記録ID: 2030500
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
裏銀座縦走・熊にも遭遇!(新穂高入山〜高瀬ダム下山)
2019年09月19日(木) ~
2019年09月21日(土)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 34:21
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 3,371m
- 下り
- 3,150m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:27
16:14
2日目
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:31
16:26
3日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:26
当初は高瀬ダム入山で交通の便が良い新穂高温泉に下山する行程で行きたかったが、予定していた9/18には七倉行きの夜行バスが設定されておらず、逆ルートで計画しました。
地図データは〈yasusisan〉の9/10(火)から3日間のヤマレコからダウンロードしてスタートとゴールを逆にして使わせていただきました。大いに参考になりました。
〈yasusisan〉は数メートル先に熊と遭遇しましたが、私も熊に遭遇してしまいました。距離は50m〜100mくらいあったので割と冷静にいられましたが、あのエリアには熊が生活していることを前提にして行動すべきなんだと痛感しました。
地図データは〈yasusisan〉の9/10(火)から3日間のヤマレコからダウンロードしてスタートとゴールを逆にして使わせていただきました。大いに参考になりました。
〈yasusisan〉は数メートル先に熊と遭遇しましたが、私も熊に遭遇してしまいました。距離は50m〜100mくらいあったので割と冷静にいられましたが、あのエリアには熊が生活していることを前提にして行動すべきなんだと痛感しました。
天候 | 9/19(木) 曇りのち晴れ、9/20(金) 曇りのち晴れ、9/21(土) 雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
《帰り》9/21(土)、高瀬ダム〜七倉間は一般車が入れないのでダムサイトに停まっていたタクシーで七倉まで移動(2100円・2人で相乗りだったので1050円) 七倉からは、野口五郎小屋から一緒に下山した方のご厚意でマイカーに同乗させてもらい大町温泉・薬師の湯まで送っていただきました 大町温泉〜信濃大町駅・路線バス(530円) 信濃大町からは大糸線普通列車で松本まで移動 松本から特急あずさで新宿へ(合計7250円) |
その他周辺情報 | 大町温泉郷・薬師の湯で3日間の疲れを癒し、ダムカレーを食べました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|
感想
元々の計画では3泊4日で2日目に雲ノ平山荘、3日目に烏帽子小屋に宿泊する行程でしたが、天候の悪化が予想されたため2泊3日に変更した。そのため2日目の行程が長くなりすぎて体力を消耗しました。ブナ立尾根の下りはかなりキツかったので、もし烏帽子岳を往復していたら膝が笑って動けなくなっていたかも!?
連休前の平日入山だったため人は少なめだったが、特に双六岳より先は本当に静かだった。黒部源流周辺の小屋は一日では来れないので、天気予報が悪いと手前の小屋までで帰ってしまったり、そもそも来るのを中止してしまうと三俣山荘の方がおっしゃっていました。
それと高瀬ダムから信濃大町へのアクセスの悪さはもう少し何とかした方が良いのではと思いました。せめて七倉まで一日2便でいいから夏季限定路線バスがあればなあといったところです。実際初めて歩いてみて素晴らしいルートなのにもったいないですね。人が少ないのが良いから来るという人もいるので難しい所ですが…。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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