3000mのマイホーム 白根三山(白峰三山)縦走+オプション
- GPS
- 57:57
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,736m
- 下り
- 3,433m
コースタイム
6:27 広河原 6:27
6:31 広河原山荘 6:32
6:52 大樺沢分岐 6:52
8:13 二俣 8:16
9:13 雪渓終了 9:20
10:28 八本歯のコル 10:50
11:16 トラバース分岐 11:16
11:36 吊尾根分岐点 11:36
12:01 北岳 山頂 12:18
12:41 両俣分岐点 12:42
12:56 肩の小屋 5:18
5:35 両俣分岐点 5:35
5:57 北岳 山頂 6:08
6:19 キタダケソウ 6:21
6:27 吊尾根分岐点 6:27
6:48 八本歯のコル分岐 6:48
7:05 北岳山荘 7:16
7:38 無名の頂 7:39
7:56 中白根山 山頂 8:00
8:25 無名の頂 8:25
9:04 雷鳥に遭遇 9:05
9:10 間ノ岳 山頂 9:30
9:31 塩見方面の標識 9:31
10:00 三峰岳 鞍部記念撮影 10:01
10:06 仙丈ケ岳分岐 10:06
10:09 三峰岳 山頂 10:46
11:26 トラバースルート分岐 11:26
11:34 雷鳥にて路上封鎖 11:37
12:08 水場 12:10
12:41 農鳥沢西 12:43
12:51 鞍部 12:51
13:12 合流 13:12
13:28 農鳥小屋 5:41
6:28 西農鳥岳? 6:33
6:48 無名の頂 6:48
7:26 農鳥岳 山頂 7:58
8:06 降下点、農鳥岳の標識 8:06
8:24 大門沢降下点 8:25
8:50 広河内岳 山頂 8:55
10:01 大籠岳 山頂 10:08
10:44 白河内岳 山頂 11:00
11:30 樹林帯に入る 11:30
11:55 笹山北峰 山頂 11:57
12:02 笹山 12:13
13:08 2256m標識 13:08
13:54 1760m標識 13:54
14:08 1603m標識 14:08
15:28 笹山登山口 15:29
15:35 白河内沢横断 15:35
15:39 吊橋 15:39
15:50 奈良田第一駐車場
天候 | 25日 曇、晴、曇、夕方一寸雨 26日 晴、晴、曇、夜中に一寸雨 27日 晴、晴、晴(一部曇りとゴロゴロ、雨無し) |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは 奈良田-富士川S-ETC 富士川saで仮眠 (カーナビに新東名が無い) 奈良田の登山者無料駐車場は第一、第二の2箇所。 第一は小さい約30台 トイレ綺麗 第二はでかい約100台 仮設トイレ 湧水の水道(水量多く快適です 感謝)。 5:32の始発 乗客は15名前後スキスキ。1100円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原-大樺沢-二股 明瞭(小さな沢に入り込まないこと) 二股-八本歯のコル 明瞭 雪渓が終わり急登りが始まります 梯子沢山 コル-北岳 明瞭 北岳-肩の小屋 明瞭 肩の小屋-北岳-北岳山荘-中白根山-間ノ岳 明瞭 間ノ岳-三峰岳 明瞭 三峰岳-トラバース、熊の平小屋分岐 基本稜線ですが、時々東斜面のトラバース有り トラバースルート-農鳥小屋 明瞭 農鳥沢の登り返しが最後のビックリです。 農鳥小屋-西農鳥岳(頂不明)-農鳥岳-大門沢降下点 明瞭 大門沢降下点-広河内岳 明瞭 ペンキ有り 広河内岳-大籠岳 ルーファイ必要 小さいケルンを目印に辿ります ペンキ無し 大籠岳-白河内岳 ルーファイ必要 小さいケルンを目印に辿ります ペンキ無し 白河内岳-笹山北峰 ルーファイ必要 小さいケルンを目印に辿ります 樹林帯に入ると踏み後を辿ります。少し薄いところ有り 笹山北峰-笹山 明瞭 狭いです 笹山-登山口 明瞭 赤テープが目印 とにかく長いです。急です。 白河内沢の横断 工事用の土管が埋まってはずが、有りません。 流木の上を落ちないように歩きました。渡渉準備必要。 |
写真
感想
7月25日のオプション 工程6:29
広河原から大樺沢ー二俣-雪渓歩き、八本歯のコルを通り北岳登頂、肩の小屋3000mでマイホーム設営。
雪渓歩きは涼しく、斜度もさほど無く歩きやすかったです。白馬大雪渓より短い。
雪渓が終わり梯子が出てくる間での急登りが非常にしんどいです。
梯子も20近くあった気がします、保繕されていて感謝します
八本歯のコル終点鞍部にはお花畑が有り、今が最盛期では。
此処から北岳頂上までも、梯子が幾つか有り一歩一歩に時間をかけて歩きます。
北岳頂上はさほど広くなく、薄っぺらく長い頂上。
正午に近く、展望は今一つ明日に期待します。
出逢った人100名以上 肩の小屋50名ぐらい テントは10張り?
夕方にはブロッケン現象が何度も発生しまして、小屋の前では大賑わい、横並びに大勢の人が自分の影を見ています、不思議ですが自分の影しか見えません。
肩の小屋で幕営 水場まで往復30分 水量は少ないですが、問題なし。
朝夕は非常に寒かったです。
テン場横にまだ残雪が有ります、ビールを持ち上げると美味しいよ。
7月26日のオプション 工程8:10
間ノ岳ー三峰岳ートラバースルートー農鳥小屋。
3000m近くに長く滞在したいので、目的地は農鳥小屋。
時間に余裕が有りますので、間ノ岳ー農鳥小屋は歩かず、三峰岳へ寄り道します。
途中で仙丈ケ岳から来られた方とすれ違い、お互いに記念撮影。
三峰岳山頂では、埼玉の高校生16名とルートを共にします。
トラバースルートは農鳥小屋に向かう場合は少しづつ登りに成ります。
最後の農鳥沢の登り返しには驚かされます。しかし、雷鳥の親子に逢い、雪渓に触れて、水場も有り、楽しいコースでした。お勧め!
三峰岳の展望も素晴らしいです。
農鳥小屋で幕営 水場まで往復30分 豊富ですタオルを持って行き体が洗えます。
道中花も多く、戻るのが気に成りません。ルートも整備されて良好
小屋の名物おやじ、かっこいい人でした、頼れます。
出会った人 100人以上
7月27日のオプション 工程10:09
大門沢降下点ー広河内岳ー大籠岳-白河内岳ー笹山北ー笹山ー奈良田
所沢ナンバーの方と農鳥岳で知り合い、大門沢を下らずもっと先で奈良田に下山、お世話になりました。
笹山から奈良田の標高差1900mの長く急な下りがしんどかったです。
参りました。お勧めしません!しんどいです。
吊橋手前の最後に白河内川を横断する所は、教えて貰わないとルートが判りませんでした。
農鳥岳から眺めると、遥か彼方なまで綺麗な稜線が眺められます、歩きたくなりますよ。
出会った人 小屋にて25名ほど 大門沢降下点まで15名程度 奈良田まで6名
装備
60Lザック 6本アイゼン ストック ピッケル(不要) 7食+予備2食+非常食
テント1000*2000 シュラフ450g レインウエア アンダーシート シュラフカバー
ダウンジャケット フリースジャケット 着替え コンロ ヘッテン ラジオ カメラ 三脚 グローブ サングラス エアーサロンパス(不要) 虫除けスプレー(不要) ムヒ(不要) ヘッテン予備 予備電池(単三 単四 カメラ)ガス缶予備 トースト用網 携帯電話 現金(テン場、ビール、トイレ代) 歯ブラシ 座布団 アタックザック 草履 水2L
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