白馬岳(大雪渓〜栂池高原)
- GPS
- 26:44
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,144m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
18日(土):0435頂上山荘-0517白馬岳山頂0533-0658小蓮華山頂-0824白馬大池-0917乗鞍岳-1022天狗原-1110栂池高原登山口-1124栂池ロープウエー山上駅-1210栂池高原(下)駅
天候 | 8/17(金):曇り時々晴れ 8/18(土):晴れ後時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(復路)栂池ロープウエーで栂池高原へ下山。栂ノ湯で疲れを癒し小谷村営バスで小谷温泉へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース通じて危険を感じる場面は無いが、やはり大雪渓は音もなく落石があるというので要注意。 ・大雪渓の登りは4本爪軽アイゼンで問題ないが、登り30度程の斜面が続くので私は10本爪を持参。前爪の効果絶大で次々と先行をパス。 ・ガスがちな中、上方の左側での崩壊・落石の音が気になったがルートへの落石はなかった。 ・ルート上に直径50cmくらいの落石が幾つも転がっており油断は禁物。 ・平日(金)で天候午後から雨の予報もあり、入山者数は週末より少なかった模様(カウントしているバイトの兄ちゃん曰く、9時猿倉発の私で260番目だったらしい) ・週末の頂上宿舎テント場は混雑が予想される。 ・大雪渓上部から岩がちな急登となるが、花が綺麗に咲き揃っているのは一服の涼。 ・小雪渓と言われるものは消失しているのか気付かなかった。 ・避難小屋先の水場は潤沢に出ている(美味い!) ・小屋下のお花畑は満開。 ・栂池高原までの下りは一部岩がちなところあるが慎重に行けば問題ない。 ・白馬大池からは丸石の頭を飛び歩く場面多数。 |
写真
感想
(BGM="Big Wave" and "I Love You-Part 2" by 山下達郎)
北アルプス・デビュー。白馬・大雪渓を猿倉から登り、栂池高原へ下る。
松本からは平日は早朝のJR快速ムーンライトが走ってないので、最速で白馬着0800、バスで猿倉着0847。準備をして遅めのスタート。
午前中は晴れだが午後からはあいにく崩れる予報。
最初、林間の登山道をゆくと程なく車道(ダート)に出る。両側の花を見ながら行くと、正面に荒々しい岩肌と雪渓がガスの中に垣間見えてくる。白馬尻小屋で急流と雪渓を見上げしばし休憩。雪渓取付きはここから半時間ほどだ。最初からアイゼン装着してる方多いが急角度になるまでそのまま登ってみる。雪渓とはいえ赤い粉に沿って歩けば崩れる心配は無い。少し先の斜度がキツクなる所でアイゼン装着。軽アイゼン、それも4本で投降してる方が多い。斜度30度近くあるようだがフラットフッティングでゆっくり登れば問題ない。私はバランス悪いので安全のため10本爪(580g)。前爪が効くし、先行パス時に脇をザクザク軽快に登れるので多少重いが快適。
急登で足許に気がいってしまうが、ガスで視界50m〜100mほどになることもあり、上部からの落石に注意しながら登る。大雪渓の通過は2時間程と言われるが1時間半くらいで終了。
その先で岩がちな急斜面となるが、花が各種綺麗に咲き揃っているので写真撮りつつゆっくりと登る。時折、ガスが切れ稜線の荒々しい岩場が見える様は圧巻。左上に杓子岳の俊英(この角度から)が大迫力。しばらく行くと斜度が緩み、水場があり、豊富に出ている。皆水筒を満たしているが確かに美味い!この辺から先はお花畑が満開。係員と思われる方がボードに写真と名前を表示してくれているので、分かりやすい。
2500mくらいから空気が薄いのか息があがるが、白馬頂上宿舎が見えてからひとがんばりで到着。一瞬ガスが切れて、上の白馬山荘の瀟洒な建物が見えるがすぐガスの中。頂上宿舎のテント場受付(500円/人)を済ませ、裏手のテント場へ。金曜の天気悪いこんな日でも、14時過ぎで7〜8割方埋まっている。広めの平坦地が幾つか空いていたので一番広そうな場所を確保。今回のシングルテントは初の実践投入だ。このテント、700gくらいと軽いのはいいが、出入り口が狭いので出入りの毎に腕立て伏せしなくてはならないので若干しんどい。アメリカのWenzelというアウトドアメーカー製でシームテープもされてるし、何と言っても30ドル(約2500円)という値段考えると悪くはない。
テント設営後、山頂まで散歩がてら歩くことに。何しろ明日は雨の予報。ガスで真っ白とはいえ行けるときに行っとかねば。山頂まで標高差200程だが空気薄いうえ疲れてる脚にはきつい。遠くで雷鳴が聞こえ気持ち悪いが中間に小屋もあるから、と先を進む。山頂に到着。東はガスで真っ白、西側は時折ガスの合間に周囲の山並みが垣間見える。山頂は結構なトンガリ山で、東半分がスパッと切れ落ちた形になっており覗き込むと吸い込まれそう。
しばし登頂の喜びに浸ってから下山。ふと振り返ると一瞬ガスが取れ山頂の勇姿が見える。その下、白馬山荘東側の展望台らしき場所近くで初老の夫婦が喜んで手招きしている。何かな?と近づくと、雷鳥のカップル。ルートから3mほどのところで悠々と草(種?)を食べている。おぉ!!こんなところで初にお目にかかれるとは感動!しばし写真撮りながらご対面を楽しんだあと、テン場に戻る。高校生の団体20名程がワイワイやっている。今夜の夕食は「たらこスパ」だ。3分でアルデンテなパスタにタラコソースを掛けるだけ、と至って簡単だが味はなかなかいける。最近のお気に入り。
テントに入って焼酎を始めるとすぐさま雨が降り始めた。雨音を聞きながら、高校生の盛り上がってる声がかき消されて丁度いいな、などと思ってるうちにヘッドライト付けたまま寝入ってしまった。夜半、寝袋(10℃仕様)だと寒いのでフリースを着てやっと暖かく眠ることができた。
3時半に目覚ましをセットしたが、3時過ぎから周囲でガヤガヤ荷造りの音。仕方ないな、と思いながら自分も準備を始める。雨は夜半に止んでくれ、空には星も見える。天気は悪くないようだ。朝の外気温は10℃で少し風もあり肌寒い。周囲のテントも皆起き出して準備開始。準備完了し4時半スタート。日の出は平地で5時過ぎなのでまだ暗く、ヘッドライトでのスタートだが白馬岳までは昨夕登ったルートなので全く問題ない。
白馬岳山頂へ昨夕に続き到着。東側は水平線に雲がかかっており御来光は残念ながら見れなかったが、今日は朝から晴天で周囲の山々が綺麗に見渡せる。杓子岳や栂池方面はもちろんのこと、剱岳や遠くに槍・穂高の稜線も見える。薬師岳と思われる山も見え、雲ノ平と思われる谷間には名前どおり雲が溜まっている。
しばし山頂の景色を楽しんだあと、栂池方面へと向かう。小蓮華岳までは少し急な下りもあるが慎重に行けば問題ない。基本的にはゆるやかな稜線歩き。振り返れば白馬岳、杓子岳が朝の太陽を浴びて輝いている。遠くに唐松・五竜岳と思われる稜線も見える。すばらしい朝だな。天気予報では曇り一時雨だったので期待してなかっただけに喜びもひとしお。
360度の展望を楽しみながらゆくと、小蓮華辺りで急にガスが東から沸いてきた。白馬の稜線もあっという間に隠れてしまう。小さなアップダウンを繰り返していると白馬大池が次第に大きくなってくる。桃源郷のような雰囲気だな。上からみる池や湿原はいい雰囲気に見えるな。白馬大池手前の下りで今日も雷鳥に出会う。ルートから5mほどのところだ。雷鳥に毎日会えるとはついてるな。白馬大池の周辺はお花畑。チングルマやハクサンコザクラ等などがまだ綺麗に咲いている
白馬大池の半周は丸い岩を飛び越えながら進む。池のほとりで休憩していると、アゲハ系だろうか木綺麗な蝶々が自分の手のひらにとまる。慌ててカメラを出して撮影するが一向に飛び立つ気配はない。そろそろスタートと思い、手のひらから振り落とすがまた自分にとまってくる。赤い手袋の色が気に入ったのかと思いきや、今度はカメラのレンズや肩、帽子、腕ところかわらず止まってくる。手を差し出すと手袋の上にまた。よくよく観察していると自分の肌の表面の汗を吸ってるのかも。塩味とミネラル十分でよっぽど美味しいのか。(笑)途中、数人が通り過ぎるが皆珍しそうにしているものの、その方たちへは興味も示さない。蝶々に好かれるとはなかなかできる体験ではないので、まあ、たまにはあってもいいもんだ。
手乗りアゲハにサヨナラのあと、相変わらずの丸い岩を飛び越えつつ登っていくと、乗鞍岳の山頂に到着。北ア南部の乗鞍とは別)あとは下るだけだが、この丸い岩が連続。バランスを取りながら飛び歩いてゆくのは慣れてくると膝への負担も少なく面白い。
丸岩下りに充分飽きた頃、やっと天狗原の木道に出る。ここはちょっとした湿原で観光客も多い。ここから1時間程度、高度が下がって蒸し暑い中を下ると栂池パノラマウエー(ロープウエー+ゴンドラ)上駅だ。
ロープウエー(標高差約300m)、ゴンドラ(標高差約750m)と乗り継いで(1700円/片道)栂池高原(下)駅前の「栂ノ湯」(600円=ロープウエー半券で100円引)で汗を流して、小谷村営バスに揺られ翌日の雨飾山へと向かう。
白馬岳の大雪渓は思ったより短時間で抜けられたが、変化のある楽しい山歩きが楽しめた。天気予報がいい方に外れてくれたのも助かった。しかし、この時期あれだけの規模の雪渓が残っているとは驚き。雪渓の長さでは飯豊山の石転び雪渓の方が長いらしいが、白馬は北アルプスならではの立地と山容も楽しめる点で人気コースなのも頷ける。いずれ白馬三山の稜線を歩いて鑓温泉に浸かってみたい。
<picas写真は下をくりっく>
https://picasaweb.google.com/101475198064525171814/2012826?authkey=Gv1sRgCJ61y62-mNrvfA#slideshow/5780921740848122418
蝶さんに好かれたようで、よかったですね。
手乗りアゲハの名前は、アサギマダラとうい蝶です。
飛ぶ姿は見たことはありますが、写真に収められる機会に、まだ恵まれないでいます。
ShuMaeさん こんにちは
素晴らしい大雪渓・お花・蝶・雷鳥いろんなものに出会って楽しんでこられましたね
白馬岳、常念岳より高いんやね
良い山行ですね。白馬大池 素敵なところやわ〜
トウヤクリンドウ咲くときれい(私が見たのは蕾でした)108番はコゴメグサかな?ミヤマコゴメグサ?135番はシロバナハナニガナ?
たくさんの花に出会えましたね
あと気になったのが、シングルウォールテント 安
保温性はどうでしたか?中に水滴付きますか?
白馬ですか!いいですねー
先行パス時に脇をザクザク軽快に登れるので・・・
読ませて頂いただけで、気持ちよくなりますねー
雲がかかった剱岳、不思議な感じ。
朝の陽光を浴びて輝く剱もかっこいいですねー
白馬から見る端正な剱岳、私大好きなんです。
ありがとうございました
それにしても、まさに花の宝箱ですねー
撮ってると、私なんぞはきっと前に進みませんねー
次は雨飾山ですか。
楽しみにさせていただきます
蝶々に好かれるとは初体験だったので、10分ほど一緒に遊んでました。(と言っても止まらせて写真撮ってただけですが)。
アサギマダラなんですね
ネットで調べると台湾まで飛んでいく渡り蝶だとか。山でたまに見かけて、綺麗だな!とは思ってたんですが、こんな凄い蝶だったとは 渡り前に一緒に遊んでもらえてよかったです
白馬も北アルプスも登山は初めてだったのですが、このコースは雪渓やお花畑、大池と変化もあって、危なっかしい場所もなくとても楽しめました。
それに2000m越えると涼しいしね。 下界(?)に降りて厚さに閉口。 情念岳と少し高いのかな。まあ似たような標高ですよ。次回は白馬も是非どうぞ
花の名前ありがとう。そうそう、それですね<ネットで確認。さっそく反映しときます。
今回のテントは、シングルウォールなので、結露はやっぱりしますよね。こればっかりはテントの構造上仕方ないというか、テント幕の内外の温度差と内側の湿度で結露するので、雨さえ降ってなければ、入り口に防虫網があるので、少し空けて換気すればマシになります、と当該テントの口コミ(英語版)に書いてたのですが、完全には防止できませんでした。シングルの宿命であるテント内で雨が降るのはやっぱりありました
とはいえ、床があるしシームテープも要所はしっかりしてあるので、ツエルトよりしっかりしたテントだと思うので、もう少し使ってからレポートしたいと思います。何せ30ドルは悪くないですよね
初めての山域でしたが、雪渓、お花畑、稜線歩き、絶景ととても楽しめた山歩きでした。
確かに雪渓を10本でサクサク登ってると、無理せず4本の人たちをパスできましたね。決められた足場をトレースするだけじゃなく、自分で好きなルートも歩けましたしね。
剣岳、かっこよかったですね 槍も穂高も、そのうち登ってみたいです (まだまだトレーニング)
お花畑はこの時期綺麗に咲きそろってますね。写真撮りながら休憩できたのでよかったです
ShuMaeさん、北アルプスデビューだったんですねっ 北アルプスいいですよねっ♪
ShuMaeさんは、やはり雪渓から行かれましたか
10本爪だとより安定した歩行でよさそうですねっ!
涼しくて気持ちよさそうです。
私たちは、猿倉→鑓温泉→三山→栂池ですから、初めての白馬岳なのに雪渓は無視
私たちもいつか雪渓登って白馬行きたいですっ!(^^)!
お花畑は圧巻でしたねっ
レコアップまでいましばらくお待ちくださいませm(__)m
白馬はよかったです
大雪渓、満開の花々、稜線歩き、岩肌の色などやっぱり北アルプスにきた〜 って実感がしました。
雪渓は10本爪の方は少なかったですが、安定感抜群でガシガシ登れたのでよかったです。ほんと雪の上は涼しいですよね。見たこともない花も沢山咲いててなかなか前に進みませんでした
実はバスを予約した直後に天気予報で両日とも雨マーク。期待してなかったんですが、行ってみていい方に外れてくだラッキーでした。
hana_solaさん達は鑓温泉から白馬三山で栂池に降りたんですね。そっちのコースもあこがれますね、いつか行ってみたい
ところで、鑓温泉は夜は女性用になるらしいですが、入ったのかな?いやちょっと気になっただけです
ShuMaeさん、こんばんは
初めての北アルプスで白馬岳ですか?? なんとも、贅沢な山行ですね
の写真がとっても綺麗です 腕を上げられましたね
私も上高地でタマガワホトトギスを発見。思わずShuMaeさんの日記を思いだしました。
私のまだ見たことがないお花、雷鳥さんのお写真に、釘づけになりました(^^)
私も来年までには白馬岳に出掛けたいと思っています。
こんなお天気の空の下で歩いてみたいです
pippiさん、こんばんは。
はい、白馬岳、雪渓、花、稜線歩き、景観といずれも贅沢に楽しめました
の写真はね、ありがとうございます。背景をぼかそうと、マクロを望遠気味で使っって見始めたのです。花の輪郭が浮きたってくるようでGoodかな〜と。それと、横や下から撮ったりして背景に景色を入れたり、とかちょっとした工夫なのかな。 あ、タマガワホトトギスの日記覚えててくれたんですね。 私も今回発見して我ながら思い出してました。実は玉川は私の青春の甘酸っぱい思いでの場所でもあるんです<詳細は秘密
pippiさんですら見たことが無い花がありました? 私なんかまだまだ勉強不足です〜。 雷鳥さんは目の前でのんびり草(の種)を食べてましたよ、初めてみたけどのんびりしてました
白馬、いい山だと思うのでpippiさんも機会みて行ってみてくださ〜い。
予報に反して良い天気に恵まれて良かったです
小蓮華山の稜線も綺麗に見えたようですし
「坂の上の雲」のエンディングの光景のようですね。
シングルウォールテントって、こんなに安くて軽量なんですか。
でも大柄な私には、ちょっと不向きかなぁ
旅する蝶々アサギマダラが手に乗ったのを初めて見ました。
浅葱色が綺麗ですよね。
私も、栂の森駅で今まで見た事が無いくらいの特大のアサギマダラを見たんですが、
カメラを出す前にひらひらと消えていってしまいました。
雷鳥に連日会えたなんて凄い!
日頃の行ないが良いからでしょうね
ShuMaeさん こんにちは。
天気予報がはずれて に恵まれた山行で最高でしたね!
期待していなかった天気が 良くなるとそれだけで に。
蝶と沢山のものと出会えて
後程 ゆっくり動画楽しませてもらいま〜〜す
(綺麗な花がいっぱいのはず )
miki122さん、お祝いメッセージありがとうございます。
北アルプル、子供時代に上高地や立山の室堂など観光地は行ったことあるにしても、登山は初めてだったので、予報に反して天気がよくて安心しました。
大雪渓の初日もテント入るまで持ってくれたし、翌日は朝から快晴!あんな天気によい白馬が楽しめるなんて思っても見ませんでした! 晴れてると特に山の色が綺麗に出て、写真も綺麗に見えますよね。
このシングルウォールは大きさ(床面積=1.3m x 2.1m)や形(A-フレーム。ストック流用型)というより、布一枚なので、軽いんだけど結露と向き合う覚悟が必要なんですね。 特に雨でドア閉めっぱなしだと天井からポタポタ。 まあ床や目止めはしっかりしてるのでツエルトより大分マシと思います。 何と言っても単独行に700gはありがたいので、もうちょっと使ってみます。
手乗りアサギや雷鳥はいい体験ができました。日頃の行いがいいか悪いかは別として、大自然の生き物が自分の周りに居着いてくれる、ってことが不思議に嬉しかったです。 え?miki122さん日頃の行い良くないのん?
apiyさん、レコや動画も見てくれてありがとうございます。
天気いい方に裏切られて、思いの外よかったです。 雨中行軍を想定してただけに天気だけでもとても嬉しかった 。それに蝶や雷鳥、それに色んな花や絶景。日頃できない体験が沢山できたので、とってもいい山行になりました。
花の写真は皆さんのいい影響や本とかで付け焼き刃ですが、少しましになってきたかな。
北アルプス・デビューおめでとうございます
精力的に歩かれてますね!!
お花と景色がとても素敵だし、雷鳥の夫婦に手乗り蝶々も可愛い
これぞ高山!って感じですね
写真も綺麗ですが、動画はもっと素敵で見入っちゃいました
私も一度は歩いてみたいなぁ〜。もうしばらく私は低山で修業せねば!
ShuMaeさんの動画を見ながら、気持ちばかりが膨らみます
neko-tamaさん、こんばんは!
白馬は北アルプス初の山だったんですが、大雪渓だけじゃなく、お花畑、稜線歩き、想定以上の好天、雷鳥、手乗りアサギ、と盛りだくさんで楽しめた山でした。
動画もみてくれてありがとう。
我ながら、結構な臨場感が出てるなーと感心してたとこでした(笑)
neko-tamaさんなら奥武蔵で鍛えてるから体力的には全然大丈夫だと思います。 外秩父マラソンハイクよりよっぽど楽と思います。このコースだとヤバイ危険個所もないし機会あれば是非歩いてみてください。
ShuMaeさん、こんばんは
北アルプスいいですね。
アサギマダラもShuMaeさんを大歓迎のようでした
動画もWebアルバムもとっても素敵です
大画面PCでFullHDにして堪能させていただきました
白馬岳、雨飾山の大絶景!僕も「こっそり百名山」の隊員に仲間入りしたくなりました
こんばんは、biscuitさん。
いや〜プロにそう言われると、とっても嬉しいですが、動画も写真も出来映えはまだまだって感じですね。 とりあえず、映像や写真の物量でゴマカス作戦
北アルプス、初めての登山だったのですが、好天に恵まれて何よりでした。 アサギマダラは何と10分もくっついて離れなかったんですよ。 何度振りほどいてもまたくっついてきて。別のシーンでも こうあって欲しかったです(爆)
動画や写真、大画面PCでFullHDで見ていただいたとは ありがとうございます。
実は私のPCは力不足で、そうすると画面が切り替わらないので制作者本人はHDでは楽しめずにいます
「こっそり百名山」の会員は引き続き(こっそり)募集中なので、biscuitさん会員番号#6です 今後ともよろしくお願いします。
しばらくヤマレコから離れていたので、コメント遅くなりました。
今回も2連続山行ですね。
うーん、白馬岳、いいですね。
雪渓歩きの動画はなかなかの迫力。
大雪渓って、こんな感じなのか、と思いながら見ました。
やっぱり動画があると臨場感が伝わりますね。
30ドルのテント、ちょっと気になります。
珍しいメーカーですね。
海外通販でしょうか。
こんばんは、westmalleさん。
いえいえ、遅レコは全く大丈夫です。 コメントありがとう。
ご無沙汰してますね。雨・霧の黒戸尾根以来かな。変わった巻き雲の。
白馬よかったですよ。
実は食わず嫌いというか、何でみんなああもいいって言うのか、と不思議に思ってましたが、実際歩いてみて、人気な理由が肌で分かった気がします。単純に「いいコース」だなってね。
動画いいでしょ!?
そう、確かに臨場感が伝わりやすいですよね。
westmalleさんのように楽しんでもらえる方がいるかぎり、がんばって動画作るんだろうなー、結構慣れてきたし、と思っています。
Wenzelの$30テントは、アメリカのAmazon.comで仕入れました。
自分の場合、アメリカ現地Officeに知人がいるので、そこまで送って(米国内輸送費)、出張者に持って帰ってきてもらう作戦だったのですが、日本への直送もやってくれると思います。関税は物によって多少かかる可能性はあるけど、テントだと0%〜10%程度だろう、と身近にいる通関士は言っておりました。
http://www.amazon.com/Wenzel-Current-Hiker-Two-Person-Tent/dp/B004LZEXXK/ref=cm_cr_pr_product_top
Walmartなど大手の流通も扱っているようです。
なお、実際オーダーしたのはこっち(下)でしたが、アメリカ通販でたまにある間違い商品を送られてしまいました。まあ似たようなものだし面倒なのでそのまま使ってますが、Starliteの方が足下の換気窓が若干大きいのとテント袋が軽量タイプなようです。
http://www.bivytentnow.com/wenzel-starlight-2-person-hiker-and-biker-tent-review/
シングルウォールの特徴を分かって使う分には悪くないと思います。何せ安いし。
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