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Yamareco

記録ID: 213695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 西黒尾根は楽しい〜(^^)♪

2012年08月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
pippi その他1人
GPS
07:28
距離
10.3km
登り
1,647m
下り
1,138m

コースタイム

駐車場7:12→西黒尾根登山口7:24→10:01ラクダの背→11:20ザンゲ岩→11:47トマノ耳(薬師岳)→
12:09オキノ耳12:36→12:48トマノ耳→12:53肩の小屋→13:25天狗のたまり場13:35→
14:04熊穴沢避難小屋→14:51ロープウェイ天神平駅→15:10駐車場
天候 晴れ のちガスガス 最後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■関越自動車道 水上ICで下りて国道291号を経由して谷川岳ロープウェイまで約14km
■駐車場 谷川岳ベースプラザに車を止めました 500円/日
     土合駅にも無料駐車場があるようです
コース状況/
危険箇所等
■西黒尾根は日本三大急登の中の一つです。山と高原地図には「日本有数の急坂」と記載あり。
 また「山と渓谷8月号」の「日本の名急登100」にも紹介されています。
 樹林帯ではアブに纏わりつかれました。1匹スズメバチが近寄ってきました。
 岩場では鎖が数ヶ所、使わなくても登れますが、蛇紋岩のところは、岩が乾いていても滑りやすいので、注意が必要です。
■天神尾根はロープウェイの山頂駅から歩ける一般的なコース。ロープ、鎖場があります。
 やはりこちらも蛇紋岩の所は滑りやすいので、注意が必要です。
 特に下りる時に滑って怪我をする人が多いようです。
■ロープウェイを使うと楽ちん 片道1,200円、往復2,000円
 営業時間などの詳細は http://www.tanigawadake-rw.com/

□消費した飲料 スポーツ飲料500ml 水2リットル持っていって、1リットル余りました。
 ペットボトルだとガブガブ飲んで、予想外に消費するのがパターンですが、
 プラティパスを使用するとちょこっと飲みで満足出来るので、節約できます。
 それでもこの時期は多めに持参した方が良いですね(^^)
登山指導センターで届を
出せます
登山指導センターで届を
出せます
樹林帯の中は時々風が
吹きますが湿気がムンムン
暑いです(^^;)
樹林帯の中は時々風が
吹きますが湿気がムンムン
暑いです(^^;)
季節限定なので…
蝉の抜け殻を見つけると
ついつい撮っちゃいます
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季節限定なので…
蝉の抜け殻を見つけると
ついつい撮っちゃいます
柔らかそうで何やら
美味しそうですが…
7
柔らかそうで何やら
美味しそうですが…
急登もありますが奥多摩の
急登の方がキツイかも:-?
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急登もありますが奥多摩の
急登の方がキツイかも:-?
樹林帯を抜けました
心地よい風で汗が飛びます
3
樹林帯を抜けました
心地よい風で汗が飛びます
天神尾根
あちらの方が一般的
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天神尾根
あちらの方が一般的
今のところ青空(^^)
2
今のところ青空(^^)
鎖の登場
使わなくても大丈夫でした
3
鎖の登場
使わなくても大丈夫でした
トマノ耳はガスの中…
帽子被っちゃってます[[sweat]]
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トマノ耳はガスの中…
帽子被っちゃってます[[sweat]]
白毛門
日帰りであちらまで周回
する方は本当にスゴイ!!
9
白毛門
日帰りであちらまで周回
する方は本当にスゴイ!!
鎖場はまだ続きます
5
鎖場はまだ続きます
岩が乾いていても滑る
濡れていたら難儀ですね
岩が乾いていても滑る
濡れていたら難儀ですね
すべり台:roll:??
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すべり台:roll:??
あのテーブルみたいなのは
吾妻耶山
(以前n-yokoyamaさんに
教えて頂きました:-))
1
あのテーブルみたいなのは
吾妻耶山
(以前n-yokoyamaさんに
教えて頂きました:-))
ラクダの背
ラクダに乗っていたんだ〜:lol:

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ラクダの背
ラクダに乗っていたんだ〜:lol:

厳剛新道
強そうな厳しそうな名前
でもいつか行ってみたい…
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厳剛新道
強そうな厳しそうな名前
でもいつか行ってみたい…
あともうひとコブだ〜!
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あともうひとコブだ〜!
岩場も楽しく通過〜[[audio]]
4
岩場も楽しく通過〜[[audio]]
これは東尾根
地図にルートの記載なし
でも登る人がいるらしい:-o
2
これは東尾根
地図にルートの記載なし
でも登る人がいるらしい:-o
東尾根のズーム
とんがったシンセン岩峰
ヒャー(>< )ブルブル
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東尾根のズーム
とんがったシンセン岩峰
ヒャー(>< )ブルブル
シャリバテ気味のため
エネルギー補給
[[riceball]]旦那さん2 私1
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シャリバテ気味のため
エネルギー補給
[[riceball]]旦那さん2 私1
来た道を振り返る
だいぶ登ってきた〜[[mountain1]]
4
来た道を振り返る
だいぶ登ってきた〜[[mountain1]]
ザンゲ岩
割と小さな岩でした
ザンゲ岩
割と小さな岩でした
登山道の真ん中で休む蝶
近寄るとヒラヒラ飛んで
いきました
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登山道の真ん中で休む蝶
近寄るとヒラヒラ飛んで
いきました
ガスが…
青空にケルンの写真が
撮りたかった(^^;)
1
ガスが…
青空にケルンの写真が
撮りたかった(^^;)
トマの耳到着〜
ガスで何も見えません:cry:
4
トマの耳到着〜
ガスで何も見えません:cry:
ほんの一瞬ガスが切れて
苗場山がチラリと…
10
ほんの一瞬ガスが切れて
苗場山がチラリと…
そしてオキの耳に到着〜
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そしてオキの耳に到着〜
ここで五勝手屋羊羹登場
大福もお腹の持ちが良いので
最近持ち歩いてます
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ここで五勝手屋羊羹登場
大福もお腹の持ちが良いので
最近持ち歩いてます
肩の小屋
晴れているとここからの
景色は素晴らしいです
肩の小屋
晴れているとここからの
景色は素晴らしいです
これから登って来る人も…
1
これから登って来る人も…
天神ザンゲ岩
登拝する信者が欲事を
悔い改めるのだそうです
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天神ザンゲ岩
登拝する信者が欲事を
悔い改めるのだそうです
登山道の横の眺め
茶畑みたい(^^)
2
登山道の横の眺め
茶畑みたい(^^)
皆さんが休んでいるのは
天狗の留まり場
2
皆さんが休んでいるのは
天狗の留まり場
天狗の留まり場から
西黒尾根を眺めてみる
1
天狗の留まり場から
西黒尾根を眺めてみる
奥に見えるのが天神平駅
まだまだありますね
3
奥に見えるのが天神平駅
まだまだありますね
段差がちょこちょこと…
この下に負傷者がいました
段差がちょこちょこと…
この下に負傷者がいました
ロープ使うと楽ちんです
ロープ使うと楽ちんです
熊穴沢避難小屋
積雪期はこれが隠れるほど雪が積もります
熊穴沢避難小屋
積雪期はこれが隠れるほど雪が積もります
渋滞〜 ε=[[car]][[car]][[car]]
3
渋滞〜 ε=[[car]][[car]][[car]]
私達は花を撮りながら
のんびりと行きます
2
私達は花を撮りながら
のんびりと行きます
あ!やっと救助ヘリ到着
場所を特定するため旋回中
1
あ!やっと救助ヘリ到着
場所を特定するため旋回中
負傷者を無事にホイスト
救助しました ホッ(-- )
周りの方も安堵の表情
8
負傷者を無事にホイスト
救助しました ホッ(-- )
周りの方も安堵の表情
ロープウェイ駅が
見えてきました〜
2
ロープウェイ駅が
見えてきました〜
楽しい時間はあっという間
3
楽しい時間はあっという間
最後はロープウェイで下山
待たずに乗れました
最後はロープウェイで下山
待たずに乗れました
ここから見えるだけでも
観光バスが7台[[sweat]]でした
ここから見えるだけでも
観光バスが7台[[sweat]]でした
タカネニガナ(高嶺苦菜)
キク科
6
タカネニガナ(高嶺苦菜)
キク科
ヤマアジサイ(山紫陽花)
ユキノシタ科
3
ヤマアジサイ(山紫陽花)
ユキノシタ科
ツルアリドオシ
(蔓蟻通し)アカネ科
3
ツルアリドオシ
(蔓蟻通し)アカネ科
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
キク科
1
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
キク科
シモツケソウ(下野草)
バラ科
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シモツケソウ(下野草)
バラ科
ヒメシャジン(姫沙参)
キキョウ科
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ヒメシャジン(姫沙参)
キキョウ科
ウツボグサ(靫草)
シソ科
7
ウツボグサ(靫草)
シソ科
:roll:???
ヤマブキショウマ
(山吹升麻)バラ科
3
ヤマブキショウマ
(山吹升麻)バラ科
ホソバコゴメグサ
(細葉小米草)
ゴマノハグサ科 小さい花
3
ホソバコゴメグサ
(細葉小米草)
ゴマノハグサ科 小さい花
ヨツバシオガマ(四葉塩竃)
ゴマノハグサ科 
8
ヨツバシオガマ(四葉塩竃)
ゴマノハグサ科 
ワレモコウ
(吾亦紅、吾木香)バラ科
3
ワレモコウ
(吾亦紅、吾木香)バラ科
クガイソウ(九蓋草)
ゴマノハグサ科
4
クガイソウ(九蓋草)
ゴマノハグサ科
オオバギボウシ
(大葉擬宝珠)ユリ科
7
オオバギボウシ
(大葉擬宝珠)ユリ科
ジョウシュウオニアザミ
(上州鬼薊)キク科
5
ジョウシュウオニアザミ
(上州鬼薊)キク科
キンコウカ(金光花)
ユリ科
3
キンコウカ(金光花)
ユリ科
クロヅル(黒蔓)
ニシキギ科
2
クロヅル(黒蔓)
ニシキギ科
ツクシカラマツソウ
(筑紫唐松草)キンポウゲ科
3
ツクシカラマツソウ
(筑紫唐松草)キンポウゲ科
ミネウスユキソウ
(峰薄雪草)キク科
4
ミネウスユキソウ
(峰薄雪草)キク科
オトギリソウ(弟切草)
オトギリソウ科
5
オトギリソウ(弟切草)
オトギリソウ科
ハクサンフウロ(白山風露)
フウロソウ科
8
ハクサンフウロ(白山風露)
フウロソウ科
イブキジャコウソウ
(伊吹麝香草)シソ科
5
イブキジャコウソウ
(伊吹麝香草)シソ科
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
ゴマノハグサ科
1
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
ゴマノハグサ科
オンタデ(御蓼)タデ科
1
オンタデ(御蓼)タデ科
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)キンポウゲ科
4
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)キンポウゲ科
イワイチョウ(岩銀杏)
ミツガシワ科
8
イワイチョウ(岩銀杏)
ミツガシワ科
ジョウシュウキオン
(上州黄苑)キク科 
4
ジョウシュウキオン
(上州黄苑)キク科 
ヤマハハコ(山母子)
キク科
6
ヤマハハコ(山母子)
キク科
タカネコンギク(高嶺紺菊)
キク科
7
タカネコンギク(高嶺紺菊)
キク科
オオカサモチ(大傘持)
セリ科
6
オオカサモチ(大傘持)
セリ科
ゼンテイカ(禅庭花)
別名ニッコウキスゲ
ユリ科
12
ゼンテイカ(禅庭花)
別名ニッコウキスゲ
ユリ科
モミジカラマツ
(紅葉落葉松草、紅葉唐松)
キンポウゲ科
2
モミジカラマツ
(紅葉落葉松草、紅葉唐松)
キンポウゲ科
クルマユリ(車百合)
ユリ科
12
クルマユリ(車百合)
ユリ科
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)
ユキノシタ科
エゾアジサイなのかな:roll:?
17
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)
ユキノシタ科
エゾアジサイなのかな:roll:?

感想

今回は西黒尾根から谷川岳を目指しました〜(^^)
6月の計画でしたが、延びに延びて、や〜っと決行です。
今回は4時過ぎに出発!赤城高原SAからは私が運転を代わったりして、7時前には駐車場に到着しました。

駐車場を出るとジリジリ暑い西黒尾根から樹林帯に入るとムシムシ暑い 熱中症予防でこまめに水分補給をしました。
この尾根、三大急登と言われていますが、急登度や、この時期の滝汗度は奥多摩の急登や筑波山の美幸ヶ原コース、
赤城の黒檜山登山口のコースの方がキツイと思いました。
(筑波山の時は、旦那さんのタオルを絞ったら汗がジャーと出ましたが、今回はそこまでいきませんでした)

樹林帯を抜けると、そこには開けた展望が待ち受けていました。そして心地良い風(^^)
さっきまでかいていた汗がすっと消えます。ダルダルな気持ちも切り替わって展望を楽しみました。
展望を楽しんだ後は、いよいよ鎖場です。所々に蛇紋岩があり、それは岩が乾いていても滑ります。
皆さんが通って磨かれている所は尚のこと。さらに雨などで濡れていたら、危険度は増しますね…
登りならまだいいですが、下りがツルリと行きそうです。至仏山の蛇紋岩を思い出しました。

でもここからは、お花の数がグッと増えました。一応コースタイム通りに歩いていたのですが、写真を撮りだしてからは…
いつもの通りです(^^;) でもおかげで、私のお花の写真のコレクションが増えたので満足満足(^^)
疲れを感じなかったのは、展望が開けたことと、お花が沢山あったことと、あとは時間かけたからでしょうか(汗)

肩の広場の辺りまで来ると、急に人が増えました。西黒尾根は人が少なかったので、皆さん天神尾根からのようです。
トマの耳に着くと人、人、人 オキの耳に着くと人、人 大賑わいでした。
稜線はずっとガスの中で、ちょっと残念でしたが、絶景はまたの機会に。ここで和菓子をつまんだ後は天神尾根で帰ります。
登山道はガレていて、浮石の他に蛇紋岩に注意をしながら下ります。滑って尻餅をついた人。腕をぶつけた人を見かけました。

ガスが取れて視界がきく様になったので、天狗の留まり場で休憩。ここから見える西黒尾根を見ながら悦に入りました(^^)
充分ニンマリした後は再び下ります。
人が多いのは分かっていたのですが、急に皆さんの足が止まりました。「この先の鎖場で時間がかかっているのかな?」と
思っていたのですが、先には負傷された方がいました。
脇を通過する時に見ると、腕には保冷剤を固定させてアイシング。頭には布を巻いて止血の応急手当が済んでいる様子。
通過したパーティが保冷剤を渡して応急処置をしたのかもしれません。
傍の石にはポタポタ落ちた血痕。目を瞑っていましたが意識はあるよう。同行者と思われる方が心配そうにしていました。

声を掛けた方が良いのかな?と思いましたが、おそらく何人にも同じことを聞かれているだろうし応急処置は済んでいる。
(大量出血もなく命に別条はない感じ)おそらくヘリも来るだろうと思い、声は掛けずにその場を通過。
周りの皆さんも同じようにそのまま通過しました。

避難小屋を過ぎて暫く歩くと、レスキューの男性が一人登ってきました。さらにヘリの音が。
周りの人たちも足を止めて、救助する様子を見守っていました。暫く旋回したあと、負傷者を乗せて飛び立つヘリ。
「あぁ〜良かった〜。あの人がまた元気に山に行けますように(^^)!」心の中で思いました。皆さんも安堵の表情でした。
ロープウェイ駅に着いたころには、またジリジリと暑く でも達成感で心の中は爽やかな風が吹いていました。

大変かなと覚悟して西黒尾根に入りましたが、人が少なく、時間をかけて登ったこともあり、楽しむことが出来ました(^^)
そして谷川岳は人気があるお山なのだと、改めて思いました。
更に人が沢山いるから安心というわけではなく、下りや雨の日は特に気を付けて歩かなければいけないことも再認識しました。
色々な意味で収穫がありました。今度は絶景をみられそうな天気の時に、厳剛尾根を使って登ってみたいです。

さて次回はいよいよ夏季休暇を利用しての遠出となります。天候に恵まれて、満喫出来ます様に…。
私に限り、その頂は撤退の可能性が大なのですが、楽しんで行きたいと思います。皆様も良い夏山をお過ごしください♪♪

◇今回確認出来た鳥たち◇
メモした紙が水に濡れて文字が滲んでしまいましたシクシク
記憶に残っているものは…
ウグイス、カケス、コゲラ、ハシボソカラス、メボソムシクイ、ヤマガラ

 

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3/5
体力レベル
3/5

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