な山談義をしながらの登山がとても心
地よく感じられ、初めてお会いしたんだっけ?と思い
ながら同行していました。山好き同士は感性も似てい
るんですね。

山頂から別れた後の見晴新道、平滑ノ滝、三条ノ滝、
燧裏林道の山行記録の描写力は、自分がその場面に立
って歩いている様な気持ちにさせて頂きました。

今回のような山での出会いは色々なタイミングが全て
重なっての出会いだと思っています。本当にいい思い
出になりました。またいつかお会いしたいですね。

2019/8/30 19:51
Re: 燧ヶ岳ではありがとうございました
トシさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

自分も、トシさんがまるで数年来の友人のように感じられました。
いつもはソロで黙々と登りますが、たまには誰かと楽しくお話ししながら登るのもいいものですね。
トシさんの勤める会社には登山部があるそうで、いいですね。
自分の会社ではそのような部はなく、自分以外に山好きはいない(※)みたいです。

※会社の月一の全体朝礼で、2名の社員が3分間のスピーチ(話すことは何でも良い)をすることになっているので、自分はそこで山の魅力を全力でプレゼンしたつもりだったのですが、特に反響はなかったので・・・。

>今回のような山での出会いは色々なタイミングが全て重なっての
>出会いだと思っています。本当にいい思い出になりました。
自分も同感です。
以前白山に登ったとき、山頂で仲良くなってずっと一緒に下山した方(今回とは逆ですね)がいて、下で別れてそれぞれ帰途に就いたのですが、その後立ち寄った温泉でも一緒になって、何か運命づいたものを感じたこともありました。(←ちょっと大げさかも)

自分も、またどこかの山でトシさんにお会いできるのを楽しみにしています。
2019/8/31 6:52
登山口までが遠すぎる・・・
下道100kmお疲れ様でした。
私も御池に行こうと思ったことがありましたけど
下道100kmは気力がもたないと断念しましたねw

電車とバスの安めのセットもありましたが
バス酔いしやすいので長時間は無理と判断し、こちらも断念^^;

でも群馬側からもいいですよ。
尾瀬ヶ原のだだっ広い湿原の先にそびえ立つ燧ヶ岳とか、
尾瀬沼と燧ヶ岳のコラボとか
紅葉時期は湿原一面がオレンジに変わって最高ですし。

ハイキングレベルの難易度でこの景色が見れるのなら
混雑してもしょうがないなぁ・・・と納得できましたね。
2019/9/5 0:33
Re: 登山口までが遠すぎる・・・
yzzさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>下道100km
高速のICを下りてから、あんなに走るとはちょっと予想外でした。
しかも、途中に24時間営業のコンビニが1軒しかないとは・・・。
100km区間が全てうねうねの山道だったら、気力がもたなかったかもしれませんが、基本的に走りやすい普通の道でしたので、それほど苦ではありませんでした。

それを考えると、中アの木曽駒なんて、中央道の駒ヶ根ICを下りて駐車場まですぐなので、恵まれた立地ですよねー。

>尾瀬ヶ原のだだっ広い湿原の先にそびえ立つ燧ヶ岳
>尾瀬沼と燧ヶ岳のコラボ
>紅葉時期は湿原一面がオレンジに
尾瀬は秋も最高なのでしょうね。
次に尾瀬に行くのは、秋と決めています。
今度は、御池から(燧ヶ岳には登らず)裏燧林道で見晴まで行き、そこから至仏山に登る・・・なんてコースがキツそうでいいかな〜(笑)なんて思っています。

夏の湿原は青々としていましたが、秋はそれが黄金色になるわけですよね。
さぞかし壮観でしょうね。ぜひ見てみたいです。

>ハイキングレベルの難易度でこの景色が
>見れるのなら混雑してもしょうがない
確かに。
尾瀬ヶ原まで下りると、ラフな格好をした人たちをたくさん見ました。
木道はよく整備されているし、小屋もたくさんあって休憩場所にも困りませんからね。

先週故障した愛車も、今日の夜に戻ってくる予定です。
なので、今週末は安心してまた山に行くことができそうです。
雨が降らなければ、ですが。
2019/9/5 1:02
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