大雪・十勝連峰縦走《日本百名山》



- GPS
- 3719:46
- 距離
- 80.4km
- 登り
- 5,822m
- 下り
- 5,658m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:30
- 山行
- 10:46
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 11:49
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:30
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 10:07
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:05
天候 | ほぼ連日晴れ、23日〜24日にかけて一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
復路:十勝岳温泉から上富良野町営バスで上富良野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されている |
その他周辺情報 | 旭川空港からのタクシーに頼んでおくと登山ガス手配してくれる 十勝岳温泉(800円) |
写真
感想
1日目(7/22): 旭岳温泉〜裏旭キャンプ場
伊丹からの飛行機は快晴の北アルプスの真上8,800mを飛び乗鞍・槍・穂高やそれぞれの小屋まで確認できうれしくなる。新潟辺りから雲が多くなるが鳥海山を確認、田沢・十和田の湖、北海道に渡ると昨年の幌尻岳、これから登る大雪・十勝の山々日本地図を満喫し旭川空港にタッチダウン。東京からの飛行機が少し遅れたが予定通り同行者と合流し、予約しておいた“ちどりタクシー”の出迎えを受ける。購入を依頼していたEPIガスを受け取り、旭岳温泉に向かった。飛行機に積めないガスの手配は登山者にとってありがたいサービスだ。空港から9,270円一人ではきついが二人以上いたら許容範囲だろう。
13:05いよいよ5日間に及ぶ大縦走の開始だ。同行者をトップに樹林帯を歩き20分ほどすると天女ヶ原の木道が現れるが花は大したことはない。通り過ぎると本格的な登りに入り樹林が疎らになると姿見のロープウェイ駅が近い、運行していたら観光客で大変な混雑だろうがかえって静かでいいのかも。7/11にロープウェイ巻上げ装置に異常を生じ8月末まで運休となっている。この影響で閑散とした旭岳温泉は経営的に危ない旅館も出るだろう。
新しくなった旭岳石室を見て旭岳へのガレ場の登りに入る。やがて雲の傘の下に入りニセ金庫岩の直角の曲がり角、かつてガスの時、道間違いで遭難が多発したが今は植生保護も兼ねロープが張られたのでまず間違うことはないだろう。本物の金庫岩を過ぎると山頂も間近、ガスが薄くなり上空には青空、劇的に天候回復し16:35旭岳(2,290m)登頂、1等三角点「瓊多窟」が迎えてくれた。北海道最高峰からの展望を十分楽しめて感激だ。我々の直後に極軽装で登ってきた男性がいる。今朝利尻に登って来て2本目のピストンだという。百名山早周りの目的とは云え残念な登り方だ。
裏旭への下山路は風化した火山岩のザラ場の急斜面で歩き辛い。下の方は雪田の下降となるが登山道部分だけ雪の上に土が載っていて歩きやすい。またガスが出てテン場が分らない、迷っているとサッとガスが晴れ前方に3張りほどのテントが見えホッとする。17:12到着テントを張り、夕食前に後旭岳(2,216m)に一人でアルバイトに出掛けた。道はなく花のないガレ場を選んで登る。旭岳や南に連なる山並みを俯瞰し明日の行程を脳裏に描いた。裏旭は風の通り道で強い風が吹き抜ける。水場は下山時横断した雪田の雪解け水だ。暗くなり始める頃、外国人の単独行が到着本日のテントは5張りとなった。1人用のテントに荷物は外、シートの上に二人の持ってきた20年以上前のポンチョを被せストックを代用柱にして裾は石で押さえ荷物テントとした。
2日目(7/23): 裏旭キャンプ場〜ヒサゴ沼避難小屋
夜が白み始めた頃起床、晴れている。朝食を済ませ夜露でぐっしょり濡れたテントを撤収し、4:26歩行開始。まずは裏旭火口周の山、熊ヶ岳(2,200m)に寄り道、縦走路に戻り御鉢平外周に出て間宮岳(2,185m)、荒井岳(2,180m)、松田岳(2,136m)と短い間隔で苦労なく通過し、途中合流予定の別チームが前夜泊まった黒岳石室からの道との合流点北海岳が近づいて来た。北海岳南東稜線に二人の登山者の影が見える。もしかして・・・5:52北海岳(2,149m)に到着、森林限界を超えているのでどの山も360°の展望が楽しめる。
さっき見えた登山者の陰を追うように南東稜線を下った。御鉢平外周を離れ白雲岳分岐までの2.6劼世蕕世蕕靴親察∈蕕誇る花を見ながら進む。白雲岳は縦走路から1.1卆召慊靴喀个靴討い襦J岐点にザックをデポし空身で往復する。分岐点には7つほどのザックがあった。半分くらい来たところで別堂チームと出合い再会を喜び合った。先程の影はやはりそうだったのだ。二ツ池ではテントを張れないとの情報で今日はヒサゴ沼まで行くという。我チームは忠別岳避難小屋を目指していたのでヒサゴ沼を新たな目標としながらも状況に応じて判断することにした。
白雲平を取り囲む最高点が白雲岳(2,230m)で7:14に到着。旭岳の前に聳える後旭岳がやたらに目立つ。分岐に戻り縦走路を外れ小泉岳(2,158m)は中華鍋ひっくり返したようになだらかで日本の首相のように尖がってはいなかった。ここから東へ行くと赤岳を経由し銀泉台へ下りるルートとなる。我々は右に折れ南下してお花畑の中を行くと板垣新道分岐、ここから更に緑岳(2,020m)へは同行者はパスしたので一人で往復した。緑岳の南へは大雪高原温泉に続く登山道があり数人の登山者が登ってきた。分岐に戻り板垣新道を下ると小泉岳直下から発する大きな雪渓を横断し白雲岳避難小屋へ登り返すが雪渓を下り過ぎ時間ロスをしてしまった。
同行者と合流し再び主稜線を南下、高根ヶ原のお花畑の中、左に三笠新道の分岐点があるが熊出没のためとロープで閉鎖されていた。ここで簡単に昼食を摂り、1.9卞邁爾垢襪髪手に平らな丘陵状の山、平ヶ岳(1,752m)へまた一人でアルバイト。名のないピークを越えると忠別沼、180m登り返し忠別岳(1,963m)に12:27到着このころから霧の中となり展望を失った。同行者の疲労が深まり休憩を小まめに取りペースダウンして進んだ。判断点となる忠別岳避難小屋分岐点で暫し休息、この先ヒサゴ沼への9.3劼旅堋を行くか避難小屋へ下りて泊まるかだ。呼吸の整ったところで同行者が「行く」と決断。水など重量物をヘルプしゆっくり歩き五色岳への道を歩き始めた。
この道がまた大変な道で這松が成長し人の背丈を超え、登山道を覆いまともに歩けない。体や荷物を引っ掛け厄介だ。ほうほうの態で辿りついた五色岳 (1,868m) 山頂で小父さんが携帯電話で話しこんでいた。結構通じる所もあるようだ。下山路も這松が煩く漸く抜けると1952m峰の麓を木道で巻く。今日最後の登りとなる化雲岳が近づいた。山頂には3等三角点「化雲岩」 があり1,954mとなっているがすぐ西側に化雲岩がありその上が最高点で山岳標高は推定1,960mある。下り始めるとすぐにヒサゴ沼への分岐があり縦走路を外れると夏道が雪渓に埋もれだし思い切って雪渓上に移り下った。16:15漸く避難小屋に到着。先行した別動チームが待っていた。小屋は15人ほどだろうかそこそこの人が泊まっていた。雪渓の雪解け水は豊富にあり、トイレも設置されている。4人一緒になった始めての夜だが、我がチームのレトルト主体の食事に比べ敵は豪華な食事、大きく差をつけられてしまった。
3日目(7/24): ヒサゴ沼避難小屋〜双子池キャンプ場
前日の午後からの曇り空を引きずりどんよりとした中を5:00出発、沼沿いの雪渓をトラバースし縦走路への上り斜面の雪渓を慎重に登り縦走路に出るとガスが濃くなり天沼で雨具をつけた。沼や岩が点在し日本庭園と呼ばれるエリアだがガスで楽しむ余裕もなく只管進む。岩稜帯を登りだすと既にトムラウシの領域に入った事を実感する。北沼の巻道分岐を過ぎると最後の登りとなり喘ぎ喘ぎ辿りついた。トムラウシ山(2,141m)は霧の中。遅れていた別動チームが到着し記念撮影、そうこうするうちにトムラウシ温泉からの登山者が山頂に現れた。丁度来合わせた南富良野町に住む男性はこの日が誕生日で居合わせた我々4人グループともう一人の男性による即席コーラスで“ハッピーバースデー”心温まるひと時だった。
30分近く滞在したが天候回復の兆しもないので山頂を後にし、南沼方面に縦走を続けた。キャンプ指定地があるが前夜宿泊した形跡なし。ここの水場は沼の水利用らしい。更に下り南沼に到ると雲の傘を抜けた。晴れモードに変換し、穏やかな稜線を行く。ユウトムラウシ川を囲むカール状の地形の3辺を巻き込むように歩く北側は黄金ヶ原でイワイチョウの大群落で秋は凄いらしい。雲の中だったトムラウシも姿を現し始め展望が利くようになると三川台。地図では廃道と記されたルートを登ってきた地元グループと出会う。分岐点には「橋流失のため通行止め」と記されていた。南東方向に向きを転じ二ツ池方面に下るなんとも寂しい所で昭文社の地図にはキャンプマークがあるが指定地ではないようだ。
標高1,507mの鞍部まで下り、ツリガネ山へ登り返す。あわよくば登ろうと思っていたツリガネ山(1,708m)は登山道なく、ハイマツが深く50mもの標高差があり諦めた。登山道はツリガネ山北峰(1,660m’)を通っており鋭く
尖った山で前後は大変な急斜面の直登でロープが垂れている。この辺りで完全に晴れて暑くなる。グッと下った後ピークを1つ越すとコスマヌプリ(1,626m)の肩に出る。山頂へはハイマツの林だが今度は標高差15mほど、一人でハイマツを踏み山頂に達する。別動チームも追いつきこの先は一緒に縦走路を進んだ。
1,668mの名無しピークで雲が出て雷を心配する。見通しが利かず如何にも熊の出そうなハイマツ帯をなだらかに下りると大岩群、カブト岩と地図に記されるがどれがカブト岩か特定できない。ここから傾斜が強まり下り切ると双子池、テン場は上から見ても分らず、不安を覚えながらも登りに転じ湿気が多そうだがそれらいしい場所を発見した。水場は上の雪渓の雪解け水で気温の下がる夜は殆ど流れがなくなってしまった。我々2張り以外宿泊者なく静かな夜を過ごした。
4日目(7/25): 双子池キャンプ場〜上ホロカメットク避難小屋
縦走4日目ともなると皆疲れが溜まってきたようだ。しかも2日目、3日目とロングランをやっているのでこの日の行程はかなり悲観的なものとなった。宿泊地としては美瑛富士避難小屋かその先の上ホロカメットク避難小屋のどちらか。これ以外キャンプ指定地もない。別動チームは美瑛富士避難小屋泊まりを早々決定、コースタイム5時間10分では余りにも近すぎる。我がチームは美瑛富士避難小屋で状況判断し決めることにした。一寸遅めの5:12別動チームと共に天場を出発オプタテシケ山(2,013m)へと600mほどの登りが始まる。朝から天気は良く背中炙りの急登が続きやっとピークに達したかと喜んだのも束の間、山頂標識もなくやがて前方にドシッとした山体が見えた、偽ピークだった。気を取り直してアタック7:00登頂、苦労した甲斐があり素晴らしい展望が得られた。
別動チームの到着を待って出発、300m近く下り140m登り返すとベベツ岳(1,868m)、途中の道標に“別別岳”と記されていた。ここから振り返るとオプタテシケ山の山容は見事だ。更に進み石垣山(1,822m)は登山道から分かれる踏み跡を辿ると山頂に繋がる。石垣山とは良く云ったものだ。岩がゴロゴロしまるで石垣を積んだような山体だ。山頂からベベツ岳を下ってくる別動チームが見え「オーイ」と叫び手を振ったが分ったかどうか。反対側を見ると美瑛富士避難小屋が見え、白金温泉から登ってくる9人パーティーの列が見える。久し振りに人を見た。下りだすとこれからオプタテに登るという男性とすれ違う。小屋への分岐をパスし上ホロ泊まりに決定した。
9人グループより先行して美瑛富士(1,888m)を目指した。山麓を東から南に回りこんで美瑛岳との鞍部から分岐しての登りとなる。荷物をデポし10:07登頂、展望良好。下山時に9人グループとすれ違い、分岐で昼食とする。同行者のガスは昨夜使い切っており私のガスに火を点けようとすると点火装置が利かずライターを捜すが見つからず、同行者の2本残っていたマッチを擦るが強風で消えてしまい呆然。ザックの中を大捜しするとポロリと出てきて事なきを得た。でも縦走中に無かったら進退窮まってしまうところだった。
別動チームは小屋到着が余りにも早く美瑛富士の往復だけやってくるのではと話していると案に違わず二人の身軽な姿が現れた。暫し名残を惜しみ先に進んだ。美瑛岳(2,052m)へ332mの登り、山頂直下で分岐しておりまた荷物をデポし山頂を目指した。ガスで視界は奪われて真っ白。この山美瑛富士側から見ると穏やかな山容だが南側はカルデラで鋭く切れ込んでいる。外周に沿って東から南に回りこむようにアップダウンを繰り返して進み登りが定着し火山岩と砂礫の道になってくると十勝岳の領域だ。前衛峰の鋸岳(1,980m’)、平ヶ岳(2,008m)は縦走ルートから若干外れるが丁寧に挨拶して行く。縦走路は頻繁に出てくる指導標を頼りに濃いガスの中山頂を目指した。鋸岳への道は砂場で一歩登れば半歩下がり体力を消耗する。濃霧のなか十勝岳(2,077m)山頂に達した。強風で倒れたのか山頂標識の残骸が転がり代わりに小さな名札が日本百名山十勝岳(2,077m)を死守しているようだった。
望岳台への下山路を分け更に三段山への下山路が分岐しているはずの大砲岩(1,870m’)を過ぎ下り続けるとやがてガスの中に上ホロカメットク避難小屋が姿を現した。15:19到着誰もいないだろうと思ってきたが先着の1名がご就寝中、誰もいない2階に上がり寝床を確保、水場は5分ほど下った雪渓の雪解け水、トイレは小屋の裏にある。3日続けての10時間を超える縦走に同行者は疲労が溜り、夕食が終わるとまだ明るいが6時に就寝した。
5日目(7/26): 上ホロカメットク避難小屋〜十勝岳温泉
いよいよ縦走最終日、上ホロカメットク山、上富良野岳、三峰山、富良野岳を登り十勝岳温泉に下りる5時間30分の行程、バスの時間は10時、14時、17時の3本のみ、温泉に入ることを考えると14:07のバスに合わせ7:00頃出発するのが適当、しかし明るくなると目が覚める山の生活が身に沁みて寝てられなくなって4時頃には起床、昨日先着の1階の住人とお話しすると丹波篠山の出身で、30年釧路に住んでいると云う男性、北海道の山には精通している。今日我々が辿るルートの逆を登ってきたとのことで今日は十勝岳に登り十勝岳温泉に下山するそうだ。芦別岳の話では旧道ルートが面白いとの情報を得た。
外は晴れ天気予報はこれから下り坂、快晴の時間を有効に使おうと6:04小屋を出発、目の前に聳える上ホロカメットク山(1,920m)を目指すと17分で登頂、素晴らしい展望だ。勿論十勝岳も見える。上ホロカメットクは上富良野岳と下の三段山、化物岩とで安政火口のカルデラを囲む最高峰、ヌッカクシ富良野川の源でもある。ということで西側の展望は荒々しく雄大だ。十勝岳温泉の建物も真下に見える。反対側の南東尾根は穏やかで境山(1,837m)、下ホロカメットク山(1,668m)と続くが登山道はない。上ホロから少し下ると上富良野岳(1,893m)で温泉スロープの急坂で十勝温泉に下りるルートを分ける。3つのピークを持つ三峰山(1,866m)を軽く通り越すと富良野岳と十勝岳温泉の分岐点、荷物をデポしこの山域の最終峰を目指す。
先客が3人先行する姿が見える。登りだすとお花畑が凄い、流石は花の百名山だけのことはある。天気も良いので写真を撮りまくった。本峰手前のピークまでは見えていた山頂だが、ガスが出だし登頂する頃にはガスに包まれてしまった。8:28登頂、また晴れるかと30分近く待ったがその気配も無く諦め下山。この間男女ペアの登山者が登ってきて話を聞くと男性は山岳ガイドとのことですると女性は一人でガイドを雇ったということ? いったいどれぐらい費用が掛かることなのか? 女性は川越の人で同行者とローカルな話題で盛り上がっていた。
分岐点からは山麓を巻くように下り三峰山沢、ヌッカクシ富良野川(涸れ川)の横断には大きく回りこみアップダウンも伴う、1時間50分で十勝岳温泉、11:09大縦走を終えた。到着直前にパラパラしだしたが雨具を着るまでには至らなかった。別動チームはどうしていることやら。
兎に角待望の温泉、5日ぶりのお風呂、一番近い凌雲閣に入り入浴(800円)。茶褐色の温泉とぬるめの湯があり長い時間浸かった。露天風呂は上ホロ、富良野岳の展望がよく爽快、同行者に言わせると女性用は小さくて角度も悪いと不評だったが・・・温泉でゆっくりした後は、待望の生ビールで乾杯、美味い! 因みに私の待望はアイスクリーム。人間界の食べ物は懐かしい。14:07のバスに地元のお婆ちゃん達と乗り込み発車を待つと何と別動チームの姿が、望岳台下山の予定だと聞いていたので全く想像だにしなかった再会だ。雨具を着て汗まみれ、サッパリした我々にとっては全く気の毒な姿、発車時刻も迫っており乗車を促し一緒に上富良野へと向かった。町営バスで490円と安い。上富良野からはJR富良野線の観光トロッコ列車“ノロッコ号”に乗り富良野へ、オープンカーで臭いも吹き抜け別動チームにとってお誂え向きの列車だ。迎えの車で民宿千葉荘に入り美味しい夕食に人心地がついた。
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