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Yamareco

記録ID: 236368
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初雪3000m稜線感動の激縦走/白峰三山/北岳・間ノ岳・農鳥岳

2012年10月19日(金) ~ 2012年10月20日(土)
 - 拍手
GPS
35:33
距離
24.7km
登り
2,584m
下り
3,274m

コースタイム

出発時刻/高度: 06:20 / 1539m
到着時刻/高度: 17:53 / 824m
合計時間: 35時間33分
合計距離: 24.75km
最高点の標高: 3170m
最低点の標高: 824m
累積標高(上り): 2483m
累積標高(下り): 3182m

1日目
広河原     6:20
大樺沢二俣   8:43
右俣コース
小太郎分岐  10:56
肩の小屋   11:38-12:10
北岳山頂   12:52
吊尾根分岐  13:29
北岳山荘     14:24

2日目
北岳山荘     6:33
中白根山     7:08
間ノ岳      8:06-8:16
農鳥小屋     9:26-9:30
西農鳥岳     10:34
農鳥岳      11:21-11:48
大門沢降下点   12:20
大門沢小屋    14:30-14:46
奈良田入山ゲート 17:26
奈良田駐車場   17:53

天候 1日目
2日目
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
中央高速甲府南IC〜140号〜52号〜奈良田温泉 甲府南より約52キロ
奈良田よりタクシーで広河原 (土日は早朝バスあり)

山梨交通 
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2012hirogawara.htm
奈良田 parkingtoiletbus
広河原 toiletbus
コース状況/
危険箇所等
広河原〜二俣分岐まで登山道も整備され特に問題ありません。

2600m頃(草すべり分岐)あたりから前日に降った雪があります。
 積雪が多い場所で30僉
  肩の小屋〜北岳山頂
 積雪がある箇所と無い箇所がありますが、雪は20〜30僂蚤燭ぁ
 アイゼンの連行をお勧め致します。
 北岳〜北岳山荘
 場所により雪あり。吊尾根は右側が切れ落ちていますので慎重に。

 北岳山荘〜間ノ岳
 積雪はいたる箇所にあり、間ノ岳までは登山者が多いので踏み跡やトレースあり。アイゼン6本以上

 間ノ岳〜農鳥小屋
 間ノ岳下りが急斜面で、登山道が埋まっていました。感覚で下り、アイゼンは
 無いとかなり厳しく滑落の危険が高い箇所。
 トラバースの切れ落ちた尾根や岩稜帯があるので注意。

 農鳥小屋〜農鳥岳〜降下点分岐
 農鳥小屋から目の前の西農鳥岳が急登りで、ザレ場やキツイ箇所あり。
 雪も多い箇所があり、場所により西斜面50cm
 西農鳥岳〜農鳥岳は西側斜面を縦走。雪は6割あり 雪が無ければ危険個所はない。

 降下点分岐〜奈良田
 コースタイムで分岐から6時間はかかります。樹林帯や沢の脇を歩き最後は林道ですが、とにかく長い。マークを良く見て歩かないと迷い道に注意です。
下山が日没にさしかかる場合はヘッドランプが必要。林道〜奈良田まで真っ暗です。 農鳥岳〜奈良田まで2190mを一気に下りは大変です。
大門小屋は小屋閉しましたが、避難小屋で一部開放されています。
奈良田→広河原に来ました。
busはまだ来てないので、誰もいない。
また来るとは。単発で仙丈や甲斐駒、北岳に日帰りで来ましたが、間ノ岳、農鳥を目指して縦走です。 :-D
2012年10月19日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:15
奈良田→広河原に来ました。
busはまだ来てないので、誰もいない。
また来るとは。単発で仙丈や甲斐駒、北岳に日帰りで来ましたが、間ノ岳、農鳥を目指して縦走です。 :-D
ななんと北岳が雪
2012年10月19日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 6:18
ななんと北岳が雪
2012年10月19日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:18
2012年10月19日 06:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:19
2012年10月19日 06:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:19
広河原山荘。北岳日帰りして、最終busが出た後・・昨年はお世話になりました。
あの頃は体力ないのに・・・無理をした。
2012年10月19日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:21
広河原山荘。北岳日帰りして、最終busが出た後・・昨年はお世話になりました。
あの頃は体力ないのに・・・無理をした。
大樺沢に行きます。崩落で通行できなかったのが、開通していたんですね。私は草すべりは苦手なので・・・
2012年10月19日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:21
大樺沢に行きます。崩落で通行できなかったのが、開通していたんですね。私は草すべりは苦手なので・・・
2012年10月19日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:37
長旅の始まりです。
2012年10月19日 06:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:43
長旅の始まりです。
2012年10月19日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:44
2012年10月19日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:54
良い感じだね。
2012年10月19日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:56
良い感じだね。
2012年10月19日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:01
2012年10月19日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お−来年は攻めたい [[punch]] バットレス
2012年10月19日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お−来年は攻めたい [[punch]] バットレス
2012年10月19日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 8:33
きれいなmaplemaple光景でしょう。
2012年10月19日 08:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:43
きれいなmaplemaple光景でしょう。
八本歯は昨年に通過したので、右俣コース。真っすぐ登り、肩の小屋に向かいます。
2012年10月19日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 8:46
八本歯は昨年に通過したので、右俣コース。真っすぐ登り、肩の小屋に向かいます。
鳳凰三山の登場
2012年10月19日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:52
鳳凰三山の登場
この光景はスゲ〜happy01
2012年10月19日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:52
この光景はスゲ〜happy01
2012年10月19日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 9:55
2012年10月19日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 9:59
来て良かったな〜とてもキレイだ。happy01
2012年10月19日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 9:59
来て良かったな〜とてもキレイだ。happy01
2012年10月19日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:03
このあたりから雪がちらり。
2012年10月19日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:22
このあたりから雪がちらり。
ピーカンす。
2012年10月19日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:22
ピーカンす。
2012年10月19日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:34
雪が増えてきた。
2012年10月19日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:35
雪が増えてきた。
あらら。どんどん増えてきた。
アイゼン持参するか悩んだ〜けど。
縦走するので・・・重いから置いてきた。
この後は大変でした。coldsweats01
2012年10月19日 10:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:40
あらら。どんどん増えてきた。
アイゼン持参するか悩んだ〜けど。
縦走するので・・・重いから置いてきた。
この後は大変でした。coldsweats01
富士山も雪化粧ですね。ん〜キレイ。
2012年10月19日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:55
富士山も雪化粧ですね。ん〜キレイ。
稜線の雪はけっこうあるのかな〜
ヤバイ。
2012年10月19日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:55
稜線の雪はけっこうあるのかな〜
ヤバイ。
[[mountain1]] [[mountain1]] [[mountain1]] 中央アルプス
2012年10月19日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:56
[[mountain1]] [[mountain1]] [[mountain1]] 中央アルプス
仙丈ヶ岳も雪。
2012年10月19日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:56
仙丈ヶ岳も雪。
2012年10月19日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:56
甲斐駒ケ岳
2012年10月19日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:56
甲斐駒ケ岳
左に稜線・オべリックスが見えてます。
2012年10月19日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:57
左に稜線・オべリックスが見えてます。
2012年10月19日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:57
2012年10月19日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:57
これだよ〜50僂呂△襪な。snow
2012年10月19日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 11:22
これだよ〜50僂呂△襪な。snow
あららすげ〜行けるのかよ。
雪質は問題なくノーアイゼンで進みます。
早朝や夕方は凍るとかなり危険。
2012年10月19日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 11:22
あららすげ〜行けるのかよ。
雪質は問題なくノーアイゼンで進みます。
早朝や夕方は凍るとかなり危険。
さ〜稜線に出た。ここからが問題。
2012年10月19日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 11:25
さ〜稜線に出た。ここからが問題。
気温が上がって来たから雪は問題なく登れる。
しかし時間がかかるな〜農鳥小屋まで行きたいけど、雪の影響で時間ロスもあり、ペースが上がらないなbearing
2012年10月19日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 11:25
気温が上がって来たから雪は問題なく登れる。
しかし時間がかかるな〜農鳥小屋まで行きたいけど、雪の影響で時間ロスもあり、ペースが上がらないなbearing
ここは雪がなし。
2012年10月19日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 11:38
ここは雪がなし。
上もベッタリだ。肩の小屋でおでんをいただきます。 昨晩に雪が降りこの状況。
小屋の方と相談して、北岳を超えて下れるなら行けると思うけど、無理なら帰ってキナって。
場合により、撤退か。
どれだけペースを上げられるか解らないけど、明日の朝凍結を考えれば、雪が今の状態で農鳥小屋まで行くと安全とも話していた。
2012年10月19日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 11:38
上もベッタリだ。肩の小屋でおでんをいただきます。 昨晩に雪が降りこの状況。
小屋の方と相談して、北岳を超えて下れるなら行けると思うけど、無理なら帰ってキナって。
場合により、撤退か。
どれだけペースを上げられるか解らないけど、明日の朝凍結を考えれば、雪が今の状態で農鳥小屋まで行くと安全とも話していた。
山頂に向けて出発。
この状態だと北岳山荘かと・・・down
2012年10月19日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:10
山頂に向けて出発。
この状態だと北岳山荘かと・・・down
2012年10月19日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:29
登山道は雪だらけでした。キックステップって登って〜
2012年10月19日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:45
登山道は雪だらけでした。キックステップって登って〜
山頂に到着。風が強いぞ〜
fuji最後に動画をご覧くださいね。
2012年10月19日 12:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:52
山頂に到着。風が強いぞ〜
fuji最後に動画をご覧くださいね。
日本2位の山頂より1位をcamera撮影。
2012年10月19日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:53
日本2位の山頂より1位をcamera撮影。
2012年10月19日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:53
2012年10月19日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:53
2012年10月19日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:53
北アルプス。穂高岳〜大キレット〜槍まで見える。先月に歩いた縦走路です。
2012年10月19日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:53
北アルプス。穂高岳〜大キレット〜槍まで見える。先月に歩いた縦走路です。
誰も居ないので [[camera]] セルフ。
2012年10月19日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:54
誰も居ないので [[camera]] セルフ。
きなこモチチロルと明治チョコレート。チロルはまいう〜  [[scissors]] :-)
2012年10月19日 13:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 13:04
きなこモチチロルと明治チョコレート。チロルはまいう〜  [[scissors]] :-)
眼下に北岳山荘です。何処かで見た景色。
そ〜
サマーレスキューの撮影した場所があそこ。
小屋のセットは霧ケ峰で合成。
2012年10月19日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 13:09
眼下に北岳山荘です。何処かで見た景色。
そ〜
サマーレスキューの撮影した場所があそこ。
小屋のセットは霧ケ峰で合成。
北岳山荘は故・黒川紀章氏がデザインした、デザイナーズ山小屋。たしかに良く見れば造形が美しく見える。
2012年10月19日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 13:09
北岳山荘は故・黒川紀章氏がデザインした、デザイナーズ山小屋。たしかに良く見れば造形が美しく見える。
鎖場も通過
2012年10月19日 13:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:17
鎖場も通過
足場に注意。なんとか北岳は下れるなcoldsweats01
2012年10月19日 13:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:17
足場に注意。なんとか北岳は下れるなcoldsweats01
転落注意って・・・地図に危マークが。
2012年10月19日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:29
転落注意って・・・地図に危マークが。
2012年10月19日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:30
2012年10月19日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月19日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:42
2012年10月19日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 13:42
真中にある登山道が吊尾根。穂高の吊尾根よりは距離が短いけど、油断すれば転落します。雪もベッタリ付いてます。たしかに危険個所
2012年10月19日 13:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:50
真中にある登山道が吊尾根。穂高の吊尾根よりは距離が短いけど、油断すれば転落します。雪もベッタリ付いてます。たしかに危険個所
良い感じの稜線ですね。 8-) upgood
2012年10月19日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
10/19 13:57
良い感じの稜線ですね。 8-) upgood
2012年10月19日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:58
2012年10月19日 14:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:04
2012年10月19日 14:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:04
2012年10月19日 14:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪は西側にベッタリで、風が強く流れる稜線には積もってないですね。
下からガスが上がってます。
2012年10月19日 14:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 14:11
雪は西側にベッタリで、風が強く流れる稜線には積もってないですね。
下からガスが上がってます。
2012年10月19日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:16
2012年10月19日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:24
2012年10月19日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:24
2012年10月19日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:24
2012年10月19日 14:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:26
2012年10月19日 14:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:26
北岳山荘に到着。予測してなかった雪のために予定より1時間以上も遅く、明日の下山を考えれば農鳥小屋まで本来は行きたいけど。
農鳥小屋に電話したら「おやじ」さんにNGだされた。雪が朝は凍る可能性が高く、進みたいと言ったが・・・16時を超えるなら危険であるのでと低調にお断りでした。初めてでかかる時間も雪の状態も解らず、北岳小屋にお世話になりました。
2012年10月19日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 14:27
北岳山荘に到着。予測してなかった雪のために予定より1時間以上も遅く、明日の下山を考えれば農鳥小屋まで本来は行きたいけど。
農鳥小屋に電話したら「おやじ」さんにNGだされた。雪が朝は凍る可能性が高く、進みたいと言ったが・・・16時を超えるなら危険であるのでと低調にお断りでした。初めてでかかる時間も雪の状態も解らず、北岳小屋にお世話になりました。
北岳山荘の方には親切にアドバイスいただきました。朝は4時頃には出発したいとこですが、日が登って雪の状態をみて凍ってなければ、先に進み。
凍っていた場合は広河原に撤退することにしました。 ;-)  アイゼン持参なら4時半には出たいのに・・・6時過ぎの出発だ。安全に行くには無理はしない。
2012年10月19日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 15:40
北岳山荘の方には親切にアドバイスいただきました。朝は4時頃には出発したいとこですが、日が登って雪の状態をみて凍ってなければ、先に進み。
凍っていた場合は広河原に撤退することにしました。 ;-)  アイゼン持参なら4時半には出たいのに・・・6時過ぎの出発だ。安全に行くには無理はしない。
中白根山、この奥に間ノ岳があります。
2012年10月19日 15:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 15:46
中白根山、この奥に間ノ岳があります。
さて今日は明日のために休息を十分に。
2012年10月19日 15:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 15:47
さて今日は明日のために休息を十分に。
朝5時50分 少しづつ明るくなってきました。
2012年10月20日 05:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/20 5:31
朝5時50分 少しづつ明るくなってきました。
3000mのsunご来光。今年は最後です。
2012年10月20日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 5:53
3000mのsunご来光。今年は最後です。
今日も良い天気で無事に家に帰らせてください。
2012年10月20日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 5:54
今日も良い天気で無事に家に帰らせてください。
2012年10月20日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 5:54
2012年10月20日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 5:54
2012年10月20日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 5:54
2012年10月20日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 5:55
さて出発します。今日超ロング・コースタイムは奈良田まで12時間です。間ノ岳まで行って最終状況判断。
2012年10月20日 06:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 6:33
さて出発します。今日超ロング・コースタイムは奈良田まで12時間です。間ノ岳まで行って最終状況判断。
2012年10月20日 06:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 6:33
北岳まで稜線を振り返る。
2012年10月20日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北岳まで稜線を振り返る。
中白根山です。
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10/20 7:08
中白根山です。
あのトップが間ノ岳。風が少し強いな・・
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10/20 7:08
あのトップが間ノ岳。風が少し強いな・・
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ここを進む。ガラガラ注意
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ここを進む。ガラガラ注意
こんなキワドイ箇所も多少あります。
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10/20 7:15
こんなキワドイ箇所も多少あります。
日陰で寒く風が強い。
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日陰で寒く風が強い。
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登山道は雪がベッタリですが、先に何名の方か先行しているので踏み跡があり解りやすい。
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10/20 7:37
登山道は雪がベッタリですが、先に何名の方か先行しているので踏み跡があり解りやすい。
間ノ岳到着
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2
10/20 8:06
間ノ岳到着
北岳山荘でご一緒した皆さん・・・はここから戻って下山です。山頂はかなり広いな〜

この先に進むのは私だけ・・不安。
2012年10月20日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 8:06
北岳山荘でご一緒した皆さん・・・はここから戻って下山です。山頂はかなり広いな〜

この先に進むのは私だけ・・不安。
2012年10月20日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 8:10
北岳を振り返る。
2012年10月20日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北岳を振り返る。
甲斐駒は雪が消えてるな〜
2012年10月20日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 8:13
甲斐駒は雪が消えてるな〜
お別れに [[camera]] 撮影して頂きました。とにかく寒いし風も強い。山頂は真冬です。
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10/20 8:16
お別れに [[camera]] 撮影して頂きました。とにかく寒いし風も強い。山頂は真冬です。
さて行くぞ。農鳥小屋のおやじにごあいさつに。
2012年10月20日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 8:20
さて行くぞ。農鳥小屋のおやじにごあいさつに。
眼下にあの、農鳥小屋が見えた。しかし農鳥岳の登り返しはスゴイ。
2012年10月20日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 8:20
眼下にあの、農鳥小屋が見えた。しかし農鳥岳の登り返しはスゴイ。
間ノ岳を振り返る。雪で登山道が消えていた・・
下りはスリップが怖かったし、やや雪が固くキックしてもステップが作れない箇所もあった。
ここが最大の難所でした。アイゼンがあれば簡単なのに・・・
2012年10月20日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 8:33
間ノ岳を振り返る。雪で登山道が消えていた・・
下りはスリップが怖かったし、やや雪が固くキックしてもステップが作れない箇所もあった。
ここが最大の難所でした。アイゼンがあれば簡単なのに・・・
わ〜この下りも強烈
2012年10月20日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 8:34
わ〜この下りも強烈
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10/20 8:39
緊張して下っていると、突然にライチョウ。 [[heart]] :lol:
間ノ岳〜農鳥小屋の間は生き物や人に会ったのはライチョウさんたちだけです。
2012年10月20日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 8:59
緊張して下っていると、突然にライチョウ。 [[heart]] :lol:
間ノ岳〜農鳥小屋の間は生き物や人に会ったのはライチョウさんたちだけです。
天気は最高でライチョウに会えるなんて幸せ。 :lol:
2012年10月20日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 8:59
天気は最高でライチョウに会えるなんて幸せ。 :lol:
農鳥小屋がだいぶ近くなりました。
しかしあの登りは雪の量にもよるけどスゴイ。
ちなみに農鳥岳本峰はあの後ろ側で見えていません。
2012年10月20日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 9:09
農鳥小屋がだいぶ近くなりました。
しかしあの登りは雪の量にもよるけどスゴイ。
ちなみに農鳥岳本峰はあの後ろ側で見えていません。
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10/20 9:18
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10/20 9:18
2012年10月20日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 9:18
これが農鳥小屋か〜すげ-な。でも周囲の登山道整備はかなり整っていました。
おやじさんに、小屋の客でなければ縦走路を通過してくれと軽く怒られた。噂はたしかだ・・・
2012年10月20日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 9:26
これが農鳥小屋か〜すげ-な。でも周囲の登山道整備はかなり整っていました。
おやじさんに、小屋の客でなければ縦走路を通過してくれと軽く怒られた。噂はたしかだ・・・
少し休憩。
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10/20 9:27
少し休憩。
来た方向を振り返る。デカイ山を下りて来たら、また次のデカイ山に登るのね。
2012年10月20日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 9:28
来た方向を振り返る。デカイ山を下りて来たら、また次のデカイ山に登るのね。
この稜線を真っすぐ登ります。上部は傾斜がかなりきつくザレており、スリップするのでゆっくり慎重に。
2012年10月20日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 9:28
この稜線を真っすぐ登ります。上部は傾斜がかなりきつくザレており、スリップするのでゆっくり慎重に。
ドアップ富士。
2012年10月20日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 9:29
ドアップ富士。
テント場や縦走路の整備は素晴らしい。
大変だろう〜な。
さて農鳥岳に向けて出発 [[punch]] [[dash]] upup
2012年10月20日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 9:29
テント場や縦走路の整備は素晴らしい。
大変だろう〜な。
さて農鳥岳に向けて出発 [[punch]] [[dash]] upup
2012年10月20日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 10:07
一気に登り切る。小屋があんなに小さく。
途中は傾斜が厳しく、場所により雪が50僂鯆兇┐討い拭
2012年10月20日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 10:07
一気に登り切る。小屋があんなに小さく。
途中は傾斜が厳しく、場所により雪が50僂鯆兇┐討い拭
2012年10月20日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 10:27
あれだ。農鳥岳。
2012年10月20日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 10:27
あれだ。農鳥岳。
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10/20 10:27
西農鳥岳 
2012年10月20日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 10:34
西農鳥岳 
右に北岳もチラリ。
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10/20 10:34
右に北岳もチラリ。
さてこの稜線・登山道を進みます。油断すると危険な個所は何か所もありました。慎重に。
雪も登山道にかなりありますが、日が高くなり問題はないようです。
2012年10月20日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 10:34
さてこの稜線・登山道を進みます。油断すると危険な個所は何か所もありました。慎重に。
雪も登山道にかなりありますが、日が高くなり問題はないようです。
2012年10月20日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 10:45
2012年10月20日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 11:03
振り返る。
2012年10月20日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 11:03
振り返る。
あの先に山頂が見えています。誰か人が居るようだ。
2012年10月20日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 11:11
あの先に山頂が見えています。誰か人が居るようだ。
農鳥岳に到着。
2012年10月20日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 11:21
農鳥岳に到着。
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10/20 11:21
風が強く寒い。ここまで5時間、雪もあり気の抜けない登山道の連続でした。人が居ないのでセルフ
2012年10月20日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 11:22
風が強く寒い。ここまで5時間、雪もあり気の抜けない登山道の連続でした。人が居ないのでセルフ
北岳山荘のお弁当です。北岳山荘はrestaurant食事も良かった。
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10/20 11:34
北岳山荘のお弁当です。北岳山荘はrestaurant食事も良かった。
さて北岳をドアップで。ここでお別れします。
また、いつか来ます。
ここから下山・・・奈良田まで6〜7時間と2190メートルを下る激走になります。
行動時間と標高差では自己記録を更新する山旅になる。とにかく気持ちを維持してカンパルぞ :-x [[punch]] upup
2012年10月20日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 11:48
さて北岳をドアップで。ここでお別れします。
また、いつか来ます。
ここから下山・・・奈良田まで6〜7時間と2190メートルを下る激走になります。
行動時間と標高差では自己記録を更新する山旅になる。とにかく気持ちを維持してカンパルぞ :-x [[punch]] upup
下山開始。農鳥岳ピストンの方に数名お会いしました。人が居るとほっとするね。
2012年10月20日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 11:53
下山開始。農鳥岳ピストンの方に数名お会いしました。人が居るとほっとするね。
2012年10月20日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 12:00
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10/20 12:19
大門沢降下点です。ここから奈良田まで5〜6時間
オレナイように頑張ろう。とにかく日没前には登山道を出たい。
2012年10月20日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 12:20
大門沢降下点です。ここから奈良田まで5〜6時間
オレナイように頑張ろう。とにかく日没前には登山道を出たい。
富士山にもお別れです。2日間良い姿を見せてくれました。
2012年10月20日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山にもお別れです。2日間良い姿を見せてくれました。
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10/20 12:20
しばらくこんな登山道。この先はガレ場で一気に下りで、足にはキビシイ。
2012年10月20日 12:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 12:31
しばらくこんな登山道。この先はガレ場で一気に下りで、足にはキビシイ。
2012年10月20日 13:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 13:25
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[[momiji]] いい色をしています。
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[[momiji]] いい色をしています。
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途中にこのような橋は何か所もありました。
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途中にこのような橋は何か所もありました。
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10/20 14:30
大門沢小屋 すでに小屋閉め。一部は避難小屋となっていました。 :pint: 水補給。行動食を食べる。14時30分 コースタイムは奈良田温泉Pまで4時間位/暗くなるのでrun急ぎで下ります。
2012年10月20日 14:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大門沢小屋 すでに小屋閉め。一部は避難小屋となっていました。 :pint: 水補給。行動食を食べる。14時30分 コースタイムは奈良田温泉Pまで4時間位/暗くなるのでrun急ぎで下ります。
2012年10月20日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月20日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年10月20日 15:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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このあたりは歩きやすく足にも優しいので、走ります。迷い道に注意・・・マークを見失う場合あり。
2012年10月20日 15:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 15:43
このあたりは歩きやすく足にも優しいので、走ります。迷い道に注意・・・マークを見失う場合あり。
2012年10月20日 16:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 16:02
2012年10月20日 16:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奈良田発電所だ。だいぶ下りてきたけど・・・まだまだ。気持がオレナイよう頑張る。
2012年10月20日 16:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 16:31
奈良田発電所だ。だいぶ下りてきたけど・・・まだまだ。気持がオレナイよう頑張る。
立派なつり橋が山奥なのに・・・ダムの恩恵。
2012年10月20日 16:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 16:58
立派なつり橋が山奥なのに・・・ダムの恩恵。
2012年10月20日 16:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 16:58
やっと林道まで下りてきました。ギリギリセーフで日没寸前。
2012年10月20日 17:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 17:01
やっと林道まで下りてきました。ギリギリセーフで日没寸前。
まだ体力はなんとかモツので足に頑張ってもらう。 :evil:
2012年10月20日 17:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 17:01
まだ体力はなんとかモツので足に頑張ってもらう。 :evil:
この先は広河原に向かうゲートです。一般車両は入れません。この先は真っ暗を30分以上歩く。
途中に犬が吠える声とか怖かった〜
2012年10月20日 17:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/20 17:26
この先は広河原に向かうゲートです。一般車両は入れません。この先は真っ暗を30分以上歩く。
途中に犬が吠える声とか怖かった〜
[[idea]] happy01 [[scissors]] ヘッドランプを付けて戻ってきました。
北岳小屋を出発して12時間。農鳥岳からここまで2190メートルを下った。良く頑張ったと自分の体に感謝したいです。[[sweat]]
2012年10月20日 17:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/20 17:53
[[idea]] happy01 [[scissors]] ヘッドランプを付けて戻ってきました。
北岳小屋を出発して12時間。農鳥岳からここまで2190メートルを下った。良く頑張ったと自分の体に感謝したいです。[[sweat]]

感想







とうとう今年3000メートル峰最後の縦走となりました。
今年の夏は穂高・槍縦走ができ、縦走好きになった私〜
3000メートル峰最後の縦走はやはり白根三山しかない。
なぜなら、ここを踏めば3000メートル峰の全山制覇まであと4峰である。
計画・・・
1泊で白根三山を縦走する方法をいろいろ考えて、parkingrvcar奈良田から広河原にbusで抜けて、初日は農鳥小屋まで行き翌日は下山するのが理想でしたが、計画は前日の積雪によって崩れ去りました。
北岳山頂に11時30分には着く予定が1時間以上オーバー。途中は積雪でアイゼンを持参していない事からペースが遅れ、肩の小屋でも少しアキラメが有ったためにゆっくり休憩してしまった。やはり10月に入ったら積雪が無くてもアイゼン6本以上は持参するようにするベシ。行く前に悩んだけど、縦走が長くキビシイので・・・つい置いて行った事で、さらに過酷な山行となりました。coldsweats01

天気は最高ですべて絶景で素晴らしい。北岳から農鳥岳の稜線歩きは最高だと言う意味も理解できました。ただし初夏ならもっと良いかと思います。
この時期は風が強く雪のリスクもあるので、温かな稜線歩きが最高upupgood

自分にとって最大・・・距離、時間、コースともに厳しい山旅でしたが、
なんとか無事に下山でき最後まで気持ちを維持できたから良かった。
へロへロにならないのは、夏の穂高縦走が役に立っているのかな〜
話題の農鳥おやじにも会えたし素晴らしい白根三山の山旅でした。
来年は聖、光、塩見、悪沢をどう料理するかが課題。
あまりにも不便で山がデカイ。距離も長い〜小屋が少ないので、今回より過酷。
この目標を成し遂げる前座として今回は成功なのだ。


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コメント

山荘でご一緒させて戴きました
carolさん こんばんは

山荘では色々お話をさせて戴いたり
日の出も御一緒させて戴いたnaotosasです

夕食後4人で話した全ての方がヤマレコユーザー様だとは…

ただ者では無いオーラは感じておりました
奈良田への無傷の御帰還おめでとうございます。

似たような山域に出没しているようですね
また、何処かでお会いできるのを楽しみにしております。
2012/10/22 0:42
山荘でお世話になりました。
naotosasさん今日は。

嬉しいですね。 あれから間ノ岳より先は踏み跡もなく、登山道は雪で埋まり、間ノ岳の下りはかなり苦戦しました。一歩間違えると落ちる緊張感は穂高縦走よりキツイ箇所もありました。しっかり踏んで歩き、農鳥岳に着いたらホットしました。雪山の経験が無かったら撤退していたかも知れません。coldsweats01

部屋でもう一人の方が寝てばかりだったので静かにしていましたが、もっとお話しさせて頂ければ良かったです。また、何処かで会いましょう。
楽しい山旅を続けてください。good
2012/10/22 8:38
こんばんは
carolさん こんばんは

白峰三山縦走 お見事です

アイゼンなしで行きましたか

農鳥岳の絶景 見せて頂き有難うございました
2012/10/22 21:03
なんとか行きました。
pboさんこんばんは。

なとか農鳥を超えて帰ってきました。
pboさんが間ノ岳で農鳥の登り返しはスゴイな〜と
申されていたのでドキットとましたが、
手前の西農鳥は直登りギミで、見たまんまを登りました。
また、何処かでお会いしましょう。

happy01
2012/10/22 21:37
きれい〜〜
うわ〜〜スゴイね〜〜
文句なしの大拍手good
雪の中スゴイです。
風景がめっちゃキレイsun

私も先ほど帰ってきました
キレイな空見てきたよ。

チロルチョコ、私も大好きです。
でも、今年はブラックサンダーのほうがたくさん食べたかな
2012/10/23 22:10
お褒め頂き嬉しいです。
tekutekugoこんにちは。
今週はレコがなかったので・・・何処か縦走しているのかと思ってましたよ

今年最後のアルプス縦走は頑張っちゃいました。
雪と風には少し手間取ったけどuphappy01
北アとはひと味違う良さがありました。

次はブラックサンダーで頑張るかな

レコ楽しみにしています。
2012/10/23 23:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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