本日のスタート地点は初狩駅。この駅を利用するのは滝子山へ登った時以来です。
2
12/13 9:20
本日のスタート地点は初狩駅。この駅を利用するのは滝子山へ登った時以来です。
登山計画書を提出しようと思って駐在所へ立ち寄りましたが、残念ながら警察官は不在でした。
2
12/13 9:29
登山計画書を提出しようと思って駐在所へ立ち寄りましたが、残念ながら警察官は不在でした。
再び初狩駅前に戻ってきた後、初狩駅東側のトンネルで線路を横断して...
2
12/13 9:37
再び初狩駅前に戻ってきた後、初狩駅東側のトンネルで線路を横断して...
少し車道を登ると、中央線の北側に位置する山々が見えてきました。左の山が滝子山っぽいですね。
3
12/13 9:40
少し車道を登ると、中央線の北側に位置する山々が見えてきました。左の山が滝子山っぽいですね。
この痕跡はクマの爪痕というよりも、タイワンリスが齧った跡に似ていますが詳細は不明です...
2
12/13 9:45
この痕跡はクマの爪痕というよりも、タイワンリスが齧った跡に似ていますが詳細は不明です...
高川山登山口の手前には、男女別のトイレと登山者カウンターがありました。
2
12/13 9:50
高川山登山口の手前には、男女別のトイレと登山者カウンターがありました。
高川山登山口。右が沢コース、左の階段が男坂・女坂コースになります。
2
12/13 9:52
高川山登山口。右が沢コース、左の階段が男坂・女坂コースになります。
人工林の暗い林の中を進んで行くと...
2
12/13 9:56
人工林の暗い林の中を進んで行くと...
徐々に傾斜が急になってきます。
2
12/13 10:04
徐々に傾斜が急になってきます。
男坂と女坂の分岐点。今回は予定通りに男坂で登ります。
2
12/13 10:05
男坂と女坂の分岐点。今回は予定通りに男坂で登ります。
男坂は岩が露出した箇所があるものの、「段差の大きな階段」と「急坂」がある程度で、難所はありませんでした。
2
12/13 10:17
男坂は岩が露出した箇所があるものの、「段差の大きな階段」と「急坂」がある程度で、難所はありませんでした。
男坂と女坂の合流点。ここから山頂までもう一息です。
2
12/13 10:20
男坂と女坂の合流点。ここから山頂までもう一息です。
先程の合流点を過ぎると緩やかな道に変わり...
3
12/13 10:25
先程の合流点を過ぎると緩やかな道に変わり...
想像していたよりもサクッと高川山に登頂!
5
12/13 10:33
想像していたよりもサクッと高川山に登頂!
杓子山方面は厚い雲に覆われています。
3
12/13 10:36
杓子山方面は厚い雲に覆われています。
秋山・道志方面の山々もどんよりした感じに...
2
12/13 10:36
秋山・道志方面の山々もどんよりした感じに...
高川山のすぐ北側に狼煙台跡がありますが、展望は微妙でした。
3
12/13 10:41
高川山のすぐ北側に狼煙台跡がありますが、展望は微妙でした。
「道の駅つる」方面へ下山するので、この分岐点で中谷入・古宿方面に曲がりました。
2
12/13 10:45
「道の駅つる」方面へ下山するので、この分岐点で中谷入・古宿方面に曲がりました。
初狩駅からの登りルートと違い、禾生駅側の登山道は比較的緩やかな道でした。
2
12/13 10:47
初狩駅からの登りルートと違い、禾生駅側の登山道は比較的緩やかな道でした。
カエデの紅葉が微妙な年でも、マルバウツギの紅葉は割と安定している気がします。
3
12/13 10:55
カエデの紅葉が微妙な年でも、マルバウツギの紅葉は割と安定している気がします。
お助けロープがありましたが、使う必要はありませんでした。
2
12/13 10:57
お助けロープがありましたが、使う必要はありませんでした。
岩がゴロゴロしている沢沿いに降りると、若干踏み跡が分かりづらくなるので注意が必要です。
2
12/13 10:58
岩がゴロゴロしている沢沿いに降りると、若干踏み跡が分かりづらくなるので注意が必要です。
この分岐点では、中谷・小形山方面の道に入りました。
2
12/13 11:03
この分岐点では、中谷・小形山方面の道に入りました。
先程の分岐を過ぎると一瞬だけ登り返すポイントがありますが...
2
12/13 11:06
先程の分岐を過ぎると一瞬だけ登り返すポイントがありますが...
その後は九十九折れの道を下っていきます。
2
12/13 11:09
その後は九十九折れの道を下っていきます。
一本だけ残っていたカエデの紅葉。
2
12/13 11:11
一本だけ残っていたカエデの紅葉。
橋が滑る!!
3
12/13 11:18
橋が滑る!!
肝心の橋は、どうやら流失してしまったようです(涙)
3
12/13 11:18
肝心の橋は、どうやら流失してしまったようです(涙)
舗装路の終点に到着。ここから「道の駅つる」に向かって下山します。
2
12/13 11:22
舗装路の終点に到着。ここから「道の駅つる」に向かって下山します。
道の向こうに見える山は九鬼山でしょうか?
2
12/13 11:29
道の向こうに見える山は九鬼山でしょうか?
住宅地へ出た後は、真っすぐ「道の駅つる」へ向かいます。
2
12/13 11:34
住宅地へ出た後は、真っすぐ「道の駅つる」へ向かいます。
山と高原地図には書いていませんでしたが、「道の駅つる」の周辺は「中谷」という地名らしいです。
2
12/13 11:38
山と高原地図には書いていませんでしたが、「道の駅つる」の周辺は「中谷」という地名らしいです。
「道の駅つる」に到着!
2
12/13 11:43
「道の駅つる」に到着!
道の駅つるにて、自然薯とろろ定食を頂きました。暖かいご飯を食べて、冷えた体もホカホカに...
4
12/13 11:57
道の駅つるにて、自然薯とろろ定食を頂きました。暖かいご飯を食べて、冷えた体もホカホカに...
お腹を満たした後は、リニアの線路をくぐって南下していきます。
2
12/13 12:26
お腹を満たした後は、リニアの線路をくぐって南下していきます。
富士急の線路脇から滝のように水が流れています。水分で橋脚が錆びてしまいそうですが、大丈夫なのでしょうか?
2
12/13 12:31
富士急の線路脇から滝のように水が流れています。水分で橋脚が錆びてしまいそうですが、大丈夫なのでしょうか?
禾生駅に到着。この駅は駅員の方が駅舎に住み込みで業務をしているそうです。
2
12/13 12:37
禾生駅に到着。この駅は駅員の方が駅舎に住み込みで業務をしているそうです。
禾生駅のすぐ近くで、禾生ドラ猫がお出まし!
5
12/13 12:38
禾生駅のすぐ近くで、禾生ドラ猫がお出まし!
口から歯が飛び出ているようですが、歯周病なのでしょうか?
4
12/13 12:38
口から歯が飛び出ているようですが、歯周病なのでしょうか?
一度でもぎっくり腰になると、この言葉は沁みますね...
2
12/13 12:48
一度でもぎっくり腰になると、この言葉は沁みますね...
生出神社。このエリアでは氏子数がかなり多い神社だそうです。
2
12/13 12:51
生出神社。このエリアでは氏子数がかなり多い神社だそうです。
四日市...ではなく四日市場。山梨県内ではここ都留市だけでなく、近くの笛吹市にも四日市場という地名があるそうです。
2
12/13 12:54
四日市...ではなく四日市場。山梨県内ではここ都留市だけでなく、近くの笛吹市にも四日市場という地名があるそうです。
赤坂駅。今年5月には赤坂駅で下車していますが、駅舎の記憶が全くないです(笑)
2
12/13 12:58
赤坂駅。今年5月には赤坂駅で下車していますが、駅舎の記憶が全くないです(笑)
町名がなぜ「都留」ではなく「つる」なのでしょうか?
2
12/13 13:10
町名がなぜ「都留」ではなく「つる」なのでしょうか?
市街地を歩いていると、山裾に鳥居を発見!
2
12/13 13:13
市街地を歩いていると、山裾に鳥居を発見!
鳥居の脇にある「遊歩道」は、どうやら烽火山(蟻山)へと続く道のようです。
3
12/13 13:13
鳥居の脇にある「遊歩道」は、どうやら烽火山(蟻山)へと続く道のようです。
都留市駅に到着。本来はここで1日目のゴールのはずでしたが、まだ時間が早いのでもう一座登ることにしました。
2
12/13 13:20
都留市駅に到着。本来はここで1日目のゴールのはずでしたが、まだ時間が早いのでもう一座登ることにしました。
都留市役所の駐車場脇にある「家中川の水車」。この水車で水力発電を行っているそうです。
2
12/13 13:31
都留市役所の駐車場脇にある「家中川の水車」。この水車で水力発電を行っているそうです。
お城風の電話ボックスが置かれた城南公園。
2
12/13 13:37
お城風の電話ボックスが置かれた城南公園。
城南公園のすぐ裏には、古風な建物の谷村町駅がありました。
2
12/13 13:39
城南公園のすぐ裏には、古風な建物の谷村町駅がありました。
谷村町駅のすぐ近くにある「ぽっぽや」は、鉄道好きな人のための宿だそうです。
2
12/13 13:40
谷村町駅のすぐ近くにある「ぽっぽや」は、鉄道好きな人のための宿だそうです。
「ぽっぽや」前の踏切を渡って、城山(勝山城跡)を目指します。
2
12/13 13:40
「ぽっぽや」前の踏切を渡って、城山(勝山城跡)を目指します。
橋の架け替え中?
2
12/13 13:41
橋の架け替え中?
工事中で歩道部分は封鎖されていましたが、歩いて橋を渡れました!
2
12/13 13:43
工事中で歩道部分は封鎖されていましたが、歩いて橋を渡れました!
ここでようやく「勝山城跡」という標識が出てきました。
3
12/13 13:46
ここでようやく「勝山城跡」という標識が出てきました。
勝山城跡に入ると、まず最初に内堀が姿を現しました。
2
12/13 13:50
勝山城跡に入ると、まず最初に内堀が姿を現しました。
川棚見張台からの展望は、ちょっと微妙でした。
2
12/13 13:53
川棚見張台からの展望は、ちょっと微妙でした。
三の丸跡。平坦ではなく緩斜面ですが、山の斜面を削ったものと思われます。
2
12/13 13:56
三の丸跡。平坦ではなく緩斜面ですが、山の斜面を削ったものと思われます。
城山の頂上に到着!三角点は写真奥に見える東照大権現の脇にありました!
3
12/13 13:58
城山の頂上に到着!三角点は写真奥に見える東照大権現の脇にありました!
山頂から東側の展望。同じくらいの高さのピークが連なっているので、二十六夜山から今倉山辺りが見えているのでしょうか?
2
12/13 14:00
山頂から東側の展望。同じくらいの高さのピークが連なっているので、二十六夜山から今倉山辺りが見えているのでしょうか?
山頂のベンチに座って、おやつで一服...
2
12/13 14:05
山頂のベンチに座って、おやつで一服...
城山山頂からの展望は中々良いですが、木々が葉を付けているシーズンだとまた違う印象になると思います。
3
12/13 14:16
城山山頂からの展望は中々良いですが、木々が葉を付けているシーズンだとまた違う印象になると思います。
まだ宿にチェックインするには早すぎるので、再び工事中の橋を渡った後、谷村町からさらに南下していきます。
2
12/13 14:26
まだ宿にチェックインするには早すぎるので、再び工事中の橋を渡った後、谷村町からさらに南下していきます。
道端に大きな岩が...と思ったら、道祖神でした。
2
12/13 14:34
道端に大きな岩が...と思ったら、道祖神でした。
都留文科大学前駅を過ぎた辺りで、都留バイパスに入って北上します。
2
12/13 14:45
都留文科大学前駅を過ぎた辺りで、都留バイパスに入って北上します。
都留文科大学前駅。駅周辺には若い人が多く、若い人向けのお店も多かったです。
2
12/13 14:53
都留文科大学前駅。駅周辺には若い人が多く、若い人向けのお店も多かったです。
都留バイパス沿いにある金山神社。ちょっと立ち寄ってみると...
2
12/13 15:05
都留バイパス沿いにある金山神社。ちょっと立ち寄ってみると...
神社の階段が溶岩で出来ていました!富士山麓らしい神社ですね。
3
12/13 15:06
神社の階段が溶岩で出来ていました!富士山麓らしい神社ですね。
再び都留市駅に戻ってきました。
3
12/13 15:29
再び都留市駅に戻ってきました。
本日のお宿、ファミリーロッジ旅籠屋に到着!
3
12/13 15:30
本日のお宿、ファミリーロッジ旅籠屋に到着!
予想以上に大きくて綺麗な部屋で驚きました!
3
12/13 15:37
予想以上に大きくて綺麗な部屋で驚きました!
夕食は宿近くの小僧寿しで調達。上場廃止寸前らしいので、少しだけ応援してきました。
3
12/13 16:59
夕食は宿近くの小僧寿しで調達。上場廃止寸前らしいので、少しだけ応援してきました。
予定通りに8時に宿を出発して、今日は九鬼山を目指します。
3
12/14 8:00
予定通りに8時に宿を出発して、今日は九鬼山を目指します。
昨日にお参りした生出神社前を通過します。
2
12/14 8:16
昨日にお参りした生出神社前を通過します。
車のボンネットだけでなく、木々の葉にも霜が降りていました。
2
12/14 8:18
車のボンネットだけでなく、木々の葉にも霜が降りていました。
只今の気温:0度。やけに寒いと思ったら0度でしたか...
2
12/14 8:36
只今の気温:0度。やけに寒いと思ったら0度でしたか...
Cafe織水の看板の所で脇道に入り、九鬼山の登山道へと入っていきます。
2
12/14 8:38
Cafe織水の看板の所で脇道に入り、九鬼山の登山道へと入っていきます。
この分岐点から、予定通りに愛宕神社コースへ入りました。
2
12/14 8:41
この分岐点から、予定通りに愛宕神社コースへ入りました。
愛宕神社。今日の山行の無事を祈りました。
3
12/14 8:42
愛宕神社。今日の山行の無事を祈りました。
愛宕神社を過ぎると山道に入りますが...
2
12/14 8:48
愛宕神社を過ぎると山道に入りますが...
足元は若干ぬかるんでいて、さらに落ち葉が厚く積もっていたので歩きにくかったです。
2
12/14 8:58
足元は若干ぬかるんでいて、さらに落ち葉が厚く積もっていたので歩きにくかったです。
明るい雑木林に移り変わると、少しだけ元気が出てきます(笑)
2
12/14 9:09
明るい雑木林に移り変わると、少しだけ元気が出てきます(笑)
田野倉駅からの道との合流点を過ぎると、不穏な看板がありました(汗)
3
12/14 9:16
田野倉駅からの道との合流点を過ぎると、不穏な看板がありました(汗)
看板の内容に嘘偽りなく、かなりの急坂でした!
2
12/14 9:16
看板の内容に嘘偽りなく、かなりの急坂でした!
急坂登山道は踏み跡が無くなっていたため、九十九折れの新登山道を登りました。
3
12/14 9:18
急坂登山道は踏み跡が無くなっていたため、九十九折れの新登山道を登りました。
「新登山道」の急坂が終わると、天狗岩への分岐がありました。
2
12/14 9:27
「新登山道」の急坂が終わると、天狗岩への分岐がありました。
天狗岩からの大展望。富士山の手前に見える山々は、杓子山(左)、文台山(中央手前)、三ツ峠山(右)だと思います。
6
12/14 9:29
天狗岩からの大展望。富士山の手前に見える山々は、杓子山(左)、文台山(中央手前)、三ツ峠山(右)だと思います。
雲一つない富士山をアップで!!
6
12/14 9:30
雲一つない富士山をアップで!!
ちなみに天狗岩はこんな感じです。一人乗るのがやっとの大きさで、天狗岩というよりは「小天狗岩」という感じがします。
3
12/14 9:30
ちなみに天狗岩はこんな感じです。一人乗るのがやっとの大きさで、天狗岩というよりは「小天狗岩」という感じがします。
天狗岩分岐に戻り、再び急坂を登ります。
2
12/14 9:38
天狗岩分岐に戻り、再び急坂を登ります。
急坂が終わって平坦地に出たと思ったら...
2
12/14 9:40
急坂が終わって平坦地に出たと思ったら...
あっという間に九鬼山の山頂に到着!
3
12/14 9:42
あっという間に九鬼山の山頂に到着!
北西側に見えるの山々は、滝子山や小金沢山などの大菩薩連嶺だと思われます。
4
12/14 9:43
北西側に見えるの山々は、滝子山や小金沢山などの大菩薩連嶺だと思われます。
中央線沿線に続く稜線を見て、まだまだ登るべき山が幾らでもあると実感しました(笑)
2
12/14 9:43
中央線沿線に続く稜線を見て、まだまだ登るべき山が幾らでもあると実感しました(笑)
そして振り返ると特大の富士山!
6
12/14 9:45
そして振り返ると特大の富士山!
九鬼山から下りは急坂の連続でした。
2
12/14 9:56
九鬼山から下りは急坂の連続でした。
この痩せ尾根は高度感は全くありませんが、急坂なので足元に要注意です。
2
12/14 10:00
この痩せ尾根は高度感は全くありませんが、急坂なので足元に要注意です。
「馬立山下山←」と書かれた看板の所で、尾根道から外れて山腹を巻く道に変わります。
2
12/14 10:07
「馬立山下山←」と書かれた看板の所で、尾根道から外れて山腹を巻く道に変わります。
道がかなり崩れているので、お助けロープが役立ちました。
2
12/14 10:10
道がかなり崩れているので、お助けロープが役立ちました。
この辺りはごく最近(今年秋の台風?)に崩れたようですが、どなたかがツルや低木を刈ってくれたようです。
2
12/14 10:14
この辺りはごく最近(今年秋の台風?)に崩れたようですが、どなたかがツルや低木を刈ってくれたようです。
再び尾根道に復帰すると、桂川の対岸の山々が見えました。中央が高川山で、左側が三ッ峠山でしょうか?
2
12/14 10:17
再び尾根道に復帰すると、桂川の対岸の山々が見えました。中央が高川山で、左側が三ッ峠山でしょうか?
謎の2つの鉄塔。かつては鉄塔上部からワイヤーが張られていて、木材の運搬に使っていたのではないかと思います。
2
12/14 10:19
謎の2つの鉄塔。かつては鉄塔上部からワイヤーが張られていて、木材の運搬に使っていたのではないかと思います。
振り返れば富士山。九鬼山から少し離れただけで、富士山がかなり遠ざかった気がします。
5
12/14 10:20
振り返れば富士山。九鬼山から少し離れただけで、富士山がかなり遠ざかった気がします。
ガンガン下って札金峠へ...
2
12/14 10:25
ガンガン下って札金峠へ...
この分岐点は札金峠の少し手前ですが、田野倉駅へ下るにはここから下った方が分かりやすいかもしれません。
2
12/14 10:32
この分岐点は札金峠の少し手前ですが、田野倉駅へ下るにはここから下った方が分かりやすいかもしれません。
札金峠。最低鞍部をさらに掘り下げたような場所にありますが、もしかすると人馬の通行を楽にするために作った切り通しなのかもしれません。
2
12/14 10:37
札金峠。最低鞍部をさらに掘り下げたような場所にありますが、もしかすると人馬の通行を楽にするために作った切り通しなのかもしれません。
札金峠の北側は急坂が続きます。この坂を登って、まずは地図上の704m地点を目指します。
2
12/14 10:40
札金峠の北側は急坂が続きます。この坂を登って、まずは地図上の704m地点を目指します。
これはイノシシの糞のようです。
2
12/14 10:48
これはイノシシの糞のようです。
一度平坦になったかと思ったら...
2
12/14 10:52
一度平坦になったかと思ったら...
またしても急坂で体力を削り取られました(笑)
2
12/14 10:57
またしても急坂で体力を削り取られました(笑)
植野山〜馬立山の稜線に乗れば、馬立山はもう目の前のはず!
2
12/14 11:00
植野山〜馬立山の稜線に乗れば、馬立山はもう目の前のはず!
本日2つ目のピーク、馬立山に到着!!
2
12/14 11:07
本日2つ目のピーク、馬立山に到着!!
馬立山周辺も急坂が多く、お助けロープが随所にありました。
2
12/14 11:19
馬立山周辺も急坂が多く、お助けロープが随所にありました。
本日3つ目のピーク、沢井沢ノ頭に到着!
3
12/14 11:30
本日3つ目のピーク、沢井沢ノ頭に到着!
アカマツの稚樹。アカマツの稚樹は開けた明るい場所でしか生育できませんが、この尾根は岩っぽくてやや荒れているので丁度良い場所なのかもしれません。
2
12/14 11:32
アカマツの稚樹。アカマツの稚樹は開けた明るい場所でしか生育できませんが、この尾根は岩っぽくてやや荒れているので丁度良い場所なのかもしれません。
御前山・菊花山との分岐点。ここで以前の赤線と繋がりました。
2
12/14 11:33
御前山・菊花山との分岐点。ここで以前の赤線と繋がりました。
先程の分岐点からしばらく急坂を下った後、暗い人工林の中を進みます。
2
12/14 11:40
先程の分岐点からしばらく急坂を下った後、暗い人工林の中を進みます。
ちょっとした笹薮もありますが、冬場は普通に通行できます。
2
12/14 11:44
ちょっとした笹薮もありますが、冬場は普通に通行できます。
この付近には踏み跡が薄い場所、落ち葉で踏み跡が分かりづらい場所もあるので要注意です。
2
12/14 11:47
この付近には踏み跡が薄い場所、落ち葉で踏み跡が分かりづらい場所もあるので要注意です。
ようやく見つけた標識。御前山から馬立山への稜線にあった標識から、ここまでの間に1つも標識がありませんでした。
2
12/14 11:51
ようやく見つけた標識。御前山から馬立山への稜線にあった標識から、ここまでの間に1つも標識がありませんでした。
小さなコブを登った後、少し下ってから菊花山へ向けて再び登り返していきます。
2
12/14 11:58
小さなコブを登った後、少し下ってから菊花山へ向けて再び登り返していきます。
こんな景色が広がってきたら、菊花山の山頂はもうすぐです。
3
12/14 12:07
こんな景色が広がってきたら、菊花山の山頂はもうすぐです。
菊花山山頂が近づくと、急激に岩が増えてきます。
2
12/14 12:08
菊花山山頂が近づくと、急激に岩が増えてきます。
本日4つ目にして最後のピーク、菊花山に到着!!
4
12/14 12:10
本日4つ目にして最後のピーク、菊花山に到着!!
山頂からは、大月市街の大展望が!!
2
12/14 12:10
山頂からは、大月市街の大展望が!!
大月駅近くの岩殿山をアップで!
2
12/14 12:10
大月駅近くの岩殿山をアップで!
今年登った百蔵山(左)と、未踏の扇山(右)。
4
12/14 12:11
今年登った百蔵山(左)と、未踏の扇山(右)。
菊花山山頂からの下山は、痩せ尾根からスタートします。
2
12/14 12:14
菊花山山頂からの下山は、痩せ尾根からスタートします。
痩せ尾根の終点からは、超が付くほどの急坂!!市街地がこの角度で見える急坂は珍しいと思います。
3
12/14 12:16
痩せ尾根の終点からは、超が付くほどの急坂!!市街地がこの角度で見える急坂は珍しいと思います。
むすび山付近では、まだ紅葉が残っているようです。
3
12/14 12:21
むすび山付近では、まだ紅葉が残っているようです。
以前に菊花山に登った時は写真奥に向かって尾根を突き進んだようですが、今回は標識に従って西に向かって下りました。
2
12/14 12:24
以前に菊花山に登った時は写真奥に向かって尾根を突き進んだようですが、今回は標識に従って西に向かって下りました。
急坂を過ぎた後は、夏は藪が濃くなりそうな道を下っていきます。
2
12/14 12:29
急坂を過ぎた後は、夏は藪が濃くなりそうな道を下っていきます。
古峯神社。今日もどうにか無事に下山できたので、山行の無事を感謝しつつお参りしました。
2
12/14 12:38
古峯神社。今日もどうにか無事に下山できたので、山行の無事を感謝しつつお参りしました。
大月バイパスに向かって階段を下っていくと、目の前に岩殿山がドーン!
4
12/14 12:42
大月バイパスに向かって階段を下っていくと、目の前に岩殿山がドーン!
階段を下りきって、ようやく菊花山登山口に着きました。
2
12/14 12:44
階段を下りきって、ようやく菊花山登山口に着きました。
菊花山登山口から10分ほど歩いて、無事に大月駅にゴールイン!
3
12/14 12:53
菊花山登山口から10分ほど歩いて、無事に大月駅にゴールイン!
2日目の締めは大月駅前の「かつら」にて、"のり玉チャーシュー麺"を頂きました。大月駅がゴールだと「かつら」に立ち寄るのが定番化してきましたね...
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12/14 13:11
2日目の締めは大月駅前の「かつら」にて、"のり玉チャーシュー麺"を頂きました。大月駅がゴールだと「かつら」に立ち寄るのが定番化してきましたね...
ardisiaさん、お疲れさまでした。
大月までの未踏破ルートクリアもあって、泊まりで余裕のあるスケジュールで楽しそうですね。
高川山からは残念でしたが、九鬼山からは絶景の富士山!。今年の5月末に日帰りで高川山〜九鬼山に登ったときはどちらの山頂からも富士山が拝めなかったのでうらやましいてす。
「これより急坂、要注意」の看板も、その後の急坂も記憶があり、ニヤニヤしてしまいました。
しかし、ほぼ週1ペースでの山行、敬服します。
kopalchanさん、こんばんは。
週末は休日出勤の時もありますが、時間をやりくりしてハイキングや散歩で体を動かすようにしています。
普段は座って仕事をしているので、休日は体を動かさないと...という義務感のようなものもあります。
あと、疲れの残っていた2日目に「これより急坂...」の看板を見て少し焦りましたが、思っていたよりは急坂が短くて助かりました。
丹沢の二ノ塔尾根のように、「ずっと急坂で、しかも路面が悪い」という感じであれば、登りの途中でリタイヤするか、大月駅まで歩かずにショートカットしていたかもしれません。
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