広河原インフォメーションセンター。
先月は始発の乗合タクシーだったので、まだ開館前で中に入れませんでした。
綺麗なバイオトイレがありますが、水が貴重なため洗面所ががなく手洗いはできませんでした。
鏡があるので、身仕度を整えるのに便利(男性用は不明)。
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9/3 21:13
広河原インフォメーションセンター。
先月は始発の乗合タクシーだったので、まだ開館前で中に入れませんでした。
綺麗なバイオトイレがありますが、水が貴重なため洗面所ががなく手洗いはできませんでした。
鏡があるので、身仕度を整えるのに便利(男性用は不明)。
広河原山荘へ向かう吊り橋。
ここを渡ると、スタートだ!という気持ちになります(^^)
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9/3 21:17
広河原山荘へ向かう吊り橋。
ここを渡ると、スタートだ!という気持ちになります(^^)
広河原山荘で登山届けを提出。
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9/3 21:18
広河原山荘で登山届けを提出。
今回は3日間の行程なので、一日目はゆとりを持って白根御池小屋泊。
ゆったりペースで登り始めます。
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9/3 21:19
今回は3日間の行程なので、一日目はゆとりを持って白根御池小屋泊。
ゆったりペースで登り始めます。
白根御池まで急登が辛いので、分岐は大樺沢方面へ。
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9/3 21:19
白根御池まで急登が辛いので、分岐は大樺沢方面へ。
小川沿いの木の渡し橋。
雨だと滑ります。
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9/3 21:20
小川沿いの木の渡し橋。
雨だと滑ります。
樹林帯を進むと、沢崩れに遮られます。
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9/3 21:20
樹林帯を進むと、沢崩れに遮られます。
沢崩れのガレ場を渡ると、ひとつめの橋があります。
ルートが分かりやすいよう岩に目印がありました。
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9/3 21:26
沢崩れのガレ場を渡ると、ひとつめの橋があります。
ルートが分かりやすいよう岩に目印がありました。
ひとつめの橋。
沢の水に手を浸けたら、冷たくて気持ちよかったです(^^)
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9/3 21:26
ひとつめの橋。
沢の水に手を浸けたら、冷たくて気持ちよかったです(^^)
橋を渡ると岩がゴツゴツとした道を登り、対岸のルートへ上がります。
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9/3 21:32
橋を渡ると岩がゴツゴツとした道を登り、対岸のルートへ上がります。
対岸のガレ場も、ルートのマーキングが付けてありました。
踏み跡もついていて、先月のようにルートが判り辛くて悩むことはなかったです。
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9/3 21:33
対岸のガレ場も、ルートのマーキングが付けてありました。
踏み跡もついていて、先月のようにルートが判り辛くて悩むことはなかったです。
この、沢を跨ぐ木道、雨が降ると滑ってこわいのです(>_<)
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9/3 21:34
この、沢を跨ぐ木道、雨が降ると滑ってこわいのです(>_<)
なだらかに登る歩きやすい登山道が続きます。
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9/3 21:35
なだらかに登る歩きやすい登山道が続きます。
ふたつめの橋。
なんと、先月の豊富な沢水は影も形もなく、一滴の水も無い涸れ沢になっていてビックリ!
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9/3 21:36
ふたつめの橋。
なんと、先月の豊富な沢水は影も形もなく、一滴の水も無い涸れ沢になっていてビックリ!
先月の同じ場所。
やむなく沢の水に足を浸して渡った箇所もあったというのに。。。まったく様子が違います。
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先月の同じ場所。
やむなく沢の水に足を浸して渡った箇所もあったというのに。。。まったく様子が違います。
同じく先月、橋から上流を撮った写真。
これだけの沢水が涸れるとは、自然の豹変ぶりに驚かされます。
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同じく先月、橋から上流を撮った写真。
これだけの沢水が涸れるとは、自然の豹変ぶりに驚かされます。
対岸から渡り戻って、岩の道をしばらく登ると、前方が明るく開けてきました。
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9/3 21:38
対岸から渡り戻って、岩の道をしばらく登ると、前方が明るく開けてきました。
樹林帯を抜けて、沢沿いの道に出ます。
1ヶ月前はここからすぐ雪渓に降りたのに、まったく景色が変わっていました。
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9/3 21:39
樹林帯を抜けて、沢沿いの道に出ます。
1ヶ月前はここからすぐ雪渓に降りたのに、まったく景色が変わっていました。
前方に、北岳が!
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9/3 21:41
前方に、北岳が!
一瞬の晴れ間に、その頂を拝むことができました。
僅かに見えるバットレスが、この山の険しい一面を覗かせます。
見る方向によっては穏やかでもあり、荒々しくもあり。
天候によっても和やかだったり、危険極まりなかったり。
気難しく「哲人」と呼ばれる所以が、時期をたがえて登ることでよくわかりました。
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9/3 21:45
一瞬の晴れ間に、その頂を拝むことができました。
僅かに見えるバットレスが、この山の険しい一面を覗かせます。
見る方向によっては穏やかでもあり、荒々しくもあり。
天候によっても和やかだったり、危険極まりなかったり。
気難しく「哲人」と呼ばれる所以が、時期をたがえて登ることでよくわかりました。
八本歯コース方面には、まだ雪渓が残っていました。
完全に夏道が出ているそうで、雪渓の上はクレバスや踏み抜きが危険でもう歩けないのかな?
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9/3 21:46
八本歯コース方面には、まだ雪渓が残っていました。
完全に夏道が出ているそうで、雪渓の上はクレバスや踏み抜きが危険でもう歩けないのかな?
沢の端に付いた夏道を登り続けると、やがて二俣に設置されたチップトイレが見えてきました。
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9/3 21:50
沢の端に付いた夏道を登り続けると、やがて二俣に設置されたチップトイレが見えてきました。
二俣着。
前回はまだ設置されていなかったチップトイレ、2基備えてありました。
初日は白根御池小屋泊なので、トラバースルートへ。
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9/3 21:57
二俣着。
前回はまだ設置されていなかったチップトイレ、2基備えてありました。
初日は白根御池小屋泊なので、トラバースルートへ。
その前に、まずはお昼ごはん。
真空パックのカップ麺は、手早く作れて便利(^^)
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9/3 21:58
その前に、まずはお昼ごはん。
真空パックのカップ麺は、手早く作れて便利(^^)
よく休んで、のんびり出発。
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9/3 22:01
よく休んで、のんびり出発。
標高差はほとんど無く、ダケカンバの林を抜けるなだらかな登山道です。
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9/3 22:03
標高差はほとんど無く、ダケカンバの林を抜けるなだらかな登山道です。
あっと言う間に白根御池に到着です。
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9/3 22:04
あっと言う間に白根御池に到着です。
白根御池。
地味で小さな池ですが、山あいの水たまりはなんだかホッとしますね(^^)
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9/3 22:05
白根御池。
地味で小さな池ですが、山あいの水たまりはなんだかホッとしますね(^^)
御池から望む北岳。
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9/3 22:07
御池から望む北岳。
まずは白根御池小屋にチェックイン。
すでにたくさんの宿泊者が。
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9/3 22:11
まずは白根御池小屋にチェックイン。
すでにたくさんの宿泊者が。
ハイシーズンを過ぎた平日だったので、かろうじてひとり1枚のお布団で休めました。
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9/3 22:12
ハイシーズンを過ぎた平日だったので、かろうじてひとり1枚のお布団で休めました。
幅は充分だけど、長さが微妙に足りない(^_^;
向かいの方と足がぶつかってしまうので、自分は布団の対角線上に斜めに寝ました(笑)
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9/3 22:13
幅は充分だけど、長さが微妙に足りない(^_^;
向かいの方と足がぶつかってしまうので、自分は布団の対角線上に斜めに寝ました(笑)
荷物を解いたら夕食まで、のんびりまったり過ごします。
前回食べ損ねた桃ソフト♪
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9/3 22:16
荷物を解いたら夕食まで、のんびりまったり過ごします。
前回食べ損ねた桃ソフト♪
雲の切れ間に現れた北岳。
富士山に次いでナンバーツーとはいえ、火山ではなく堆積岩でこれだけの高さ。。。
「火山ではない山」では日本一ですね(^^)
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9/3 22:10
雲の切れ間に現れた北岳。
富士山に次いでナンバーツーとはいえ、火山ではなく堆積岩でこれだけの高さ。。。
「火山ではない山」では日本一ですね(^^)
御池に映る逆さ北岳。
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9/3 22:17
御池に映る逆さ北岳。
雲に隠れ始めた山頂を見上げる。
明日は、あの頂に。。。
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9/3 22:18
雲に隠れ始めた山頂を見上げる。
明日は、あの頂に。。。
白根御池小屋の夕食。
稜線の山小屋と比べてはいけませんが、やはり豪華ですね〜。
とても美味しかったです!
ごはんおかわりしました( ´ ▽ ` )ノ
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9/3 22:28
白根御池小屋の夕食。
稜線の山小屋と比べてはいけませんが、やはり豪華ですね〜。
とても美味しかったです!
ごはんおかわりしました( ´ ▽ ` )ノ
2日目は、ヘッデン装着で早朝の暗いうちからスタート。
テント泊の方々を含め早出の方が何人かいらっしゃいましたが、皆さん山慣れていてとてもマナーが良く、周囲に気遣いされている様子は自分も見習いたいと思いました。
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9/3 22:30
2日目は、ヘッデン装着で早朝の暗いうちからスタート。
テント泊の方々を含め早出の方が何人かいらっしゃいましたが、皆さん山慣れていてとてもマナーが良く、周囲に気遣いされている様子は自分も見習いたいと思いました。
真っ暗な草すべり。
前後人がいなくて単独だったら怖いかも(>_<)
早朝出だったので、寝ている方に煩くないようにと外しておいた熊鈴を、再び装着(^_^;
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9/3 22:31
真っ暗な草すべり。
前後人がいなくて単独だったら怖いかも(>_<)
早朝出だったので、寝ている方に煩くないようにと外しておいた熊鈴を、再び装着(^_^;
夜明け前。
登るほどに、御池がだんだん小さくなります。
鳳凰三山は雲の中。
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9/3 22:32
夜明け前。
登るほどに、御池がだんだん小さくなります。
鳳凰三山は雲の中。
明けはじめました。
太陽の熱で空気が急激に温められ、たなびいていた雲が、いっせいに移動をはじめます。
鳥が鳴きはじめ、静寂から一気に山の一日が動きはじめました。
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9/3 22:34
明けはじめました。
太陽の熱で空気が急激に温められ、たなびいていた雲が、いっせいに移動をはじめます。
鳥が鳴きはじめ、静寂から一気に山の一日が動きはじめました。
山の朝焼けは、何度見ても、見るたびに美しい。
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9/3 22:36
山の朝焼けは、何度見ても、見るたびに美しい。
やっと草すべりを抜けて樹林帯へ。
この先も、まだまだ長い急登が続きます。
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9/3 22:37
やっと草すべりを抜けて樹林帯へ。
この先も、まだまだ長い急登が続きます。
分岐までもう少し。
尾根に上がる前に、朝ごはん。
前日買っておいたクリームパンをいただきました。
お腹が満たされると微妙に眠い(笑)
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9/3 22:38
分岐までもう少し。
尾根に上がる前に、朝ごはん。
前日買っておいたクリームパンをいただきました。
お腹が満たされると微妙に眠い(笑)
樹林帯を抜け、鹿柵が現れたら、分岐はすぐそこです。
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9/3 22:40
樹林帯を抜け、鹿柵が現れたら、分岐はすぐそこです。
草すべりルートと右俣ルートの分岐。
右に登れば尾根です。
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9/3 22:47
草すべりルートと右俣ルートの分岐。
右に登れば尾根です。
僅かに、鳳凰三山が姿を見せてくれました。
オベリスクも、かろうじて拝めた!
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9/3 22:47
僅かに、鳳凰三山が姿を見せてくれました。
オベリスクも、かろうじて拝めた!
天候は穏やかに晴れています。
前回のような過酷な尾根歩きは、しなくて済みそう。
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9/3 22:48
天候は穏やかに晴れています。
前回のような過酷な尾根歩きは、しなくて済みそう。
分岐からは木々が途絶え、ハイマツの道に。
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9/3 22:48
分岐からは木々が途絶え、ハイマツの道に。
木の梯子が見えたら、小太郎尾根分岐は間近。
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9/3 22:49
木の梯子が見えたら、小太郎尾根分岐は間近。
小太郎尾根分岐。
先月は雪で下りはルートがわかりづらかったけど、雪が無いと迷いようがないくらいわかりやすい道だったのですね。
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9/3 22:50
小太郎尾根分岐。
先月は雪で下りはルートがわかりづらかったけど、雪が無いと迷いようがないくらいわかりやすい道だったのですね。
先月通った時の小太郎尾根分岐。
雪渓でルートが隠れちゃってます。
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先月通った時の小太郎尾根分岐。
雪渓でルートが隠れちゃってます。
尾根に上がる前に帽子と上着を装着して防風対策。
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9/3 22:52
尾根に上がる前に帽子と上着を装着して防風対策。
肩の小屋に向かう尾根道。
天気が良ければ、こんなにも穏やか。
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9/3 22:53
肩の小屋に向かう尾根道。
天気が良ければ、こんなにも穏やか。
小太郎尾根方面。
かなりスリリングな稜線歩きですね…風が強い日は怖そう〜
行ってみたいけれど、この先は山頂で行き止まりなのです。
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9/3 22:55
小太郎尾根方面。
かなりスリリングな稜線歩きですね…風が強い日は怖そう〜
行ってみたいけれど、この先は山頂で行き止まりなのです。
小太郎尾根分岐を振り返る。
先月、視界の無い暴風雨に祟られ、まさに「歯を食いしばりながら」独り歩いたこの道も、今日は気持ち良く晴れやかに歩けます(^^)
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9/3 22:56
小太郎尾根分岐を振り返る。
先月、視界の無い暴風雨に祟られ、まさに「歯を食いしばりながら」独り歩いたこの道も、今日は気持ち良く晴れやかに歩けます(^^)
雨じゃなければ、楽勝な岩場。
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9/3 22:57
雨じゃなければ、楽勝な岩場。
北岳の肩。
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9/3 22:58
北岳の肩。
小屋はすぐそこです。
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9/3 22:59
小屋はすぐそこです。
肩の小屋に到着。
平日なのに、賑わっています。
今日は通過なので、小屋前でひとやすみするだけ。
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9/3 23:00
肩の小屋に到着。
平日なのに、賑わっています。
今日は通過なので、小屋前でひとやすみするだけ。
先月は、お世話になりました。
小屋のバイトの方が覚えていてくださって、声を掛けてくださいました。
北岳、また来ちゃいましたョ( ´ ▽ ` )ノ
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9/3 23:03
先月は、お世話になりました。
小屋のバイトの方が覚えていてくださって、声を掛けてくださいました。
北岳、また来ちゃいましたョ( ´ ▽ ` )ノ
PRO TREKのデフォルトの標高が数百メートル程ズレていたので、念のため標高を合わせます。
(だってここ、合わせやすい標高なんだもの)
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9/3 23:03
PRO TREKのデフォルトの標高が数百メートル程ズレていたので、念のため標高を合わせます。
(だってここ、合わせやすい標高なんだもの)
少し登って見返すと、歩いてきた稜線が。
前回は暴風雨でまったく景色が見えなかったので、ちょっと感動。
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9/3 23:05
少し登って見返すと、歩いてきた稜線が。
前回は暴風雨でまったく景色が見えなかったので、ちょっと感動。
両俣分岐。
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9/3 23:07
両俣分岐。
山頂まで、あともうひと登り!
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9/3 23:10
山頂まで、あともうひと登り!
雪はすっかり溶けて、岩場のマーキングもハッキリ見えます。
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9/3 23:11
雪はすっかり溶けて、岩場のマーキングもハッキリ見えます。
視界があるのと無いのとでは、全く違います。
前回は、初めての山で周りも見えなくて、目印も判り辛く進む度に悩みました。
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9/3 23:12
視界があるのと無いのとでは、全く違います。
前回は、初めての山で周りも見えなくて、目印も判り辛く進む度に悩みました。
岩陰に、こんな可憐な花が咲いていました。
露に濡れて綺麗。
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9/3 23:12
岩陰に、こんな可憐な花が咲いていました。
露に濡れて綺麗。
岩場が続き、いよいよ山頂は間近です。
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9/3 23:13
岩場が続き、いよいよ山頂は間近です。
山頂が見えてきました。
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9/3 23:15
山頂が見えてきました。
いま歩いてきた道を振り返ります。
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9/3 23:15
いま歩いてきた道を振り返ります。
見えた!
山頂ですo(^▽^)o
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9/3 23:17
見えた!
山頂ですo(^▽^)o
ことし二度目の北岳(⌒▽⌒)
今回は笑顔で記念撮影できました☆
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9/3 23:17
ことし二度目の北岳(⌒▽⌒)
今回は笑顔で記念撮影できました☆
西側は、なんとか景色を眺めることができました。
すごーい!赤石山脈だぁ♪
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9/3 23:18
西側は、なんとか景色を眺めることができました。
すごーい!赤石山脈だぁ♪
僅かに青空も。
気持ちい〜♪♪♪
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9/3 23:19
僅かに青空も。
気持ちい〜♪♪♪
山頂のいちばん高いところに立ってみた(^^)
三角点が3193mだから、ここは3195mくらい?(笑)
今回も富士山は見えなかったけど、前回よりは景色が見えたから良し!
1
9/3 23:41
山頂のいちばん高いところに立ってみた(^^)
三角点が3193mだから、ここは3195mくらい?(笑)
今回も富士山は見えなかったけど、前回よりは景色が見えたから良し!
30分ほど頂上を堪能して、北岳山荘に向かいます。
北岳山頂からも小屋が見えました。
ここから先は、初めて歩くコース。
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9/3 23:40
30分ほど頂上を堪能して、北岳山荘に向かいます。
北岳山頂からも小屋が見えました。
ここから先は、初めて歩くコース。
北岳直下の鎖。
鎖場というほどでもないですが、荒天時は滑りやすくて危ないかも。
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9/3 23:42
北岳直下の鎖。
鎖場というほどでもないですが、荒天時は滑りやすくて危ないかも。
北岳山頂を振り返る。
登り返すのはシンドそう。
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9/3 23:44
北岳山頂を振り返る。
登り返すのはシンドそう。
北岳山荘に向かう、リズムのある稜線。
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9/3 23:45
北岳山荘に向かう、リズムのある稜線。
下り切ると、吊り尾根分岐が見えました。
0
9/3 23:46
下り切ると、吊り尾根分岐が見えました。
北岳山頂を巻くトラバースルートです。
巻き道沿いには北岳草の群生地があるそうで。
先月の花の時期は固有種の可憐な花を一目見ようと、荒天の中、何名かがこちらのルートへ下りて行かれました。
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9/3 23:47
北岳山頂を巻くトラバースルートです。
巻き道沿いには北岳草の群生地があるそうで。
先月の花の時期は固有種の可憐な花を一目見ようと、荒天の中、何名かがこちらのルートへ下りて行かれました。
大きな岩がゴロゴロしている道を進みます。
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9/3 23:49
大きな岩がゴロゴロしている道を進みます。
梯子。
なかなか高度感があります。
0
9/3 23:49
梯子。
なかなか高度感があります。
振り返ると、北岳はガスが掛かっていました。
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9/3 23:51
振り返ると、北岳はガスが掛かっていました。
分岐発見。
その先に続く、おおらかな稜線が良い。
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9/3 23:53
分岐発見。
その先に続く、おおらかな稜線が良い。
山荘近くの、八本歯への分岐でした。
明日はこのルートで下山しようかなぁ。
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9/3 23:54
山荘近くの、八本歯への分岐でした。
明日はこのルートで下山しようかなぁ。
北岳山荘が見えました。
間ノ岳方面は、ガスって見えません(T_T)
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9/3 23:55
北岳山荘が見えました。
間ノ岳方面は、ガスって見えません(T_T)
一瞬、雲がはけて、仙丈ケ岳の全容を見ることができました。
南アルプスの女王と呼ばれるだけあって、北岳とは対象的な、たおやかな山容です。
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9/3 23:57
一瞬、雲がはけて、仙丈ケ岳の全容を見ることができました。
南アルプスの女王と呼ばれるだけあって、北岳とは対象的な、たおやかな山容です。
山荘まで、あとちょっと。
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9/3 23:58
山荘まで、あとちょっと。
ドラマ「サマーレスキュー」のモデルになった、山岳診療所が隣接されています。
(ハイシーズンを過ぎたので今夏はすでに閉鎖されていました)
※実際のドラマのロケは霧ヶ峰に造られたセットで撮っていて、背景の山は合成だそうです。
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9/3 23:59
ドラマ「サマーレスキュー」のモデルになった、山岳診療所が隣接されています。
(ハイシーズンを過ぎたので今夏はすでに閉鎖されていました)
※実際のドラマのロケは霧ヶ峰に造られたセットで撮っていて、背景の山は合成だそうです。
北岳山荘に到着。
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9/4 0:00
北岳山荘に到着。
診療所の入り口。
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9/3 23:59
診療所の入り口。
休日前なので、平日でもこの混みよう(^_^;
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9/4 0:01
休日前なので、平日でもこの混みよう(^_^;
さっそくチェックイン。
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9/4 0:00
さっそくチェックイン。
肩の小屋同様、素朴な雰囲気が南アルプスらしいです。
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9/4 0:01
肩の小屋同様、素朴な雰囲気が南アルプスらしいです。
北アルプスの観光化した山荘がデフォルトだと思ってらっしゃる初心者様は、南アルプスのこういった山荘で、水の大切さや排水のマナー、部屋での機微など、山の不便さを学ぶと良いと思いました。
実際、とてもマナーの悪い方や迷惑な方が見受けられましたので。
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9/4 0:02
北アルプスの観光化した山荘がデフォルトだと思ってらっしゃる初心者様は、南アルプスのこういった山荘で、水の大切さや排水のマナー、部屋での機微など、山の不便さを学ぶと良いと思いました。
実際、とてもマナーの悪い方や迷惑な方が見受けられましたので。
お昼ご飯は、いつものお手軽メニューで自炊。
ゆったりした行程なので、ごはんの時間をのんびり取れるのがよいです。
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9/4 0:05
お昼ご飯は、いつものお手軽メニューで自炊。
ゆったりした行程なので、ごはんの時間をのんびり取れるのがよいです。
ゆっくり休んで、いよいよ間ノ岳へ向かいます。
いちばん左端に見えるのは農鳥岳?
真ん中の穏やかな山頂が間ノ岳?
連なる稜線が美しいです。
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9/4 0:09
ゆっくり休んで、いよいよ間ノ岳へ向かいます。
いちばん左端に見えるのは農鳥岳?
真ん中の穏やかな山頂が間ノ岳?
連なる稜線が美しいです。
北岳方面。
どれが主峰かよくわからない(^^;
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9/4 0:09
北岳方面。
どれが主峰かよくわからない(^^;
少し登って山荘を見下ろす。
ガスってきちゃいました(+_+)
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9/4 0:10
少し登って山荘を見下ろす。
ガスってきちゃいました(+_+)
間ノ岳方面にもガスが(T_T)
素敵な尾根道なのに、眺望は期待できませんね。。。
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9/4 0:10
間ノ岳方面にもガスが(T_T)
素敵な尾根道なのに、眺望は期待できませんね。。。
ガレた道だったり
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9/4 0:11
ガレた道だったり
なだらかな道だったり
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9/4 0:12
なだらかな道だったり
中白根山頂が見えてきました。
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9/4 0:12
中白根山頂が見えてきました。
白鳳三山に埋もれて目立ちませんが、ここも立派に3000mを越える山です☆
ここからの富士山はとても勇壮だそうですが。。。まったく、なんにも見えませんでした(惜
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9/4 0:13
白鳳三山に埋もれて目立ちませんが、ここも立派に3000mを越える山です☆
ここからの富士山はとても勇壮だそうですが。。。まったく、なんにも見えませんでした(惜
ガスってきたので、サクサクと進みます。
ペアの場合はいつも足の遅い自分が先行しますが、たまには同行者を先頭に。
見掛けによらず、若い頃は南アルプスを縦走してまわった山の大先輩です。
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9/4 0:14
ガスってきたので、サクサクと進みます。
ペアの場合はいつも足の遅い自分が先行しますが、たまには同行者を先頭に。
見掛けによらず、若い頃は南アルプスを縦走してまわった山の大先輩です。
天候と時間にナーバスで、容赦なく淡々と速い同行者(^^;
写真を撮ったり、地形や景色を気にしながら興味津々に歩く私。
ねぇ〜もっと山を味わって歩こうよぉ〜(笑)
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9/4 0:15
天候と時間にナーバスで、容赦なく淡々と速い同行者(^^;
写真を撮ったり、地形や景色を気にしながら興味津々に歩く私。
ねぇ〜もっと山を味わって歩こうよぉ〜(笑)
ガレた斜面を登ると、標識っぽいナニカが。
もう間ノ岳に着いたの??
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9/4 0:16
ガレた斜面を登ると、標識っぽいナニカが。
もう間ノ岳に着いたの??
残念。
ただのピークに設置された道標でした。
ちょっと休憩。
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9/4 0:18
残念。
ただのピークに設置された道標でした。
ちょっと休憩。
さらに進むとまた道標。
もしかして、ここが山頂?
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9/4 0:19
さらに進むとまた道標。
もしかして、ここが山頂?
ざんねーん。
また騙された(笑)
ガスが濃くなってきました。
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9/4 0:20
ざんねーん。
また騙された(笑)
ガスが濃くなってきました。
なだらかな道を進み、次第にガレた登りを行くと。。。
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9/4 0:20
なだらかな道を進み、次第にガレた登りを行くと。。。
こんどこそ!
間ノ岳山頂です!(^o^)ノ
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9/4 0:21
こんどこそ!
間ノ岳山頂です!(^o^)ノ
間ノ岳の三等三角点。
3189mと、北岳に4m及ばず、日本第3位の奥穂高岳には、わずか1m及ばずで、日本第4位の山です。
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9/4 0:21
間ノ岳の三等三角点。
3189mと、北岳に4m及ばず、日本第3位の奥穂高岳には、わずか1m及ばずで、日本第4位の山です。
念願の間ノ岳山頂♪
昨年の日本第3位の奥穂高登山を含め、4番目までを制覇しました(^^)v
そして、ここは静岡と山梨の県境。
子供の頃からの「静岡最北端に立つ」野望を、やっと達成。(現在は横浜ですが、静岡で生まれ育ったので)
眺望はまったく無いけど、超ウレシー!(≧▽≦)
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9/4 0:25
念願の間ノ岳山頂♪
昨年の日本第3位の奥穂高登山を含め、4番目までを制覇しました(^^)v
そして、ここは静岡と山梨の県境。
子供の頃からの「静岡最北端に立つ」野望を、やっと達成。(現在は横浜ですが、静岡で生まれ育ったので)
眺望はまったく無いけど、超ウレシー!(≧▽≦)
自分が生まれ育った静岡市は縦に長くて、市の面積の3分の2は山間地。
その突き出た北端は山梨県と接し、静岡県の最北端でもあります。
静岡県北部は赤石山脈の稜線を県境とし、南アルプスや富士山を有して日本屈指の高山を抱えています。
最北端に位置する間ノ岳は、大井川の源流でもあり、静岡育ちの自分にとっては山深い未知の領域だったのです。
2012年09月08日 18:58撮影
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9/8 18:58
自分が生まれ育った静岡市は縦に長くて、市の面積の3分の2は山間地。
その突き出た北端は山梨県と接し、静岡県の最北端でもあります。
静岡県北部は赤石山脈の稜線を県境とし、南アルプスや富士山を有して日本屈指の高山を抱えています。
最北端に位置する間ノ岳は、大井川の源流でもあり、静岡育ちの自分にとっては山深い未知の領域だったのです。
夕飯の時間もあるし、ガスって天候がアヤシイので、しばし山頂を堪能して早々に下山。
間ノ岳を下りてすぐ、雷鳥さんの親子に遭遇!
南アルプスでも雷鳥さんに会えるなんて、ラッキーです♪
天気は悪いけど一気にハイテンション(笑)
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9/4 0:28
夕飯の時間もあるし、ガスって天候がアヤシイので、しばし山頂を堪能して早々に下山。
間ノ岳を下りてすぐ、雷鳥さんの親子に遭遇!
南アルプスでも雷鳥さんに会えるなんて、ラッキーです♪
天気は悪いけど一気にハイテンション(笑)
ヒナは5匹くらいいたかなぁ。
カルガモみたいに母鳥にくっついてヨチヨチ歩いてました(^^*)
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9/4 0:29
ヒナは5匹くらいいたかなぁ。
カルガモみたいに母鳥にくっついてヨチヨチ歩いてました(^^*)
ヒナといっても、だいぶ成長しています。
でも、鳴き声はまだまだオコチャマでした(笑)
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9/4 0:29
ヒナといっても、だいぶ成長しています。
でも、鳴き声はまだまだオコチャマでした(笑)
サクサクと、北岳山荘に帰着。
ガスは益々濃くなってきました。
明日は雨かなぁ。。。
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9/4 0:31
サクサクと、北岳山荘に帰着。
ガスは益々濃くなってきました。
明日は雨かなぁ。。。
夕食まで、お部屋でまったり。
「1枚の布団に2人」と宣告されていましたが、「5枚の布団に6人」程度に緩和(笑)
御池小屋以上に縦方向も狭いので、向かいの方とは足が重なり合ってしまいますね。
譲り合い、ゆずり愛(^^)
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9/4 0:32
夕食まで、お部屋でまったり。
「1枚の布団に2人」と宣告されていましたが、「5枚の布団に6人」程度に緩和(笑)
御池小屋以上に縦方向も狭いので、向かいの方とは足が重なり合ってしまいますね。
譲り合い、ゆずり愛(^^)
屋根裏のお部屋も受入れ準備中。
夏の土曜日でこの程度は、まだ良いほうか。
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9/4 0:33
屋根裏のお部屋も受入れ準備中。
夏の土曜日でこの程度は、まだ良いほうか。
夕食は1巡目の16時から。
南アルプスの稜線は、どこの小屋もお魚メインですね。
このほかに、みんなで分け合う肉じゃがが、テーブル毎にひと鉢付きます。
自分は魚類がアナフィラキシーアレルギーのため、事前に小屋の方に伝えたところ別メニューをご用意くださいました。
前回の肩の小屋といい、不便な稜線にあってのご対応、本当におそれいりますm(__)m
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9/4 0:34
夕食は1巡目の16時から。
南アルプスの稜線は、どこの小屋もお魚メインですね。
このほかに、みんなで分け合う肉じゃがが、テーブル毎にひと鉢付きます。
自分は魚類がアナフィラキシーアレルギーのため、事前に小屋の方に伝えたところ別メニューをご用意くださいました。
前回の肩の小屋といい、不便な稜線にあってのご対応、本当におそれいりますm(__)m
夜中じゅう強風が吹き荒れ、翌朝は残念なくらいガスって小雨混じりの強風。
4:30に起きてしばらく様子を見ましたが、天候回復は期待できないので、日の出時刻あたりに出発。
暗いし、風は強いし、これは昨日来た道を下りる方が懸命か。
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9/4 0:36
夜中じゅう強風が吹き荒れ、翌朝は残念なくらいガスって小雨混じりの強風。
4:30に起きてしばらく様子を見ましたが、天候回復は期待できないので、日の出時刻あたりに出発。
暗いし、風は強いし、これは昨日来た道を下りる方が懸命か。
岩も梯子も雨で滑りやすい。
八本歯側からの吹き上げが凄いので、稜線から下がった登山道はわりと穏やか。
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9/4 0:37
岩も梯子も雨で滑りやすい。
八本歯側からの吹き上げが凄いので、稜線から下がった登山道はわりと穏やか。
八本歯分岐。
誰ひとり、八本歯へ向かう人は無し(^^;
尾根の東側は体が煽られるほどの強風なので、八本歯コースは危険と判断し、北岳を経由して下山することに。
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八本歯分岐。
誰ひとり、八本歯へ向かう人は無し(^^;
尾根の東側は体が煽られるほどの強風なので、八本歯コースは危険と判断し、北岳を経由して下山することに。
ガスと雨で視界も足場も悪いけど、尾根の西側は風か避けられるので、比較的安全。
北岳の登り返しも、思った程キツくなかったです。
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9/4 0:39
ガスと雨で視界も足場も悪いけど、尾根の西側は風か避けられるので、比較的安全。
北岳の登り返しも、思った程キツくなかったです。
消耗しながら、北岳に到着。
気圧が低いため、またも標高の表示が狂っております(^^;
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9/4 0:39
消耗しながら、北岳に到着。
気圧が低いため、またも標高の表示が狂っております(^^;
お腹も空いてきて、ショボーンな感じになっちゃってます(^−^;
でも、ここまでくれば、あとは淡々と下るのみ。
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9/4 0:41
お腹も空いてきて、ショボーンな感じになっちゃってます(^−^;
でも、ここまでくれば、あとは淡々と下るのみ。
黙々と下って、肩の小屋着。
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9/4 0:41
黙々と下って、肩の小屋着。
雨と風で冷えたので、小屋でコーヒーを注文。
お湯を沸かして、北岳山荘で買っておいたカップ麺で朝ごはん。
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9/4 0:42
雨と風で冷えたので、小屋でコーヒーを注文。
お湯を沸かして、北岳山荘で買っておいたカップ麺で朝ごはん。
休憩してる間に雨が止みました。
名残惜しいけど、下山開始です。
途中で雨に降られるかもしれないので、レインウェアは上だけ着ておきます。
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9/4 0:43
休憩してる間に雨が止みました。
名残惜しいけど、下山開始です。
途中で雨に降られるかもしれないので、レインウェアは上だけ着ておきます。
右俣コースと草すべりコースの分岐。
サクッと右俣コースへ。
樹林帯をジグザグと下って行きます。
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9/4 0:45
右俣コースと草すべりコースの分岐。
サクッと右俣コースへ。
樹林帯をジグザグと下って行きます。
先月は雪渓に被われ、ガスって全くルートが判らず難儀した場所。
あの日、自分はたまたまGPSを持った方と一緒になり、ガスった雪渓を下りた先のルートを見つけましたが、30分後に通過された方はここで遭難し亡くなられました。
たった30分の運命の分かれ道。。。残念でなりません。
山小屋で笑顔で会話したお姿を偲び、そっと手を合わせました。
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9/4 0:47
先月は雪渓に被われ、ガスって全くルートが判らず難儀した場所。
あの日、自分はたまたまGPSを持った方と一緒になり、ガスった雪渓を下りた先のルートを見つけましたが、30分後に通過された方はここで遭難し亡くなられました。
たった30分の運命の分かれ道。。。残念でなりません。
山小屋で笑顔で会話したお姿を偲び、そっと手を合わせました。
同じ場所の先月の様子。
ルートがまったくわかりません。
写真に写っている方は、いちど雪渓に降りたものの不安になって引き返し、私が「ルートが開通したばかりで踏み跡が無く不明瞭だ」と話すとGPSを取り出してルート確認をしてくださいました。
この方がいなければ、分岐まで登り返して草すべりへ迂回したと思います。
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同じ場所の先月の様子。
ルートがまったくわかりません。
写真に写っている方は、いちど雪渓に降りたものの不安になって引き返し、私が「ルートが開通したばかりで踏み跡が無く不明瞭だ」と話すとGPSを取り出してルート確認をしてくださいました。
この方がいなければ、分岐まで登り返して草すべりへ迂回したと思います。
斜面を下りた場所から上を見上げてみました。
夏道ならば、滑落も遭難もなかっただろうに。。。思い出し、胸が痛くなりました。
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9/4 0:48
斜面を下りた場所から上を見上げてみました。
夏道ならば、滑落も遭難もなかっただろうに。。。思い出し、胸が痛くなりました。
同じ場所から見上げた先月の写真。
どこに登って良いか、夏道を知らなければ迷ってしまいます。
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同じ場所から見上げた先月の写真。
どこに登って良いか、夏道を知らなければ迷ってしまいます。
延々と樹林帯を下り、やっと沢が見えてきました。
途中、雨がパラついたり止んだり。
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9/4 0:49
延々と樹林帯を下り、やっと沢が見えてきました。
途中、雨がパラついたり止んだり。
沢が見えてからが、また延々(^^;
遠くに二俣が見えますが、なかなか辿り着かない。。。
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9/4 0:51
沢が見えてからが、また延々(^^;
遠くに二俣が見えますが、なかなか辿り着かない。。。
やっと、二俣に到着〜。
長かった(>_<)
そして、ここにトイレがあってくれて良かった!(笑)
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9/4 0:51
やっと、二俣に到着〜。
長かった(>_<)
そして、ここにトイレがあってくれて良かった!(笑)
ここからは、2日前と同じルートを下ります。
沢沿いの下りは歩き辛い。。。雪渓の方が歩きやすかったなぁ。
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9/4 0:52
ここからは、2日前と同じルートを下ります。
沢沿いの下りは歩き辛い。。。雪渓の方が歩きやすかったなぁ。
上流の橋。
相変わらず涸れ沢です。
なんか、その道のプロっぽい方が見える(汗
なぜにアーミールックの重装備?(^^;
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9/4 0:52
上流の橋。
相変わらず涸れ沢です。
なんか、その道のプロっぽい方が見える(汗
なぜにアーミールックの重装備?(^^;
同じ場所の、先月の写真。
こんなに轟々と水が流れていたのに。。。。
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同じ場所の、先月の写真。
こんなに轟々と水が流れていたのに。。。。
下りで疲れも溜まってきました。
ザックを下ろして休憩。
カロリーメイトでエネルギーも補給。
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9/4 0:53
下りで疲れも溜まってきました。
ザックを下ろして休憩。
カロリーメイトでエネルギーも補給。
足元ドロドロ。
ゲイターしてたほうが良かったかも。
持ってきてなかった(^^;
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9/4 0:53
足元ドロドロ。
ゲイターしてたほうが良かったかも。
持ってきてなかった(^^;
サクサク下って下流の橋に到着。
渡って休憩してたら、さきほど追い越した「その道のプロっぽい方」が通過。
外国の方でしたが。。。アーミーっていうか、レンジャーっていうか、装備がとにかくホンモノっぽい感じでした(^^;
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サクサク下って下流の橋に到着。
渡って休憩してたら、さきほど追い越した「その道のプロっぽい方」が通過。
外国の方でしたが。。。アーミーっていうか、レンジャーっていうか、装備がとにかくホンモノっぽい感じでした(^^;
下り疲れて沢に出合い、水の冷たさに触れると本当に癒されますね。
顔を洗ったり、首筋にかけたり、ホント気持ちいい♪
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9/4 0:54
下り疲れて沢に出合い、水の冷たさに触れると本当に癒されますね。
顔を洗ったり、首筋にかけたり、ホント気持ちいい♪
沢の水があまりに冷たく気持ちよいので、我慢できずに登山靴を脱いで足チャプチャプ♪
うは〜♪♪♪
沢に足を浸けると、なぜか疲れが取れる気がする。
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9/4 0:55
沢の水があまりに冷たく気持ちよいので、我慢できずに登山靴を脱いで足チャプチャプ♪
うは〜♪♪♪
沢に足を浸けると、なぜか疲れが取れる気がする。
30分くらい休んで涼んで。。。行程に余裕があると、こういう所でのんびりできてよいなぁ。
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9/4 0:55
30分くらい休んで涼んで。。。行程に余裕があると、こういう所でのんびりできてよいなぁ。
沢遊びですっかりゴキゲンになって、足取りも軽く広河原まで。
広河原山荘前でレインウエアやザックカバーを乾かして収納。
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9/4 0:56
沢遊びですっかりゴキゲンになって、足取りも軽く広河原まで。
広河原山荘前でレインウエアやザックカバーを乾かして収納。
乗合タクシーに並んで、50分待ちで乗車。
駐車場からは車の運転があるので、タクシーを待ってる間にインフォメーションセンターのトイレで、泥で汚れたズボンを履き替えときました。
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乗合タクシーに並んで、50分待ちで乗車。
駐車場からは車の運転があるので、タクシーを待ってる間にインフォメーションセンターのトイレで、泥で汚れたズボンを履き替えときました。
無事、芦安市営駐車場に戻って来ました。
今回もロードスターはお休み、MINIで来ました(^^)
ただいまぁ〜!!
さぁ、これからの高速渋滞がいちばんキツイぞ(^^;
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9/4 1:03
無事、芦安市営駐車場に戻って来ました。
今回もロードスターはお休み、MINIで来ました(^^)
ただいまぁ〜!!
さぁ、これからの高速渋滞がいちばんキツイぞ(^^;
今頃になって富士山ご開帳〜。
この後、渋滞にハマり、トンネル渋滞を抜けたらMINIをオーバーヒートさせるという悲しい顛末が(T_T)
クーラントは減ってなかったので、ボンネット開けてエンジン冷ましたあと、水温計とにらめっこしながら騙し騙しなんとか帰宅しました(涙
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9/4 0:59
今頃になって富士山ご開帳〜。
この後、渋滞にハマり、トンネル渋滞を抜けたらMINIをオーバーヒートさせるという悲しい顛末が(T_T)
クーラントは減ってなかったので、ボンネット開けてエンジン冷ましたあと、水温計とにらめっこしながら騙し騙しなんとか帰宅しました(涙
ヨレヨレになって、やっと横浜の自宅に帰還。
毎回思いますが、どんな厳しいルートより、帰りの中央道渋滞がいちばんシンドイです(+_+)
今回も、無事下山できて何より。
良い山行でした(^−^)
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9/4 1:14
ヨレヨレになって、やっと横浜の自宅に帰還。
毎回思いますが、どんな厳しいルートより、帰りの中央道渋滞がいちばんシンドイです(+_+)
今回も、無事下山できて何より。
良い山行でした(^−^)
*備忘メモ*
未踏区間
2014年03月18日 17:40撮影
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3/18 17:40
*備忘メモ*
未踏区間
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