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Yamareco

記録ID: 2250813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座から表銀座

2016年09月25日(日) ~ 2016年09月29日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:46
距離
52.2km
登り
5,282m
下り
5,124m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
1:19
合計
8:30
6:54
6:54
22
7:16
7:18
26
7:44
7:50
76
9:06
9:15
62
10:17
10:20
15
10:35
10:36
9
10:45
10:46
9
10:55
11:17
10
11:27
11:28
12
11:40
11:40
13
11:53
11:55
12
12:07
12:07
127
14:14
14:36
13
14:49
14:59
15
2日目
山行
5:26
休憩
0:30
合計
5:56
6:19
12
6:31
6:31
24
6:55
6:55
5
7:00
7:02
54
7:56
7:56
45
8:41
8:43
28
9:11
9:25
25
9:50
9:54
31
10:25
10:25
23
10:48
10:50
30
11:20
11:26
49
12:15
3日目
山行
6:13
休憩
1:07
合計
7:20
5:57
36
6:33
6:34
11
6:45
6:50
17
7:07
7:08
17
7:25
7:26
27
7:53
7:54
27
8:21
8:22
2
8:24
8:25
12
8:37
8:40
30
9:10
9:11
41
9:52
9:52
33
10:25
10:26
52
11:18
11:19
47
12:06
12:21
19
12:40
13:15
2
4日目
山行
4:05
休憩
0:24
合計
4:29
6:00
31
6:31
6:32
58
7:30
7:40
48
8:28
8:29
9
8:38
8:50
26
9:16
9:16
51
10:07
10:07
22
5日目
山行
4:34
休憩
0:11
合計
4:45
6:35
6:36
52
7:28
7:28
14
7:42
7:42
28
8:10
8:11
3
8:14
8:14
10
8:24
8:24
10
8:34
8:35
1
8:36
8:37
8
8:45
8:45
4
8:49
8:50
4
8:54
8:55
14
9:09
9:10
7
9:17
9:17
15
9:32
9:33
15
9:48
9:48
16
10:04
10:05
16
10:21
10:22
21
10:43
10:43
0
10:43
ゴール地点
天候 1日目 : 晴
2日目 : 雨
3日目 : 晴
4日目 : 雨
5日目 : 雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
裏銀座のスタート地点となる高瀬ダムまでは、公共の交通機関はありません。なので信濃大町駅からタクシーを利用(車はタクシー会社が無料で預かってくれます。便利なサービスですね)
少しでも交通費を節約しようと、駅で相乗り登山者を探したんですが見つからず。結局1人ぼっちです。
七倉温泉〜高瀬ダム間は相乗りする人が見つかったため、若干安くなりました。それでも合計7200円。宿に一泊できるわー。
ちなみに七倉のゲートは6:30に開きました(時期により変動します。要確認)
裏銀座のスタート地点となる高瀬ダムまでは、公共の交通機関はありません。なので信濃大町駅からタクシーを利用(車はタクシー会社が無料で預かってくれます。便利なサービスですね)
少しでも交通費を節約しようと、駅で相乗り登山者を探したんですが見つからず。結局1人ぼっちです。
七倉温泉〜高瀬ダム間は相乗りする人が見つかったため、若干安くなりました。それでも合計7200円。宿に一泊できるわー。
ちなみに七倉のゲートは6:30に開きました(時期により変動します。要確認)
ダムを出発すると、いきなり長いトンネルです。いちおう電気はついてるけど、中に入ると真っ暗。これ、夜だったら怖いだろうなー。
ダムを出発すると、いきなり長いトンネルです。いちおう電気はついてるけど、中に入ると真っ暗。これ、夜だったら怖いだろうなー。
トンネル抜けると今度は吊橋。不動沢を渡ります。まだ始まったばかりなのに、大冒険感が出ますねー。
トンネル抜けると今度は吊橋。不動沢を渡ります。まだ始まったばかりなのに、大冒険感が出ますねー。
濁沢キャンプ場。ここに前泊するって手もアリ。1人は不安な雰囲気ですが‥。届け出先は、烏帽子小屋か高瀬館になるそうです。水場はあるのかな?確認し忘れました。
濁沢キャンプ場。ここに前泊するって手もアリ。1人は不安な雰囲気ですが‥。届け出先は、烏帽子小屋か高瀬館になるそうです。水場はあるのかな?確認し忘れました。
濁沢を渡渉。結構な急流ですが。
なんでも丸太橋があったそうですが、9/18に流されたそうです。水量多い日は要注意。ひと苦労しました。
濁沢を渡渉。結構な急流ですが。
なんでも丸太橋があったそうですが、9/18に流されたそうです。水量多い日は要注意。ひと苦労しました。
やっと裏銀座のスタート地点に到着。
ここが最後の水場。いっぱい汲んでおきましょう。
やっと裏銀座のスタート地点に到着。
ここが最後の水場。いっぱい汲んでおきましょう。
と、いきなりの急登。こちら、ブナ立尾根は北アルプス3大急登の1つです。
登山道には番号の書かれた小さな道標が設置されてて目安になります。ちなみに登山口が12番、中休みが8番、三角点が4番、烏帽子小屋が0番です。
と、いきなりの急登。こちら、ブナ立尾根は北アルプス3大急登の1つです。
登山道には番号の書かれた小さな道標が設置されてて目安になります。ちなみに登山口が12番、中休みが8番、三角点が4番、烏帽子小屋が0番です。
稜線まで、まだまだ遠いなー。それにしても天気がいい。今回の遠征で、初めての快晴。汗びっしょりになって登ります。日焼け止め、やっと使うことができました。
稜線まで、まだまだ遠いなー。それにしても天気がいい。今回の遠征で、初めての快晴。汗びっしょりになって登ります。日焼け止め、やっと使うことができました。
タヌキ岩だそうです。どの辺がタヌキかわかりませんが、休憩するにはいい場所。
タヌキ岩だそうです。どの辺がタヌキかわかりませんが、休憩するにはいい場所。
烏帽子方面の稜線。後立山方面に縦走するのも楽しそうだなー。
烏帽子方面の稜線。後立山方面に縦走するのも楽しそうだなー。
烏帽子小屋到着。時間次第ではここに宿泊も考えたけど、まだ午前中。どんどん進みましょう。小屋の前からは、どーんと赤牛岳。壮観だなー。
烏帽子小屋到着。時間次第ではここに宿泊も考えたけど、まだ午前中。どんどん進みましょう。小屋の前からは、どーんと赤牛岳。壮観だなー。
とりあえず烏帽子岳を目指します。ここから見えるのはニセ烏帽子。本物は奥に潜んでます。
とりあえず烏帽子岳を目指します。ここから見えるのはニセ烏帽子。本物は奥に潜んでます。
ニセ烏帽子に登ると、ホンモノ烏帽子が。おー、尖ってますね。
ニセ烏帽子に登ると、ホンモノ烏帽子が。おー、尖ってますね。
烏帽子岳のクサリ場。それほど難所ではないものの、荷物はデポしてくればよかったなー。
烏帽子岳のクサリ場。それほど難所ではないものの、荷物はデポしてくればよかったなー。
着いたー。雲の向こうに剱・立山が見え隠れ。
着いたー。雲の向こうに剱・立山が見え隠れ。
振り向いて紅葉の山々。やっと北アルプスに来た実感が出てきましたねー。
この縦走路を今から歩きます。すばらしい景色、堪能します。
振り向いて紅葉の山々。やっと北アルプスに来た実感が出てきましたねー。
この縦走路を今から歩きます。すばらしい景色、堪能します。
去年歩いた表銀座とは対照的に、裏銀座は人が少ない。こんなに素晴らしい縦走路なのにねー。両側を美しい山々に囲まれ、まさに北アルプスの真ん中を歩いてる実感。
去年歩いた表銀座とは対照的に、裏銀座は人が少ない。こんなに素晴らしい縦走路なのにねー。両側を美しい山々に囲まれ、まさに北アルプスの真ん中を歩いてる実感。
おっ、槍ヶ岳もお目見え。あそこに登る日も、晴れてほしいもんだ。
おっ、槍ヶ岳もお目見え。あそこに登る日も、晴れてほしいもんだ。
今夜のお宿、野口五郎小屋に到着。
北アルプス最深部にある野口五郎小屋、実は今日が今シーズン最後の営業日。10月になると雪も降りだすため、早めの小屋閉め。食べ物がないため、今日は素泊まり客のみを受け付けてます。
今夜のお宿、野口五郎小屋に到着。
北アルプス最深部にある野口五郎小屋、実は今日が今シーズン最後の営業日。10月になると雪も降りだすため、早めの小屋閉め。食べ物がないため、今日は素泊まり客のみを受け付けてます。
小屋閉め作業が進んでますね。稜線の小屋は強風対策が大変そう。
今シーズン最後のお客さんは、俺を含めて5人。従業員も3人を残して既に下山させたそうです。
小屋閉め作業が進んでますね。稜線の小屋は強風対策が大変そう。
今シーズン最後のお客さんは、俺を含めて5人。従業員も3人を残して既に下山させたそうです。
小屋から歩いて10分の野口五郎岳へ。風が強いぜー!
小屋から歩いて10分の野口五郎岳へ。風が強いぜー!
夜になって。自炊スペースは既に閉じられてるため、玄関で煮炊き。この体験も貴重か?
最終日で在庫処分を兼ねてか、オーナーの好意でビールやおつまみが無料開放。やったー。ありがたく頂戴します。
野口五郎小屋は、すごく歴史のある小屋。アットホームな雰囲気、この古さが堪らんですなー。
夜になって。自炊スペースは既に閉じられてるため、玄関で煮炊き。この体験も貴重か?
最終日で在庫処分を兼ねてか、オーナーの好意でビールやおつまみが無料開放。やったー。ありがたく頂戴します。
野口五郎小屋は、すごく歴史のある小屋。アットホームな雰囲気、この古さが堪らんですなー。
<2日目>
今日は予報通りの雨。でも比較的ガスもなく、見通しは良い感じ。引き続き縦走スタート。
朝から野口五郎岳へ再登頂。あいかわらず風が強いなー。
<2日目>
今日は予報通りの雨。でも比較的ガスもなく、見通しは良い感じ。引き続き縦走スタート。
朝から野口五郎岳へ再登頂。あいかわらず風が強いなー。
水晶方面へ。この稜線、細尾根もあって足元注意です。
水晶方面へ。この稜線、細尾根もあって足元注意です。
雨が降ったり止んだり。レインウェアも着たり脱いだり忙しい。
雨が降ったり止んだり。レインウェアも着たり脱いだり忙しい。
水晶岳への登り。ハシゴ場もあり楽しめます。
水晶岳への登り。ハシゴ場もあり楽しめます。
水晶岳登ったぞー。真っ白だぞー。こりゃリベンジ要。いつか、ここを含め読売新道を黒部湖まで縦走するってのもいいなー。
水晶岳登ったぞー。真っ白だぞー。こりゃリベンジ要。いつか、ここを含め読売新道を黒部湖まで縦走するってのもいいなー。
水晶小屋まで戻り、縦走路へ戻ります。天気が良ければ雲ノ平へ行く計画も密かにあったんですが。ここは予定通りワリモ方面へ。
今日はやけに雷鳥を見かけるなー。まぁ天気が悪い日の方が多いって話も聞きますしねー。
水晶小屋まで戻り、縦走路へ戻ります。天気が良ければ雲ノ平へ行く計画も密かにあったんですが。ここは予定通りワリモ方面へ。
今日はやけに雷鳥を見かけるなー。まぁ天気が悪い日の方が多いって話も聞きますしねー。
ワリモ山頂へ寄り道。雨が強くなりひと苦労。
ワリモ山頂へ寄り道。雨が強くなりひと苦労。
鷲羽岳で鷲のポーズ。写真じゃ伝わりませんが、雨と風がものすごいです。強風時は稜線コースではなく黒部源流を通る下道がオススメかも。
鷲羽岳で鷲のポーズ。写真じゃ伝わりませんが、雨と風がものすごいです。強風時は稜線コースではなく黒部源流を通る下道がオススメかも。
鷲羽からの下り。急坂。6時間しか歩いてないけど、すごく疲れました。やっぱ天気は重要。今日の宿、三俣小屋が見えました。なんかオシャレな小屋だなー。
鷲羽からの下り。急坂。6時間しか歩いてないけど、すごく疲れました。やっぱ天気は重要。今日の宿、三俣小屋が見えました。なんかオシャレな小屋だなー。
小屋の中もオシャレ。食堂がカフェになってます。写真は乾燥室と兼用の自炊スペース。人が多く賑やかでした。
小屋の中もオシャレ。食堂がカフェになってます。写真は乾燥室と兼用の自炊スペース。人が多く賑やかでした。
<3日目>
槍ヶ岳と朝焼け。よーし、いい天気だ。今日はあそこまで行くのが目標。
昨夜は星も見えましたよー。
<3日目>
槍ヶ岳と朝焼け。よーし、いい天気だ。今日はあそこまで行くのが目標。
昨夜は星も見えましたよー。
昨日登った鷲羽岳。こっちから見ると存在感がありますなー。せっかくなら今日みたいな日に登りたかった。寄り道するにはちょっと遠いか?
昨日登った鷲羽岳。こっちから見ると存在感がありますなー。せっかくなら今日みたいな日に登りたかった。寄り道するにはちょっと遠いか?
まずは三俣蓮華岳へ。富山県・岐阜県・長野県の3県境です。朝日が眩しいぜー。ちなみにバックは黒部五郎岳。ここから見る薬師岳も素晴らしい。今日も暑くなりそうだぜー。
まずは三俣蓮華岳へ。富山県・岐阜県・長野県の3県境です。朝日が眩しいぜー。ちなみにバックは黒部五郎岳。ここから見る薬師岳も素晴らしい。今日も暑くなりそうだぜー。
笠ヶ岳方面。おおー、かっこいいじゃん。
笠ヶ岳方面。おおー、かっこいいじゃん。
稜線歩いて双六岳へ。山頂は広く、槍・穂高の眺めが美しいです。いい山だー。
稜線歩いて双六岳へ。山頂は広く、槍・穂高の眺めが美しいです。いい山だー。
大きくカーブしながら槍ヶ岳を目指します。昨日まで歩いてきた裏銀座の稜線が遠く見えます。こんなに歩いたかー。水晶岳(別名 黒岳)は、特別黒く見えますね。
大きくカーブしながら槍ヶ岳を目指します。昨日まで歩いてきた裏銀座の稜線が遠く見えます。こんなに歩いたかー。水晶岳(別名 黒岳)は、特別黒く見えますね。
双六小屋と、双六岳に続く稜線。小屋が大きくて立派だなー。テン場も広くて気持ちよさそう。ここに宿泊するのもいいなー。
双六小屋と、双六岳に続く稜線。小屋が大きくて立派だなー。テン場も広くて気持ちよさそう。ここに宿泊するのもいいなー。
樅沢岳。さぁ、いよいよ西鎌尾根に入っていきます。
樅沢岳。さぁ、いよいよ西鎌尾根に入っていきます。
西鎌尾根から続く、槍が岳への道。なかなか険しそう。
でも思ったほどの危険箇所もなく。ただ距離が長い。行けども行けども槍ヶ岳は遠い‥。
西鎌尾根から続く、槍が岳への道。なかなか険しそう。
でも思ったほどの危険箇所もなく。ただ距離が長い。行けども行けども槍ヶ岳は遠い‥。
うへー、しんどい登り。こりゃキツイわ。ストック登場。まぁ時間の余裕はあるんで、ぼちぼち登ります。
うへー、しんどい登り。こりゃキツイわ。ストック登場。まぁ時間の余裕はあるんで、ぼちぼち登ります。
もう少し。ラストスパート。ぜいぜい。
もう少し。ラストスパート。ぜいぜい。
よっしゃー、去年も宿泊した槍ヶ岳山荘に到着。去年は大雨だったなー。懐かしい。
よっしゃー、去年も宿泊した槍ヶ岳山荘に到着。去年は大雨だったなー。懐かしい。
槍ヶ岳を見上げる。今年ははっきり山頂が見えます。さぁ登ってやるぜ。その前に部屋に荷物を置いてこよう。
槍ヶ岳を見上げる。今年ははっきり山頂が見えます。さぁ登ってやるぜ。その前に部屋に荷物を置いてこよう。
荷物を置いてひと休み後、アタック開始。岩が濡れてないんで登りやすい。
荷物を置いてひと休み後、アタック開始。岩が濡れてないんで登りやすい。
山頂直下のハシゴ。ここを登れば、絶景が待ってます。
山頂直下のハシゴ。ここを登れば、絶景が待ってます。
着いたーぃ。午後になってちょっとガスが出てきたものの、見える見える。絶景が見える。やったぞー!
ちょうど山頂で休んでる時、北鎌尾根から若者が上がってきました。すげーなー。俺もいつか‥いつになるやら?
着いたーぃ。午後になってちょっとガスが出てきたものの、見える見える。絶景が見える。やったぞー!
ちょうど山頂で休んでる時、北鎌尾根から若者が上がってきました。すげーなー。俺もいつか‥いつになるやら?
はい、また雨です。まったく‥この天気だけは。
裏銀座を縦走し槍ヶ岳までやってきました。これからどっちへ行こうかと考えてたんですが。穂高へ行くには天気がイマイチ。といわけで、表銀座へ縦走することにしました。東鎌尾根方面へ進みます。
はい、また雨です。まったく‥この天気だけは。
裏銀座を縦走し槍ヶ岳までやってきました。これからどっちへ行こうかと考えてたんですが。穂高へ行くには天気がイマイチ。といわけで、表銀座へ縦走することにしました。東鎌尾根方面へ進みます。
かぶり岩。こりゃ雨宿りにいい場所。雨、止まないかなー?
かぶり岩。こりゃ雨宿りにいい場所。雨、止まないかなー?
東鎌尾根。西鎌より険しいですね。滑落注意箇所も多く、慎重に進みます。
東鎌尾根。西鎌より険しいですね。滑落注意箇所も多く、慎重に進みます。
長ーいハシゴ。こりゃ高度感があります。滑らないように気をつけて。
長ーいハシゴ。こりゃ高度感があります。滑らないように気をつけて。
細尾根。もうすぐ西岳ヒュッテへの登り返し。これが結構ハードだったりします。
細尾根。もうすぐ西岳ヒュッテへの登り返し。これが結構ハードだったりします。
ヒュッテをパスして西岳へ寄り道。晴れてたらすごく景色が良い場所らしいですよ。ここから見る北鎌尾根、迫力があるんだろうなー。
ヒュッテをパスして西岳へ寄り道。晴れてたらすごく景色が良い場所らしいですよ。ここから見る北鎌尾根、迫力があるんだろうなー。
進路を北へ。稜線を進みます。危険箇所も少なくなり、なんかだんだん表銀座っぽい雰囲気になってきたかな。
進路を北へ。稜線を進みます。危険箇所も少なくなり、なんかだんだん表銀座っぽい雰囲気になってきたかな。
ビックリ平とは。このネーミング‥。
晴れてれば360度の展望ポイントらしいです。
ビックリ平とは。このネーミング‥。
晴れてれば360度の展望ポイントらしいです。
大天井ヒュッテに到着。まだ10:30ですが、雨も激しくなってきたんでここでストップ。基本、雨天時は午前中しか動かないようにしてます。軟弱者なので。
今日は台湾からの団体客がいっぱい。国際色豊かな夜となりました。
この団体さん、これからの予定を聞くと、槍 → 穂高 → 涸沢 ですって。この天候で大キレットか、頑張るなー。
大天井ヒュッテに到着。まだ10:30ですが、雨も激しくなってきたんでここでストップ。基本、雨天時は午前中しか動かないようにしてます。軟弱者なので。
今日は台湾からの団体客がいっぱい。国際色豊かな夜となりました。
この団体さん、これからの予定を聞くと、槍 → 穂高 → 涸沢 ですって。この天候で大キレットか、頑張るなー。
<5日目>
縦走最終日も雨。これだけ降ってたら景色もないなー。大天井岳はパス。喜作新道を通って燕へ向かいます。
<5日目>
縦走最終日も雨。これだけ降ってたら景色もないなー。大天井岳はパス。喜作新道を通って燕へ向かいます。
喜作新道、なかなか険しいじゃないか。
小林喜作さんが100年前(1920年)に開拓した道で、北アルプスの中でも歴史ある道の一つなんだそうです。上高地に定期バスが運行されるまでは、中房から喜作新道を通るルートが、槍ヶ岳メイン登頂ルートだったとか。
‥って、槍ヶ岳山荘で会った山岳ガイドさんが言ってましたー。
喜作新道、なかなか険しいじゃないか。
小林喜作さんが100年前(1920年)に開拓した道で、北アルプスの中でも歴史ある道の一つなんだそうです。上高地に定期バスが運行されるまでは、中房から喜作新道を通るルートが、槍ヶ岳メイン登頂ルートだったとか。
‥って、槍ヶ岳山荘で会った山岳ガイドさんが言ってましたー。
クサリ場もあります。雨で滑ります。滑落注意。
クサリ場もあります。雨で滑ります。滑落注意。
去年も通った表銀座の稜線コース。去年と違い天気悪ーっ。太陽の下、のんびり歩きたいなー。こうして見ると、表銀座コースはアップダウンがなく楽ちんコース。
去年も通った表銀座の稜線コース。去年と違い天気悪ーっ。太陽の下、のんびり歩きたいなー。こうして見ると、表銀座コースはアップダウンがなく楽ちんコース。
雷鳥の大群だー。なんか20羽ぐらい固まってました。一斉に逃げ回る雷鳥たち。
今まで何度も見かけた雷鳥ですが、初めて鳴き声を聞きました。なんか、「ぐああぁぁー」って、あんまり可愛い感じではなかったですね。
雷鳥の大群だー。なんか20羽ぐらい固まってました。一斉に逃げ回る雷鳥たち。
今まで何度も見かけた雷鳥ですが、初めて鳴き声を聞きました。なんか、「ぐああぁぁー」って、あんまり可愛い感じではなかったですね。
あー、こんな場所、去年通った気がする。風よけになるなー。ここで昼ご飯を頂こう。
あー、こんな場所、去年通った気がする。風よけになるなー。ここで昼ご飯を頂こう。
燕山荘にやってきました。あいかわらずオシャレな建物。山ガールに大人気のオリジナルTシャツ、お土産に買っていこうかなー?
燕山荘にやってきました。あいかわらずオシャレな建物。山ガールに大人気のオリジナルTシャツ、お土産に買っていこうかなー?
せっかくなので、大好きな燕岳へ寄り道。イルカさんもびしょ濡れで寂しそうですね。
せっかくなので、大好きな燕岳へ寄り道。イルカさんもびしょ濡れで寂しそうですね。
燕山頂。寒さでデジカメのバッテリーが死んでしまったので、スマホで自撮り。辺りは真っ白です。
燕山頂。寒さでデジカメのバッテリーが死んでしまったので、スマホで自撮り。辺りは真っ白です。
中房へ下山開始。合戦尾根をぐんぐん下ります。
中房へ下山開始。合戦尾根をぐんぐん下ります。
さすがにこの天気だと、合戦小屋のスイカ娘もいないですね。あったかいコーヒーとか飲みたいなー。
さすがにこの天気だと、合戦小屋のスイカ娘もいないですね。あったかいコーヒーとか飲みたいなー。
さすが北アルプスの人気コース。山ガールがどんどん上がっていきます。明日は晴れの予報だし、週末が近いからかな。
さすが北アルプスの人気コース。山ガールがどんどん上がっていきます。明日は晴れの予報だし、週末が近いからかな。
無事、中房温泉へ下山。いちばん早いバスが12:35発。うーん、1時間半待ちかー。温泉入りたいけど、着替えがないなー。車に戻るまで我慢。この後、雨が止んでくれたおかげで移動が楽でした。
無事、中房温泉へ下山。いちばん早いバスが12:35発。うーん、1時間半待ちかー。温泉入りたいけど、着替えがないなー。車に戻るまで我慢。この後、雨が止んでくれたおかげで移動が楽でした。
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