新宿西口都庁前バスターミナル発23時さわやか信州号。
スタンダードクラス乗車(右側)。ほぼ満席でした。
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7/22 22:43
新宿西口都庁前バスターミナル発23時さわやか信州号。
スタンダードクラス乗車(右側)。ほぼ満席でした。
5時20分上高地着。5時30分登山開始。
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7/23 5:26
5時20分上高地着。5時30分登山開始。
清らかな梓川を眺めながら平坦な道を北進します。
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7/23 6:45
清らかな梓川を眺めながら平坦な道を北進します。
小梨平キャンプ場。
前日の雨のせいかテントはやや少な目です。
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7/23 6:51
小梨平キャンプ場。
前日の雨のせいかテントはやや少な目です。
横尾に到着。
今回は橋を渡らずに眺めるのみです。
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7/23 7:45
横尾に到着。
今回は橋を渡らずに眺めるのみです。
途中に小規模な滝が幾つかあります。
とても涼しげです。
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7/25 21:08
途中に小規模な滝が幾つかあります。
とても涼しげです。
パパ平に到着。
テントは3張りのみでした。
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7/23 9:36
パパ平に到着。
テントは3張りのみでした。
槍沢には残雪が結構あります。
残雪と新緑のコントラストがとても綺麗でした。
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7/25 21:09
槍沢には残雪が結構あります。
残雪と新緑のコントラストがとても綺麗でした。
幾つかの雪渓を通過します。
アイゼンは無くても大丈夫です。
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7/23 10:21
幾つかの雪渓を通過します。
アイゼンは無くても大丈夫です。
お昼はアルファ米と温め不要のグリコカレー職人。やっぱりカレーは暖かい方が美味しいなぁ。
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7/23 10:30
お昼はアルファ米と温め不要のグリコカレー職人。やっぱりカレーは暖かい方が美味しいなぁ。
高原に咲く花が綺麗です。
ハクサンイチゲでしょうか。
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7/25 21:10
高原に咲く花が綺麗です。
ハクサンイチゲでしょうか。
登山開始から6時間半、ようやく槍が見えてきました。「槍だぁ」思わず声が出てしまいました。
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7/23 11:53
登山開始から6時間半、ようやく槍が見えてきました。「槍だぁ」思わず声が出てしまいました。
播隆窟
槍ヶ岳開山を成し遂げた播隆上人が利用した岩屋だそうです。
入ってみるとちょっと雪が積もっていました。
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7/25 21:10
播隆窟
槍ヶ岳開山を成し遂げた播隆上人が利用した岩屋だそうです。
入ってみるとちょっと雪が積もっていました。
13時過ぎ、予定より早く槍ヶ岳山荘に到着。
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7/23 13:06
13時過ぎ、予定より早く槍ヶ岳山荘に到着。
山荘前にザックを置いて、頂上を目指します。
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7/25 21:11
山荘前にザックを置いて、頂上を目指します。
狭い頂上ですが、結構賑わっています。何人もの方にシャッターをお願いします。と、カメラマンを引き受けました。お互い様です。
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7/23 14:23
狭い頂上ですが、結構賑わっています。何人もの方にシャッターをお願いします。と、カメラマンを引き受けました。お互い様です。
標高3180メートル。日本で5番目に高い槍ヶ岳山頂。新田次郎の小説「槍ヶ岳開山」を読んで、1828年7月28日、播隆上人が初登頂し開山したことを知りました。
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7/25 21:11
標高3180メートル。日本で5番目に高い槍ヶ岳山頂。新田次郎の小説「槍ヶ岳開山」を読んで、1828年7月28日、播隆上人が初登頂し開山したことを知りました。
北鎌尾根。
登山家、加藤文太郎、松涛明の遭難死によりこのルートに特別な想いを抱く人も多いと思います。僕もその内の一人です。
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7/25 21:11
北鎌尾根。
登山家、加藤文太郎、松涛明の遭難死によりこのルートに特別な想いを抱く人も多いと思います。僕もその内の一人です。
裏銀座方面。
予備日を入れると4日間は必要かなぁ。
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7/23 13:26
裏銀座方面。
予備日を入れると4日間は必要かなぁ。
頂上から北鎌尾根側のテラスへ降りてみました。
人の気配が全く無いためか妙に寂しい雰囲気でした。
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7/23 14:09
頂上から北鎌尾根側のテラスへ降りてみました。
人の気配が全く無いためか妙に寂しい雰囲気でした。
頂上からの景色と、登山者の方々と登山談義も楽しんだのでそろそろ小屋へ宿泊手続きのため、降ります。ここから見ると結構な高さです。
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7/25 21:12
頂上からの景色と、登山者の方々と登山談義も楽しんだのでそろそろ小屋へ宿泊手続きのため、降ります。ここから見ると結構な高さです。
槍ヶ岳山荘での宿泊部屋は「いわつばめ」でした。夕食は5時からです。今日の宿泊者は100名を超えていたと思われます。
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7/23 17:03
槍ヶ岳山荘での宿泊部屋は「いわつばめ」でした。夕食は5時からです。今日の宿泊者は100名を超えていたと思われます。
17時、待っていた夕食。標準的なメニューでした。
腹ペコでしたのでご飯は山盛り2杯、味噌汁も2杯頂きました。
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7/23 17:03
17時、待っていた夕食。標準的なメニューでした。
腹ペコでしたのでご飯は山盛り2杯、味噌汁も2杯頂きました。
朝5時からの朝食メニュー。
もう少し特色が欲しいですねぇ。
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7/24 5:03
朝5時からの朝食メニュー。
もう少し特色が欲しいですねぇ。
ここは、強度のある登山用テントでないと強風できっとやられるでしょうね。
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7/23 17:34
ここは、強度のある登山用テントでないと強風できっとやられるでしょうね。
今日のルートは、南岳と北穂高岳の間にある大キレットの通過が最大の難所ですが、時間・距離と共に余裕があるのでスローペースで行こうと思います。
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7/24 6:01
今日のルートは、南岳と北穂高岳の間にある大キレットの通過が最大の難所ですが、時間・距離と共に余裕があるのでスローペースで行こうと思います。
中岳付近より槍ヶ岳方面を振り向く。
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7/25 21:13
中岳付近より槍ヶ岳方面を振り向く。
中岳を下る途中の雪渓。雪渓の切れ目からの清水がとても冷たくて美味しかったです。
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7/25 21:13
中岳を下る途中の雪渓。雪渓の切れ目からの清水がとても冷たくて美味しかったです。
南岳小屋。
ベンチで靴ひもを直していると、小屋のお兄さんがわざわざ天候(やや下り方向との事)を教えてくれました。
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7/24 8:02
南岳小屋。
ベンチで靴ひもを直していると、小屋のお兄さんがわざわざ天候(やや下り方向との事)を教えてくれました。
いよいよ大キレットです。
落石の危険があるためここからヘルメットを着用しました。
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7/25 21:14
いよいよ大キレットです。
落石の危険があるためここからヘルメットを着用しました。
この地点、最初に危険を感じた場所です。
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7/25 21:14
この地点、最初に危険を感じた場所です。
名前はわかりませんが、途中の斜面に沢山の花が咲いていました。
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7/25 21:14
名前はわかりませんが、途中の斜面に沢山の花が咲いていました。
途中のA沢のコルにて小休止。
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7/25 21:15
途中のA沢のコルにて小休止。
来たコースを振り返ります。
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7/25 21:15
来たコースを振り返ります。
いよいよ核心部の飛騨泣きへ突中します。
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7/25 21:15
いよいよ核心部の飛騨泣きへ突中します。
ウサギギクでしょうか?飛騨泣きに咲く高山植物。癒してくれます。
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7/25 21:15
ウサギギクでしょうか?飛騨泣きに咲く高山植物。癒してくれます。
11時前に北穂高岳小屋へ到着。
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7/24 11:36
11時前に北穂高岳小屋へ到着。
昼食は北穂高岳山荘の中華丼。
お味噌汁も美味しかったです。
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7/24 11:12
昼食は北穂高岳山荘の中華丼。
お味噌汁も美味しかったです。
北穂高岳頂上をすぐ降りた地点の雪渓に落書きしてきました。もうすぐだよ〜。
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7/27 19:40
北穂高岳頂上をすぐ降りた地点の雪渓に落書きしてきました。もうすぐだよ〜。
北穂高岳山頂を降りた分岐点で痛恨のミス。
涸沢と記されているので、その方向へ進みましたた。途中にテント場があったので方向を誤った事に気づきました。涸沢岳と勘違いしてしまったんです。僕の行くべきコースは上の矢印方向でした。
2
7/25 21:16
北穂高岳山頂を降りた分岐点で痛恨のミス。
涸沢と記されているので、その方向へ進みましたた。途中にテント場があったので方向を誤った事に気づきました。涸沢岳と勘違いしてしまったんです。僕の行くべきコースは上の矢印方向でした。
ガスで視界不良となりました。
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7/24 12:34
ガスで視界不良となりました。
雷鳥。
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7/25 21:17
雷鳥。
雷鳥の子供です。二羽いました。
29
7/25 21:18
雷鳥の子供です。二羽いました。
涸沢岳の核心部へ突入。
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7/25 21:18
涸沢岳の核心部へ突入。
涸沢岳から奥穂高岳、ジャンダルムが見えました。
5
7/24 14:09
涸沢岳から奥穂高岳、ジャンダルムが見えました。
穂高岳山荘に到着
0
7/24 14:55
穂高岳山荘に到着
穂高岳山荘から涸沢の様子です。
3
7/24 14:55
穂高岳山荘から涸沢の様子です。
夕日の笠ケ岳
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7/24 18:49
夕日の笠ケ岳
日が昇る前に先ずは奥穂高岳に向けて出発です。
真っ暗な岩稜をヘッドライト頼りに昇ります。
前にも後ろにも誰も登山者はいませんでした。
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7/25 21:19
日が昇る前に先ずは奥穂高岳に向けて出発です。
真っ暗な岩稜をヘッドライト頼りに昇ります。
前にも後ろにも誰も登山者はいませんでした。
陽が昇る前に奥穂高岳頂上に到着しました。
1
7/25 4:13
陽が昇る前に奥穂高岳頂上に到着しました。
山荘に頼んでいたお弁当を頂上にて頂きます。
飛騨名物の「朴葉ずし」頼んでおいて良かった。
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7/25 4:17
山荘に頼んでいたお弁当を頂上にて頂きます。
飛騨名物の「朴葉ずし」頼んでおいて良かった。
朝焼けと共に新たにジャンダルムに向けて出発です。5月に来たときは雪で真っ白でした。
13
7/25 21:19
朝焼けと共に新たにジャンダルムに向けて出発です。5月に来たときは雪で真っ白でした。
最大の難所が迫ってきました。馬の背です。
6
7/25 21:20
最大の難所が迫ってきました。馬の背です。
前日の大キレット通過で慣れたせいかそれほど恐怖心はありませんでした。しかし、改めて写真で見ると高度感があります。
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7/25 21:20
前日の大キレット通過で慣れたせいかそれほど恐怖心はありませんでした。しかし、改めて写真で見ると高度感があります。
無事馬の背を通過しました。
5
7/25 21:20
無事馬の背を通過しました。
ジャンダルムは目前です。
1
7/25 21:21
ジャンダルムは目前です。
午前5時19分登頂。ジャンダルムの天使との再会。
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7/25 5:24
午前5時19分登頂。ジャンダルムの天使との再会。
頂上を独り占めし、最高のひと時でした。
6
7/25 5:19
頂上を独り占めし、最高のひと時でした。
乗鞍岳
2
7/25 5:21
乗鞍岳
槍ヶ岳、その先は水晶、立山かなぁ。
6
7/25 5:22
槍ヶ岳、その先は水晶、立山かなぁ。
上高地方面。
今日中にあそこまで到着しなければ。
1
7/25 5:22
上高地方面。
今日中にあそこまで到着しなければ。
10分程滞在し、西穂高へ向かいます。
2
7/25 21:21
10分程滞在し、西穂高へ向かいます。
この花はシナノキンバイでしょうか。
0
7/25 21:21
この花はシナノキンバイでしょうか。
笠ケ岳が傘をかぶっていました。
4
7/25 6:17
笠ケ岳が傘をかぶっていました。
天狗岳頂上。
0
7/25 6:31
天狗岳頂上。
富士山と南アルプス。
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7/25 6:32
富士山と南アルプス。
逆層スラブの頂上。
岩の段差が1メートル位あります。
4
7/25 6:41
逆層スラブの頂上。
岩の段差が1メートル位あります。
逆層スラブの通過は長い鎖が助けてくれました。
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7/25 21:22
逆層スラブの通過は長い鎖が助けてくれました。
イワイチョウかな?
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7/25 21:22
イワイチョウかな?
途中、ガイドのお兄さんと年配のおばさんの2名組とすれ違いました。
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7/25 21:22
途中、ガイドのお兄さんと年配のおばさんの2名組とすれ違いました。
とうとう西穂高岳だぁ。
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7/25 21:31
とうとう西穂高岳だぁ。
ここまで来れば岩稜帯をほぼ通過した感があります。
1
7/25 21:31
ここまで来れば岩稜帯をほぼ通過した感があります。
後はほとんど下るのみです。
僕にとっては苦手な道のりですが・・・・
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7/25 8:07
後はほとんど下るのみです。
僕にとっては苦手な道のりですが・・・・
ピラミッドピーク通過。
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7/25 21:31
ピラミッドピーク通過。
雲は多目ですが、白山方面が開けていました。
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7/25 8:39
雲は多目ですが、白山方面が開けていました。
下りも高山の花が和ませてくれます。
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7/25 8:47
下りも高山の花が和ませてくれます。
西穂高山荘。
生ビールを美味しそうに飲んでいるおじさんがいました「ここで飲むのが最高なんだよ」とのこと。僕も下山したら最高の一杯を頂きます。
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7/25 9:24
西穂高山荘。
生ビールを美味しそうに飲んでいるおじさんがいました「ここで飲むのが最高なんだよ」とのこと。僕も下山したら最高の一杯を頂きます。
11時16分、約8時間で穂高連峰を下山しました。
無事目的達成です。
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7/25 11:16
11時16分、約8時間で穂高連峰を下山しました。
無事目的達成です。
梓川にて泥だらけの靴を洗い流しました。
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7/25 11:28
梓川にて泥だらけの靴を洗い流しました。
上高地アルペンホテルにて温泉へ浸かってきました。いい湯でしたよ。
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7/25 11:52
上高地アルペンホテルにて温泉へ浸かってきました。いい湯でしたよ。
上高地バスターミナル前。
観光客とも混じって賑わっていました。
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7/25 12:46
上高地バスターミナル前。
観光客とも混じって賑わっていました。
いつもの上高地食堂の窓側カウンター席にて
醤油ラーメン、生ビール、からあげ、合計1950円を平らげる。超至福のひと時でした。
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7/25 13:07
いつもの上高地食堂の窓側カウンター席にて
醤油ラーメン、生ビール、からあげ、合計1950円を平らげる。超至福のひと時でした。
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