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Yamareco

記録ID: 227192
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山縦走登山 広河原〜小太郎山〜北岳〜間ノ岳〜三峰岳〜農鳥岳〜広河内岳〜奈良田

2011年08月13日(土) ~ 2011年08月16日(火)
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GPS
80:00
距離
31.8km
登り
3,114m
下り
3,798m

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
0:17
合計
7:31
7:36
23
7:59
116
9:55
10:05
138
12:23
12:27
56
13:23
13:26
70
14:36
27
2日目
山行
6:48
休憩
0:50
合計
7:38
4:32
74
5:46
5:55
58
6:53
7:00
46
7:46
7:52
78
9:10
9:14
21
9:35
9:38
41
10:19
10:40
90
12:10
3日目
山行
8:00
休憩
0:25
合計
8:25
4:50
54
5:44
5:48
64
6:52
7:04
43
7:47
7:50
44
8:34
8:38
34
9:12
9:14
241
4日目
山行
3:05
休憩
0:00
合計
3:05
4:15
120
6:15
30
発電所取水口
6:45
5
6:50
30
林道合流点
7:20
奈良田駐車場
昭文社コースタイム
1日目:8時間20分  2日目:5時間55分  3日目:5時間50分  4日目:3時間25分
天候 1日目:曇りのち小雨 2日目:快晴  3日目:快晴  4日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
増穂ICから国道52号線を延々と南下し、さらに早川町から南アルプス林道の山道をまた延々と北上します。高速から長くて厳しいです。道路は基本的には整備されているので、崩落がなければそれほど苦労はありません。
コース状況/
危険箇所等
広河原〜二俣分岐
一般的な土と石の登山道を登っていきます。沢沿いですので傾斜はそこそこです。

二俣分岐〜小太郎尾根
段々ときつい石の登山道になっていきます。危険箇所は迷うところはありません。

小太郎尾根〜小太郎山
長いダラダラとした稜線を進みます。点線ルートですが、踏み跡もしっかりしていて、少し岩を登るところもありますが、特別危険も無く迷うところもありません。

小太郎尾根〜北岳肩の小屋・北岳
小屋までは稜線上の広めの石の道です。小屋から北岳へは石の登山道ですが、傾斜もそこそこで特別な危険はありません。

北岳〜間ノ岳
最初の下りは少し険しめです。その後は長い稜線上を歩き続けますが、特別危険はありません。

間ノ岳〜三峰岳
山頂から一気に下ってその後少し登ります。ルートもはっきりしていて、ペースを上げやすい道です。

間ノ岳〜農鳥小屋
3000mの稜線上とは思えないほど、幅が広い箇所が多く、ゆったりと下っていきます。普段はまったく危険はありません。広いが故にガスが濃いと間違うかもしれないです。

農鳥小屋〜農鳥岳
最初西農鳥へは傾斜もきつめの石の多い道を登ります。山頂域ではなだらかなところとアップダウンのきつめなところを超えて行きます。

農鳥岳〜大門沢降下点
間ノ岳の南側ほどではありませんが、こちらもゆったりめのなだらかな石ころの坂です。

大門沢降下点〜広河内岳
最初藪の多い小ピークをかき分けながら登ります。その後はゆったりとした稜線道で、最後だけもう少し登ります。

大門沢降下点〜大門沢小屋
下降点から標高数百メートル下りるまでは、石の段差が大きくて下りにくい急斜面が続きます。その後はアルプスの標準的な土と石の登山道をどんどん下っていきます。

大門沢小屋〜奈良田
通常の土と石の道を下る箇所が中心で、傾斜がきつめなところもあります。ところどころなだらかな土の道もあります。
その他周辺情報 奈良田に立ち寄り温泉の白根館がありますが、時間が早すぎたので入りませんでした。
奈良田の駐車場に車を駐めます。簡易トイレもありました。
2011年08月13日 05:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 5:15
奈良田の駐車場に車を駐めます。簡易トイレもありました。
ここで、広河原へのバスに乗ります。
2011年08月13日 05:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 5:15
ここで、広河原へのバスに乗ります。
広河原に着きました。
2011年08月13日 07:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:27
広河原に着きました。
登山口へ向かいます。
2011年08月13日 07:28撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:28
登山口へ向かいます。
稜線がはるか上に見えています。
2011年08月13日 07:30撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:30
稜線がはるか上に見えています。
広河原のビジターセンターです。
2011年08月13日 07:30撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:30
広河原のビジターセンターです。
乗り合いタクシーの転車場です。
2011年08月13日 07:31撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:31
乗り合いタクシーの転車場です。
いよいよ登山スタートです。
2011年08月13日 07:32撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:32
いよいよ登山スタートです。
橋を渡る手前です。
ここからは稜線がよく見えます。
北岳と小太郎山でしょうか??
2011年08月13日 07:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:33
橋を渡る手前です。
ここからは稜線がよく見えます。
北岳と小太郎山でしょうか??
橋を渡ります。
2011年08月13日 07:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:34
橋を渡ります。
右へ曲がり大樺沢へ向かいます。
2011年08月13日 07:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:35
右へ曲がり大樺沢へ向かいます。
広河原山荘の横を通過します。
2011年08月13日 07:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:36
広河原山荘の横を通過します。
最初は白根御池と同じ道を進みます。
2011年08月13日 07:39撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:39
最初は白根御池と同じ道を進みます。
ここで白根御池方面と分かれ、大樺沢へ向かいます。
2011年08月13日 07:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:59
ここで白根御池方面と分かれ、大樺沢へ向かいます。
2011年08月13日 07:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 7:59
沢沿いに登っていきます。間ノ岳と北岳かな
2011年08月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 9:04
沢沿いに登っていきます。間ノ岳と北岳かな
鉄パイプの橋で沢を渡ります。
2011年08月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 9:04
鉄パイプの橋で沢を渡ります。
二股に着きました。この頃からガスが出てきました。
2011年08月13日 09:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 9:55
二股に着きました。この頃からガスが出てきました。
上を見上げるとまだまだ稜線は遠いです。
2011年08月13日 09:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 9:55
上を見上げるとまだまだ稜線は遠いです。
ここで、八本歯方面と分かれ、肩の小屋へ向かいます。
2011年08月13日 09:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 9:55
ここで、八本歯方面と分かれ、肩の小屋へ向かいます。
2011年08月13日 09:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 9:55
この辺りはお花畑であるようです。
2011年08月13日 10:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 10:58
この辺りはお花畑であるようです。
右俣の急斜面の途中の平らな場所で休憩です。
2011年08月13日 10:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 10:58
右俣の急斜面の途中の平らな場所で休憩です。
白根御池からの登山道と合流しました。稜線はもう少しです。
2011年08月13日 11:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 11:54
白根御池からの登山道と合流しました。稜線はもう少しです。
2011年08月13日 11:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 11:54
下がだいぶ遠くなりました。
2011年08月13日 12:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 12:08
下がだいぶ遠くなりました。
小太郎尾根に着きました。
向こうに見える小太郎山は百高山なので、頑張って一人で向かいます。
2011年08月13日 12:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 12:23
小太郎尾根に着きました。
向こうに見える小太郎山は百高山なので、頑張って一人で向かいます。
2011年08月13日 12:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 12:23
小太郎尾根の標識です。
2011年08月13日 12:24撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 12:24
小太郎尾根の標識です。
長くて軽いアップダウンがたくさんある稜線を進みます。
2011年08月13日 12:28撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 12:28
長くて軽いアップダウンがたくさんある稜線を進みます。
軽いアップダウンが続きます。
2011年08月13日 13:07撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 13:07
軽いアップダウンが続きます。
2011年08月13日 13:07撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 13:07
これまで歩いてきた小太郎尾根の稜線とガスに巻かれ始めた北岳です。
2011年08月13日 13:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 13:22
これまで歩いてきた小太郎尾根の稜線とガスに巻かれ始めた北岳です。
小太郎山の山頂に着きました。三角点もありますね。
2011年08月13日 13:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 13:23
小太郎山の山頂に着きました。三角点もありますね。
北沢峠へと続く、南アルプス林道です。
2011年08月13日 13:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 13:23
北沢峠へと続く、南アルプス林道です。
肩の小屋です。到着のほんの直前に雨が降ってきました。
2011年08月13日 16:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 16:53
肩の小屋です。到着のほんの直前に雨が降ってきました。
トイレです。
2011年08月13日 16:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 16:53
トイレです。
鐘があります。
2011年08月13日 16:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 16:55
鐘があります。
ガスの中にごくごく薄いブロッケンが出ました。
2011年08月13日 17:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 17:40
ガスの中にごくごく薄いブロッケンが出ました。
晴れてきました。
2011年08月13日 17:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 17:40
晴れてきました。
小屋の中はそこそこ混雑しています。
2011年08月13日 17:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 17:53
小屋の中はそこそこ混雑しています。
雨が上がり、空が赤く色づき始めました。
2011年08月13日 18:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 18:55
雨が上がり、空が赤く色づき始めました。
2011年08月13日 18:56撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 18:56
2011年08月13日 18:56撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 18:56
雲の展覧会ですね。
2011年08月13日 18:57撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 18:57
雲の展覧会ですね。
2011年08月13日 18:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 18:58
2011年08月13日 18:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/13 18:59
夜明け前に、肩の小屋を出発します。
2011年08月14日 04:32撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:32
夜明け前に、肩の小屋を出発します。
2011年08月14日 04:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:33
空が赤くなってきます。
2011年08月14日 04:42撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:42
空が赤くなってきます。
富士山も青く浮かびました。
2011年08月14日 04:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:43
富士山も青く浮かびました。
2011年08月14日 04:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:45
鳳凰山のオベリスクを見下ろします。
2011年08月14日 04:48撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:48
鳳凰山のオベリスクを見下ろします。
富士山も赤い空の中に浮かびました。
2011年08月14日 04:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 4:50
富士山も赤い空の中に浮かびました。
月の横に影北岳が浮かびます。
2011年08月14日 05:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:13
月の横に影北岳が浮かびます。
甲斐駒の白い山体です。
2011年08月14日 05:14撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:14
甲斐駒の白い山体です。
オベリスクがきれいに尖った姿をオレンジに染めます。
2011年08月14日 05:14撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:14
オベリスクがきれいに尖った姿をオレンジに染めます。
肩の小屋はまだすぐ下に見えます。
2011年08月14日 05:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:15
肩の小屋はまだすぐ下に見えます。
仙丈岳です。
2011年08月14日 05:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:15
仙丈岳です。
観音岳から、斜めに光が差し込みます。
2011年08月14日 05:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:15
観音岳から、斜めに光が差し込みます。
北岳へ向かいます。
2011年08月14日 05:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:15
北岳へ向かいます。
鳳凰三山の稜線が見事に浮かび上がります。
2011年08月14日 05:16撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:16
鳳凰三山の稜線が見事に浮かび上がります。
八ヶ岳のシルエットもきれいです。
2011年08月14日 05:17撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:17
八ヶ岳のシルエットもきれいです。
山頂が近づいてきました。その向こうは間ノ岳への稜線です。
間ノ岳の隣に三峰岳も見えます。
2011年08月14日 05:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:35
山頂が近づいてきました。その向こうは間ノ岳への稜線です。
間ノ岳の隣に三峰岳も見えます。
影北岳の向こうに、木曽駒ヶ岳、空木岳を擁する中央アルプスが横たわっています。
2011年08月14日 05:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:46
影北岳の向こうに、木曽駒ヶ岳、空木岳を擁する中央アルプスが横たわっています。
北岳の山頂に着きました。朝早くなのにたくさんの人です。
2011年08月14日 05:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:46
北岳の山頂に着きました。朝早くなのにたくさんの人です。
山頂からははっきりと影北岳が見えています。
2011年08月14日 05:47撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:47
山頂からははっきりと影北岳が見えています。
甲斐駒ヶ岳が険しくも雄大な姿を見せてくれます。
2011年08月14日 05:49撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:49
甲斐駒ヶ岳が険しくも雄大な姿を見せてくれます。
それにしても人だらけです。
2011年08月14日 05:49撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:49
それにしても人だらけです。
山頂北側の小ピークに一人立つ登山者。
2011年08月14日 05:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:50
山頂北側の小ピークに一人立つ登山者。
山頂の三角点です。
2011年08月14日 05:51撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 5:51
山頂の三角点です。
八本歯のコルからの道との分岐点に着きました。
2011年08月14日 06:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 6:13
八本歯のコルからの道との分岐点に着きました。
山頂から少し険しい道を下ってきました。
2011年08月14日 06:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 6:13
山頂から少し険しい道を下ってきました。
八本歯のコルへの道です。
2011年08月14日 06:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 6:13
八本歯のコルへの道です。
北岳の峰の下に、北岳山荘が見えています。
2011年08月14日 07:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 7:33
北岳の峰の下に、北岳山荘が見えています。
間ノ岳の山頂に着きました。
2011年08月14日 07:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 7:46
間ノ岳の山頂に着きました。
2011年08月14日 07:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 7:46
中白根山の山頂標識です。
2011年08月14日 07:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 7:46
中白根山の山頂標識です。
三峰岳の山頂に到着しました。ある程度アップダウンがありました。
2011年08月14日 09:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 9:35
三峰岳の山頂に到着しました。ある程度アップダウンがありました。
2011年08月14日 09:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 9:35
仙丈岳からの仙塩尾根です。
2011年08月14日 09:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 9:35
仙丈岳からの仙塩尾根です。
塩見岳や、さらに南の赤石岳、悪沢岳も見えています。
2011年08月14日 09:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 9:36
塩見岳や、さらに南の赤石岳、悪沢岳も見えています。
2011年08月14日 09:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 9:36
間ノ岳の山頂に戻ってきました。
2011年08月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 10:21
間ノ岳の山頂に戻ってきました。
とにかく広い山頂です。
2011年08月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 10:21
とにかく広い山頂です。
山頂を出発します。
2011年08月14日 10:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 10:46
山頂を出発します。
2011年08月14日 10:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 10:46
2011年08月14日 17:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 17:12
農鳥小屋です。有名なオヤジ・・
2011年08月14日 17:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 17:33
農鳥小屋です。有名なオヤジ・・
2011年08月14日 17:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 17:33
小屋の裏手の広場から、富士山を望みます。
2011年08月14日 17:47撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 17:47
小屋の裏手の広場から、富士山を望みます。
2011年08月14日 18:00撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:00
黄色に色づくガスの中に三峰だけが巻かれます。
2011年08月14日 18:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:15
黄色に色づくガスの中に三峰だけが巻かれます。
2011年08月14日 18:18撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:18
妙な形の雲が現れました。
2011年08月14日 18:24撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:24
妙な形の雲が現れました。
日が沈んでいきます。
2011年08月14日 18:26撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:26
日が沈んでいきます。
富士山も少し色づきました。
2011年08月14日 18:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:27
富士山も少し色づきました。
さらに印象的な形になっています。
2011年08月14日 18:28撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:28
さらに印象的な形になっています。
農鳥小屋の全景です。
2011年08月14日 18:32撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:32
農鳥小屋の全景です。
高い場所でも鳥が飛んできます。
2011年08月14日 18:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:33
高い場所でも鳥が飛んできます。
鳳凰山にも最後の光が入ってきます。
2011年08月14日 18:38撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:38
鳳凰山にも最後の光が入ってきます。
富士山にレーザー光線のように光が差し込みました。
2011年08月14日 18:41撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:41
富士山にレーザー光線のように光が差し込みました。
明日進む、農鳥岳の峰々です。
2011年08月14日 18:51撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 18:51
明日進む、農鳥岳の峰々です。
雷が遠くで光っていました。
2011年08月14日 19:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 19:09
雷が遠くで光っていました。
農鳥岳を星が流れていきます。
2011年08月14日 19:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 19:40
農鳥岳を星が流れていきます。
富士山に雲がかかります。
2011年08月14日 20:06撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 20:06
富士山に雲がかかります。
2011年08月14日 20:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/14 20:09
早朝夜明け前に農鳥小屋を出発します。
2011年08月15日 04:51撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 4:51
早朝夜明け前に農鳥小屋を出発します。
2011年08月15日 04:52撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 4:52
朝もやの流れる北岳と間ノ岳です。
2011年08月15日 05:44撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 5:44
朝もやの流れる北岳と間ノ岳です。
西農鳥に着きました。
2011年08月15日 05:44撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 5:44
西農鳥に着きました。
塩見岳と赤石岳、悪沢岳にも
2011年08月15日 05:44撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 5:44
塩見岳と赤石岳、悪沢岳にも
農鳥のピークを渡っていきます。
2011年08月15日 05:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 5:59
農鳥のピークを渡っていきます。
農鳥岳の本峰の向こうに富士山が浮かんでいます。
2011年08月15日 05:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 5:59
農鳥岳の本峰の向こうに富士山が浮かんでいます。
農鳥小屋を見下ろしながら、間ノ岳、北岳を見ます。
2011年08月15日 06:02撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:02
農鳥小屋を見下ろしながら、間ノ岳、北岳を見ます。
南アルプス南部の峰々と富士山です。
2011年08月15日 06:03撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:03
南アルプス南部の峰々と富士山です。
農鳥の峰を越える合間で、一瞬だけブロッケンが出ました。
2011年08月15日 06:31撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:31
農鳥の峰を越える合間で、一瞬だけブロッケンが出ました。
2011年08月15日 06:32撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:32
天空の海と島という感じですね。
2011年08月15日 06:52撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:52
天空の海と島という感じですね。
山頂から、西農鳥を眺めます。
2011年08月15日 06:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:53
山頂から、西農鳥を眺めます。
塩見岳です。
2011年08月15日 06:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:54
塩見岳です。
赤石岳かな?
2011年08月15日 06:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:54
赤石岳かな?
悪沢岳かな?
2011年08月15日 06:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:55
悪沢岳かな?
山頂の標識です。
2011年08月15日 06:57撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:57
山頂の標識です。
三角点もあります。
2011年08月15日 06:57撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:57
三角点もあります。
2011年08月15日 06:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 6:58
篠山まで続く稜線です。
2011年08月15日 07:17撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 7:17
篠山まで続く稜線です。
雷鳥の親子が現れてくれました。
2011年08月15日 07:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 7:36
雷鳥の親子が現れてくれました。
子供
2011年08月15日 07:37撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 7:37
子供
母親
2011年08月15日 07:38撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 7:38
母親
ツーショット
2011年08月15日 07:38撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 7:38
ツーショット
子供
2011年08月15日 07:39撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 7:39
子供
広河原岳に着きました。向こうには大籠岳のなだらかな山頂が見えています。
2011年08月15日 08:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 8:34
広河原岳に着きました。向こうには大籠岳のなだらかな山頂が見えています。
大門沢下降点から、上がってくる道です。
2011年08月15日 08:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 8:34
大門沢下降点から、上がってくる道です。
広河原岳の山頂標識です。
2011年08月15日 08:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 8:35
広河原岳の山頂標識です。
農鳥岳からの道がよく見えます。
2011年08月15日 08:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 8:36
農鳥岳からの道がよく見えます。
大門沢下降点に戻りました。
2011年08月15日 09:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 9:12
大門沢下降点に戻りました。
2011年08月15日 09:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 9:12
ここを下っていきます。
2011年08月15日 09:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 9:12
ここを下っていきます。
お花
2011年08月15日 11:41撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 11:41
お花
大門沢小屋に着きました。
2011年08月15日 15:07撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 15:07
大門沢小屋に着きました。
いろいろ売っています。
2011年08月15日 15:07撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 15:07
いろいろ売っています。
2011年08月15日 15:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 15:08
これは、シャワー室です。
2011年08月15日 15:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/15 15:08
これは、シャワー室です。
発電所の取水口を過ぎます。
2011年08月16日 06:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/16 6:15
発電所の取水口を過ぎます。
登山道から林道に下りてきました。
2011年08月16日 06:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/16 6:45
登山道から林道に下りてきました。
2011年08月16日 06:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
8/16 6:45
撮影機器:

感想

お盆は長期間かけて距離の長い重要な山に行くことが多いのですが、今年は日本第二・第四の高峰である北岳・間ノ岳を縦走しました。

同行者のゆったりペースを中心とするため余力を活かして、百高山である小太郎山・三峰山は単独で激走し、分岐からすぐの百高山の広河内岳は一緒に登頂しました。

ゆったりペースなのでそれほど感じませんでしたが、それでもやはり広河原から北岳へ登るのは楽ではないと思います。

小太郎尾根は点線ルートの割に楽勝でまったく危険など感じませんでした。

2日目にはいよいよ北岳から間ノ岳への長大な3000m稜線です。とにかく天気がよく素晴らしい景色を見ることが出来ました。特に上から見下ろす鳳凰三山とオベリスクは感慨深いです。三峰岳へもよく整備されていて、待たせているのでダッシュで走れるくらいでした。

3日目の農鳥岳はいよいよ富士山が近づき雲海に浮かぶ姿は見事でした。そして広河内岳からは塩見岳以南の山と仙塩尾根がばっちり見えます。

メインとなる稜線の眺め以外にも、雷・夕暮れの日差し・影北岳・雷鳥・農鳥の星と見所、撮り所が満載の山行でした。

最後に下った奈良田の坂は、登りに使うとかなりしんどそうでしたね。 あと噂の農鳥小屋のオヤジとトイレ、そして大門沢小屋の食事も印象が強烈です。

ともあれ、深い深い印象を残す山旅でした。

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