●*割引岳からの展望
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9/27 10:58
●*割引岳からの展望
●●*越後駒ヶ岳・中ノ岳
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9/27 10:59
●●*越後駒ヶ岳・中ノ岳
●●●*牛ヶ岳・巻機山本峰
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9/27 10:59
●●●*牛ヶ岳・巻機山本峰
●●●●*米子頭山・柄沢山
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9/27 10:59
●●●●*米子頭山・柄沢山
【紅葉を求めて…】
2019年9月27日(金)、絶好の晴れの日。仕事はあるものの時間をヤリクリし、3年ぶりにヌクビ沢へ。
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【紅葉を求めて…】
2019年9月27日(金)、絶好の晴れの日。仕事はあるものの時間をヤリクリし、3年ぶりにヌクビ沢へ。
5時20分、関越自動車道・六日町ICを降り、清水集落へ走行。ガスの向こうに金城山が浮かびます。
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9/27 5:31
5時20分、関越自動車道・六日町ICを降り、清水集落へ走行。ガスの向こうに金城山が浮かびます。
【桜坂駐車場】
5時55分、桜坂駐車場に到着。第1〜4駐車場まで計150台のスペース。料金500円。トイレ&登山ポストあり。
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【桜坂駐車場】
5時55分、桜坂駐車場に到着。第1〜4駐車場まで計150台のスペース。料金500円。トイレ&登山ポストあり。
本日はヌクビ沢コースを歩きますが、足元はごく普通のトレッキングシューズ。ソールはこんな感じ。「長靴だと暑そうですから…」
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9/27 5:59
本日はヌクビ沢コースを歩きますが、足元はごく普通のトレッキングシューズ。ソールはこんな感じ。「長靴だと暑そうですから…」
【ヌクビ沢へ登山開始】
6時04分、登山開始。例のごとく、危険に注意喚起する看板に気を引き締めながら、ヌクビ沢コースへ進みます。
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9/27 6:04
【ヌクビ沢へ登山開始】
6時04分、登山開始。例のごとく、危険に注意喚起する看板に気を引き締めながら、ヌクビ沢コースへ進みます。
歩き始めるとすぐに井戸尾根コースと別れ、ややぬかんるだ登山道を進みます。ススキの向こうに数件のコテージが見えます。
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9/27 6:11
歩き始めるとすぐに井戸尾根コースと別れ、ややぬかんるだ登山道を進みます。ススキの向こうに数件のコテージが見えます。
【避難道との分岐を通過】
6時28分、しっかりした踏み跡を辿り、避難道との分岐を通過。左のヌクビ沢コースへ歩き続けます。
6
9/27 6:28
【避難道との分岐を通過】
6時28分、しっかりした踏み跡を辿り、避難道との分岐を通過。左のヌクビ沢コースへ歩き続けます。
分岐からは急斜面の下り、そしてトラバースを経て割引沢へと急降下。距離は短い。「ゆっくりと足を運びましょう…」
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9/27 6:30
分岐からは急斜面の下り、そしてトラバースを経て割引沢へと急降下。距離は短い。「ゆっくりと足を運びましょう…」
6時34分、割引沢に出ました。まだ日の差し込まない谷間は薄暗く、「ザー」という沢音だけが響きます。
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9/27 6:34
6時34分、割引沢に出ました。まだ日の差し込まない谷間は薄暗く、「ザー」という沢音だけが響きます。
割引沢の流れ。今日で3日連続の晴れですが、まあまあの水量。ただし水音で熊鈴の音がかき消されるほどではありません。
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9/27 6:35
割引沢の流れ。今日で3日連続の晴れですが、まあまあの水量。ただし水音で熊鈴の音がかき消されるほどではありません。
足元では小さなチョウジギクがお出迎え。「今年は熊が多いと聞きます。気をつけていってくるからね…」
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9/27 6:38
足元では小さなチョウジギクがお出迎え。「今年は熊が多いと聞きます。気をつけていってくるからね…」
割引沢を遡ります。ロープや赤ペンキに従い、序盤しばらくのあいだは右岸を進みます。
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9/27 6:43
割引沢を遡ります。ロープや赤ペンキに従い、序盤しばらくのあいだは右岸を進みます。
小滝があるごとに右岸側の巻き道に上がります。足元に草ヤブがせり出しますが、踏み跡は十分確認できます。
9
9/27 6:47
小滝があるごとに右岸側の巻き道に上がります。足元に草ヤブがせり出しますが、踏み跡は十分確認できます。
6時51分、巻き道の途中からコースを外れ、割引沢へと降ります。ちぎれたロープ跡が目印。吹上ノ滝がお目当て。
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6時51分、巻き道の途中からコースを外れ、割引沢へと降ります。ちぎれたロープ跡が目印。吹上ノ滝がお目当て。
【吹上ノ滝に到着】
6時53分、吹上ノ滝に到着。落差は15m。滝より発生する天然のミストが周囲に舞い上がります。
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9/27 6:53
【吹上ノ滝に到着】
6時53分、吹上ノ滝に到着。落差は15m。滝より発生する天然のミストが周囲に舞い上がります。
【吹上ノ滝の滝壺】
滝壺の様子を撮影。流れ下る白い沢水が、青黒い小さな波を作り出していました。「何だか不気味だ…」
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9/27 6:52
【吹上ノ滝の滝壺】
滝壺の様子を撮影。流れ下る白い沢水が、青黒い小さな波を作り出していました。「何だか不気味だ…」
右岸側を大きく高巻き、吹上ノ滝を越えていきます。奥にあるはずのアイガメノ滝は、まだ見えません。
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右岸側を大きく高巻き、吹上ノ滝を越えていきます。奥にあるはずのアイガメノ滝は、まだ見えません。
吹上ノ滝の高巻き道を撮影。ヌルヌルした茶色い岩を固定ロープで慎重にパス。「いやらしいスね…」
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9/27 7:08
吹上ノ滝の高巻き道を撮影。ヌルヌルした茶色い岩を固定ロープで慎重にパス。「いやらしいスね…」
【高巻き・高度感】
右手側の足元、岩肌の奥に吹上ノ滝の滝壺が青白く光ります。「滑落したらアソコへ真っ逆さまです…」
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9/27 7:00
【高巻き・高度感】
右手側の足元、岩肌の奥に吹上ノ滝の滝壺が青白く光ります。「滑落したらアソコへ真っ逆さまです…」
7時15分、高巻きを終えて割引沢に戻りました。中央の岩の間を沢水が流れます。赤ラインのように進みます。
19
7時15分、高巻きを終えて割引沢に戻りました。中央の岩の間を沢水が流れます。赤ラインのように進みます。
右奥に隠れるアイガメノ滝へのアプローチ。濡れた大岩を鎖で直登。その先に難所が待ち受けます。
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9/27 7:17
右奥に隠れるアイガメノ滝へのアプローチ。濡れた大岩を鎖で直登。その先に難所が待ち受けます。
【藍瓶ノ滝手前・難所】
その難所を通過後、振り返って撮影。ピンと張った2本の鎖を手がかりに、水がしたたるヌルヌルした岩場を横断。
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【藍瓶ノ滝手前・難所】
その難所を通過後、振り返って撮影。ピンと張った2本の鎖を手がかりに、水がしたたるヌルヌルした岩場を横断。
難所をパスすると右奥にアイガメノ滝が現れました。手前の小滝を横切り、トラバースにて進みます。「おぉ、見えてきた…」
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難所をパスすると右奥にアイガメノ滝が現れました。手前の小滝を横切り、トラバースにて進みます。「おぉ、見えてきた…」
まずは手前の小滝を左から右へ横断。ここも足元がヌルヌルしますが、その箇所は3mほどで短い。「滑るよ…」
17
9/27 7:26
まずは手前の小滝を左から右へ横断。ここも足元がヌルヌルしますが、その箇所は3mほどで短い。「滑るよ…」
小滝を横断すると、アイガメノ滝が正面になります。上部はなだらから斜面を左右へすべって落ちるナメ滝。
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9/27 7:24
小滝を横断すると、アイガメノ滝が正面になります。上部はなだらから斜面を左右へすべって落ちるナメ滝。
【最大・アイガメノ滝】
アイガメノ滝。本コース最大の滝で、落差は40m。最下部は直瀑となって滝壺へ目がけて落ちます。
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9/27 7:24
【最大・アイガメノ滝】
アイガメノ滝。本コース最大の滝で、落差は40m。最下部は直瀑となって滝壺へ目がけて落ちます。
【アイガメ・高巻き】
7時33分、アイガメノ滝を右岸側から高巻きます。赤ペンキに従い、固定ロープを手がかりにして階段状の岩場を登ります。
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9/27 7:33
【アイガメ・高巻き】
7時33分、アイガメノ滝を右岸側から高巻きます。赤ペンキに従い、固定ロープを手がかりにして階段状の岩場を登ります。
足元の様子を撮影。茶色くヌメヌメした場所を避け、できる限り乾いた岩の上に足を置きます。「かつて死亡事故もありました…」
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9/27 7:32
足元の様子を撮影。茶色くヌメヌメした場所を避け、できる限り乾いた岩の上に足を置きます。「かつて死亡事故もありました…」
【藍瓶由来の滝壺】
高巻きながら、アイガメノ滝という名の由来となった滝壺を見下ろします。「確かに藍色をしている…」
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9/27 7:34
【藍瓶由来の滝壺】
高巻きながら、アイガメノ滝という名の由来となった滝壺を見下ろします。「確かに藍色をしている…」
階段状の岩場の先、割引沢右岸の巻き道を進みます。急斜面を登りきると、奥に天狗岩が見えてきます。
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9/27 7:39
階段状の岩場の先、割引沢右岸の巻き道を進みます。急斜面を登りきると、奥に天狗岩が見えてきます。
そして巻き道から鎖を手がかりにして割引沢へと下降。「ここはさほど難しくはありません…」
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9/27 7:40
そして巻き道から鎖を手がかりにして割引沢へと下降。「ここはさほど難しくはありません…」
【割引沢の左岸へ移動】
割引沢に降り立つとすぐに左岸側へ移動。ゴウゴウと流れる水流に注意しながら対岸へ渡ります。
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9/27 7:42
【割引沢の左岸へ移動】
割引沢に降り立つとすぐに左岸側へ移動。ゴウゴウと流れる水流に注意しながら対岸へ渡ります。
割引沢左岸に渡ると、ひっそりと咲くオヤマリンドウ。沢を吹く微風にかすかに揺れていました。
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9/27 7:46
割引沢左岸に渡ると、ひっそりと咲くオヤマリンドウ。沢を吹く微風にかすかに揺れていました。
割引沢左岸の道を赤ペンキに従って進みます。たまに大岩によじ登りながら、天狗岩を目印に遡ります。
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9/27 7:49
割引沢左岸の道を赤ペンキに従って進みます。たまに大岩によじ登りながら、天狗岩を目印に遡ります。
赤ペンキを無視して勝手なルートを進むと、こんな風にヤブ漕ぎを強いられたりします。「負ケテタマルカ…」
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9/27 7:56
赤ペンキを無視して勝手なルートを進むと、こんな風にヤブ漕ぎを強いられたりします。「負ケテタマルカ…」
【落合よりヌクビ沢へ】
8時00分、ヌクビ沢出合となる「落合」を通過。左に割引沢を分け、右のヌクビ沢コースへ進みます。
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【落合よりヌクビ沢へ】
8時00分、ヌクビ沢出合となる「落合」を通過。左に割引沢を分け、右のヌクビ沢コースへ進みます。
ヌクビ沢を歩きます。まだまだ結構な水量。序盤は左岸側を進みますが、すぐに巻き道に入ります。
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9/27 8:05
ヌクビ沢を歩きます。まだまだ結構な水量。序盤は左岸側を進みますが、すぐに巻き道に入ります。
【避難道との分岐を通過】
8時10分、巻き道の途中、割引沢入口で分かれた避難道がここで合流。左岸側を歩き続ける。
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9/27 8:10
【避難道との分岐を通過】
8時10分、巻き道の途中、割引沢入口で分かれた避難道がここで合流。左岸側を歩き続ける。
【布干岩が現れる】
8時15分、巻き道を終えるとまもなく、布干岩が現れました。本コースで一番のお気に入りの場所♪
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9/27 8:15
【布干岩が現れる】
8時15分、巻き道を終えるとまもなく、布干岩が現れました。本コースで一番のお気に入りの場所♪
布干岩は、傾斜がゆるやかな広大なスラブ。その上をサラサラとナメ滝が流れ落ちます。「開放感のある場所です…」
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9/27 8:23
布干岩は、傾斜がゆるやかな広大なスラブ。その上をサラサラとナメ滝が流れ落ちます。「開放感のある場所です…」
布干岩に架かる小滝を右岸側からパス。乾いた岩盤はグリップもよく利き、登るのも楽勝〜(^^)/
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9/27 8:26
布干岩に架かる小滝を右岸側からパス。乾いた岩盤はグリップもよく利き、登るのも楽勝〜(^^)/
いくつかの小滝を眺めて楽しみながら、布干岩を通過。左岸と右岸をスイッチしつつ、ヌクビ沢を遡り続ける。
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9/27 8:29
いくつかの小滝を眺めて楽しみながら、布干岩を通過。左岸と右岸をスイッチしつつ、ヌクビ沢を遡り続ける。
【三沢出合を通過】
8時41分、右より三沢が合流する三沢出合を通過。左奥には小さく行者ノ滝も見えてきました。
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【三沢出合を通過】
8時41分、右より三沢が合流する三沢出合を通過。左奥には小さく行者ノ滝も見えてきました。
【三沢・三段ノ滝】
寄り道をして三沢へ少し登ってみました。三段ノ滝のうち最初の5mの滝を撮影。
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9/27 8:44
【三沢・三段ノ滝】
寄り道をして三沢へ少し登ってみました。三段ノ滝のうち最初の5mの滝を撮影。
コースを元に戻し、行者ノ滝へアプローチ。ヌクビ沢左岸側より、ゆっくりと滝へ近づきます。
8
9/27 8:51
コースを元に戻し、行者ノ滝へアプローチ。ヌクビ沢左岸側より、ゆっくりと滝へ近づきます。
【美瀑・行者ノ滝】
8時51分、行者ノ滝に到着。落差20m。本コースで一番の美瀑と言えるでしょう(^^)
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9/27 8:51
【美瀑・行者ノ滝】
8時51分、行者ノ滝に到着。落差20m。本コースで一番の美瀑と言えるでしょう(^^)
【左岸側より高巻き】
赤ペンキに従い、行者ノ滝を左岸側から高巻きます。新しい鎖も追加され、登りやすくなっていました。
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9/27 8:54
【左岸側より高巻き】
赤ペンキに従い、行者ノ滝を左岸側から高巻きます。新しい鎖も追加され、登りやすくなっていました。
高巻きの途中、左手のすぐ脇にザバザバと滝が音を立てる、飛沫の合間に小さな虹が架かっていました♪
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9/27 8:55
高巻きの途中、左手のすぐ脇にザバザバと滝が音を立てる、飛沫の合間に小さな虹が架かっていました♪
5分もかからずに行者ノ滝をパス。高巻きを終えると、ダイモンジソウの群落が出迎えてくれました。
14
9/27 9:04
5分もかからずに行者ノ滝をパス。高巻きを終えると、ダイモンジソウの群落が出迎えてくれました。
9時16分、奥にヌクビ滝が見えてきました。ヌクビ沢最後の滝となります。右岸側に高巻き道。
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9時16分、奥にヌクビ滝が見えてきました。ヌクビ沢最後の滝となります。右岸側に高巻き道。
【ヌクビ滝・最後の滝】
ヌクビ滝を撮影。二段のうちの1つめの滝。落差10m。
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9/27 9:17
【ヌクビ滝・最後の滝】
ヌクビ滝を撮影。二段のうちの1つめの滝。落差10m。
ヌクビ滝の滝壺を眺めます。「丸みを帯びた茶色い岩肌が動物の内臓のように見えて、気持ち悪い…」
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9/27 9:17
ヌクビ滝の滝壺を眺めます。「丸みを帯びた茶色い岩肌が動物の内臓のように見えて、気持ち悪い…」
ヌクビ滝を高巻きます。急登にあえぎながら後方を振り返る。眼下にヌクビ沢、奥には谷川連峰の山々。
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9/27 9:21
ヌクビ滝を高巻きます。急登にあえぎながら後方を振り返る。眼下にヌクビ沢、奥には谷川連峰の山々。
【ルートが変わっていた!】
9時21分、かつての直進してトラバースするルートが赤テープで進入禁止。ヌクビ沢右岸へと下降します。
1
【ルートが変わっていた!】
9時21分、かつての直進してトラバースするルートが赤テープで進入禁止。ヌクビ沢右岸へと下降します。
9時27分、斜面を下ってヌクビ沢右岸に出ました。「前々から危険だと感じていた箇所が、ルート変更されましたね…」
2
9/27 9:27
9時27分、斜面を下ってヌクビ沢右岸に出ました。「前々から危険だと感じていた箇所が、ルート変更されましたね…」
ヌクビ滝を越えると、沢幅も徐々に狭くなる。赤ペンキの目印も減り、転石伝いに判断しながら歩き続ける。
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9/27 9:28
ヌクビ滝を越えると、沢幅も徐々に狭くなる。赤ペンキの目印も減り、転石伝いに判断しながら歩き続ける。
ヌクビ沢を歩きながら右岸側の崖を見上げます。かつてのやや危険なトラバース道が見えます。「アソコは危険ですね…」
2
ヌクビ沢を歩きながら右岸側の崖を見上げます。かつてのやや危険なトラバース道が見えます。「アソコは危険ですね…」
【かつてのルートに合流】
9時45分、ピンクリボンよりヌクビ沢左岸側の巻き道に入ります。ココでかつてのルートに合流しました。
1
9/27 9:45
【かつてのルートに合流】
9時45分、ピンクリボンよりヌクビ沢左岸側の巻き道に入ります。ココでかつてのルートに合流しました。
【天狗岩が後方へ…】
ヌクビ滝から30分。ふと見回すと、天狗岩が後方に移動。「いつの間に…」
10
9/27 9:51
【天狗岩が後方へ…】
ヌクビ滝から30分。ふと見回すと、天狗岩が後方に移動。「いつの間に…」
10時18分、沢幅は一気に狭まりました。谷間のV字も切れ込みが鋭くなり、右岸側の断崖に圧迫感を感じます。
5
9/27 10:18
10時18分、沢幅は一気に狭まりました。谷間のV字も切れ込みが鋭くなり、右岸側の断崖に圧迫感を感じます。
【小尾根の取り付き】
10時40分、少し視界が開け、右手側に小尾根が現れました。ヌクビ沢を離れます。
10
【小尾根の取り付き】
10時40分、少し視界が開け、右手側に小尾根が現れました。ヌクビ沢を離れます。
取り付き地点のすぐ脇、チョロチョロとなったヌクビ沢の岩に、目印の「×」がいくつか付いています。
4
9/27 10:41
取り付き地点のすぐ脇、チョロチョロとなったヌクビ沢の岩に、目印の「×」がいくつか付いています。
小尾根を登って稜線に向かいます。草付きの急斜面。「いつ登ってもキツです…」
7
9/27 10:42
小尾根を登って稜線に向かいます。草付きの急斜面。「いつ登ってもキツです…」
【ヌクビ沢の源頭部】
左手側にヌクビ沢源頭部がよく見えます。「アソコを詰めるのはムリでしょう…」
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9/27 10:47
【ヌクビ沢の源頭部】
左手側にヌクビ沢源頭部がよく見えます。「アソコを詰めるのはムリでしょう…」
【稜線が見えてくる】
10分ほど登ると、小尾根の勾配が一気にゆるみます。ナナカマドの奥に稜線が見えてきました(^^)
12
9/27 10:50
【稜線が見えてくる】
10分ほど登ると、小尾根の勾配が一気にゆるみます。ナナカマドの奥に稜線が見えてきました(^^)
「コンニチハー!」
稜線を目前にして、先行者の男性を追い抜きました。本コースで唯一の登山者。
14
9/27 10:54
「コンニチハー!」
稜線を目前にして、先行者の男性を追い抜きました。本コースで唯一の登山者。
【稜線に上がる】
10時56分、割引岳手前の鞍部まで登り、ついに稜線に上がります。越後三山が目に飛び込んできます。
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9/27 10:56
【稜線に上がる】
10時56分、割引岳手前の鞍部まで登り、ついに稜線に上がります。越後三山が目に飛び込んできます。
さらに巻機山・牛ヶ岳方面を眺めると、草紅葉の奥にどっしりとした山容が美しい。
「おぉ!いい感じです…」
53
9/27 10:59
さらに巻機山・牛ヶ岳方面を眺めると、草紅葉の奥にどっしりとした山容が美しい。
「おぉ!いい感じです…」
【鞍部より割引岳へ】
鞍部からまずは左奥の割引岳に向かいます。展望バッチリの稜線を、のんびり10分足らずです。
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9/27 10:56
【鞍部より割引岳へ】
鞍部からまずは左奥の割引岳に向かいます。展望バッチリの稜線を、のんびり10分足らずです。
【割引岳に到着】
11時04分、巻機山塊の1角「割引岳」に到着。十分な広さの山頂には、一等三角点と石祠が置かれています。
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【割引岳に到着】
11時04分、巻機山塊の1角「割引岳」に到着。十分な広さの山頂には、一等三角点と石祠が置かれています。
割引岳の山頂標柱。斜めに傾いた標柱の左奥には、中ノ岳の姿が確認できます。
9
9/27 11:04
割引岳の山頂標柱。斜めに傾いた標柱の左奥には、中ノ岳の姿が確認できます。
「いい天気ですね…」
割引岳山頂で出会った女性。すでに休憩を終え、最後に撮影をして下山をするところでした。
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9/27 11:04
「いい天気ですね…」
割引岳山頂で出会った女性。すでに休憩を終え、最後に撮影をして下山をするところでした。
【紅葉の奥に越後三山】
割引岳は1等三角点の山。山頂からの展望はスバラシイ。紅葉の奥に越後三山。
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9/27 11:19
【紅葉の奥に越後三山】
割引岳は1等三角点の山。山頂からの展望はスバラシイ。紅葉の奥に越後三山。
コチラは裏巻機・新道方面の風景。神字山や南入ノ頭、その奥に広がる魚沼盆地の様子が見渡せます。
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9/27 11:19
コチラは裏巻機・新道方面の風景。神字山や南入ノ頭、その奥に広がる魚沼盆地の様子が見渡せます。
「秋晴れですね…」
谷川連峰の山々の上空、スッキリした青空に太陽が浮かびます。
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9/27 11:09
「秋晴れですね…」
谷川連峰の山々の上空、スッキリした青空に太陽が浮かびます。
【割引岳にてランチ♪】
大展望を眺めながらランチタイム♪仕事時間を気にしつつも、限られた時間を最大限楽しみます。
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9/27 11:07
【割引岳にてランチ♪】
大展望を眺めながらランチタイム♪仕事時間を気にしつつも、限られた時間を最大限楽しみます。
●*割引岳より山座同定
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●*割引岳より山座同定
●●*牛ヶ岳・巻機山本峰
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●●*牛ヶ岳・巻機山本峰
●●●*武尊山・朝日岳
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●●●*武尊山・朝日岳
●●●●*谷川岳・仙ノ倉山
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●●●●*谷川岳・仙ノ倉山
●*ニセ巻機・米子頭山
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●*ニセ巻機・米子頭山
●●*一ノ倉岳・万太郎山
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●●*一ノ倉岳・万太郎山
●●●*仙ノ倉山・苗場山
9
●●●*仙ノ倉山・苗場山
●●●●*妙高山・火打山
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●●●●*妙高山・火打山
●*守門岳・八海山・阿寺山
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●*守門岳・八海山・阿寺山
●●*越後駒ヶ岳・中ノ岳
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●●*越後駒ヶ岳・中ノ岳
●●●*丹後山・越後沢山
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●●●*丹後山・越後沢山
●●●●*平ヶ岳・牛ヶ岳
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●●●●*平ヶ岳・牛ヶ岳
【割引岳より巻機山へ…】
ヌクビ沢コースは事故防止のため下山禁止。そのため巻機山に立ち寄ってから井戸尾根コースで下山します。
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【割引岳より巻機山へ…】
ヌクビ沢コースは事故防止のため下山禁止。そのため巻機山に立ち寄ってから井戸尾根コースで下山します。
11時28分、ランチを終えて割引岳を後にします。割引岳を訪れる登山者は少なく、三重県から来られた男性のみでした。
13
9/27 11:28
11時28分、ランチを終えて割引岳を後にします。割引岳を訪れる登山者は少なく、三重県から来られた男性のみでした。
まずは割引岳から草紅葉となった鞍部へ下ります。別の男性が1人たたずみ、遠い風景を眺めていました。
39
9/27 11:33
まずは割引岳から草紅葉となった鞍部へ下ります。別の男性が1人たたずみ、遠い風景を眺めていました。
【後方へ遠のく割引岳】
鞍部を経由して御機屋へ向かいます。木道の階段を登りながら、後方の割引岳を振り返ります。
44
9/27 11:40
【後方へ遠のく割引岳】
鞍部を経由して御機屋へ向かいます。木道の階段を登りながら、後方の割引岳を振り返ります。
●*奥に谷川岳・万太郎山
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9/27 11:39
●*奥に谷川岳・万太郎山
●●*佐武流山・苗場山
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9/27 11:39
●●*佐武流山・苗場山
●●●*超然と聳える割引岳
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9/27 11:39
●●●*超然と聳える割引岳
●●●●*裏巻機・新道方面
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9/27 11:39
●●●●*裏巻機・新道方面
●割引岳→御機屋 区間にて
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●割引岳→御機屋 区間にて
●●*越後駒ヶ岳・ネコブ山
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●●*越後駒ヶ岳・ネコブ山
●●●*眼下に下ノ滝沢
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●●●*眼下に下ノ滝沢
●●●●*進行方向 御機屋
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●●●●*進行方向 御機屋
雪害で傾いた木道を歩き、御機屋へ登り続けます。斜面に咲くイワショウブは、もう終わりかけていました。
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9/27 11:48
雪害で傾いた木道を歩き、御機屋へ登り続けます。斜面に咲くイワショウブは、もう終わりかけていました。
【御機屋を通過】
11時51分、御機屋を通過。井戸尾根コースから登ってこられた登山者の皆さん、ワイワイと賑やかでした(^^)/
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9/27 11:51
【御機屋を通過】
11時51分、御機屋を通過。井戸尾根コースから登ってこられた登山者の皆さん、ワイワイと賑やかでした(^^)/
巻機山本峰へ向かいます。足元に広がるナナカマド。「鮮やかな赤が、目を楽しませてくれます…」
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9/27 11:54
巻機山本峰へ向かいます。足元に広がるナナカマド。「鮮やかな赤が、目を楽しませてくれます…」
【池塘の奥に谷川連峰】
巻機山本峰の周辺にはいくつもの池塘が点在します。青い水面の奥には谷川連峰の山々が連なります。
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9/27 11:56
【池塘の奥に谷川連峰】
巻機山本峰の周辺にはいくつもの池塘が点在します。青い水面の奥には谷川連峰の山々が連なります。
●*左奥に中ノ岳・牛ヶ岳
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●*左奥に中ノ岳・牛ヶ岳
●●*池塘と巻機山本峰
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●●*池塘と巻機山本峰
●●●*至仏山・武尊山
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●●●*至仏山・武尊山
●●●●*赤城山・朝日岳
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●●●●*赤城山・朝日岳
●*巻機山本峰より山座同定
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●*巻機山本峰より山座同定
●●*峰山・皇海山・武尊山
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●●*峰山・皇海山・武尊山
●●●*谷川岳・一ノ倉岳
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●●●*谷川岳・一ノ倉岳
●●●●*仙ノ倉山・平標山
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●●●●*仙ノ倉山・平標山
【巻機山本峰を通過】
11時59分、巻機山本峰を通過。標高1967m。ケルンの上に傾いた木の棒が1本立っているだけでした。
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9/27 11:59
【巻機山本峰を通過】
11時59分、巻機山本峰を通過。標高1967m。ケルンの上に傾いた木の棒が1本立っているだけでした。
【延々と続く上越国境稜線】
巻機山本峰からは、米子頭山・柄沢山と続く上越国境稜線が、遙か彼方の谷川連峰まで延びていました。
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9/27 11:59
【延々と続く上越国境稜線】
巻機山本峰からは、米子頭山・柄沢山と続く上越国境稜線が、遙か彼方の谷川連峰まで延びていました。
さらに牛ヶ岳方面に足を伸ばしてみました。「時間が許す限り、行ってみましょう…」
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9/27 12:02
さらに牛ヶ岳方面に足を伸ばしてみました。「時間が許す限り、行ってみましょう…」
【朝日岳分岐を通過】
12時04分、朝日岳分岐を通過。ここまで来ると、めっきり人が少なくなります。
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9/27 12:04
【朝日岳分岐を通過】
12時04分、朝日岳分岐を通過。ここまで来ると、めっきり人が少なくなります。
【今日はココまで…】
12時07分、牛ヶ岳が正面に見えてきた場所で今日はココまで。「もう仕事にギリギリです…」
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9/27 12:07
【今日はココまで…】
12時07分、牛ヶ岳が正面に見えてきた場所で今日はココまで。「もう仕事にギリギリです…」
【巻機山・下山開始】
木道で立ち止まりながら、谷本沢の向こうに連なる奥利根や尾瀬の山々を見渡しました。「帰りましょう…」
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9/27 12:05
【巻機山・下山開始】
木道で立ち止まりながら、谷本沢の向こうに連なる奥利根や尾瀬の山々を見渡しました。「帰りましょう…」
【下山・巻機山本峰を通過】
12時20分、下山・巻機山本峰を通過。左手の眼下に見えるニセ巻機がいつになく遠くに見え、足早に向かいます。
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9/27 12:20
【下山・巻機山本峰を通過】
12時20分、下山・巻機山本峰を通過。左手の眼下に見えるニセ巻機がいつになく遠くに見え、足早に向かいます。
「さようなら…」
赤褐色となった草紅葉のスマイリー。別れを告げながら御機屋へ歩を進めます。
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9/27 12:21
「さようなら…」
赤褐色となった草紅葉のスマイリー。別れを告げながら御機屋へ歩を進めます。
●*長岡東山連峰・牛ヶ岳
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●*長岡東山連峰・牛ヶ岳
●●*荒沢岳・丸山岳
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●●*荒沢岳・丸山岳
●●●*下津川山・平ヶ岳
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●●●*下津川山・平ヶ岳
●●●●*鬼怒沼山・白根山
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●●●●*鬼怒沼山・白根山
●*尾瀬・奥利根 山座同定
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●*尾瀬・奥利根 山座同定
●●燧ヶ岳・至仏山・皇海山
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●●燧ヶ岳・至仏山・皇海山
●●●*武尊山・刃物ヶ崎山
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●●●*武尊山・刃物ヶ崎山
●●●●*朝日岳・柄沢山
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●●●●*朝日岳・柄沢山
【後方の牛ヶ岳・巻機山】
後方、牛ヶ岳と巻機山がしだいに離れていきます。「名残惜しいですね…」
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9/27 12:22
【後方の牛ヶ岳・巻機山】
後方、牛ヶ岳と巻機山がしだいに離れていきます。「名残惜しいですね…」
【下山・御機屋を通過】
12時27分、下山・御機屋を通過。記念撮影を終えた10人ほどの登山者が、帰り支度をしていました。
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9/27 12:27
【下山・御機屋を通過】
12時27分、下山・御機屋を通過。記念撮影を終えた10人ほどの登山者が、帰り支度をしていました。
御機屋からは井戸尾根コースにて下山開始。織姫ノ池を経由して鞍部「巻機山避難小屋」へと一気に下ります。
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9/27 12:30
御機屋からは井戸尾根コースにて下山開始。織姫ノ池を経由して鞍部「巻機山避難小屋」へと一気に下ります。
ナナカマドの向こうにニセ巻機。正午は過ぎましたが、まだ数名の登山者がこちらに向かってきています。
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9/27 12:32
ナナカマドの向こうにニセ巻機。正午は過ぎましたが、まだ数名の登山者がこちらに向かってきています。
【織姫ノ池を通過】
12時35分、織姫ノ池を通過。池塘が点在し、井戸尾根コースの中でも美しい場所の1つです。
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9/27 12:35
【織姫ノ池を通過】
12時35分、織姫ノ池を通過。池塘が点在し、井戸尾根コースの中でも美しい場所の1つです。
池塘の奥には、たったいま下ってきた巻機山主稜線が浮かんでいます。御機屋の位置はもう確認できません。
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9/27 12:35
池塘の奥には、たったいま下ってきた巻機山主稜線が浮かんでいます。御機屋の位置はもう確認できません。
【水面に揺れる巻機山】
池塘の水面を撮影。そのとき微風が流れる。「巻機山の姿がユラユラと揺れています…」
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9/27 12:35
【水面に揺れる巻機山】
池塘の水面を撮影。そのとき微風が流れる。「巻機山の姿がユラユラと揺れています…」
紅葉に染まるカエデやドウダンツツジを横目に、巻機山避難小屋のある鞍部へと下り続けます。
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9/27 12:38
紅葉に染まるカエデやドウダンツツジを横目に、巻機山避難小屋のある鞍部へと下り続けます。
●*眼下に米子沢源頭部
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●*眼下に米子沢源頭部
●●*進行方向 ニセ巻機
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●●*進行方向 ニセ巻機
●●●*七ツ小屋山・武能岳
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●●●*七ツ小屋山・武能岳
●●●●*足拍子岳・日白山
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●●●●*足拍子岳・日白山
●*大烏帽子山・米子頭山
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●*大烏帽子山・米子頭山
●●*大源太山・大栗ノ頭
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●●*大源太山・大栗ノ頭
●●●*荒沢山・ロクロノ頭
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●●●*荒沢山・ロクロノ頭
●●●●*黒岩峰・景虎乗越
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●●●●*黒岩峰・景虎乗越
【巻機山避難小屋を通過】
12時44分、鞍部にある巻機山避難小屋を通過。
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9/27 12:44
【巻機山避難小屋を通過】
12時44分、鞍部にある巻機山避難小屋を通過。
鞍部よりニセ巻機へ登り返し。木道が敷かれていますが、意外にキツいのです。
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9/27 12:45
鞍部よりニセ巻機へ登り返し。木道が敷かれていますが、意外にキツいのです。
【ニセ巻機を通過】
12時52分、ニセ巻機を通過。「ココまでくれば、あとはひたすら下るだけです…」
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9/27 12:52
【ニセ巻機を通過】
12時52分、ニセ巻機を通過。「ココまでくれば、あとはひたすら下るだけです…」
【ニセ巻機から巻機山】
ニセ巻機は、巻機山本峰や主稜線への絶好展望台。「やさしい山容です…」
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9/27 12:52
【ニセ巻機から巻機山】
ニセ巻機は、巻機山本峰や主稜線への絶好展望台。「やさしい山容です…」
🍁紅葉と巻機山本峰
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9/27 11:55
🍁紅葉と巻機山本峰
🍁紅葉と牛ヶ岳
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9/27 11:50
🍁紅葉と牛ヶ岳
🍁紅葉と上越国境稜線
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9/27 12:57
🍁紅葉と上越国境稜線
🍁紅葉とニセ巻機
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9/27 12:41
🍁紅葉とニセ巻機
●*ニセ巻機から山座同定
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●*ニセ巻機から山座同定
●●*巻機山・米子沢右俣
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●●*巻機山・米子沢右俣
●●●*栂ノ頭・燧ヶ岳
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●●●*栂ノ頭・燧ヶ岳
●●●●*皇海山・武尊山
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●●●●*皇海山・武尊山
●*至仏山・白根山・武尊山
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●*至仏山・白根山・武尊山
●●*米子頭山・谷川岳
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●●*米子頭山・谷川岳
●●●*茂倉岳・裏岩菅山
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●●●*茂倉岳・裏岩菅山
●●●●*霧ノ塔・飯士山
6
●●●●*霧ノ塔・飯士山
【井戸尾根コースを下山】
「谷川岳、コッチは茂倉…」
山座同定を楽しみながら、ニセ巻機からの急斜面、そして8合目7合目…と井戸尾根を下ります。
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9/27 13:07
【井戸尾根コースを下山】
「谷川岳、コッチは茂倉…」
山座同定を楽しみながら、ニセ巻機からの急斜面、そして8合目7合目…と井戸尾根を下ります。
【下山・6合目を通過】
13時32分、6合目を通過。往路のヌクビ沢を観察。「あんな急なトコ登ったの?」と自分の目を疑う。
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9/27 13:32
【下山・6合目を通過】
13時32分、6合目を通過。往路のヌクビ沢を観察。「あんな急なトコ登ったの?」と自分の目を疑う。
【巻機山・下山終了】
14時14分、無事に下山終了。そのあと500円の駐車料金を支払い、安全運転で帰りました。
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9/27 14:14
【巻機山・下山終了】
14時14分、無事に下山終了。そのあと500円の駐車料金を支払い、安全運転で帰りました。
【バックショット】
ヌクビ沢の滝やスラブ、山頂部の草紅葉が楽しめた1日でした〜(^^)/
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【バックショット】
ヌクビ沢の滝やスラブ、山頂部の草紅葉が楽しめた1日でした〜(^^)/
●*ニセ巻機付近から展望
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9/27 12:49
●*ニセ巻機付近から展望
●●*御機屋・米子沢左俣
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9/27 12:50
●●*御機屋・米子沢左俣
●●●*巻機山・栂ノ頭
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9/27 12:50
●●●*巻機山・栂ノ頭
●●●●*秩父ノ平 周辺
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9/27 12:50
●●●●*秩父ノ平 周辺
●*越後駒ヶ岳と中ノ岳
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9/27 11:33
●*越後駒ヶ岳と中ノ岳
●●*ポツンとたたずむ男性
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9/27 11:34
●●*ポツンとたたずむ男性
●●●*谷川連峰への稜線
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9/27 11:34
●●●*谷川連峰への稜線
●●●●*遙かな上信越国境
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9/27 11:34
●●●●*遙かな上信越国境
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