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Yamareco

記録ID: 2027349
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳〜百間尾根〜奥聖北尾根〜聖岳〜上河内岳〜鳥小屋尾根

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:25
距離
35.5km
登り
4,194m
下り
4,358m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:48
休憩
2:09
合計
6:57
距離 7.7km 登り 2,160m 下り 161m
10:15
53
11:08
11:12
18
2/5
11:30
20
11:50
11:59
25
3/5
12:24
12:31
39
4/5
13:10
14:08
22
14:30
14:49
50
15:39
16:06
44
17:12
2日目
山行
8:14
休憩
2:09
合計
10:23
距離 10.2km 登り 1,088m 下り 1,920m
7:53
0
8:46
10
8:56
9:12
136
11:28
11:56
61
12:57
13:08
70
標高2370m
14:18
14:30
65
15:35
15:58
14
16:12
16:45
40
17:25
33
17:58
18:04
10
18:14
2
18:16
3日目
山行
6:12
休憩
1:45
合計
7:57
距離 17.5km 登り 947m 下り 2,301m
7:06
70
8:16
8:27
19
8:46
9
8:55
9:23
2
9:25
9:32
52
10:24
10:58
29
11:27
11:35
26
標高2420m
12:01
12:04
27
12:31
16
12:47
13:01
10
13:11
23
13:34
30
14:04
27
14:46
17
15:03
0
15:03
ゴール地点
天候 9/13 曇り(視界良好)、9/14 快晴のちガスのち快晴(雲海の上)、9/15 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■百間尾根
標高2610-2640mは股くらいのハイマツ漕ぎ。その上のハイマツは踝以下のところが多く問題ない。
ハイマツ帯と樹林帯の境付近ではよくあることですが、シラビソの幼木密集帯でズタボロになります。
樹林帯は樹間は広くはない。下山ではやや歩きにくいという印象だった。藪漕ぎはありません。方向さえ間違えなければ取付き付近までは問題ないと思います。
赤石沢に降り立つところは岩崖なのでロープないと無理だと思います。

■奥聖北尾根
埋まるようなハイマツ漕ぎは標高2550m付近で距離にして5mくらい。実際に行けば分かると思うが稜線西側はハイマツが生えていない区間が多く、仮に稜線上でハイマツが伸びていても逃げられる。標高2550m付近より上のハイマツはあっても膝下で済みます。
樹林帯とハイマツ帯の境はシラビソの幼木とシャクナゲが密集しているところがあり、ズタボロになります。
標高2370m上の樹林帯は傾斜ゆるいですが、樹間も広くはなく足元ばっちりではないので歩きにくいです。藪漕ぎはありません。
標高2370m以下はかなり急で岩っぽいところも多い。しかも草や砂利や朽ちた倒木などで足元が固まってなくて怪しい感じ。藪漕ぎはありませんが、写真も参考にしてください。尾根上の岩を巻きながら歩くところも多いのでルーファイが所要時間にかなり影響を与える尾根でしょう。

■鳥小屋尾根
森林限界下は道とマークあり藪漕ぎはありません。急な箇所などは尾根上を行かないところもあるので注意が必要。マークも道も迷わないほどはっきりしているわけではないのでルーファイ力は必要。
ハイマツ帯でも道はあるが、胸くらいのハイマツ漕ぎをしながら強引に道上を突破する感じです。茶臼岳山頂付近の最上部は道がよくわからない。
金曜なのにこの並び!
2019年09月13日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 7:01
金曜なのにこの並び!
結局2台だけ来ましたが乗り切らず、出発が1時間半遅れました。
2019年09月13日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 7:52
結局2台だけ来ましたが乗り切らず、出発が1時間半遅れました。
一年以上ぶりの椹島。
2019年09月13日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 9:50
一年以上ぶりの椹島。
まさかの10時18分出発。
2019年09月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 10:19
まさかの10時18分出発。
樺段
この辺りで一緒になった、同じく1時間半遅れでバスに乗ったけど赤石山頂を目指してる単独の方2名とこの後たびたび一緒に歩きました。
2019年09月13日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 11:33
樺段
この辺りで一緒になった、同じく1時間半遅れでバスに乗ったけど赤石山頂を目指してる単独の方2名とこの後たびたび一緒に歩きました。
ボッカ返し
2019年09月13日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 12:46
ボッカ返し
赤石小屋到着
2019年09月13日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 13:22
赤石小屋到着
食料はたくさんあるけれどもラーメンをいただきます。
2019年09月13日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 13:24
食料はたくさんあるけれどもラーメンをいただきます。
さて赤石小屋で1時間ものんびりして単独3人で赤石山頂に向けて出発。
2019年09月13日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 14:11
さて赤石小屋で1時間ものんびりして単独3人で赤石山頂に向けて出発。
富士見平から赤石岳
淀んでいますが視界は良好
2019年09月13日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 14:34
富士見平から赤石岳
淀んでいますが視界は良好
富士見平から聖岳
2019年09月13日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 14:34
富士見平から聖岳
富士見平から富士山
2019年09月13日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 14:34
富士見平から富士山
富士見平から荒川岳・悪沢岳
2019年09月13日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 14:48
富士見平から荒川岳・悪沢岳
富士見平からしばらくトラバース道
2019年09月13日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 15:17
富士見平からしばらくトラバース道
大シラビソは強い。
2019年09月13日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 15:22
大シラビソは強い。
源頭で3人で30分も駄弁ってしまったw
2019年09月13日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 16:25
源頭で3人で30分も駄弁ってしまったw
ゴジラの背
2019年09月13日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 16:28
ゴジラの背
きた!3000m稜線!!
2019年09月13日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 16:59
きた!3000m稜線!!
トウヤクリンドウ
2019年09月13日 17:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/13 17:12
トウヤクリンドウ
赤石岳、恐らく6度目の登頂。
2019年09月13日 17:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/13 17:23
赤石岳、恐らく6度目の登頂。
アーベントロートの聖岳
明日目指す奥聖の北尾根がカッコいい!
2019年09月13日 17:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/13 17:54
アーベントロートの聖岳
明日目指す奥聖の北尾根がカッコいい!
雲海から溢れ出る滝雲がすごかった。
2019年09月13日 17:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 17:58
雲海から溢れ出る滝雲がすごかった。
アーベントロートの小赤石岳、荒川岳・悪沢岳
2019年09月13日 17:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 17:59
アーベントロートの小赤石岳、荒川岳・悪沢岳
影赤石と並ぶ富士山
2019年09月13日 18:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
9/13 18:00
影赤石と並ぶ富士山
雲海が本当に果てしなくてすごかった。山頂小屋曰く今季最高の景観だそう。
2019年09月13日 18:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/13 18:01
雲海が本当に果てしなくてすごかった。山頂小屋曰く今季最高の景観だそう。
山頂が賑わう。
2019年09月13日 18:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 18:05
山頂が賑わう。
マジックアワーに燃える人々
2019年09月13日 18:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/13 18:13
マジックアワーに燃える人々
中秋の名月と富士
2019年09月13日 18:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/13 18:13
中秋の名月と富士
朝焼けの富士
美しすぎて言葉が出ない。
2019年09月14日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
9/14 5:08
朝焼けの富士
美しすぎて言葉が出ない。
ご来光富士
2019年09月14日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 5:30
ご来光富士
モルゲンロートの小赤石方面
2019年09月14日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 5:30
モルゲンロートの小赤石方面
朝焼けの聖岳方面
2019年09月14日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 5:35
朝焼けの聖岳方面
影赤石(朝バージョン)
2019年09月14日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 5:36
影赤石(朝バージョン)
2019年09月14日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
9/14 6:00
快晴の小赤石岳、荒川岳・悪沢岳
2019年09月14日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 6:58
快晴の小赤石岳、荒川岳・悪沢岳
ホントによく晴れた。
2019年09月14日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 6:58
ホントによく晴れた。
聖岳と先に続く雲海
2019年09月14日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 6:59
聖岳と先に続く雲海
なんかかわいい写真が撮れました笑
2019年09月14日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
9/14 7:43
なんかかわいい写真が撮れました笑
百間平へ向かう途中台湾人PTとすれ違う。
2019年09月14日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 8:26
百間平へ向かう途中台湾人PTとすれ違う。
百間平からの聖岳・兎岳は威厳がある。
2019年09月14日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
9/14 8:26
百間平からの聖岳・兎岳は威厳がある。
百間平
2019年09月14日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/14 8:34
百間平
百間平から荒川岳方面
2019年09月14日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 8:37
百間平から荒川岳方面
百間平三角点
2019年09月14日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 8:55
百間平三角点
百間平の頭から赤石岳
裏赤石尾根が素晴らしい。
2019年09月14日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/14 8:57
百間平の頭から赤石岳
裏赤石尾根が素晴らしい。
百間尾根を下っていくと聖岳が迫力を増してくる。
2019年09月14日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 9:19
百間尾根を下っていくと聖岳が迫力を増してくる。
小兎岳と中盛丸山にも赤石沢に下ろす目立つ尾根がある。
2019年09月14日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 9:19
小兎岳と中盛丸山にも赤石沢に下ろす目立つ尾根がある。
百間尾根
2019年09月14日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 9:23
百間尾根
大沢岳
2019年09月14日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 9:26
大沢岳
この聖岳と兎岳
2019年09月14日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 9:26
この聖岳と兎岳
百間尾根
2019年09月14日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 9:29
百間尾根
百間尾根からの赤石岳もまた違ってよい。
2019年09月14日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 9:32
百間尾根からの赤石岳もまた違ってよい。
百間尾根のハイマツ漕ぎは軽めだった。標識差30mだけ股。
2019年09月14日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 9:32
百間尾根のハイマツ漕ぎは軽めだった。標識差30mだけ股。
百間尾根と聖岳
2019年09月14日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 9:34
百間尾根と聖岳
自撮り
2019年09月14日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 9:40
自撮り
樹林区間は尾根筋がはっきりしておらず下りではやや難しかった。
2019年09月14日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 9:56
樹林区間は尾根筋がはっきりしておらず下りではやや難しかった。
樹林の間から聖岳
2019年09月14日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 10:22
樹林の間から聖岳
百間尾根樹林帯
2019年09月14日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 10:22
百間尾根樹林帯
百間尾根樹林帯
2019年09月14日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 10:33
百間尾根樹林帯
尾根の末端は地形図に現れているところ以外も全て岩崖だった。
2019年09月14日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 10:52
尾根の末端は地形図に現れているところ以外も全て岩崖だった。
軽身ならうまいところを探せば行けるかもしれないが、テント装備ではいずれにせよ無理なのでロープを出す。
2019年09月14日 11:09撮影 by  Mi MIX 2S, Xiaomi
3
9/14 11:09
軽身ならうまいところを探せば行けるかもしれないが、テント装備ではいずれにせよ無理なのでロープを出す。
赤石沢の百間洞出合に降り立つ。
2019年09月14日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 11:37
赤石沢の百間洞出合に降り立つ。
赤石沢百間洞出合
2019年09月14日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/14 11:37
赤石沢百間洞出合
赤石沢から百間尾根取り付きを望むも岩崖。
2019年09月14日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 11:37
赤石沢から百間尾根取り付きを望むも岩崖。
奥赤石沢
2019年09月14日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 11:45
奥赤石沢
奥聖北尾根に取り付いたところで本日唯一の人工物。
2019年09月14日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 12:06
奥聖北尾根に取り付いたところで本日唯一の人工物。
奥聖北尾根ははじめかなり急。崖ではないが全身を使って結構激しく登っていく。
2019年09月14日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 12:09
奥聖北尾根ははじめかなり急。崖ではないが全身を使って結構激しく登っていく。
奥赤石沢
2019年09月14日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 12:15
奥赤石沢
奥聖北尾根の激しい登り。
2019年09月14日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 12:22
奥聖北尾根の激しい登り。
奥聖北尾根の激しい登り。
2019年09月14日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 12:39
奥聖北尾根の激しい登り。
奥聖北尾根の激しい登り。
2019年09月14日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 12:48
奥聖北尾根の激しい登り。
奥聖北尾根の激しい登り。
2019年09月14日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 13:37
奥聖北尾根の激しい登り。
うへ、鬱蒼としてきた。
2019年09月14日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 13:43
うへ、鬱蒼としてきた。
ハイマツ漕ぎ区間5mで終了!笑
2019年09月14日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 13:54
ハイマツ漕ぎ区間5mで終了!笑
ガスる赤石岳
2019年09月14日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 13:54
ガスる赤石岳
奥聖北尾根森林限界上
2019年09月14日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 14:06
奥聖北尾根森林限界上
奥聖北尾根
2019年09月14日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 14:21
奥聖北尾根
奥聖岳につ近づくとなんか晴れてきたぞ!
2019年09月14日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 14:58
奥聖岳につ近づくとなんか晴れてきたぞ!
奥聖晴れた!!
2019年09月14日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 15:03
奥聖晴れた!!
ブロッケン
2019年09月14日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 15:08
ブロッケン
奥聖北尾根と赤石岳
2019年09月14日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 15:39
奥聖北尾根と赤石岳
奥聖北尾根で奥聖登頂!!眩しいです。
2019年09月14日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
9/14 15:47
奥聖北尾根で奥聖登頂!!眩しいです。
奥聖から前聖
2019年09月14日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 15:39
奥聖から前聖
聖岳東尾根と富士山
2019年09月14日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 15:41
聖岳東尾根と富士山
聖岳から赤石岳
2019年09月14日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 16:10
聖岳から赤石岳
5度目の聖岳登頂。
2019年09月14日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 16:17
5度目の聖岳登頂。
兎岳の奥、中央アルプス方面、白山も見えた。
2019年09月14日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/14 16:18
兎岳の奥、中央アルプス方面、白山も見えた。
静岡側の地平線の果てまで続く雲海
2019年09月14日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/14 16:18
静岡側の地平線の果てまで続く雲海
上河内岳方面
2019年09月14日 16:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/14 16:45
上河内岳方面
さて時間も時間なので一般ルートで聖平降ります。
2019年09月14日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 16:57
さて時間も時間なので一般ルートで聖平降ります。
17時過ぎに標高2700m付近で登りの人とすれ違う。兎まで行くのかと聞いてみるも歯切れは悪かった。
2019年09月14日 17:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 17:08
17時過ぎに標高2700m付近で登りの人とすれ違う。兎まで行くのかと聞いてみるも歯切れは悪かった。
小聖から前聖
2019年09月14日 17:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 17:24
小聖から前聖
17時半過ぎ、前聖の先でも兎岳へ向かう人とすれ違う。こちら反応はよかったが、荷物20L程度、夜間の聖岳〜兎岳とのことで不安にはなる。
2019年09月14日 18:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/14 18:07
17時半過ぎ、前聖の先でも兎岳へ向かう人とすれ違う。こちら反応はよかったが、荷物20L程度、夜間の聖岳〜兎岳とのことで不安にはなる。
聖平で迎える朝は久しぶり。
2019年09月15日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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聖平で迎える朝は久しぶり。
上河内岳へ向かう。
2019年09月15日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳へ向かう。
これは布引山〜青薙山でも見た標識!
2019年09月15日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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これは布引山〜青薙山でも見た標識!
岩頭から聖岳
2019年09月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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岩頭から聖岳
上河内岳へ
2019年09月15日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳へ
上河内岳から聖岳、赤石岳、悪沢岳
2019年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳から聖岳、赤石岳、悪沢岳
上河内岳から富士山
2019年09月15日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳から富士山
実はまだ3度目の上河内岳登頂
2019年09月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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実はまだ3度目の上河内岳登頂
上河内岳から光岳と深南部
2019年09月15日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳から光岳と深南部
上河内岳〜茶臼岳
2019年09月15日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳〜茶臼岳
お花畑のところ
2019年09月15日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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お花畑のところ
上河内岳
2019年09月15日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上河内岳
茶臼岳へ
2019年09月15日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茶臼岳へ
茶臼岳から兎岳、聖岳、上河内岳
2019年09月15日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茶臼岳から兎岳、聖岳、上河内岳
上河内岳の東の尾根も行きたいな。
2019年09月15日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 10:20
上河内岳の東の尾根も行きたいな。
仁田東南尾根と深南部
2019年09月15日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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仁田東南尾根と深南部
鳥小屋尾根で降りることにしました。最上部のみ道がよくわからない。
2019年09月15日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/15 11:12
鳥小屋尾根で降りることにしました。最上部のみ道がよくわからない。
ハイマツ帯は道発生するもハイマツ漕ぎはあり。
2019年09月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 11:15
ハイマツ帯は道発生するもハイマツ漕ぎはあり。
鳥小屋尾根、普通に道だ。マークもそれなり。
2019年09月15日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/15 11:30
鳥小屋尾根、普通に道だ。マークもそれなり。
鳥小屋尾根には標識もあった。
2019年09月15日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 11:54
鳥小屋尾根には標識もあった。
鳥小屋尾根
2019年09月15日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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鳥小屋尾根
鳥小屋尾根
2019年09月15日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 12:01
鳥小屋尾根
崩壊地
2019年09月15日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 12:04
崩壊地
畑薙山
2019年09月15日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 12:50
畑薙山
畑薙湖
2019年09月15日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/15 13:26
畑薙湖
標高1403m点以下はかなり急で砂利ついていてとても滑った。
2019年09月15日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 13:53
標高1403m点以下はかなり急で砂利ついていてとても滑った。
畑薙大吊橋
急がずとも3時間で下れるなら一般ルートより速いかも?
2019年09月15日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 14:05
畑薙大吊橋
急がずとも3時間で下れるなら一般ルートより速いかも?
大吊橋から駐車場まで1時間かかりました。遠い!
2019年09月15日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/15 15:07
大吊橋から駐車場まで1時間かかりました。遠い!

感想

9/13
自宅を3時半頃出て畑薙に6時半頃到着。金曜日だから余裕だろうと思っていたら、7時半の1便2台に全員乗り切らず、7時半に無線で呼んでおりてきた臨時便に8時44分に乗車。まさかの9時43分に椹島に到着しました。
大倉尾根は多くの区間で、出発が遅くなったけど赤石山頂を目指す単独の方2人と一緒に歩きました。この珍道中がとても楽しく、全く疲れることなく赤石山頂に到着することができました。
山頂小屋では榎田さんらと黄昏時のマジックアワーを堪能した後、中秋の名月も狙う。その後、この日赤石山頂で百名山を達成された方を囲んで宴会。とても楽しい夜でした。

9/14
6時に出発の予定が朝のマジックアワーを堪能の後に、榎田さんやちえこさんと話が盛り上がり出発が圧倒的に遅れビリw ちえこさんには息子などという呼称で呼ばれ一緒に笑顔で写真。とても楽しい一時でした。
さて、7時53分出発。百間平には8時46分に到着し、とりあえずは百間平の頭とでも呼びますが、標高2782mピークへ向かいます。ここからは他では得られない絶景が得られました。
百間尾根の森林限界上は下るにしたがって聖岳が迫力を増してくるのが素晴らしい。森林限界下はちょっと下りでは歩きにくかったですね。最下部は予想された以上に全面岩崖で懸垂しないと安全には下れませんでしたが、11時28分、無事に赤石沢の百間洞出合に降り立ちました。
出合付近は本当に穏やかで沢靴などなくても飛び石で対岸に簡単に移ることができました。
11時56分、奥聖北尾根には4時間もかからずに登れるでしょうから予定通り奥聖北尾根を目指すことにします。樹林区間で手間取ったら奥聖の北尾根でテントを張ればよいので気楽です。
奥聖北尾根、下部はかなり急で大岩の巻き多く、あまり登りやすい尾根ではなかったですが、順調に300m/hのペースで標高を稼いでいく。ハイマツ帯に差し掛かったところで背丈くらいのハイマツが伸びていることがわかり、気合を入れ直しますが、距離にして5mくらい漕いだところでハイマツのないところに逃げられて拍子抜けでした。以後ハイマツ漕ぎといえるハイマツ漕ぎはなかったです。
さて、ハイマツ漕ぎがないということで奥聖北尾根はとても展望のいい尾根なのですが、あいにくのガスガスで展望はありませんでした。しかし奥聖の山頂が近づいたところで突然の快晴!!!奥聖山頂には15時35分に到着。以後快晴の中独占状態で最高の時間を過ごすことができました。
聖岳からは当初聖岳直接尾根で聖平に降りる予定でいましたが、それは赤石山頂を6時にちゃんと出て聖岳に14時に到着した場合です。結局聖岳にも1時間以上いてしまったので一般ルートで下山することにします。のんびりと下って今日は聖平でテント泊としました。夜は前日一緒にあるいたEさんと語らいながら過ごしました。

9/15
この日何も考えていませんでしたが、レンタカーを20時に返却しなければならないので畑薙に14時には到着したいと思っていました。ということで当初は聖沢登山口に普通に降りて10時半のバスに乗るつもりでいたのですが、この日も入山時の予報とは異なり完全な快晴!!上河内岳に登ることにしました。
上河内岳は実はまだ2回しか登ったことがなく、どちらも展望はなかったのですが、3回目の登頂にしてはじめて南ア南部もうひとつの展望台を堪能することができました。
上河内岳からは東尾根から伊谷山経由でウソッコ沢ということも勿論浮かびましたが、激しい尾根との噂はかねがね聞いておりましたので14時に下山できる見込みなし。Eさんから茶臼岳で待っているとの連絡がきたことも重なり、普通に茶臼岳まで向かうことにしました。
茶臼岳でEさんと再開。超絶景に30分以上もいてしまう。茶臼岳からは一般ルートか鳥小屋尾根かで悩みますが、鳥小屋尾根なら一般ルートと同じくらいのペースで下れそうなのでせっかくだから鳥小屋尾根を歩いてみることに。
茶臼岳を10時58分に出発。鳥小屋尾根は最上部どこを行けばいいかわかりにくく、このとき14時下山全然無理じゃね?と頭を過ぎりますが、尾根筋がはっきりしてきてからは尾根上の廃道らしくちゃんと道が残っておりました。急な区間はかなり怪しかったですが、樹林帯も美しく、これが茶臼岳の正規ルートであった方が真っ当なんじゃないかと思えるくらいの良ルート。標高1403m点以下、一般ルートに合流するまではとてつもなく急な砂利で、気をつけていても2回くらいコケましたが、14時に無事に畑薙大吊橋に下山。そこから車道を歩くのは辛かったですが15時には臨時駐車場に到着し、白樺荘で温泉にも入り、渋滞すごかったですが何とか20時ちょっと過ぎにはレンタカーを返却することができました。

3日間よい天気の中南ア南部3000m稜線を満喫してくることができてよかったです。

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コメント

興味津々‼
Evergreenさん、行かれたんですね!
自分が好きな山域、行きたかった尾根の記録なので久しぶりに興奮したレコでした。
二つの尾根は一般登山道から観察していたのですが、ハイマツの深さは見当がつきませんでした。  判断基準が曖昧な方でなくEvergreenさんの記録なので今後の山行計画でとても助かります!
素晴らしい記録ありがとうございました。
2019/9/21 12:50
Re: 興味津々‼
kaikaireiさん

ありがとうございます。
自分も悪沢・赤石・聖の辺りが一番好きなところなので、ここに関しても以前からずっと温めていたコースでした。今回無事予定通り歩いてくることができてよかったです!やはり南ア南部の3000mバリは他とは一味違いますねw

スマホから焦って書いてルートについて曖昧な箇所があったので先程追記しておきました。
計画で仰られていたとおり、いずれの尾根も取付き付近が異様に急でしたが、それ以外の区間はkaikaireiさんがよく行かれているような藪尾根よりは圧倒的に歩きやすいと思います。
まともなハイマツ漕ぎがほとんどなく他では得られない展望を得ながら歩けるのもこの2つの尾根のメリットですね。バリエーションとは思えないような絶景が得られます。

kaikaireiさんなら一泊二日で入れ込めるような尾根だと思いますので是非行かれてください!
2019/9/21 13:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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