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Yamareco

記録ID: 2307501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【過去レコ】南アルプス南部大縦走

1992年08月10日(月) ~ 1992年08月15日(土)
 - 拍手
GPS
128:00
距離
63.3km
登り
5,282m
下り
5,278m

コースタイム

1日目
山行
11:20
休憩
0:00
合計
11:20
5:30
300
10:30
10:30
380
16:50
清水平手前
2日目
山行
4:50
休憩
0:20
合計
5:10
7:00
60
清水平手前
8:00
8:10
30
8:40
8:50
120
10:50
10:50
80
12:10
3日目
山行
7:35
休憩
2:05
合計
9:40
5:30
60
6:30
6:40
45
7:25
7:30
40
8:10
8:15
45
9:00
9:10
5
9:15
9:15
25
11:50
12:15
40
12:55
12:55
65
14:00
14:10
20
15:00
15:10
0
4日目
山行
6:40
休憩
0:30
合計
7:10
6:35
6:35
40
7:15
7:15
60
8:50
9:00
60
10:00
10:20
120
12:20
12:20
5
12:25
12:25
0
12:25
宿泊地
5日目
山行
4:00
休憩
0:45
合計
4:45
5:50
120
宿泊地
7:50
8:15
50
9:05
9:05
45
9:50
9:50
20
10:10
10:30
5
10:35
6日目
山行
9:30
休憩
1:00
合計
10:30
5:30
5
5:35
5:35
80
6:55
6:55
65
8:00
8:00
10
8:10
8:25
5
8:30
8:30
30
9:00
9:15
25
お花畑
9:40
9:55
10
横窪沢分岐点
10:05
10:05
125
12:10
12:10
60
13:10
13:10
85
14:35
14:35
15
14:50
14:50
40
15:30
15:45
15
前半の徹夜疲労と兎岳の暴風雨で計画倒れとなりました
天候 晴れる日あれば暴風雨の日あり
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙第一ダムまでマイカーで
コース状況/
危険箇所等
過去レコなので未記入ご容赦
その他周辺情報 過去レコなので未記入ご容赦
8月10日
ほぼ徹夜で走ってきて畑薙第一ダムを早朝5:30出発
大井川を遡上する
8月10日
ほぼ徹夜で走ってきて畑薙第一ダムを早朝5:30出発
大井川を遡上する
まだまだ余裕の表情
まだまだ余裕の表情
椹島から登山道に入り、しばらくして悪沢岳が見えた
椹島から登山道に入り、しばらくして悪沢岳が見えた
しかし、徹夜明けの歩行はこたえる!
体力が尽きようとする直前の図w
結局、千枚小屋まで辿り着けず清水平で緊急テン泊
しかし、徹夜明けの歩行はこたえる!
体力が尽きようとする直前の図w
結局、千枚小屋まで辿り着けず清水平で緊急テン泊
8月11日、樹間より赤石岳と荒川岳が見える。
8月11日、樹間より赤石岳と荒川岳が見える。
千枚小屋付近の見事なお花畑
しかし、体調優れず、千枚小屋で停滞とした。
夜半、土砂降りの雨
千枚小屋付近の見事なお花畑
しかし、体調優れず、千枚小屋で停滞とした。
夜半、土砂降りの雨
8月12日
天候はどっちつかず
8月12日
天候はどっちつかず
千枚岳はガスの中
千枚岳はガスの中
悪沢岳もガスの中
悪沢岳もガスの中
荒川岳の写真が無い
ということはおそらくカメラ出せないくらいの雨だったのだろう
荒川岳の写真が無い
ということはおそらくカメラ出せないくらいの雨だったのだろう
荒川岳のお花畑が始まる
荒川岳のお花畑が始まる
あまりの見事さに、写真を撮っていただく
あまりの見事さに、写真を撮っていただく
天気が良ければねぇ
天気が良ければねぇ
とガスささぁ〜っと流れて小赤石岳が姿を現した!
高いなぁ!
荒川小屋で逡巡したが、先の行程を考えて赤石岳へ向かう
とガスささぁ〜っと流れて小赤石岳が姿を現した!
高いなぁ!
荒川小屋で逡巡したが、先の行程を考えて赤石岳へ向かう
小赤石の肩で雷鳥に遭遇
つーことは天候は悪化するってことか
小赤石の肩で雷鳥に遭遇
つーことは天候は悪化するってことか
赤石岳登頂!
実は二登目なのだが、前回の写真がないので記録に残せなかった。この日は赤石岳避難小屋泊

翌日8月13日は暴風雨の中、兎岳避難小屋まで必死の山行
写真の記録なし(カメラ取り出せないほど吹かれた)
赤石岳登頂!
実は二登目なのだが、前回の写真がないので記録に残せなかった。この日は赤石岳避難小屋泊

翌日8月13日は暴風雨の中、兎岳避難小屋まで必死の山行
写真の記録なし(カメラ取り出せないほど吹かれた)
8月14日
兎岳避難小屋を出るときはガス&霧雨
8月14日
兎岳避難小屋を出るときはガス&霧雨
しかし、聖岳が近づくにつれガスは去り
待望の陽光が!
しかし、聖岳が近づくにつれガスは去り
待望の陽光が!
陽光の下
聖岳登頂
陽光の下
聖岳登頂
雲海に浮かぶ富士山
雲海に浮かぶ富士山
さて下りましょう
さて下りましょう
聖平まで下って、また逡巡
聖平まで下って、また逡巡
疲れ切っていた
ベニヒカゲをカメラに収めたり
ウダウダしていたが、決心しました。
ベニヒカゲをカメラに収めたり
ウダウダしていたが、決心しました。
聖平小屋でテン泊
つまり光岳まで行くことを諦めた ということ
聖平小屋でテン泊
つまり光岳まで行くことを諦めた ということ
翌日8月15日
快晴の上河内岳登頂
しかし、顔むくんでいるなぁ(笑)
翌日8月15日
快晴の上河内岳登頂
しかし、顔むくんでいるなぁ(笑)
南には光岳
あそこには行けないことが決定した
南には光岳
あそこには行けないことが決定した
北には聖岳が重厚な姿で迫ってくる
1
北には聖岳が重厚な姿で迫ってくる
茶臼岳から仁田岳、光岳へと続く南アルプス深南部
茶臼岳から仁田岳、光岳へと続く南アルプス深南部
これは北の方
悪沢岳と千枚岳かな?
これは北の方
悪沢岳と千枚岳かな?
東方、笊ケ岳が見える
東方、笊ケ岳が見える
再び北
左に兎岳を従えた聖岳。右奥は赤石岳。
今までの南アルプス縦走で、最高の風景だ!
再び北
左に兎岳を従えた聖岳。右奥は赤石岳。
今までの南アルプス縦走で、最高の風景だ!
柄にもなく高山植物なんかも写していた
イワツメクサ(後日調査)
そして茶臼岳手前で南アルプス主稜線に別れを告げた
柄にもなく高山植物なんかも写していた
イワツメクサ(後日調査)
そして茶臼岳手前で南アルプス主稜線に別れを告げた
うだる暑さの中、畑薙第一ダムへ無事帰還
うだる暑さの中、畑薙第一ダムへ無事帰還

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

畑薙第一ダムから椹島まで20垓瓩げ拱背負って徹夜明けでロード!
若かったなぁ(笑)

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