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Yamareco

記録ID: 211141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

◆北海道遠征珍獣ナキウサギ・ニペソツ山大捜索!ついに氷河時代からの生きた化石を見た!

2012年07月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:30
距離
14.0km
登り
1,485m
下り
1,481m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:14 杉沢出会登山口 気温20度
08:45 天狗のコル
09:47 前天狗
10:25 天狗岳
11:09 ニペソツ山頂 気温25度
15:40 杉沢出会登山口
所要時間8時間30分 累積標高差±1350m 移動距離14km
天候 晴れのち曇り(予報は曇り)
天気予報は、またしても朝から大はずれ。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
国道から登山口までは、ダート8キロ。
斜里岳の清岳荘へと続くようなフルフラットのダートではなく、場所によっては砂利が深く走行には注意が必要。

商船三井フェリー 大洗港〜苫小牧港 乗船時間19時間
http://www.sunflower.co.jp/ferry/index.shtml

北の道ナビ 北海道道路情報総合サイト 出発地と目的地を選んで距離・時間の計算
都市や観光地を指定して検索可能。車で行くなら便利。
http://northern-road.jp/navi/
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・トイレ・ポスト
 ○杉沢出会登山口 登山口が広場のようになっていて、付近の路肩を含めて見た目10台くらいは駐車可能かと。
  満車なら500mくらい戻ったところに、広場がありました。中型サイズのバスが止まっていました。
  街灯なし、自販機なし。付近一帯に人家一切なし。
  トイレは、簡易トイレが2基。半径5メートルでアンモニアレーダー反応あり。
  ポストは登山口にあります。

◆危険箇所等
 ○行程が長くアップダウンが多いため、標高差の割りには厳しさを感じます。
  訪れる人も少なめなので、ヒグマとの不測の事態に注意。
  
◆温泉
 ○芽登温泉ホテル ¥500 10:00-20:00 混浴、源泉掛流し、硫黄泉、秘湯を守る会会員宿
  道道から、ダートを3.5キロばかり走行。林道の反対側からくると鹿防止ゲートがあり閉まっていました。
  北海道足寄郡足寄町芽登2979  0156-26-2119
  http://metouonsen.jp/

◆バッチ
 ○幌加温泉で唯一の土産物屋ではなし。
 ○幌加温泉にある観光案内所は、管理人が不在で未確認。
  恐らくニペソツ山のバッチはないと思われます。
  ※追記。三股山荘で売ってます。国道沿い。
  上士幌町観光協会
  http://www.kamishihoro.info/

◆参考
 ○ナキウサギふぁんくらぶ
  http://www.pikafan.com/fanclub/
車中泊した国設ぬかびら野営場前にある公衆トイレとその駐車場。ここから登山口まで37キロ。所要40分くらいですかね。
車中泊した国設ぬかびら野営場前にある公衆トイレとその駐車場。ここから登山口まで37キロ。所要40分くらいですかね。
国道273号線からニペソツ山へ向かう林道へ左折。石狩岳もここから。
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国道273号線からニペソツ山へ向かう林道へ左折。石狩岳もここから。
林道は未舗装8.8キロくらい。砂利が深い箇所もあるので低速走行。
林道は未舗装8.8キロくらい。砂利が深い箇所もあるので低速走行。
ニペソツ山登山口。
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ニペソツ山登山口。
登山口にある簡易トイレ。見るからに、いかにも。使用は覚悟のうえ。
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登山口にある簡易トイレ。見るからに、いかにも。使用は覚悟のうえ。
登山口の駐車スペース。この時期、本州の山なら直ぐ満車になりそうな規模。
登山口の駐車スペース。この時期、本州の山なら直ぐ満車になりそうな規模。
登山口の先にある丸太橋。これを渡ります。ただの流木かと思った。
登山口の先にある丸太橋。これを渡ります。ただの流木かと思った。
暫くは。
このような。
ウサギギク。狙ったわけでもないのに、光の当たり具合で格好よく写った。
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ウサギギク。狙ったわけでもないのに、光の当たり具合で格好よく写った。
小天狗にある岩場。恐らく、行程中、唯一の難所。鎖やロープはかかっていません。私がヘソを擦るようにして越えましたので「貴公子のヘソすり岩」と名付けました。
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小天狗にある岩場。恐らく、行程中、唯一の難所。鎖やロープはかかっていません。私がヘソを擦るようにして越えましたので「貴公子のヘソすり岩」と名付けました。
前天狗岳。まだまだ山頂ではありません。
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前天狗岳。まだまだ山頂ではありません。
ミヤマクワガタ
チングルマの花穂
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チングルマの花穂
リンドウ
チングルマ
手前に石狩連峰。奥には雲をかぶった大雪山。
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手前に石狩連峰。奥には雲をかぶった大雪山。
乗り越えてきた小天狗。
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乗り越えてきた小天狗。
人工物の一切ない光景。トムラウシ山に登った時の記憶が鮮やかに蘇ってきた。
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人工物の一切ない光景。トムラウシ山に登った時の記憶が鮮やかに蘇ってきた。
トムラウシ山ズーム。この後は、雲に隠れたり出てきたり。
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トムラウシ山ズーム。この後は、雲に隠れたり出てきたり。
大雪山ズーム。雲ははれなかった。
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大雪山ズーム。雲ははれなかった。
そこらじゅうから、エゾナキウサギの鳴声がするも、姿は見えず。
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そこらじゅうから、エゾナキウサギの鳴声がするも、姿は見えず。
ウスユキトウヒレン
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ウスユキトウヒレン
チシマギキョウ。
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チシマギキョウ。
来た道を振り返る。
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来た道を振り返る。
前天狗から、ニペソツ山。この場所へきてはじめて見える。
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前天狗から、ニペソツ山。この場所へきてはじめて見える。
誰かが、槍ヶ岳なんて目じゃないと言っていたが。過言ではないな。
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誰かが、槍ヶ岳なんて目じゃないと言っていたが。過言ではないな。
あまりに神々しいお姿。なんていう光景。北ア●プスが霞んでいく。
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あまりに神々しいお姿。なんていう光景。北ア●プスが霞んでいく。
違うカメラで。
山頂には既に人が。いったい何時頃に出発したんでしょうね。
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山頂には既に人が。いったい何時頃に出発したんでしょうね。
前天狗には携帯トイレブース。扉がないように見えます。
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前天狗には携帯トイレブース。扉がないように見えます。
前天狗から鞍部に下って。
前天狗から鞍部に下って。
鞍部からの登り返し。先行者がいます。
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鞍部からの登り返し。先行者がいます。
鞍部から。
前天狗を振り返る。帰りにまた登るのか。
前天狗を振り返る。帰りにまた登るのか。
天狗岳に登る途中から前天狗を。
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天狗岳に登る途中から前天狗を。
山頂が近くなる。
山頂が近くなる。
ほとんど人がいないです。
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ほとんど人がいないです。
まるで3000m峰の稜線を歩いてかのよう。
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まるで3000m峰の稜線を歩いてかのよう。
天狗岳付近から。まだだいぶある。
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天狗岳付近から。まだだいぶある。
なんて山でしょう。ウペペサンケ?
なんて山でしょう。ウペペサンケ?
見事すぎて、美しすぎる。
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見事すぎて、美しすぎる。
たまにこんな花。
たまにこんな花。
石狩岳と大雪山。石狩岳も見るからにいい山だ。
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石狩岳と大雪山。石狩岳も見るからにいい山だ。
山頂の東側。
多分、トムラウシ山の方向。
多分、トムラウシ山の方向。
チシマフウロ
来た道を振り返る。
2
来た道を振り返る。
山頂直前の岩場にて、エゾナキウサギの鳴声が凄まじくなる。と、その時!!
山頂直前の岩場にて、エゾナキウサギの鳴声が凄まじくなる。と、その時!!
出たあ!! 眼前、2メートルの岩の隙間から「ピィィーーッ」という鳴声とともに出現。こんなにも至近距離でナキウサギに遭遇とは。
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出たあ!! 眼前、2メートルの岩の隙間から「ピィィーーッ」という鳴声とともに出現。こんなにも至近距離でナキウサギに遭遇とは。
ほんの一瞬の出来事。たまたま、遠くのほうのナキウサギを撮ろうとしてコンデジをズームした状態だったので、慌ててシャッターを切ったら、ものの見事にファインダーに収まった写真。本当に偶然によく撮れてしまった。私に驚いたのか直ぐに岩の隙間に隠れてしまった。
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ほんの一瞬の出来事。たまたま、遠くのほうのナキウサギを撮ろうとしてコンデジをズームした状態だったので、慌ててシャッターを切ったら、ものの見事にファインダーに収まった写真。本当に偶然によく撮れてしまった。私に驚いたのか直ぐに岩の隙間に隠れてしまった。
山頂目前。
アズマギク
キンバイ
ついにニペソツ山山頂。ガスの南側を除いて、周囲が丸見え。
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ついにニペソツ山山頂。ガスの南側を除いて、周囲が丸見え。
登ってきた方向。天狗岳やら前天狗やら。
2
登ってきた方向。天狗岳やら前天狗やら。
糠平湖を遠望。人工物の一切ない光景・・・と言いたいところですが、糠平湖はダムで出来た人造湖。でもまあ、周囲に溶け込んでいるかな。
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糠平湖を遠望。人工物の一切ない光景・・・と言いたいところですが、糠平湖はダムで出来た人造湖。でもまあ、周囲に溶け込んでいるかな。
南のほう。
西の方。
エゾルリソウ。山頂周辺は花畑です。
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エゾルリソウ。山頂周辺は花畑です。
タナネナデシコ
2012年08月01日 03:42撮影
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8/1 3:42
タナネナデシコ
もうひとつ、別の。
2012年08月01日 03:43撮影
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8/1 3:43
もうひとつ、別の。
シオガマ
2012年08月01日 03:43撮影
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8/1 3:43
シオガマ
ウメバチソウ
実は毎回見ているエゾシマリスは、この眼下の岩場を走っていました。肝心なところで、カメラの撮影可能枚数がゼロになってしまい、写真には撮れませんでした。メモリーカードを16GBにしておけばよかった。
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実は毎回見ているエゾシマリスは、この眼下の岩場を走っていました。肝心なところで、カメラの撮影可能枚数がゼロになってしまい、写真には撮れませんでした。メモリーカードを16GBにしておけばよかった。
帰りに、その岩場でナキウサギの撮影会。
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帰りに、その岩場でナキウサギの撮影会。
いるわ、いるわ。
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いるわ、いるわ。
葉っぱをくわえて走っているところ。葉っぱだけが走っているようにも見える。どこからか、むしってきたのでしょう。
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葉っぱをくわえて走っているところ。葉っぱだけが走っているようにも見える。どこからか、むしってきたのでしょう。
こっちをむいてくだされ。
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こっちをむいてくだされ。
鳴こうとしています。
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鳴こうとしています。
鳴いてます。「ピィッ! ピィッ! ピィッ!」
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鳴いてます。「ピィッ! ピィッ! ピィッ!」
いた! と思ったらこの素早さ。写真に撮るのも一苦労です。
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いた! と思ったらこの素早さ。写真に撮るのも一苦労です。
可愛いすぎるんですけど。
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可愛いすぎるんですけど。
次から次へと。これは瞑想ポーズ。
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次から次へと。これは瞑想ポーズ。
出てくる、出てくる。全部で30匹くらい見ています。ほとんど写真に撮れていないですけど。
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出てくる、出てくる。全部で30匹くらい見ています。ほとんど写真に撮れていないですけど。
岩の隙間から、外の様子をうかがっています。
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岩の隙間から、外の様子をうかがっています。
出ようとして安全の確認。
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出ようとして安全の確認。
そして出てくる。
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そして出てくる。
タツナミソウ
2012年08月01日 03:43撮影
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8/1 3:43
タツナミソウ
キンバイ群生の一部
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キンバイ群生の一部
エゾトリカブト
2012年08月01日 03:43撮影
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8/1 3:43
エゾトリカブト
別の場所にて。日光浴しているナキウサギ
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別の場所にて。日光浴しているナキウサギ
これは、なんていうものでしょうか。
2012年08月01日 03:43撮影
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8/1 3:43
これは、なんていうものでしょうか。
オトギリソウ
エゾコザクラ
2012年08月01日 03:43撮影
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エゾコザクラ
下山後。芽登温泉に向かう途中で撮影した得体の知れない植物。でかいです。
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下山後。芽登温泉に向かう途中で撮影した得体の知れない植物。でかいです。
入浴した芽登温泉。素晴らし。
入浴した芽登温泉。素晴らし。

感想

去年、トムラウシ山に登りまして。
その際に、思いがけず、ハムスターみたいなよく鳴く小動物を見かけました。
元々、興味があったわけでもないのですが、その愛くるしいお姿にすっかり魅せられてしまいました。
私がトムラウシ山に登った同じ日にニペソツ山に登った方がおられまして。
私は「重いから」という安直な理由から一眼レフを持っていかなかったために、
コンパクトデジカメのヘボ・ズームでまともに写真撮影ができませんでした。
そんな私とは裏腹に、その方は望遠で見事なナキウサギを撮影されていました。
その写真を見て、さらにナキウサギが気になり。
自分でも写真に撮りたいとの一存から、ニペソツ山登山を今回の北海道遠征に組み入れました。
というより、ここを中心にして予定を立てたといったほうが正確かもしれません。

結果、レンズとボディで合わせて1.5キログラムの一眼レフを山頂まで担ぎ上げたかいがありました。
コンパクトデジカメのデジタルズームなんぞとは、比較になりません。当たり前ですけど。
でも、結局のところ、最初にコンデジで撮った写真が一番よく写っていたりして。
次から次へと岩の隙間から出てくるエゾナキウサギを存分に撮影し。
ナキウサギの撮影という一年越しの悲願を達成して大満足の大展望を大満喫して、大下山しました。

ここでエゾナキウサギについて簡単に説明しますと。
氷河時代から現代まで、230万年を生き抜いてきた生きた化石です。
体長は15〜18センチ、体重は120g〜160g。
耳は短く、ヒゲがあり、見た目はネズミに似ていますがネズミではありません。
車の排気ガスに弱く、気温が高いと肺にカビが生えて死んでしまうそうです。
冷涼な気候を好むので、北海道でもごく限られた高山地帯にしか生息していません。
ガレ場に多く住んでいるのは、天敵であるオコジョやキタキツネから身を守るためとか。
貴重な動物にもかかわらず、天然記念物に指定されていないそうです。
と、ナキウサギふぁんくらぶのパンフレットに書いてありました。
興味がありましたら、ナキウサギふぁんくらぶの公式サイトへ。
http://www.pikafan.com/fanclub/
動画で動いているナキウサギや、鳴声を聞くことが出来ます。
会員になっちゃおうかな。可愛いし。ナキウサギのぬいぐるみ欲しいよぉ〜。
ニペソツ山まで行かなくても、往復3時間くらいでエゾナキウサギに会える場所があります。
然別湖の東に位置し北海道三大秘湖といわれる東雲湖です。
然別ネイチャーセンターにてナキウサギ情報を収集できると、ツーリングマップル北海道に書いてありました。

山自体について。景観の素晴らしさもさることながら、咲き乱れる高山植物に変化のある登山道。飽きさせません。
見かけた登山者も15名くらいの団体が1グループと、三人組が2組、単独が1人だけでした。
ほとんど誰もいないに等しいので、ニペソツ山を欲しいままに味わうことができました。
梅雨明けのこの時期、ごった返している本州の超有名山とは一線を画する秘峰の赴き。生涯、忘れえぬ山となりました。
一般的にはトムラウシ山より厳しく感じるらしいですが、私はそうは感じませんでした。
ちなみに、私のトムラウシ山の所要時間が8時間40分で、ニペソツ山が8時間30分です。
多分、アップダウンが多いので精神的に厳しさを感じるのでしょう。

下山後。幌加温泉か、糠平温泉か。どちらでもよかったのですけど、そのどちらでもない芽登温泉に行く。
次の山へ向かうには30キロくらい遠回り。
でもまあ、行った甲斐はありました。内湯と混浴露天。女性専用露天もあり。
湯は無色でほのかに硫黄臭がしたような気がします。
宿まで3.5キロ区間はダートですが、極めて走りやすいです。車はホコリだらけになりますけど。

その後。300キロ近く走って、次の山の登山口まで行く予定だったのですが、翌日の午前1時で力尽きました。
残り、40キロ近くを残して、道の駅フォーレスト276大滝にて車中泊・就寝。
さすがに疲れてきた。

本日の走行距離300キロ。

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コメント

プロフィール写真、変わりましたね!
moglessさん、おはようございます。

北海道遠征ということで、二ぺソツ山も組みこんでいるのではと思っていましたが、
ついにここで登場ですね。
相変わらず好天のなかでの山行、羨ましい限りです。私が二ぺソツ山に行ったときはギリギリ、前天狗から雄姿を見ることができました。長い距離を歩いた後にあの雄姿を目にすることができるとそれだけで満足できました。

ナキウサギとの出会いもお見事ですね。これだけしっかりとした写真を撮ることができるとは驚きです。巨大生物に見えるぐらいです。
写真24は私がナキウサギの写真を撮ったところで懐かしく思いました。

二ぺソツ山の魅力を如何なく伝えられている山行記録で感動しました。
2012/8/1 5:40
ナキウサギ可愛いっすね〜
ナキウサギ無茶苦茶可愛いですね〜
癒されます。
2012/8/1 22:34
可愛すぎ
ナキウサギにエゾシマリス可愛いすぎです。
私も癒されました
2012/8/2 0:14
navecat様、コメントありがとうございます。
こんばんは。お久しぶりでございます。
確かnavecatさんも、ニペソツ山に行かれていましたね。
しかも、幌加温泉に入っていらっしゃる。あの露天風呂は私も入りたかったです。

今回の遠征はニペソツ山がもっとも行きたかった場所です。
一週間前の予報ではほとんど晴れだったのに、いざ前日の予報になると曇り。
しかし、夜が明けてみると晴れているというよく分かりませんが、概ね天気はよかったです。
最後の羊蹄山を除いては。
前天狗からのニペソツ山は、確かに素晴らしいです。ここまで歩いてきたかいがあったと実感できます。
それにプラスしてナキウサギですから、たまったものではありません。
ナキウサギの撮影も一年越しの悲願でしたから。
コンデジで最初に撮ったナキウサギの写真があまりにもよく撮れてしまったので、プロフィール写真として使いました。
間違いなく、今回の北海道遠征のベストショットです。
いや、2012年度の年間を通してのベストショットかもしれません。
今後は、これを越える写真を撮ることが、私の課題となってしまったというわけでした。
2012/8/2 1:37
tsuka-pon様、コメントありがとうございます。
ナキウサギ自体が小さいうえに、かなり遠くのほうの岩の上にいたりするものですから、望遠レンズを使っているとはいえ、写真をトリミングしています。
ナキウサギの撮影会を行った帰りには曇ってきてしまって暗いので、シャッタースピードも遅くなり、動きの早いナキウサギをとらえるのに苦労しました。
ですから、ぼやけてしまっている写真が多いです。
三脚を持っていけば、もっとよく撮れたのでしょうけど。
あ、セルフ撮影用のちゃちな三脚は、持っていっていたか。
2012/8/2 1:41
iwaemon21様、コメントありがとうございます。
エゾシマリス。他の北海道遠征の記録もご覧になっていただき、ありがとうございます。
エゾシマリスは、今回、北海道で登った山では全てで見かけました。
ここ、ニペソツ山でも見かけてはいるのですが、写真のコメントにもありますように、ちょうど、メモリーカードがいっぱいになってしまい、撮影できませんでした。
でもまあ、メモリーがいっぱいでなかったとしても、相当ないきおいで岩の上を走り回っていましたので、撮影できたかどうか。

ナキウサギは、何かいいですね。特別、珍しい姿をしているわけでもなく、毛色は茶色一色で地味だし。
でもなんでしょうか、不思議とひきつけるものがあります。
ずんぐりした体型に、短い手足。長いヒゲをたくわえて、岩を掴む小さな手つき。
とぼけてひょうひょうとした表情もまた、魅力なのかもしれません。
2012/8/2 1:50
かわいいっすね!
moglessさん、こんばんは。
プロフィール写真が変わっていたので、もしやと思いながら楽しみにしていました

ナキウサギ、すごく愛くるしいですね。かわいすぎてたまんないっす
生で見れていいなあ〜。

ナキウサギもいいですが、 ニペソツ岳の姿もすごくカッコイイし、お花畑もあって、北海道には素晴らしい山がたくさんあるんですね。
天気にも恵まれ、羨ましいかぎりです

ナキウサギは排気ガスに弱いということですから、ニペソツ岳周辺に観光道路が作られないことを祈りましょう。

素晴らしいレコをありがとうございました!
2012/8/2 21:00
はじめまして!
moglessさん、はじめまして!
(もしかするとはじめましてではないかも・・・)

見事な写真の数々です!
ナッキーが可愛いすぎます!
ナッキーは見てて飽きないし、ホント可愛いです。
こんな可愛い動物、いないです。
しかも北海道の限られた場所でしか見れないっていう所がまたいいです。
ナッキーを見たいがために山に登りたくなる気持ちも解ります。

ところで、moglessさんが「昨年トムラウシに登った日にニペソツに登ったヤツ」のうちの一人が僕でもあります。

初めて登ったニペは僕にはかなり厳しい山でしたが、そのカッコよすぎる山容、可愛すぎるナッキーに感動しました。

山を語れるほどの経験は持っていませんが、ニペはとってもいい山です。
ナッキーの姿を見れる確率も一番高いんじゃないか?って思います。

百名山からは漏れていますが、むしろ好都合でした。
有名になりすぎてあまり荒れて欲しくない山です。
2012/8/3 17:22
momomappu様、コメントありがとうございます。
ここで掲載しているナキウサギのアップ写真は、自分でも怖いくらいに、あまりにもよく撮れてしまったので、プロフィール写真に使いました。
暫くはこの写真でいこうと思います。なにしろ、本物の私もナキウサギに負けないくらいに可愛いですから。

ニペソツ山は、飛び抜けて良い山ですね。特に前天狗だけからの山頂の光景は、一度見たら忘れられなくなると思います。
ナキウサギは、行けば間違いなく見れると思います。
ハイマツ帯に突入しますと、そこらじゅうにいっぱいいますから。
どうも、じっと静かにしていると出てこないようで、歩いたりして物音を立てると、岩の隙間から出てくるような印象を受けました。
妖しい物音がすると、確認しに出てくるということなのですかね。

ナキウサギふぁんくらぶによりますと、建設中止になった道路が、いくつかあるそうです。
この山の周辺に観光道路が作られることは、恐らくないと思います。
ナキウサギが永遠に生きられる環境を北海道には残してもらいたいですね。
2012/8/4 1:14
yah様、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、はじめましてではありません。
昨年の9月11日のニペソツ山の記録にコメントをさせていただいております。
その後、ユーザー名が変わっております。

おっしゃるとおり、ここの感想に書いている、私が昨年トムラウシ山に登った同じ日にニペソツ山に登った方というのは、yah様でございます。
yah様のナキウサギの写真に感銘を受けて、そのことが頭から離れず、次回の北海道遠征のおりには、必ずニペソツ山に行こうと考えていました。
そして、決行。思いがけなく、接近遭遇し超接写的な写真が撮影できました。
岩の隙間から鳴声とともに出てきたと思ったら、直ぐに隠れてしまいました。その間、多分、3秒くらい。
その3秒の間に、撮れた写真がプロフィールに使っている写真です。
ナッキーの姿を見れる確率も一番高い・・・確かにこの日も30匹くらい見ていますので、登ればまず間違いなくナキウサギを見られる確実な山かもしれません。

私も過密日程の強行登山でしたので、ニペソツ山はこたえました。
もっとのんびりと北海道を満喫したかったのですが、休暇に限りのある労働者には、それは夢のまた夢です。

百名山からは漏れて・・・おっしゃるとおり、二百名山でよかったのかもしれません。
残念ながら、登っていてそのように思うことがありました。
2012/8/4 1:41
ちなみに
東雲湖の手前の岩場でもナッキーは見れますが、もっと簡単にアクセス出来て見れる場所があります。

それは駒止湖です。

東雲湖だと白雲山の登山口から湖岸沿いに数時間のトレッキングが必要ですが、
駒止湖は同じく白雲山の登山口のすぐ近くに入り口があって、10分ほど歩けばナッキーのいる岩場です。
ここなら普通の観光客でも行くことができます。
ここはナッキー狙いのカメラマンが大砲構えていつもいるような場所です。

ただやはり駒止湖も東雲湖も、ナッキー撮影には数時間は粘らなきゃならないと思います。
(鳴き声だけはよくしてるんですけどね)
ニペを初め、山の中の方が見れる確率は高いです。
2012/8/4 6:30
moglessさん、こんにちわ。
花と山それにナキウサギの写真、楽しく見させていただきました。
他の山行記録にもありますがmoglessさんの近くには動物が寄ってくるのでしょうか。北海道遠征は好天にも恵まれ、moglessさんは何か持っていそうですね。
しかし、これほど北海道の動物に会えたのに、心配(期待?)していたヒグマには会えなかったようで少し残念?
2012/8/4 10:26
yah様、こんばんは。
駒止湖!! 北海道のどこかで入手してきた無数のパンフレットの中に、然別湖ネイチャーセンターのパンフがあったので見てみますと、駒止湖・・・見つかりました。
さすがは現地在住なだけあって、詳しいですね。
しかし、撮影には数時間待ちも覚悟のうえですか。
エゾナキウサギは、そんなに岩の隙間から出てこない動物だったのですか。
何故、私はあんなにも見れたのでしょう。たまたま何かの偶然が重なったのか。
それとも、やっぱり私の頭脳が動物に近いからでしょうか。
それとも、単に山奥だからですかね。
いずれにせよ、超至近距離から撮影できてご満足でした。

次回、北海道に赴く際には分からないことがありましたら、ご質問させていただくことがあるかもしれません。
その際にはどうかよろしくお願いいたします。

今度は、襟裳岬に行ってみたいです。山じゃないですけど。
2012/8/5 0:21
ERU様、コメントありがとうございます
私の拙い記録を楽しんでいただきありがとうございます。
確かに・・・私が山に行くと、何かしらの動物に遭遇することが多い・・・ですかね。
しっかりと爆音の出る鈴をつけているのですけど。
頭脳が小動物に近い影響で、仲間が来たと思って巣穴から出てきてしまうのでしょう。
今回、エゾ・オールスターズに遭遇してしまうのではないかと羅臼岳に登って考えていましたが、全てに遭遇することはありませんでした。
エゾシマリスは毎日見ていましたが、どういうわけか、エゾリスには逢えませんでした。
個体数が少ないのでしょうかね。
鷲とかフクロウ、モモンガも見ていません。ま、昼間は寝ていますか。

ヒグマは・・・他の人の羅臼岳の記録を拝見しますと、かなりの高確率でヒグマに遭遇しているようですので、真実に心配していました。
羅臼岳の登山口にあるホテル地の涯のパンフレットに「運がよければヒグマにあえます」ということが書いてありましたが、私は運が悪くてよかったです。
でも、はるか彼方の遠くのほうであれば写真を撮りたかったというのが正直なところです。

熊もヒグマも・・・どういうわけか、いまだかつて一度も、この大動物には遭遇したことがありません。
遠くの方を歩いているのを見た・・・というのもありません。ただの一度も。

何か持っている・・・いや、それはないと思います。
なぜなら、去年の北海道遠征は、トムラウシ山に登った日を除いて全て雨でしたから。
2012/8/5 0:45
ゲスト
ナキウサギ
mogless様 初めまして

北海道遠征お疲れ様でした。
とても充実された山行でしたね、写真からでも伝わってきますヽ(^◇^*)/

素敵なナキウサギをありがとうございます。
1.5キロの重いカメラを担いだ甲斐がありましたね
ナキウサギは私が間近に見たい動物No1なのですが
警戒心が強くそんな簡単に見れないことを知り
仕方なく然別湖に貼ってあったナキウサギのポスターを写真に撮った覚えがあります(笑)
二ペソツ山も素晴らしいですね。北海道の山へ行くならココですね!!
ナキウサギもいるし

余談ですが273号で糠平湖を過ぎてから三国峠を通る道は
眺めがとても良く私の一番好きな道です。
北海道の道はどこも広くて眺めは良いですけどね(^^ゞ

幌尻岳は来年へ持ち越しでしょうか。
北海道に限らず山行記録楽しみにしておりますhappy01
2012/8/8 6:36
hanamoiwa様、コメントありがとうございます
こちらこそ、はじめまして。遅くなりまして申し訳ありません。
実は本日、ナニを隠そう1961mの険しい山に登っておりました。
予想以上に時間がかかってしまって、ヤマレコを開いてみたのが、こんな時間になってしまったというわけでございました。公開は後日。

充実・・・しすぎていて自分でも怖いくらいです。
去年の北海道行きが台風急接近で酷すぎましたから、今年はほぼ大当たりというわけでした。

ナキウサギの写真は、わざわざこれを撮影しようと思って重一眼レフを山頂まで担ぎ上げましたので、思う様に写真が撮れた時には、いやあ、来たかいがあったなぁと感慨深かったです。
何しろ、一年越しの悲願でしたから。
でも、一番巨大に写っている写真はコンパクトデジカメで撮ったもので、それが一番、写りが良いのはご愛嬌です。
警戒心が強い・・・そうだったのですか。そこらじゅうから、やたらに出てきては、好き勝手に走り回っていたので、大胆な小動物だなぁと思っていました。
でも、そういわれてみれば、出てきても直ぐに岩の隙間に隠れてしまっていたので、撮影には苦労しました。
実際、山頂直下の岩場で、ナキウサギの撮影会を行った時間は20分くらいです。
その辺りまで行けば、大胆なナキウサギをたくさん見られると思います。
道のりは険しいですけど。

ナキウサギのポスターを撮影・・・うほぅ・・・超アップで写っている写真は、ポスターやパンフレットの接写ではないです。ちゃんと私が撮影したものです。
なにしろ、私は佐武流山の記録で切明温泉の看板を意味深に接写して、多くの殿方を落胆させているからなぁ。
いや別にhanamoiwa様に疑われているとは思っていません。
超アップ写真は、何かのパンフレットでも接写したんじゃないの? と思っている人がひょっとしたら、いるかもなぁと内心、私が勝手に思っていただけです。

273号で糠平湖を過ぎてから三国峠・・・
おお、実はそちらの方へは行っていません。道東道のほうへいって、翌日の羊蹄山へ向けて移動してしまいました。
いつかは、石狩岳にも登りに行きたいし、他にも北海道で登りたい山は無数にあるし、食べたいもの、見たいもの、行きたい場所が無数にあります。
三国峠は、もらってきたパンフレットにその写真が載っていました。
いつの日にか、行ってみたいですね。

いずれ必ず、また北海道には行きますが、来年は多分、無理のような気がします。
幌尻岳は、シャトルバス運行でマイカーの乗り入れができなくなってしまったので、日帰りがさらに困難になってしまいました。
一泊するのでもいいのですけど、どうしたものかなと。

記録を楽しみにしてくださるとのこと。おありがとうございます。
最近は、結構真面目に作っていますので。どうぞ、よろしくお願いいたします。
2012/8/10 23:29
ゲスト
こんばんは
ナキウサギ警戒心そんなに強くないのかもしれませんね。
確かそんな事を言われたような程度のうろ覚えな情報なのですみません(;^_^A


サブの温泉写真……実は私も引っかかりました(笑)
隣にタネあかしの写真があるにも関わらず
え、ホントに??と思いながらそんな人いるのかな?なんか古い感じがするなとか
考え込みながらジーッと見てしまいました((^┰^))ゞ
大丈夫デスッgood
山行記録をみればナキウサギを接写したなんて思う人は全くいないと思いますよ。

幌尻岳はマイカー禁止になってしまったんですね。
更に遠い山になってしまい残念ですね。

山行記録・・・・
私は最近記録を残すのが面倒臭くなってきてしまいすでに記録を残していないのもチラホラ。
ヤマレコ登録から一年経っていないと言うのになぁdash
私も10は山に行ってました。山を楽しむより山トレだったので記録は残しません。
帰りの高速は上りも若干渋滞していましたね。
真面目に作っている山行記録は
読んでいて楽しいですし時間をかけて作ったというのが伝わってきます。
楽しみにしてマス(^^)
2012/8/11 23:35
hanamoiwa様、こんばんは
佐武流山の記録は、あの写真の効果があってか、閲覧数が飛びぬけています。
そもそも、佐武流山の登録されている記録が少ないところをみますと、山よりも、やっぱりあの写真が効果大だったのでしょう。
当初、殿方ばかりが閲覧して女性は見ないのではないかと思っていたのですが、そうでもないようでした。
ま、ワタクシ特有のウケ狙いということにしておいてください。

幌尻岳・・・悪路を相当な距離、走行しなければ登山口までたどり着けなかった区間がマイカー禁止になり、シャトルバス運行になっています。
確か去年から。多分、事故が多かったのでしょう。
どちらにしても日帰りは厳しいので、小屋で一泊してもかまわないかなと考えておりました。
シャトルバスの始発で行っても、終発に間に合うかどうか。
無理して下山してきても、登山口のプレハブ小屋で一泊することになりますし。
やっぱり、山中小屋一泊ですかね。

記録・・・面倒・・・確かに。そのように思うことも、確かに。
現時点で、造っていない記録があと2つほど。
記録を作るよりも山に行ってしまいたいとでも申しましょうか。
ろくな写真が撮れずに山頂ではガスにまかれていた山の記録など、作るのが面倒と思うこともしばしば。
しかしながら、記録を作って公開しますと、コメントをいただいたり拍手をもらったりと、何かしらの反応がありますので、それはそれで楽しかったりします。
あと、いろいろと教えていただいたりとかも。

私も10は山に・・・や、山トレ? この日は高速は混むであろうことが予測されたので、高速を使わずに行ける山に行っていました。
ですから、渋滞が・・・やっぱりあったのですか。お金を払って渋滞にはまるのは、耐えられないので、特にこのお盆中は家の隙間でナキウサギのようにおとなしくしております。

私の記録は、結果的に山に登っている時間よりも、記録を作るのにかかった時間のほうが長くなってしまった山もあったりします。
せっかく行ってきたのだから、その見てきたもの、事前に調べたもの全てを記録に盛り込みたいという私の性格的な特徴がよくあらわれているのかもしれません。
今後とも、どうぞ、よろしくおねがいします。
2012/8/12 23:48
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