台風17号接近警報出るもなんか良い天気!
期待出来そう。--上信越道、東部湯ノ丸SAで撮影。
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9/22 5:35
台風17号接近警報出るもなんか良い天気!
期待出来そう。--上信越道、東部湯ノ丸SAで撮影。
メルヘン街道沿いにある「レストハウスふるさと」から雲海の絶景を眺める。スゲー!天気いいー!台風どうした?
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9/22 6:21
メルヘン街道沿いにある「レストハウスふるさと」から雲海の絶景を眺める。スゲー!天気いいー!台風どうした?
登山口隣接の「白駒の池入口駐車場」に1時間遅れで到着(原因は私の寝坊デス)
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9/22 6:40
登山口隣接の「白駒の池入口駐車場」に1時間遅れで到着(原因は私の寝坊デス)
ここは柔らかい紙付き・水洗トイレ(使用料50円)や情報センターもある。無料の駐車場も近くにあるけど便利さではココが一番じゃないかな?
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9/22 6:55
ここは柔らかい紙付き・水洗トイレ(使用料50円)や情報センターもある。無料の駐車場も近くにあるけど便利さではココが一番じゃないかな?
駐車料金はココで払う。1日500円。管理者不在の場合は備え付けの封筒に車番と宿泊日数を書き、日数分のお金を封筒に入れて投函。1泊なら1000円デス。
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9/22 6:55
駐車料金はココで払う。1日500円。管理者不在の場合は備え付けの封筒に車番と宿泊日数を書き、日数分のお金を封筒に入れて投函。1泊なら1000円デス。
さぁ横断歩道渡って駐車場向かいの白駒の池入口から登山スタート!
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9/22 6:56
さぁ横断歩道渡って駐車場向かいの白駒の池入口から登山スタート!
いきなり苔、苔、苔の八ヶ岳グリーンカーペット!
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9/22 6:58
いきなり苔、苔、苔の八ヶ岳グリーンカーペット!
白駒の池までなら綺麗に整備された木道なのでスニーカーでも安心。
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9/22 7:01
白駒の池までなら綺麗に整備された木道なのでスニーカーでも安心。
大きなカメラを担いで歩いている人も多い。
ここは「白駒丿奥庭」というらしい。
1
9/22 7:01
大きなカメラを担いで歩いている人も多い。
ここは「白駒丿奥庭」というらしい。
最初の分岐。左に行けばキャンプ場、右に行ってもキャンプ場(間違った事は言っていない)
1
9/22 7:06
最初の分岐。左に行けばキャンプ場、右に行ってもキャンプ場(間違った事は言っていない)
白駒荘から白駒の池を反時計回りに半周し、地図の左上にある湿地帯に向かいますー。
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9/22 7:07
白駒荘から白駒の池を反時計回りに半周し、地図の左上にある湿地帯に向かいますー。
途中の展望東屋。昭和な感じがとてもヨロシイ。好きです。
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9/22 7:11
途中の展望東屋。昭和な感じがとてもヨロシイ。好きです。
駐車場から15分で白駒荘に到着。窓ガラスが大きく綺麗な建物。帰りにソフトクリームでも食べようか?と話しながら通過。
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9/22 7:12
駐車場から15分で白駒荘に到着。窓ガラスが大きく綺麗な建物。帰りにソフトクリームでも食べようか?と話しながら通過。
白駒の池は曇りながらも風もなく鴨も遊ぶ綺麗な湖(池)なので観光客に人気があるのも判ります。
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9/22 7:22
白駒の池は曇りながらも風もなく鴨も遊ぶ綺麗な湖(池)なので観光客に人気があるのも判ります。
白駒荘から8分程歩くと湿地帯やニュウに向かう分岐に出会う。ここから少し急登する。
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9/22 7:21
白駒荘から8分程歩くと湿地帯やニュウに向かう分岐に出会う。ここから少し急登する。
濡れた木道は滑りやすいので慎重に進む。序盤で転倒骨折などしたら目も当てられない(笑)
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9/22 7:22
濡れた木道は滑りやすいので慎重に進む。序盤で転倒骨折などしたら目も当てられない(笑)
湿地に向かう味わいのある木道。この辺りは登りも無く水平移動。
1
9/22 7:34
湿地に向かう味わいのある木道。この辺りは登りも無く水平移動。
急に開けた所に出た。ここが白駒湿原。晴れた青空の元ならまさに昭和の挿絵に描かれる高原の風景そのものだなぁ、と思う。
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9/22 7:35
急に開けた所に出た。ここが白駒湿原。晴れた青空の元ならまさに昭和の挿絵に描かれる高原の風景そのものだなぁ、と思う。
湿原を抜けると八ヶ岳らしい濡れた岩ゴロの登りになる。
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9/22 7:55
湿原を抜けると八ヶ岳らしい濡れた岩ゴロの登りになる。
ニュウに向かうのでこの「ニュー中山」という昭和感たっぷりネーミングの標識分岐を右に行く。まっすぐ行くと稲子湯。
3
9/22 8:00
ニュウに向かうのでこの「ニュー中山」という昭和感たっぷりネーミングの標識分岐を右に行く。まっすぐ行くと稲子湯。
この時期の八ケ岳はコケとキノコで覆われている。
1
9/22 8:35
この時期の八ケ岳はコケとキノコで覆われている。
下の分岐から40分程で再び平らな分岐に出る。帰りはこの分岐を稲子方面(白樺尾根経由のシャクナゲ尾根)に向う。
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9/22 8:42
下の分岐から40分程で再び平らな分岐に出る。帰りはこの分岐を稲子方面(白樺尾根経由のシャクナゲ尾根)に向う。
頂上直下の岩場に根を張る木々。耐える岩が凄いのか、こんな状態でも生きている木が凄いのか…。
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9/22 8:55
頂上直下の岩場に根を張る木々。耐える岩が凄いのか、こんな状態でも生きている木が凄いのか…。
ニュウ山頂に到着!多くの登山者で賑わっていましたので自分達は少し南側に下りたところで行動食のあんパンなぞを…。
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9/22 9:08
ニュウ山頂に到着!多くの登山者で賑わっていましたので自分達は少し南側に下りたところで行動食のあんパンなぞを…。
真正面に富士山!スマホ撮影なので小さく写っているけど肉眼で見ると感動するレベルだよ。
6
9/22 9:08
真正面に富士山!スマホ撮影なので小さく写っているけど肉眼で見ると感動するレベルだよ。
頸城山塊、小さく斑尾山。篭丿登山〜浅間も雲海から顔を出してる。雲はあるけど風もなく暑くもなく良い天気。
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9/22 9:14
頸城山塊、小さく斑尾山。篭丿登山〜浅間も雲海から顔を出してる。雲はあるけど風もなく暑くもなく良い天気。
さて30分ほど休憩したので、みどりヶ池/しらびそ小屋に向かうので先ほどの分岐を稲子湯方面に向かう。
1
9/22 9:40
さて30分ほど休憩したので、みどりヶ池/しらびそ小屋に向かうので先ほどの分岐を稲子湯方面に向かう。
分岐からスグ脇に鎮座する道標のような大きな岩。
0
9/22 9:41
分岐からスグ脇に鎮座する道標のような大きな岩。
白駒尾根に向かう道は歩く人も少なくゆっくりとした山歩きだ出来ます(最初のウチはね)
1
9/22 9:47
白駒尾根に向かう道は歩く人も少なくゆっくりとした山歩きだ出来ます(最初のウチはね)
コケ達もイキイキしている。
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9/22 9:47
コケ達もイキイキしている。
キノコたちもとても多い。道幅も狭くなり斜度も急になり始めた。
1
9/22 9:49
キノコたちもとても多い。道幅も狭くなり斜度も急になり始めた。
ミドリ鮮やかなカーペットに覆われた世界だね〜。
4
9/22 9:51
ミドリ鮮やかなカーペットに覆われた世界だね〜。
撮りまくっていると前に進めないから自重(笑)
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9/22 10:04
撮りまくっていると前に進めないから自重(笑)
濡れた岩混じりの斜面で滑らないように気をつけながらゆっくり歩いて30分程で白駒尾根分岐につく。
1
9/22 10:12
濡れた岩混じりの斜面で滑らないように気をつけながらゆっくり歩いて30分程で白駒尾根分岐につく。
ガスが上がってきた。急ぐ日程でもないのでユックリ行こう。
0
9/22 10:26
ガスが上がってきた。急ぐ日程でもないのでユックリ行こう。
道全体が濡れているのでよく滑る。崖ではないけど下は苔に覆われた岩なので注意して歩く。
1
9/22 10:50
道全体が濡れているのでよく滑る。崖ではないけど下は苔に覆われた岩なので注意して歩く。
シャクナゲ尾根に出るが倒木が多い沢っぽいね。木も下に向かって倒れているから滑る、滑る!
1
9/22 11:18
シャクナゲ尾根に出るが倒木が多い沢っぽいね。木も下に向かって倒れているから滑る、滑る!
台風崩落地の迂回。全景はこまどり沢から見えるが一直線に崩落していた。
1
9/22 11:21
台風崩落地の迂回。全景はこまどり沢から見えるが一直線に崩落していた。
簡易迂回路は頑張って作っているが、体の小さい人は乗り越えが大変な場所が2ヶ所ほどあるので慎重に通過して欲しい。
1
9/22 11:22
簡易迂回路は頑張って作っているが、体の小さい人は乗り越えが大変な場所が2ヶ所ほどあるので慎重に通過して欲しい。
ようやく尾根の名前になっているシャクナゲ群生林が出てくる。
花の季節(7月頃)は見事だろうな。
1
9/22 11:34
ようやく尾根の名前になっているシャクナゲ群生林が出てくる。
花の季節(7月頃)は見事だろうな。
ボルダリング場(笑)のような岩塊。どうしてこんな形になったのかな?しばらく観察。
3
9/22 12:03
ボルダリング場(笑)のような岩塊。どうしてこんな形になったのかな?しばらく観察。
白駒林道が見えました。シャクナゲ尾根は展望もなく地味に長く単調で辛かった(笑)
0
9/22 12:12
白駒林道が見えました。シャクナゲ尾根は展望もなく地味に長く単調で辛かった(笑)
平らって素晴らしい(笑) こまどり沢に向かって歩きます。
0
9/22 12:14
平らって素晴らしい(笑) こまどり沢に向かって歩きます。
唐沢橋が見えた。平らロードも終り、少し寂しいな。
0
9/22 12:32
唐沢橋が見えた。平らロードも終り、少し寂しいな。
こまどり沢(大月川)上流を眺める、正面に見えるだろう天狗岳は雲の中。
1
9/22 12:33
こまどり沢(大月川)上流を眺める、正面に見えるだろう天狗岳は雲の中。
赤とんぼが多い。写真撮っている頭の上にも構わず止り始める。
2
9/22 12:33
赤とんぼが多い。写真撮っている頭の上にも構わず止り始める。
沢から外れ、みどり池に向い、登り返す。で、暑い!腹減ってきた!
0
9/22 12:37
沢から外れ、みどり池に向い、登り返す。で、暑い!腹減ってきた!
正面にシャクナゲ尾根の崩落地が見える。スマホなので小さめに写っているのが残念。
1
9/22 12:45
正面にシャクナゲ尾根の崩落地が見える。スマホなので小さめに写っているのが残念。
可愛いケルンが2つ。積み重ねって怖いよ、自分の時に盛大に崩しそうだから〜。
3
9/22 13:09
可愛いケルンが2つ。積み重ねって怖いよ、自分の時に盛大に崩しそうだから〜。
1900m地点あたりの広場にある「がんばって看板」
ここで昼食にしようか、頑張って小屋に行って軽食注文するか迷う。
3
9/22 13:25
1900m地点あたりの広場にある「がんばって看板」
ここで昼食にしようか、頑張って小屋に行って軽食注文するか迷う。
旧八ヶ岳森林軌道(トロッコ道、今は一部小屋の荷揚げ道)とキレイなこまどり沢の水で体を拭きたい程、ホントに暑い&腹減った〜〜!
1
9/22 13:25
旧八ヶ岳森林軌道(トロッコ道、今は一部小屋の荷揚げ道)とキレイなこまどり沢の水で体を拭きたい程、ホントに暑い&腹減った〜〜!
八ヶ岳森林軌道の遺構が手で触れる所に残っています。
1
9/22 13:29
八ヶ岳森林軌道の遺構が手で触れる所に残っています。
線路は山の斜面を縫うように敷設されている。大正時代は馬で、その後は米国ホイットコム社製の機関車で牽引されていたらしい。
1
9/22 13:32
線路は山の斜面を縫うように敷設されている。大正時代は馬で、その後は米国ホイットコム社製の機関車で牽引されていたらしい。
斜度はまたキツクなります。空腹も強くなってきた。
0
9/22 13:34
斜度はまたキツクなります。空腹も強くなってきた。
今回もシャリバテ(笑) 小屋で食べたい欲求が強過ぎる事があとで不幸を呼ぶのであった…。
3
9/22 13:38
今回もシャリバテ(笑) 小屋で食べたい欲求が強過ぎる事があとで不幸を呼ぶのであった…。
道は再び沢沿いとなり、気温も下がって安堵するけど腹が減って足が前に進まないー!
1
9/22 13:53
道は再び沢沿いとなり、気温も下がって安堵するけど腹が減って足が前に進まないー!
坂を登り詰め、再びトロッコ道に出たらしらびそ小屋は目の前だ!
1
9/22 13:58
坂を登り詰め、再びトロッコ道に出たらしらびそ小屋は目の前だ!
しらびそ小屋のテン場についた!小屋までは50mっ!
1
9/22 14:02
しらびそ小屋のテン場についた!小屋までは50mっ!
坂の下にしらびそ小屋! 腹減った〜!ご飯だー!
1
9/22 14:03
坂の下にしらびそ小屋! 腹減った〜!ご飯だー!
前回5月に登った東天狗から見たしらびそ小屋デス。
3
5/25 13:31
前回5月に登った東天狗から見たしらびそ小屋デス。
テントの受付(1人700円)済ませて軽食注文しようと思いましたが、通常午後3時までの軽食受付が本日は午後2時でした。あぁ7分遅かった〜!のでケーキセット♪
2
9/22 14:14
テントの受付(1人700円)済ませて軽食注文しようと思いましたが、通常午後3時までの軽食受付が本日は午後2時でした。あぁ7分遅かった〜!のでケーキセット♪
野鳥やリス達がご飯を食べに来る食堂でケーキをいただく。
疲れた胃に優しい甘さのコケモモケーキが滲みるぜ〜!
2
9/22 14:17
野鳥やリス達がご飯を食べに来る食堂でケーキをいただく。
疲れた胃に優しい甘さのコケモモケーキが滲みるぜ〜!
小屋前の雰囲気が良い看板。通年営業がスゴイ!
1
9/22 14:22
小屋前の雰囲気が良い看板。通年営業がスゴイ!
小屋前のみどり池。水源はなんと「雪解けと雨の溜まり水」だそうだ。流れ出る沢も無いンですって!
3
9/22 14:19
小屋前のみどり池。水源はなんと「雪解けと雨の溜まり水」だそうだ。流れ出る沢も無いンですって!
受付を済ませて今夜の宿を設営。今日はワタシら入れて2張り。風が強まりそうなので林の奥に立てました。
2
9/22 15:11
受付を済ませて今夜の宿を設営。今日はワタシら入れて2張り。風が強まりそうなので林の奥に立てました。
ちなみに小屋とテン場の位置関係はこんな感じ。テン場用のトイレも30mぐらいしか離れていないから便利ですよー。
3
5/25 13:31
ちなみに小屋とテン場の位置関係はこんな感じ。テン場用のトイレも30mぐらいしか離れていないから便利ですよー。
我が家とテン場に生えていたキノコさん。案の定、妻が夜中に蹴り倒す(本人自覚無し)合掌。
3
9/22 15:15
我が家とテン場に生えていたキノコさん。案の定、妻が夜中に蹴り倒す(本人自覚無し)合掌。
なんと厚い雲が晴れ、天狗岳が姿を見せてくれましたー!
来た甲斐があった♪ テン場の木々の間から硫黄も見えた!
2
9/22 15:17
なんと厚い雲が晴れ、天狗岳が姿を見せてくれましたー!
来た甲斐があった♪ テン場の木々の間から硫黄も見えた!
テン場(と通過者達用の)トイレ。簡易水洗バイオトイレ、しかもトイレットペーパー付きです。キレイに使いましょう。
1
9/22 15:18
テン場(と通過者達用の)トイレ。簡易水洗バイオトイレ、しかもトイレットペーパー付きです。キレイに使いましょう。
今夜のメインディッシュ!これにキャンプの定番カレーライス♪
3
9/22 15:42
今夜のメインディッシュ!これにキャンプの定番カレーライス♪
いつもながら散らかっている我が家と早速寝に入る妻(笑)
いくらテントを広くしても駄目!という好例w
2
9/22 16:35
いつもながら散らかっている我が家と早速寝に入る妻(笑)
いくらテントを広くしても駄目!という好例w
今夜は強風土砂降りが予想されていたのでソーラーランタンを持ってきました。いつものヘッデン吊下げだと作業中室内暗いもん〜。
0
9/22 17:12
今夜は強風土砂降りが予想されていたのでソーラーランタンを持ってきました。いつものヘッデン吊下げだと作業中室内暗いもん〜。
まず定番カレーライス!
ご飯前にビール&おつまみで結構腹は満たされているが米は別モンじゃい!
5
9/22 17:31
まず定番カレーライス!
ご飯前にビール&おつまみで結構腹は満たされているが米は別モンじゃい!
からの味噌モツ煮。この頃から雨が強くなるが気にせず呑む。
日本酒からのウイスキーに突入が定番だ♪
4
9/22 17:46
からの味噌モツ煮。この頃から雨が強くなるが気にせず呑む。
日本酒からのウイスキーに突入が定番だ♪
で、朝。夜中結構雨も風も強かったそーだが、熟睡したぞ!
しっかり張ったのでテントの被害もなし。ランタンの灯に引き寄せられた無数の虫さんもフライの下で無事朝を迎えたよ。
0
9/23 6:01
で、朝。夜中結構雨も風も強かったそーだが、熟睡したぞ!
しっかり張ったのでテントの被害もなし。ランタンの灯に引き寄せられた無数の虫さんもフライの下で無事朝を迎えたよ。
なんと昨日に引き続き天狗岳が顔を見せてくれた!天気持つのか? しかし天気予報じゃ9時頃からイッキに悪化と言っているし…。
3
9/23 8:18
なんと昨日に引き続き天狗岳が顔を見せてくれた!天気持つのか? しかし天気予報じゃ9時頃からイッキに悪化と言っているし…。
テント撤収し(避難していた虫さん達も森に帰って行きました)2日目頑張っていきましょうか〜。
2
9/23 8:18
テント撤収し(避難していた虫さん達も森に帰って行きました)2日目頑張っていきましょうか〜。
天狗入れての自撮りって難しいね。視線がアッチ行っちゃった(笑)
4
9/23 8:19
天狗入れての自撮りって難しいね。視線がアッチ行っちゃった(笑)
しらびそ小屋の餌場には山の野鳥と…キジバトが朝ご飯中。小屋番のお母さん&お父さんに挨拶して出発ー!
3
9/23 8:20
しらびそ小屋の餌場には山の野鳥と…キジバトが朝ご飯中。小屋番のお母さん&お父さんに挨拶して出発ー!
池の左側に中山峠の道があります。
0
9/23 8:21
池の左側に中山峠の道があります。
稲子岳が見える。あの左側のコルを目指す。
天気が崩れぬ間に…急ぎましょう(無理)
1
9/23 8:22
稲子岳が見える。あの左側のコルを目指す。
天気が崩れぬ間に…急ぎましょう(無理)
みどり池近くまで延びている森林鉄道遺構。
当時の姿を想像しながら歩くのもまた楽しい。
しらびそ小屋って森林鉄道関係の飯場だったのかな?
2
9/23 8:26
みどり池近くまで延びている森林鉄道遺構。
当時の姿を想像しながら歩くのもまた楽しい。
しらびそ小屋って森林鉄道関係の飯場だったのかな?
左に行くと温泉。右に行くと中山峠経由の温泉。間違ってないよな。
1
9/23 8:28
左に行くと温泉。右に行くと中山峠経由の温泉。間違ってないよな。
野鳥の声が響く道を歩きます!この辺りは平らです。サイコー!
1
9/23 8:30
野鳥の声が響く道を歩きます!この辺りは平らです。サイコー!
沢道に出ます。昨晩ソコソコ降ったのかな?所々が沼化していますが大した量じゃない。
0
9/23 8:54
沢道に出ます。昨晩ソコソコ降ったのかな?所々が沼化していますが大した量じゃない。
少し登りに掛かるが、まだ序盤なので傾斜も緩く、それも長くは続かない。
0
9/23 9:00
少し登りに掛かるが、まだ序盤なので傾斜も緩く、それも長くは続かない。
この中山峠に続く道もキノコランドだった!
この頃から「今夜はキノコ鍋」と夕飯メニューが決まり始める。
1
9/23 9:13
この中山峠に続く道もキノコランドだった!
この頃から「今夜はキノコ鍋」と夕飯メニューが決まり始める。
ラッパタケのようだが貧相だな。食べる人もいるようだ。
1
9/23 9:14
ラッパタケのようだが貧相だな。食べる人もいるようだ。
追いすがる木、逃げる岩…再会に感極まって岩に飛びつく木…
2
9/23 9:27
追いすがる木、逃げる岩…再会に感極まって岩に飛びつく木…
しらびそ小屋から中山峠までの中間地点(時間的に)が稲子岳の取り付き部のよーですが立入禁止の模様。40分とあるが塗中で行動食食べていたので70分掛かっている。
2
9/23 9:34
しらびそ小屋から中山峠までの中間地点(時間的に)が稲子岳の取り付き部のよーですが立入禁止の模様。40分とあるが塗中で行動食食べていたので70分掛かっている。
とても積み上げようという気になれないケルン。
一番上に米粒のような石が乗っていた(笑)
2
9/23 9:49
とても積み上げようという気になれないケルン。
一番上に米粒のような石が乗っていた(笑)
上が明るくなってきた!中山峠の核心部デス。
なんか峠の方から「グォオオオー!ドォーーン!」というスゴイ風の音が聞こえてくる(汗)
0
9/23 9:58
上が明るくなってきた!中山峠の核心部デス。
なんか峠の方から「グォオオオー!ドォーーン!」というスゴイ風の音が聞こえてくる(汗)
スマホの写真なので判り難いけど中心にホシガラスさんが斜面で何かをついばんでいました。
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9/23 10:08
スマホの写真なので判り難いけど中心にホシガラスさんが斜面で何かをついばんでいました。
3mほどの鎖場登場。無くても登れるけどザックも大きいので有難く使わさせて頂きますっ!
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9/23 10:10
3mほどの鎖場登場。無くても登れるけどザックも大きいので有難く使わさせて頂きますっ!
今回のザック重量は防寒具入れたりして20kgぐらい。
けど心配してた雪はなし。んで…暑い。
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9/23 10:10
今回のザック重量は防寒具入れたりして20kgぐらい。
けど心配してた雪はなし。んで…暑い。
中山峠に到着!んで、スゴイ風っ!峠に乗っ越しする時も風のタイミング図って出たってモンだ。写真だと大した事無さそうに見えるけど。
1
9/23 10:18
中山峠に到着!んで、スゴイ風っ!峠に乗っ越しする時も風のタイミング図って出たってモンだ。写真だと大した事無さそうに見えるけど。
これは黒百合ヒュッテに向かう道だけど、この暴風具合から黒百合行きは中止、高見石小屋に急ぐ事にした。
2
9/23 10:19
これは黒百合ヒュッテに向かう道だけど、この暴風具合から黒百合行きは中止、高見石小屋に急ぐ事にした。
尾根沿いを歩いている時、ドォォーンと風に煽られると最悪滑落なので耐風姿勢を何度か取りながら進む。
2
9/23 10:29
尾根沿いを歩いている時、ドォォーンと風に煽られると最悪滑落なので耐風姿勢を何度か取りながら進む。
稲子岳(というより「稲子嶺」って感じだけど)はガスに包まれ始めた。周囲の木々も根っ子から持ち上がり始めていた。
1
9/23 10:33
稲子岳(というより「稲子嶺」って感じだけど)はガスに包まれ始めた。周囲の木々も根っ子から持ち上がり始めていた。
写真手前の長い木棒-その先の短い木の棒-その先に小さな野鳥がいる。この子が全く逃げず、先を急ぎたいのに足元チョロチョロして困った。
1
9/23 10:47
写真手前の長い木棒-その先の短い木の棒-その先に小さな野鳥がいる。この子が全く逃げず、先を急ぎたいのに足元チョロチョロして困った。
中山峠から中山展望台に向かう途中にあるニュウへの分岐。
1
9/23 10:49
中山峠から中山展望台に向かう途中にあるニュウへの分岐。
突風と強風に煽られながら1時間掛かって中山展望台に到着っ!
2
9/23 11:15
突風と強風に煽られながら1時間掛かって中山展望台に到着っ!
うーーん、何にも見えない白い世界〜♪
時々折れた木の枝が飛んでくるー。
1
9/23 11:16
うーーん、何にも見えない白い世界〜♪
時々折れた木の枝が飛んでくるー。
と、遊んでいた瞬間、突風に吹き飛ばされるw 30m超の風だったらしく一度倒れると起き上がれない(汗)
3
9/23 11:16
と、遊んでいた瞬間、突風に吹き飛ばされるw 30m超の風だったらしく一度倒れると起き上がれない(汗)
逃げるように丘を下る。ココから高見石小屋までコースタイム(下り)は40分だが、強風と雨に濡れ滑りやすい石、それに単調な下りに心折れながら2倍の時間が掛かってしまった。
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9/23 11:40
逃げるように丘を下る。ココから高見石小屋までコースタイム(下り)は40分だが、強風と雨に濡れ滑りやすい石、それに単調な下りに心折れながら2倍の時間が掛かってしまった。
逃げ込むように高見石小屋さんに!なにか暖かい物が食べたいー!あ、しっかり小屋手拭いとバッジは買ったぞ♪
1
9/23 12:55
逃げ込むように高見石小屋さんに!なにか暖かい物が食べたいー!あ、しっかり小屋手拭いとバッジは買ったぞ♪
胃に滲みるキノコラーメン〜〜〜!
もうホッコリジンワリ、とっても最高!美味しかった!
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9/23 13:18
胃に滲みるキノコラーメン〜〜〜!
もうホッコリジンワリ、とっても最高!美味しかった!
ランプの宿というだけあって天井から幾つものランプが下がっている。食べたテーブルの上に天窓あって雰囲気最高!
1
9/23 13:25
ランプの宿というだけあって天井から幾つものランプが下がっている。食べたテーブルの上に天窓あって雰囲気最高!
小屋のすぐ裏に展望に優れた高見石がありますが行動予定を2時間超過しているので登らず。青空が見えてきたど?
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9/23 13:36
小屋のすぐ裏に展望に優れた高見石がありますが行動予定を2時間超過しているので登らず。青空が見えてきたど?
トイレ脇に白駒池に向かう道があります。ここから湖畔までコースタイム25分デス。
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9/23 13:37
トイレ脇に白駒池に向かう道があります。ここから湖畔までコースタイム25分デス。
岩ゴロの道から木道に変ると湖畔まであと僅か〜!でも急ぐとスリップしやすいから慎重に。
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9/23 14:11
岩ゴロの道から木道に変ると湖畔まであと僅か〜!でも急ぐとスリップしやすいから慎重に。
白駒池湖畔周回道に戻って来ました。風も収まり雨も降っていません。
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9/23 14:14
白駒池湖畔周回道に戻って来ました。風も収まり雨も降っていません。
青空が見えはじめたさざ波立つ白駒池。下山すると晴れる登山アルアルだなぁ…。
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9/23 14:16
青空が見えはじめたさざ波立つ白駒池。下山すると晴れる登山アルアルだなぁ…。
木漏れ日も強くなってきちゃったよ!スニーカー履きの観光客ばかりとすれ違う。
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9/23 14:26
木漏れ日も強くなってきちゃったよ!スニーカー履きの観光客ばかりとすれ違う。
駐車場に帰着。観光バスも来ています。
靴を脱いで泥を落して(豚コレラ拡大防止の為にも!)さぁ何処に行きましょうか?
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9/23 14:29
駐車場に帰着。観光バスも来ています。
靴を脱いで泥を落して(豚コレラ拡大防止の為にも!)さぁ何処に行きましょうか?
車で1時間30分。向かった先は諏訪の造り酒屋の1つ「麗人」さん。ココで秋限定の日本酒やらアレコレ3本ほど買い込みますー!
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9/23 16:00
車で1時間30分。向かった先は諏訪の造り酒屋の1つ「麗人」さん。ココで秋限定の日本酒やらアレコレ3本ほど買い込みますー!
そのウチの1本で今夜は「キノコ鍋」デスよ!
もう目を向ければキノコ、キノコ!だったからキノコ鍋一択だったよ!お前達(キノコ)最高だぜー!うぉーーー!
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9/23 19:45
そのウチの1本で今夜は「キノコ鍋」デスよ!
もう目を向ければキノコ、キノコ!だったからキノコ鍋一択だったよ!お前達(キノコ)最高だぜー!うぉーーー!
AKIRAさん、こんばんはです!(*・∀・*)ノ
読み応えたっぷりのレコ作成お疲れ様でした!
お陰さまでオイル交換の間のいい時間つぶ・・・げふん、げふん!(^^;
山行楽しまれた御様子で何よりでした。それにしても、
ニュウっていう名前の山?!が不思議でたまりません(笑)
カーズさん、こんにちはーー!ヾ(´▽`)
低山周回レコなのに盛り過ぎました(笑)
時間潰しか〜、こっそり給油口に角砂糖でも入れましょうか(笑)
いやぁ楽しかったですー。出来れば夜中に雨がもっと降れば〜。
悪天候の野営って好きなんですよねー。
東千歳演習場で1カ月の天幕生活、季節外れの豪雨で
至るトコで業天2号が潰れて行く様は圧巻!(ナンの話だ?w)
ニュウって稲刈り後に刈った稲を積み重ねた様を言う名称が
変ったモンだと思います。妻実家の方ではニョーとか言っていたと
思いますが、稲刈りしたらスグにハゼカケしちゃうので
積み重ねた姿を見る事も少ないかもしれませんね♪
アキラさん、おはようございます!
ははっ、これは耐風訓練?(笑)
デもね、ナンかそれを楽しんでいるアキラさんと奥様の笑顔がレコから漂っていますね!
黒百合ヒュッテは残念でしたが、またの機会と言うことで!(///∇///)
ははっ、アキラさんも、秋あがり辛口吟醸酒だ!(*^ー^)ノ♪しかも一升瓶
( -_・)??奥にもう一本見えるのは?(///∇///)
今ね、通勤電車の中ナノで、後でゆっくり拝見しますね!(*^ー^)ノ♪
んで、高見石小屋の綺麗なお姉さんの写真は?どこ?(´▽`;)ゞ
ノリさん、こんにちはーー!
中山峠から展望台までが危なかったですね(笑)
木に隠れながら進みました〜。
で、楽しかったですよ〜、崖っぷちに近づかない〜!
黒百合はいつ行こうかな〜、悩んでます♪
キレイなお姉さんは108枚目、高見石小屋の
妻の左側に小さく写ってますー(笑)
久々のお山お疲れ様です〜
風に対してMSR-NXはいかがですかぁ〜、私は前モデル、ハバハバHPでした。しかし
室内の快適さと裏腹に、双六での雨と強風で翌朝ポールがかなり曲り、テントがいびつに変形してました。(でも私は爆睡でしたけど・・)
その後、フライシートの内側がベタツキがかなり気になり手放しました。
NXはだいぶんと改善されたのでしょうか?
今でもあの快適なMSRは欲しいテントです。ニーモに浮気中ですけど(^^;
私は雨でも趣がある八ヶ岳は好きですよぉ〜
rantarouさん、こんにちはーーー!
いやぁ3カ月、イスに座っているか、タマに歩くだけ…
〜からの低山とはいえテン泊は疲れました…けど楽しかったです。
私のハバハバは2017後期なのかな、
ガイラインが左右天井部分と前後入口部分と4つありますので
国産山岳テントに比べると劣りますが夜間の強風でも
問題ありませんでした。
ただフライと地面の隙間が国産モデルより開いていますので
豪雨になるとインナーテントメッシュ部分まで雨粒が進入する
確率は高くなりそうです。
それでもハバハバは「幅幅」というだけ場所を取りますね(笑)
燕、槍のよ〜な狭いトコには行きませぬw
フライのベタつきはまだ出ていません。
2019年モデルからは大幅に改善されたようですね。
ウチのは来年あたり出るかなーw ニーモもイイですね。
かなり気になっていますよーー!
雨の八ケ岳は本当にキレイ。
けど滑る木道、ゴーロは・・・・・・・・痛かった(笑)
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