金沢の奥座敷的な『医王山』に登る〜暖冬の1月!春山気分の冬山登山〜
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- GPS
- 03:20
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 472m
- 下り
- 459m
コースタイム
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:20
見上峠道の中腹に位置する「西尾平(休憩所と駐車場)」から登山をスタートしました。目的地は[白兀山−夕霧峠−奧医王山]です。帰路(下山)は、時間の節約のため、登山道を通行せず、夕霧峠から林道を歩いて下りました。
(開始):西尾平⇒前山⇒しがらくび⇒二俣道分岐⇒(小兀※1)⇒白兀道分岐⇒白兀山⇒(奥兀※1)⇒ナカオ新道分岐⇒(蛇尾山※1)⇒(百万石道路※2)⇒白兀平ヒュッテ⇒夕霧峠⇒ (浄土坂を登る)⇒見返りの大杉⇒奧医王山⇒見返りの大杉⇒ (浄土坂を下る)⇒夕霧峠⇒(林道を歩く※3)⇒西尾平:(帰投)
※1:[小兀(こはげ)=権現山]、[奥兀(おくはげ)=大ザラ]、[蛇尾山(だおやま)]〜の各ピークは通らず、近くを素通りしました。
※2:「百万石道路」とは、[百万石展望線(国見医王山線)]と[糸谷国見線]を繋げて1つにした時の総称です。
※3:「林道菱池広谷線」を歩きました。金沢市小菱池町と南砺市広谷町を結ぶ林道のですが、金沢市側のみが利用されています(南砺市側のこの林道は通行止め)。
天候 | 曇のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金沢の奥座敷的な『医王山』に登る〜暖冬の1月!春山気分の冬山登山〜 今回、トリオ=[私(O君)とS君、OO君の三人]で、金沢の『医王山』に登りました。2週間前は、コンビ=[私とS君]で、飛騨の『福地山』に登りました。両回とも(1月なのに!)、「雪の少ない冬山登山」〜となっています。積雪はあるものの、登山道(夏道)を普通に歩きました。 −−−< 前回のリンク >−−− 奥飛騨温泉郷の裏山的な『福地山』に登る〜暖冬の1月!春山気分の冬山登山〜 https://yamare.co/2173616 ___【 医王山について 】___ 加越山地(両白山地)の最北端に位置する山です。金沢市中心街の東方向で、富山県南砺市との県境周辺に所在します。 医王山は、歴史のある名山です。8世紀前半、越前国の法師に任ぜられた『泰澄大師』が開山したとされています。山中には薬草が多く採れたことから、薬師如来を意味する「医王」の名が付けられました。 医王山は、いくつもの峰々からなる山域の総称です。最高峰が「奥医王山」という山ですが、『医王山』という名の峰はありません。名前のある峰としては、12座ほどあります。列記すると〜[ 前山・小兀(権現山)・白兀山・奥兀(大ザラ)・蛇尾山・奥医王山・鳶ヶ峰・三千坊・前医王山・覗・箱屋谷山・黒瀑山 ]〜です。 金沢市街から、医王山を望んだ場合、白兀山(しらはげやま※1)と蛇尾山(だおやま※2)あたりが、医王山の主峰として認識されています。南側に離れて位置する「奥医王山」は、医王山とは別の山〜と受け取られる方もおいでかもしれません(私見)。 ※1:医王山では『兀(コツ・たかい)』の漢字で、「はげ」と読ませています。 ※2:国土地理院地図では、「医王山」の名が記されている位置は、「蛇尾山」になっています。ただ山頂が開けていないため、蛇尾山山頂に上がる登山客は多くはありません。 ___【 アクセス 】___ 車では、金沢市の山側環状線「田上町交差点」から登り坂の[県道209号芝原石引町線]を医王山方向に向かいます。「医王山スポーツセンター」を過ぎた所の「見上峠」が医王山の入口になります。 ___【 医王山の登山口・登山ルート 】___ 金沢側から、医王山の主峰と言える「白兀山」を目指すメインの登山道は、[見上道]になります。夕霧峠までの途中で、[二俣道]・[白兀道]・[ナカオ新道]などのサイドコースが分岐しています。また、[小原道]・[栃尾道]・[横谷道]の3つの登山道は、奥医王山に登頂するルートです。 簡単ですが以下に、[登山口⇒ルート⇒目的地]〜を列記しました。 ● 見上峠登山口⇒[見上道]⇒白兀山⇒夕霧峠 ● 二俣道分岐=見上道にある分岐(しがらくびの近く)⇒[二俣道]⇒覗⇒地蔵峠⇒医王山ビジターセンター ● 白兀道分岐=見上道にある分岐(白兀山の手前)⇒[白兀道※1]⇒覗乗越⇒大沼(※2) ● ナカオ新道分岐=見上道にある分岐(奥兀の手前)⇒[ナカオ新道]⇒大沼・鳶ヶ峰 ● 菱池小原登山口/小原登山口⇒[小原道]⇒奥医王山 ● 栃尾登山口⇒「栃尾道」⇒[小原道に合流]⇒奥医王山 ● 横谷峠登山口⇒[横谷道]⇒奥医王山 ● 金山登山口(百万石道路上)⇒[金山峠(梯子坂)道]⇒大沼 ● 前医王山登山口⇒[前医王山登山道]⇒前医王山⇒国土原(百万石道路上) ● 祖谷登山口⇒[祖谷道]⇒国見ヒュッテ(百万石道路上) ※1:地理院地図では[白兀道]のルートが正しく描かれていません。石川県のHPからダウンロードできる『医王山県立自然公園パンフレット』に載っているコースマップを参照してください。 ※2:白兀山の北側に位置する「大池平」にある池が「大沼」ですが、大池/大沼どちらも『おおいけ』と読みます。 ※※※:[アクセス・登山口・登山ルート]の詳細については、以前の記録(下記のリンク先)を参照してください。 ● 冬の加越山地『医王山』〜スノーシューハイク〜 https://yamare.co/803882 |
コース状況/ 危険箇所等 |
___【 コースの状況等 】___ 1月下旬としては、積雪が極端に少なく異例でした。雪山の雪上を直登するのではなく、登山道(夏道)を普通に歩くことになりました。 危険箇所はほぼありませんが、奥医王山を登る「浄土坂」は早朝だと、凍結していてアイゼンが必要になるでしょう。また、「浄土坂」は道幅がせまく、対向する登山者がいる場合はすれ違いに注意が必要です。今回は少ない積雪でしたが、積雪の多い時は、「浄土坂」付近には雪庇が出来ることもあります。 下山は、[林道菱池広谷線]を歩きましたが、積雪が少なく、車の通行も可能でした。しかし日陰の場所では、路面の凍結があり注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ___【 コース近くの温泉 】___ ● 浅の川温泉「湯楽」 浅の川温泉は、湯涌温泉に隣接する温泉です。日帰り施設の「湯楽」1軒だけです。源泉は1〜3号の3つありますが、1号源泉は未使用です。第3号源泉の「戸室の湯」と第2号源泉の「医王の湯」の2つ泉質に分かれています。第3号源泉は、内風呂と露天/第2号源泉は露天のみ〜となっています。内風呂のみは循環併用の掛け流しですが、外風呂(露天)は完全源泉かけ流しだそうです。 ・住所:金沢市東町ロ80番地(湯涌温泉となり) ・泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉、無色透明・微硫化水素臭あり)、 源泉かけ流し(一部循環併用) ・営業時間:午前8時00分〜午後10時00分 ・休館日:毎週月曜日 ・入浴料:390円(ソープの据え置きなし) ・入浴早割引:午前8時〜午後2時の時間帯は30円引き ・露天風呂/サウナ(無料) ・有料休憩室、有料特別研修室(カラオケ付き) |
写真
〜です。右下に降りると[林道菱池広谷線]に出ます。駐車スペースがありますので、「しがらくび」から登山開始する方も多いです。
※:「しがらくび」の語源は〜この地が白兀(しらはげ)山の首の部分相当するので→[しらはげ]の首→しらはげくび→『しがらくび』〜ではないでしょうか(私の妄想)。ちなみに昔は近隣に[首]のつく地名がありました。金沢市錦町あたりに「旧・牛首村」がありました。また、白山市旧白峰村の中心部のことを「牛首」と呼んでいました。
林道分岐から30mほど進んだ所で[二俣道]が分岐しています。ここで左折すると、北方向に[ しがらくび⇒[二俣道]⇒覗⇒地蔵峠⇒医王山ビジターセンター ]〜と続いています。
※:進行方向の正面に見えるピークは小兀(こはげ)=権現山です。
白兀山山頂の約160m手前で、大沼(おおいけ)に下る[白兀道]が分岐しています。ここで左折すると、分岐(白兀山の手前)⇒[白兀道]⇒覗乗越⇒大沼〜と続いています。
※:地理院地図では[白兀道]のルートが正しく描かれていません。石川県のHPからダウンロードできる『医王山県立自然公園パンフレット』に載っているコースマップを参照してください。
〜が見えてきました。二俣道分岐から見た「小兀の山頂」とそっくりな見え方をしています。私が思うに〜小兀−白兀山−奥兀−蛇尾山〜と続く峰々は、どれもよく似た感じがしていて見間違えてしまいます。
〜が間近に見えています。小兀に通じる登山道がありませんが、(積雪が2m程度の)雪山になれば、小兀のピークと白兀山山頂を一直線に結んで直登することになります。
※:医王山では『兀(コツ・たかい)』の漢字で、「はげ」と読ませています。
〜に登り、来し方を振り返りました。
※:今年の冬は暖かく暖冬も甚だしいです。展望台の高さは3mほど(方位盤と手すりの高さ)ですが、例年の今頃ならば、展望台がスッポリ雪に埋まっていてもおかしくありません。
〜をパノラマビューしました。金沢平野北部〜能登半島〜と一望できます。金沢平野北部の「河北潟」、能登半島南部(半島の付け根)に位置する「宝達山」などが確認できます。
〜しました。「宝達山」がよく見えます。奥能登の名山「高爪山(能登富士)」も確認できます。過去に作成しました、両山についての記録があります。
(以下にリンク↓)
● 能登最高峰「宝達山」〜ぐるっと2回り周回登山〜
https://yamare.co/776193
● 能登富士「高爪山」登山〜あわせて「能登金剛」を巡る〜
https://yamare.co/911959
〜が[白兀山と奥兀の中間位の位置]から見ることが出来ました。手前の急峻な尾根には[ナカオ新道(上級者向け)]が通っています。この後方の長い尾根には[百万石道路]が通っています。
※:[百万石道路]とは、「百万石展望線(国見医王山線)」に、国見平から夕霧峠までの「糸谷国見線」を繋げた道を総称したものです。
〜をズーム。「二上山」が確認できました。以前私は、「二上山」を周回登山しています。
(以下にリンク↓)
● 越中国 射水の霊峰『二上山』を巡るハイキング
https://yamare.co/816624
※:呉西平野(富山平野の西側部分)=射水平野+砺波平野です。
「奥兀(おくはげ)=大ザラ」の手前にある十字路です。右下に降りると[林道菱池広谷線※]に出ます。また、この十字路で左折すると、[ナカオ新道]に入りますが、大沼(おおいけ)までの途中に急峻な谷の部分があって難しいルートとなっています。
※:県境(夕霧峠)を跨いで、金沢市小菱池町と南砺市広谷町を結ぶ林道です。林道の石川県側は問題ないのですが、富山県側は長く通行止めになっています。
〜が見えてきました。登山道は「奥兀(大ザラ)」の南側を巻いていて、奥兀のピークは通行していません。この先の「蛇尾山」も東側に登山道が巻いて、同じくピークを通りません。
〜を通行します。山頂の辺りを眺めるも、踏み跡がなかったので蛇尾山のピークハントは諦めました。
※:国土地理院地図では、蛇尾山山頂の位置に『医王山』と記されています。
〜に出ました。道路側からこちらを見ると、この地点は、「蛇尾山登山口」ということになります。右手に車道を少し下ると、ヒュッテのある「白兀平」に出ます。その「白兀平」の一段下に位置するのが「夕霧峠」です。
※:百万石道路=国見医王山線+糸谷国見線。
〜をズームしました。峰々を人間に喩えるならが、水平に浮かぶ雲が、目隠しをしていたずらしているかのようです。劔と立山の手前に見えている牛岳にもスキー場があるのですが、「イオックスアローザ」と同様でまだオープンしていません。以前、「牛岳」を周回登山しました。
(以下にリンク↓)
● 越中国『牛嶽』〜下見のドライブと本番の周回登山〜
https://yamare.co/1060409
〜をズームしました。後方には小さく、「槍ヶ岳」や「笠ヶ岳」が見えました。以前私は、高清水山にもお邪魔したことがあります。
(以下にリンク↓)
● 高落場山・高清水山〜霧霞の「かすみ坂」を登る・下りは「竜の骨道」〜
https://yamare.co/999002
〜をズームしました。手前下側の山域は、小矢部川上流域になります。「刀根ダム」と「城端ダム」が並んでいて、それらのそばに送電鉄塔が建ち並んでいます。「にんぎょうやま」とも呼ぶ「人形山」にも、登山したことがあります。
(以下にリンク↓)
● 雲海に浮かぶ「中根平」から登る「人形山・三ヶ辻山」
https://yamare.co/754182
〜に下ります。実は、「夕霧峠」は通称名です。正式には「菱広(ひしひろ)峠」と言います。[林道菱池広谷線]を中央で分断する(菱池と広谷の中間の)峠なので「菱広峠」となりました。この峠の富山県側にはスキーリフト頂上駅が設置されています。
夕霧峠の部分が県境になっています。また、これから登る道(尾根道)にほぼ沿うようにして、県境は設定されています。この坂道を「浄土坂」と呼ばれていて、木製の階段が288段あります。
〜には、医王山の主峰の峰々(山体)が、こちらに構えているかのような感じに見えます。ここから眺めると、「蛇尾山」は見間違えないのですが、「奥兀」のピークを「白兀山」のそれと見間違えてしまいそうです。写真を拡大すると、登山道(見上道)が「奥兀」山頂をわずかに巻いていることが確認できます(白兀山ならば山頂に道が通っています)。
「見返りの大杉」から100m強進むと、鞍部になっています。ここで谷間を少し入って所に「龍神池」がありますが、池は雪に埋もれています。「見返りの大杉」から奥医王山山頂までの間には、小さな鞍部が三ヶ所みられます。中には、人工的な『堀切』のようにみえる鞍部があります。ひょとしたら戦国期には、城砦が造られていたのかもしれません?
標高:939.07mです。山頂付近は県境ですが、ここ山頂部分は、富山県南砺市(旧福光町)に属しています。さて、4-5mほどの高さの展望台に上がります。
〜に戻りました。この場所は、[林道菱池広谷線]と[百万石道路(国見医王山線+糸谷国見線)]の接点になっています。登山道を通行せず、[林道菱池広谷線]を歩いて「西尾平」に戻ることにしました。
〜に到着しました。お昼時になりました。ここの駐車場は満車状態でしたが、林道の路肩にも車が多く停められていました。
※:積雪の多いときは、スコップ(シャベル)を持参して来て、自分の車を停めるスペースを自分で掘り出す必要があります。
〜します。見上峠からは、[県道209号芝原石引町線]を約5.5km南下すると[209号線]の終点で、[石川(富山)県道10号金沢湯涌福光線]に合流します。平下橋を渡り、南砺市方向に[10号線]を約0.6km進んだ所が目的の「浅野川温泉」です。
〜の前を通り過ぎ、桂坂口から「兼六園」に入園します。実は、2ヶ月前にも、私は[酒飲み+散歩]しています。
(以下にリンク↓)
● 秋の古都『金沢』を散策〜[酒飲み]のぶらり旅〜兼六園−金沢城公園−東茶屋街をめぐる〜
https://yamare.co/2120757
サギ科アオサギ属〜のシャワーシーンかと思いきや、お食事の準備中だったのかも?
この噴水は、19世紀中頃に造られた日本最古の噴水です。一段高い位置にある「霞ヶ池」を水源にして、逆サイホンの原理で噴水しています(動力なしの自然の水圧を利用)。
ロウバイ科ロウバイ属〜です。なんとなく、「ウメ(梅)バラ科サクラ属」と雰囲気は似ていますが、全く別の科です。ちなみに、奥に見える小舎は、屋形船の形状をした休憩舎です。
〜が展示されています。金箔で覆われた茶室には、畳表が朱色になった畳が敷かれています。
※:本格的な「黄金の茶室」は、金沢市内に所在する〜ある専門店で見ることが出来ます。
〜が間近に眺められます。「卯辰山」はジョギングやハイキングのコースとして有名です。以前私は、たっぷりハイキングしてみました。
(以下にリンク↓)
● 加賀国 金沢 『卯辰山』を巡るハイキング
https://yamare.co/815117
〜眺めたときの写真です。この時は「橋爪門続櫓」の中からの撮影しました(2016年11月の撮影)。当時私は、園内をめいいっぱいハイキングしました。
(以下にリンク↓)
● 特別名勝『兼六園』回遊・『金沢城公園』遊歩〜金沢駅からハイキング〜
https://yamare.co/1009137
〜眺めたときの写真です(2016年11月の撮影)。金沢からとは、逆向き(裏側)の「医王山」になっています。以前、[高落場山−高清水山]間を縦走しました。
(以下にリンク↓)
● 高落場山・高清水山〜霧霞の「かすみ坂」を登る・下りは「竜の骨道」〜
https://yamare.co/999002
装備
個人装備 |
小型ザック
キャップ
軍手2
コンデジ
スマートホン
GPS
予備電池
携帯トイレ
タオル2本
水1L
カフェラテ0.8L(サーモスで保温)
|
---|
感想
___【 良かったこと 】___
● 暖冬で雪が少なく、ほぼ夏山のコースタイムで登山ができた。
● 最近の天候が芳しくなかったが、この日はたまたま、晴れていてラッキーだった。
● 山行のアフターでは、友達と「街の散策」と「飲み歩き」を楽しめた。
___【 悪かったこと 】___
● 雪の少ない冬山登山で、雪山気分があまり味わえなかった(スノーシューハイクは不可だった)。
___【 最後に 】___
御陰様で、最近は無理することなく、みんなと楽しく山行させていただいております。毎回私は、一期一会の思いで写真を沢山撮っています。しかし近頃は、重い一眼レフを山に持って上がっていません。楽して(労を惜しんで)、コンデジで済ましてしまっています。もう少し、自分(過体重の私)の体力に余裕が出来てから、一眼レフを使った高画質の撮影に切り替えようかと、自分に言い聞かせているところであります。
___【 前回の山行記録のリンク 】___
二週間前も、私とS君のコンビで雪の少ない冬山登山しています。
● 奥飛騨温泉郷の裏山的な『福地山』に登る〜暖冬の1月!春山気分の冬山登山〜
2020年1月13日
https://yamare.co/2173616
___【 近隣の山の記録のリンク 】___
近隣の山で、過去5年間の記録(山行)のリンクを古い順に並べてみました。
● 医王山周回満腹コース(情報満載の保存版)
2015年5月22日
https://yamare.co/647236
● 医王山 ミニ周回コース
2015年6月21日
https://yamare.co/664593
● 雲海に浮かぶ「中根平」から登る「人形山・三ヶ辻山」
2015年11月01日
https://yamare.co/754182
● 能登最高峰「宝達山」〜ぐるっと2回り周回登山〜
2015年12月6日〜 7日
https://yamare.co/776193
● 冬の加越山地『医王山』〜スノーシューハイク〜
2016年2月3日
https://yamare.co/803882
● 加賀国 金沢 『卯辰山』を巡るハイキング
2016年3月16日
https://yamare.co/815117
● 越中国 射水の霊峰『二上山』を巡るハイキング
2016年4月6日
https://yamare.co/816624
● 能登富士「高爪山」登山〜あわせて「能登金剛」を巡る〜
2016年7月10日
https://yamare.co/911959
● 高落場山・高清水山〜霧霞の「かすみ坂」を登る・下りは「竜の骨道」〜
2016年11月6日
https://yamare.co/999002
● 特別名勝『兼六園』回遊・『金沢城公園』遊歩〜金沢駅からハイキング〜
2016年11月23日
https://yamare.co/1009137
● 越中国『牛嶽』〜下見のドライブと本番の周回登山〜
2017年5月18日〜21日
https://yamare.co/1060409
● 秋の古都『金沢』を散策〜[酒飲み]のぶらり旅〜兼六園−金沢城公園−東茶屋街をめぐる〜
2019年11月23日
https://yamare.co/2120757
___【 リンクを追加しました(2020年2月14日) 】___
後日、積雪に恵まれ、念願のスノーシューハイクが叶いました。
● 五箇山トンネル入口から登る『高落場山』〜スノーシューで雪山登山(山頂目前にして敗退!)〜
2020年02月11日
https://yamare.co/2207238
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